JPS59190578A - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
- Publication number
- JPS59190578A JPS59190578A JP6236583A JP6236583A JPS59190578A JP S59190578 A JPS59190578 A JP S59190578A JP 6236583 A JP6236583 A JP 6236583A JP 6236583 A JP6236583 A JP 6236583A JP S59190578 A JPS59190578 A JP S59190578A
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- Japan
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- refrigerant
- ring
- resistance
- rubber
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/002—Sealings comprising at least two sealings in succession
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/38—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member sealed by a packing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Mechanical Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷媒？使用する後５類における警封装置に１ダ
Ｊするものでおる。
Ｊするものでおる。
従来、冷媒を使用する機器類、たとえは各種ニアコンデ
ィショニング装置、冷凍機等の各種システムには多数の
密刺装置が使用されておシ、回転用軸的装置としてはメ
カニカルシールが、固定用折封装置としてはゴム製０リ
ングまたはバッキングが使用てれ、またこれら０リング
等の拐質は各システムに使用される冷媒および掬清油の
検知、雰囲気温度の組み合わせなどを考慮して選定され
る。たとえば、高温冥囲気用としては特殊非業ゴム材を
フレオンＲ２２（ＯＨＯｔＦ２）などの低温≧メ囲気用
としてはネオプレン製ゴム等を使用している。
ィショニング装置、冷凍機等の各種システムには多数の
密刺装置が使用されておシ、回転用軸的装置としてはメ
カニカルシールが、固定用折封装置としてはゴム製０リ
ングまたはバッキングが使用てれ、またこれら０リング
等の拐質は各システムに使用される冷媒および掬清油の
検知、雰囲気温度の組み合わせなどを考慮して選定され
る。たとえば、高温冥囲気用としては特殊非業ゴム材を
フレオンＲ２２（ＯＨＯｔＦ２）などの低温≧メ囲気用
としてはネオプレン製ゴム等を使用している。
しかし、近年コンプレッサー等の尚効率化、省費源等を
口重として各種ゴム部材の配置される冷媒雰囲気条件が
フレオンガスの変更、再−気温度の上昇、システム内の
圧力変動等によシ絨しくなっている。また重ねて冷媒は
きわめて透過性の強いガスであシ、ゴム材に対しても浸
透し易いためにゴム材の劣化現象が生じる。たとえば、
冷媒液中に浸漬されたゴム材の劣化現象としては、硬化
、収縮、膨潤および発泡、亀裂等を生じψでも発泡、亀
裂がシール機能を致命的に破壊するものでちゃ、現在、
耐熱性、耐油性、耐冷媒性、耐智封件の上記四側性を兼
備するゴム材は存在しないのが実態であシ上記のいずれ
かに刻して妥協して使用している。本発明者は上記した
四耐性のうちとくに重要な発泡、亀裂の発生メカニズム
を究明して米た。
口重として各種ゴム部材の配置される冷媒雰囲気条件が
