JPS59193598A - 電荷結合装置 - Google Patents
電荷結合装置Info
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- JPS59193598A JPS59193598A JP58069492A JP6949283A JPS59193598A JP S59193598 A JPS59193598 A JP S59193598A JP 58069492 A JP58069492 A JP 58069492A JP 6949283 A JP6949283 A JP 6949283A JP S59193598 A JPS59193598 A JP S59193598A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 24
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000001467 acupuncture Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C27/00—Electric analogue stores, e.g. for storing instantaneous values
- G11C27/04—Shift registers
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はC0D(電荷結合素子)を用いた電荷結合装置
に関する。
に関する。
この種製電は、半導体構成のCODにて電荷を転送Tる
ものであり1本来はシフトレジスタ;や遅延線として開
発されTこものであるが、現在ではその光電変換機能を
利用して撮像装置への応用開発が盛んに行なわれている
。
ものであり1本来はシフトレジスタ;や遅延線として開
発されTこものであるが、現在ではその光電変換機能を
利用して撮像装置への応用開発が盛んに行なわれている
。
(ロ)従来技術
第1図に一般的なCCDの断面図を示す1、同図に於い
て、11)はシリコンからなる半導体基板、121は該
基板(11上の二酸化シリコンからなる絶)′、未膜、
6υGυe20邊は該絶縁膜12+上に配列された電極
群であり、隣接Tる上下両電極’:31113υを結線
しτなる第1結線してなる第2の電極対C32c34と
が交互に多数配列されたものである。
て、11)はシリコンからなる半導体基板、121は該
基板(11上の二酸化シリコンからなる絶)′、未膜、
6υGυe20邊は該絶縁膜12+上に配列された電極
群であり、隣接Tる上下両電極’:31113υを結線
しτなる第1結線してなる第2の電極対C32c34と
が交互に多数配列されたものである。
斯る構成のCCDを用いrこ従来の電荷結合装置は、$
2図に示”r 如<、C0D141の多数の第1の電極
対13+lC3υ・・・の総容量を示すコンデンサC1
には第1の駆動回路(51)からの駆動バノνス〆が印
加されると同時に、多数の第2の電極対+32432・
・・の総容量を示TコンデンサC2には第2の駆動回路
(52)からの駆動パルスiが印加される事となり、こ
れに依って第1丙に破線で示T如く、半導体基板(11
に形成されるポテンシャル井戸Vが移動し2このポテン
シャル井戸Vに捕獲された電荷。
2図に示”r 如<、C0D141の多数の第1の電極
対13+lC3υ・・・の総容量を示すコンデンサC1
には第1の駆動回路(51)からの駆動バノνス〆が印
加されると同時に、多数の第2の電極対+32432・
・・の総容量を示TコンデンサC2には第2の駆動回路
(52)からの駆動パルスiが印加される事となり、こ
れに依って第1丙に破線で示T如く、半導体基板(11
に形成されるポテンシャル井戸Vが移動し2このポテン
シャル井戸Vに捕獲された電荷。
例えば電子が転送される。
尚、上記第1及び第2の駆動回路(51J(52Jはク
ロック発振器からのクロックパルスCLK、CLKを所
定の電圧値に増巾するものであって、具体的には、第3
図に示T如く、定電圧Eと7− ス間にuiRl、クロ
ックパルスCLKがベースに印加されるトランジスタT
1.抵抗R2の直列回路と、抵抗R3,上記トランジス
タT1のコレクタ(+111がベースに接続されたトラ
ンジスタテ2ユ、ダイオードD、上a己トランジスタT
、のエミッタ側がベースに接続されたトランジスタT3
