JPS59193837A - 新規な液状1級三価アルコ−ル組成物及びその製造法 - Google Patents
新規な液状1級三価アルコ−ル組成物及びその製造法Info
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- JPS59193837A JPS59193837A JP6816283A JP6816283A JPS59193837A JP S59193837 A JPS59193837 A JP S59193837A JP 6816283 A JP6816283 A JP 6816283A JP 6816283 A JP6816283 A JP 6816283A JP S59193837 A JPS59193837 A JP S59193837A
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、(a)アルカリ金属水酸化物又はアルカリ土
類金属水酸化物等の存在下、(b)ホルムアルデヒド、
!= (C)プロピレン2量体、ノルマルブテン231
体、 ノルマルブテン−イソブテン共Zfit体。
類金属水酸化物等の存在下、(b)ホルムアルデヒド、
!= (C)プロピレン2量体、ノルマルブテン231
体、 ノルマルブテン−イソブテン共Zfit体。
プロピレン−ブテン共2量体で炭素数6〜8を有するオ
レフィンを原料にヒドロホルミル化して得られるアルデ
ヒド又は当該アルデヒドと直鎖アルデヒドとの混合物で
、混合物中の直鎖アルデヒドが50重量X以下、メチル
基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基から選ばれ
た1種以上のアルキル基を有するアルデヒドが50重量
X以上であるアルデヒドとを反応させて得られる一般式
Fi−0(OへOHI、 (但しRは、@鎖及び分岐
アルキル基)で示される新規な液状1級三価アルコール
組成物及びその製造法に関するものである。
レフィンを原料にヒドロホルミル化して得られるアルデ
ヒド又は当該アルデヒドと直鎖アルデヒドとの混合物で
、混合物中の直鎖アルデヒドが50重量X以下、メチル
基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基から選ばれ
た1種以上のアルキル基を有するアルデヒドが50重量
X以上であるアルデヒドとを反応させて得られる一般式
Fi−0(OへOHI、 (但しRは、@鎖及び分岐
アルキル基)で示される新規な液状1級三価アルコール
組成物及びその製造法に関するものである。
従来の1級多価アルコール例えばトリメチロールプロパ
ン、トリメチロールエタン、ペンタエリスリ)−ル等は
ポリエステル・ポリオール。
ン、トリメチロールエタン、ペンタエリスリ)−ル等は
ポリエステル・ポリオール。
イソンアネート変性剤、感光性樹脂用反応性溶媒、其の
細条官能性モノマー等の原料とじて多岐にわたる用途を
有し、極めて工業的に有用な化合物である。
細条官能性モノマー等の原料とじて多岐にわたる用途を
有し、極めて工業的に有用な化合物である。
これ等従来知られている1級多価アルコールはそれぞれ
対応したアルデヒドとポルムアルデヒドから合成できる
事は公知の事実である。
対応したアルデヒドとポルムアルデヒドから合成できる
事は公知の事実である。
即ち、ノルマルプロピルアルデヒドからはトリメチロー
ルエタン、ノルマルブチルアルデヒドからはトリメチロ
ールプロパン、アセトアルデヒドからはペンタエリスリ
トールが各々得られる。これら対応する原料アルデヒド
は全て単一組成の直鎖アルデヒドで、この原料アルデヒ
ドの化学構造に起因してこれら多価アルコールは全て高
融点の吸水性結晶状固体ないしは吸水性粉末状固体で、
かつ水溶性である為製造時、使用時の作業において多く
の困難性を有している。
ルエタン、ノルマルブチルアルデヒドからはトリメチロ
ールプロパン、アセトアルデヒドからはペンタエリスリ
トールが各々得られる。これら対応する原料アルデヒド
は全て単一組成の直鎖アルデヒドで、この原料アルデヒ
ドの化学構造に起因してこれら多価アルコールは全て高
融点の吸水性結晶状固体ないしは吸水性粉末状固体で、
かつ水溶性である為製造時、使用時の作業において多く
の困難性を有している。
又該1級多価アルコールを原料にして合成した各種誘導
品が固体又は高粘度液体である事、又これら誘導品の各
種溶剤への相溶性等から使用溶媒が限定される等々の多
