JPS59194302A

JPS59194302A - 面照明装置

Info

Publication number: JPS59194302A
Application number: JP6760083A
Authority: JP
Inventors: 根岸　政恭
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1983-04-15
Filing date: 1983-04-15
Publication date: 1984-11-05

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は面照明装置に関する。

従来面照明装置は光透過性の板体の背面に光源を置いた
構成？有し、奥行寸法かかなりあり、しかも板体の光束
分布は光源の配置により左右さｎる。

本発明は、奥行寸法は板の厚みと殆んど同じであり、し
かも光源とは無関係に任意の所定光束分布會得ることが
できる面照明装置會提供しようとするものである。

次に、図面について本発明の詳細な説明する。

ｗＪ１図および第２図に示すように、面照明装置は透明
な円＆１と光源りとｔ有している。この実施例では板１
の中央部に孔２が形ノ戎されており、この孔２内に光源
りが固定されている。

光源Ｌｒ１ｌ：也１の内部に元盆照躬する。

板１の前面１ａは平板状ｔなし、背面１ｂは第３図に示
すように焉歯状断面塗なアように形成されている。品歯
會形成する隆起は、光源り全中心とする円に沿って環状
に形成される。また、背面１ｂには第４図に示すように
光反射膜３が施されている。この反射膜３は板１の内部
に而する側か反射面となっている。

以上のような構成によって、光源りからの元は孔２の面
から板１の内部に照射され、反射膜３の内面で反射され
て前＠１　ａへ達する。鋸歯の断面形状、丁なわち鋸歯
の斜面は光源りからの光を反射させうるような向き會も
ち、しかもその角度は、前面１ａに所定の光束分布５例
えは均一な光束分布で元が達するように定められる。こ
れによって、板の前面ｔａｙ光拡散面どして形成してお
けは、前面１ａは均一に発光する。また、前面に図形、
文字等會施しておけは、表示、宣伝等のために用いるこ
とができる。な寂、光束分布は外側から内側へ向かって
漸次間るくまたは暗くなるような分布等１種々の分布が
考えられる。

第５図は本発明の他の実施例上水す。この例では板１の
前面にも鋸歯状断面の環状隆起か形成され、これによっ
て前面１ａに達した光を板面に対して任意の方向に屈折
させたり、又全反射させたりして外部へ放射するように
している。

第６図の実流例では板１は長方形ｔなし、その端縁４に
接して点光源りが設けられている。

光源からの光は端縁４の面から板１の内部に入り、背向
で反射して前面へ遅する。この例では、板１の前面の丁
べてにわたって反射光か達するようにするには、背面の
鋸歯状隆起の配貨を光源ケ中心とする環状配置以外の配
置とし、さらにその斜面の角度の設計上そのような光の
到達範囲ヶ祷るように行なわなければならない。

第７図の実施例では、板１の端縁４に沿って線光源りか
設けられている。この実施例では鋸歯状隆起は蔵元＊Ｌ
に平行上な丁ように形成される。

以上に述べた実施例では、光源りから板１のｎｉｌ而１
面Ｋ略々平行に板内部を進行する光を利用できない欠点
かある。この欠点全解消するには、第８図に示アように
、板１の背面ｌｂｉ元源光源ら陥れるにつれて板の前面
１ａに近づくように形成する。これによって、板の前面
１ａに平行に進む光、または板の前１１ｉ］１ａへ向か
う成分ケもって仮の内部全通む元會背向１ｂの反射膜３
に当て＠面１ａへ向かって反射させることができ、光源
りの九を充分に利用することが可能になる。

以上の丁べての笑ＩＭｆＡＪにおいて、鮎菌状隆起によ
って形成される反射面は、也１の前面１ａの丁べてにわ
たって反射光か達するように設計する必要は必ずしもな
い。例えに、板の前面の一部の任意の形状の部分のみに
反射光か遅するようにしてもよい。また、設計上は第１
図に示す円板１を用い罠ものの原理を用い、便用する板
はその円板から切取った任意形状の板？Ｉ−用いるよう
な照明長１Ｍン得ることも口Ｊ能でおる。

任意の元分布、元到壌形状は、島歯状隆帳の形状のコン
ピューターによる設Ｈによって得ることか′ｒ：きる。

なお、板背向におりる反射は第９図に示アように鋸歯部
ｔも罠ないＢ１８囲によって行なうこともできる。

以上実施例について述べたように、本発明によれに、板
の縁部に接して光源を設けｎはよく、また光源は叡の厚
さの蔵囲に収めることかできるので、面光源装置ｔあた
かも一枚の板のみからなるように設計することかでき、
意匠的にも非常に有利なものが得られる。また、板の前
回に任慧の分布および形状で光を到達させることかでき
るので、棟々の設計の可能性炉寿られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実廊しリの原理的斜視図、第２図は
同げ■面図、第３図は同一部拡大〜（面図、第４図は同
一部のさらに拡大して示す１ｔｌＴＬＩＬＩ図。第５図は他の実施例の断面図、第６図はさらに他の実施
１ｐＩＪの半面図、第７図、第８図及び第９図はさらに
真なる３つの実施例ｒそれぞれ示す平面図である。１・・・板、　　２・−・孔、　３・・・反射膜、　　
４・・・端縁、ｌａ−・・前面、　　　ｌｂ・・・背面
、　Ｌ・・・光源。％吐出願人根　　岸　　　　政　　恭　へり第１図１番男４図１１、　　Ｌど

Claims

【特許請求の範囲】（１）透明な板と、この板の縁部に隣接して設けられ、
この縁ｍｋ経て板の内部に光を照射する光源と會有し、
板の背面には元反射膜會施し、板の内部に照射された光
かこの光反射膜によって板の前面に向かつて反射される
ようにし、光反射膜の内面の形状は、それによって反射
される元が板の前面に所定の光束分布ヶもって到達する
ように定めてなる面照明装置。（２）板の背面が鋸歯状断面を彦し、これによって光反
射ｊ良の内面も同形状に形成され、動画の斜ｄｉｉが、
板の前面での所定光束分布會うるような種々の角度に形
成されている％計請求の範囲第（１）項記載の面照明装
置。（３ン　　板が円板状ｔなし、その中央部の孔内に光源
が設けられている特許請求の範囲第（１）項または第（
２）項記載の面照明装置。（４）　　版の端縁の一つに接して光源が設けられてい
る特許請求の範囲第（１）項または第（２）項記載の面
照明装置。（５）　　板の前面に光拡散処理がなされている特許請
求の範囲第（１）項ま罠は第（２）項記載の面照明装置
。（６）板のが１面に鋸歯状部か設けられている特許請求
の範囲第（１）項または第（２）項記載の面照明装置。（刀　光源と反射側の端縁近傍に近づくにつれ板の背面
が板の前面に近づくように形成されている特許請求の範
囲第（１）項または第（２）男記載の面照明装置。