JPS59190793A - 遠方監視制御装置 - Google Patents

遠方監視制御装置

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JPS59190793A
JPS59190793A JP6650183A JP6650183A JPS59190793A JP S59190793 A JPS59190793 A JP S59190793A JP 6650183 A JP6650183 A JP 6650183A JP 6650183 A JP6650183 A JP 6650183A JP S59190793 A JPS59190793 A JP S59190793A
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JP
Japan
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push button
button switch
relay
control
control means
Prior art date
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JP6650183A
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English (en)
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JPH0153838B2 (ja
Inventor
Shigeo Kosaka
小坂 茂雄
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明はモータ等の電力機器を押釦スイッチによシ遠
隔制御する遠方監視制御装置に関するものである。
〔背景技術〕
従来のこの種の遠方蓋′a制御装置を第1図および第2
図に示す。すなわち、八よ、A2はオンおよびオフの操
作用押釦スィッチを有する操作部、Bよ。
B、は制御リレーを有する制御部で、各制御部Bよ。
B2の投入側出力接点CXよl CX2を並列に接続し
、開放側出力接点tx工、tX2を直列に接続して第2
図のようにこれらを電磁接触器MCに直列に接続してい
るo mCO、mCI Hmc2は電IB倭触器MCの
接点である。
しかしながら、この遠方監視制御装置は、電磁接触器M
Cによって制御されるモータ等の同一の負荷を複数の操
作部A工、 A3. 川で制御する場合、各操作部A工
、A2.・・・に対応して制御部B□、B2.・・・が
あるため回路構成が複雑になるという欠点があっfC,
また電磁接触器MCの回路も操作部数に対応した接点C
X工、CX2.TI□’ TXZを接続するため配線が
複雑になる。
〔発明の目的〕
したがって、この発明の目的は、操作部が複数あっても
回路構成を簡単にすること力Sでき、制御部により制御
される電磁接触器等の配線を簡単にすることができる遠
方監視制御装置全提供することである。
〔発明の開示〕
この発明は、交流電源の一側半波のみが通電される構成
であって第1および第2のオン操作用押釦スィッチをそ
れぞれ単一の制御手段に直列に接続した操作回路と、前
記交流電源の他側半波のみが通電される構成であって前
記制御手段の作動によpオンとなるスイッチおよび前記
第1のオン操作用押釦スィッチの側路を閉成する自己保
持手段とを直列に接続した自己保持回路と、前記第1の
オン操作用押釦スィッチと対に使用されるものであって
前記制御手段をオフにする第1のオフ操作用押釦スィッ
チと、前記第2のオン操作用押釦スィッチと対に使用さ
れるものであって前記制御手段(i+ バイパスするこ
とによりオフにする第2のオフ操作用押釦スィッチとを
備えたものである。
これにより、操作用押釦スィッチおよび自己保持手段を
含む操作部を複数設け、制御手段およびその動作スイッ
チを含む単一の制御部に結線してもそれぞれ個別に制御
手段を作動できる。このように制御部が単一でよいため
回路構成が簡単になシ、また制御手段で制御されるたと
えば電磁接触器の配線が簡単になる。しかも操作部は増
設が可能である。
この発明の第1の実施例を第3図ないしM5図に示す。
すなわち、1は制御部を設置する制御盤、2はその扉、
3Fi保安室、4は電気室でこれらの扉2.保宏寥3お
よび電気室4は操作部を設けている。第4図および第5
図の回路において、PBよ。
PB3はオン操作用押釦スィッチ、PB2. PB、は
オフ操作用押釦スィッチ、Z□はオン操作用押釦スィッ
チPB□の自己保持兼動作状態表示信号取出し用リレー
、Z2は運転表示用リレー、Xは制御部(1)の制御リ
レー、MCIはモータ等を制御する電磁接触器、C工〜
C3は半波電流を平滑するコンデンサ、R□。
R3(/i低抵抗D1〜D7は半波電流を通すためのダ
イオード、r、sは交流電源の端子である。なお、電気
室3の回路は保安室4と同構成であるので省略している
動作において、扉2のオン操作用押釦スィッチPB1を
押すと、端子r−+抵抗R1−+スイッチPB工→オフ