フレオンガスの変更、再−気温度の上昇、システム内の
圧力変動等によシ絨しくなっている。また重ねて冷媒は
きわめて透過性の強いガスであシ、ゴム材に対しても浸
透し易いためにゴム材の劣化現象が生じる。たとえば、
冷媒液中に浸漬されたゴム材の劣化現象としては、硬化
、収縮、膨潤および発泡、亀裂等を生じψでも発泡、亀
裂がシール機能を致命的に破壊するものでちゃ、現在、
耐熱性、耐油性、耐冷媒性、耐智封件の上記四側性を兼
備するゴム材は存在しないのが実態であシ上記のいずれ
かに刻して妥協して使用している。本発明者は上記した
四耐性のうちとくに重要な発泡、亀裂の発生メカニズム
を究明して米た。
その結果ゴム材の冷媒による発泡、亀裂の主原因はゴム
材の冷媒および潤滑油によるｊ膨潤または収縮に代表さ
れる劣化現象にゴム雰囲気中の圧力変動が急啓に相乗し
た場合にある事を注目した。
材の冷媒および潤滑油によるｊ膨潤または収縮に代表さ
れる劣化現象にゴム雰囲気中の圧力変動が急啓に相乗し
た場合にある事を注目した。
不発明は、上記の点に鑑みて冷媒等を用いる機器類にお
いて、密封装置内のゴム材への冷媒雰囲気中の圧力変動
を防禦し、ゴム材の発泡および亀裂を、防止するととも
に、併わせで耐熱ゴム材の使用を可能とする留封装置を
提供するものである。
いて、密封装置内のゴム材への冷媒雰囲気中の圧力変動
を防禦し、ゴム材の発泡および亀裂を、防止するととも
に、併わせで耐熱ゴム材の使用を可能とする留封装置を
提供するものである。
その要旨は、冷媒を使用するイ湾器の冷媒芦封装置にお
いて、ゴム製のＯリングまたはバッキングの冷媒側前面
に耐油性および耐冷媒性の優れたゴム製あるいは合成樹
脂製のＯリングもしくはバッキングまたはテフロン製の
ガスケットを装着し、前記ゴム製のＯリングまたはバッ
キングと複合して設置する構造とするものである。
いて、ゴム製のＯリングまたはバッキングの冷媒側前面
に耐油性および耐冷媒性の優れたゴム製あるいは合成樹
脂製のＯリングもしくはバッキングまたはテフロン製の
ガスケットを装着し、前記ゴム製のＯリングまたはバッ
キングと複合して設置する構造とするものである。
本発明を図示の実施例にもとづいて詳述する。
第１図は本発明に係る第１の実施例を示すものであシ、
（１）は冷媒を使用する機器類のコンプレッサーに使用
されるメカニカルシールであシ、ハウジング（２）に固
定された固定側−摺動体（３）と、回転軸（４）に圧涜
されて、該回転軸（４）とともに回転する回転側摺動体
（５）の捕接によって、当該メカニカルシール（１）の
外周（ａ）に封入された冷媒と潤滑油（以下冷媒等とす
る）の漏洩を阻止せんとするものであシ、前記固定側摺
動体（３）にはノ・ウジング（２）の内周面に沿わせて
中央部に０リング（６）と、冷媒側前回に合成樹カゴ製
バンキング（７）が受圧面を０リング（６）１Ｈ１ｌに
向けて装着されておシ、また前記回転側摺動体（５）に
は回転ｉｔ＠＋（４）を７８７ｉＧ？する面の中央部に
Ｏリング（８）と、冷媒側前面には同じく合成樹脂製バ
ッキング（９）がその受圧面をＯリング（８）方向にし
て装着されている。
（１）は冷媒を使用する機器類のコンプレッサーに使用
されるメカニカルシールであシ、ハウジング（２）に固
定された固定側−摺動体（３）と、回転軸（４）に圧涜
されて、該回転軸（４）とともに回転する回転側摺動体
（５）の捕接によって、当該メカニカルシール（１）の
外周（ａ）に封入された冷媒と潤滑油（以下冷媒等とす
る）の漏洩を阻止せんとするものであシ、前記固定側摺
動体（３）にはノ・ウジング（２）の内周面に沿わせて
中央部に０リング（６）と、冷媒側前回に合成樹カゴ製
バンキング（７）が受圧面を０リング（６）１Ｈ１ｌに
向けて装着されておシ、また前記回転側摺動体（５）に
は回転ｉｔ＠＋（４）を７８７ｉＧ？する面の中央部に
Ｏリング（８）と、冷媒側前面には同じく合成樹脂製バ
ッキング（９）がその受圧面をＯリング（８）方向にし
て装着されている。
上記４６ Ｘ ｋ有するメカニカルシール（１）におい
