JPS59192187A - 断熱ブラインド - Google Patents
断熱ブラインドInfo
- Publication number
- JPS59192187A JPS59192187A JP6433583A JP6433583A JPS59192187A JP S59192187 A JPS59192187 A JP S59192187A JP 6433583 A JP6433583 A JP 6433583A JP 6433583 A JP6433583 A JP 6433583A JP S59192187 A JPS59192187 A JP S59192187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curved surface
- slabs
- room
- blind
- slab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明（、目゛１１１熱ブラインドのスラブ１へに関
Ｊ”るものである。
Ｊ”るものである。
従来技術
１ラインドのスラブ１〜１は通常第１図に示Ｊように上
方に向かっＣ凸面状に形成８れ、ラターＩＩ−ド２によ
り１十に多牧段支１′ｉされＣいる。−ぞして、日中に
は１１１１図に示！ＪＪ：うに各スラブ１〜′１を水平
状態に保持して窓外からの人Ｆｌｌ ：）ＩＩ ｉ！＋
：を室内の天丼面に向（）て反射さ１１、天月面からの
拡１１（光で一′ｄ内を照明づることにより省エネに寄
与さけることができる。
方に向かっＣ凸面状に形成８れ、ラターＩＩ−ド２によ
り１十に多牧段支１′ｉされＣいる。−ぞして、日中に
は１１１１図に示！ＪＪ：うに各スラブ１〜′１を水平
状態に保持して窓外からの人Ｆｌｌ ：）ＩＩ ｉ！＋
：を室内の天丼面に向（）て反射さ１１、天月面からの
拡１１（光で一′ｄ内を照明づることにより省エネに寄
与さけることができる。
ところが、同図に示りＪ、うに人１３４〉“ＣＲ１の人
身・ｊ角またはスラッ１〜１上面にＪ′３りる反削位１
ｖ１によ・）（はスラブ１〜１による反則光オｊｊがは
ぽ水平方向に進むため、同スラット１か非１１３に眩し
くイする。この眩しさを解消するために各スラット１を
１１１１動さけては室内を十分に照明づることができな
い。又、スラブ１〜を平面状にりるど反則光は窓イｑ）
バの天井面に像を形成して、室内を均一に照明づること
ができず、スラットを凹曲面とり”るど、反射光に、Ｊ
、る眩しさは解消できるが、窓イ・］近の大月面に平面
状のスラブ１〜よりさらにｍｌントレス１−の強い１イ
ｚを結び、室内を均一に照明することＥまできない。
身・ｊ角またはスラッ１〜１上面にＪ′３りる反削位１
ｖ１によ・）（はスラブ１〜１による反則光オｊｊがは
ぽ水平方向に進むため、同スラット１か非１１３に眩し
くイする。この眩しさを解消するために各スラット１を
１１１１動さけては室内を十分に照明づることができな
い。又、スラブ１〜を平面状にりるど反則光は窓イｑ）
バの天井面に像を形成して、室内を均一に照明づること
ができず、スラットを凹曲面とり”るど、反射光に、Ｊ
、る眩しさは解消できるが、窓イ・］近の大月面に平面
状のスラブ１〜よりさらにｍｌントレス１−の強い１イ
ｚを結び、室内を均一に照明することＥまできない。
目的
この発明の目的は窓外からの光線を室内奥部の天１１面
まで反ｑ」さｌて室内を均一に照明し１５ノるとともに
、水平方向の反射光を遮断して眩しさを解消したスラブ
１〜を１１？供り−るにある。
まで反ｑ」さｌて室内を均一に照明し１５ノるとともに
、水平方向の反射光を遮断して眩しさを解消したスラブ
１〜を１１？供り−るにある。
実施例
以下この発明を具体化した一実施例を第３図及び第４図
に従って説明すると、スラブ１〜１１は塩化ビニル樹脂
とＡＢＳ樹脂とがほぼ５０％ずつ混合された発泡樹脂で
押し出し成形され、その断面形状は前後長の４分の３を
凸曲面部１２とし、この凸曲面部１２に連続する４分の
１が径の小さい凹曲面部１３となっている。そして、ス
ラット１１を水平状態とした旧、凸曲面部１２の頂部と
凹曲面部１３の端部とが同一高さもしくは凹曲面部１３
の９１１１部の方がやＡｂ高くなるように形成されてい
る。
に従って説明すると、スラブ１〜１１は塩化ビニル樹脂
とＡＢＳ樹脂とがほぼ５０％ずつ混合された発泡樹脂で
押し出し成形され、その断面形状は前後長の４分の３を
凸曲面部１２とし、この凸曲面部１２に連続する４分の
１が径の小さい凹曲面部１３となっている。そして、ス
ラット１１を水平状態とした旧、凸曲面部１２の頂部と
凹曲面部１３の端部とが同一高さもしくは凹曲面部１３
の９１１１部の方がやＡｂ高くなるように形成されてい
る。
