JPH01256260A - 電話システム - Google Patents

電話システム

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Publication number
JPH01256260A
JPH01256260A JP8438388A JP8438388A JPH01256260A JP H01256260 A JPH01256260 A JP H01256260A JP 8438388 A JP8438388 A JP 8438388A JP 8438388 A JP8438388 A JP 8438388A JP H01256260 A JPH01256260 A JP H01256260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
signal
repeater
call
dial
Prior art date
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Pending
Application number
JP8438388A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Aizawa
相沢 博夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8438388A priority Critical patent/JPH01256260A/ja
Publication of JPH01256260A publication Critical patent/JPH01256260A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 U発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、加入電話網間を専用線で接続して、夫々の
電話網に接続された電話機相互間で通話が可能とする電
話システムに関するものでおる。
(従来の技術) 従来の斯種の電話システムを第2図に示す。
加入電話M41には電話機11〜13が接続され、加入
電話網2には電話機61.62が接続されている。21
〜23は加入電話網1に接続された発着信レピータであ
り、51〜53は加入電話網2に接続された発着信レピ
ータである。発着信レピータ21〜23と発着信レピー
タ51〜53間は、専用線で接続されているが、ここで
は、多重化装置31.41を用いて多重化伝送を行い、
当該電話通信は多重化されたチャネルの一部を用いてい
ることを示す。
このような従来の電話システムでは、発着信レピータ2
1〜23.51〜53は1対1で電話機11〜13゜6
1、62を呼出すように設定されている。即ち、発着信
レピータ21.22.23は夫々1対1に対応する電話
機11.12.13を呼出すだけの機能を有し、発着信
レピータ51.52は夫々対応する電話機61.62を
呼出すだけの機能を有する。発着信レピータ53は加入
電話網2の電話機を呼出すためには用いられない。
さて、この電話システムで、電話機61から電話機73
を呼出す場合と、電話機11から電話機62を呼出す場
合を説明する。電話機61から電話機13を呼出す場合
には、電話機13の呼出しを担当する発着信レピータ2
3に接続されている発着信レピータ53を、電話機61
からのダイヤル信号の送信により呼出す。すると、発着
信レピータ53内の電話発着信制御回路512が応答し
て、制御信号を専用線を介して発着信レピータ23のダ
イヤルパルス発生回路232へ送出する。これによって
、ダイヤルパルス発生回路232が、予め記憶されてい
る電話機13に対応するダイヤル番号に相当するダイヤ
ルパルスを加入電話網1へ送出する。これにより、電話
機13が呼出され、電話機13にて応答すると、発着信
レピータ23の電話発着信制御回路232が応答を検出
し、電話機13と専用線との間の通話路を形成する。こ
れによって電話機61と電話機13との間の通話が可能
となる。電話機11から電話機62を呼出す場合には、
電話機62の呼出しを担当する発着信レピータ52に接
続されている発着信レピータ22を、電話機11からの
ダイヤル信号の送信により呼出すことにより、上記と同
様の動作がなされる。
このように、従来の電話システムによっても、専用線を
介して接続される2つの加入電話網に接続された電話機
相互間で通話が可能となる。
しかしながら、このような従来の電話システムによると
、電話機を呼出す発着信レピータは、電話機と1対1に
対応して加入電話網に接続されていることから、2つの
加入電話網に接続されている電話機の数が同じでない場
合、多い方の電話機数に等しいペア数の発着信レピータ
が必要となり白側の加入電話網の電話機の呼出しを担当
しない発着信レピータ(第2図では、62)を設けねば
ならず、無駄が多いという問題があった。
また、加入電話網がダイヤルパルスでアクセス可能とな
っている場合、この加入電話網の電話機から二次ダイヤ
ル信号としてダイヤルパルスを送信し、これを専用線を
介して送出することは禁じられており、これを解決する
ためには、加入電話網のアクセス方式を変える必要があ
り、大がかりな工事、また、大規模な設備投資が必要と