の直列回路とが並列接続され、上記トランジスタT3の
コレクタ側をCCD141のコンデンサCに接続した駆
動回路(5)が用いられる。即ち、クロックパルスCL
Kが′L、から1H,ルベルになると、トランジスタT
、はON、′1′2もON、T3はOF’FとrIす、
これに依って、定電圧Eからの充電電流1aが抵抗R3
,トランジスタテ2.ダイオードDを介してC0D14
1のコンデンサCに流入Tる事になる。又、逆にクロッ
クパルスCLKがゝH1から1Lルベルになると、トラ
ンジスタT、はOFF、T2もOFF+T、はONとな
り、これに依ってCCD(4)のコンデンサCからの放
電電流ibがトランジスタT5を介してアースに流出す
る事にrxる。
ロック発振器からのクロックパルスCLK、CLKを所
定の電圧値に増巾するものであって、具体的には、第3
図に示T如く、定電圧Eと7− ス間にuiRl、クロ
ックパルスCLKがベースに印加されるトランジスタT
1.抵抗R2の直列回路と、抵抗R3,上記トランジス
タT1のコレクタ(+111がベースに接続されたトラ
ンジスタテ2ユ、ダイオードD、上a己トランジスタT
、のエミッタ側がベースに接続されたトランジスタT3
の直列回路とが並列接続され、上記トランジスタT3の
コレクタ側をCCD141のコンデンサCに接続した駆
動回路(5)が用いられる。即ち、クロックパルスCL
Kが′L、から1H,ルベルになると、トランジスタT
、はON、′1′2もON、T3はOF’FとrIす、
これに依って、定電圧Eからの充電電流1aが抵抗R3
,トランジスタテ2.ダイオードDを介してC0D14
1のコンデンサCに流入Tる事になる。又、逆にクロッ
クパルスCLKがゝH1から1Lルベルになると、トラ
ンジスタT、はOFF、T2もOFF+T、はONとな
り、これに依ってCCD(4)のコンデンサCからの放
電電流ibがトランジスタT5を介してアースに流出す
る事にrxる。
上述の如さ電荷結合装置を応用しfこ従来の撮像装置を
第4図に示TQ 同図に於いて、(40は第1図に示TWJきCCD構成
の撮像素子であり、光学像を受光して光電変換を行ない
電荷像を得る撮像部(4P)と2該撮像部(4PJの電
荷像を転送導入して一時的に貯える耀積部(4A)と、
該蓄積部(4AJの電荷像を1ライン毎に水平方向に転
送出力下る水平転送部(4H)と、から構成されている
。(51PJ(52P)、(5コA)t52A)、及び
(51H’) (52H)は夫々第3因に示した如き駆
動回路であり、クロックパルスCL K−PJCL K
−P& CLK−A、C10−A1及びCL K−H
。
第4図に示TQ 同図に於いて、(40は第1図に示TWJきCCD構成
の撮像素子であり、光学像を受光して光電変換を行ない
電荷像を得る撮像部(4P)と2該撮像部(4PJの電
荷像を転送導入して一時的に貯える耀積部(4A)と、
該蓄積部(4AJの電荷像を1ライン毎に水平方向に転
送出力下る水平転送部(4H)と、から構成されている
。(51PJ(52P)、(5コA)t52A)、及び
(51H’) (52H)は夫々第3因に示した如き駆
動回路であり、クロックパルスCL K−PJCL K
−P& CLK−A、C10−A1及びCL K−H
。
CLK−Hに基づいて、上記撮像素子(40の撮像部(
4P)、蓄積部(ilLA)、及び水平転送部(4H)
へ駆動パルスゲp−1’p−〜−4,及び1jIH5〆
□を供給し℃いる。
4P)、蓄積部(ilLA)、及び水平転送部(4H)
へ駆動パルスゲp−1’p−〜−4,及び1jIH5〆
□を供給し℃いる。
斯様な従来の撮像装置に於いては、第1図に示した如く
駆動パルスゲ、〆が印加される第1及び@2の電極対’
31X)、 02Claハ撮像素子(4(1の撮像部(
4P)蓄積部(4AJ、及び水平転送部(4H)の全面
に亘って設けられ1いるので、これ等電極対6υ(31
L t3H2とアースされた半導体基板fl+との間で
大容量のコンデンサが形成される事となり、この容量は
数百PFから数千prにも及ぶ。
駆動パルスゲ、〆が印加される第1及び@2の電極対’
31X)、 02Claハ撮像素子(4(1の撮像部(
4P)蓄積部(4AJ、及び水平転送部(4H)の全面
に亘って設けられ1いるので、これ等電極対6υ(31
L t3H2とアースされた半導体基板fl+との間で
大容量のコンデンサが形成される事となり、この容量は
