JPS5919124B2 - オレフイン重合体の精製方法 - Google Patents

オレフイン重合体の精製方法

Info

Publication number
JPS5919124B2
JPS5919124B2 JP51000039A JP3976A JPS5919124B2 JP S5919124 B2 JPS5919124 B2 JP S5919124B2 JP 51000039 A JP51000039 A JP 51000039A JP 3976 A JP3976 A JP 3976A JP S5919124 B2 JPS5919124 B2 JP S5919124B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polypropylene
slurry
alcohol
washing
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51000039A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5193987A (ja
Inventor
アブラハム・ウアン・マネツケス
ヤン・ヴイレム・デ・ビユケラール
ロス・タウンセンド・チヤノン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shell Internationale Research Maatschappij BV filed Critical Shell Internationale Research Maatschappij BV
Publication of JPS5193987A publication Critical patent/JPS5193987A/ja
Publication of JPS5919124B2 publication Critical patent/JPS5919124B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F6/00Post-polymerisation treatments
    • C08F6/06Treatment of polymer solutions

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ハロゲン化チタンおよび有機アルミニウム化
合物を含む触媒を用いたプロピレンの液体プール法(l
iquidpoolprocess)での重合(即ち液
体塊状重合)によつて得られたポリプ; 口ピレンの精
製方法に関する。
かようにして得られた粗ポリプロピレンは、重合体の性
質に悪影響を及ぼす触媒残存物を含む。用語「触媒残存
物」は、触媒および重合中に形成され得る触媒の分解生
成物または誘導体のいずれをも意味する。これらの触媒
残存物の除去は通常「脱灰」と呼ばへそして脱灰効率は
全般的に精製中に重合体から除去されるチタンの百分率
によつて表わされる。これは次式によつて与えられる6
チタンは例えばアルミニウムよりも一層正確に測定でき
そしてさらに他の要素の除去はチタンの除去に大幅に追
従するから、該定義が通常用いられる。
本発明は、ハロゲン化チタン/有機アルミニウム触媒系
を用いた液体プール法でのプロピレンの重合によつて得
られたポリプロピレンの精製方法であつて、a)プロピ
レン単量体中のポリプロピレンのスラリを、スラリ中に
存するチタン1グラム原子当り少なくとも0.1ギルの
酸素またはそれに相当する量の過酸化物を含むアルコー
ル0.01ないし20重量%(液相に基づいて)で洗浄
し続いて液相を除去することを含む該精製方法において
、 b)ポリプロピレンスラリの該洗浄から得られたポリプ
ロピレンを次に、プロピレン単量体と0.01ないし2
0重量%(洗浄液に基づいて)のアルコールとの新たに
添加された混合物でポリプロピレンを処理することを含
む第2の洗浄にかけることを特徴とする方法を提供する
プロピレンは通常、例えば英国特許第 1120079号、第1390355号および第137
2440号明細書に記載される如くに、3価チタン化合
物特にTiCl3およびアルミニウムジアルキルハライ
ド活性剤を用いて液相中にて重合せしめられる。
重合は全般的には、プロピレンが実質的に不活性である
液体炭化水素希釈剤の存在下に実施される。このことに
よつて、固体ポリプロピレン、触媒残留物および希釈剤
を含むスラリーの形成がもたらされる。適切な不活性希
釈剤はプロパン、ペンタン、ヘキサン、イソオクタンお
よび/または炭化水素混合物例えば航空用アルキレート
である。しかし本発明の方法は、最近建設されたポリプ
ロピレンプラントで採用されている液体プール法、即ち
プロピレン単量体から実質的に成る液体媒体中で重合を
行なつて生ずる、実質的にプロピレン単量体からなる液
相中のポリプロピレン粒子のスラリに適用されるもので
ある。
この液相中に含有される不活性液体希釈剤は、触媒粒子
の懸濁液を重合反応器中に導入するのに用いられる僅か