なる問題点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように、従来の電話システムでは、発着信レピー
タが加入電話網内において、電話機と1対1で設けられ
る必要があり、発着信レピータの数を、多くの電話機が
設けられ加入電話網の電話機数に一致させねばならず、
無駄が多くなり、システムが大型化するという問題点が
あった。また、加入電話網がダイヤルパルスでアクセス
される場合、二次ダイヤル信号として専用線を介してダ
イヤルパルスを送出することができないから、加入電話
網を取換える必要があり、大がかりな工事、莫大な設備
投資を要するという問題点が生じていた。
本発明は、このような従来の電話システムにおける問題
点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、2つ
の加入電話網間のトラヒック量に合せてレピータを設け
ることで、2つの加入電話網に接続された全ての電話機
相互間で通話可能となり、また、加入電話網のアクセス
方式を考慮せずとも、的確に専用線を介して二次ダイヤ
ル信号を送出できる電話システムを提供することでおる
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の電話システムは、第1の電話機と、第1のレピ
ータと、この第1の電話機と前記第1のレピータとが接
続された第1の加入電話網と、第2の電話機と、第2の
レピータと、この第2の電話機と前記第2のレピータと
が接続された第2の加入電話網と、前記第1、第2のレ
ピータ間が専用線で接続された電話システムであって、
前記第1、第2の電話機は、自らが接続されている加入
電話網をアクセスする方式のダイヤル信号を発生するダ
イヤル信号発生部と、DTMF トーンのダイヤル信号
を発生する二次ダイヤル送出部とを備え、 前記第1、第2のレピータは、自らが接続されている加
入電話網による呼出に応答するとともに、応答後に送ら
れてくるDTHFトーンによる二次ダイヤル信号を受信
し、この二次ダイヤル信号を専用線を介して送出する二
次ダイヤル中継手段と、専用線を介して送られてくる二
次ダイヤル信号を受信して、自らが接続されている加入
電話網をアクセスする方式で対応するダイヤル信号を送
出するとともに、この送出したダイヤル信号に対応する
電話機にあける応答を検出して当該電話機と前記専用線
との間の通話路を形成する通話制御手段とが備えられて
いることを特徴とする。
(作用) 上記構成によると、電話機からレピータを呼出して、そ
の後DTMF トーンで相手側の加入電話網に接続され
たレピータへ二次ダイヤル信号が与えられることになり
、この二次ダイヤル信号に基づいて電話機への呼出しが
なされるから、レピータの数に関係なく、また、いずれ
のレピータを呼出した場合でも、所望の電話機を呼出す
ことができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例に係る電話システムのブロック
図である。、1001,1002はともにダイヤルパル
スのダイヤル信号でアクセスされる加入電話網である。
この加入電話網1001゜1002に接続されている電
話機1011〜1015はともにダイヤルパルス送信回
路及びDTHFトーン送信回路を持つ電話機である。1
02 〜1024はいずれも同じ構成を持つ発着信レピ
ータであって、専用線により接続され、多重化装置31
.41が介挿入されている構成は、第2図のシステムと
同様である。発着信レピータ102は、加入電話網10
0がら与えられる呼出信号に自動応答して、トーン受信
回路103にDTHFトーンの受信を行わせ、加入電話
網100と専用線との間の通話路を形成する電話発着信
制御回路104 、DTMFトーンを受信してこのDT
HFトーンを専用線を介して対向する発着信レピータ1
00内のダイヤルパルス発生回路105へ送出するトー
ン受信回路103、専用線を介して送られできた0丁)
IFトーンに対応してダイヤルパルスを自らが接続され
ている加入電話網100へ送出するダイヤルパルス発生
回路105とが設けられている。
また、電話発着信制御回路104は、ダイヤルパルス発
生回路105からダイヤルパルスでダイヤル信号を送出
した場合には、相手の電話機の応答を検出しく例えば、
極性反転による)、応答があったことを検出した場合に
は、加入電話網100と専用線との間の通話路を形成す
る。
以上のように構成された電話システムで、例えば、電話
機1011から電話機1015を呼出す場合を説明する
。電話tfti 1011からダイヤルする発着信レピ
ータは1021,1022いずれでもよい。例えば、発
着信レピータ1022の電話番号のダイヤル信号をダイ
ヤルパルスで送出するとリングバックトーンが返送され
、一方発着信レピータ1022に呼出信号が送出される
。発着信レピータ1022で自動応答すると、リングバ
ックトーンが止むから、電話機1011のオペレータは
DT)iF トーンで電話機1015の電話番号をダイ
ヤル入力する。このDTHFトーンのダイヤル信号は、
トーン受信回路1032、専用線を介してダイヤルパル
ス発生回路1055へ到り、ダイヤルパルスに換えられ
て、加入電話網1002へ送出され、電話機101.の
