JPS59193891A - リフアマイシン誘導体及びその製造方法並びに該誘導体を含有する医薬 - Google Patents

リフアマイシン誘導体及びその製造方法並びに該誘導体を含有する医薬

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JPS59193891A
JPS59193891A JP59053671A JP5367184A JPS59193891A JP S59193891 A JPS59193891 A JP S59193891A JP 59053671 A JP59053671 A JP 59053671A JP 5367184 A JP5367184 A JP 5367184A JP S59193891 A JPS59193891 A JP S59193891A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は抗生物活性を有するり7アマイシンの誘導体
及びその製造方法に関する。
この発明のり7アマイシン誘導体は次の式(1)、(式
中、YはH又はCH3−C0でめシ;R1は縦索原子数
4個以下のアルキル基であシ;R2は炭素原子数6個以
下のアルキル基、炭素原子級5個以下(D 7 /l/
ケニル基、#、紮原子数5〜7個のシクロアルキル基、
アリール、ベンジル又は置換ベンツル基であり ; R
3は縦索原子数6個以下のアルキル基又は炭素原子数5
個以下のアルケニル基であシ;ってこの環は1又は複数
の低分子量アルキルにょNe換されていてもよく、そし
てS又は0のへテロ原子を含有していてもよい、) で表わされるす7アマイシン誘導体に関する。
式(1)の誘導体はり7アマイシンsvの誘導体であシ
、そして明らかに1この発明はりファマイシンSの対応
する誘導体、すなわち式(1)の化合物のキノンd尋俸
tも言む。
従来から知られている通シ、す7アマイシンSVはす7
アマイシンに開運する化合物であり、ストレグトマイセ
ス・メジイテラ坏イ (Streptomyces mediterrane
りの1株(V、P、 5ensi 等、米国考許第3.
313.804号)から分調きれた天然アンサ(ans
a)構造(長い脂肪族橋によシ架槁されたクロモホオリ
ックナットヒドロヤノン基)によシ特徴付けられる抗生
物實の1群である。
−ffK!77アマイシンSV&び!/7アマイシン類
、特にす7アマイシンは、纜々の生物学的反応の発生、
例えは微生物におけるDNA依存RNAポリメラーゼの
阻害及びそれに続く核酸合成の阻害にbいて非常に活性
である。従って、リファマイシン類はダラム陽性#I菌
、並びにミコバクテリア、特にM、ラベルクロシス(M
、  tuberculosis)及び延しゾラー(M
、1eprae)に対して活性であり、これらは又ナイ
ゼリア番ゴノルホエア(Neisseriagonor
rhoeaa)及びN、メニンギチディス(M。
menigitidis)を宮む幾つかのグラムI5t
、注帷函に対しても活性であシ、そして高諷度において
はこれらは幾つかのウィルスに対しても活性である。
今や、これらの活・比のために、リファマイシンSV及
びリファマイシンは、ヒト及び動物における非常に広範
囲の疾患を予防し、抑制し、又は」詳減する場合に有用
でめる。
最少雨止譲度は使用する培地によシ異る頑向かあるが、
ダラム陽性細囚は一般に0.002〜0.5−’g/+
+dによシ凪止され、他方ダラム陰性減生物は1〜lO
μg箔によりm止され、そしてミコバクテリアは0.0
05〜2μg/vtによりIM止式れる。
日用−姓は、リファマイシンSvは125〜5001%
’であり、そしてリファマイシンは150〜90011
1&であるが、両薬剤とも非常に短い半減期(リップマ
イシン:4〜8時間)を有し、従って頻業に投与する必
要がある。さらに、ソファマイシンSvは腸からほとん
ど吸収されず、全芽治恢のためには注射によってのみ投
与しなけnばならない。
今や、この発明の式(1)のりファマイシン誘導体は、
幾つかの微生りに対して同様な又はより大きな活性を保
持しながら、矢のような若干の追加の利点を有すること
が見出逼れた。すなわち、これらの誘導体の多くが経口
経路によシはとんど完全に吸収さn1従って非常に高い
血中濃度を供し、さらにマウスにおいてスクリーニング
のために試験した場合、比較のため同じ投与前で投与し
たりファマイシンよシも、24時間目において多数倍高
い血中レベルを供し、非常に延長された半減期を有する
(20時間以上)ことが証明される。bらに、48及び
