JPS59189120A - 新規なポリアルキレンエ−テルグリコ−ル共重合体 - Google Patents

新規なポリアルキレンエ−テルグリコ−ル共重合体

Info

Publication number
JPS59189120A
JPS59189120A JP58064801A JP6480183A JPS59189120A JP S59189120 A JPS59189120 A JP S59189120A JP 58064801 A JP58064801 A JP 58064801A JP 6480183 A JP6480183 A JP 6480183A JP S59189120 A JPS59189120 A JP S59189120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ether glycol
copolymer
acid
parts
polyalkylene ether
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58064801A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0420013B2 (ja
Inventor
Yuuzou Toka
渡加 裕三
Ichiro Okamoto
一郎 岡本
Tatsuya Sugano
菅野 龍也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
Priority to JP58064801A priority Critical patent/JPS59189120A/ja
Priority to DE19833326178 priority patent/DE3326178A1/de
Priority to GB08319680A priority patent/GB2138432B/en
Publication of JPS59189120A publication Critical patent/JPS59189120A/ja
Priority to US06/765,563 priority patent/US4599460A/en
Publication of JPH0420013B2 publication Critical patent/JPH0420013B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G65/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
    • C08G65/02Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring
    • C08G65/04Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring from cyclic ethers only
    • C08G65/06Cyclic ethers having no atoms other than carbon and hydrogen outside the ring
    • C08G65/16Cyclic ethers having four or more ring atoms
    • C08G65/20Tetrahydrofuran

