JPS59193689A - ダイヤル信号の中継方式 - Google Patents
ダイヤル信号の中継方式Info
- Publication number
- JPS59193689A JPS59193689A JP6800483A JP6800483A JPS59193689A JP S59193689 A JPS59193689 A JP S59193689A JP 6800483 A JP6800483 A JP 6800483A JP 6800483 A JP6800483 A JP 6800483A JP S59193689 A JPS59193689 A JP S59193689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- dial
- section
- trunk
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/50—Conversion between different kinds of signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、電話交換用のダイヤル信号の中継方式に関す
る。
る。
特に、市外専用線を使用した電話交゛換網に適するダイ
ヤル信号の中継方式に関する。
ヤル信号の中継方式に関する。
従来、構内交換機に専用線を接続してダイヤルによる個
別呼出しを行う専用線トランク回路においては、単一周
波数の空線信号の断続によりダイヤルパルスの中継を行
うのが一般的であるが、単一の周波数のため音声が介在
すると誤動作しやすく、しかも時定数を大きくするため
にダイヤル時間が長くなる欠点があった。
別呼出しを行う専用線トランク回路においては、単一周
波数の空線信号の断続によりダイヤルパルスの中継を行
うのが一般的であるが、単一の周波数のため音声が介在
すると誤動作しやすく、しかも時定数を大きくするため
にダイヤル時間が長くなる欠点があった。
本発明は、上記の欠点を除去し、ダイヤル信号の中継に
パルス数に見合った音声周波数帯の多周波信号（例えば
Ｄ Ｔ Ｍ Ｆ （ｄｉａｌ ｔｏｎｅ ｍｕｌｔｉ−
ｆｒｅ −ｑｕｅｎｃｙ ）信号）を用いることにより
安定かつ高速なダイヤル信号中継方式を提供することを
目的とする。
パルス数に見合った音声周波数帯の多周波信号（例えば
Ｄ Ｔ Ｍ Ｆ （ｄｉａｌ ｔｏｎｅ ｍｕｌｔｉ−
ｆｒｅ −ｑｕｅｎｃｙ ）信号）を用いることにより
安定かつ高速なダイヤル信号中継方式を提供することを
目的とする。
本発明は、加入者線と専用線との間に介挿された端末装
置に加入者線に到来するダイヤルパルスを検出するトラ
ンク部と、このトランク部で検出したダイヤルパルス数
に対応する音声周波数帯の多周波ダイヤル信号を発生す
る信号送出部と、前記トランク部と前記信号送出部のい
づれか一方を１１１記専用、線に切替え接続する切替部
とを備え、前記専用線とｆｉｆＪ記構内記構様交換機に
介挿された専用線アダプタに、前記音声周波数帯の多周
波ダイヤル信号を受信する信号受信部と、前記信号受信
部よりの受信信号出力により前記構内交換機にダイヤ・
ルバルスを送出するトランク部とＫより構成されたこと
を特徴とする。
置に加入者線に到来するダイヤルパルスを検出するトラ
ンク部と、このトランク部で検出したダイヤルパルス数
に対応する音声周波数帯の多周波ダイヤル信号を発生す
る信号送出部と、前記トランク部と前記信号送出部のい
づれか一方を１１１記専用、線に切替え接続する切替部
とを備え、前記専用線とｆｉｆＪ記構内記構様交換機に
介挿された専用線アダプタに、前記音声周波数帯の多周
波ダイヤル信号を受信する信号受信部と、前記信号受信
部よりの受信信号出力により前記構内交換機にダイヤ・
ルバルスを送出するトランク部とＫより構成されたこと
を特徴とする。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。第１図は本発明一実施例中継装置のブロック構成図で
ある。第１図において、電話機１には端子１００を介し
て端末装置５のトランク部２が接続される。このトラン
ク部２には、トランク部２の出力により制御される信号
送出部３が接続される。またトランク部２と信号送出部
３には、トランク部２と信号送出部３のいずれか一方を
専用線６に切替え接続する切替部４が接続される。
。第１図は本発明一実施例中継装置のブロック構成図で
ある。第１図において、電話機１には端子１００を介し
て端末装置５のトランク部２が接続される。このトラン
ク部２には、トランク部２の出力により制御される信号
送出部３が接続される。またトランク部２と信号送出部
３には、トランク部２と信号送出部３のいずれか一方を
専用線６に切替え接続する切替部４が接続される。
端末装置５の端子１０１は、前記専用線６を介して専用
線アダプタ９の端子１０２が接続される。この端子１０
２にはトランク部７および信号受信部８が接続され、信
号受信部８の出力はトランク部７に接続される。トラン
ク部７の出力は端子１０３を介して構内交換機１０に接
続される。
線アダプタ９の端子１０２が接続される。この端子１０
２にはトランク部７および信号受信部８が接続され、信
号受信部８の出力はトランク部７に接続される。トラン
ク部７の出力は端子１０３を介して構内交換機１０に接
続される。
このような構成の中継装置の動作を説明する。
電話機１のダイヤルによるダイヤルパルスをトランク部
２で検出して、信号送出部３にパルス数を伝えると、信
号送出部３はパルス数に見合った交流信号を回線切替部
４に入力する。回線切替部４は１ｃｉ号送山中のみ専用
線６を信号送出部３に接続するので専用線６は通常トラ
ンク部２に接続され通話状態となっているが、電話機ｌ
でダイヤルした時のみ専用線６に交流信号を送出する。
２で検出して、信号送出部３にパルス数を伝えると、信
号送出部３はパルス数に見合った交流信号を回線切替部
４に入力する。回線切替部４は１ｃｉ号送山中のみ専用
線６を信号送出部３に接続するので専用線６は通常トラ
ンク部２に接続され通話状態となっているが、電話機ｌ
でダイヤルした時のみ専用線６に交流信号を送出する。
専用線６を経由１〜だ前記交流信号は信号受信部８にて
検出され、受４ｎ 信号としてトランク部７に入力され
る。トランク部７は前６己受信信号により構内交換機１
（）に対してダイヤルパルスを送出する。
検出され、受４ｎ 信号としてトランク部７に入力され
