JPS59193603A - 電子走査アンテナ - Google Patents
電子走査アンテナInfo
- Publication number
- JPS59193603A JPS59193603A JP6796483A JP6796483A JPS59193603A JP S59193603 A JPS59193603 A JP S59193603A JP 6796483 A JP6796483 A JP 6796483A JP 6796483 A JP6796483 A JP 6796483A JP S59193603 A JPS59193603 A JP S59193603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distribution
- amplitude
- transmission
- output amplifier
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/26—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture
- H01Q3/28—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture varying the amplitude
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子走査アンテナに開口振幅分布を付けるた
めの構成に関するものである。
めの構成に関するものである。
第１図は従来の亀子走査アンテナを示すもので。
ａ１〜ａｎは素子アンテナ、 ｂ１〜ｂｎは移相器と
高出力増幅器と低雑音増幅器と送受信切換器などによ多
構成されたアクティブモジュール、Ｃは電力分配合成回
路、ｄはデユープレクサ、ｅは送信機。
高出力増幅器と低雑音増幅器と送受信切換器などによ多
構成されたアクティブモジュール、Ｃは電力分配合成回
路、ｄはデユープレクサ、ｅは送信機。
ｆは受信機２ｇは制御回路である。第２図はアクティブ
モジュールｂ１〜ｂｎの内部を示すもので。
モジュールｂ１〜ｂｎの内部を示すもので。
（１）は送受信切換器、（２）は高出方増幅器、（３）
は低雑音増幅器、（４）は移相器、 （Ｓａ）は制御
回路ｇと結ぶ制御信号線路で、 （ｓｂ）はマイクロ
波伝送線路である。この電子走査アンテナは送信時には
送信機からの信号を電力分配合成回路Ｃにょ多分配して
。
は低雑音増幅器、（４）は移相器、 （Ｓａ）は制御
回路ｇと結ぶ制御信号線路で、 （ｓｂ）はマイクロ
波伝送線路である。この電子走査アンテナは送信時には
送信機からの信号を電力分配合成回路Ｃにょ多分配して
。
アクティブモジュールｂ１〜ｂｎの中の移相器（４）と
高出力増幅器（２）Ｋよ多位相制御および増幅して素子
アンテナａ１〜ａｎに供給する。受信時には素子アンテ
ナａ１〜ａＴ１に入射した信号をアクティブモジュール
ｂ１〜ｂｎの中の低雑音増幅器（３）と移相器（４）に
よシ増幅および位相制御して、電力分配合成回路Ｃによ
シ信号を合成して受信機に入れる。また。
高出力増幅器（２）Ｋよ多位相制御および増幅して素子
アンテナａ１〜ａｎに供給する。受信時には素子アンテ
ナａ１〜ａＴ１に入射した信号をアクティブモジュール
ｂ１〜ｂｎの中の低雑音増幅器（３）と移相器（４）に
よシ増幅および位相制御して、電力分配合成回路Ｃによ
シ信号を合成して受信機に入れる。また。
このアンテナは移相器（４）を制御回路ｇにょシコント
ロールすることにょシ、アンテナのビーム方向を制御す
ることができる。
ロールすることにょシ、アンテナのビーム方向を制御す
ることができる。
この様に構成されたアンテナでは素子アンテナａ１〜ａ
ｎ の励振振幅を等振幅とすると低サイドロープレベル
のアンテナは実現できない。そこで。
ｎ の励振振幅を等振幅とすると低サイドロープレベル
のアンテナは実現できない。そこで。
振幅分布をつける方法としてアクティブフエイズドアレ
ーアンテナでは送信時に高電力用減衰器を入れることは
一般的にむずかしいので間引きによる密度分布、受信時
には振幅テーパ分布をつける方法が低サイドロープアン
テナを実現するのに用いられている。−例として振幅テ
ーパ分布の場合は各素子毎に減衰器を取り付けて、振幅
分布をつける。第３図に振幅テーパによシ付けた振幅分
布を示す。第３図に示す様に中央部の振幅が大きく。
ーアンテナでは送信時に高電力用減衰器を入れることは
一般的にむずかしいので間引きによる密度分布、受信時
には振幅テーパ分布をつける方法が低サイドロープアン
テナを実現するのに用いられている。−例として振幅テ
ーパ分布の場合は各素子毎に減衰器を取り付けて、振幅
分布をつける。第３図に振幅テーパによシ付けた振幅分
布を示す。第３図に示す様に中央部の振幅が大きく。
周辺部の振１ｌｌｉｉ１が小さい分布にする。間引きに
よる密度分布の場合は、均一分布により 電力分配合成
回路から給電された信号を送信パワーを出す素子と出さ
ない素子を組み合わせることにより、各素子の振幅の合
成が所望の振幅分布になる様にしたものである。第４図
に送信パワーを出す素子と出さない素子の配置例を示す
。図中、（６）の○印が送信パワーを出す素子、（７）
のＸ印が送信パワーを出さない素子である。
