JPS59192442A - 工具異常監視装置 - Google Patents
工具異常監視装置Info
- Publication number
- JPS59192442A JPS59192442A JP6225983A JP6225983A JPS59192442A JP S59192442 A JPS59192442 A JP S59192442A JP 6225983 A JP6225983 A JP 6225983A JP 6225983 A JP6225983 A JP 6225983A JP S59192442 A JPS59192442 A JP S59192442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- tool
- cutting
- sensor
- cutting tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/09—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool
- B23Q17/0904—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool before or after machining
- B23Q17/0919—Arrangements for measuring or adjusting cutting-tool geometry in presetting devices
- B23Q17/0947—Monitoring devices for measuring cutting angles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工具異常監視装置に係り、特にＮＣ旋盤に装着
される切削工具の切削中の異常、すなわち損傷、破損、
チッピング等の欠陥を監視する工具異常監視装置に関す
る。
される切削工具の切削中の異常、すなわち損傷、破損、
チッピング等の欠陥を監視する工具異常監視装置に関す
る。
従来、工作機械の切削工具の切削中に生じる異常を監視
する工具異常監視装置として、切削工具に欠陥が生じた
ときに発生する応力波（ＡｃｏｕｓｔｉｃＥｍｉｓｓｉ
ｏｎ ）を検出するＡＥセンサを備えたものがある。こ
の工具異常監視装置は、ＡＥ倍信号減衰ヶ防止するため
に、ＡＥセンサを可能なかぎり切削点近傍に配置させる
ようにしである。例えばタレット旋盤にあっては、当該
ＡＥセンサを切１１」工具、工具ホルダ、あるいは回転
タレントヘッド中央部等に配置させるようにしである。
する工具異常監視装置として、切削工具に欠陥が生じた
ときに発生する応力波（ＡｃｏｕｓｔｉｃＥｍｉｓｓｉ
ｏｎ ）を検出するＡＥセンサを備えたものがある。こ
の工具異常監視装置は、ＡＥ倍信号減衰ヶ防止するため
に、ＡＥセンサを可能なかぎり切削点近傍に配置させる
ようにしである。例えばタレット旋盤にあっては、当該
ＡＥセンサを切１１」工具、工具ホルダ、あるいは回転
タレントヘッド中央部等に配置させるようにしである。
このように構成した従来の工具異常監視装置にあっては
、作業者の視覚等によることなく自動的に切削工具の異
常を監視できるものの、下記に列挙する不具合がある。
、作業者の視覚等によることなく自動的に切削工具の異
常を監視できるものの、下記に列挙する不具合がある。
（１）ＡＥセンサ葡切切削工具配置する場合には、切削
工具の数に対応する数のＡＥＥセンサ必要とし、それ故
、製造原価が高（なる。
工具の数に対応する数のＡＥＥセンサ必要とし、それ故
、製造原価が高（なる。
（２） タレットヘッドが回転することから、ＡＥ信
号業取出すスリップリングが必安どなる場合があるが、
このようなスリップリングを設けるとノ ・イズが混入
し、誤動作を生じるおそれがある。
号業取出すスリップリングが必安どなる場合があるが、
このようなスリップリングを設けるとノ ・イズが混入
し、誤動作を生じるおそれがある。
（３） タレットヘッドの回転方向に制約ケ受け、切