の不活性炭化水素(例えばイソオクタン、ヘキサンまた
はヘプタン)のみであり、実質的に不活性液体希釈剤は
不在である。スラリ濃度即ち存在する固体ポリプロピレ
ンの重量%は10〜65重量%好適には25〜55重量
%および特に30〜50重量%であつてよい。段階(a
)において使用されるアルコールは、炭素原子10個ま
での飽和脂肪族アルコール例えばプロパノール、ブタノ
ール、ペンタノールおよびノナノールであつてよい。
炭素原子3または4個のアルコール特にイソプロパノー
ル、1−ブタノールおよび2−ブタノールが好適である
。処理のために用いられる装置の腐蝕問題を避けるため
に、2−ブタノールを用いることが得策であることが判
明した。2種またはそれ以上のアルコールの混合物もま
た使用できる。
スラリがアルコールと接触せしめられる時に、触媒は不
活性化されそして部分的に可溶化せしめられる。
接触時間は通常少なくとも2分であり、好適には3〜1
5分である。アルコールは液相に基づいて少なくとも0
.01重量%および好適には7重量%より多くない量に
て、例えば0.1〜2重量%および特に0.1〜10重
量%にて適用される。触媒残存物の実質的に?全な分解
および可溶化を達成するために、スラリはまた酸素また
は過酸化物と接触せしめられる。酸素を用いることが全
般的に好適であり、02および不活性ガス特に窒素の混
合物を適用することが得策である。混合物は0.1〜2
5容量%の02好適には0.3〜20容量%の02を含
んでよく、0.5〜10容量%の02を含む02/N2
混合物が特に好適である。過酸化物は50〜175℃好
適には60〜140℃の範囲内の温度にて1時間のハー
フタイム(Half一11fetime)を有すること
が好適である。特に好適な過酸化物はジラウロイルペル
オキシドである。酸素量は適切には0.1〜50モル/
GatTi好適には0.2〜2.5および特に0.25
〜2モル02/GatTlである。
過酸化物が使用される時には、前記に等しい量例えばT
i/Gat当リジラウロイルペルオキシド0.25〜2
モルが適用されてよい。酸素との接触はアルコールの導
入と同時に実施されてよいが、好適にはアルコールの導
入後に実帷される。
ガスと液体とを親密に接触させるために効果的な攪拌を
行なうことが望ましい。接触時間は広い範囲内で変化し
てよいが、全般的には1〜50分特には5〜30分であ
る。過酸化物を用いる場合には、過酸化物は例えばアル
コールと一緒に一度にまたは1〜50分好適には5〜3
0分の時間にわたつて徐々に添加されてよい。触媒の分
解は腐蝕問題を生じ得るハロゲン化水素の形成を伴なう
ことがあるから、ハロゲン化水素のための脱除剤好適に
はプロピレンオキシドをアルコールと一緒に添加してよ
い。
脱除剤は好適にはTi/Gat当り0.5〜20モル特
にTi/Gat当り1〜15モルの量にて用いられる。
段階(a)のための好適な温度は20〜80℃特に20
〜60℃である。
反応媒体を液体状態に保つために、例えば希釈剤として
プロピレンが用いられる時に、大気圧より高い圧力を維
持することがしばしば望ましいことがある。
段階(a)の後に、スラリはアルコールの存在下にプロ
ピレン単量体で洗浄される一段階(b)。
段階(a)において使用されたのと同じ媒体即ちプロピ
レン単量体の新鮮なものを用いることが得策であること
が判明した。警くべきことに、洗浄液中にアルコールが
存在することによつて脱灰効率が大幅に増加することが
判明した。
アルコールは段階(a)において使用されたのと同じ種
類のもの、特に炭素原子3または4個を有する飽和アル
コール例えばイソプロビルアルコール、1−ブタノール
または2−ブタノールを用いることが好適である。洗浄
段階(b)において用いられるアルコールの量は、洗浄
液の7重量%より多くない量例えば0.1〜20重量%
特に0.1〜1.0重量%であることが好適である。
洗浄は101〜80℃好適には300〜50℃の温度に
て実施されてよい。好適には洗浄は攪拌しながら実施さ
れる。バツチ法においてフ(0 スラリから液相を例えばf過によつて除去し、そして重
合体を新鮮な液体炭化水素媒体およびアルコールと接触
せしめてもよい。
所望の精製を達成するために、斯くの如き洗浄を非常に
少ない回数だけ、通常は2回、行なうことが全般的に必
要とされる。その代りに、洗浄媒体の向流方向の流れに
て維持した塔にスラリを流下させてもよい。本発明の方
法は、バツチ式にて実施することが非常に好都合である
が、連続的または半連続的操作として実施することも非
常に適切である。液相から分離した後に回収される精製
ポリプロピレンは、優れた機械的性質例えば37.5M
N/wlの降伏応力を有する。例 ポリプロピレンスラリの脱灰 外部加熱装置、攪拌および取入れ装置および「ホーク(
HOke)」フイルタ一(40〜55μ)を具備せしめ
られた2−リツトルのステンレススチール(AISI3
l6)製オートクレーブ内で実験を行なつた。
ホークフイルタ一は、オートクレーブの底部に近いとこ
ろに位置せしめられて、スラリの沢過およびオートクレ
ーブの底部出口を通しの沢液の除去が可能であるように
