JPS59192672A - 油圧式かじ取り装置 - Google Patents

油圧式かじ取り装置

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JPS59192672A
JPS59192672A JP58234449A JP23444983A JPS59192672A JP S59192672 A JPS59192672 A JP S59192672A JP 58234449 A JP58234449 A JP 58234449A JP 23444983 A JP23444983 A JP 23444983A JP S59192672 A JPS59192672 A JP S59192672A
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JP
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steering
pressure
motor
hydraulic steering
hydraulic
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ヨハネス・ヴアグン・ボ−トルプ
ハリ−・エミル・ペ−ダ−セン
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Danfoss AS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/09Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by means for actuating valves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
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    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/061Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle provided with effort, steering lock, or end-of-stroke limiters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はかじ取りモータと該かじ取りモータを制御する
制御弁とを有する油圧式かじ取り装置であって、該制御
弁がかじ取りハンドル又は類似のものの回転と、前記か
じ取りモータに対し流入又は流出する圧力液体が流過す
る測定装置の回転とに応じて、中立位置はね′の力に抗
して移動調節可能であり、該制御弁の両方の作業位置に
おいては制御方向に応じて、かじ取りモータまで延びた
モータ導管が圧力液体源か又は容器と接続され、また中
立位置では該モータ導管がこの圧力液体源と容器から分
離されており、更に終端位置フィンと該フィンの応動に
よって作動されてかじ取りモータの圧力負荷を停止させ
る作業部材とが配設されている形式のものに関する。
上記形式を有する公知の油圧式かじ取り装置(ドイツ連
邦共和国特許出願公開第2500137号明細書)にお
いては2つの接近フィンが配設されており、かじ取りさ
れるべき部材が機械的なストン・ぐに接近すると該フィ
ンが応動するようになっている。このフィンの信号は増
幅され、電礎弁としての作業部材を作動させ、この作業
部材によって圧力液体源が容器と直接的に接続される。
これによってモータを停止させるという目的は達成され
るはずである。
しかし実際においては、しばしばかじ取りモータの圧力
負荷の中断にもかかわらず、ストッパへの当該のかじ取
りされるべき部材の激しい機械的衝突が発生することが
明らかになっている。更にかじ取りハンドルのゼロ位置
がしばしばずれ動き、それは例えばかじ取りモータの直