72時間目に2いても、治療の可飽性のあるレベルが見
出された。
この先明の式(1)の化合物の禅性は非常に満足すべき
ものである。
この光す」の式(I)のりファマイシンa導体の治襟的
投与量は、当業者に知られている通シ、患者のタイプ、
年齢、体電及び治療条件を含む種々の因十の依存する。
通常、1日当シ150〜600〜の範囲の量が投与され
る。最も長期間作用する化合物については同じ量を隔日
に投与すれは全く十分である。
この先明の式(I)の化合物は種々の方法によシ得られ
る。
この先例の第1の方法に従えば、3−がルミルーリファ
マイシンSVのヒドラゾンを適当なts 岸1 s例え
Vまクロロホルム、メチレンクロリド、又はテトラヒド
ロフランに?lAし、そして医の式(it)、b己の意
味を有し11.そしτに¥1↓○ズ1ま8で″あ臥)で
表わされるアミド又はチオアミドの反応性誘導体と反応
せしめる。
3−ホルミル−リファマイシンSVのヒドラゾンは、例
えば、3−ホルミル−リファマイシンSVとヒドラジン
とを米国特許第3,342,810号の例8に記載され
ている方法に従って反応せしめることによって直接的に
、あるいはヒドラノンと3−ホルミル−リファマイシン
SVの反応往訪導体とを反応せしめることにより間接的
に製造される。この場合、例えば2−ホルミル−リファ
マイシンSVとtert−ブチルアミンとの間のシッフ
塩基(米し!l!I特許第3,542,762号に記載
されている方法に従って得られる)?用いることができ
、あるいは米国特許第4,174.320号に従って、
おそらくホルムアルデヒドの存在下でリファマイシンl
:1,3.5−)り置換へヤケヒドロ−1,3,5−1
リアジンとの反応によ#)得られる3−ホルミル−リフ
ァマイシンsVの他の反応性誘導体を用いることができ
る。
゛上記のアミド及びチオアミドの反応性誘導体は独々の
構造を有し、そしてそれ自体公知の方法に従って得られ
、例えは、式(…)のアミド又はチオアミドをフルキル
−フルオロ−スルホネートと反応ぜしめることにより対
応するフルオロスルホネートイミデートが得られ:ある
いはジアルキルサルフェート又はトリエチルオキソニウ
ムフルオロボレートと反応せしめ、そして次にナトリウ
ムアルコラードと反応せしめることによシ(又は同様の
これに代る方法によシ)式(II)の化合物のアセター
ルが得られる。(Ahmed M−G−等、 Chem
、 Com、tl 533 + 1968 ; Bre
derck H,等、 Chem。
Ber、、9611350 r 1963 :Meer
weinH。
等、 Liebigs Ann、 Chem、+ 64
1sl、1961;Weintraub L、等、 J
、 Org、 Chem、、 33゜1679 、19
68 ; G B 1,293.590を径照のこと。
) しかしながら、この発明の式(I)の化合物を製造する
ための上記の方法は3−ホルミル−リファマイシンSV
のヒドラゾンを使用することにより生ずる欠点を有する
。参人、後者の化合物は、その製造中に用心しても常に
部分的環化を生じさせ、この結果収率が世下し、最も両
側な反応体(3−ホルミル−リファマイシンSV)が1
更用されずそして最終生成物が汚染される。この欠点は
米国特許第3,342,810号、第9欄、5〜10行
目においてすでにkaされている。
式(1)の誘導体はまた、前記とは異るより、!¥、越
した方法によシ得られる。この方法においては、ヒドラ
ジンと上記の式(Pl)のアミド又はチオアミドの反[
6性誘導体とを反応せしめることによシ次の式(2) %式% (式中、R1、R2、及びR3は前記の息味を有する。
) で衣わされる化@物を得、そして次に弐〇)のこの化合
物全3−ホルミル−リファマイシンSVと、又は上記の
反応eEH導体の1つと、クロロホルム、塩化メチレン
又はテトラヒドロフラン中で反しせしめることによ9式
(1)の化合物′(i−得る。
この検者の方法においては3−ホルミル−リファマイシ
ンSV上での環化が生じず、収率が高く、そして最終生
成物は分離が困難な小到物によって汚染されることがな
い。
この発明はさらに、式(1)の1規な誘導体の1つf:
1又は儀数の固体、液体又は半向体の賦形ハ1」と供に
含有し、抗生物情SE ?有し、そして経口的、4ノ 非経的、又は局所的に投与することができる床架組成物
に関する。
経口投与用の固体製剤には、錠蒼1」、丸創、彷沖]、
カプセル剤及び顆粒剤が営まれる。このような製剤に2
いて、活性成分の1つを不活・庇矩体、例えば炭酸カル
シウム、澱初、ラクトース、アルギン酸等と混合するこ
