JPS59191186A - 記憶制御装置 - Google Patents

記憶制御装置

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Publication number
JPS59191186A
JPS59191186A JP58065430A JP6543083A JPS59191186A JP S59191186 A JPS59191186 A JP S59191186A JP 58065430 A JP58065430 A JP 58065430A JP 6543083 A JP6543083 A JP 6543083A JP S59191186 A JPS59191186 A JP S59191186A
Authority
JP
Japan
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line
request
circuit
input
cancel
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Pending
Application number
JP58065430A
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English (en)
Inventor
Tsuguo Shimizu
清水 嗣雄
Ken Kurihara
謙 栗原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to JP58065430A priority Critical patent/JPS59191186A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は記憶装置の制御方式に関し、特に処理装置(C
entral  processing TJnit 
−CPU)からの記憶装置への参照順序を保証する制御
方式%式% 〔発明の背景〕    ゛ CPUから記憶装置へ発行される記憶参照は、CPUか
らの発行順番通りに処理される必要がある。このために
は記憶参照を扱かういたる部署においてF I FO(
pirst−in 、 First−out )の原則
を守って記憶参照要求を処理すれば原則として参照順序
は守られる。
しかるに大型計算機においては処理速度向上のため高速
緩衝記憶装置(Buffer  、9torageLB
S)をCPU内に具備するのが通例であるが、このよう
なCPUの多重処理システムでは第1図に示すような状
況のもとて記憶参照順序が保証されえない場合が発生し
うる。
第1図においてCPU2は記憶装置の領域X。
Yに対して書き込み要求を5TORE  X  。
5TORE Yの順番で発行し、一方CPUIは領域Y
、Xに対して読み出し要求をFETCHY。
FETCHXの順序で出す。この時FETCHXの要求
はFETCHYで読み出した領域Yの内容が更新されて
いる場合に限る。ここで領域Yは領域Xへの曹き込み(
5TOR,E)が完了したことをCPU2からCPUI
へ伝達する役目を果たしていることに注意する必要があ
る。
CPUは前述のとと<BSを有しているが鳥ここでCP
UIのBSIに着目し、BSIに領域Xが取り込まれて
お9、領域Yは取υ込まれていないと仮定する。
CPU2側から発行された書き込み要求は記憶装置の内
容を変更するため、書き込みの対象となつた領域がCP
UI側のBSlに取り込まれていればこの内容も一変更
する必要がある。一般にはBSIの内容を直接変史する
ことはせずに、BSlの該データを無効にすることによ
、?、CPUIから該データへの参照に際しては直接記
憶装置を参照する方式をとっている。これを書き込み要
求によるBSの無効化(B S  cancel )と
称す。
上記の仮定より領域XがBSIに含まれているから、C
PU2からの5TORE  XによりBSIの該当する
部分が無効化されることになるが、問題はこの135c
ancelがBSIにおいて実行される時期である。
CPU1にてFETCHYを発行するとまずBS1に該
データYが存在するか否かをBAAIにて検査する。仮
定からデータYはBSOに存在しないから直接記憶装置
へ読み出し要求(Block、Fetch  l(、e
qLIest−BF  REQI )を出す。
記憶装置においてCPUIからB F RE Qlを受
は付けた時点で記憶装置においてCPU2から発行され
た5TORE  Yの処理が終了しているとすると、C
PUIからのBFREQlは更新されたデータYを読み
出すことになる。
CPUIではデータYを記憶装置から読み出した後、そ
の内容が更新されたことを判定して次にFETCHXを
発行する。(この時でCPUIはデータYの内容が更新
されたことからデータXの内容も更新されていると判断
する) 仮定からデータXはBSIに存在しているがこのデータ
XばCPUIにおける5TORE Xが発行される以前
にBSOに取り込まれたものであシC,PU2で発行き
れた5TORE Xの結果が反映されていない古いデー
タである。FIFOの原則から記憶装置では5TORE
  Yが終了した時点では5TORE Xの処理も終っ
ている。この5TOREXによるBSlへのB 8  
Cancel要求にツイテは、BS  Cancel要
求の発行自体が何らかの理由で待たされているか、ある
いは、5TORE XによるB S  Canceiは
BSIに対して発行されてはいるが、CPU1にてFE
TCHXが発行される前にBS0にEj S  Can
celが到着しないといった事象が起きうる。このよう
な場合、CPU1ではBSIから古いデータXをあたか
も新しいデータ(すなわちCPU2における5TORE
 Xの結果を反映した新しいデータ)と判断してしまう
ことになる。
CPU2では5TORE X、5TORE Y を発行
順序通シに実行してお9、記憶装置でも上述したように
FIFOで実行されている。一方CPUIでもFETC
HY、FETCHX を指定された順序金片って実行し
ているにもかかわらず、BSを有するシステムでは5T
ORE  によるBSCancelの到着時間の遅延し
だいで上記のような問題が発生しうる。このため、単に
CPUごとに記憶参照要求の順番を守るだけでは不十分
であシシステム全体で順番を管理することが必要である
このような問題が発生する要因の一つはFETCHYに
より発生した記憶装置へのBFREQ、1の処理時間の
短縮が上げられる。
すなわち従来記憶装置は参照時間の比較的長い記憶素子
を使用しており、これにひきかえBSCancel要求
は相対的に短時間で処理されていた。
このためBFREQlが終了後、データYの判定が終了
する前に5TORE XによるBS  Cancelが
・BSlに反映されていることが期待できた。
しかるに記憶装置の実効的参照時間を短縮するために記
憶装置を階層化し従来よりもBFREQlの処理時間が
短縮する方式を導入し、さらにデータYの判定処理時間
も短縮されてくるにおよんで、B S  Can(61
処理に要する時間は従来と変っていないために、相対的
に長時間かかるようになってきたわけである。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上述のごとき記憶参照の順序性にかかわ
る矛盾点を除去する制御装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記に述べた問題点の原因はCPUIから記憶装置に対
して発行されたB P’ RE Q、 1が記憶装置に
おいて処理される以前にCPU2から記憶装置に発行さ
れた書き込み要求によるBS  Canceiが、BS
Iに到着する以前にデータYの値によってCPUI側の
処理が先に進んでしまうことにある。
従がつで本発明の要点はCPUIからのBFREQIに
対しそれ以前に発生したCPU2から書き込み要求によ
るBS  CancelをBFREQlが終了する前に