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyethers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なポリアルキレンエーテルグリコール共重
合体に関するものである。
更に詳しくは2−メチルプロピレンニー7/l/基とテ
トラメチレンエーテル基とを構成単位とする新規なポ4
ノアルキレンエーテ/l/ りIJ コー#共監合体に
関するものである。
従来、公知のポリアルキレンエーテルグリコールとして
は、ポリエチレングリコール、ポリ−1,2−および1
,6−プロピレンエーテルグリコール、ポリテトラメチ
レンエーテルグリコール、ポリへキサメチレンエーテル
グリコールおよびそれらの共重合体などが知られており
、ゴム成垢、線維、陶磁器、金属加工等の操作の際の各
種潤滑剤やその原料として、才だ化粧品、医薬品製造の
場合の亜*な原料として、あるいは水性ペイント、ペー
パーコーティング、接着剤、セロハン、印刷インキ、4
11M剤、その他界面活性剤などの原料や添力n剤とし
て、さらにフルキッド樹脂などの留脂原料として広(利
用されている。
一力、近年、従来の化学架橋によるゴムの如き弾性体(
以下エラストマーと記す)と異なって、最初から分子中
に弾性的性質を発現する構造が組み込まれた熱可塑性エ
ラストマーが開発され広く実用化されるに至っている。
熱可塑性エラストマーは加工力法の簡略化、加工時間の
短縮、スクラップオリ用の容易さ、硬質から軟質に亘る
広汎な機械的性質の発現の容易さ7よと多くの特徴を有
しており、既存の熱可塑性プラスチックス、熱硬化性プ
ラスチックス、加硫型ゴム等の谷間ン独めるものとして
今後の発展か期待されるエラストマーである。現在市販
されている熱可塑性ニジストマーは、ポリ(スチレン−
ブタジェン)糸、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリ
ウレタン系、エチレン−プロピレン共重合体ゴムとポリ
プロピレンのブレンド系等に大別されるが、これらのう
ちブレンド系を除(といずれも重金時軟質弾性部分(ソ
フトセグメント)と硬質節分(ハードセグメント)がブ
ロック的に直鎖構造中に織り込まれた典型的なブロック
コポリマーである。このようなソフトセグメントに使用
される化合物として、ポリニスデル、ポリアミド、ポリ
ウレタン等のニジストマーにおいては、ポリフルキレン
エーテルグリコールが多用されている。これはポリフル
キレンエーテルグリコールか両末端に水酸丞を有するた
めに容易にカルボキシル基、インシアナート基、7ミノ
基と反応して各々エステル結合、ウレタン結合”、7ミ
ド結合tつ(ること、またその骨格がエーテル結合で結
はれているので、得られるポリマーか弾性に皇み低温%
性、耐加水分解性、耐塙水性、耐菌性に優れるなどの長
所を有するからである。しかしこのようなポリフルキレ
ンエーテルグリコールが発現するソフトセグメントとし
ての機能はポリアルキレンニーデルグリコールの化学構
造および物性と密接な関係があり、上述の如き長F9T
を発揮するためには、フルキレンエーテルグリコールは
反応性の観点からは両末端の水酸基かどちらも一級であ
ることが望ましく、また、弾性および弾性回復性の観点
からすればガラス転移温度が低く、分子量が烏い場合で
もそれ自体結晶化しないことが望まれる。しかるに、公
知のポリアルキレンエーテルグリコールでこのような化
学構造と物性を兼誦えたグリコールは知られていない。
例えは、ソフトセグメントとして多用されているポリエ
チレングリコールやポリテトラメチレンエーテルグリコ
フル等は両末端どちらも一級の水酸基を有するため反応
性に冨んでいるか分子量が約1500以上程度に高くな
るとそれ自体結晶化してソフトセグメントとしての機能
を充分発揮出来1よ(なる。−力、ポリノロピレンエー
テルグリコール等は分子量が高(lよっても結晶化しに
くい末端の水酸基の一方か二級であり反応性に乏しい欠
点がある。しかるに、プロピレンオキシドとエチレンオ
キシドを共重合させて両末端の水酸基がどちらも一級で
、且つ高分子量でも結晶化しに(いポリアルキレンエー
テルグリコールが知られているが、化学構造上繰返し単
位の炭素鎖が剛直なためにソフトセグメントとし℃の充
分な弾性および弾性回復効果を発揮することができない
本発明者らは、このような現状に鑑み鋭意研究した結果
、下記の(I)式で表わされる構成単位と但)式で表わ
される構成単位とからなり、単位(I)と単位(IIJ
のモル比率か1:99〜99二1であり、数平均分子量
か200〜10,000であり、分子の両末端か水酸基
である倉規なポリフルキレンエーテルグリコール共重合
体を見出し、本発明に到った。
+C;H2−OH2−CH2−C,H2−0−)−(I
IJ本発明の上記ポリフルキレンエーテルグリコール共
重合体は、2−メチルプロピレンエーテルIM<1)と
デトラメチレンエーテル基(旬を各々繰返し単位とし、
両末端かいずれも一級の水酸基を有している。単位(I
)と単位(II)のモル比率は好ましくは5:95〜9
5:5であり、数平均分子量は好ましくは500〜6,
000である。本発明の共重合体は化学構造上非常に柔
軟であり、且つ高分子量でも結晶しに((、弾性および
弾性回復性の効果を充分発揮でき、しかも、カルボキシ