て、メカニカルシールの外周（ａ）に封入されている冷
媒の圧力が増大するとともに、・＜ツキング（７Ｘ９）
がノ・ウジング（２）および回転軸（４）と剥離し、０
リング（６Ｘ８）と・くツキング（７Ｘ９）の隙間が冷
媒によシ充満し高圧状態となる。後に、運転停止まだは
冷媒雰囲気中夏の急変等によ）、冷媒側の圧力が急激に
低下した場合には、０リング（６）（８）とバッキング
（７Ｘ９）間は、ノくツキング（７）’（９）がその受
圧面を高圧側に向けられているためにリップが各各ノ・
ウジング（２）および回転軸（４）側に圧接されて、急
激な圧力低下が防止される。したがって、ゴム材からな
るＯリング（６Ｘ８）は急激な圧力変動に遭遇すること
が回避されるだめに、耐冷媒性が著しく向上し、併わせ
て耐熱性ゴムの使用が可能となる。なお、バッキング（
７）（９）は冷媒等の流入、圧力変動を阻止するもので
あシ、たとえはテフロン等の耐冷媒性、副油性に優れて
いる材質であれば充分で相極的シール様能は必要がない
。
て、メカニカルシールの外周（ａ）に封入されている冷
媒の圧力が増大するとともに、・＜ツキング（７Ｘ９）
がノ・ウジング（２）および回転軸（４）と剥離し、０
リング（６Ｘ８）と・くツキング（７Ｘ９）の隙間が冷
媒によシ充満し高圧状態となる。後に、運転停止まだは
冷媒雰囲気中夏の急変等によ）、冷媒側の圧力が急激に
低下した場合には、０リング（６）（８）とバッキング
（７Ｘ９）間は、ノくツキング（７）’（９）がその受
圧面を高圧側に向けられているためにリップが各各ノ・
ウジング（２）および回転軸（４）側に圧接されて、急
激な圧力低下が防止される。したがって、ゴム材からな
るＯリング（６Ｘ８）は急激な圧力変動に遭遇すること
が回避されるだめに、耐冷媒性が著しく向上し、併わせ
て耐熱性ゴムの使用が可能となる。なお、バッキング（
７）（９）は冷媒等の流入、圧力変動を阻止するもので
あシ、たとえはテフロン等の耐冷媒性、副油性に優れて
いる材質であれば充分で相極的シール様能は必要がない
。
第２図は、本発明に係る第２の実施例を示すものであシ
、以下図面において同一符号は同一部材を示す。固定側
ｊ拮動体（３）の７１ウジング（２）に周接する面の冷
媒側前面に合成樹脂製Ｕ字ノ々ツキング（１０）が凹部
をノ・ウジング（２）に向けそのリップを冷媒ｆｌＩＩ
Ｋ １１ＪＩ斜させて装着されている。また、回転側
摺動体（５）には回転軸（４）を纏着する面の中央部に
Ｏリング（８）と冷線側前面には同じく合成樹脂製バッ
キング（１１）が受圧面を冷媒側に向けて表層されてい
る。
、以下図面において同一符号は同一部材を示す。固定側
ｊ拮動体（３）の７１ウジング（２）に周接する面の冷
媒側前面に合成樹脂製Ｕ字ノ々ツキング（１０）が凹部
をノ・ウジング（２）に向けそのリップを冷媒ｆｌＩＩ
Ｋ １１ＪＩ斜させて装着されている。また、回転側
摺動体（５）には回転軸（４）を纏着する面の中央部に
Ｏリング（８）と冷線側前面には同じく合成樹脂製バッ
キング（１１）が受圧面を冷媒側に向けて表層されてい
る。
上記構成を有するメカニカルシール（１）において、冷
媒の圧力が増大した場合も、バッキング（１０）のリッ
プが冷媒側に傾斜し、またバッキング（１１）も同じく
その受圧面を冷媒側に向けているために、Ｏリング（６
Ｘ８）とバッキング（１０）（１１）の隙間には冷媒等
が急激に流入しない。したがって、ゴム材の発泡発生の
主原因である冷媒等への浸漬と冷媒雰囲気圧力の急変を
バンキング（１０）（１１）によシ防禦し、０リング（
６Ｘ８）に与えるこれらの影響を阻止することが可能と
なる。
媒の圧力が増大した場合も、バッキング（１０）のリッ
プが冷媒側に傾斜し、またバッキング（１１）も同じく
その受圧面を冷媒側に向けているために、Ｏリング（６
Ｘ８）とバッキング（１０）（１１）の隙間には冷媒等
が急激に流入しない。したがって、ゴム材の発泡発生の
主原因である冷媒等への浸漬と冷媒雰囲気圧力の急変を
バンキング（１０）（１１）によシ防禦し、０リング（
