JPS59193554A - 半導体レ−ザを用いる情報再生装置 - Google Patents
半導体レ−ザを用いる情報再生装置Info
- Publication number
- JPS59193554A JPS59193554A JP58065571A JP6557183A JPS59193554A JP S59193554 A JPS59193554 A JP S59193554A JP 58065571 A JP58065571 A JP 58065571A JP 6557183 A JP6557183 A JP 6557183A JP S59193554 A JPS59193554 A JP S59193554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- high frequency
- output
- semiconductor laser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/125—Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
- G11B7/126—Circuits, methods or arrangements for laser control or stabilisation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は半導体レーザ444fp子を用いた情報再生装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来技術をビデオディスクプレーヤを例に説明する。
半導体レーザ埼イ凛÷が発生するレーザのモード競合ノ
イズ等を抑圧するため、数百MHz以上の高周波の信号
で、レーザをオン、オフすることが提案されて因る。こ
のレーザの高周波オン、オフ系において、従来法のよう
な問題がある。
イズ等を抑圧するため、数百MHz以上の高周波の信号
で、レーザをオン、オフすることが提案されて因る。こ
のレーザの高周波オン、オフ系において、従来法のよう
な問題がある。
(1) レーザ発士幸÷の特性の経時変化、発振回路
の出力の変動等により、レーザ発生素子の出力をオン、
オフする高周波信号のレーザ発生素子への印加レベルが
変動し、妥当な抑圧効果が得られなくなる可能性がある
。
の出力の変動等により、レーザ発生素子の出力をオン、
オフする高周波信号のレーザ発生素子への印加レベルが
変動し、妥当な抑圧効果が得られなくなる可能性がある
。
(2) 逆に、考えられる変動に対し、常に十分な効
果を得るため、発振器の発振レベルをあらかじめ大きく
設定すると不要輻射が増大し、その対策が困難となる。
果を得るため、発振器の発振レベルをあらかじめ大きく
設定すると不要輻射が増大し、その対策が困難となる。
本発明は前述した従来技術の問題虞をなくし、改良され
た半導体レーザ駆動系を用いた情報再生装置を提供する
ことにある。
た半導体レーザ駆動系を用いた情報再生装置を提供する
ことにある。
本発明では上記の目的を達成するために、再生画面に実
質的に障害を与えない垂直同期期間に、高周波のオン、
オフ信号の信号の印加を中断し、その際にレーザの平均
出力を制御する手段(APC)の応答情報を検知し、そ
の検知情報により、高周波信号のレベルを制御し、オン
。
質的に障害を与えない垂直同期期間に、高周波のオン、
オフ信号の信号の印加を中断し、その際にレーザの平均
出力を制御する手段(APC)の応答情報を検知し、そ
の検知情報により、高周波信号のレベルを制御し、オン
。
オフ状態の変動を抑圧するように構成する。
すなわち、高周波信号を印加してオン、オフしている状
態での平均光出力よ抄も印加を停止した状態の平均出力
は減少し、その減少度合はオン、オフ状況を示す指標と
なる。例えば、高周波信号の振幅が小さくレーザ発生素
子が全くオン、オフしなければ、減少はない。すなわち
、プレーヤの性能確保の点から、高周波信号の印加時の
平均光出力を所定値に設定しておき、再生画質に実質的
に障害を与えない期間に、高周波信号の印加を中断し平
均光出力の減少度合かラレーザ発生素子がオン、オフす
る状況を知り、状況の変動を抑圧するものである。
態での平均光出力よ抄も印加を停止した状態の平均出力
は減少し、その減少度合はオン、オフ状況を示す指標と
なる。例えば、高周波信号の振幅が小さくレーザ発生素
子が全くオン、オフしなければ、減少はない。すなわち
、プレーヤの性能確保の点から、高周波信号の印加時の
平均光出力を所定値に設定しておき、再生画質に実質的
に障害を与えない期間に、高周波信号の印加を中断し平
均光出力の減少度合かラレーザ発生素子がオン、オフす
る状況を知り、状況の変動を抑圧するものである。
本発明を第1図、第2図に示す実施例を用いて説明する
。
。
第1図は全体構成の要部を示したもので、1はビデオデ
ィスクであり、モー12により回転せしめられている。
ィスクであり、モー12により回転せしめられている。
3は回転してしるディヌクから情報を検出するピックア
ップ部、4はバンドパスフィルタ(BPF )、FM等
化、IJ ミッタ等を含むFM復調部、5はコード加算
部等を含む信号処理部、6は映像出力端である。また、
7は同期分離、単安定マルチバイブレーク等を含む垂直
帰線期間内の一定期間をゲートするゲートパルス発生回
路でパルス出力8はピックアップ乙に印加されている。
ップ部、4はバンドパスフィルタ(BPF )、FM等
化、IJ ミッタ等を含むFM復調部、5はコード加算
部等を含む信号処理部、6は映像出力端である。また、
7は同期分離、単安定マルチバイブレーク等を含む垂直
帰線期間内の一定期間をゲートするゲートパルス発生回
路でパルス出力8はピックアップ乙に印加されている。
第2図はピンクアップ6に含まれる関連部分を示したも
のであり、9は半導体レーザ、10は結合レンズ、11
は半導体レーザ光出力モニタ用受光器、124E増@&
13はローノクスフイルタ(LPF)、14はレー
ザ駆動段、15は高周波信号阻止用チョークコイル、1
6は電圧制御回路(本回路への電源入力については図示
せず)、17は高周波発振回路、18は結合コンデンサ
、19はコンデンサ、20 a 、 20 bはダイオ
ード、21は抵抗、22は千簿コンデンサである。
のであり、9は半導体レーザ、10は結合レンズ、11
は半導体レーザ光出力モニタ用受光器、124E増@&
13はローノクスフイルタ(LPF)、14はレー
ザ駆動段、15は高周波信号阻止用チョークコイル、1
6は電圧制御回路(本回路への電源入力については図示
せず)、17は高周波発振回路、18は結合コンデンサ
、19はコンデンサ、20 a 、 20 bはダイオ
ード、21は抵抗、22は千簿コンデンサである。
以上の構成により、再生映像信号の垂直同期信号から作
られた垂直帰線期間内一定期間ゲートパルス8が電圧制
御回路16に加えられ該期間発振回路17の発振を停止
せしめるよう動作させている。
られた垂直帰線期間内一定期間ゲートパルス8が電圧制
御回路16に加えられ該期間発振回路17の発振を停止
せしめるよう動作させている。
半導体レーザ9の出力光の一方は、結合レンズ10にて
