JPS59194393U - 円周自動溶接装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は円周自動溶接装置の全体構成を示す斜視図、第
２図はワーククランプ装置にワークをり　　。 ランプして自動溶接を行なっている状態を示す要部側面
図、第３図はポジショナテーブルの作動状態を示す説明
図、第４図は同じくポジショナテーブルの回転開始時、
回転終了時の作動状態を示す説明図、第５図は動作順序
を示すフロー図である。 ５・・・・・・ワーク、６・・・・・・支柱、８・・・
・・・ポジショナフレーム、９・・・・・・回転軸、１
１・・・・・・ポジショナテーブル、１２・・・・・・
ワーククランプ装置、１３・・・・・・モータ（回転源
）、１７・・・・・・減速歯車、１８・・・・・・円板
、１９・・・・・・ドグ、２０．２１．２２・・・・・
・スイッチ、２３・・・・・・自動溶接機。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）支柱に上下動、かつ回転可能に支持されたポジシ
   ョナフレームと、該ポジショナフレームに回転可能に支
   持されたポジショナテーブルと、該ポジショナテーブル
   に取付けられたワー・ククランブ装置と、前記ポジショ
   ナテーブルを回転するための回転源と、該回転源を回転
   させることにより前記ワーククランプ装置にクランプさ
   れたワークを回転させつつ該ワークの全周に溶接を施こ
   す自動溶接機と、前記ポジショナテーブルの回転開始位
   置となる第１のスイッチと、前記ポジショナテーブルが
   該第１のスイッチから所定角度回転して溶接を開始すべ
   き位置となったとき作動し、さらに該ポジショナテーブ
   ルが３６０度回転して再び作動したとき溶接を停止せし
   める第２のスイッチと、該第２のスイッチが再び作動し
   た後前記ポジショナテーブルが所定角度回転して停止す
   べき位置に設けられた第３のスイッチとから構成してな
   る円周自動溶接装置。
2. （２）前記回転源を逆回転せしめて、多層溶接パスを行
   なわせるときには、前記第３のスイッチが第１のスイッ
   チとして作動し、前記第１のスイッチが第３のスイッチ
   として作動するように構成してなる実用新案登録請求の
   範囲（１）項記載の円周自動溶接装置。
3. （３）前記第２のスイッチが最初に作動したとき、前記
   ポジショナテーブルの回転速度が一定となったか否か判
   定し、一定速度に達しているときのみ前記自動溶接機に
   よる溶接を開始するように構成してなる実用新案登録請
   求の範囲（１）項記載の円周自動溶接装置。