くの実用上の問題点金かかえており、当業者からは高油
溶性の液状1級多価アルコールの出現が望まれていたの
である。
品が固体又は高粘度液体である事、又これら誘導品の各
種溶剤への相溶性等から使用溶媒が限定される等々の多
くの実用上の問題点金かかえており、当業者からは高油
溶性の液状1級多価アルコールの出現が望まれていたの
である。
本発明者らは各種アルデヒド全原料にしてd=ルムアル
デヒドと反応させ多価アルコールを種々合成する過程で
、プロピレン2量体、ノルマルブテン2量体、ノルマル
ブテン−イソブテン共2量体、プロピレン−ブテン共2
量体等の炭素数6〜8のオレフィンを原料に、ヒドロホ
A・ミル化して得たアルデヒド組成物を使用しホルムア
ルデヒドと反応させたところ常温で液体の新規な1級三
愉アルコール組成物を合成する事ができた。
デヒドと反応させ多価アルコールを種々合成する過程で
、プロピレン2量体、ノルマルブテン2量体、ノルマル
ブテン−イソブテン共2量体、プロピレン−ブテン共2
量体等の炭素数6〜8のオレフィンを原料に、ヒドロホ
A・ミル化して得たアルデヒド組成物を使用しホルムア
ルデヒドと反応させたところ常温で液体の新規な1級三
愉アルコール組成物を合成する事ができた。
本発明で得られる新規な液状1級三価アルコール組成物
は、!料としでプロピレン2量体、ノルマルブテン2R
体、及びそれらの共2量体をヒドロホルミル化したアル
デヒドを使用しホルムアルデヒドと反応させて得られる
一般式h −0(OH,0)11.の1級三価アルコー
ルでRは炭素数5から7までの長鎖アルキル基であり、
がっEα鎖及び分岐のアルキル基の混合物である為従来
知られている1級三価′アルコールにない性能を有する
・ 即チ、プロピル5アルデヒド、ノルマルブチルアルデヒ
ド等の短鎖の直鎖アルデヒド、及びノルマルヘキシルア
ルデヒド、ノルマルオクチルアルデヒド等の長鎖の直鎖
アルデヒドより得られる1級三価アルコールは全て常温
で固体であるのに対して本発明で得られる新規な1級三
価アルコール組成物は常温で液体であり、かつ高い油溶
性を示す。
は、!料としでプロピレン2量体、ノルマルブテン2R
体、及びそれらの共2量体をヒドロホルミル化したアル
デヒドを使用しホルムアルデヒドと反応させて得られる
一般式h −0(OH,0)11.の1級三価アルコー
ルでRは炭素数5から7までの長鎖アルキル基であり、
がっEα鎖及び分岐のアルキル基の混合物である為従来
知られている1級三価′アルコールにない性能を有する
・ 即チ、プロピル5アルデヒド、ノルマルブチルアルデヒ
ド等の短鎖の直鎖アルデヒド、及びノルマルヘキシルア
ルデヒド、ノルマルオクチルアルデヒド等の長鎖の直鎖
アルデヒドより得られる1級三価アルコールは全て常温
で固体であるのに対して本発明で得られる新規な1級三
価アルコール組成物は常温で液体であり、かつ高い油溶
性を示す。
又本発明の1級三価アルコールは水に対する溶解度が小
さい液体である事から製造プロセス上大きなメリットが
ある。
さい液体である事から製造プロセス上大きなメリットが
ある。
即ち1反応後の水相と1級三価アルコールを含む相とが
分離する事から未反応ホルムアルデヒド、副生ギ酸ンー
ダーの回収が非常に容易となりプロセスが簡素化できる
。又該アルコールは液体であるので通常の蒸留法で容易
に精製する事も可能である。
分離する事から未反応ホルムアルデヒド、副生ギ酸ンー
ダーの回収が非常に容易となりプロセスが簡素化できる
。又該アルコールは液体であるので通常の蒸留法で容易
に精製する事も可能である。
本発明で得られる1級三価アルコールを含む相には若干
の1級二価アルコールが存在するが大部分が1級三価ア
ルコールである。
の1級二価アルコールが存在するが大部分が1級三価ア
ルコールである。
この1級二価アルコールは原料アルデヒド中の称炭素に
1つのアルキル基を有する分岐アルデヒドより生成する
。
1つのアルキル基を有する分岐アルデヒドより生成する
。
1級三価アルコールと1級二価アルコールは蒸留等で容
易に分離できるが、原料アルデヒドを蒸留分離して使用
すれば1級二価アルコールと1級三価アルコールを別々
に合成する事もできる。
易に分離できるが、原料アルデヒドを蒸留分離して使用
すれば1級二価アルコールと1級三価アルコールを別々
に合成する事もできる。
本発明の1級二価アルコール全分離した後の1級三価ア
ルコールは一般式R−c(c+−q、oHl、 (但