ル基、インシアナート基などと容易に反応する新規なポ
リアルキレンエーテルグリコール共重合体であり、ポリ
エステル、ポリアミド、ボリウレクン等のエラストマー
におけるンフトセグメントとして好適である。
本発明−の新規ポリフルキレンエーテルグリコール共重
合体は3−メチルオキセタンとテトラヒドロ7ランを酸
触媒下、開環共重合することによって容易に得られる。
3−メチルオキセタンとテトラヒドロフランとの反応割
合は特に限定されないが、好ましくはモル比1:99〜
99:1、更に好ましくは99〜1o:1〜9oである
。6−メチルオキセタンとテトラヒドロフランの反応性
はテトラヒドロフランより3−メチルオキセタンの方が
、はるかに太きいため、6−メチルオキセタンをテトラ
ヒドロフランより多いモル比で反応せしめyよいと、6
−メチルオキセタンが速(消費され、テトラヒドロ7ラ
ンのホモポリマーが生成するが、用途によってはポリフ
ルキレンエーテルクリコールの混合物テアっても何ら差
支えなく特にホモポリマーを分離する必要はない。才た
6−メチルオキセタンの逝次追加重合により、ランク”
ムの度合の太き(・コポリマーが得られるし、テトラビ
トロフランの重合をある程度進めてから、6−メチルオ
キセタンを添加重合せしめることにより容易にブロック
・コポリマーを侍ることも出来る。
3−メチルオキセタンおよびテトラビトロフランは常温
で液体であるため取扱いが容易であり且つ酸触媒下で、
開堀共瓜合反応ρ・容易に進行する。
6−メチルオキセタンは、例えば2−メチル−1,3−
フロパンジオールを出発原料として、これに塩化7セチ
ルを反応し、3−クロロ−2−メチループロビルアセテ
ート乞得た後、アルカリ溶融下で閉環して得られる。用
いられる開環共重合酸触媒としては過塩素酸−発煙#L
酸、過@累酸−無水酢酸、フルオロスルホン酸等の水素
酸系の触媒が挙げられる。その他オキセタンを開環取合
せしめる公知の触媒、たとえは、三弗化砿素−ジエチル
エーテル錯体、トリアルキルアルミニウム、五弗化燐、
三弗化アンチモン、各棟のルイス酸等を共重合の触媒に
用いることが出来るが、上記水素系の触媒は得られたコ
ポリマーを鹸化等の適切な処理により末端Y容易に水酸
基化し得るので好ましい。
本発明のポリフルキレンエーテルグリコール共重合体は
ポリニスグル、ポリアミド、ボリウレクン等のエラスト
マーのンフトセグメントとしてだけでなく、従来リポリ
アルキレンエーテルグリコールが使用されている用途す
なわち、各S潤滑剤やその原料、化粧品、医薬品製造の
ための原料、水性ペイント、ペーパーコーティング、接
着剤、七ロノ・ン、印刷インキ、研磨剤、界面活性剤な
どの原料や添加介り、アルキッド樹脂などの樹脂原料な
どとしても広く利用1−ることができる。
以下本発明を実施例によって詳述するが、これにより本
発明が限定されるものではない。なお、物中における部
は魚倉Sを意味し、?I質の同定を以下の測定力法で行
なった。
1)核磁気共鳴スペクトル 日本電子製、核磁気共鳴5p@、 、rNM−c−6o
HLを用いて測定した。
2)赤外吸収スペクトル 日本分光製、(ロ)折格子赤外分光光度計IRA−2y
用いて測定した。
3)水酸基価 日本工業規格x1557KKってBit定した。
リ 分子量分布 日本分光製高速液体クロマトグラフ装置TRI ROT
ARSRにカラムとして昭相篭工襞5hodex GP
OA−80M、検出益として示差屈折i十5hodax
 RI S E −31’(?用い移動A刊にテトラヒ
ドロフランを選び温度40℃、流速1.Qmg/ wi
nで測定した。
実施例1 2、−メfルー1.3−7’ロバンジオ〜ル100部と
塩化7セチル101部を混合し、100℃で8時間加熱
し℃6−クロロー2−メチルグロピル7セテー1−15
1部を収率90%で得た。
さらに3−クロr−x−2−メチルグロビル1セデ−)
100部な水酸化カリウム−水酸化ナトリウム溶液下で
処理すると閉環した3−メチルオキ上2フ61部を収率
58%で得た。このようにして得た6−メチルオキセタ
ンおよびテトラヒドロフランは重合に先立ってそれぞれ
金属ナトリウム存在下で2ないし6時間還流し、後稍溜
して直ちに共重合に使用した。すなわち3−メチルオキ
セタンフ9都とテトラヒドロフラン21部を窒素置侠し
、乾燥した反応容器に仕込み、攪拌下に反応容器の周り
ケトライアイス−メタノール寒剤で冷却し内部温度Z−
60℃にし1こ。次に一60℃を維持しなから無水酢酸
を1.53部加え、更に70%過塩系酸2.35部をゆ
つ(つと滴下していった。この反応混合物を攪拌しなが
ら約5時間かげて徐々に室編にもたらし、更に100時
間反応を耽けた。反応終了後約600部の黒部水を〃口
えて反応を・停止し、昇温して未反応のモノマーを除き
撹拌しなから90℃以上の温度に2時間保った。後静置
し、分離した水層な除き、0.5規定の苛性カリ・エタ
ノール溶液を約200部加えて犬に2時間攪拌下に還流
し末端基の鹸化を行7よった。線化終了後エクノー)L
/’5溜去し、べ汁′ンを追加してベンゼン溶液となし
鹸化により生じた無機塩および析出した過剰の苛性カリ
向形物をf別口、f液を活性白土処理に付し、必要に応
じて活性炭で脱色した。この液は完全に中性である。こ
の液より減圧下で完全にベンゼン溶液出すことにより目
的とする本発明のポリエルチルコポリマー69重量部を
得た。重合糸は69%であった。
こりよ5Kして得られたポリエーテルコボυマーは無色