された。希釈剤としてペンタンを用い、例えば英国特許
第1390355号明細書に記載される如くに、Al(
C2H5)3によるTiCl4の還元によつて製造され
た触媒を用いて、プロピレンの塊重合によつてポリプロ
ピレンのスラリを得た。重合は英国特許第137244
0号明細書に記載される手順に従つて、60℃にて約6
時間実施さFLsTiCl,l9当りポリプロピレン(
PP)約30009が得られた。得られたプロピレン単
量体中のポリプロピレンのスラリ6009を次に、90
℃にて15時間窒素を流入させ(Flushed)そし
て20℃に冷却したオートクレーブに移した。〔触媒の
分解〕プロピレンで所望の濃度に希釈し、窒素で加圧さ
れたシリンダから供給した後に、スラリを攪拌しながら
55℃に加熱し、その後に1−ブタノール(ROH)お
よびプロピレンオキシド(PO)の投薬混合物をオート
クレーブにポンプ送りした。
該温度にて15分間攪拌を続け、そして0.5容量%の
02を含む酸素/窒素混合物を次に徐々に例えば30分
間導入した。次いでオートクレーブを約10分間のうち
に40℃に冷却し、しかる後に液体含有物を約30秒間
のうちにf過することによつてそこから除去した。〔抽
出(洗浄)] 固体ポリプロピレンからの可溶化された触媒残存物の抽
出は、(40℃に保たれた)オートクレーブに新鮮なプ
ロピレンを約30秒間のうちに添加して、除去された量
のプロピレンを置替え、所要量の1−ブタノールを同時
にポンプ送りすることによつて実施された。
次いで混合物をさらに60秒間攪拌した。次にP過によ
つて洗浄液を除去し、そして操作を繰返した。合計2回
の抽出を行つた後に、残つているプロピレンを流出させ
(FlashedOff)、そして精製されたポリプロ
ピレンをオートクレーブから回収した。得られた沢液か
らプロピレンを除き、そして残留物をチタン分析のため
に仕上げ、チタンはX線蛍光によつて測定した。
得られたポリプロピレン粉末を60〜70℃にて真空オ
ーブン中で恒量まで乾燥し、しかる後にX線蛍光によつ
てTi,AlおよびCl含量分析を行なつた。
実験条件および結果は下記の表に示す如くであつた。
実験1および2を比較すると、洗浄液(プロピレン)に
1−ブタノールが添加される時に脱灰効率が顕著に増加
することが示され、一方実験3と実験4,5および6と
を比較すると、分解段階における酸化剤が脱灰効率に対
して顕著な効果を有することが示された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハロゲン化チタン/有機アルミニウム触媒系を用い
    た液体プール法でのプロピレンの重合によつて得られた
    ポリプロピレンの精製方法であつて、プロピレン単量体
    中のポリプロピレンのスラリを、スラリ中に存するチタ
    ン1グラム原子当り少なくとも0.1モルの酸素または
    それに相当する量の過酸化物を含むアルコール0.01
    ないし20重量%(液相に基づいて)で洗浄し続いて液
    相を除去することを含む該精製方法において、ポリプロ
    ピレンスラリの該洗浄から得られたポリプロピレンを次
    に、プロピレン単量体と0.01ないし20重量%(洗
    浄液に基づいて)のアルコールとの新たに添加された混
    合物でポリプロピレンを処理することを含む第2の洗浄
    にかけることを特徴とする方法。 2 最初のまたは第2の洗浄にて用いられるアルコール
    が炭素原子3または4個を有する飽和脂肪族アルコール
    である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 最初のまたは第2の洗浄にて用いられるアルコール
    量が7重量%(液相に基づいて)より多くない特許請求
    の範囲第1または2項記載の方法。 4 酸素が不活性ガスと混合される特許請求の範囲第1
    ないし3項のいずれか記載の方法。 5 スラリがアルコールとの接触の後に酸素と接触せし
    められる特許請求の範囲第1ないし4項のいずれか記載
    の方法。 6 過酸化物がジラウロイルペルオキシドである特許請
    求の範囲第1ないし3項のいずれか記載の方法。 7 最初の洗浄が、形成されたハロゲン化水素のための
    脱除剤の存在下に実施される特許請求の範囲第1ないし
    6項のいずれか記載の方法。 8 最初の洗浄が20°〜80℃にて実施されそして第
    2の洗浄が30°〜50℃にて実施される特許請求の範
    囲第1ないし7項のいずれか記載の方法。
JP51000039A 1975-01-07 1976-01-05 オレフイン重合体の精製方法 Expired JPS5919124B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB582/75A GB1491371A (en) 1975-01-07 1975-01-07 Process for the purification of olefin polymerizates