線位置に対してのかじ取り・・ンドルの位置において検
知される・ 本発明の課題は冒頭に述べた形式の油圧式かじ取り装置
において、かじ取られるべき部材が終端位置フィンによ
って規定された位置において停止することが保証される
ように改良することである。
上記の課題は本発明によれば、作業部材が、かじ取り・
・ンドルを継続回転に抗して機械的にロックする係止装
置から形成されていることによって解決された。
かじ取りハンドルが機械的に固定されることによって制
御弁が閉じられる。そしてモータ導管は連間されかじ取
りモータは迅速に停止せしめられる。従って、かじ取ら
れるべき部材が慣性作用のもとで引続き運動し、その際
に液体がかじ取りモータからまだ開かれている制御弁を
介して容器まで押しのけ出されるということは起り得な
い。かじ取られるべき部材が機械的なストン・ξに衝突
することは十分に防がれている。
またかじ取りハンドルが終端位置で機械的に固定される
ことによって、例え大きな力の発生・使用時であっても
該ハンドルが継続回転しその際に漏洩液体の押しのけ流
出によってかじ取りモータの直線位置に対する該・・ン
ドルのゼロ位置が変化するような危険もない。
係止装置がかじ取り−・ンドルの軸に作用していると有
利である。これによって特にコン・ξクトな構造が得ら
れる。
本発明の実施例によれは、係止装置が両側で作用する摩
擦ブレーキを有しており、この摩擦ブレーキが終端位置
フィンのどちらかによつ゛てハ も作用せしめられると有利である。フィンが応動すると
即座にかじ取り−・ンドルが摩擦によってロックされる
本発明の別の有利な実施例によれは、係止装置が、それ
ぞれ反対方向に作用する2つのつめ車式ロック機構を有
しており、この各機構がそれぞれ終端位置フィンのどち
らかによって作用せしめられるとよい。このつめ車式ロ
ック機構は終端位置の方向へのかじ取りノ・ンドルの継
続回転のみを防ぎ、反対方向への回転をは決して防げな
い。
この場合、つめ車が摩擦クラッチを介してか浬 じ取りノ・ンドル車と結されているとよし・。これによ
ってつめ車式ロック機構を小さく形成することが可能と
ブ’にり、何故なら例えばかじ取り・・ンドルに、当該
のつめを破壊できるようなトルりが作用した時に摩擦ク
ラッチが応動するように該クラッチを設計することが可
能となるからである。例えばこの摩擦クラッチは約49
Nmから59N+ηのトルクに合わせておくことができ
、また完全な機械式でもあるいは空圧式又は油圧式に作
動するものでもよい。
係止装置は少なくとも1つの電磁石によって操作可能で
ある。また別の可能性としては係止装置が、空圧式又は
油圧式に操作されかつ戻し力によって負荷されている圧
力fストンを有していてもよい。どちらの手段も単純で
故障に強い構造を可能とする。
更に有利には、終端位置フィンが、シリンダ内で摺動可
能なプランジャによって形成されており、該シリンダが
所属の圧力ビストンの圧力室と直接的に接続されている
とよい。これによってかじ取りモータからシランジャに
作用せしめられる力を以って係止装置が直接に操作され
る。
この場合、プランジャが圧力ビストンよりも小さな直径
を有していると有利である。これによってシランジャは
、圧力ビストンに全操作が作用する前にある所定の運動
量を終えているはずである。こうしてかじ取りされるべ
き部材が終端位置で柔らかく制動される。
これとの関係において有利には、プランジャ・シリンダ
が絞りを介してかじ取りモータの戻し導管に接続されて
おり、この戻し導管が接続個所の下流側に圧力保持弁を
有し、この圧力保持弁の調節圧力が圧力ビストンの応動
圧力よりも低く設定されているとよい。これによって圧
力ビストンはその都度に唯1つのみのブレーキ・” /
L’ スヲ受ケ、この・ξルスばそれから即に減衰する
のでかじ取りノ・ンドルが容易に戻り回転可能である。
またかじ取りモータが新たに作動される時にはプランジ
ャが自動的に戻り動かされる。
また多くの場合に有利なのは、モータ導管に逃がし弁を
配設することである。これによってかじ取られるべき部