しRは炭素数5〜7の直鎖及び分岐アルキル基)で示さ
れる如く分子内に長鎖のアルキル基金有する為2高油溶
性の液体であり従来知られている1級三価アルコールの
用途及びそれ以外の用途に使用可能であると共に特徴あ
る製品の製造が可能である。
ルコールは一般式R−c(c+−q、oHl、 (但
しRは炭素数5〜7の直鎖及び分岐アルキル基)で示さ
れる如く分子内に長鎖のアルキル基金有する為2高油溶
性の液体であり従来知られている1級三価アルコールの
用途及びそれ以外の用途に使用可能であると共に特徴あ
る製品の製造が可能である。
即ち、公知の一級三価アルコールが常温で固体であるの
に対し該1級三価アルコールは常温で液体である為貯蔵
、輸送等が容易となり、又種々の反応を行う際の加熱、
溶解処理等が容易となる。
に対し該1級三価アルコールは常温で液体である為貯蔵
、輸送等が容易となり、又種々の反応を行う際の加熱、
溶解処理等が容易となる。
具体的な応用面については2例えばポリウレタン製造に
必要なポリエステルポリオール及びポリエーテル・ポリ
オールの調製に単独又はグリコール類とともに用いたり
、各種ジインシアネートの変性に用いると該1級三1f
liアルコールの分子内に存在する長鎖分岐アルキル基
の影響により可撓性のあるポリウレタン樹脂が得られる
。
必要なポリエステルポリオール及びポリエーテル・ポリ
オールの調製に単独又はグリコール類とともに用いたり
、各種ジインシアネートの変性に用いると該1級三1f
liアルコールの分子内に存在する長鎖分岐アルキル基
の影響により可撓性のあるポリウレタン樹脂が得られる
。
又アルキッド樹脂に該1級三価アルコールを適用すれば
分子内に存在する長鎖分岐アルキル基の影響で低粘度で
、広範囲の溶剤とよく混和する樹脂が得られる為樹脂の
バインリッド化が容易な適用溶剤範囲の広い可撓性に富
んだ樹脂が製造できる。
分子内に存在する長鎖分岐アルキル基の影響で低粘度で
、広範囲の溶剤とよく混和する樹脂が得られる為樹脂の
バインリッド化が容易な適用溶剤範囲の広い可撓性に富
んだ樹脂が製造できる。
例えば、該1級三価アルコールと各種脂肪酸とからは流
動点の低い高油溶性の耐熱劣化性の旨い潤滑油が製造で
きる。
動点の低い高油溶性の耐熱劣化性の旨い潤滑油が製造で
きる。
又多官能性七ツマ−の原料として該1級三価アルコール
全用いれば、公知の方法により3個の官能基を持ったメ
タアクリレート、アクリレート、グリシジルエーテル等
が容易に得られる。
全用いれば、公知の方法により3個の官能基を持ったメ
タアクリレート、アクリレート、グリシジルエーテル等
が容易に得られる。
これら三官能性モノマーはその分子内に存在する長鎖分
岐アルキル基の影響で、低粘度で広範囲の溶剤とよく混
和し、各種顔料や各種フィラーに対し高い溶解性を有す
る。
岐アルキル基の影響で、低粘度で広範囲の溶剤とよく混
和し、各種顔料や各種フィラーに対し高い溶解性を有す
る。
更にポリ塩化ビニル樹脂、メラミン樹脂1含成ゴム等の
種々の樹脂に対し高相溶性を有する為これら樹脂へ高度
に分散する事が可能となり。
種々の樹脂に対し高相溶性を有する為これら樹脂へ高度
に分散する事が可能となり。
紫外線、電子線等の照射やその他の公知の架橋法ないし
は硬化方法により容易にかつ効果的に反応させる事がで
きる。
は硬化方法により容易にかつ効果的に反応させる事がで
きる。
その他該ii三価アルコールの用途としては可塑剤、帯
電防止剤、ポリ塩化ビニル樹脂等の着色防止剤、化粧品
基材1等々があげられる。
電防止剤、ポリ塩化ビニル樹脂等の着色防止剤、化粧品
基材1等々があげられる。
又本発明で得られる1級二価アルコールも油溶性でかつ
液体である事から従来知られている二価アルコールの用
途はもちろん種々の反応原料としてM用である。例えば
アルキッド樹脂、ポリウレタン樹脂、可塑剤、多官能性
モノマー原料、架橋剤、ヒンダードエステル、潤滑油原
料。
液体である事から従来知られている二価アルコールの用
途はもちろん種々の反応原料としてM用である。例えば
アルキッド樹脂、ポリウレタン樹脂、可塑剤、多官能性
モノマー原料、架橋剤、ヒンダードエステル、潤滑油原
料。
消泡剤、農薬、医薬中間原料、オリゴメリ化触媒添加物
等があげられる。
等があげられる。
ここで本発明の内容を詳細にのべる。
原料であるアルデヒドとしては種々考えられるか゛、プ
ロピレン、ブテンの2量体、共2量体。
ロピレン、ブテンの2量体、共2量体。