透明の粘稠な液体で、その赤外吸収スペクトルを第1図
に核磁気共鳴スペクトルを第2図に示した。赤外吸収ス
ペクトルにおいては1200[株] にテトラメチレン
エーテル基の特性吸収か見られる。赤外吸収スベクトン
および核磁気共鳴スペクトルによれば2−メチル−プロ
ピレンエーテル基91.6モル%、テトラメチレンエー
テル基8.7モル%の組成を持つポリエーテル共重合体
であることがわかる。また水酸価より算出した平均分子
量は1527であった。
なお高速液体クロマトグラフにより倚られた分子量分布
曲線は完全な対称形の1つのピークから成っておりポリ
スチレン換算でM w/M n(Mwは重量平均分子艦
、Mnは数平均分子量プが2.20であった。
実施例2 実施例1と同様にして得た6−メチルオキセクン48.
6部と脱水黒部精製したテトラヒドロフラン51.4部
に無水酢酸1.5部を窒業置換および脱湿した反応容器
にとり、攪拌しながら反応容器の周りをドライアイス−
メタノール寒剤で冷却し、内部温度か一60℃になるよ
うに調節した。次にゆっくりと70%過塩紫酸ケ2.6
部滴下し、崗不終了後約5時間かけて反応混合物を40
℃にもたらし、この温度で丈に20時間撹拌を維持した
。反応の停止および精製は矢施例11と同様にしておこ
ない、黒色透明な粘稠数体を56部倚た。すなわち垂合
連は56%であった。
このようにして柘られたポリエーテル共重合体の組成は
核磁気共鳴スペクトルおよび赤外吸収スペクトルより2
−メチルーグロビレンエーテル基78.3モル%、テト
ラメチレンエーテル基21.7モル%であった。なお水
酸価より算出した平均分子量は1264、尚速液体クロ
マトグラフにより求めたMw/Mn はポリスチレン換
算で1.80であった。
実施例3 笑/M例1と同様にして得た3−メチルオキセタン19
.1部と脱水黒部稍製したテトラヒドンラン80.9部
を搦紫置換した反応容器にとり混合攪拌しながら反応容
器の周りをドライアイス−メタノール寒剤で冷却し、内
部温度を一60℃に保った。この上にフルオロスルホン
酸11.1部を内部温度が一60℃yc保たれるように
ゆっ(つと滴下した。滴下終了後約4時間かげて反応混
合物を0℃にもたらし、更にこの温度で10時間攪拌を
続けた。次にこの反応混合物に300部の黒部水を加え
、90℃以上の温度で2時間攪拌を続け、後装置して下
層の水鳩馨除き更に300部の黒部水ビ加え上記操作を
繰返えした。この操作により共重合物の末端は水酸基へ
と1鹸化される。分離された反応生成物層にベンゼン6
00部を〃nえ撹拌して均一浴液にしてから水酸化カル
シウム2部を加え十分撹拌して反応生成物中に残存して
いる酸を中和した。
次にベンゼン溶液中に含まれている水分乞ベンゼンと共
沸させて除き、更に若干菰のベンゼンを加えて浴液中に
懸濁している無機固形分をr過により除去した。P液か
らベンゼンを溜去することにより無色透明な粘稠液体の
形で共な合物46部欠得五−0了なわち重合率は46%
であった。
このようにして侍られたポリエーテル共重合体の組成は
赤外吸収スペクトルと核磁気共鳴スペクトルより2−メ
チル−プロピレンニーy )I/基65.8モル%テト
ラメチレンエーテル基64.2モル%の共重合体であっ
た。
なお水酸価より算出した平均分子量は1825、尚速液
体クロマトグラフよりイ4jられた7w7M nはポリ
スチレン換算で2.10であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は東施例1で得られたポリエーテル共重合体の赤
外吸収スペクトル、第2図はその核磁気共鳴スペクトル
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 下記の(1)式で表わされる構成単位と(IC式
    で表わされる構成単位とからなり、単位(IJと単位体
    )のモル比率が1:99〜99:1であり、数平均分子
    量か200〜10,000であり、分子の両末端が水酸
    基である新規なポリアルキレンエーテルグリコール共重
    合体 2、 単位(1)と単位(■)のモル比率が5=95〜
    95:5であり、数平均分子量か500〜6.000で
    ある特許請求の範囲第1項記載のポリアルキレンエーテ
    ルグリコール共重合体。
JP58064801A 1983-04-13 1983-04-13 新規なポリアルキレンエ−テルグリコ−ル共重合体 Granted JPS59189120A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58064801A JPS59189120A (ja) 1983-04-13 1983-04-13 新規なポリアルキレンエ−テルグリコ−ル共重合体
DE19833326178 DE3326178A1 (de) 1983-04-13 1983-07-20 Polyalkylenaetherglykolcopolymere
GB08319680A GB2138432B (en) 1983-04-13 1983-07-21 Polyalkylene ether glycol copolymers
US06/765,563 US4599460A (en) 1983-04-13 1985-08-13 Polyalkylene ether glycol copolymers