スラブ１〜１１の長手方向両端部近傍及び中火部にはブ
ラインドの昇降コードを挿通ずるための長孔１４が設（
プられている。その長孔１４は凸曲面部１２の頂部イ」
近から両凸面部１２．１３の境界イ」近までスラブ［〜
１１の前後方向に形成されている。又、スラブ１〜１１
の上面に１．１．１’；ｉざ２〜３ミクロンのアルミ薄
膜１５が熱転η°され−（鏡面状となっている。
ラインドの昇降コードを挿通ずるための長孔１４が設（
プられている。その長孔１４は凸曲面部１２の頂部イ」
近から両凸面部１２．１３の境界イ」近までスラブ［〜
１１の前後方向に形成されている。又、スラブ１〜１１
の上面に１．１．１’；ｉざ２〜３ミクロンのアルミ薄
膜１５が熱転η°され−（鏡面状となっている。
このように構成されたスラブ］〜１′１は、第３図に示
すようにラダーコード１Ｇにより凹曲面部１３を室内側
として上下に多数段支］）され、長孔１４にはスラブ１
へ１１を昇降するための冒険コード１７が挿通されてブ
ラインドが４７’Ｊ成さ４１−Ｃいる。
すようにラダーコード１Ｇにより凹曲面部１３を室内側
として上下に多数段支］）され、長孔１４にはスラブ１
へ１１を昇降するための冒険コード１７が挿通されてブ
ラインドが４７’Ｊ成さ４１−Ｃいる。
さて、このように構成されたブラインドは第３図に示す
にうに各スラット１１を水平状態に保持することにより
ぞの凸曲面部１２て外光を室内の天井面に均一に反射づ
ることができる。そして、同図に示すにうにほぼ水平方
向に反射された光線Ｒは凹凸「１１部１３にＪ：り室外
ｌ＼反ｑ・ｊされる。
にうに各スラット１１を水平状態に保持することにより
ぞの凸曲面部１２て外光を室内の天井面に均一に反射づ
ることができる。そして、同図に示すにうにほぼ水平方
向に反射された光線Ｒは凹凸「１１部１３にＪ：り室外
ｌ＼反ｑ・ｊされる。
従って、このスラブ１へ１１は室外からの太陽光線を室
内奥部の大月面まで反射して室内を均一に照明ザること
ができるとともに、室内に向かって水平方向に反則され
る光線は凹曲面部１３により遮断されるので、スラブ１
へ１１が眩しく見えること（Ｊない。
内奥部の大月面まで反射して室内を均一に照明ザること
ができるとともに、室内に向かって水平方向に反則され
る光線は凹曲面部１３により遮断されるので、スラブ１
へ１１が眩しく見えること（Ｊない。
又、倉１／′Ｉ図に示−リ°Ｊ、うにラダー」−ト１６
を作４火、させて各スラブｈ １ ’Ｉをほぼ垂直方向
まで傾動さけるど各スラブ１〜１・１の上縁とその上段
のスラブ１〜の下縁どがデフ降］−ド１７の径に相当す
る間隔を残し、はぼ近接づ゛るので、室内に入射づる外
光を（Ｊ、ぼ４断することができる。そして、スラット
′１１は発泡樹脂にて形成され、上面に７フルミ薄１１
！Ｊ １５が形成されているので、［（〕ｉ熱性にも優
れている。
を作４火、させて各スラブｈ １ ’Ｉをほぼ垂直方向
まで傾動さけるど各スラブ１〜１・１の上縁とその上段
のスラブ１〜の下縁どがデフ降］−ド１７の径に相当す
る間隔を残し、はぼ近接づ゛るので、室内に入射づる外
光を（Ｊ、ぼ４断することができる。そして、スラット
′１１は発泡樹脂にて形成され、上面に７フルミ薄１１
！Ｊ １５が形成されているので、［（〕ｉ熱性にも優
れている。
凸曲面の力の従来のスラブ１〜１は第１図に示すように
前後方向の中央部に長孔３が設（）られ、その長孔こ３
にｈ’ Ｒ：］−ド４が挿通されている。そしで、ラタ
ー］−ド２を作動させて各スラット１を１１イ１動ざけ
るど、Ｎ＋ ２図に示づように長孔３の両端にｒｆ７降
コード４が当接するため、垂直状態とはなり？！７ ”
Ｊ’、各スラブ１〜１１の下縁とその下段のスラット′
１１の一１縁との間には間隙Ｓが生覆るので、ｊθ“、
ｉ光１ノ１及び断熱１’ｌに問題がある。
前後方向の中央部に長孔３が設（）られ、その長孔こ３
にｈ’ Ｒ：］−ド４が挿通されている。そしで、ラタ
ー］−ド２を作動させて各スラット１を１１イ１動ざけ
るど、Ｎ＋ ２図に示づように長孔３の両端にｒｆ７降
コード４が当接するため、垂直状態とはなり？！７ ”
Ｊ’、各スラブ１〜１１の下縁とその下段のスラット′
１１の一１縁との間には間隙Ｓが生覆るので、ｊθ“、
ｉ光１ノ１及び断熱１’ｌに問題がある。
そこで、スラブ１へ１を１〔直状態に近イ」（Ｊるには
長孔３を前１殺にさらに長くする必２２があるか、長孔
３を長くづ−るとスラット１ｊＱ’Ｈ動ＩＣ）にその長
孔３からより多くの外光が室内へ加１れるため、遮光性
及び断熱性向上の要請に相反り−る。
長孔３を前１殺にさらに長くする必２２があるか、長孔
３を長くづ−るとスラット１ｊＱ’Ｈ動ＩＣ）にその長
孔３からより多くの外光が室内へ加１れるため、遮光性
及び断熱性向上の要請に相反り−る。