ブテン−イソブチン共2量体を原料にしてコバルト又は
ロジウム等の金属カルボニル錯体を触媒として通常のヒ
ドロホルミル化反応を行って得たアルデヒドを原料とし
てもよく、又アルコールを脱水素、あるいは酸化したア
ルデヒドでもよい。
ロジウム等の金属カルボニル錯体を触媒として通常のヒ
ドロホルミル化反応を行って得たアルデヒドを原料とし
てもよく、又アルコールを脱水素、あるいは酸化したア
ルデヒドでもよい。
又は当該アルデヒドと直鎖アルデヒドとの混合物で混合
物中の直鎖アルデヒドが50重量%以下、メチル基、エ
チル基、プロピル基、イソプロピル基から選ばれた1株
以上のアルキル基を有するアルデヒドが50重重量板上
のアルデヒドが使用できる。
物中の直鎖アルデヒドが50重量%以下、メチル基、エ
チル基、プロピル基、イソプロピル基から選ばれた1株
以上のアルキル基を有するアルデヒドが50重重量板上
のアルデヒドが使用できる。
本発明の反応は公知のごとく第1段目として1モルのア
ルデヒドに2モルのホルムアルデヒドが反応する縮合反
応、第2段目として更に1モルのホルムアルデヒド及び
アルカリが反応して1級三価アルコールを生成するカニ
ツァロ反応から成っている。
ルデヒドに2モルのホルムアルデヒドが反応する縮合反
応、第2段目として更に1モルのホルムアルデヒド及び
アルカリが反応して1級三価アルコールを生成するカニ
ツァロ反応から成っている。
ここで縮合反応、カニツァロ反応の触媒及び反応試剤と
して例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カ
リウム、水酸化カルシウム。
して例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カ
リウム、水酸化カルシウム。
炭酸ナトリウム、炭酸カルシウムを使用する事ができる
。
。
又縮合反応、カニツ丁口反応で使用する触媒及び反応試
剤を変えてもかまわない。例えば、縮合反応を炭酸カリ
ウム、炭酸す)・リウム、炭酸カルシウム、陰イオン交
換樹脂等の存在で行ない力ニラアロ反応を水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウムで行ってもよく、又は縮合反応を
硫酸。
剤を変えてもかまわない。例えば、縮合反応を炭酸カリ
ウム、炭酸す)・リウム、炭酸カルシウム、陰イオン交
換樹脂等の存在で行ない力ニラアロ反応を水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウムで行ってもよく、又は縮合反応を
硫酸。
塩酸等の鉱酸あるいはパラトルエンスルホン酸ソーダ、
陽イオン交換樹脂等を使用し、カニツアロ反応を水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム等で行う事も必要によって
は可能である。
陽イオン交換樹脂等を使用し、カニツアロ反応を水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム等で行う事も必要によって
は可能である。
縮合反応及びカニツァロ反応で使用するアルカリ量とし
てはアルカリ/アルデヒドモル比が1以上であればよい
が好ましくは1.1〜日が良い。又縮合反応とカニツァ
ロ反応の試剤音質える場合縮合反応に使用する酸又はア
ルカリはアルデヒド1モルに対して0001〜01モル
あればよく、その場合のカニ77口反応のアルカ一方、
ホルムアルデヒドは水溶液としても使用でき2又バラホ
ルムアルデヒドを使用しても全く同様に反応させること
ができる。
てはアルカリ/アルデヒドモル比が1以上であればよい
が好ましくは1.1〜日が良い。又縮合反応とカニツァ
ロ反応の試剤音質える場合縮合反応に使用する酸又はア
ルカリはアルデヒド1モルに対して0001〜01モル
あればよく、その場合のカニ77口反応のアルカ一方、
ホルムアルデヒドは水溶液としても使用でき2又バラホ
ルムアルデヒドを使用しても全く同様に反応させること
ができる。
又ホルムアルデヒドに混入するメタノールの量ホルムア
ルデヒド/アルデヒド反応は5〜30好ましくは5〜1
0がよい。アルデヒド、ホルムアルデヒド、アルカリの
添加順序は特に規定されないがアルデヒドとホルムアル
デヒドの混合液にアルカリヲ滴下する方法が好ましい結
果を与え る。入J−1しハフ・レラ゛ピ)”+=7・
レテ“昨逅7・し)ンυθゲi++A〒しTJ%パ。