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5193987A JPS5193987A (ja) 1976-08-18
JPS5919124B2 true JPS5919124B2 (ja) 1984-05-02

Family

ID=9706924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51000039A Expired JPS5919124B2 (ja) 1975-01-07 1976-01-05 オレフイン重合体の精製方法

Country Status (11)

Country Link
JP (1) JPS5919124B2 (ja)
AU (1) AU501125B2 (ja)
BE (1) BE837218A (ja)
BR (1) BR7600120A (ja)
CA (1) CA1060146A (ja)
DE (1) DE2600205C2 (ja)
FR (1) FR2297218A1 (ja)
GB (1) GB1491371A (ja)
IT (1) IT1053281B (ja)
NL (1) NL180590C (ja)
ZA (1) ZA7625B (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2827445A (en) 1955-09-16 1958-03-18 Dow Chemical Co Purification of polymerized olefins prepared with catalytic metal compounds
DE1006156B (de) 1955-11-19 1957-04-11 Huels Chemische Werke Ag Verfahren zum Aufarbeiten von Niederdruck-Polyolefinen
DE1124243B (de) 1959-01-07 1962-02-22 Hoechst Ag Verfahren zur Aufarbeitung von Katalysator enthaltenden Polyolefinen
US3197453A (en) 1961-07-11 1965-07-27 Phillips Petroleum Co Process for purifying monomer feeds for polymerization processes
ES305067A1 (es) 1963-10-31 1965-04-01 Montecatini Soc Generale Per L'industria Miner Aria E Chi Procedimiento para purificar poliolefinas.
NL6609092A (ja) 1966-06-30 1968-01-02
BE792607A (nl) 1971-12-20 1973-06-12 Shell Int Research Titaanchloride-bevattende composities geschikt voor polymerisatie
GB1372440A (en) 1972-09-11 1974-10-30 Shell Int Research Polymerization of alkenes

Also Published As

Publication number Publication date
CA1060146A (en) 1979-08-07
JPS5193987A (ja) 1976-08-18
DE2600205C2 (de) 1987-01-15
ZA7625B (en) 1976-12-29
NL7600033A (nl) 1976-07-09
IT1053281B (it) 1981-08-31
AU501125B2 (en) 1979-06-14
BR7600120A (pt) 1976-08-03
AU1005876A (en) 1977-07-14
DE2600205A1 (de) 1976-07-08
NL180590B (nl) 1986-10-16
FR2297218A1 (fr) 1976-08-06
GB1491371A (en) 1977-11-09
BE837218A (nl) 1976-06-30
NL180590C (nl) 1987-03-16
FR2297218B1 (ja) 1978-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1045637A (ja) ポリエチレングリコールおよびその誘導体をベースとする添加剤を用いるエチレンの1−ブテンへの改良転換方法
JPH06184233A (ja) エチレンの重合方法
SU1168095A3 (ru) Способ получени полипропилена
US2905646A (en) Catalysts for the polymerization of olefines and process for preparing said catalysts
JPS5919124B2 (ja) オレフイン重合体の精製方法
US2921933A (en) Manufacture of polyethylene
US4167619A (en) Purification of propylene polymerization product
JPS5830887B2 (ja) 高結晶性ポリオレフィンの精製方法
US4079175A (en) Method for the polymerization or copolymerization of α-olefin
US4065610A (en) Treatment of contaminated hydrocarbon from olefin polymerization
US4098907A (en) Method of preparing the catalyst component for α-olefin polymerization
EP0100550B1 (en) Method for the purification of propylene polymers
US4256874A (en) Process for separating isotactic and atactic polypropylenes
JPS5831085B2 (ja) オレフィン重合用触媒組成物
JPS62119207A (ja) プロピレンの単独及び共重合体の製法
JP2587243B2 (ja) オレフイン類重合用触媒成分および触媒
US4864072A (en) Solvent recovery from solutions of organic aluminum compound
JPS6225110A (ja) オレフィン類重合用触媒
US2945019A (en) Ethylene polymerization
JPS599561B2 (ja) ポリプロピレンの精製法
JPS62119209A (ja) プロピレンの単独及び共重合体の製法
JPS6354723B2 (ja)
JPS63308003A (ja) オレフイン類重合用触媒
US3141009A (en) Process for fractionating polyolefins
JPH06104688B2 (ja) α−オレフイン重合用触媒成分の製造法