削作業の能率が低下しゃすい。
削作業の能率が低下しゃすい。
（４） ＡＥセンサ葡切削点近傍に配置させるように
しであることから、切削に伴って生じる切り粉、切削油
等がＡＥＥセンサ接触し一？すく、当該ＡＥＥセンサ傷
みやすい。
しであることから、切削に伴って生じる切り粉、切削油
等がＡＥＥセンサ接触し一？すく、当該ＡＥＥセンサ傷
みやすい。
本発明は、このような従来技術における実情に鑑みてな
されたもので、その目的は、ＡＥＥセンサ切削点から十
分に離れた位置に配置することができ、複数のＡ Ｈセ
ンサ、およびスリップリングを設けることなく、がっ、
タレットヘッドの同転方向に制約葡受けることなく、切
削工具の異常全自動的に監視することができる工具異常
監視装置を提供することにある。
されたもので、その目的は、ＡＥＥセンサ切削点から十
分に離れた位置に配置することができ、複数のＡ Ｈセ
ンサ、およびスリップリングを設けることなく、がっ、
タレットヘッドの同転方向に制約葡受けることなく、切
削工具の異常全自動的に監視することができる工具異常
監視装置を提供することにある。
この目的を達成するために本発明は、切削工具の切削中
のＡＨ倍信号検出するＡＥＥセンサ、非回転刃物台に１
つ設けるとともに、このＡＥＥセンサ接続され、該ＡＥ
Ｅセンサら出力されるＡＥ倍信号高レベル信号に変換す
る信号変換手段と、所定のしきい値が設定される設定手
段と、信号変換手段および設定手段に接続され、信号変
換手段から出力される高レベル信号の値と設定手段で設
定されるしきい値とを比較し、高レベル信号の値がしき
い値を超えたときに、切削工具が異常状態にある旨を示
す異常信号を出力する比較手段ケ備えた構成にしである
。
のＡＨ倍信号検出するＡＥＥセンサ、非回転刃物台に１
つ設けるとともに、このＡＥＥセンサ接続され、該ＡＥ
Ｅセンサら出力されるＡＥ倍信号高レベル信号に変換す
る信号変換手段と、所定のしきい値が設定される設定手
段と、信号変換手段および設定手段に接続され、信号変
換手段から出力される高レベル信号の値と設定手段で設
定されるしきい値とを比較し、高レベル信号の値がしき
い値を超えたときに、切削工具が異常状態にある旨を示
す異常信号を出力する比較手段ケ備えた構成にしである
。
以下、本発明の工具異常監視装置全図に基づいて説明す
る。
る。
第１図および第２図は本発明の一実施例の説明図で、第
１図はＡＥＥセンサ配設態様全例示する説明図、第２図
は壁部を構成する信号処理手段を例示するブロック図で
ある。第１図において、１はＮＣ旋盤の本体、２は被切
削物、３はこの被切削物２を把持するチャック、４は被
切削物２を切削する切削工具、５は切削工具４が取付け
られるタレットヘッド、６はタレットヘッド５を回転可
能に支持する非回転刃物台である。７は切削工具４の切
削中のＡＥ信号金検出するＡＥＥセンサ、非回転刃物台
６に１つだけ設けである。
１図はＡＥＥセンサ配設態様全例示する説明図、第２図
は壁部を構成する信号処理手段を例示するブロック図で
ある。第１図において、１はＮＣ旋盤の本体、２は被切
削物、３はこの被切削物２を把持するチャック、４は被
切削物２を切削する切削工具、５は切削工具４が取付け
られるタレットヘッド、６はタレットヘッド５を回転可
能に支持する非回転刃物台である。７は切削工具４の切
削中のＡＥ信号金検出するＡＥＥセンサ、非回転刃物台
６に１つだけ設けである。
また、８はＡＥセンサ７から出力されるＡＥ倍信号処理
する後述の信号処理手段、９はこの信号処理手段８が接
続され、図示しない回転駆動機構および送り駆動機構を
制御する制御盤である。
する後述の信号処理手段、９はこの信号処理手段８が接
続され、図示しない回転駆動機構および送り駆動機構を
制御する制御盤である。
上記した信号処理手段８は、例えば第２図に示すように
構成しである。この図において、１ｏは肚センサ７に接
続したアンプ、１１．１２はそれぞれアンプ１０に接続
したバンドパスフィルタ、バイパスフィルタである。
構成しである。この図において、１ｏは肚センサ７に接
続したアンプ、１１．１２はそれぞれアンプ１０に接続