ルデヒド/アルデヒド反応は5〜30好ましくは5〜1
0がよい。アルデヒド、ホルムアルデヒド、アルカリの
添加順序は特に規定されないがアルデヒドとホルムアル
デヒドの混合液にアルカリヲ滴下する方法が好ましい結
果を与え る。入J−1しハフ・レラ゛ピ)”+=7・
レテ“昨逅7・し)ンυθゲi++A〒しTJ%パ。
反応温度は30〜70℃で可能であるが、好ましくは5
0〜50℃がよい。
0〜50℃がよい。
次に本発明を実施例で説明する。
実施例1
フラスコに40Xホルマリン水溶g 750 y及びプ
ロピレンを2量化して得た2−ノチルペ/テン−1を主
として含むプロピレン2量体をジコバルトオクタカルボ
ニル触媒によりヒドロホルミル化して得たアルデヒド(
3−メチルヘキサナール4a2X、5−メチルヘキサナ
ール35.6N、2.4−ジメチルペンタナール1[l
17%、ノルマルヘプタナール3.7N、その他1.8
%l 129.7 ?を攪拌器、冷却器、温度計付4ノ
ロフラスコに入れ全系を窒素置換後激しく攪拌を開始す
る。ホルムアルデヒド/アルデヒドモル比は10とした
。
ロピレンを2量化して得た2−ノチルペ/テン−1を主
として含むプロピレン2量体をジコバルトオクタカルボ
ニル触媒によりヒドロホルミル化して得たアルデヒド(
3−メチルヘキサナール4a2X、5−メチルヘキサナ
ール35.6N、2.4−ジメチルペンタナール1[l
17%、ノルマルヘプタナール3.7N、その他1.8
%l 129.7 ?を攪拌器、冷却器、温度計付4ノ
ロフラスコに入れ全系を窒素置換後激しく攪拌を開始す
る。ホルムアルデヒド/アルデヒドモル比は10とした
。
反応温度が50℃になってから1滴下ロートにより40
重量%水酸化ナトl)ラム水溶液1102?2時間かt
:て滴下する。
重量%水酸化ナトl)ラム水溶液1102?2時間かt
:て滴下する。
滴下終了後更に1時間攪拌をつづけると供給したアルデ
ヒドの99Xが反応した。反応後装置し−C2水相を分
離する。油相を同量の水で2回洗浄した後水蒸気蒸留に
かけ未反応アルデヒド。
ヒドの99Xが反応した。反応後装置し−C2水相を分
離する。油相を同量の水で2回洗浄した後水蒸気蒸留に
かけ未反応アルデヒド。
ホルムアルデヒドを除去する。水蒸気蒸留後の釜残ば1
707でありその組成は2−ヒドロキシメチル−2−イ
ソペンチル−1,3−プロパンジオール856N、1−
ヒドロキシメチル−ノルマルベンチルー1.3−プロパ
ンジオール4.8%、2−メチル−2−インブチル−1
,3−プロパンジオール11.IX、高沸物0.5Xで
あった。
707でありその組成は2−ヒドロキシメチル−2−イ
ソペンチル−1,3−プロパンジオール856N、1−
ヒドロキシメチル−ノルマルベンチルー1.3−プロパ
ンジオール4.8%、2−メチル−2−インブチル−1
,3−プロパンジオール11.IX、高沸物0.5Xで
あった。
この水蒸気蒸留釜残金減圧下半蒸留を行ったところ真空
度I M B/において留出温度100℃を示す透明な
液体を15. Of得た。この成分は元素分析値(C:
64.5. EI:1五o、o:221X)質量分析ス
ペクトル及び水酸基価から2−メチル−2−イソブチル
−1,5−ブロノくンジオールであった。更VC114
1mH?にしたところ留出温度136〜140℃を示す
透明な液体145 ?’r得た・ 4! このものは元素分析&(c : 61.4X、 H:1
1.4X、 Q : 27.2Xl質量分析スペクトル
及び水酸基価から2−ヒドロキシメチル−2−インペア
f ルー 1.3−プロパンジオール及[2−ヒドロ
キシメチル−2−ノルマルベンチルー1.3−プロパン
ジオールの混合物と確認された。
度I M B/において留出温度100℃を示す透明な
液体を15. Of得た。この成分は元素分析値(C:
64.5. EI:1五o、o:221X)質量分析ス
ペクトル及び水酸基価から2−メチル−2−イソブチル
−1,5−ブロノくンジオールであった。更VC114
1mH?にしたところ留出温度136〜140℃を示す
透明な液体145 ?’r得た・ 4! このものは元素分析&(c : 61.4X、 H:1
1.4X、 Q : 27.2Xl質量分析スペクトル
及び水酸基価から2−ヒドロキシメチル−2−インペア
f ルー 1.3−プロパンジオール及[2−ヒドロ
キシメチル−2−ノルマルベンチルー1.3−プロパン
ジオールの混合物と確認された。
生成物中の2−ヒドロキシメチル−2−ノルマルベンチ