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58064801A JPS59189120A (ja) 1983-04-13 1983-04-13 新規なポリアルキレンエ−テルグリコ−ル共重合体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59189120A true JPS59189120A (ja) 1984-10-26
JPH0420013B2 JPH0420013B2 (ja) 1992-03-31

Family

ID=13268703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58064801A Granted JPS59189120A (ja) 1983-04-13 1983-04-13 新規なポリアルキレンエ−テルグリコ−ル共重合体

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4599460A (ja)
JP (1) JPS59189120A (ja)
DE (1) DE3326178A1 (ja)
GB (1) GB2138432B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6780964B2 (en) 2001-08-30 2004-08-24 Hodogaya Chemical Co., Ltd. Method for preparing polyether polyol copolymer

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4970295A (en) * 1989-02-27 1990-11-13 Arco Chemical Technology, Inc. Preparation of oxetane polyether polyols using a bleaching earth catalyst
KR101327470B1 (ko) * 2008-10-08 2013-11-08 에스케이씨 주식회사 다층형태의 태양전지용 내후성필름

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57195730A (en) * 1981-05-29 1982-12-01 Japan Synthetic Rubber Co Ltd Preparation of polyether glycol

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB854958A (en) * 1957-03-14 1960-11-23 Bayer Ag Copolymerising mono-epoxides with tetrahydrofurane
US4139567A (en) * 1977-03-30 1979-02-13 E. I. Du Pont De Nemours And Company Method for preparing copolyether glycols
US4127513A (en) * 1977-11-09 1978-11-28 E. I. Du Pont De Nemours And Company Method for preparing polyether glycols
US4202964A (en) * 1978-03-16 1980-05-13 E. I. Du Pont De Nemours And Company Method for reducing oligomeric cyclic ether content of a polymerizate
US4228272A (en) * 1979-03-27 1980-10-14 E. I. Du Pont De Nemours And Company Method of catalytically preparing tetrahydrofuran/alkylene oxide polymerizates using a montmorillonite clay as the catalyst
JPS59195730A (ja) * 1983-04-21 1984-11-06 Fuji Electric Co Ltd デ−タ出力方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57195730A (en) * 1981-05-29 1982-12-01 Japan Synthetic Rubber Co Ltd Preparation of polyether glycol

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6780964B2 (en) 2001-08-30 2004-08-24 Hodogaya Chemical Co., Ltd. Method for preparing polyether polyol copolymer

Also Published As

Publication number Publication date
US4599460A (en) 1986-07-08
GB2138432B (en) 1986-04-23
GB2138432A (en) 1984-10-24
JPH0420013B2 (ja) 1992-03-31
DE3326178A1 (de) 1984-10-18
DE3326178C2 (ja) 1992-12-10
GB8319680D0 (en) 1983-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Cerrai et al. Polyether-polyester block copolymers by non-catalysed polymerization of ɛ-caprolactone with poly (ethylene glycol)
JP4296095B2 (ja) テトラヒドロフランと、酸化エチレンと、付加的な環状エーテルとのコポリマー
CA1088697A (en) Polyol blends and polyurethane prepared therefrom
CN106188513A (zh) 一种聚醚酯嵌段共聚物的合成方法
US4820796A (en) Transparent polyamide elastomer from carboxy polycaprolactam and poly(tetramethylene oxy)glycol
JPH02248426A (ja) オキセタンポリエーテルポリオールの製造
Iwakura et al. Preparation and properties of polyester–urethane block copolymers
JPS59189120A (ja) 新規なポリアルキレンエ−テルグリコ−ル共重合体
US20070060687A1 (en) Resin compositions
JPH0456046B2 (ja)
US5254744A (en) Preparation and purification of poly(tetramethylene ether) formal glycols and poly(oxybutylene formal) glycols
JPS6026025A (ja) 新規ラクトン変性ジオ−ル
EP1433807A1 (en) Method for producing polyether-polyol having narrow molecular weight distribution
US4672141A (en) Polyalkylene ether glycols
JPH0147477B2 (ja)
JP2717587B2 (ja) ポリクロトン酸sec―ブチルエステルおよびその製法
US4248979A (en) Internally plasticized poly(vinyl chloride) block copolymers
JPH0357932B2 (ja)
JPH0471945B2 (ja)
Bekkar et al. Chemical modification of poly (epichlorohydrin) using montmorillonite clay
US3452103A (en) Fluorohydroxy ethers
Scicchitano et al. Synthesis and characterization of low‐viscosity fluoropolyether‐based segmented oligomers
JP2612570B2 (ja) 低硬度ポリアミドエラストマーの製造方法
JPS63270731A (ja) 新規ブロツク・コポリエ−テル・グリコ−ル
JP2003292605A (ja) ポリエーテルポリオール誘導体