したバンドパスフィルタ、バイパスフィルタである。
上述のバンドパスフィルタ１１は、例えば第３図に示す
Ａ Ｅ信号周波数分析図に基づいて設けられる。この第
３図は横軸に周波数ｆ［Ｈ，］’ｅ、縦軸にパワースペ
クトル［ｄＢ’：ｌをとっである。また同第３図中、１
３は正常切削時のＡ Ｅ信号の周波数分析結果を、１４
は切削工具４の異常発生時のＡＥ倍信号周波数分析結果
を、１５は正常切削時と工具異常発生時とで有意差がよ
く現われる範囲、すなわち特定周波数帯域を示している
。そして、バンドパスフィルタ１１は、この第３図に示
す特定周波数帯域１５においてフィルタリングした信号
を出力し、上述のバイパスフィルタ１２はフィルタリン
グしない信号を出力するようになっている。
Ａ Ｅ信号周波数分析図に基づいて設けられる。この第
３図は横軸に周波数ｆ［Ｈ，］’ｅ、縦軸にパワースペ
クトル［ｄＢ’：ｌをとっである。また同第３図中、１
３は正常切削時のＡ Ｅ信号の周波数分析結果を、１４
は切削工具４の異常発生時のＡＥ倍信号周波数分析結果
を、１５は正常切削時と工具異常発生時とで有意差がよ
く現われる範囲、すなわち特定周波数帯域を示している
。そして、バンドパスフィルタ１１は、この第３図に示
す特定周波数帯域１５においてフィルタリングした信号
を出力し、上述のバイパスフィルタ１２はフィルタリン
グしない信号を出力するようになっている。
また、１６はバンドパスフィルタ１１に接続され、バン
ドパスフィルタ１１から出力される信号を平均化し、信
号Ａとして出力する平均化回路、１７はバイパスフィル
タ１２に接続され、このバイパスフィルタ１２から出力
される信号を平均化し、信号Ｂとして出力する平均化回
路である。１８は平均化回路１６から出力される信号Ａ
と、平均化回路１７から出力される信号Ｂとから、Ａ／
Ｂ’ｉ演算し、高レベル信号Ｃを出力する演算手段すな
わち割算器である。そして、上述の信号Ａ、信号Ｂ、信
号Ｃは第４図に例示する関係を構成する。なお、この第
４図において、横軸には時間ｔ’２とっである。
ドパスフィルタ１１から出力される信号を平均化し、信
号Ａとして出力する平均化回路、１７はバイパスフィル
タ１２に接続され、このバイパスフィルタ１２から出力
される信号を平均化し、信号Ｂとして出力する平均化回
路である。１８は平均化回路１６から出力される信号Ａ
と、平均化回路１７から出力される信号Ｂとから、Ａ／
Ｂ’ｉ演算し、高レベル信号Ｃを出力する演算手段すな
わち割算器である。そして、上述の信号Ａ、信号Ｂ、信
号Ｃは第４図に例示する関係を構成する。なお、この第
４図において、横軸には時間ｔ’２とっである。
上述したバンドパスフィルタ１１、バイパスフィルタ１
２、平均化回路１６．１７および割算器１８は、ＡＥセ
ンサ７から出力されるＡｈｊ信号を高レベル信号に変侠
する信号変換手段全構成している。
２、平均化回路１６．１７および割算器１８は、ＡＥセ
ンサ７から出力されるＡｈｊ信号を高レベル信号に変侠
する信号変換手段全構成している。
１９は所定のしきい値が設定される設定手段、２゜は割
算器１８および設定手段１９に接続され、割算器１８か
ら出力される商レベル信号Ｃの値と設定手段１９から出
力されるし永い値と全比較し、高レベル信号Ｃの値がし
きい値ケ超えたときに、切削工具４が異常状態にある旨
を示す異常信号を出方する比較手段すなわちコンパレー
タ、２１はこのコンパレータ加と第１図に示す制御盤９
との［１」１に配置され、コンパレータ加から出力され
る異常イ＝号によって作動するリレーである。
算器１８および設定手段１９に接続され、割算器１８か
ら出力される商レベル信号Ｃの値と設定手段１９から出
力されるし永い値と全比較し、高レベル信号Ｃの値がし
きい値ケ超えたときに、切削工具４が異常状態にある旨
を示す異常信号を出方する比較手段すなわちコンパレー
タ、２１はこのコンパレータ加と第１図に示す制御盤９
との［１」１に配置され、コンパレータ加から出力され
る異常イ＝号によって作動するリレーである。
このように構成しである一実施例における作用゛・
は次のとおりである。すなわち、あらかじめ第３図に