呼出しがなされる。電話機1015で応答すると電話機
1011との間の通話路が形成され、通話が可能となる
。尚、終話は加入電話網100の極性復旧を検出して行
う。
尚、本実施例では、発着信レピータ102は呼出しに無
音で応答したが音声合成装置を用いて「ブツシュボタン
で電話番号を入力して下さい。」等のアナウンスをする
ようにすると、より便利になる。また、加入電話網がダ
イヤルパルスでアクセスされるとしたが、DTMFトー
ンでアクセスされるものでおってもよく、この場合は、
ダイヤルパルス発生回路に代えてDTHFトーン発生回
路を用い、電話機には、ダイヤルパルス発生回路は不要
となる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、−次ダイヤル信
号で白側レピータを呼出し、二次ダイヤル信号を専用線
を通過させるDT)iF倍信号して送出して相手側レピ
ータへ与え、ここから所望の電話機を呼出すことになる
ので、加入電話網を交換することなく専用線を二次ダイ
ヤル信号のDTMFトーンが通過し、これに基づいて所
望の電話機が呼出されるので、2つの加入電話網間のト
ラヒック量を考慮して、レピータのペアを股ればよく、
効率的に2つの加入電話網に接続された全ての電話機相
互間の通話を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロック図、第2図は従来の電話シス
テムのブロック図である。 31、41・・・多重化装置 1001.1002・・・加入電話網 101 〜1015・・・電話機 102 〜1024・・・発着信レピータ1031〜1
034・・・トーン受信回路1041″〜1044・・
・電話発着信制御回路105 〜1054・・・ダイヤ
ルパルス発生回路代理人 弁理士  本 1) 崇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  第1の電話機と、第1のレピータと、この第1の電話
    機と前記第1のレピータとが接続された第1の加入電話
    網と、第2の電話機と、第2のレピータと、この第2の
    電話機と前記第2のレピータとが接続された第2の加入
    電話網と、前記第1、第2のレピータ間が専用線で接続
    された電話システムであつて、 前記第1、第2の電話機は、自らが接続されている加入
    電話網をアクセスする方式のダイヤル信号を発生するダ
    イヤル信号発生部と、DTMFトーンのダイヤル信号を
    発生する二次ダイヤル送出部とを備え、 前記第1、第2のレピータは、自らが接続されている加
    入電話網による呼出に応答するとともに、応答後に送ら
    れてくるDTMFトーンによる二次ダイヤル信号を受信
    し、この二次ダイヤル信号を専用線を介して送出する二
    次ダイヤル中継手段と、専用線を介して送られてくる二
    次ダイヤル信号を受信して、自らが接続されている加入
    電話網をアクセスする方式で対応するダイヤル信号を送
    出するとともに、この送出したダイヤル信号に対応する
    電話機における応答を検出して当該電話機と前記専用線
    との間の通話路を形成する通話制御手段とが備えられて
    いることを特徴とする電話システム。
JP8438388A 1988-04-06 1988-04-06 電話システム Pending JPH01256260A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8438388A JPH01256260A (ja) 1988-04-06 1988-04-06 電話システム

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ID=13829035

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JP (1) JPH01256260A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6366669B1 (en) 2000-04-26 2002-04-02 Iosif Meynekhdrun System and method for providing universal access to interactive voice response systems
US7110530B2 (en) 2002-02-01 2006-09-19 Iosif Meynekhdrun System and method for providing universal access to voice response systems

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US6366669B1 (en) 2000-04-26 2002-04-02 Iosif Meynekhdrun System and method for providing universal access to interactive voice response systems
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