完了させることを保証することにある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第2図〜第7図によシ説明す
る。
第2図はシステム構成の概袂ヲ示す図で、2台CPUI
、2が記憶装置(Storage  1Jnit −8
U)3に接続されている。CPUIとSU3の接続線群
とCPU2とSU3の接続線群はまったく同等であるの
でCPUIとSU3の接続線群のみ示しである。
CPU1からSU3に対する接続線は次のようである。
・BFREQ 1 (L 101 ) : B 1oc
k読み出し要求を示す。
・STR,EQ、1(LiO2):書き込み要求を示す
・ADRI (LiO2): 5TREQ、1.BTR
,EQlに付随するアドレス。
・5DATAI(LiO2)  :5TREQ1に付随
する書き込みデータ。
一方SU3からCPUIへの接続線は以下のようである
・RBRDYI(LaO2):次の要求の送出を許可す
る信号。
・BEi (LaO2): BFREQt  の処理が
終了したことを示す。
・BEWI(L303): BFREQIの処理が終了
したことを示す。上記 BEIとの相異点は後述 する。
・BDATAI(LaO2):SUから抗み出されたデ
ータ。
−WCNTI (LaO2): BEWIに付随し、C
PU1のB S  Cancel 7)E 例個残っているかを示 す。
・5CANI(LaO2)、PCANICL307)。
DCANI(LaO2):BS  Cancel、9求
を示す。各Cancel要求 の相異については後述 する。
働NCAN1(LaO2):BS  Cancelが生
じなかったことを示す。
(Cancel要求の1種 、  である。〕 ・CADRl(L310)  :BS  Cancel
に付随し、Cance Iすべき BSの場所を示す。
第3図ばCPUIのBS回り概略データ構造を示したも
のである。
読み出し要求: 演算器からの読み出し要求は腺L13
1を介してFF131に要求信号をセットし、かつ線L
111を介してレジスタBFAIOIにアドレスをセッ
トすることでなされる。BFAlolにセットされたア
ドレスは線L115から・セレクタ5EL104に入力
され、ここで選択されると5EL104の出力線L11
7を介してセレクタ5EL105へ入力される。ここで
も読み出し要求が選択されるとさらにセレクタ5ELI
、07へ入力され、この出力L119を介してBAAI
へ入力される。
BAA、1ではBSIに要求されたデータがあるか否を
検査する。要求されたデータがBSに存在する場合、線
L121によりBSIに通知し該データを読み出し線L
114を介して演算器へ送出する。また要求されたデー
タが存在しない場合、線L122にテレジス7ERA1
10.t/レジスタR,A11lに@L119にある読
み出し要求アドレスをセットすると同時にFF131の
出力を線L132を介してFF132にセットする。記
憶装置SU3へはFF132から線LIOIを介してB
FREQIを出し、レジスタSR,A11lから線L 
103 i介してアドレスADH,1を送出する。
SU3から読み出しデータは線L304を介しレジスタ
BFD153にセットされ、ここからセレクタ5EL1
06、線L124を通ってES109に書き込まれ、ま
た線L114を経由して演算器に送られる。
読み出しデータの書き込みタイミングについて後述する
書き込み要求: 演算器からの壺き込み要求は線L13
3を介してFF13.3に要求信号をセットしかつ、線
L112を介してレジスタB5Al O2にアドレスを
、また線L113を介してレジスタBSD103に書き
込みデータをセットすることがなされる。
B5AlO2のアドレスは線L116からセレクタ5E
L104へ入力され以下読み出しの場合と同じルートを
、たどってレジスフ5RAIIIヘセントする。ただし
この場合はアドレスはBRAIIOへセットする必要は
ない。この間BAAIで該データ領域がBSIに含まれ
ているか否かを検出する。
もしBSIに含着れるならば、レジスタBSD103に
格納されている書き込みデータを線L120からセレク
、JSEL106を介し、線L124を経由してBSI
へ書き込む。これと同時にレジスタ5RD112へセッ
トする。
一方BSに書き込みデータ領域が含まれていない場合は
単に書き込みデータを5RD11.2ヘセツトするのみ
である。
SU3に対する要求においてはFF134から1L10
2i介し−(8TREQ1が、線L103を介してAD
RI、線L104を介して5DATAIが送出される。
第4図はSU3の構成を示す図である。CPUI。
CPU2からの要求は各々要求制御部(Request
Control −RC) 31 、 32で受は付け
る。R,C32の動作は基本的にRC31と同じである
からここでi”l:RC31に限って述べる。
RC31はCPUIから受付けた要求に従がってWU 
(Work  Storage  Unit ) 33
へi求を出す。BFREQI、5TREQ1は各々線L
321゜L322を介して各々BRQI 、5RQJと
して送出される。線L321.L322が同時にOn状
態になることはない。また要求アドレスは線L323、
書き込み要求S RQ、 1に付随する書き込みデータ
は線L324にてWU33へ送られる。
WU33はBSと主記憶装置MSの中間に位置する中間
階層記憶装置を有しCPUI、CPU2からの記憶参照
要求を高速に処理しつるように構成されている。この中
間階層記憶装置をWork3 torage (WS 
)と称する。
W’U33ではRC31とRC32からの要求が同時に
発生しうるためその競合を解決しその結果をRC31,
32およびDAAC34,5QC35へ通知する。
線L351はRC31からの5RQIがWSで処理を開
始したことを示しく5TEXI ) 、線L352はR
C32からのSRQ、2(線L622で示される)がW
Sで処理を開始したことを示す(STEX2)。また線
L353はRC31からのB RQlがWSで処理を開
始したことを示しくBFEXIン、線L354は)4C
32からのBRQ2(線L621で示される)がWSで
処理が開始されたことを示す(BFEX2.)。
さらに線L356はRC3”1からのB RQlのWs
での処理が終了したことを示しくBFENDI)、また
紳L357はR,C32からのB RQ、 2がWSに
おいて処理完了したことを示す(BFE、ND2)。
DAAC34ではCPUI、CPU2から発行された書
き込み要求によって相互に相手CPUのBSに対しB 
S  Cancel要求を発行するか否かを決定する。
このためにDAAC34でばCPUI。
CPU2に各々有しているBAA−1,BAA2の写し
を持っておりこれf Dupl 1cated Add
ressArray (DAAI、DAA2 )と称す
ることにする。CPUIからの書き込み要求はCPU2
のBAA2に対応するDAA2で検をされ、一方CPU
2からの書き込み徴求はCPUIのBAAIに対応する
DAAIで検査される。
DAAC34にはRC31,32から線L323゜L6
23i介してアドレスが入力される。
DAAlflこて検査された結果Fi線L 37 ]、
 。
L372に反映される。線L371はCPU2からの書
き込み要求によp B S  Canc61を発行する
必要がある時(これをCancel  Exist  
CElと称す)にonとなシ、線L372はBS  C
ancelが必要ないとき(これをCancel  N
ot  ExistCNElと称す)にonとなる。
線L373は線L371あるいは線L372に付随し、
DAAIで検査が終了したCPU2からの書き込み要求
の識別番号(IDNO2)である。
(SC内ではCPUI、2から発行される書き込み要求
に対して各CPUごとに識別番号を付けている。) DAAIで検査の結果BS  Cancel要求が必要
であることが判明するとBAAIのどこをCancel
するかを示すためのアドレスを示す必要があるが、この
アドレスを線L310にのせてCPU1へ送出する。
DAA2における検査の結果は紐L671゜L672.