ともできる。実際に匣用吾れる他の不活性基剤には滑剤
、・し11えばステアリン触マグネシウムが言1れる。
経口投与用の液体製剤には、活性成分と共に綴訓剤、甘
味料、后色剤及び香味料を含有する俗液、乳剤% al
fv液、シロップ、及びエリキシルが含まれる。
経腸用製剤には、水性浴剤を伴う又は伴わない、おそら
く湿r閏剤、乳化剤及び分故削を含有する無菌溶液が含
まれる。適当な液剤を用いて1史用直前に溶解するため
の、凍結乾珠した又はしてない無菌粉末も含まれる。
局所投与剤には、ドロップ、チンキ創、ローション、ク
リーム、俗液、軟こうでろって、活性成分と共に常用の
支持剤又は担体全含むものが含まれる。
谷医薬製剤中の活性成分の%は製剤それ自体及び特定の
病状において必袈とされる僚法効来及び関連する薬用量
に依存して異る。
次に、例によりこの発明をぢらに詳細に説明する。但し
、これによりこの発明の範囲を限定するものではない。
誘導体 10.6g(0,066モル)のN、N−ジエチルアセ
トアミド−ジメチルアセタールを3.2 m1(0,0
66モル)のヒドラジンヒトラードと反応せしめる。黄
桃色の溶液の生成を伴う発熱反L6が生じる。
こうして得た溶液を、室温にて、600−のテトラヒド
ロフランに溶解した29g(0,04モノリの3−ホル
ミル−リファマイシンSvに加える。
15分間仮に反応が終了する。温合1]を減圧−トに蒸
発ぜしめ、そして残渣をエタノールから結晶化する。2
2gの赤色結晶生成物を得る。Rf= 0.63[T、
L、C,クロロポルム:メタノール(9:l) J。
分析:C44■6oN4012(分子 836.98)
MS:836(M”)。
測定値(鋤C63,30; H7,12; N 673
 ;Q22.75 計xi=(−I)) C63,14; H7,23; 
N 6.59 ;022.94゜ 例2℃!稔辺亙がゴとp邊」こ、」ユーユ」エフ刻q上
吏9竪工竺ゑ玉ルp4漫3 1.4gの3−ホルミル−リファマイシンSvを15ゴ
のTflF及び0.277のトリエチルアミンに、室温
にて溶解する。O,l nMのN21−14・H2Oを
O℃〜+5℃にて加える。10分間仮、0.5−のCH
2O(OCH3)2−N(CH3)2をocにて加える
5分間後、ヒドラゾンはもはや存在しない。浴液k 5
0 rnl!の1ソプロビルアセトンで柿釈し、希酢酸
で洗浄し、そして欠に水で抗伊し、そして蒸発就床する
%gb剤として酢酸エテル−メタノールを用いるシリカ
ダルクロマトグラフィーによシ残蔽を精製する。濃fl
+li乾燥した後、残置をエタノールから結晶化する。
収量0.5.9(理論量の32係)。
分析: C42”56N4012 (分子型808.9
2)。
MS : 808 (M+)。
」14足値((6)C62,50: H7,01; N
 6.95 :023.80 耐昇1直(%) C62,36; )I 6.98 ;
 N 6.93 ;023.73゜ 以下余白 例3. Yj:C)(二重とニド灸Jニー展しム」2ノ
リス上ム3−ホルミル−リファマイシンSVと100 
rrJ2のクロロホルムに溶解しfctert−ブチル
アミンとから3.5.&(0,005モル)のシッフ塩
基を得、そして0.5−(0,01モル)のヒドラジン
ヒトラードで処理する。30分間の反応の後、4 ml
(0,02モル)のN、N−ツメチルアセトアミドツメ
チルアセタールを加える。3時間の反応の後、溶剤を減
圧蒸発せしめ、セして残液を結晶化によシ相装する。m
 MIJとしてクロロホルム:メタノール(9:1)を
用いるメルク6011i”254シリ力ダル薄層クロマ
トグラフィーに2いて単一スポットが得られる。Rf=
 0.53゜2.2gの赤色結晶生成物を得る。この物
理化学的性質はVl」2において得られたものと同じで
ある。
2.9−のN、N−ツメチルアセトアミドジメチルアセ
タールio、95m7!のヒドラジンヒトラードテトラ
ヒドロフランに溶解した7、1gの3−ホルミル−リフ
ァマイシン5VVC爾力0する。反応が終了した故、浴
剤を減午下で照元ぜしの、そして残渣をエタノールから
結晶化する。収量ta1g。
0.5m1(0,01モル)のヒドラジンヒトラードを
21nl(0,01モル)のN、N−ツメチルアセタミ
ドジメチルアセクールと反応ぜしめる。
こうして得られfc浴孜を、堅温において、3−ホルミ
ル−リファマイシンSVとtert−ブチルアミンとか
ら得た3、5 i (o、o o 5モル)のシッフL
iAの100がクロロホルム中浴故にγ同訓する。
1時間後、浴剤を減圧下で蒸う6ぜしめ、そして残液を
エタノールから結晶化する。我社2.8.9゜4mI!