材の突然の停止時に生じる圧力ピークも解消され得る。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に示されたようにポンプ1によって圧力液体が容
器2からポンプ導管3を介して制御弁4に送られ、この
制御弁4は1つの中立位置aと2つの作業位置す、cを
取るようKなっている。中立位置aではポンプ導管3が
戻し導管である容器導管5を介して容器2と接続される
各作業位置ではポンプ1と容器2とがモータ導管7又は
8を介してかじ取りモータ6に接続される。この各モー
タ導管7,8は2つの後吸込弁9,10及び2つの逃が
し弁11.12を介して容器導管5と接続されている。
かじ取りモータ6は1つのピストン13と、該ピストン
13に結合された1つのロッド14とを有し、該ロッド
14の端部15及び16には例えばかじ取り棒である、
かじ取られるべき部材が装着されている。
制御弁4は2つの中立位置ばね17,18の作用下にあ
る。この制御弁4はがじ取りハンドル19によって与え
られる方向に応じて中立位置から両作業位置す又はCの
どちらかに動かされる。更にかじ取りモータ6への圧力
液体供給・、     導管内に油圧モータとしての測
定装置2oが接続されている。この測定モータ2oの出
口導管21はかじ取りハンドル19の軸22と同様に比
較装置23に接続されており、測定モータ2゜で測定さ
れた量の液体流過によって、前記のかじ取り・・ンドル
19を以って与えられた弁運動への戻し作用が形成され
る。中立位置aにおいてはモータ導管7,8及び測定モ
ータ20の両側が連間される。
かじ取りハンドル19の軸22には係止装置24が作用
している。この係止装置24は2つの信号導線25.2
6を介してそれぞれ1つの終端位置コイル27又は28
に接続されており、この終端位置コイル27,28は位
置報知器29又は30の接近に応じて係止装置24の操
作のための信号を発する。従ってピストン13がシリン
ダ31の端面に当接する前に、係止装置24へ信号が発
信される。これによってかじ取りノ・ンドル19がロッ
クされる。従って測定モータ20及び中立位置ばね17
又は18の制御のもとで制御弁4が中立位置aに動かさ
れ、この位置で両方のモータ導管7.8が遮断される。
これによって前記の報告された最終位置でピストンロッ
ド14が停止する。後運動は起り得ない。
また該かじ取り機構の慣性に基づいてモータ導管内に高
い圧力ピークが発生する場合、これらのピークは逃がし
弁11又は12のどちらかを介して解除される。この際
に容器2に流出される液体の量は少量であり、係止装置
の係止機能を実際的に妨害するものではない。またかじ
取りハンドル19はロックされているので誤って継続回
転されてしまうことはあり得ない。
第2図の実施例では、かじ取りモータ6がジャックナイ
フ式接続部を有する車両32に作用するものと仮定され
ている。従って2つのシャシ部分33.34がヒンジ3
5を介して互いに結合されている。各シャシ部分が少な
くとも1対の車輪36又は37を保持している。またこ
の場合は終端位置コイルがシャシ部分34のマイクロス
イッチ38.39から成っている。このマイクロスイッ
チはシャシ部分33の位置報知器40.41によって作
動される。
係止装置42は外側スリーブ43を有し、この外側スリ
ーブ43は摩擦クラッチ44を形成する波型ばねの介在
のもとでかじ取りノ・ンドル19の軸45上にそう着さ
れている。この外側スリーブ43は2つのつめ車46と
47を有している。そしてつめ車46の歯部48はつめ
車47の歯部49と反対向きの傾斜を有している。
各つめ車には1つの電磁石50又は51が配属されてい
る。この電磁石50は励磁コイル52と可動子53とを
有し、この可動子53は戻しばね54によって負荷され
てつめ部材55をつめ車46内に押し入れようとしてい
る。電磁石51は励磁コイル56と可動子57とを有し
、可動子57は戻しはね58によって負荷されてつめ部
材59をつめ車47内に押し入れようとしている。各電
磁石はそれぞれ1つのマイクロスイッチ38又は39及