る。トランク部７は前６己受信信号により構内交換機１
（）に対してダイヤルパルスを送出する。
第２図は上記第１図中に示した端子１００〜１０３の各
部に現われる信号波形をタイムチャートで表わしたもの
である。電話様１からのダイヤルパルス１０４は信号送
出部３から専用線６に交流信号１０５に変換されて送出
される。信号受信部８に入力した交流イー１号１０６は
受信信号としてトランク部７に入力され、トランク部７
によってダイヤルパルス１０７に変換される、。
部に現われる信号波形をタイムチャートで表わしたもの
である。電話様１からのダイヤルパルス１０４は信号送
出部３から専用線６に交流信号１０５に変換されて送出
される。信号受信部８に入力した交流イー１号１０６は
受信信号としてトランク部７に入力され、トランク部７
によってダイヤルパルス１０７に変換される、。
本発明は以上説明したように、専用１腺にダイヤルパル
スに見合った交流信号を送出することにより誤動作のな
い安定かつ高速なタイヤル信号中継を行うことができる
優れた効果がある。
スに見合った交流信号を送出することにより誤動作のな
い安定かつ高速なタイヤル信号中継を行うことができる
優れた効果がある。
第１図は本発明一実施例ダイヤル（Ｎ号の中継装置のブ
ロック構成図。 第２図は本発明一実施例各部の信号波形図。 １・・・電話機、２・・・トランク部、３・・・信号送
出部、４・−・切替部、５・・・端末装置、６・・・専
用線、７・・・トランク部、８・・・信号受信部、９・
−・専用線アダプタ、ＩＯ・・・構内交換機。 特許出願人 日本１■気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝
ロック構成図。 第２図は本発明一実施例各部の信号波形図。 １・・・電話機、２・・・トランク部、３・・・信号送
出部、４・−・切替部、５・・・端末装置、６・・・専
用線、７・・・トランク部、８・・・信号受信部、９・
−・専用線アダプタ、ＩＯ・・・構内交換機。 特許出願人 日本１■気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝
Claims (1)
- （１）構内交換機と加入者線とを専用線により接続して
ダイヤル信号により個別呼出しを行うダイヤル信号の中
継方式において、 前記加入者線と前記専用線との間に介挿された端末装置
に加入者線に到来するダイヤルパルスを検出するトラン
ク部と、 このトランク部で検出したダイヤルパルス数に対応する
音声周波数帯の多周波ダイヤル信号を発生する信号送出
部と、 前記トランク部と前記信号送出部のいずれか一方を前記
専用線に切替え接続する切替部とを備え、 前記専用線と前記構内交換機との間に介挿された専用線
アダプタに、 前記音声周波数帯の多周波ダイヤル信号を受信する・信
号受信部と、 前記信号受信部よりの受信信号出力により前記構内交換
機にダイヤルパルスを送出するトランク部と を備えたことを特徴とするダイヤル信号の中継方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6800483A JPS59193689A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | ダイヤル信号の中継方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6800483A JPS59193689A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | ダイヤル信号の中継方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59193689A true JPS59193689A (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=13361286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6800483A Pending JPS59193689A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | ダイヤル信号の中継方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59193689A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62133893A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | Kokusai Syst Kk | シグナリングパルス伝送装置 |
| JPH03120993A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-23 | Nec Corp | ダイヤル符号中継回路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212894A (en) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Signal converter |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP6800483A patent/JPS59193689A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212894A (en) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Signal converter |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62133893A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | Kokusai Syst Kk | シグナリングパルス伝送装置 |
| JPH03120993A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-23 | Nec Corp | ダイヤル符号中継回路 |
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