JPS59190031A - 自動車の前面機構 - Google Patents
自動車の前面機構Info
- Publication number
- JPS59190031A JPS59190031A JP58063535A JP6353583A JPS59190031A JP S59190031 A JPS59190031 A JP S59190031A JP 58063535 A JP58063535 A JP 58063535A JP 6353583 A JP6353583 A JP 6353583A JP S59190031 A JPS59190031 A JP S59190031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving
- windshield
- displayed
- front glass
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000010763 heavy fuel oil Substances 0.000 abstract 1
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012876 topography Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K35/00—Arrangement of adaptations of instruments
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はその一部分がハーフミラ−に形成されているフ
ロントガラスを含む自動車の前面機構に関する。
ロントガラスを含む自動車の前面機構に関する。
最近、高速道路網の急速な発達に伴って、該道路を走行
する自動車は益々高速走行を余儀なくされるので走行の
安全性を一層高めることは焦眉の急ともいわれるべきほ
ど強く要望されている。
する自動車は益々高速走行を余儀なくされるので走行の
安全性を一層高めることは焦眉の急ともいわれるべきほ
ど強く要望されている。
従来の自動車にあっては、運転者はフロントガラスから
道路、前方車等をみて運転することはいうまでもないが
、時々ハンドルの手許附近即ちフロントガラス下縁より
さらに下方に配置されている諸計器板を下向きに窺視し
てそのディスプレイを視認し又はバックミラーを見て後
方者を確認する等して運転を行っていた。
道路、前方車等をみて運転することはいうまでもないが
、時々ハンドルの手許附近即ちフロントガラス下縁より
さらに下方に配置されている諸計器板を下向きに窺視し
てそのディスプレイを視認し又はバックミラーを見て後
方者を確認する等して運転を行っていた。
しかし、前述の如く、高速度化が進む状況では屡々下方
を向いて諸計器板のディスプレイを確認ししかも必要な
対応をすることはノーンドルの操作上にも甚大な影響を
及ぼすことが予想され、自動車を安全に走行せしめるに
は従来の機構自体の安全性を更に高めるための対策が必
要であった。
を向いて諸計器板のディスプレイを確認ししかも必要な
対応をすることはノーンドルの操作上にも甚大な影響を
及ぼすことが予想され、自動車を安全に走行せしめるに
は従来の機構自体の安全性を更に高めるための対策が必
要であった。
本発明はかかる要望に対してなされるもので、フロント
ガラスの下縁よりさらに下方を窺視してそこに配置され
る諸計器板に表示される数字、地図等を視認しなくても
、そらの各計器板等特に走行速度計、燃料保有量指示計
、現在地点を地図上で示すディスプレイ、さらに、ドプ
ラー効果等から測定される前方車及び又は後方車との車
間距離の信号を入力表示するコンピュータのディスプレ
イ等高速走行の自動車の運転に重要な情報を、必要に応
じハンドル又はその真近にある手許操作スイッチをオン
して随時表示せしめるようにするもので、運転に必要な
前方の道路、地形、他車等の視認と同時に前記必要デー
タが同−視野内に映像せしめられるもので、操縦の安全
性確保の点で極めて有意義な前面機構を提供することを
その目的とするものである。
ガラスの下縁よりさらに下方を窺視してそこに配置され
る諸計器板に表示される数字、地図等を視認しなくても
、そらの各計器板等特に走行速度計、燃料保有量指示計
、現在地点を地図上で示すディスプレイ、さらに、ドプ
ラー効果等から測定される前方車及び又は後方車との車
間距離の信号を入力表示するコンピュータのディスプレ
イ等高速走行の自動車の運転に重要な情報を、必要に応
じハンドル又はその真近にある手許操作スイッチをオン
して随時表示せしめるようにするもので、運転に必要な
前方の道路、地形、他車等の視認と同時に前記必要デー
タが同−視野内に映像せしめられるもので、操縦の安全
性確保の点で極めて有意義な前面機構を提供することを
その目的とするものである。
本発明に係る前面機構は、諸計器板、ＣＲＴ等各種の情
報機器のディスプレイが反射鏡、レンズ等からなる結像
光学系を介してフロントガラスに白下縁よシ下方にある
計器板等を下向きに窺視することを必要とせず、高速走
行の状況下にあって前方凝視に専念し得て格段に安全な
る運転が確保されるものである。
報機器のディスプレイが反射鏡、レンズ等からなる結像
光学系を介してフロントガラスに白下縁よシ下方にある
計器板等を下向きに窺視することを必要とせず、高速走
行の状況下にあって前方凝視に専念し得て格段に安全な
る運転が確保されるものである。
以下図面を参照し、実施例に基づいて本発明を説明する
。
。
第１図にはフロントガラス１に対し運転者の眼２が配置
されている状態が示される。本発明に係るフロントガラ
スはその全面又は一部分がハーフミラ−に形成されてい
ることが重要なる特徴となっている。運転者はこのフロ
ントガラスを通して前方の道路、車両その他−切の事物
に対する視界を通常のフロントガラスの場合と同様に何
ら妨げられないものである。
されている状態が示される。本発明に係るフロントガラ
スはその全面又は一部分がハーフミラ−に形成されてい
ることが重要なる特徴となっている。運転者はこのフロ
ントガラスを通して前方の道路、車両その他−切の事物
に対する視界を通常のフロントガラスの場合と同様に何
ら妨げられないものである。
運転に必要な諸情報特に走行速度、燃料保有量等や例え
ばドプラー効果に基づいて測定される前方車及び又は後
方車との車間距離がコンピュータで入力されＣＲＴ （
カソードレイチューブ）３にディスプレイされる。情報
は上記のものに限定されることなく、また、現在地点が
表示される道路地図等もその対象に包含される。
ばドプラー効果に基づいて測定される前方車及び又は後
方車との車間距離がコンピュータで入力されＣＲＴ （
カソードレイチューブ）３にディスプレイされる。情報
は上記のものに限定されることなく、また、現在地点が