数百PFから数千prにも及ぶ。
従って、各駆動回路(51J(52J・・・から撮像素
子f4(jへの充放電電流が大きくなり、これに依って
、各駆動回路(51J(52J・・・での熱的な消費電
力が増大する欠点があっfこ。
子f4(jへの充放電電流が大きくなり、これに依って
、各駆動回路(51J(52J・・・での熱的な消費電
力が増大する欠点があっfこ。
し→ 発明の目的
本開明はCODを駆動する為の駆動回路での消費電力を
軽減↑る電荷結合装置を提供下るものである。
軽減↑る電荷結合装置を提供下るものである。
に)発明の構成
本発明の電荷結合装置は第1及び第2の駆クリ」回路か
らCODの第1及び第2の電極への第1及び第2のパル
ス供給線を夫々開閉する第1及び第2のスイッチングト
ランジスタと、CODの弔1及び第2の電極間に設けt
こ短絡線を開閉TるrA6のスイッチングトランジスタ
と、を備え、第1及び第2の駆動パルスの電圧レベルが
すIり換わる時点に於いてのみ、上記第1及び第2のス
イッチングトランジスタを開成すると共に上記〃45の
スイッチングトランジスタを閉1戊するものである。
らCODの第1及び第2の電極への第1及び第2のパル
ス供給線を夫々開閉する第1及び第2のスイッチングト
ランジスタと、CODの弔1及び第2の電極間に設けt
こ短絡線を開閉TるrA6のスイッチングトランジスタ
と、を備え、第1及び第2の駆動パルスの電圧レベルが
すIり換わる時点に於いてのみ、上記第1及び第2のス
イッチングトランジスタを開成すると共に上記〃45の
スイッチングトランジスタを閉1戊するものである。
(ホ)実施例
第5図に本発明の電荷結合装置を示T、、同図に於いて
、f4L (51)、(52Jは第2図の従来装置と
同様にCOD、第1の駆動回路、第2の駆動回路を示し
ており、本発明装置が従来装置と異なる所トは、$1の
駆動回路(51)からの第1の駆動パルスをC0Df4
1の?B1のコンデンサC4゜即ち第1図にホした多数
の第1の電極対3IJI3Dに供給する為のパルス供給
線を開閉する第1のスイッチングトランジスタST1と
、第2の駆動回路(52)からの第1の駆動パルスをC
CD(r4)の第2のコンデンサC2,即ち第′1因に
示し1こ多数の弔2の電極対(32C32に供給下る為
のパルス供給線を開閉する第2のスイッチングトランジ
スタST2と。
、f4L (51)、(52Jは第2図の従来装置と
同様にCOD、第1の駆動回路、第2の駆動回路を示し
ており、本発明装置が従来装置と異なる所トは、$1の
駆動回路(51)からの第1の駆動パルスをC0Df4
1の?B1のコンデンサC4゜即ち第1図にホした多数
の第1の電極対3IJI3Dに供給する為のパルス供給
線を開閉する第1のスイッチングトランジスタST1と
、第2の駆動回路(52)からの第1の駆動パルスをC
CD(r4)の第2のコンデンサC2,即ち第′1因に
示し1こ多数の弔2の電極対(32C32に供給下る為
のパルス供給線を開閉する第2のスイッチングトランジ
スタST2と。
上記第1及び第2のコンデンサC,,C2,即ち両電極
対’:(HIJ、 CQC!24間に設けられ1こ短絡
線を開閉する第6のスイッチングトランジスタST5と
、を備えた点にある。詳しくは、各スイッチングトラン
ジスタST Si2.Si3はMO8FE1 + Tかうなり、第1及び第2のトランジスタST1゜Si
2の両ゲートにはコントロールパルス〆、が印加され、
第3のトランジスタST、のゲートにはコントロールパ
ルスpHlをインバータ■にて反転し1こ反転パルスフ
、が印加されている。
対’:(HIJ、 CQC!24間に設けられ1こ短絡
線を開閉する第6のスイッチングトランジスタST5と
、を備えた点にある。詳しくは、各スイッチングトラン
ジスタST Si2.Si3はMO8FE1 + Tかうなり、第1及び第2のトランジスタST1゜Si
2の両ゲートにはコントロールパルス〆、が印加され、
第3のトランジスタST、のゲートにはコントロールパ
ルスpHlをインバータ■にて反転し1こ反転パルスフ
、が印加されている。
斯る構成の本発明の電荷結合装置のT!A作を第6図の
タイミング図を参照して説明下る。同図に於いて+8¥
AP I−jコントロールパルスメ8+フ。の2幅期、
駆動パルスゲ、門の1開明、及6: c C13(4)
の電極電位v1、v2の1周期を示しており。
タイミング図を参照して説明下る。同図に於いて+8¥