、(0,02モル)のN、N−ツメチルアセタミドジメ
チルアセクールを1rnl(0,02モル)のヒドラノ
ンヒトラードで処理する。得られたmWヲ、′但温にお
いて、リファマイソンS、1,3.5−トリーtert
−ブチル−へキサヒドロ−1,3,5−トリアノン及び
ホルムアルデヒドの紬合生ta物(米国特許第4.17
4.320号に従って得られるり7.2 gc 0.0
1モル)を200−のクロロホルムに溶解する。ヱ温に
て6時間反応を行った故、浴剤を減圧下でA兄せしめ、
そして残はをエタノールから結晶化する。収量4.6 
i 。
N 、 N−ツメチルアセタミドとメチルフルオロスル
ホネートとのアダクト2&(0,01七ル)ン5rnE
のツメチルホルムアミドに帛解し、そして蚕温にて0.
5 +nl (0,01モル)のヒドラジンヒトフート
で処理する。侍らnた紫色の浴数を、1.5謡のトリエ
チルアミンを含分する50−のTHF中1.75.!9
の3−ホルミル−リファマイシンSvの浴液に両加する
。2時間の反応の後、重液を水で1布釈し、クロロホル
ムで抽出し、有壁相を水で洗浄し、ノ悦水し、そして蒸
発乾脈す恰 外誦をエタノールから結晶化する。収量0.5g。
の訪舌体 2rnl(0,01モル)のN−メチル−N−エチル−
アセトアミドジメチルアセクールを0.5m1(0,0
1モル)のヒドラジンヒトラードと反応せしめる。発熱
反Lbが起こる。
こうして得た浴敢を、100幅のテトラヒドロフランに
俗加・した3、5F(0,005モル)の3−ホルミル
−リファマイシンSVに加える。
15分間の故反応か終了する。
溶剤を減圧下で蒸発ゼレめ、ぞして残置をエタノールか
ら結晶化し、赤色結晶の形で標記化合物を侍る。Rf−
o、 62 [TLC、クロロホルム:メタノール(9
:l))。収量1.1&。
分析:C43H58N401□(分子量822.96)
測定1直(%) C62,55; H7,14; N 
fi、68凸士典イ直(% C62,76;  I(7
,10;  N  6.81  。
例 9.  YがCf(3−COであシ、R4がCH3
であシ、(1)の誘導体。
3.8 g(0,02モル)のN、N−ジグロビルアセ
タミドジメテルアセタールを等モル量のヒドラジンヒト
ラードと約20分間にわたって反応せしめ、そして約8
0℃にて攪拌しながら保持する。
不均一混合物の下相を廃棄し、上相を、10〇−のテト
ラヒドロフラン中3.51o、oo5モル)の3−ホル
ミル−リファマイシンSVのmHに加える。
室温にて短詩1i1反らせしめた後、反応の完了をTL
Cにより点検する。反応が完了した後、混合1グを蒸%
乾燥する。粗生成物を、溶離液として1〜1.5%のメ
タノールを含有する塩化メチレンを用いるシリカダルカ
ラムクロマトグラフィーにより昂製する。こうして2g
の目的生成物を得る。
R4= 0.7 [TLC、クロロホルム:メタノール
(9:1)]。
分析:C46H64N4012(分子量865.04,
1゜純l定値(イ)C64,12; H7,36; N
 6.55計算値(イ)C63,87; H7,46;
 N 6.48式(1)の誘導体 エゴのヒドラジンヒトラードを20−のエタノール中4