L673、および線L610に示される。線L671は
BS  Cancel  が発生しタコと(CF2)を
示し、線L672はB S  Cancelが発生しな
いこと(CNE2)を示し、線L673はCPUIから
の書き込み要求の識別番号(IDN0I)を示す。また
線L610にはBAA2へのCancel用のアドレス
をのせる。
DAAC34から出力される線L371..L372゜
L373.L671.L672.L673は5Qc35
へ入力される。また8Q、C35にはCPUI。
CPU2からのBP’REQ1,5TREQ、1.BF
REQ2.5TREQ2が線Ll 01.L102.L
201゜L202e介して入力される。さらにWU33
よシRCI、RC2からのBRQl、BRQ、2が終了
したことを示すBFENDI、BFEND2が線L35
6.L357を経由して入力される。
SQ、C35はBRQI、BRQ2の完了と、書き込み
要求によるB S  Cancelの完了との間の順序
を制御する部分である。B RQの完了する時期と、B
 8  C’anCelの有無により、CPUI、2へ
送出されるCancel要求信号は各々3通りあり、B
FR,EQの完了を示す信号は2通シ、その他、Can
cel要求が発生しなかったことを示す信号が1つある
CPUIの場合について見ると ・線L306は5CANIを示しBS  Cancel
要求を生せしめた書き込み要求を処理中にB F RE
 Qlが発生しなかったことを示す(Simple  
Cancel )。
[相]線L307はPCANIを示し、B S  Ca
ncel要求を生せしめた書き込み要求を処理中にBF
REQlが発生したが、このBFREQIの処jlE終
了する前にB S  CancelをDAA 1にて検
出したことを示す。(precedingCance 
l ) ・線L308はDCANIを示し、BS  Cance
l要求を生ぜしめた書き込み要求を処理中にBFR,E
Qlが発生しかつ、BS  CancelをDAAIに
て検出する前にBFREQlの処理が終了した場合のB
S  Cancel 要求信号である。(Del ay
ed  Cancel )・線L 302はBFREQ
lの処理が完了したことを示すBEl (BFREQI
  END )である。
この場合BEIがOn になる前にpcANlが発行さ
れている可能性がある。
・線L 303 iはBFREQlの処理が完了したこ
とを示すBEWI (BFREQI  END  an
dWait)である。BEIとの差は、BEWIの場合
は本来BFREQ1の完了前に終了しているべき書き込
み要求でDAAIでの処理が終っていないものが存在す
ることを示す。
この場合i−j、DcAN1もしくは次に述べるNCA
Nlがあとから発生する。
・線L309はBEWIがOn  になった後に残った
省き込み要求においてBS  Cancelが発生しな
かったことケボすNCANI (N。
Cancel ) f 9ル。
e線L305はWCNTI (Wait Count 
)でBEWI (LaO2)に付随し、BEWI  が
onになった時点でBFREQOより以前に終了しなけ
ればならない書き込み要求がいくつ残っているかを示す
CPU2に対する出力も同様でありL602はBF2、
線L603はBEW2、線L606は5CAN2、線L
607はP CAN 2、線L608はり、CAN2、
線L609はNCAN2、線L605はWCNT2であ
る。
またSU3においてはCPU1.CPU2から入力され
る書き込み要求に対して各々CPUごとに、SC内での
識別番号を付けるが、このためのカウンタをSQ、C3
5内に有し線L381’5介してR,C31へ、また線
L681を介してR,C32へ送っている。
第5A図はRC31(RC32も同様である)の内部構
造を示す図である。
BFREQl、5TREQIは各々線LIO1゜LiO
2を介してFF311−1.FF312−1にセットさ
れる。これらはいずれか一方のみがONになり、同時に
On になることはない。
またこれらの要求に付随するアドレス、書き込みデータ
は各々線L103.Li04’に介してレジスタ313
−1,315−1ヘセツトされる。
さらに要求が書き込み(STREQ、1)  の場合は
SQ、C35で生成されfC識別番号CIDI)が線L
381を介してレジスタ315−1へ格納される。
このR,C31はCPUIからの要求を格納しておくた
めのレジスタ群(要求バッファ)fc複数持ちうるがこ
こでは3本と仮定した。この要求バッファはFIFO(
First −in );’1rst −out ) 
ノ原則で動作するものとする。
一番下段の要求バッファ(FF31i−3゜FF312
−3.レジスタ3.13−3 、レジスタ314−3)
からWU33へ線L321.L322゜L323.L3
24を経由して要求が出されている。
WU33にて優先権がとられるとBRQ、1゜S RQ
lの各々に対しBFEXI、5TEXI (のいずれか
)が各々線L353.L351にて返されてくる。
線L353.L351は要求バッファ制御回路316に
入出され、これらの信号によって要求バッファに格納さ
れている未処理の要求を1つ下段に移動される。(たと
えば要求バッファ311−2.312−2,313−3
,314−3,315−3に格納されている要求は要求
バッファ311−3,312−3,313−3,314
−3゜315−3へ移される− ) また要求バッファ制御回路316から線L301を介し
てCPUIへ要求バッファが新しい要求を受は付けるこ
とが可能であることを示す信号RBRDYI (ReQ
uest  Buffer  Ready )が出てい
る。RBRDYIは要求バッファ群の最上段が空き状態
の時、常にonになっている信号である。
第5B図はWUの内部構成を示す図である。
RC31,RC32からのBRQ、’1(LIOI)。
5RQ1(LiO2)、BRQ2(L201)、SRQ
、2(L202)はpriority回路331へ入力
される。またアドレスは線L323.L623を介して
セレクタ5EL332へ、さらに書き込みデータは線L
324.L624を経由してセレクタ5EL333へ入
力される。
Rriority回路331では線LIOL、L102
゜L201.L202から入ってくる要求条件とWS3
’37のビジー状態から優先権をどれに与えルカヲ決定
し、BR,Ql、5RQ1.BRQ2゜S RQ2の各
々に対して、BFEXI (L353)。
5TEXI (L351)、BFEX2(L35j)。
STR,EQ、2(L352)をonにする。本実施例
においては、これらのいくつかが同時にonになること
はなく、これらのうちの1つのみがon になりうる。
それと同時に、R,C31からの要求に優先権を与えた
か、あるいはRC32からの要求に優先権を与えたかを
線L358に示す。(たとえばRC32からの要求に与
えた場合にL358をOnにする) 線L358をセレクタ5EL332,5EL333へ入
力され、5EL332では線L358上の信号がoff
なら絹L323、信号がoffJzらL623のアドレ
スを選択し、5EL333では線L358上の信号がo
ffなら線L324.1百号がOn ならL624のデ
ータを選択する。
L363を介してWAA336へ入力される。
BAAの場合と同様にWAA336ではWS 337に
所望のデータが存在するか否かを検査する。
読み出し要求(BRQ、1)の場合: WAA336で所望のデータが存在する場合、線L36
0にてWS337へ通知し、WSから読み出したデータ
を線L304にのせてCPUIへ送出する。(CPU2
から要求だった場合には線L604に読み出しデータを