しかし第３図〜第４図で説明した前記実施例では長孔１
／！Ｉが凸曲面部１２の１０部り曹）凹曲面部１３との
境界付近まで設（゛）られ、スラブｌ〜１１が水平状態
に位置するときには長孔１／ｌが７．ｌ陪二１−１−１
７に対し室内側を下方として斜めになっている。
／！Ｉが凸曲面部１２の１０部り曹）凹曲面部１３との
境界付近まで設（゛）られ、スラブｌ〜１１が水平状態
に位置するときには長孔１／ｌが７．ｌ陪二１−１−１
７に対し室内側を下方として斜めになっている。
従って、スラブ１〜１１を傾動さｌたとさ■（孔′１／
Ｉの両端が昇降コード１７に当１１′ＬするまＣ゛の回
動角ｔａ ９０１哀ｊメ上であるので、従来のスラブ１
〜′１のｆ、］孔３より知い長孔１４でもスラブ！へ１
１をｆ、１１ぽ垂直状態ま′Ｃ傾動さμることがでさ′
る。さらに、スラット１１の室内側ｔま凹曲１ｒ１１部
′１３となつ−（Ｊ刀°ｊへ湾曲しているので各スラブ
１〜′１１を傾動した揚台、第４図に示づように下段の
スラット１１の下縁とその凹曲面部１３の下縁とが近１
Ｂシ、遮光１１゜断熱性を高めている。
Ｉの両端が昇降コード１７に当１１′ＬするまＣ゛の回
動角ｔａ ９０１哀ｊメ上であるので、従来のスラブ１
〜′１のｆ、］孔３より知い長孔１４でもスラブ！へ１
１をｆ、１１ぽ垂直状態ま′Ｃ傾動さμることがでさ′
る。さらに、スラット１１の室内側ｔま凹曲１ｒ１１部
′１３となつ−（Ｊ刀°ｊへ湾曲しているので各スラブ
１〜′１１を傾動した揚台、第４図に示づように下段の
スラット１１の下縁とその凹曲面部１３の下縁とが近１
Ｂシ、遮光１１゜断熱性を高めている。
効果
以上詳述したにうにこの発明は、スラブｉ・１１を前後
方向の凸曲面部１２ど、その凸曲面部１２に連続Ｊる凹
曲［ｉ部１３とから（１，ｉ成し、凹曲面部１：３は凸
曲面部１２Ｊ：り径の小さい曲面で４ｊ１１成し、凹曲
面部１３を空白側としてそのスラット１１をンター二１
−１〜１６で多数段支持したことにより、窓外からの太
陽光線で空白を均一に照明し得るとともに、水平方向の
反則光をｊ席１１升シて眩しさを解消し得る（愕ｆれた
効果を発揮づる。
方向の凸曲面部１２ど、その凸曲面部１２に連続Ｊる凹
曲［ｉ部１３とから（１，ｉ成し、凹曲面部１：３は凸
曲面部１２Ｊ：り径の小さい曲面で４ｊ１１成し、凹曲
面部１３を空白側としてそのスラット１１をンター二１
−１〜１６で多数段支持したことにより、窓外からの太
陽光線で空白を均一に照明し得るとともに、水平方向の
反則光をｊ席１１升シて眩しさを解消し得る（愕ｆれた
効果を発揮づる。
第１図は従来のブラインドを示す縦…ｉ面図、第２図は
そのブラインドのスラブ１〜を１ホ１動した状態を示す
縦断面図、第３図はこの発明を具体化したブラインドの
縦Ｎ’Ｒ面図、第４図はそのブラインドのスーノッｌ−
を傾動した状態を承り縦断面図である。 スラブ１〜１１、凸曲面部１２、凹曲面部１３゜特み′
Ｆ出願人 鹿 島 建 設 株式会社立川ブライン
ド工業 株式会社 代 理 人 弁理士 工９１）ト、９宣笛８ Ｌ
（ｌ Ｖｆｊ ４障１第１頁の続き ０発 明 者 佐藤正章 東京都港区元赤坂１丁目２番７ 号鹿島建設株式会社内 ０発 明 者 立川光域 東京都渋谷区代々木４丁目３０番 ７号立川ブラインド工業株式会 社内 ０発 明 者 金子英二 東京都渋谷区代々木４丁目３０番 ７号立川ブラインド工業株式会 社内 ■出 願 人 立川ブラインド工業株式会社東京都渋谷
区代々木４丁目３０番 ７号 ４７８−
そのブラインドのスラブ１〜を１ホ１動した状態を示す
縦断面図、第３図はこの発明を具体化したブラインドの
縦Ｎ’Ｒ面図、第４図はそのブラインドのスーノッｌ−
を傾動した状態を承り縦断面図である。 スラブ１〜１１、凸曲面部１２、凹曲面部１３゜特み′
Ｆ出願人 鹿 島 建 設 株式会社立川ブライン
ド工業 株式会社 代 理 人 弁理士 工９１）ト、９宣笛８ Ｌ
（ｌ Ｖｆｊ ４障１第１頁の続き ０発 明 者 佐藤正章 東京都港区元赤坂１丁目２番７ 号鹿島建設株式会社内 ０発 明 者 立川光域 東京都渋谷区代々木４丁目３０番 ７号立川ブラインド工業株式会 社内 ０発 明 者 金子英二 東京都渋谷区代々木４丁目３０番 ７号立川ブラインド工業株式会 社内 ■出 願 人 立川ブラインド工業株式会社東京都渋谷
区代々木４丁目３０番 ７号 ４７８−
Claims (1)
- １、スラブ１〜〈１１）を前後方向の凸曲面部（，１２
）とその凸曲面部く１２）に連続する凹曲面ｉ’ｉＢ
（１３）どから（１４成し、凹曲面部（１３）は凸曲面
部（１２）より径の小さい曲面で構成し、凹曲面部（１
３）を室内側どしてそのスラット（１１）をラダーコー
ドく１６）で多数段支持した（：とを特徴とりるｌＪｉ
熱ブラブラインド、スラブ１〜（１１）の上面はアルミ