−〇N、N−ジアリル−アセトアミドツメチルアセター
ルと反応せしめる。
こうして侍た浴液を、室温にて、150祠のテトラヒド
ロフランに溶解した7、2gの3−ホルミル−リファマ
イシンSvに加える。15分後反応が完了する。
浴剤を減圧蒸発せしめ、セして残置をエタノールから結
晶化する。4.8gの赤色生成物を得る。
Rf= 0.79 [TLC、りo o * ルA :
メタノール(9: 1 )]。
分析:C46H6oN40,2(分子1861.ol)
測定111J、(@C64,03; HC96; N 
6.50酎昇埴(’4 C64,17; H7,02;
 N 6.51゜以下余白 例11.YがCH3−Coであシ、R1がCH5であシ
1、、N4体 3.5 g(0,02モル)のN−アセテルービペリジ
ンソメチルアセタールを1ae(0,02モル)のヒド
ラジンヒトラードと混合する。反応は兄熱的であシ、黄
色浴液が生成し、この溶液を室温にて、200−のテト
ラヒドロフランに高石・した7g(0,01モル)の3
−ホルミル−リファマイシンSVに加える。15分間攪
拌した後、反応冒@物を戚圧下で蒸発ぜしめ、そして残
液を結晶化により精製する。1,89の赤色生成物を得
る。Rf=0.69 [: TILC、りoロホルム:
メタノール(9:1)J。
分析:C45H6oN401□(分子1849.00)
61(]にia(に)C63,80;日7.15 : 
N 6.58酊奔値(悌) C63,66; t(7,
12; N 6.60゜誘導体 4m/(0,02モル)のN−アセチル−ピペリジンジ
メチルアセタールを1m!□(0,02モル)のヒドラ
ジンヒトラードと反応せしめる。発熱反応と元金混和が
生ずる。こうして得fc心液を、室温にて、200−の
クロロホルム中リファマイシンS11.3.51−リー
tret−グチル−へキサヒドロ−1+3+5−トリア
ノン及びホルムアルデヒドの腕4隼威吻(米国+:f1
・東4,174.320号に従って侍られる)7.21
を言回する深宵色の浴液に滴加する。
典型l:lI膚色がY自失し、そして扉檄色が銭際され
る。室温にて15分間反応せしめた後、浴剤を匝圧蒸完
ゼしめ、そして残故をエタノールから結晶化する。収量
5.2g。Rf= 0.69 (TLC、クロロホルム
:メタノール(9:1)J。
誘導体 1rn1.のヒドラジンヒトラードk 3.5 mlの
N−アセナルモル不リンジメチルアセタールと、浴剤の
非存在下で反応せしめる。
強い発熱反応か生ずる。冷却した後固体か生ずる。これ
をテトラヒドロフランに溶訪゛する。こうして傅た浴液
を、坐温において、150−のテトラヒドロフランに溶
解した7、2yの3−ホルミル−リファマイシンSVに
加える。
反応は30分曲で終了する。溶剤を減圧蒸発せしめ、セ
して残漬をエタノールから結晶化する。
4.1gの赤色結晶生成物を得る。Rf= 0.69[
TLC、クロl:I ホ/L/ A :メタ/−ル(9
: l ) J。
分析:C44H58N40,3(分子量850.97)
測足値(@C61,82; H6,81; N 6.6
3計昇値(鉤C62,10; H6,87; N 6.