AP I−jコントロールパルスメ8+フ。の2幅期、
駆動パルスゲ、門の1開明、及6: c C13(4)
の電極電位v1、v2の1周期を示しており。
この期間Fは連続した小切開f1− f2− f5゜f
4に分割されている。
4に分割されている。
先ず期間f1に於いて、コントロールパルスゲは1H,
レベル、7 はゝL、レベルであル為、第1及び第2の
スイッチングトランジスタS T + 。
レベル、7 はゝL、レベルであル為、第1及び第2の
スイッチングトランジスタS T + 。
Si2はON、ff15のスイッチングトランジスタS
T5はOFFとなり、クロの駆押山路(59)からの1
H,レベルの駆動パルスゲは弔1のスイッチングトラン
ジスタST1を介してC0Df41の第1のコンデンサ
C1,即ち弔1図の多数の第1の電極対6υC31]・
・・に印加され、この電極電位v1はH・レベルとなる
。一方、第2の駆動回路(52)からの1L、レベルの
駆動パルス7は弔2のスイッチングトランジスタST2
を介してC0D(4)の第2のコンデンサC2,即ち第
1図の多数の第2の電極対C3a (32・・・に印加
され、この電極電位は゛ 5%レベル(アース電位〕と
なる。
T5はOFFとなり、クロの駆押山路(59)からの1
H,レベルの駆動パルスゲは弔1のスイッチングトラン
ジスタST1を介してC0Df41の第1のコンデンサ
C1,即ち弔1図の多数の第1の電極対6υC31]・
・・に印加され、この電極電位v1はH・レベルとなる
。一方、第2の駆動回路(52)からの1L、レベルの
駆動パルス7は弔2のスイッチングトランジスタST2
を介してC0D(4)の第2のコンデンサC2,即ち第
1図の多数の第2の電極対C3a (32・・・に印加
され、この電極電位は゛ 5%レベル(アース電位〕と
なる。
次に、この期間f に続く比較的短期間f2に於いては
、コントロールパルス+!18は1L、レベル、〆 は
1H,レベルとなる為に、第1及び第2のスイッチング
トランジスタ!9T Si2は1 + Q F F、第5のスイッチングトランジスタST。
、コントロールパルス+!18は1L、レベル、〆 は
1H,レベルとなる為に、第1及び第2のスイッチング
トランジスタ!9T Si2は1 + Q F F、第5のスイッチングトランジスタST。
はON、となり、$1及び第2の駆動回路(51)(5
2)はC0Df41の第1及び@2のコンデンサC1,
C2と電気的に分離され、この両コンデンサC1,C2
は第3のスイッチングトランジスタST3にて短絡され
る。従って、第1のコンデンサC,,即ち第1の電極対
照)C翅・・・に充電されてい1こ電荷に依る放電電流
がアースに流出する事なく、第3のスイッチングトラン
ジスタST3を介して第2のコンデンサC2,即ち第2
の電極対0z(32・・・に流入する充電電流となり7
これ等電極電位V4、v2は共にH1と′L、レベルの
中間のレベルとなる。
2)はC0Df41の第1及び@2のコンデンサC1,
C2と電気的に分離され、この両コンデンサC1,C2
は第3のスイッチングトランジスタST3にて短絡され
る。従って、第1のコンデンサC,,即ち第1の電極対
照)C翅・・・に充電されてい1こ電荷に依る放電電流
がアースに流出する事なく、第3のスイッチングトラン
ジスタST3を介して第2のコンデンサC2,即ち第2
の電極対0z(32・・・に流入する充電電流となり7
これ等電極電位V4、v2は共にH1と′L、レベルの
中間のレベルとなる。
これに続く期間f3に於いては1期間f1と同じく第1
及び県2のスイッチングトランジスタST4.ST2は
ON、S’l’3はOFFとなり、第1の駆動回路(5
1)からの1L、レベルの駆動パルス〆が第1のスイッ
チングトランジスタST1を介してCC0141の第1
のコンデンサC1,即ち第1の電極対13n o6に印
加され、この電極電位V1は1L・レベルとなる。この
時、第1の電極対/311C3])の電極電位V1):
!始め’H−と’Lt レベルの中間レベルにあるので
、この電極対1:311G11から第1の駆動回路(5
1)を介してアースに流出される放電電流は第2図の従
来装置の場合の鍼となる。
及び県2のスイッチングトランジスタST4.ST2は
ON、S’l’3はOFFとなり、第1の駆動回路(5
1)からの1L、レベルの駆動パルス〆が第1のスイッ
チングトランジスタST1を介してCC0141の第1