よる密度分布の場合は、均一分布により 電力分配合成
回路から給電された信号を送信パワーを出す素子と出さ
ない素子を組み合わせることにより、各素子の振幅の合
成が所望の振幅分布になる様にしたものである。第４図
に送信パワーを出す素子と出さない素子の配置例を示す
。図中、（６）の○印が送信パワーを出す素子、（７）
のＸ印が送信パワーを出さない素子である。
さて、上記のように送信と受信の形式が異なるので切換
が必要となる。送信のパワーのＯＮ１０ Ｆ Ｆ’は高
出力増幅器（２）を制御回路ｇによシコントロールする
必要がちｐ、一方受信時に必要な減衰器は送信時には必
要ないので、切換えて用いる必要が −ある。第５図
に電力分配合成回路Ｃに上記機能全つけたものを示す。
が必要となる。送信のパワーのＯＮ１０ Ｆ Ｆ’は高
出力増幅器（２）を制御回路ｇによシコントロールする
必要がちｐ、一方受信時に必要な減衰器は送信時には必
要ないので、切換えて用いる必要が −ある。第５図
に電力分配合成回路Ｃに上記機能全つけたものを示す。
図中、（１）は送受信切換器＋ ｒ１〜ｒｎは減衰器
、（８）は給電線路である。図に示す様に、送信時は給
電線路（８）のみ透見受信時には減衰器ｒ１〜ｒｎを通
る。
、（８）は給電線路である。図に示す様に、送信時は給
電線路（８）のみ透見受信時には減衰器ｒ１〜ｒｎを通
る。
以上のように、従来のアンテナは送信系と受信系を分け
て、切換える必要があるため、構成がを雑でめった。
て、切換える必要があるため、構成がを雑でめった。
この発明による亀子走査アンテナは前述の欠点を除去す
るために、高出力増幅器（２）を飽和領域で用いて電力
分配合成回路を送信、受信で切換えずに、振幅テーバ分
布がついたままで、送信時に均一分布がつくようにした
。
るために、高出力増幅器（２）を飽和領域で用いて電力
分配合成回路を送信、受信で切換えずに、振幅テーバ分
布がついたままで、送信時に均一分布がつくようにした
。
第６図に本発明の一実施例の電力分配合成回路Ｃの構成
を示す。第６図において、 ｒ１〜ｒｎ は減衰器
である。第５図に示す従来の電力分配合成回路Ｃに比べ
て、送受信切換器（１）がないため、非常に簡単な構成
となっている。
を示す。第６図において、 ｒ１〜ｒｎ は減衰器
である。第５図に示す従来の電力分配合成回路Ｃに比べ
て、送受信切換器（１）がないため、非常に簡単な構成
となっている。
次に第７図に上記実施例に用いる高出力増幅器（２）の
入力に対する出力特性を示す。第１図において、ｈは飽
和領域を示しており、入力信号がある値以上であれば出
力は同一レベルとなることを示している。
入力に対する出力特性を示す。第１図において、ｈは飽
和領域を示しており、入力信号がある値以上であれば出
力は同一レベルとなることを示している。
本発明の実施例の動作について、以下説明する。
本発明の＠ｈｙ、ｋｌ第１図の中の電力分配合成回路Ｃ
の中を第５図に示す構成から第６図に示す構成に変えた
ものである。送イロ時は送信機ｅよυ従来より大きな信
号を出して２軍力分配合成回路Ｃの減衰器ｒ１〜ｒｎヲ
通シ、アクティブモジュールｂ１〜ｂｎの中の高出力増
幅器（２）の入力端に達した時の信号レベルが第７図に
示す鉋、和領域りに入るようにする。高出力増幅器を、
粘和領域で用いるので素子アンテナａ１〜ａｎに供給さ
れる励振振幅は等振幅となり、前記で説明した間引きに
よシ開ロ面で振幅分布がつく。受信時は従来と同様に、
減渡器ｒ１〜ｒｎ により振幅分布がつけられる。こ
のような構造になっているので、電力分配合成回路で鋒
幅テーパ分布をつくようにしたままで、送信時に均一分
布がつくようにでき、また送信系と受信系を分けて、切
換える必要がなくなり構成が容易となる。
の中を第５図に示す構成から第６図に示す構成に変えた
ものである。送イロ時は送信機ｅよυ従来より大きな信
号を出して２軍力分配合成回路Ｃの減衰器ｒ１〜ｒｎヲ
通シ、アクティブモジュールｂ１〜ｂｎの中の高出力増
幅器（２）の入力端に達した時の信号レベルが第７図に
示す鉋、和領域りに入るようにする。高出力増幅器を、
粘和領域で用いるので素子アンテナａ１〜ａｎに供給さ
れる励振振幅は等振幅となり、前記で説明した間引きに
よシ開ロ面で振幅分布がつく。受信時は従来と同様に、
減渡器ｒ１〜ｒｎ により振幅分布がつけられる。こ
のような構造になっているので、電力分配合成回路で鋒
幅テーパ分布をつくようにしたままで、送信時に均一分
布がつくようにでき、また送信系と受信系を分けて、切
換える必要がなくなり構成が容易となる。
以上に述べたようにこの発明によυ、高出力増幅器を飽
和領域で動作させることにより電力分配合成回路で振幅
テーバ分布がつくようにしたままで、送信時に均一分布
がつくようにできる効果を有する。
和領域で動作させることにより電力分配合成回路で振幅
テーバ分布がつくようにしたままで、送信時に均一分布
がつくようにできる効果を有する。
第１図は従来の電子走査アンテナの全体構成図２第２図
はアクティブモジュールの構成図、第３図は振幅テーパ
による振幅分布を示す図、第４図は間引き状態を示す図
、第５図（″ｊ−従来の電力分配合成回路を示す図、第
６図はこの発明の一実施例の電力分配合成回路を示す図
、第７図は高出力増幅器の入出力特性を示す図である。 ・図中、 ａｌ〜ａｎは素子アンテナ、 ｂ１〜ｂ