示す周波数分析図等に基づき、切削工具４に異常が発生
するときのＡ／Ｂの値盆求め、当該値を設定手段１９に
しきい値として設定してお（。
は次のとおりである。すなわち、あらかじめ第３図に
示す周波数分析図等に基づき、切削工具４に異常が発生
するときのＡ／Ｂの値盆求め、当該値を設定手段１９に
しきい値として設定してお（。
そして、チャック３が回転し、切削工具４による被切削
物２の切削が始まると、非回転刃物台６に装着されたＡ
Ｅセンサ７がらアンプ１．ＯＫ Ａ Ｅ信号が出力され
る。アンプ１ｏはこのＡＥ倍信号増幅し、バンドパスフ
ィルタ１１とバイパスフィルタ１２に出力する。バンド
パスフィルタ１１は第３図の特定周波数帯域１５におい
てフィルタリングした信号を平均化回路１６に出力し、
平均化回路１６はその平均化した信号全信号Ａとして割
算器１８に出力する。
物２の切削が始まると、非回転刃物台６に装着されたＡ
Ｅセンサ７がらアンプ１．ＯＫ Ａ Ｅ信号が出力され
る。アンプ１ｏはこのＡＥ倍信号増幅し、バンドパスフ
ィルタ１１とバイパスフィルタ１２に出力する。バンド
パスフィルタ１１は第３図の特定周波数帯域１５におい
てフィルタリングした信号を平均化回路１６に出力し、
平均化回路１６はその平均化した信号全信号Ａとして割
算器１８に出力する。
一方、バイパスフィルタ１２は、アンプ１ｏから出力さ
れた信号に含まれるノイズｆｆｉ［いた信号を平均化回
路１７に出力し、平均化回路１７はその平均化した信号
を信号Ｂとして割算器１８に出力する。割算器１８は信
号Ａと信号ＢとからＡ／Ｂを演算し、信号Ｃとしてコン
パレータ加に出力する。コンパレータ加は信号Ｃの値と
設定手段１９において設定されたしきい値とを比較する
。
れた信号に含まれるノイズｆｆｉ［いた信号を平均化回
路１７に出力し、平均化回路１７はその平均化した信号
を信号Ｂとして割算器１８に出力する。割算器１８は信
号Ａと信号ＢとからＡ／Ｂを演算し、信号Ｃとしてコン
パレータ加に出力する。コンパレータ加は信号Ｃの値と
設定手段１９において設定されたしきい値とを比較する
。
このとき、信号Ｃの値がしきい値よりも小さい場合は、
切削工具４は正常な状態にあり、したがってリレー２１
には異常信号は出力されず、リレー２１は作動しない。
切削工具４は正常な状態にあり、したがってリレー２１
には異常信号は出力されず、リレー２１は作動しない。
そして、信号Ｃの領がしきい値を超えた場合は、切削工
具４は異常状態にあり、リレー１７に異常信号が出力さ
れ、当該リレー１７が作動する。これによって、リレー
１７から制御盤９に信号が出力され、さらに制御盤９か
ら図示しない回転駆動機構および送り駆動機構に停止信
号が出力され、これらの回転駆動機構および送り駆動機
構が停止する。したがって、作業者は該当する切削工具
４を正常なものと交換することができる。
具４は異常状態にあり、リレー１７に異常信号が出力さ
れ、当該リレー１７が作動する。これによって、リレー
１７から制御盤９に信号が出力され、さらに制御盤９か
ら図示しない回転駆動機構および送り駆動機構に停止信
号が出力され、これらの回転駆動機構および送り駆動機
構が停止する。したがって、作業者は該当する切削工具
４を正常なものと交換することができる。
このように構成しである一実施例にあっては、ＡＥセン
サ７ケ１つ設けるたけで、すなわち、複数のＡＥセンサ
を要することなく切削工具４の異常を自動的に監視する
ことができる。また、Ａｋセンサ７のＡＥ倍信号信号処
理手段８によって高レベル信号Ｃとして取出すことがで
きることから、当該ＡＥセンサ７を非回転刃物台６に、
すなわち切削点から十分に離れた位置に配置することが
できる。またＡＥセンサ７を非回転刃物台６に装着しで
あることから、スリップリング紫膜けることな（、かつ
タレットヘッド５の回転方向に制約を受けることなく、
切削工具４の異常を監視することができる。
サ７ケ１つ設けるたけで、すなわち、複数のＡＥセンサ
を要することなく切削工具４の異常を自動的に監視する
ことができる。また、Ａｋセンサ７のＡＥ倍信号信号処
理手段８によって高レベル信号Ｃとして取出すことがで