ルー1.3−ブロノくンジオールd 4.5%であった
。
ルー1.3−ブロノくンジオールd 4.5%であった
。
この1級三価アルコールの収率は原料アルデヒドに対し
て81.9Nであった。
て81.9Nであった。
比較例1
40Xホルマリン水溶液f525Vにし1反応源度全4
0℃にした他は実施例1と同様に反応を行った。ホルム
アルデヒド/アルデヒドモル比は5とした。
0℃にした他は実施例1と同様に反応を行った。ホルム
アルデヒド/アルデヒドモル比は5とした。
水蒸気蒸留後の釜残の組成は2−メチル−2−インブチ
ル−1,3−プロパンジオール1[L4X。
ル−1,3−プロパンジオール1[L4X。
2−ヒドロキシ5−−2−インベンチルー1,3−プロ
パンジオール79.6 N 、 高沸点物10.0%と
なった。
パンジオール79.6 N 、 高沸点物10.0%と
なった。
実施例2
スペン)BB留分(インブテン16.7X、ノルマルプ
テンキ51.1X、ブタン類32.2X)を2量化して
得られるオクテン(ノルマルオクテン4.IX、メチル
ヘプテン類4a7X、ジメチルヘキセン類44.8X、
その他2.4 X ) 全原料にしてジコバルトオクタ
カルボニル触媒によりヒドロホルミル化して得たアルデ
ヒド2165’ 、’ OX ホル−v ソ7水溶液1
125.Of、40χ水酸化す)17ウム水溶液165
f’e実施例1と同様に反応を行った。供給アルデヒド
の反応率は99Xでめった。
テンキ51.1X、ブタン類32.2X)を2量化して
得られるオクテン(ノルマルオクテン4.IX、メチル
ヘプテン類4a7X、ジメチルヘキセン類44.8X、
その他2.4 X ) 全原料にしてジコバルトオクタ
カルボニル触媒によりヒドロホルミル化して得たアルデ
ヒド2165’ 、’ OX ホル−v ソ7水溶液1
125.Of、40χ水酸化す)17ウム水溶液165
f’e実施例1と同様に反応を行った。供給アルデヒド
の反応率は99Xでめった。
油相の水蒸気蒸留後残は300Fであった。
この水蒸気蒸留釜残金波圧下蒸留を行ったところ真空度
1.8 u豫において留出温度150℃を示す透明な液
体45.6 ? f得た。どの成分は元素分析、質量分
析=スペクトル、核磁気共鳴スペクトル、水酸基価から
2−メチル−2−イソへキシル−1,5−プロパンジオ
ールであった。
1.8 u豫において留出温度150℃を示す透明な液
体45.6 ? f得た。どの成分は元素分析、質量分
析=スペクトル、核磁気共鳴スペクトル、水酸基価から
2−メチル−2−イソへキシル−1,5−プロパンジオ
ールであった。
更に0.5 mtHりにしたところ留出温度160℃〜
175℃を示す粘稠な液体247.5 rを得た。
175℃を示す粘稠な液体247.5 rを得た。
このものは元素分析値(c : 64.48X、H:1
t82X、o : 2五70X)水酸基価、核磁気共
鳴スペクトル、質量分析スペクトル#噺から2−ヒドロ
キシメチル−2−イソへキシル−1,3−プロパ/ジオ
ール類と確認された。
t82X、o : 2五70X)水酸基価、核磁気共
鳴スペクトル、質量分析スペクトル#噺から2−ヒドロ
キシメチル−2−イソへキシル−1,3−プロパ/ジオ
ール類と確認された。
生成物中の2−ヒドロキシメチル−2−ノルマルヘキシ
ル−1,3プロパンジオールHs、oXてめった。
ル−1,3プロパンジオールHs、oXてめった。
実施例3
実施例1,2で得られた1級三価アルコール。
トリメチロールプロパン、及び実施例1で得られた1#
三価アルコール50重量部と2−ヒドロキシメチル−2
−ノルマルベンチルー1.5− フロパンジオール50
重量部とを混合したものにつき融点を測定した結果を表
−1に示した。
三価アルコール50重量部と2−ヒドロキシメチル−2
−ノルマルベンチルー1.5− フロパンジオール50
重量部とを混合したものにつき融点を測定した結果を表
−1に示した。
表−1
実施例4
本発明の1級三価アルコール及び従来知られている1級
三価アルコールの各種溶媒等に対する溶解性につき次表
に示す。
三価アルコールの各種溶媒等に対する溶解性につき次表
に示す。
表−2
数字は常温における1ooccの溶媒に溶解する1級三
価アルコールの重量<y> 実施例5 温度計、速流冷却器を備えた5 00 mAの4ツに反
応フラスコに実施例1で得られた1酸三価アルコール5
2.8P、n−ラウリン酸50y。
価アルコールの重量<y> 実施例5 温度計、速流冷却器を備えた5 00 mAの4ツに反