６Ｘ８）に与えるこれらの影響を阻止することが可能と
なる。
第３図は本発明に係る第３の実施例を示すものでアシ、
メカニカルシール（１）において固定ｆｉＩＩ捕動体（
３）のハウジング（２）に周接する面の冷媒側前面に合
成イｕ１脂製Ｕ字バッキング（１２）が凹部である受圧
面を冷媒側に向は装着されている。また、回転側摺動体
（５）の冷媒側前面に合成樹脂製Ｙ字バッキング（１３
）が受圧面を冷媒側に向けて装着され、該受圧面には金
属プレー） （１４）の下部をＯリング（８）方向に屈
曲させた先端が挿入されている。
メカニカルシール（１）において固定ｆｉＩＩ捕動体（
３）のハウジング（２）に周接する面の冷媒側前面に合
成イｕ１脂製Ｕ字バッキング（１２）が凹部である受圧
面を冷媒側に向は装着されている。また、回転側摺動体
（５）の冷媒側前面に合成樹脂製Ｙ字バッキング（１３
）が受圧面を冷媒側に向けて装着され、該受圧面には金
属プレー） （１４）の下部をＯリング（８）方向に屈
曲させた先端が挿入されている。
上記構成を有する本実施例は、第２９ζ施例と同様に冷
媒の圧力が増大すると、バッキング（１２）（１３）の
受圧面が完全に冷媒方向にあるためにリップがハウジン
グ（２）および回転軸（４）を圧接し、冷媒等がＯリン
グ（６Ｘ８）とバッキング（１２）（１３）の隙１８Ｊ
に流入するのを防禦することができる。本実施例の構成
は前記第２実施例よシ顕著に冷媒等の０リング（６Ｘ８
）に与える＞＝ Ｋｍの影〜セを小きくすることができ
る。なお、第４図に示すように固足側摺ＬＪＤ体（３）
のバッキング（１５）は第２図に示す状態に、甘ブＣ回
転１＋＋ Ｊ習動体（５）のバッキング（１６）は第１
図に示される状態に装着される場合も考えられる。
媒の圧力が増大すると、バッキング（１２）（１３）の
受圧面が完全に冷媒方向にあるためにリップがハウジン
グ（２）および回転軸（４）を圧接し、冷媒等がＯリン
グ（６Ｘ８）とバッキング（１２）（１３）の隙１８Ｊ
に流入するのを防禦することができる。本実施例の構成
は前記第２実施例よシ顕著に冷媒等の０リング（６Ｘ８
）に与える＞＝ Ｋｍの影〜セを小きくすることができ
る。なお、第４図に示すように固足側摺ＬＪＤ体（３）
のバッキング（１５）は第２図に示す状態に、甘ブＣ回
転１＋＋ Ｊ習動体（５）のバッキング（１６）は第１
図に示される状態に装着される場合も考えられる。
第５図に示す第４実施例は、固定用留封装ｈ（１７）に
おいて、第１密封部材（１８）および第２智封部材（１
９）にＱＩＪング（２ｏ）と合成樹脂製Ｕ字ノくツキン
グ（２Ｊ）７５に１第２誓制部材（１９）の凸部に隔離
されて挟装されておシ、０リング（２０）は沈２密封部
材（１９）の中央部に８字バッキング（２１）は冷媒卆
ｍ：ＩＪされている側（ｂ）の鍾みに凹部を蕗１密封部
材（１８）方向にしてリップを冷媒側に傾斜させて装着
されている。
おいて、第１密封部材（１８）および第２智封部材（１
９）にＱＩＪング（２ｏ）と合成樹脂製Ｕ字ノくツキン
グ（２Ｊ）７５に１第２誓制部材（１９）の凸部に隔離
されて挟装されておシ、０リング（２０）は沈２密封部
材（１９）の中央部に８字バッキング（２１）は冷媒卆
ｍ：ＩＪされている側（ｂ）の鍾みに凹部を蕗１密封部
材（１８）方向にしてリップを冷媒側に傾斜させて装着
されている。
上記４１ζ成を有する固定用密封装Ｍ（１７）の上記８
字バッキング（２１）は、記２実施例のバッキング（１
０）と冷媒等に対し同様の機能を奏するものであシ、記
６図に示すように第２留劃部材（１９）の凹部に大気側
をＯリング（２０）とし、冷媒側に８字バッキング（２
２）が凹部を第１密封部材（１８）方向にして前記０リ
ング（２０）と隣接して密封部材（’１８）（１９）に
挾装される」ん合も本実施例に含まれるものとする。な
お、上記バッキング（７）（１０）（１２）（１５）（
２１）（２２）の代わシに断面略角形状のテフロン製ガ
スケットを用いてもよい。