きることから、当該ＡＥセンサ７を非回転刃物台６に、
すなわち切削点から十分に離れた位置に配置することが
できる。またＡＥセンサ７を非回転刃物台６に装着しで
あることから、スリップリング紫膜けることな（、かつ
タレットヘッド５の回転方向に制約を受けることなく、
切削工具４の異常を監視することができる。
なお、上記実施例にあっては、異常信号が出力されたと
きに制御盤９から回転駆動機構および送り駆動機構に停
止信号を出力するようにしであるが、本発明は必ずしも
この停止信号を出力する構成には限定されない。例えば
、制御盤９に警報ブザーを有する警報装置、あるいは点
灯ランプを有する表示装置を接続し、異常信号が出力さ
れたときに制御盤９から上述の停止信号とともに、また
は該停止信号に代えて上述の警報装置、表示装置に信号
を出力し、警報ブザーあるいは点灯ランプを作動させる
ように構成することも可能である。
きに制御盤９から回転駆動機構および送り駆動機構に停
止信号を出力するようにしであるが、本発明は必ずしも
この停止信号を出力する構成には限定されない。例えば
、制御盤９に警報ブザーを有する警報装置、あるいは点
灯ランプを有する表示装置を接続し、異常信号が出力さ
れたときに制御盤９から上述の停止信号とともに、また
は該停止信号に代えて上述の警報装置、表示装置に信号
を出力し、警報ブザーあるいは点灯ランプを作動させる
ように構成することも可能である。
本発明の工具異常監視装置は、以上のように構成しであ
るので、従来に比べて下記に列挙する優れた効果を奏す
る。
るので、従来に比べて下記に列挙する優れた効果を奏す
る。
（１）ＡＥセンサを複数懺しないことから、製造原価ケ
安くすることができる。
安くすることができる。
（２） スリップリングを設ける必要がないことから
、誤動作を防止できる。
、誤動作を防止できる。
（３） タレットヘッドの回転方向に制約を受けない
ことから、切削作業の能率が向上する。
ことから、切削作業の能率が向上する。
（４）Ａｌｆｌセンサ會切削点から十分に離れた位置に
配置することができるので、切削に伴って生じる切り粉
、切削油等からＡＥセンサを確実に保護することかでき
る。
配置することができるので、切削に伴って生じる切り粉
、切削油等からＡＥセンサを確実に保護することかでき
る。
第１図および第２図は本発明の一実施例の説明図で、第
１図ばＡ ｌｕセンサの配設態様を例示する説明図、第
２図は要部ケ構成する信号処理手段葡例示するブロック
図、第３凶は正常切削時および工具異常発生時のＡＥ４
＠号周波数分析図、第４図は本発明の一実施例において
得られる信号Ａ、信号Ｂ、信号Ｃの関係図である。 １・・・・・・ＮＣ旋盤の本体、２・・・・・・被切削
物、４・・・・・・切削工具、５・・・・・・タレット
ヘッド、６・・・・・・非回゛さ 転刃物台、７・
・・・・・ＡＥセンサ、８・・・・・・信号処理手段、
９・・・・・・制御盤、１０・・・・・・アンプ、１１
・・・・・・バンドパスフィルタ、１２・・・・・・バ
イパスフィルタ、１５・・・・・・特定周波数帯域、１
６．１７・・・・・・平均化回路、１８・・・・・・割
算器、１９・・・・・・設定手段、加・・・・・・コン
パレータ（比較手段）、２１・・・・・・リレー。 第１図 第２図 第３図 第４図 Ｖ本 ％（ ＦＪｆｔ聞 ｔ
１図ばＡ ｌｕセンサの配設態様を例示する説明図、第
２図は要部ケ構成する信号処理手段葡例示するブロック
図、第３凶は正常切削時および工具異常発生時のＡＥ４
＠号周波数分析図、第４図は本発明の一実施例において
得られる信号Ａ、信号Ｂ、信号Ｃの関係図である。 １・・・・・・ＮＣ旋盤の本体、２・・・・・・被切削
物、４・・・・・・切削工具、５・・・・・・タレット
ヘッド、６・・・・・・非回゛さ 転刃物台、７・
・・・・・ＡＥセンサ、８・・・・・・信号処理手段、
９・・・・・・制御盤、１０・・・・・・アンプ、１１
・・・・・・バンドパスフィルタ、１２・・・・・・バ
イパスフィルタ、１５・・・・・・特定周波数帯域、１
６．１７・・・・・・平均化回路、１８・・・・・・割
算器、１９・・・・・・設定手段、加・・・・・・コン