び1つの共同の給電源60と直列に接続されている。
位置報知器40がマイクロスインチ38を閉じると電磁
石51が励磁される。そしてつめ部材59がつめ車47
内へ保合することによって軸45を、それまでの回転方
向ではそれ以上回転しないようにブロックする。そして
制御弁4が閉じられ、それ以上の回転は不可能となる。
これと反対に軸45の戻り回転には大きな力は不要であ
る。また他方の終端位置で位置報知器41がマイクロス
イッチ39を閉じると、電磁石50が応動しつめ部材5
5がつめ車46内に係合する。その関係は前記の最初の
終端位置におけるのと同じである。軸45につめ部材5
5又は59を損傷できる程の極めて大きな力が作用する
と、摩擦クラッチ44が応動し、それによって特に強力
に設計されていない係止装置42においても損傷は生じ
得なくなる。
第3図に示された例では2つのシャシ部分63.64を
有するジャックナイフ接続式の折れ曲る車両62が示さ
れており、この両シャシ部分はヒンジ65を介して互い
に結合されている。終端位置タイプ66としてはプラン
シャシ゛す7ダが働いており、このブラフシャツ1ノ7
ダのプランジャ67はシャシ部分63の端壁68と接触
するに至りそれによって所属のシリンダ69内に押し入
れられる。終端位置フィン70も同様にシランジャシリ
ンダであり、そのプランジャ71はシャシ部分63の端
壁72と協働しそれによって所属のシリンダ73内に押
し入れられ得る。この両方のシリンダは導管74を介し
て一方では係止装置76内の圧力室75と、他方では絞
り77を介して容器導管5とある個所で接続しており、
この容器導管5は圧力保持弁78によって容器2から分
離されて℃・る。
係止装置76内には軸79が配設されており、この軸7
90ヘツ1″80上にかじ取りノーンドルがそう着され
ており、更にこの軸79はブレーキリング81を有し、
該ブレーキリング81はくさび部材82によって軸79
に回動不能に配設されている。ケーシング83内には円
筒状の孔が形成されており、シールリング86を備えた
制動用圧力ビストン85がこの孔内て摺動可能である。
リング状の波型ばね87は圧力室75内の圧力に抗して
作用する。
プランジャ67又は71が作用されると圧力室75内に
高圧力が作用し、この高圧によって制動用圧力ビストン
85がブレーキリング81に対して押し付けられる。こ
れによって軸79はそれ以上回転不能となり、制御弁4
がモータ導管を連間する。しかし圧力は絞り77を介し
て容器に向って解除され、それによってかじ取り・・ン
ドルが続いて再び反対方向へ回転&A可能となる。つめ
部材55.59は空圧式又は油圧式に操作され得る。こ
の係止装置は他の個所、例えば歯車を介してかじ取り・
・ンドル軸と結合されている軸に作用することも可能で
ある。また係止装置は所謂、リアクション・タイプ又は
ノンリアクション・タイプでもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の2つの実施例を示すものであって、第1
図はノ・イドロスタテイックなかじ取り装置の略示図、
第2図はつめ車対を有する係止装置を示す図、第3図は
摩擦ブレーキを有する係止装置を示す図である。 1・・・ポンプ、2・・・容器、3・・・ぽンゾ導管、
4・・・制御弁、5・・・容器導管、6・・・かじ取り
モーフ、7.8・・・モータ導管、9,10°°後吸込
み弁・11.12・・・逃がし弁、13・・・ピストン
、】4・・・ロッド、15.16・・・端部、17.1
8・・・中立位置ばね、19・・・かじ取りノ\ンドル
、20・・・測定モータ、21・・・出口導管、22.
.45.79・・・軸、23・・・比較装置、24,4
2,76゛°°係止装置、25.26・・・信号導線、
27,28,66゜70・・終端位置タイプ、30,3
9,40,41゛位置報知器、31,69.73・・シ
リンダ、32.62・・・車両、33,34,63.6
4・・シャシ部分、35゜65・・・ヒンジ、36.3
7・・・車輪、38.39・・・マイクロスイッチ、4
3・・・外側スリーブ、44・・摩擦クラッチ、45.