58゜2.7−のメチルフルオルスルホネートを、室温
にて、4.4yのN 、 N−ノエチルグロピオンアミ
ドに加える。熱の放出を伴って固体が形成される。
反応生成物をエチルエーテルと共に破砕し、そして済過
する。こうして得られた固体を13−のジメチルホルム
アミドに溶解し、そして1.51rf、のヒドラノンヒ
トラードで処理する。得られた溶液を、4m!!のトリ
エチルアミンを含有する150rIL1.のテトラヒド
ロフランに溶解した7、2gの3−ホルミル−リップマ
イシンSVに加える。1時曲後、反応が実際上完了する
。浴剤全減圧蒸発ぜしめ、残渣をクロロホルムに溶解し
、水で洗浄し、そして有機相を髄酸ナトリウムによシ乾
腺する・蒸発乾燥した後、残渣をエタノールから結晶化
する。2.311の赤色生成物を得る。Rf= 0.7
1[TLC、クロロホルム:メタノール(9:l)J。
分析:C45H6□N40,2(分子量851.02)
測足値(@ C63,19; H7,32; N 6.
5511略1直(働 C63,51;  t(7,34
;  N 6.58例4に従って得られた生成物0.6
gを50rILlのクロロホルムに溶簿する〇 0.5gの二酸化マンガンを加え、そして室温にて2時
間攪拌下におく。
)直濁物をp通し、そしてm液をボて兄乾゛柘し1烏晶
化した仮0.5gの標記生成物を青系色の結晶のj12
 ”TC得ル。Rf: 0.91 (TLC、りC’ 
C’*ルム: メタノール(9:1)J。
秒り4に従って得られる生成物0.69”f、エタノー
ル/水(] :1)中5%NaOHfd 液12 ml
!に溶解する。混合物音、室温にて2時間撹拌下におき
、そして反応の終了’i TLCによりコントロールす
る。
生成物をクロロホルムで抽出し、溶液を水で洗浄し、そ
して浴剤を乾燥し、そしてA充ぜしめる。
0.3gの亦橙色の生成物を得る。Rf= 0.38[
TLC、クロロホルム:メタノール(9: 1 )」。
例16に従って得た脱アセチル化生成物0.6μを50
 mt:のクロロホルムに溶解する。
0、5 gの二酸化マンガンを加え、そして2時間攪拌
する。矢に混合物をTLCによりコントロールし、渥過
し、そして蒸発乾燥し、こうし1目的生瓜物を一紫已の
結晶として得る。R,= 0.67[TLC、クロロホ
ルム:メタノール(9:1)J。
我輩0.5g。
以下に記載する秒りは、活性成分としてこの発明の化合
物の1つτざ有する過当な医薬組成物の例示である。
例18.  シロップ 活性成分            2gシー−クロース
         50    &寒天       
      0.300gソルビン触カリウム    
    o、12o、yメタ電、露餘水素ナトリウム 
   O,100gp−ヒドロキシ安息香酸メチル  
  0.090&p−ヒドロキシ安息訂ハエチル   
  0.035.9p−ヒト−ヤシな息香饅グロビル 
    0.025.Vサッカリン         
 o、o8oyポリオキシエチレンーンルビタンモノ 
     o、oio gオレエート きいちご香味料         0.500&補水 
             100m1になる直。
例19.  ドロップ 油性成分           15   &アスコル
ビン酸         0.200.9サツカリン 
         0.500.1/ノエタノールアミ
ン        2.60(1メタ+kct水素ナト
リウム    0.10(1エタノール       
    209ポリエチレングリコール    100
1雇になる一盾。
例20.θL躬M11 製剤A (株制・乾炒l勿) 7占1生j成分                  
      300mノナトリウムホルムアノにト5I
Iゲ ヒドスルホキンレート 4りl眩1ヒナトリウム            10
Illy(浴剤) ポリオキシエチレンーソ            0,
31It2ルビタンモノオレエート 硅躬創用水            5−になる、暇。
製沖jH (凍結乾燥吻) 活性成、、            6oo#197K
 +1化ナトリウム2 QIl+7((′会合14  
) 注射剤用水          10m1になる1例2
1 カプセル jH,2をIJA l占蝕ヨ戎分                   
    300jノlトウモロコシ澱扮       
      3QllL9ステアリン饅マグネシウム 
          l0IQハードグルカプセル  
            扁  1装剤B 油性成分            1501iψトウモ
ロコシ澱粉             15ノlタステ
アリン譚マグネシウム            5rQ