のせる。)線L360はpriority回路331へ
も送られて次の要求の受は付けを可能にする。
WAA337にて所望のデータが存在しない場合、線L
361にてPrlority回路331とFF339、
レジスタ338へ送る。レジスタ338では線L363
上のアドレス’1iL361上の信号をセット信号とし
てセットし、L392に送出する。
FF339の出力は主記憶への参照要求信号(線L39
1)となり、また線L392にて送出されるアドレスは
主記憶への要求アドレスとなる。
主記憶での読み出しが終了すると線L394に、て通知
きれてくるので、Pri’ority回路331では線
L359をonにすることにより、セレクタL334に
おいてはレジスタ338の出力L392を選択するよう
に、また、セレクタ335においては線L393を選択
するようにする。線L393上には主記憶から読み出さ
れたデータがのっている。
書き込み要求(SRQl)の場合: 書き込み要求の処理の仕方としては既に知られているい
くつかの方法がめるがここでは通常ストア・スワップ方
式と呼ばれている方法を前提とする。
WAA336にて書き込みすべきデータの領域がWS 
337に含捷れていることが判明した場合、線L324
、セレクタ5EL333、線L364を介しさらにセレ
クタ5EL335から線L365を経由して来た誉き込
みデータはWS 337の該データ領域へ書き込みがな
きれる。
WAA336にて書き込みすべきデータ領域がWS 3
37に@まれていないことが判明した場合には、読み出
し要求の場合と同様に主記憶へ読み出し要求を出す。し
かる後に所定のデータ領域を含むデータが主記憶からW
S 337へ転送されると、ここへ該書き込みデータを
書き込む。
読み出し要求の場合も書き込み要求の場合も、所定のデ
ータがWS 337にないことがWAA 336におけ
る検査で判明した場合、線L361によシpriori
ty回路331へ通知し、ついて主記憶からの読み出し
が終了したことを示す信号が線L394にてPrlor
ity回路に入力−1するまf、次の新しい要求を受は
付けないようにすることが出来る。(制御が複雑になる
ことを厭わなければ、主記憶へ読み出し要求を出してい
る間もWAA336で新しい要求を受は付けることは可
能であるが、ここでは簡単のため主記憶へ要求を出して
いる間、新しい要求を抑止する方式を採る。) R,C31,RC32からの読み出し要求の場合、pr
iority回路331にて優先権が与えられると線L
353あるいはL354上にそれぞれBFEXI、BF
EX2 kon  にする。この線L353.L354
は読み出し終了検出回路33ニー1へも入力される。
読み出し終了検出回路331−1はWAA336で受け
つけた読み出し要求がいつ終了するかを検出する回路で
ある。WS337での読み出し処理が終了した時点で、
RC31からの要求の場合には線L356にBFEND
Ifonにし、RC32からの要求の場合は線L357
KBFENDIをOnにする。
BFENDI (線L356)は線L304にてWS3
’37から読み出したデータがCPU1へ転送可能にな
ったことを示し、またBFEND2 (線L357)は
線L604にてW8337から読み出したデータがCP
U2へ転送可能になったことを示す。
第5C図はDAAC34の漿略構成図である。
DAAC34はCPUIに含まれているB A A、 
1のコピーであるDAA’lと、CPU2に含まれてい
るBAA2のコピーであるDAA2i有する。
DAAIではCPU2から発行せられた書き込み要求に
付随するアドレスが示すデータ領域が、CPUIのBS
lに取シ込まれているか否かを検査し、一方、DAA2
ではCPUIから発行せられた書き込み要求に付随する
アドレスが示すデータ領域が、CPU2のB S、2に
取シ込まれているか否かを検査する。
ちなみに、CPU2から発行せられた沓き込み要求に付
随するアドレスが示すデータ領域がBSIに取シ込まれ
ているか否かは、直接BAAlで検査してもよいが、こ
れではBAAIで本来処理されるべきCPUI側の要求
を不必要に待たせてしまうことになるため、BAAIの
写しDAAIにて検査する方式が有効である。DAA2
についても同様のことが言える。
、  RC31から出されたアドレスは線L323にて
レジスタ343とレジスタ641−1に接続されている
。RC31からWU33に出ている要求が読み出し要求
B RQlで、これに対応してBFEXIが線L353
にて通知されてくると線L323上のアドレスはレジス
タ343に格納される。一方R,C31からWU33に
出ている要求が書き込み要求S RQlでこれに対応し
て5TEXIが線L351にて通知されてくると線L3
23上のアドレスはレジスタ641−1に格納式れる。
この時、書き込み要求に付随する識別番号(IDN0I
 )は線L325を介してレジスタ642−1にセット
される。
RC32からの場合には、読み出し要求(BRo。
2)の時、BFEX2 (線L354)がon Kなる
と線L623上のアドレスがレジスタ643へ格納され
、また書込み要求(SRc、+、2)の時、5TEX2
 (線L 352 )がonになるとレジスタ341−
1へ格納される。この時、書き込み要求に付随する識別
番号< IDNO2)は線L625を介してレジスタ3
42−1ヘセツトされる。
以下CPU2の場合について+d、CPUIの場合と同
様であるから、CPU1のBAAIに対応するDAAI
の制御についてのみ記述する。
読み出し要求(EIRQl)の場合: WU33でB RQlに優先権が与えられるとBFEX
I (線L353)にて線L323上のアドレスがレジ
スタ343にセットされる。その後、読み出し終了検出
回路331−1(第5B図)にて、読み出し要求の終了
が検出されると、CPU2からの書き込み要求の処理が
一段落したところで線L374にてDAAENTRYl
が通知されてくる。
線L356上のDAAENTRYIはセレクタ5EL3
44に入力され、レジスタ343から入力を選択して出
力し、レジスタ345に格納する。
CPUIではBFREQ終了時、終了したばか9のBF
REQ、のアドレス7il−BAAIへ新たに登録する
が、これに対応してDAAlにても、BRQlに付随す
るアドレスをレジスタ345からDAAlへ登録するわ
けである。
書き込み要求(BRo2)の場合: ここではDAAIの制御について述べる。したがって書
き込み要求(はRC32(CPU2)からのものを考え
る。
RC32からの書き込み要求に付随するアドレスは線L
623を介してレジスタ341−1ヘセツトされる。セ
、ットの契機ハ線L352上に5TEX2がOnになっ
た時である。
アドレスのレジスタ341−1へのセットと同時に線L
625上のIDNO2をレジスタ342−1へ格納する
書き込みアドレス、および識別番号を格納しておくレジ
スタ群はDAAlでの処理時間に合わせて複数個用意さ
れるのが普通であシ、ここでは3組用意する(アドレス
格納用に341−1,341−2,341−3 、識別
番号格納用に342−1゜342−2,342−3の各
々3組であり、これらはFIFOの原理で制御される。
) DAAIへはレジスタ341−3、レジスタ342−3
から入力される。アドレスはレジスタ345ヘセツトさ
れ、識別番号(はレジスタ346へセットされる。
書き込みアドレスはDAAlにてそのアドレスが既に登
録されているか否を検査する。検査の結果、該当アドレ
スが既に登録され・ている場合、線L371上にCEI
 (Cancel  Exist)をOnにし、かつレ
ジスタ348にD A 41にて該当アドレスが一致し