パレータ（比較手段）、２１・・・・・・リレー。 第１図 第２図 第３図 第４図 Ｖ本 ％（ ＦＪｆｔ聞 ｔ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、Ｎｃ旋怒に装置される切削工具の切削中のＡＥ倍信
号恢出１−るＡＥセンサ盆有し、該ＡＥ侶号に基づいて
上記切削工具の異常ｒ藍イｙする工具異常監視装ｍｌに
おいて、上記ＡＥセンサ會非回転刃物台に１つ設けると
ともに、このＡ１！３センサに接続され、該Ａ Ｉ４セ
ンサから出力されるＡＥ情号を高レベル１６号に変換す
る信号変換手段と、ｔｆｒ定のしきい値が設定される設
定手段と、上記信号変換手段および上記設定手段に接続
され、該信号変換手段から出力される尚レベル信号のイ
［と該設定手段で設定されるしきい値と全比較し、該高
レベル信号の値がしきい値會超えたときに切削工具か異
常状態にある旨？ボす異常信号を出力する比収牛段と全
備えたことヶ特徴とする工具異常監視装置。 ２、信号変換手段が、Ａ Ｅ信号音バンドパスフィルタ
全弁してフィルタリングした１６号と、該Ａ ｈ＝イｇ
号をフィルタリングしない信号との比奮求める演算手段
を具備することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の工具異常監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6225983A JPS59192442A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 工具異常監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6225983A JPS59192442A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 工具異常監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59192442A true JPS59192442A (ja) | 1984-10-31 |
Family
ID=13194966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6225983A Pending JPS59192442A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 工具異常監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59192442A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132345U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-08 | ||
| JP2008000828A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Citizen Seimitsu Co Ltd | Ｎｃ旋盤およびｎｃ旋盤における切削工具の工具状態検出方法 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP6225983A patent/JPS59192442A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132345U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-08 | ||
| JP2008000828A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Citizen Seimitsu Co Ltd | Ｎｃ旋盤およびｎｃ旋盤における切削工具の工具状態検出方法 |
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