ハードケゞルカプセル             A6
  1例22 錠 剤 製剤A 活B 成分            3001rL91
紋糸を晶セルロース        100ノIηラク
トース            100ノlvh ウモ
o コシ#Q30+jip タルク               loo+119
ステアリン帥マグネシウム         5・ty
セラチン             30Iノlノシユ
ークロース          l Q Q tn9炭
敵マグネシウム         20hダニじ化チタ
ン           ioツノlエリスロシン  
          3 m9表MIJ B ン占・i土Ja分                 
       6001ノlp故結晶セルロース   
      1ooayラクトース         
  1oO5Iipトウ七ロコシ澱粉        
     50〃Vタルタ             
  150ツノlノステアリン鹸マグネシウム    
      10〜ゼラチン            
40m9シユークロース         150Ij
l!2炭ヅマグネシウム          30j1
り二液化チタン          15ηエリスロシ
ン           5 jn9特許出願人 アツィオニ 特許出願代理人 弁理士 d 本   朗 弁理士 四 悔 オい 之 ヲP理士 福 本   籾 プPii士  山  口  昭  2 弁珪士西山雅也 第1頁の続き 0発 明 者 ホルガー・ハンス・ファン・デン・ヘウ
ヘル イタリア国ミラノ・ビア・スタ ムパ4/アー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 久の式(1) (式中、YはH又はCt(5−COであシ;R1は灰素
    原子θ41向以下のアルキル基でりυ;R2は炭紫原子
    数6飼以下のアルキル基、成葉原子数51げ以下のアル
    ケニル基、炭素原千載5〜7個のシクロアルキル基、ア
    リール、ベンジル又は置換ペンヅル基でりシ;R3は成
    葉原子式6個以下のアルキル詰又は入歯原子数5 イi
    #1以下のアルケニル基でめシ;あるいは−NR2R3
    は炭素原子数7伽以下の壌であってこの猿はl又は複数
    の低分子量アルキルによp置換さ扛ていてもよく、そし
    て5XUoのへテロ原子を@脣していてもよい、) で表わされるリファマイシン誘導体。 2、特許請求の範囲第1項記戦の式(I)の化合物のキ
    ノン幼#体。 (式中、YはH又はci−i6−Coであり;R4は灰
    累原子数4個以−下のアルキル基であり:R2は次系原
    子&i6個以下のアルキル基、炭素原子数5個以下のア
    ルケニル基、灰紮原子数5〜7個の7クロアルキル基、
    アリール、ベンツル又は置侯ベンノル基でりD ; R
    d、、1.’灰糸原千載6制以下のアルキル基又はにシ
    紫原子式54141以下のアルケニル基であ如;あるい
    は−NR2R3は炭素原子数7個以下の壌でるってこの
    復は1又は複式の1代分子量アル迅′ルVこより良」ズ
    されていてもよく、そしてS又(はOのへテロ原子勿含
    有していてもよい、) で表わされるリファマイシン誘導体の製造方法でろって
    、ヒドラジンと次の犬山、 で衣わさγしるアミド又り、チオアミドの反応1土d尋
    俸とを反L6ぜしめることにより次の代価、1刈H2−
    N=CR1−NR2R3Gl)(式中、1ら、R2、及
    びR6は前記の惹(木を有する、) で衣わ芒′Iする化合物を生成せしめ、でしてこの武器
    の化合物をクロロホルム、塩化メチレン又はテシンSV
    と反り酬ぜしめることをq+似とする方法。 (式中、YはH51−はCH3−Coであシ;R1は炭
    素原子数4個以下のアルキル基であり;R2は炭素原子
    数6個以下のアルキル基、炭素原子数5個以下のアルケ
    ニル基、炭素原子数5〜7仙1のシクロアルキル基、ア
    リール、ベンノル又は直侠ベン・ゾル基であp;fζ3
    は炭素原子数6個以下のアルキル基又は炭素原子数51
    園以下のアルケニル基であシ;必るいは−NR2R3は
    成葉原子fy、7個以下の環であってこの環は1又は複
    式の低分子量アルキルによシ置供されていてもよく、そ
    してS又はOのヘテロ原子を含有していてもよい、) で表わされるリファマイシン誘導体の製造方法でわって
    、3−ホルミル−リファマイシンSVのヒドラゾンを適
    当な俗剤に浴解し、そして欠の式(If)、d己の意味