のコンデンサC1,即ち第1の電極対13n o6に印
加され、この電極電位V1は1L・レベルとなる。この
時、第1の電極対/311C3])の電極電位V1):
!始め’H−と’Lt レベルの中間レベルにあるので
、この電極対1:311G11から第1の駆動回路(5
1)を介してアースに流出される放電電流は第2図の従
来装置の場合の鍼となる。
−万、第2の駆動回路(52)からのゞH,レベルの駆
動パルスフが第2のスイッチングトランジスタST2を
介してC0Df41の第2のコンデンサC2,即ち第2
の電極対f321 C321に印加され、この電極電位
v2は1H・レベルとなる。この時、第2の電極対(、
′Nカ(+’aの電極電位v2は始めH、とL・レベル
の中間レベルにあるので、この′小極U r421G2
へ第2の駆動回路(52)を介して定電圧Eから流入さ
れる充電電流は第2図の従来装置の場合の帰となる。
動パルスフが第2のスイッチングトランジスタST2を
介してC0Df41の第2のコンデンサC2,即ち第2
の電極対f321 C321に印加され、この電極電位
v2は1H・レベルとなる。この時、第2の電極対(、
′Nカ(+’aの電極電位v2は始めH、とL・レベル
の中間レベルにあるので、この′小極U r421G2
へ第2の駆動回路(52)を介して定電圧Eから流入さ
れる充電電流は第2図の従来装置の場合の帰となる。
次に、この期間干、に荒く比較的短期H5f4(:於い
ても1期間f2と同じく第1及び第2のスイッチングト
ランジスタST ST2&1OFF。
ても1期間f2と同じく第1及び第2のスイッチングト
ランジスタST ST2&1OFF。
1 ・
第6のスイッチングトランジスタSTうはON、となり
、第1及び第2の駆動回路(51)(52)はC0D1
41の弔1及O・第2のコンデンサC1−02と市、気
的に分A1仁され、この両コンデンサC1、C2は第6
のスイッチングトランジスタST5にて帰洛される。従
って、期間f2の時とにゴ逆に、CCD1Jのq口2の
電極対C321(3ツ・・に充電されていTこ電荷に依
る放電電流が第1の電極対GIl’3υ・に流入する先
箱’fk’4流となり、これ等電極電位v、、v、。
、第1及び第2の駆動回路(51)(52)はC0D1
41の弔1及O・第2のコンデンサC1−02と市、気
的に分A1仁され、この両コンデンサC1、C2は第6
のスイッチングトランジスタST5にて帰洛される。従
って、期間f2の時とにゴ逆に、CCD1Jのq口2の
電極対C321(3ツ・・に充電されていTこ電荷に依
る放電電流が第1の電極対GIl’3υ・に流入する先
箱’fk’4流となり、これ等電極電位v、、v、。
は共にゞH・と゛L、レベルの中間レベルとなる。
斯様7r 4R戊の電荷結合装置は、Q CDf41と
して。
して。
第4図に示した如く、電極対’31)C’lυ、(,1
203、・・・のコンデンサC1,C2としての容量が
大きな撮像素子(4Cjを用いTこ場合には、駆動回路
(513(52]での電力消費を半減せしめる効果は大
きく、バッテリーを電源として用いるテレビカメラ等の
撮像装置にとって2斯る低消費電力化の意義は大まい。
203、・・・のコンデンサC1,C2としての容量が
大きな撮像素子(4Cjを用いTこ場合には、駆動回路
(513(52]での電力消費を半減せしめる効果は大
きく、バッテリーを電源として用いるテレビカメラ等の
撮像装置にとって2斯る低消費電力化の意義は大まい。
勿論本発明は、撮像装置に限定されろものではなく、シ
フトレジスタ、遅延線等のあらゆる電荷結合装置に適用
で六るものである。
フトレジスタ、遅延線等のあらゆる電荷結合装置に適用
で六るものである。
(へ)発明の効果
本発明の電荷結合装置は1以上の説明から明らかな如く
、第1及び第2の駆動回路からccDの@1及び第2の
電極に印加される第1及び第2の駆動パルスの電圧レベ
ルが切り換わる時点に於いてのみ、この第1及び第2の
駆動回路をCCDの第1及び第2の電極から分MTると
共に、これ等$1及び第2の電極を短絡せしめるもので
あるので2上記第1及び第2の電極に充電された電荷を
全て駆動回路を介してアースに放電Tる事なく。
、第1及び第2の駆動回路からccDの@1及び第2の
電極に印加される第1及び第2の駆動パルスの電圧レベ
ルが切り換わる時点に於いてのみ、この第1及び第2の
駆動回路をCCDの第1及び第2の電極から分MTると