た場所を示すアドレス(CA’DRI−(、ancel
  Address )を格納し、しかるのちに線L3
10にてCPU1へ送出する。この線L310上のアド
レスはCPUIのBAAlにて無効にされるべき個所を
示すアドレスである。
線L371上にCEIがon  になると同時に、レジ
スタ346にセットされていた識別番号線L373を介
して送出される。
一方DAAIにおける検査の結果、書き込みアドレスが
登録されていない時は線L372上にCNEI (Ca
ncel  Not  Exist ) ionにする
この場合はレジスタ348の値は意味をもたない。
DAA2からの出力についても同様であって、線L67
1はCB2  (Cancel  Exist  )f
示し、線L672はCHF2 (Cancel Not
 Exist)を示す。また線L610にはBAA2へ
のBSCance’l用のアドレス(CADR2)がの
り、線L673には書き込み要求の識別番号がのる。
第5D図は5QC35の概略ブロック図である。
5QC35にはC’P U l用の制御回路と、CPU
2用の制御回路が含まれるがここではCPUIについて
のみ記述する。
BFC350(Block Fetch Contro
l )はCPUIからの読み出し要求がSUa内に存在
しているか否かを管理する部分である。ここではCPU
Iから線L101によってBFREQIが入力されると
セットされ、WU33から入力されるBFENDI (
線L356)にてリセット嘔れるFlip−Flopを
有し、このFlip−FlopでB F R,E Ql
がSCで処理中でおることを示す。
また、BFC350にはBSFC380(後述)からの
出力が線L402−1〜L402−8にて入力される。
これらの線L402−1〜L4..02−8はBFRE
Q、1を受は付ける前にSU3で受は付けたCPU2か
らの書き込み要求が存在するか否かを示している。
13FC350では線L402−1〜L402−8のい
ずれかがonである時に、線L356上にBFENDI
がOn になると線LaO2上にBEWI(BF  E
nd  and Wait ) fanにする。また線
L402−1〜L402−8のいずれもonでない時に
線L356上のBFENDlがon  になると線La
O2上にB E 1 (BF  End )をon  
にする。
BFC350からは線L400にてCFC390(後述
)へBFREQlを処理中であることを示すBFFLA
GIを送る。
1だBFC350では線L356上のBFENDIと、
CFC390から出力される線L308゜L309を入
力して、DAAIに新しいアドレス(BFREQ、1に
よる)を登録すべきタイミングを示すDAAENTRY
Iを線L374に出す。
5FC360(Store  B;”lag  Con
trol)は線L202を介してCPU2より書き込み
要求5TREQ2を受け、SU3中で処理または処理待
ち中の書き込み要求の存在を管理する。ここではSUa
中には最大8ケまでの書き込み要求を保持できるとして
8個の書き込み要求がそれぞれに対してplip −p
lopを用意し、その出力SEI−8 (S tore
  Exist)が線L 401−1〜L401−8に
出力される。
線L 371上ノCE 1 hルイdtJL 372上
のCNElはOR回路460へ入力−され、この出力線
L461が5Fc36oへ入力されると、線L373上
に示される識別番号に対応する書き込み要求の処理が終
了したとみなされて、8個のうちの1個がリセットされ
る。
BSFC380(BFREQ with  store
Flag Control )ばBFREQlがOn 
に、?)た時点で、それ以前に受は付けたCPU2から
の書き込み要求が存在するが否かを管理する。そのため
にSIi’C360J:すSE 1−8に線L401−
1〜401−8を介して久カし、さらに線LIOIにて
BFREQIを入力する。
138F0380でUSFC360と同iK、sc内で
保持しうる8個の書き込み要求の各々に対して81固の
Fl+p  Flop  k有し、BFR’EQ1が入
力された時点で処理中あるいは処理待ちの書き込み要求
に対応するFlip−pl□p  をセットする。この
出力はS B F 1〜8 (S tore  Bef
oreFetch)として線L402−1〜402−8
に出る。これらのF ] +p  pl op  のリ
セットはSF’C360におけるFlip −Flop
 のリセット条件と同じで、線L401上の信号(DA
AIでの検査が終了したことを示すンがon Kなった
時、線L373上の識別番号に示される番号のFlip
−Flopをリセットする。
CFC390(Cancel Flag Contro
l )はDAA175−ラノCE 1 (ML 371
 )、cNEl(線L372)を受けて、CPUIのB
AAIへのBS  Canc61要求を制御する部分で
ある。
CDIあるいはCNElが何番目の書き込み要求に対応
しているかは線L373上の識別番号で示される。
また書き込み要求の存在の有無は線L401−1〜L 
401−8にて示され、さらにこれらの書き込み要求が
BFREQlの受は付は以前からSU3にあったか否か
は線L402−1〜L402−8にて示される。BFR
,EQlの処理の終了は、線L400にで通知される。
CFC390の出力は線L306にてSC’ANI。
LaO2でPCANI、LaO2でDCANI。
LaO2でNCANIを示す。これら4本のBSCan
celを示す信号線については後述される。
第6A図はBFC350の詳細ブロック図である。
CPUIからのBFREQ、1は線L101により入力
されFNp−plop351のセット端子に接続される
。このplip−Flop350は5CtCてBFR,
EQlを処理中であることを示すもので線L356にて
入力されるBFENDIでリセットされる。この出力は
線L400にてBFFLAGIとしてCFC390へ送
られる。
線L402−1〜L4.02−8はOR回路355に入
力され、BFREQlを受は付ける以前にSC内に保持
されていた書き込み要求が1つでも存在するか否かを検
査する。この結果は該BFREQ1が終了した時に出力
するべき信号に反映される。すなわち、L402−1〜
L402−8のいずれか1つでもOnになっていると、
線L356上のBFENDIがonになった時AND回
路358の出力がOnになp FJ 1p−Flop 
353にセットされる。Fl 1p−Flop 353
の出力は線L303にてBEWI (BFREQEND
  and Wait)としてCPUIへ送り出きれる
一方、L402−1〜L402−8のいずれもOnでな
いとOR回路355の出力の否定がAND回路357に
入力される。このAND回路357にはEFENDI 
(線L356)も入力され、その結果fi Fl 1p
−FIOp352に反映される。B”1ip−Flop
 352の出力は線LaO2上のBEI(BF−END
)となる。
BEIはBFREQlの処理が終了し、かつその時点に
おいて少なくともSUa内にはBFREQIの処理を完
了させる前に、終了するのを待たねばならない書き込み
要求が存在しないことを示す。
一方、BEWIは、BFREQlの処理がSU3で終了
した時点で、未処理の書き込み要求が存在することを示
す。従がってCPUI側ではEEWlを受は取っても厘
ちにB F R,E Q、 1の処理を完了させるので
はなく、未処理の書き込み要求が全て完了するのを待つ
必要がある。
線L402−1〜L402−8はOR回路355へ入力
されると同時に計数回路359に入力される。計数回路