薄膜（１５）が転写された鏡面である’１．’Ｊ許請求
の範囲第１項に記載の断熱ブラインド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6433583A JPS59192187A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 断熱ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6433583A JPS59192187A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 断熱ブラインド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59192187A true JPS59192187A (ja) | 1984-10-31 |
| JPH0259270B2 JPH0259270B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=13255263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6433583A Granted JPS59192187A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 断熱ブラインド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59192187A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330759U (ja) * | 1976-08-24 | 1978-03-16 |
-
1983
- 1983-04-12 JP JP6433583A patent/JPS59192187A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330759U (ja) * | 1976-08-24 | 1978-03-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259270B2 (ja) | 1990-12-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU2008200367B2 (en) | Daylighting system comprising light redirection elements in a venetian blind | |
| AU704884B2 (en) | Stepped lamella for guiding light radiation | |
| US2155985A (en) | Blind | |
| PT1787003E (pt) | Lamela para um estore pára-sol | |
| US4180942A (en) | Window insulation | |
| TW201608164A (zh) | 均光結構 | |
| US4434579A (en) | Insulating structure | |
| JPS59192187A (ja) | 断熱ブラインド | |
| US2413464A (en) | Venetian blind | |
| JPH0547275Y2 (ja) | ||
| CN206468276U (zh) | 一种无边框推拉纱门 | |
| JP2008280686A (ja) | ガラス固定装置 | |
| JPS58128299U (ja) | 採光用ブラインド | |
| CN211549352U (zh) | 一种具有降光降热功能的中式仿古铝合金窗结构 | |
| US2072835A (en) | Venetian blind slat | |
| JPH0519519Y2 (ja) | ||
| JP7006919B2 (ja) | ブラインド | |
| JPS6236186Y2 (ja) | ||
| JPH11148281A (ja) | 光採光システムおよびそれに使用するルーバ | |
| US10378275B2 (en) | Sunlight-reflecting blinds | |
| JPH0224872Y2 (ja) | ||
| CN205382839U (zh) | 新型可调光中空玻璃 | |
| JPS6398993U (ja) | ||
| JPH0421798B2 (ja) | ||
| JP2016156254A (ja) | ブラインド |