字バッキング（２１）は、記２実施例のバッキング（１
０）と冷媒等に対し同様の機能を奏するものであシ、記
６図に示すように第２留劃部材（１９）の凹部に大気側
をＯリング（２０）とし、冷媒側に８字バッキング（２
２）が凹部を第１密封部材（１８）方向にして前記０リ
ング（２０）と隣接して密封部材（’１８）（１９）に
挾装される」ん合も本実施例に含まれるものとする。な
お、上記バッキング（７）（１０）（１２）（１５）（
２１）（２２）の代わシに断面略角形状のテフロン製ガ
スケットを用いてもよい。
以上よシ、本発明は冷媒を使用する機器において、回転
用密封装態および固定用密封装置のゴム製Ｏリングまた
はバッキングの冷媒側前面に耐冷＆性、耐油性の各種ゴ
ムまたは合成樹脂製のバッキングまたはテフロン製ガス
ケットを複合して装置８することによ）、前＠ａコ゛ム
製０リング址たはバッキングが冷媒の圧力変動の影響を
受け、また冷媒と温潤・油に浸漬するのを防象し、ゴム
材の劣化ＪＩＬ象とくにシール機能を破壊する発泡、亀
裂等を防止することが可能となシ、併わせて４熱ゴム材
の使用、たとえは従来冷媒フレオンＲ−２２に対して、
高温用の弗素ゴム等を使用する々とを可能とする密封装
置を提供するものでアシ、併わせて従来各種コンプレッ
サーの密封装置において耐熱性、耐油性、耐冷媒性、耐
密封性のいずれかを犠牲にして選択されたゴム材の選択
範囲を拡張するものであフ、本発明は実用的効果のきわ
めて高い孔・封装置を提供するものである。
用密封装態および固定用密封装置のゴム製Ｏリングまた
はバッキングの冷媒側前面に耐冷＆性、耐油性の各種ゴ
ムまたは合成樹脂製のバッキングまたはテフロン製ガス
ケットを複合して装置８することによ）、前＠ａコ゛ム
製０リング址たはバッキングが冷媒の圧力変動の影響を
受け、また冷媒と温潤・油に浸漬するのを防象し、ゴム
材の劣化ＪＩＬ象とくにシール機能を破壊する発泡、亀
裂等を防止することが可能となシ、併わせて４熱ゴム材
の使用、たとえは従来冷媒フレオンＲ−２２に対して、
高温用の弗素ゴム等を使用する々とを可能とする密封装
置を提供するものでアシ、併わせて従来各種コンプレッ
サーの密封装置において耐熱性、耐油性、耐冷媒性、耐
密封性のいずれかを犠牲にして選択されたゴム材の選択
範囲を拡張するものであフ、本発明は実用的効果のきわ
めて高い孔・封装置を提供するものである。
図面は本発明に係る実施例を示すものであシ、第１図か
ら第４図まではメカニカルシールにおける実施例の半裁
断面図、第５図および第６図は固定用密封装置における
実施例の半裁断面図でおる。 （１）メカニカルシール （２）ハウジング（３）固
定側摺動体 （４）回転軸 （５）回転側摺動体 （６Ｘ８Ｘ２０）ゴム製Ｏリン
グ（７Ｘ９Ｘ１０Ｘ１１）（１２）（ｉ３）、（ｉ５）
０６）（２ｉＸ２２）バッキング（１７）固定用密封装
置 （１８）第１Ｗイ封部材（１９）第２■〕・封部
材 （ａＸｂ）冷媒および潤滑油の密封箇所第１図 ｉ、；２ｉ、’ｒ 第３図 ″、１ン４；・） 第一 １ｇ 皐
ら第４図まではメカニカルシールにおける実施例の半裁
断面図、第５図および第６図は固定用密封装置における
実施例の半裁断面図でおる。 （１）メカニカルシール （２）ハウジング（３）固
定側摺動体 （４）回転軸 （５）回転側摺動体 （６Ｘ８Ｘ２０）ゴム製Ｏリン
グ（７Ｘ９Ｘ１０Ｘ１１）（１２）（ｉ３）、（ｉ５）
０６）（２ｉＸ２２）バッキング（１７）固定用密封装
置 （１８）第１Ｗイ封部材（１９）第２■〕・封部
材 （ａＸｂ）冷媒および潤滑油の密封箇所第１図 ｉ、；２ｉ、’ｒ 第３図 ″、１ン４；・） 第一 １ｇ 皐
Claims (1)
- 冷媒を使用する振器の冷媒折開装置において、ゴム製の
０リングまたはバッキングの冷媒ＩＩＩ ＝ｉＩ面に１
ｌｌｌＪ油性および耐冷媒イ生の優れたゴム製るるいは
合成樹脂製のバッキングまたはテア０ン製のガスケット
を装２に−Ｌ、ｆｒｉｌ記ゴム製の０リングまたはバッ
キングと複合して設値する栴造としたこと全特徴とする