359では線L402−1〜L402−8のうちOnに
なっている線の数をカウントしレジスタ354に格納す
る。レジスタ354へのL305を介してWCNTIと
してCPUIへ送シ出される。CPUIではBEWIを
受は取った時、このWCNTIの値を見て、この値が示
す個数の書き込み要求が処理され終るまで待つことにな
る。
Flip−Flop 352の出力がon (7)時、
コノ出力線L302はOR,回路359−5を経由して
線L374上にDAAENTRYlfonにする。(こ
の時はBFENDIと同時にDAAIに新しいアドレス
登録してもよい。) 一方Fl 1p−FIOp353の出力がonになった
と@、DAAIへの新しいアドレスの登録はレジスタ3
54に格納されている値が「0」になるまで待たねばな
らない。
このためレジスタ3540出力1dr−1カウンタJ3
59−3へ入力される。線L308よりDCANI、あ
るいは線L309よ、!1)NCANIがOR回路35
9−2を介し入力されると[−1カウンタJ359−3
?i−起動し、レジスタ354の値を「1」ずつ減じて
いく。
その結果レジスタ354の値が「0」になるとデコーダ
DEC359−1で値「0」をデコードした時にon 
になる線が起動され、この線はAND回路359−4へ
入力されてFlip−Flop 353の出力とアンド
される。この結果はOR回路359−5を経由して線L
374に反映きれてDAAENTRYIをonとする。
第6B図は5FC360の詳細ブロック図である。
CPU2から書き込み要求STR,EQ2が線L202
によって入力されると、この信号はAND回路362−
1〜362−8へ接続される。これらのAND回路36
2−1〜362−8のもう1方の入力にはレジスタ36
5の出力をデコーダ366でデコードされた信号が接続
される。すなわち、レジスタ365の出力値「n」をデ
コードした信号線をl)nとすると、DOはA N、 
D回路362−1へ接続され、DlはAND回路362
−2へ、以下同様にしてDlはAND回路362−8へ
接続される。
AND回路362−1〜362−8の出力はFlip−
Flop 361−1〜361−8のセット端子へ接続
される。これらのFlip−FlopはSU3に誉き込
み要求が入力されてから、DAAIにおける検査が終了
する捷で保持されるもので、それらの出力は線L401
−1〜L401−8上にS E 1〜S E 8 (5
tore  Exist )として示される。
上記Fl 1p−Flop361−1〜361−8のリ
セット条件は次のように作られる。
線L461はDAAlでの検査の結果CEIとCNEl
のORしたものであり、DAAIでの検査の終了を示す
信号であり、これに付随する情報としてどの書き込み要
求の検査が終了したかを線L372上の識別番号で示す
。線L372上の値をデコーダ364でデコードした結
果は、値「0」のデコード線をAND回路363−1、
値「1」のデコード線をAND回路363−2へという
具合に接続される。線L461はAND回路363−1
〜363−8のすべてに入力される。これらAND回路
363−1〜363−8の出力がFlip−Flop 
361−1〜361−8の各々のリセット端子へと入力
される。
一方レジスタ365はSU3に新たに入力されてくる書
込み要求に割9合てられるべき識別番号を保持している
。この出力は線L681にて出力されRC32へ入力さ
れる。この値は新しいSTR,EQlが入力されてくる
たびに「+1カウンタ」367にてカウントアツプされ
る。この値は本発明ではO〜7の間でラップアラウンド
する。
第6C図はBSFC380の詳細ブロック図である。
5FC360の出力SEI〜8は線L401−1〜L4
01−8を介してAN’D回路382−1〜382−8
へ入力される。これらのAND回路にはCPUIからの
BFREQlが線L101を介し。
て入力されており、その出力は各々Flip −F1o
p381−1〜381−8のセット端子へ接続されてい
る。
plip−p top 381 1〜381−8のうち
onになったF I 1p−F top il″j:?
cれに対応する番号を識別番号とする書き込み要求がB
FREQ1受付は時において、それより以前に受は付け
られており、かつまだDAAIでの検査が終了していな
いことを示す。これらのplip−plopの出力ば5
BF1〜8 (Store  13efore  、p
etcll)としてCF’C390およびBFC350
へ送出畑れる。
Flip−Flop381−1〜381−8のリセット
条件は5FC360におけるFlip−Flop群36
2−1〜362−8のリセット条件と同じである。
線L461にてDAAlにおける誉き込み要求の検査が
終了したことが示されると線L372を介して送られて
くる識別番号をデコーダDEC384にてデコードし、
その結果をAND回路383−1〜383−8に入力す
る。デコーダで値「0」をデコードした線はAND回路
383−1へ、値「1」をデコードした線はAND回路
383−2へという具合に接続される。
AND回路38.3−1〜383−8には線L461も
接続されておシ、これらの出力がFlip−Flop3
81−1〜381−8のリセット端子に入力される。
第6D図はCFC390の詳細ブロック図である。
ここでは5FC360あるいはBSFC380において
存在する各々8個のpl 1p−F lop (これら
は書き込み要求の状態を示す)に対して制御回路が8組
(391〜398)存在する。
制御回路391には線L401−1を介してSEI、線
L402−1を介して5BFI、線L400を介してB
FFLAG1線L371を介してCEl、線L372を
介してCNElが入力される。また、CElあるいはC
NElに付随する情報としての識別番号が線L373’
に介してデコーダDEC410に入力され、ここで値「
0」をデコードした線が制御回路391へ入力されてい
る。
制御回路392にはBFFLAG、CEl。
CENlは制御回路3′91と同様に入力される。
また線L401−2を介してSF3、線L402−2を
介して5BF2を入力しておシ、まf?:、DEC41
0での値「1」をデコードした線を入力している。
以下制御回路393〜398でも同様の入力情報がある
以下制御回路391について述べる。
制御回路391にはAND回路400,401゜402
.403とおよびこれらのAND回路の出力を入力とす
るFl 1p−Flop 404 、405 。
406.407がある。
AND回路400には、DEC410の値「0」をデコ
ードした線、CEIC線L371)、5EI(線L40
1−1)および5BFI C線L402−1)の否定が
入力されている。このAND回路UDAAIでの検査の
結果、B S  Cancelが発生した時に、5BF
1であるからB F RE Qlが存在しなかったこと
を示しており、したがってこの出力Flip−Flop
にセットした後のplip−Flopの出力は単純なり
 S  Cancelを要求する信号(Simple 
 Cancel I  5CANI)となる。
AND回路401にはDF、C410の値「0」をデコ
ードした線、CEI(線L371)、5BFI(線L4
02−1)、BFFLAG (線L400)が入力され
ている。このAND回路は、この書き込み要求はBFR
EQlの発生する前からSC内にあり、かつ、BS  
Cancelが発生した時にまたBFREQ、1の処理
がまだ終了していないこと、(あるいはSCにおいて受
は付けた順序逆りに処理が終ったことを示していると言
ってもよい)を示している。
このA N D回路401の出力はplip−plop