操作用押釦スイッチPB、−+ダイオードD1−+専用
線L−+ダイオードD、−+制御リレーX−+端子Sの
閉回路ができ、交流電源の一側半波が通電されて制御リ
レーXが作動する。これにょシ、第5図のように制御リ
レーXの常開接点Xが閉成して電磁接触器MCIが作動
し、そのうちの一つの接点mc工が閉成して、端子S−
+接点m C1−+ダイオードD6→専用線トダイオー
ドD、−+自己保持用リレーZ□→端子rの閉回路およ
び前記専用線LhらダイオードD3−+運転表示用リレ
ーZ2+端子rの閉回路ができ、交流電源の他側半波が
通電される。そのため、リレーZよ、Z2がそれぞれ作
動し、リレーZよの常開接点2よが閉成すると、オン操
作用押釦スィッチFBよの側路が閉成され、自己保持さ
れるので押釦スイッチPB工から手を離してもリレーX
は動作状態を継続する。またリレーZ2の動作にょシ、
運転表示が行なわれる。そしてまた前記電磁接触器MC
□の作動によりモータ等が運転される。
一方、扉2の操作とは別に制御盤に対して遠方操作盤で
ある保安室3または電気室4のオン操作用押釦スイッチ
PB3i押すと、端子r→低抵抗2−+ダイオードD、
−+押釦スイッチPB3→専用線L→ダイオードD、−
+制御リレーX−+端子Sの閉回路ができ、制御リレー
Xが作動する。制御リレーXが作動したことによる動作
は前記と同じであシ、リレーZ□、Z、および電磁接触
器M C,が働き、運転状態となる。
つぎに、扉2の操作部のオフ操作は、オフ操作用押釦ス
ィッチPB2を押すと、リレーZよの自己保持接点2工
経由の制御リレーXの閉回路が開くため、リレーXが動
作を停止する。制御リレーXの停止によp、電磁接触器
MCがオフとなシ、モータ等の電力機器の運転が停止す
るとともに、接点mcよが開成するため、接点mcよを
経由するリレーZl12の閉回路が開き、リレー2よ、
z、の動作が停止する。したがって、押釦スイッチPB
2から手を離しても停止状態が維持され、運転表示は行
なわれなくなる。
また運転状態において、遠方制御盤のオフ操作用押釦ス
ィッチFB4を押すと、端子r−+抵抗R1→接点Z1
−+オフ操作用押釦スイッチPB2(押されていない閉
成状態)→ダイオードD□→専用ML+オフ操作用押釦
スイッチFB4−+ダイオードD5→端子Sの閉回路が
形成される。この結果、専用線りの電位が端子Sからダ
イオードD5の負担電圧分だけとなり、制御リレーXを
バイパスすることとなるため、リレーXが作動するに必
要な電圧が得られなくなシ、リレーXはオフとなる。リ
レーXのオフによる以後の動作は前記と同じであp、リ
レーZ工、Z2および電磁接触器MC1が動作を停止す
る。
このように構成したため、制御部が1個に対して複数の
操作部を設けることができるので回路構成が簡単になり
、両部間を結ぶ専用線は各1本ずつでよく、しかも制御
部によって制御される電磁接触器MC工の配線も単純に
することができる。
たとえば、5系統の場合について、前記第3図の3カ所
(扉2.保安室3.電気室4)により操作するとき、従
来のそう引配線、第1図の従来例および実施例における
操作盤側の操作数(送信ユニット数)、制御盤側の制御
数(受信ユニット数)および運転表示ランプだけをつけ
る場合の操作盤と制御盤間の配線数を比較すると下表の
ようになる。
表中Nは操作盤と制御盤の専用線数で5系統のときN=
5である。またN+2の2は共通線数である。さらに、
第5図の200v配線すなわち電磁接触器MC工の配線
については従来例が接点30個全配線する必要があるが
、この実施例は1個のみである。
この発明の第2の実施例を第6図に示す。これは第1の
実施例においてリレーZ工の代わ9にホトカプラPC1
’e使用したものである。この場合、押釦スイッチPB
よ、 PB3のオン操作に伴って接点mc1が閉成する
とダイオードD2全通して他側半波が通電され、ホトカ
プラPCよの発光ダイオードLED1が発光し、ホトト
ランジスタPTrユがオンとなシ、スイッチPB工の側
路を閉成し、自己保持する。R3は限流抵抗、PC3は
リレーZ、の代わりに設けられるホトカブラでホトトラ
ンジスタを省略しである。
この発明の第3の実施例を第7図に示す。これは第1の
実施例の扉2側操作部のオフ操作用押釦スィッチPB2
′の回路を保安室3におけるオフ操作用押釦スィッチP
B、の回路と同構成、すなわちスイッチPB、′とダイ
オードD8の直列回路を専用線りと端子S間に接続した
もので、リレーXの閉回路全開成することによシオフに
するのに代えてリレーXにバイパスする回路を設けてリ
レーXの電圧を下げることによpリレーXの作動をオフ
にするものである。
この発明の第4の実施例を第8図に示す。これは、オフ
操作用押釦スィッチPB2’に切換接点を用いたもので
、リレーXの閉回路全開路すると同時にリレーxlバイ
パスする構成としたものである。
この発明の第5の実施例を第9図に示す。これは、第1
の実施例の保安室2に設けた運転表示用リレーZ、に代
えて発光ダイオードLED ’に用いたものである。R
4は限流抵抗である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の遠方監視制御装置によれば、