47  ・つめ車、48゜49・・・歯車、50.51
・・・電磁石、52.56・・・励磁コイノペ 53’
、 57・・可動子、54.58・・・戻しばね、り5
.59・・つめ部材、60 ・給電源、67.71・・
・シランジャ、68.72・・・端壁、74・・・導管
、75・圧力室、77・・・絞り、78・・・圧力保持
弁、80・・ヘッド、81・・・ブレ−キリング、82
・・・くさび部材、83・・・ケーシング、85・・・
制動用圧力ビストン、86・・・シールリング、87・
・・波型はね 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和58年特許願第234449号2
、発明の名称 油圧式かじ取シ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称タンフォス・ニー・ニス 4、代理人 昭和59年 δ 月27 日   (発送日)6、補正
の対象 世し区間りげ青(門谷VC変丈なじり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、かじ取りモータと該かじ取りモータを制御する制御
    弁とを有する油圧式かじ取り装置であって、該制御弁が
    かじ取りノ・ンドル又は類似のものの回転と、前記かじ
    取りモータに対し流入又は流出する圧力液体が流過する
    測定装置の回転とに応じて、中立位置ばねの力に抗して
    移動調節可能であり、該制御弁の両方の作業位置におい
    ては制御方向に応じて、かじ取りモータまで延びたモー
    タ導管が圧力液体源か又は容器と接続され、また中立位
    置では該モーり導管がこの圧力液体源と容器から分離さ
    れており、更に終端位置フィシと該フィシの応動によっ
    て作動されてかじ取りモータの圧力負荷を停止させる作
    業部材とが配設されている形式のものにおいて、前記の
    作業部材が、かじ取りハンドル(”19 )を継続回転
    に抗して機械的にロックする係止装置(24;42;7
    6 )から形成されていることを特徴とする、油圧式か
    じ取り装置。 2 前記係止装置(24;42;76)がかじ取り・・
    ンドルの軸(22;45;79 )に作用している、特
    許請求の範囲第1項記載の油圧式かじ取り装置。 3 係止装置(76)が両側で作用する摩擦ブレーキ(
    81,85)を有しており、この摩擦ブレーキ(81,
    85)が終端位置フィシ(66゜70)のどちらによっ
    ても作用せしめられる、特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の油圧式かじ取り装置。 4 係止装置(42)が、それぞれ反対方向に作用する
    2つのつめ車代ロック機構(46,55;47.59 
    )を有しており、この各機構がそれぞれ終端位置フィシ
    (38,39)のどちらかによって作用せしめられる、
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の油圧式かじ取り
    装置。 5 つめ車(46,47)が摩擦クラッチ(44)を介
    してかじ取りハンドル軸と結合されている、特許請求の
    範囲第4項記載の油圧式かじ取り装置。 6、 係止装置(42)が少なくとも1−っの電磁石(
    50,51)によって操作される、特許請求の範囲第1
    項乃至第5項のいずれが1項記載の油圧式かじ取り装置
    。 7 係止装置(76)が、空圧式又は油圧式に操作され
    ぶつ戻し力によって負荷されている圧力ビストン(85
    )を有している、特許請求の範囲第1項乃至第5項のい
    ずれが1項記載の油圧式かじ取り装置。 8、 終端位置フィン(66,70)が、シリンジ゛(
    69,73)内で摺動可能なプランジャ(67゜71)
    によって形成されており、該シリンダが所属の圧力ビス
    トン(85)の圧力室(75)と直接的に接続されてい
    る、特許請求の範囲第) 7項記載の油圧式かじ取り装置。 9 プランジャ(67,71)が圧力ビストン(85)
    よりも小さな直径を有している、特許請求の範囲第8項
    記載の油圧式がじ取り装置。 10  シランジャ・シリンダ(69,73)が絞り(
    77)を介してかじ取りモータ(6)の戻し導管(5)
    に接続されており、この戻し導管(5)が接続個所の下
    流側に圧力保持弁(78)を有し、この圧力保持弁(7
    8)の調節圧力が圧力ビストン(85)の応動圧力より
    も低く設定されている、特許請求の範囲第8i又は第9
    項記載の油圧式かじ取り装置。 11、モータ導管(7,8)に逃がし弁(11,12)
    が配設されている、特許請求の範囲第1項乃至第10項
    のいずれか1項記載の油圧式かじ取り装置。
JP58234449A 1982-12-14 1983-12-14 油圧式かじ取り装置 Granted JPS59192672A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3246137.2 1982-12-14
DE3246137A DE3246137C2 (de) 1982-12-14 1982-12-14 Hydrostatische Lenkeinrichtung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59192672A true JPS59192672A (ja) 1984-11-01
JPH0351618B2 JPH0351618B2 (ja) 1991-08-07

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ID=6180563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58234449A Granted JPS59192672A (ja) 1982-12-14 1983-12-14 油圧式かじ取り装置

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JP (1) JPS59192672A (ja)
CA (1) CA1203487A (ja)
DE (1) DE3246137C2 (ja)
DK (1) DK154692C (ja)
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