ｎはアクティブモジュール、Ｃは１．力分配合成回路、
ｄはデュプレクサ、ｅは送信機、ｆは受信機９ｇは制御
回路、ｈは飽和領域、（１）は送受信切換器、（２）は
高出力増幅器、（３）は低雑音増幅器、（４）は移相器
。 （５ａ）は制御回路ｇと結ぶ制御信号線路、 （ｓｂ
）６ズマイクロ波伝送線路、 ＋６）＆工送信パワーを
出す素子を示す印、（７）は送信パワーを出さない素子
を示す印。 （８）は給電線路、ｒ１〜ｒｎは減衰器を示す。 なお９図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人大岩増雄 第１図 第５図 Ｃ 第６図 ℃
はアクティブモジュールの構成図、第３図は振幅テーパ
による振幅分布を示す図、第４図は間引き状態を示す図
、第５図（″ｊ−従来の電力分配合成回路を示す図、第
６図はこの発明の一実施例の電力分配合成回路を示す図
、第７図は高出力増幅器の入出力特性を示す図である。 ・図中、 ａｌ〜ａｎは素子アンテナ、 ｂ１〜ｂ
ｎはアクティブモジュール、Ｃは１．力分配合成回路、
ｄはデュプレクサ、ｅは送信機、ｆは受信機９ｇは制御
回路、ｈは飽和領域、（１）は送受信切換器、（２）は
高出力増幅器、（３）は低雑音増幅器、（４）は移相器
。 （５ａ）は制御回路ｇと結ぶ制御信号線路、 （ｓｂ
）６ズマイクロ波伝送線路、 ＋６）＆工送信パワーを
出す素子を示す印、（７）は送信パワーを出さない素子
を示す印。 （８）は給電線路、ｒ１〜ｒｎは減衰器を示す。 なお９図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人大岩増雄 第１図 第５図 Ｃ 第６図 ℃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の素子アンテナのそれぞれに対応して、移相器と高
出力増幅器と、低雑音増幅器と送受信切換器などによ多
構成するアクティブモジュールが接続してあり、上記ア
クティブモジュールと送受信機とを接続する電力分配合
成回路で構成され。 送信時は均一分布、受信時は振幅テーバ分布がつくよう
にした電子走査アンテナにおいて、高出力増幅器を飽和
領域で動作させることによシ、電力分配合成回路で振幅
テーパ分布がつくようにしたままで、送信時に均一分布
がつくようにしたことを特徴とする電子走査アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6796483A JPS59193603A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 電子走査アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6796483A JPS59193603A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 電子走査アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59193603A true JPS59193603A (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=13360154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6796483A Pending JPS59193603A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 電子走査アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59193603A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193703A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-11 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置 |
| JP2015005906A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 日本放送協会 | フェーズドアレー給電装置及びフェーズドアレーアンテナ装置 |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP6796483A patent/JPS59193603A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193703A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-11 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置 |
| JP2015005906A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 日本放送協会 | フェーズドアレー給電装置及びフェーズドアレーアンテナ装置 |
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