扮封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6236583A JPS59190578A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6236583A JPS59190578A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 密封装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190578A true JPS59190578A (ja) | 1984-10-29 |
| JPS6256391B2 JPS6256391B2 (ja) | 1987-11-25 |
Family
ID=13198015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6236583A Granted JPS59190578A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190578A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2582373A1 (fr) * | 1985-05-24 | 1986-11-28 | Gueytron Jean Claude | Dispositif a garniture d'etancheite a frottement lateral |
| JPS6435175A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-06 | Tokyo Electron Ltd | Semiconductor processing device |
| EP0819873A1 (en) * | 1996-07-18 | 1998-01-21 | EG&G SEALOL, INC. | Bellows seal with reverse pressure capability |
| JP2008069863A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | シール材 |
| JP2010107052A (ja) * | 2010-02-15 | 2010-05-13 | Kawasaki Precision Machinery Ltd | ガス用シール構造 |
| DE102015016220A1 (de) * | 2015-12-10 | 2017-06-14 | Kaco Gmbh + Co. Kg | Gleitringdichtung, insbesondere gasgeschmierte Gleitringdichtung |
| US20170266820A1 (en) * | 2014-12-03 | 2017-09-21 | Abb Schweiz Ag | Protection apparatus, end effector and robot |
| WO2021079675A1 (ja) * | 2019-10-25 | 2021-04-29 | 愛三工業株式会社 | Ｅｇｒバルブ装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992014080A1 (en) * | 1991-02-08 | 1992-08-20 | Nippon Pillar Packing Co., Ltd. | Mechanical seal |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP6236583A patent/JPS59190578A/ja active Granted
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