共に、これ等$1及び第2の電極を短絡せしめるもので
あるので2上記第1及び第2の電極に充電された電荷を
全て駆動回路を介してアースに放電Tる事なく。
−万の電極の充電電荷の半分を他方の電極への充電に再
利用する事ができる。従って、駆動回路での熱的な消費
電力は従来装置に比べて半減し、大巾な低消費電力化が
図れる上に、駆動回路の小型化が実現できる。
利用する事ができる。従って、駆動回路での熱的な消費
電力は従来装置に比べて半減し、大巾な低消費電力化が
図れる上に、駆動回路の小型化が実現できる。
第1図は一般的なCODの構成を示す断面肉、第2図は
従来の電荷結合装置の等価回路図、第5図は一般的な駆
動回路の回路図、第4し、1は従来の固体倫像装置の模
式図1、第5図は本発明の電荷結合装置の等価回路図、
第6図は本発明装置に係るタイミング図である。 (11・・・半迅体基板、(21・・・絶稼II役、<
q++(3z・・・電極、(11)・・・CCD、(4
1・・・撮像素子、(51)(52)・・・駆LrDo
路、ST・・・スイッチングトランジスタ。 第4図 T
従来の電荷結合装置の等価回路図、第5図は一般的な駆
動回路の回路図、第4し、1は従来の固体倫像装置の模
式図1、第5図は本発明の電荷結合装置の等価回路図、
第6図は本発明装置に係るタイミング図である。 (11・・・半迅体基板、(21・・・絶稼II役、<
q++(3z・・・電極、(11)・・・CCD、(4
1・・・撮像素子、(51)(52)・・・駆LrDo
路、ST・・・スイッチングトランジスタ。 第4図 T
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)半導体基板tに絶縁膜を介して多数の第1の電極と
第2の電極とを交互に配列してなる電荷結合素子と、該
素子の第1の電極及び第2の電極に逆相関係にある第1
の駆動パルス及び第2の駆動パルスを供給する為の第1
及び第2の駆動回路と、該第1及び第2の駆動回路から
上記電荷結合素子の第1及び第2の電極への$1及び第
2のパルス供給線を夫々開閉Tる第1及び第2のスイッ
チングトランジスタと、上記電荷結合素子の第1及び第
2の電極との間に設けた短絡線を開閉する第6のスイッ
チングトランジスタと、からなり。 第1及び第2の駆動回路からの第1及び第2の駆動パル
スが L sレベルから″tH,レベル又は1H,レベ
ルから1L%レベルに変化下る時点に於いてのみ、上記
第1及び第2のスイッチングトランジスタを開成して上
記第1及び第2の駆動回路を上記電荷結合素子の第1及
び第2の電極から分離せしめると共に、上記第3のトラ
ンジスタを閉成して第1及び第2の電極を短絡せしめる
事を特徴とした電荷結合装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58069492A JPS59193598A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 電荷結合装置 |
US06/598,789 US4597092A (en) | 1983-04-19 | 1984-04-10 | Conserving stored charge in apparatus having a charge coupled device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58069492A JPS59193598A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 電荷結合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193598A true JPS59193598A (ja) | 1984-11-02 |
JPH0438079B2 JPH0438079B2 (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=13404255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58069492A Granted JPS59193598A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 電荷結合装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4597092A (ja) |