表示される道路地図等もその対象に包含される。
次に上記のディスプレイは反射鏡４ａ及び結像レンズ４
ｂその他の光学機器を含む結像光学系４を介してフロン
トガラス１に投影しＡ点に収束するので、運転者の眼２
はフロントガラス面に視認することができる。この結果
、運転者は車両走行中前方の道路、車両その他ともに、
必要な情報をフロントガラス内面において同一視野で知
得しうるものである。情報は１種だけ表示されてもよく
、また、２種以上同時に表示されることも可能である。
ｂその他の光学機器を含む結像光学系４を介してフロン
トガラス１に投影しＡ点に収束するので、運転者の眼２
はフロントガラス面に視認することができる。この結果
、運転者は車両走行中前方の道路、車両その他ともに、
必要な情報をフロントガラス内面において同一視野で知
得しうるものである。情報は１種だけ表示されてもよく
、また、２種以上同時に表示されることも可能である。
情報を切換えるための又は表示をオンオフするための手
許操作スイッチ（図示せず）は操鞭桿近傍等の比較的操
作容易な場所に０含されるのがよい。
許操作スイッチ（図示せず）は操鞭桿近傍等の比較的操
作容易な場所に０含されるのがよい。
本発明は以上の構成に基づくものであるから、フロント
ガラス面において運転者は前方の道路、車両、地形等と
ともに同時に運転に必要な情報のディスプレイを同一視
野に入れることができるように々シ、従って、高速道路
上等の運転において運転者が、下方に目をうつして計器
板の数字を窺視する動作が不要になるか、又は、少くと
もその度合が著しく軽減され、その分だけ運転者は前方
に注意を集中しうろことになシ、前方確認が千金でなか
ったために従来発生した事故等が防止可能となって極め
て有用な発明である。なお、本発明機構を従来車に付加
適用することも容易であし、（５） またこの種自動車におけるその他の計器板、パ、。
ガラス面において運転者は前方の道路、車両、地形等と
ともに同時に運転に必要な情報のディスプレイを同一視
野に入れることができるように々シ、従って、高速道路
上等の運転において運転者が、下方に目をうつして計器
板の数字を窺視する動作が不要になるか、又は、少くと
もその度合が著しく軽減され、その分だけ運転者は前方
に注意を集中しうろことになシ、前方確認が千金でなか
ったために従来発生した事故等が防止可能となって極め
て有用な発明である。なお、本発明機構を従来車に付加
適用することも容易であし、（５） またこの種自動車におけるその他の計器板、パ、。
クミラー等の諸計器類附属品等を従来の如く設置して運
転者がそれらを従来の如く利用することについて何等妨
げにないことはいうまでもない。
転者がそれらを従来の如く利用することについて何等妨
げにないことはいうまでもない。
第１図は本発明に係る前面機構の説明図である。
１・・・フロントガラス、２・・・運転者の目、３・・
・ＣＲＴ、４・・・結像光学系、 特許出願人 持田製薬株式会社 代理人弁理士 甲 斐 正 憲 （６）
・ＣＲＴ、４・・・結像光学系、 特許出願人 持田製薬株式会社 代理人弁理士 甲 斐 正 憲 （６）
Claims (1)
- 走行速度、燃料保有量、前方車及び又は後方車との車間
距離、現在地点の表示等運転に必要な計器板等のディス
プレイが、手許操作スイッチにより結像光学系を介して
、全面又は一部分がハーフミラ−に形成されているフロ
ントガラス面に表示せしめられ、前記ディスプレイが走
行中フロントガラス内面で視野可能であることを特徴と
する自動車の前面機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58063535A JPS59190031A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 自動車の前面機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58063535A JPS59190031A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 自動車の前面機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190031A true JPS59190031A (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=13232001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58063535A Pending JPS59190031A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 自動車の前面機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190031A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5293513A (en) * | 1990-05-30 | 1994-03-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Switching system for automotive vehicle including a reflector positioned below a sight line of a driver |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5071347A (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-13 |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP58063535A patent/JPS59190031A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5071347A (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-13 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5293513A (en) * | 1990-05-30 | 1994-03-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Switching system for automotive vehicle including a reflector positioned below a sight line of a driver |
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