応フラスコに実施例1で得られた1酸三価アルコール5
2.8P、n−ラウリン酸50y。
及びP−)ルエンスルホン酸五57を取り、さらにベン
ゼン100 mlを加えて望累雰囲気下で攪拌しながら
120〜140℃で6時間反応させた。得られた生成物
を中和、水洗し、乾燥した後ベンゼンを常圧下で、続い
て1酸三価アルコール全減圧下でそれぞれ留去して1酸
三価アルコールのラウリン酸エステル80ri得た。
ゼン100 mlを加えて望累雰囲気下で攪拌しながら
120〜140℃で6時間反応させた。得られた生成物
を中和、水洗し、乾燥した後ベンゼンを常圧下で、続い
て1酸三価アルコール全減圧下でそれぞれ留去して1酸
三価アルコールのラウリン酸エステル80ri得た。
物性測定結果を表3vrC示した。
比較例2
実施例5と同様の反応器に市販トリメチロールプロパン
4α27.?ラウリン酸50?及びP−トルエンスルホ
ン酸15 y’c取り、 べyイン100diカロえて
実施fI15と同様の操作を施してトリメチロールプロ
パンのラウリン酸エステル707を得た。
4α27.?ラウリン酸50?及びP−トルエンスルホ
ン酸15 y’c取り、 べyイン100diカロえて
実施fI15と同様の操作を施してトリメチロールプロ
パンのラウリン酸エステル707を得た。
実施ヤ115と比較例2より得られたエステルの性状全
表−3に示す。
表−3に示す。
表−3
実施例6
実施例1で得られた1酸三価アルコール41モルと無水
フタル酸6モルを反応器に入れ反応温度200℃で11
時間反応させポリエステルポリオールを合成し表4の試
験を行った。
フタル酸6モルを反応器に入れ反応温度200℃で11
時間反応させポリエステルポリオールを合成し表4の試
験を行った。
比較例3
実施例1の1酸三価アルコールを用いる代りにトリメチ
ロールエタン4.1モル分用いる以外は実施例6と同様
な操作によりポリエステルポリオールを合成し表−4の
試験を行った。
ロールエタン4.1モル分用いる以外は実施例6と同様
な操作によりポリエステルポリオールを合成し表−4の
試験を行った。
比較例4
実/Ii!1例1の1酸三価アルコールを用いる代りに
トリメチロールプロパン41モルを用いる以外は実施例
6と同様な操作によりポリエステルポリオールを合成し
表4の試験を行った。
トリメチロールプロパン41モルを用いる以外は実施例
6と同様な操作によりポリエステルポリオールを合成し
表4の試験を行った。
表−4
(注1)各ポリエステルポリオールにキシレンを加え1
0%溶液とした時の溶解状態。
0%溶液とした時の溶解状態。
○ 完全溶解 △わずかに白濁 ×白濁(a2)!ポリ
エステルポリオールを固型分9度6ONになる様にメチ
ルイソブチル ケトンで溶解し、ガードチー粘度管で ガードナー粘度を20℃で測定した。
エステルポリオールを固型分9度6ONになる様にメチ
ルイソブチル ケトンで溶解し、ガードチー粘度管で ガードナー粘度を20℃で測定した。
(注3)各ポリエステルポリオール50部と各種溶剤5
0部との相溶性を判定した。
0部との相溶性を判定した。
実施例1で得られた1酸三価アルコールは分子内に長鎖
のアルキル基を有する為、溶剤親和性が大きく樹脂溶液
粘度の小さいポリエステルポリオールを得る事ができた
。
のアルキル基を有する為、溶剤親和性が大きく樹脂溶液
粘度の小さいポリエステルポリオールを得る事ができた
。
実施例7
実施例6で得られたポリエステルポリオールとウレタン
架橋剤とで塗料用フェノを合成し。
架橋剤とで塗料用フェノを合成し。
塗膜物性全測定した。
ウレタンは日本ポリウレタン社製コロネー)Lを使用し
、配合比ハNC010H= 1/1 の当量配合とし、
ガラス板に塗布層室温で7日間で硬化させた。 結果を
表5に示した。
、配合比ハNC010H= 1/1 の当量配合とし、
ガラス板に塗布層室温で7日間で硬化させた。 結果を
表5に示した。
Jt較1り・す5
実71ffi f!I 6で得られたポリエステルポリ
オールの代りに比較例3で得られたポリエステルポリオ
ールを用いる以外は全て実施例7と同一の方法で塗料用
フェノを合成し塗膜物性を測定した。
オールの代りに比較例3で得られたポリエステルポリオ
ールを用いる以外は全て実施例7と同一の方法で塗料用
フェノを合成し塗膜物性を測定した。
結果を表−5に示した。
比較例6
実施例6で得られたポリエステルポリオールの代りに比
較?l14で得られたポリエステルポリオールを用いる