405にセットされ、その出力は線L307を介してP
CANlとしてCPUIへ送られる。P CANlはC
PUI側においては5CANIと同様に扱かわれる。
AND回路402にはDEC410の値「0」をデコー
ドした線、CEI(線L371)、5BFI(線L40
2−1)、BFFLAG (線L400)の否定が入力
されている。このAND回路402では、BFREQl
が発生する前にSU3に存在した書き込み要求に対して
BS  Cancelが発生した時点においてB F 
RE Qlの処理が既に終了していたことを示す。
このAND回路402の出力はFlip−Flop40
6にセットされ、このFlip−Flop406の出力
が擦r、3osを介してDCANI (Delayed
Cancel )としてCPU1へ送られる。
DCANIがOnになる時それ以前にB F RE Q
lの処理が終っているから、そのことを示す信号がBF
C350より線L303を介してBEWI(BF  E
ND  and  Wait )として送られテイル。
またB F RB Qlの処理終了前に本来終っていな
ければならない書き込み要求がいくつ残っているかは線
L305にてBFC350よりCPUIへ送出されてい
る。
AND回路403にはDEC410で値「oJをデコー
ドした線、5BFI(線L402−1)、BFFLAG
 (線L400)(7)否定、CNEI C線L372
)が入力されている。
一般に書き込み要求をDAAlで検査した結果、BS 
 Cancel、が発生しないことが判明すればCPU
Iに対しては何もする必要がない。しかし、B F R
E Q、 1の終了時に未処理の書き込み要求が残って
いる場合(BEW1=on)、未処理の書き込み要求が
すべて終らないと、CPU1におけるBFR,EQ、1
の完了処理を始められない。そのために、このような状
況においてはBscancelが発生し得えない場合で
も、「未処理の書き込み要求が検査の結果、BS  C
ancel不要であって、未処理の簀き込み要求が1個
減った」ことを通知する必要がある。
AND回路403の出力は上記の「未処理の書き込み要
求の1つがB S  Cancel不要であったことが
判明した」ことを示すもので、Flip−Flop 4
07にセットされた後、線L309を介してNCANI
 (No  Cancel ) テCP TJ l ヘ
送られる。
ちなみにI)CANl、(線L308)は「未処理の1
=き込み要求の1つでBS  Cancelが発生した
こと」を示すものである。
制御回路391,392.・・・・・・、398からは
各々4本の出力が出ているが、これらはS CAN 1
 。
PCANI、DCANI、NCANIとしてORされて
最終的には計4本がCPUIへ送られる。(図中ではワ
イヤード、ORした形式で書いである。)B F RE
 Q、 1の終了処理およびB S  Cancel処
理について、第3図に戻って記述する。
BFREQ、1の終了処理: B F RE Q、 1の終了は緋L302(BEI)
、あるいは線L303 (BEWI )によって通知さ
れてB CC154(BS  (:’ancel  C
ontrol )に入力される。
BEIがOnの場合はこの信号がBCC154に入力さ
れる以前にCPUIに到着したBSCancel 要求
(これらの信号もBCC154に入力される)がすべて
BAAIに反映され終ってから有効になる。
一方BEW1=onの場合は、この信号がBCC154
に到着する以前にBCC154で受けつけたB S  
Cancel要求、およびBEWIの到着後にDCAN
IあるいはNCANIで通知さ汎てくるCancel要
求(この場合はその数が線L305で通知されている。
)を全て処理され、終ってから有効になる。
BFREQ、1の終了処理は線L154上にBFENT
RYをon にすることによって開始される。線L15
4はセレクタ5EL106および5EL107に入力で
れて、5EL106でSUから線L304’に経由して
送られてくるデータを選択して出力線L124に出す。
また5EL107ではレジスタBRA140の出力線L
123を選択しBAAlに登録する。BRAIIOはB
 F RE Qlを発生せしめた要求アドレスを保持し
ている。
その後BCC154よシ線L155を介してNEXTR
EQがOnになる。線L155はセレクタ105へ入力
され、入力のうち線L117上のアドレスを選択するこ
とによシ、次の要求の処理を開始する。
BS  Cancel ノ処理: S U’3からのB S  Cancel要求(SCA
N’l。
PCANI、DCANI、NCANI)は線L306゜
LaO2,LaO2,LaO2を介してBCC154に
入力される。さらにBEWIに付随するWCNTIも線
L305を介して入力される。
BS  Cancel に伴なうCancelアドレス
は線L310を介してレジスタBCAI51へ格納すれ
る。Cancelアドレスを格納しておくバツファ−レ
ジスタ群はここでは簡単のため2個もつとした。
(この個数はここで述べている制御方式に依存しない。
) BS  CancelアドレスはレジスタBCA151
からレジスタBCA152へ転送され、瞭L155に示
されるN E X T RE Q、がOnでない時、B
CA152の出力IJL152上のアドレスはセレクタ
5ELL05にて選択される。ついで5EL105の出
力線L118はセレクタ5EL107で選択され(線L
154のBFENTRYばこの時On  ではない。)
線L109を介してBAAIに入力されてBS  Ca
ncel要求が実行される。
BS  Cancelの終了は線L156にてCANE
NDをBCC154へ通知される。
第7図はBCC154の詳細ブロック図である。
SU3からノBS  Cancel要求5CANI。
PCANI、DCANI、NCANI は各々線L30
6゜LaO2,LaO2,LaO2を介して入力され、
そのうちL −306、L 307 、 L 308は
各々Flip−Flopl 61−1 、 162−1
 、 163−1に接続されている。
また勝L309で示をれるNCANIは「−1カウンタ
J167へ接続されて、レジスタ166の値を「−1」
するための1つの契機となる。
Flip−Flopl 61−1.162−1 、16
3−1はBS  Cancelアドレスを保持するレジ
メタBCA151に対応し、またFl、1p−Flop
l 61−2,162−2,163−2はレジスタBC
A152に対応するものである。これらの2段からなる
バッファ・レジスタ群は通常のFl、FO(pirst
 −In First −out  )の原則で制御さ
れる。
Flip−FIop161−2,162−2,163−
2の出力はOR回路180へ入力きれる。これらのFl
ip−Flopばもしonになるとしたらいずれか1つ
のみがONになるが、いずれかのFl 1p−F□IO
pがOnであるとOR回路180の出力はOn となり
、これの否定がAND回路179へ入力される。したが
ってAND回路179でのもう一方の入力の値にかかわ
らずその出力1QL155のN E X T RE Q
はoffとなる。
Tfj、L155のNEXTREQ、はoffのときセ
レクタ105(第3図)においてレジスタBCAI 5
2の出力ML 152上にのっているCancelアド
レスを選択することになる。
ここで線LaO2上にBEIがOnになったとする。線
L302はFl 1p−FIOpl 64  のセット
端子に接続されている。
Flip−Flop 164の出力はOR回路174を
経由し、AND回路175に入力される。このAND[
i1回路175のもう1つの入力には5CANIあるい