JP (1) | JPS59193598A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005328524A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-24 | Samsung Electronics Co Ltd | 消費電力を低減した水平ccd駆動回路、それを備えた固体撮像素子及びその駆動方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5461491A (en) * | 1993-12-29 | 1995-10-24 | Hewlett-Packard Company | Procedure for reducing processing time for image elements by combining charge of adjacent pixels into a new composite pixel |
JP3482006B2 (ja) * | 1994-07-28 | 2003-12-22 | 株式会社東芝 | 容量性負荷の駆動装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3838293A (en) * | 1973-10-11 | 1974-09-24 | Ncr | Three clock phase, four transistor per stage shift register |
US3986176A (en) * | 1975-06-09 | 1976-10-12 | Rca Corporation | Charge transfer memories |
GB1573771A (en) * | 1977-09-26 | 1980-08-28 | Philips Electronic Associated | Buffer circuit |
DE3026999C2 (de) * | 1980-07-17 | 1984-01-12 | kabelmetal electro GmbH, 3000 Hannover | SZ-verseiltes, mehradriges elektrisches Energiekabel |
JPS5817599A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電荷転送装置 |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP58069492A patent/JPS59193598A/ja active Granted
-
1984
- 1984-04-10 US US06/598,789 patent/US4597092A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005328524A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-24 | Samsung Electronics Co Ltd | 消費電力を低減した水平ccd駆動回路、それを備えた固体撮像素子及びその駆動方法 |
US7505071B2 (en) | 2004-05-11 | 2009-03-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Horizontal charge coupled device driving circuit with reduced power consumption, solid-state image-sensing device having the same, and driving method of the solid-state image-sensing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0438079B2 (ja) | 1992-06-23 |
US4597092A (en) | 1986-06-24 |
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