以外は全て実施例7と同一の方法で塗料用ワニス全台成
し塗膜物性全測定した。
較?l14で得られたポリエステルポリオールを用いる
以外は全て実施例7と同一の方法で塗料用ワニス全台成
し塗膜物性全測定した。
結果を表−5に示した。
表−5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)プロピレン2量体、ノルマルブテン2 f1体。 ノルマルブテン−イソブテン共2量体、プロピレン−ブ
テン共2量体で炭素数6〜8’ii−有するオレフィン
を原料にヒドロポルミル化して得られるアルデヒド及び
又は当該アルデヒドと直鎖アルデヒドとの混合物で混合
物中の直鎖アルデヒドが50重量%以下、メチル基。 エチル基、プロピル基、イソプロピル基から選ばれた1
種以上のアルキル基を有するアルデヒドが50重量%以
上であるアルデヒドとホルムアルデヒドを反応させて得
られる二股式R−C(CHs OHl r (但しR
は、炭票数5〜7の直鎖及び分岐アルキル基)で示され
る新規な(2)ホルムアルデヒド/アルデヒド比(il
−5以上とし反応を行う事を特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の液状1級三価アルコールの製造方法 (3)反応温度t−30〜70℃とする事を特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の液状1級三価アルコールの
製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6816283A JPS59193837A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 新規な液状1級三価アルコ−ル組成物及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6816283A JPS59193837A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 新規な液状1級三価アルコ−ル組成物及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193837A true JPS59193837A (ja) | 1984-11-02 |
JPS6311333B2 JPS6311333B2 (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=13365783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6816283A Granted JPS59193837A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 新規な液状1級三価アルコ−ル組成物及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59193837A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5041283A (en) * | 1988-05-10 | 1991-08-20 | Kao Corporation | Cosmetic composition |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP6816283A patent/JPS59193837A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
THE JOURNAL OF THE AMERICAN OIL CHEMISTS SOCIETY=1968 * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5041283A (en) * | 1988-05-10 | 1991-08-20 | Kao Corporation | Cosmetic composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6311333B2 (ja) | 1988-03-14 |
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