集光され情報検出に用いられる。このための光学系の構
成は周知であるのでここでは省略する。モニタ受光器1
1からタヨークコイル15に主要系は自動光量制御系(
APC系)を構成している。
集光され情報検出に用いられる。このための光学系の構
成は周知であるのでここでは省略する。モニタ受光器1
1からタヨークコイル15に主要系は自動光量制御系(
APC系)を構成している。
また発振回路17の出力は結合コンデンサ18ヲ介して
レーザ9に印加されている。
レーザ9に印加されている。
本実施例では、上記ゲートパルスによる発振停止、平均
光量変化には、APC系が追従しないようにL P F
13の特性を選定している。そのため増幅器12の出力
にはゲートパルス期間のデーーティヲモつパルスが得ら
れ、この信号をコンデンサ19、ダイオード20 a
、 20 bでクランプ及びピーク検波し平滑コンデン
サ端子間に平均光量変化中に対応する直流的制御信号が
得られる。制御信号と電圧制御回路に含まれている基準
電圧とを比較し、その差情報で発振回路17に印加され
る電圧を制御するよう動作せしめる。
光量変化には、APC系が追従しないようにL P F
13の特性を選定している。そのため増幅器12の出力
にはゲートパルス期間のデーーティヲモつパルスが得ら
れ、この信号をコンデンサ19、ダイオード20 a
、 20 bでクランプ及びピーク検波し平滑コンデン
サ端子間に平均光量変化中に対応する直流的制御信号が
得られる。制御信号と電圧制御回路に含まれている基準
電圧とを比較し、その差情報で発振回路17に印加され
る電圧を制御するよう動作せしめる。
以上のような構成、動作であるので仮に何らかの理由で
半導体レーザ9が高周波でオン、オフする状況が変動し
ようとするとその変動を抑圧するよう制御が行なわれる
。
半導体レーザ9が高周波でオン、オフする状況が変動し
ようとするとその変動を抑圧するよう制御が行なわれる
。
なお上記実施例は前述のようにAPC系が反応しない場
合であったが、応答する場合にはレーザ駆動段14から
前記制御信号を得るよう構成すればよい。
合であったが、応答する場合にはレーザ駆動段14から
前記制御信号を得るよう構成すればよい。
本発明によれば、発振回路やレーザの特性変動等に伴な
うレーザ発生素子のオン、オフ状態の変動が抑圧され、
安定な性能が確保可能となる。
うレーザ発生素子のオン、オフ状態の変動が抑圧され、
安定な性能が確保可能となる。
第1図は本発明の実施例の要部のブロック図、第2図は
本発明の実施例のピックアップ部の要部詳細構成図であ
る。 1・・・ビデオディスク、7・・・ゲートパルス発生回
路、 9・・・半導体レーザ、16・
・・LPF、 16・・・電圧制御回路、17
・・・発振回路。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 オI 閃 才2図 313
本発明の実施例のピックアップ部の要部詳細構成図であ
る。 1・・・ビデオディスク、7・・・ゲートパルス発生回
路、 9・・・半導体レーザ、16・
・・LPF、 16・・・電圧制御回路、17
・・・発振回路。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 オI 閃 才2図 313
Claims (1)
- 1、 数百Ml(z以上の高周波で半導体レーザ発生!
−Pの出力をオン、オフするオン、オフ手段と、半導体
レーザ発生素子が発生する出力信号の平均出力を制御す
る制御手段を備えた半導体レーザーを用いる情報再生装
置において、再生信号の既知情報内容期間内の一定期間
オン、オフ手段の機能を停止せしめる手段と、この一定
期間内における制御手段の動作状態情報によシ、上記高
周波によるオン、オフ手段のオン、オフの状態を制御す
る第2の制御手段を有することを特徴とする半導体レー
ザを用いる情報再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58065571A JPS59193554A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 半導体レ−ザを用いる情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58065571A JPS59193554A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 半導体レ−ザを用いる情報再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193554A true JPS59193554A (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=13290826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58065571A Pending JPS59193554A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 半導体レ−ザを用いる情報再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59193554A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5018155A (en) * | 1989-09-22 | 1991-05-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Semiconductor laser driving apparatus to be used for optical information recording and reproducing apparatus |
JP2008194597A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Toyota Motor Corp | 回転霧化静電塗装装置 |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP58065571A patent/JPS59193554A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5018155A (en) * | 1989-09-22 | 1991-05-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Semiconductor laser driving apparatus to be used for optical information recording and reproducing apparatus |
JP2008194597A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Toyota Motor Corp | 回転霧化静電塗装装置 |
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