操作部側の操作数にかかわらず制御部が1個でよくなシ
、回路構成が簡単になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のブロック図、第2図はその駆動回路図
、第3図はこの発明の第1の実施例のブロック図、第4
図はその回路図、第5囚はその駆動回路図、第6図は第
2の実施例の部分回路図、第7図は第3の実施例の部分
回路図、第8図は第4の実施例の部分回路図、第9図は
第5の実施例の部分回路図である。 r、s・・・交流電源の端子、PBよ・・・オン操作用
押釦スィッチ(81の)、PB2. PB、’、 PB
、’・・・オフ操作用押釦スィッチ(第1の)、PB3
・・・オン操作用押釦スィッチ(第2の)、PB4・・
・オフ操作用押釦スィッチ(第2の)、X・・・制御リ
レー(制御手段)、mc・・・電磁接触器接点(スイッ
チ)、Z□・・・自己保持リレー(自己保持手段)、z
工・・・自己保持接点、D工〜D8・・・半波通電用ダ
イオード、PCよ・・・ホトカプラ(自己保持手段) 第1図 第2図 第8図 第7図 第9図 手続補正書(自発) 昭和58年7 月201」 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58 年 特 許 願第06’6501号2、発明
の名称 遠方監視制御装置 3、補正をする者 iJT件との関係  出゛願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者   小  林    郁 4、代 理 人 5、補正命令の日付   昭和   年   月   
 日自発補正 (1)明細書第8頁第5行目、「そう引起線」とあるを
「ぞろ引起線」と訂正する。 (2)  明細書第8頁の麦を下表の通り訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源の一側半波のみが通電される構成であって第1
    および第2のオン操作用押釦スィッチをそれぞれ単一の
    制御手段に直列に接続した操作回路と、前記交流電源の
    他側半波のみが通電される構成であって前記制御手段の
    作動によυオンとなるスイッチおよび前記第1のオン操
    作用押釦スィッチの側路を閉成する自己保持手段とを直
    列に接続した自己保持回路と、前記M1のオン操作用押
    釦スィッチと対に使用されるものであって前記制御手段
    をオフにする第1のオフ操作用押釦スィッチと、前記第
    2のオン操作用押釦スィッチと対に使用されるものであ
    って前記制御手段をバイパスすることによりオフにする
    第2のオフ操作用押釦スィッチとを備えた遠方監視制御
    装置。
JP6650183A 1983-04-14 1983-04-14 遠方監視制御装置 Granted JPS59190793A (ja)

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JP6650183A JPS59190793A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 遠方監視制御装置

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JP6650183A JPS59190793A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 遠方監視制御装置

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JPS59190793A true JPS59190793A (ja) 1984-10-29
JPH0153838B2 JPH0153838B2 (ja) 1989-11-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4871953B2 (ja) * 2005-07-27 2012-02-08 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 複数の光源を制御するための照明システム及び方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4893896A (ja) * 1972-03-18 1973-12-04
JPS496392A (ja) * 1972-05-13 1974-01-21

Patent Citations (2)

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JP4871953B2 (ja) * 2005-07-27 2012-02-08 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 複数の光源を制御するための照明システム及び方法

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