(はPCANIの存在を示すF 1ip−Flop16
1−1,161−2,162−1,162−.2の出力
を入力とするOR回路172でOR,した出力の否定が
接続されている。Fl 1p−Flop 161−1 
161−2,162−1,162−2はこれらがonで
あるとBEIがF l ip −F lop 164に
セットされる以前に、SU3からCPUIへ送出された
BS  Cancel要求が存在することを示している
従がってOR回路172の出力がonであると、AND
回路175の出力はoffであり、この時A N D回
路171の出力もoffテあるから(AND回路171
0入力の]、っ、すなわちFlip−Flop165の
出力[offである)OR回路176の出力もoffと
なシ線L154上のBFENTR,Yはoffの1まで
ある。
OR回路172の出力がoffになる場合、すなわちF
lip−plopl 61−1 、161−2.162
−1,162−2のいずれもがリセットさレテ、BEl
に受付けた以前にCPUI入力されたBSCancel
i求がすべて処理されてしまった。もしくは、そのよう
なり S  Cancel要求がなかった場合、AND
回路175の出力はOnとなり、故にOR回路176の
出力L154 (BFENTRY)もon  となって
、ここにおいてBFREQlの終了処理が開始できるこ
とになる。
次に線LaO2上にBEWIがon Kなった場合につ
いて考える。線L303はplip−plop165の
セット端子に接続される。
この場合は、まずBEWIを受は付けた以前にCPUI
が受は取ったB S  Cancel要求がすべて処理
されるのを待つ必要がある。このためにFlip−FI
opl 65の出力はまずOR回路174に入力され、
この出力’1AND回路175に接続して、BElの場
合と同様にFlip−Flop群161−1. 161
−2,162−1,162−2がすべてリセットされる
のを待つ。
次に、BEWlの場合1dsU3内で本来、先に処理さ
れるべき未処理の書き込み要求がある訳であるからこれ
らが全て終了するのを待つ。待たなければならない未処
理の賽き込み要求の数il″l:線L305を介してレ
ジスタ166へ入力これる。
未処理の書き込み要求のDAAIでの検査の結果がDC
ANIとして反映された場合と、NCANlとして反映
された場合とで分けて拷える。
DCANIが線L308を介して入力されて来た場合、
F’lp F’0p163 1,163 2の出力はO
R回路181に入力きれ、この出力はAN’D回路17
0に接続されている。AND回路170にはレジスタ1
66の値「0」の時にQn となるデコーダDEC16
8の出力の否定と、plip−plop l 65の出
力と、BAAlから線L156を介して送られて米るC
ANENDが入力されておシ、出力がonになると「−
1カウンタ」167を起動してレジスタ166の値から
1を減じる。
またSU3からNCANIが線L309を介して入力さ
れると「−1カウンタ」167へ接続されていて、やは
りレジスタ166の値から1を減じる。
このようにしてDCANI、あるいはNCANIによp
レジスタ166の値が1ずつ減ぜられて値が「0」にな
ると、DEC168にて値「0」をテコードした時にo
n となる信号が起動をれAND回路171に入力され
る。(このDEC168からの信号はAND回路にも入
力されているが、ここには否定で入力されているからA
ND回路170の出力はoffである。) AND回路171の出力はOnとなりOR回路176の
出力線L154 (BFENTRY)はonとなって、
BFREQ、1の終了処理の開始となる。
ちなみにFlip−Plopl 64 、 L 65の
リセット端子にViOR回路176の出力線L 154
(BFENTRY)が接続されている。
さらにOR回路176の出力線L154はFlip −
Flopl 78に接続されている。このFlip−F
lopl 78は、BAAi、BSIにおけるBFRE
Qiの終了処理(すなわちBAAIにアドレスを登録し
、BSlにデータを格納すること)が終わるのを待って
、BAAI、BSIへ後続要求を受は付けるのを開始す
るための時間調整用Flip−plopである。
PI 1p−Flopl 78の出力U A N D回
路179に入力される。B S  Cancel 9求
、5:ないトOR回路180の出方はoffとな9、し
たがってAND回路179の出力線L155はOnとな
る(NBXTREQ、=on )。
以上本発明の実施例においてCPU−CPU間の記憶参
照順序を保証する方法について述べたが、CH(Cha
nnel ) −CP (Jrks’l)に、憶参照順
序VCツいても同様に実現することが可能である。
〔発明の効果〕
従来記憶装置が比較的低速であったために顕著にならな
かった記憶装置への参照順序の保証という問題は、記憶
装置のアクセス時間を実効的に短縮するために導入した
高速の記憶装置によって新しい問題として認識されて来
た。
本発明によれば、上記のような記憶装置に対する参照順
序の保証を、記憶装置のアクセス時間に依存せずに実施
できる。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、高速緩衝記憶装置(13uffer  Stora
    ge −BS)を有する複数の処理装置(CPU)およ
    び入出力制御装置(Channel −CH)と接続さ
    れる記憶装置にして、CPUもしくはCHI)入力され
    る書き込み要求の全てに対応して記憶装置内で一意に定
    まる識別番号を保持するレジスタ群と、該識別番号に対
    応して書き込み要求が記憶装置内に存在するか否かを示
    す表示器と該書き込み要求の記憶装置での受付けがCP
    Uから発行せられた読み出し要求の到着の前か後かを示
    す表示器と、該読み出し要求の終了時に読み出し要求に
    先行するBS無効化の要求が存在すればこの終了を待つ
    回路と、該読み出し要求の終了時にこの読み出し要求よ
    シ本来先行して終了せねばならない書き込み要求があれ
    ば、この書き込み要求によるBS無効化の要求が発生す
    るか否か、またこ扛によってBS無効化の要求が発生す
    ればこの終了を待つ回路を有し、BS無効化の要求の処
    理終了を待って読み出し要求の光子処理を起動する回路
    を持ってCPU或いはCHからの記憶装置への参照順序
    を保証することを特徴とする記憶制御装置。
JP58065430A 1983-04-15 1983-04-15 記憶制御装置 Pending JPS59191186A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6697899B1 (en) 1999-10-20 2004-02-24 Nec Corporation Bus control device allowing resources to be occupied for exclusive access

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6697899B1 (en) 1999-10-20 2004-02-24 Nec Corporation Bus control device allowing resources to be occupied for exclusive access

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