    を41シ、そしてR4はO又はSである、)で表わされ
    るアミド又はチオアミドの反応・(土訪尋体と反応せし
    めることを特徴とする方法。 5、式(II)の化合物を(a)アルキル−フルオロス
    ルホネートと反応せしめることにより、又は(b)ノア
    ルキルーサル7エートもしくはトリエテルオキンニウム
    ーフルオロホレートと反応せしめ、そして矢にナトリウ
    ムアルコ−ラードと反応せしめることによシ式(II)
    の化合物の前記の反応性誘導体を得ることを特徴とする
    特iff請求の範囲第3項に記載の方法。 6、式(If)の化合物を(a)アルキル−フルオロス
    ルホネートと反応せしめることにより、又は(b)ジア
    ルキル−サルフェートもしくはトリエチルオキソニウム
    −フルオロポレートと反LI、lせしめ、そして久にナ
    トリウムγルコーラートと反「乙)せしめることにより
    式(II)の化合物のPiIJ6己の反応性d導体?f
    :倚ることを%億とする9〕許−求の;に曲射4歩に記
    載の方法。 (式中、YはH又はCH6−C0であシ;R1は炭素原
    子数4個以下のアルキル基であシ;R2は炭素原子数6
    個以下のアルキル基、炭素原子数5個以下のアルケニル
    基、炭素原子数5〜71−のシクロアルキル基、アリー
    ル、ベンジル又は6mベンツル基であシ;R3は炭素原
    子数6個以下のアルキル基又は炭素原子数5 (1al
    以下のアルケニル基であシ;あるいは−NR2R3は炭
    素原子数7個以下の猿であってこの環は1又は複数の低
    分子量アルキルにょシ酋侠されていてもよく、そしてS
    又は0のへテロ原子を含有していてもよい、) で表わされるり7アマイシン誘導体の製造方法であって
    、欠の式(II)、 NH2→−CR1−NR2R5佃) (式中、R4、R2、及びR3は前記の芯木を刹する、
    ) で表わされる化合物を、アルキルアミンとの3−ホルミ
    ル−リファマイシンSVのシップ塩基と反応せしめるこ
    とを%係とする方法。 8、次の式(1) (式中、YはH又はCH3−Coでめシ;R1は炭素原
    子数4個以下のアルキル基でめり;R2は炭素原子数6
    個以下のアルキル基、炭素原子数5個以下のアルケニル
    端、炭素原子e5〜7個のシクロアルキル基、アリール
    、ベンノル又は置侠ベンツル基であシ:R5は炭素原子
    数6個以下のアルキル基又は炭素原子数5JIIA以下
    のアルケニル基であシ;あるいは−NR2R3は炭素原
    子数7個以下の壌でろってこの壊は1又は複数の低分子
    量アルキルによυ11>されていてもよく、そしてS又
    はOのへテロ原子?含有していてもよい、) で表わされるり7アマイシン誘導体の製造方法でありて
    、次の式(Ill)、 NF2−↑仁CR1−NR2R6(IiD(式中、R1
    、R2、及びR5は前記の5ハ1床を有する、) で表わされる化合物を、リファマイシンSと1.3.5
    −トリ置侠ヘキサヒドロ−1,3,5−トリアジンとの
    反応によシ得られた3−小ルミルーリファマイシンSV
    の反応注誘等体と反応せしめることを特徴とする方法。 9、ホルムアルデヒドの存在下で3−ホルミル−リファ
    マイシンSVの反応・註誘婆体を侍ることを特徴とする
    付随−M氷の範囲第8狽記載の方法。 io、次の式(I) 以下余白 (式中、YはH又はCl−13−COでめシ;R1は炭
    素原子数4個以下のアルキル基であり;R2は炭素原子
    数6個以下のアルキル基、次系原子数5個以下のアルケ
    ニル基、炭素原子数5〜フイ固のシクロアルキル基、ア
    リール、ベンジル又は敵侠ベンツル基であシ;R3は炭
    素原子数6徊以下のアルキル基又は次系原子数51固以
    下のアルケニル示で必シ;あるいは−NR2R3は炭素
    原子数7徊以下の環であってこの猿は1又は複数の1氏
    分子オアルヤルによシ置侯されていてもよく、そしてS
    51は0のへテロ原子を含1l−rシていてもよい、)
    で表わされるす7アマイシンU5 扉体、及び適凸な医
    薬として許容される担体を宮んでなる抗細菌活性及び抗
    ウィルス活性を有する医薬組成物ロ
JP59053671A 1983-03-24 1984-03-22 リフアマイシン誘導体及びその製造方法並びに該誘導体を含有する医薬 Granted JPS59193891A (ja)

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