JPS59189073A - ろう付け装置 - Google Patents
ろう付け装置Info
- Publication number
- JPS59189073A JPS59189073A JP6344383A JP6344383A JPS59189073A JP S59189073 A JPS59189073 A JP S59189073A JP 6344383 A JP6344383 A JP 6344383A JP 6344383 A JP6344383 A JP 6344383A JP S59189073 A JPS59189073 A JP S59189073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brazing
- heating means
- slider
- heating
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/0008—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering specially adapted for particular articles or work
- B23K1/0012—Brazing heat exchangers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明(はろう付は装置に関する。
従来の一般的なろう付けにおいては、接合すべき部材に
適当々手段でろう利を塗布するかあるいはろう材の層を
有するクラッドシートを介在させて互いに所定の組付状
態に保持し、これを炉内に置いて加熱している。この方
法において、接合すべき部材を所定の組付状態に保持す
るために保持具を使用している− このような保持具は接合すべき部材とともに炉内で高温
に加熱されるので、部材同志を組付保持するためにばね
等の弾性手段を使用することができない。そこで一般に
(はねじ、ボルト等の螺合手段を使用しておシ、このた
めにろう付は準Ift (部材の組付保持)が繁雑とな
って作業性が悪いうえ自動ラインに組込むことができな
い欠点がある。
適当々手段でろう利を塗布するかあるいはろう材の層を
有するクラッドシートを介在させて互いに所定の組付状
態に保持し、これを炉内に置いて加熱している。この方
法において、接合すべき部材を所定の組付状態に保持す
るために保持具を使用している− このような保持具は接合すべき部材とともに炉内で高温
に加熱されるので、部材同志を組付保持するためにばね
等の弾性手段を使用することができない。そこで一般に
(はねじ、ボルト等の螺合手段を使用しておシ、このた
めにろう付は準Ift (部材の組付保持)が繁雑とな
って作業性が悪いうえ自動ラインに組込むことができな
い欠点がある。
また接合すべき部材と保持具との熱膨張率に差があると
、組付部材に歪や弛みを生しることが避けられ々い。特
に炉内での加熱時間が長いとこの悪影響が太きい。この
ために組付作業において経験、か要求される等の問題も
生じている。
、組付部材に歪や弛みを生しることが避けられ々い。特
に炉内での加熱時間が長いとこの悪影響が太きい。この
ために組付作業において経験、か要求される等の問題も
生じている。
本発明の目的は上述の如き欠点を解消し、ろう付けAS
fjftを容易化し、熱膨張率の差による悪影響を極
力排除し、しかも自動ラインに組込み可能となす如く自
動化を容易に行えるろう伺は装置を提供することである
。
fjftを容易化し、熱膨張率の差による悪影響を極
力排除し、しかも自動ラインに組込み可能となす如く自
動化を容易に行えるろう伺は装置を提供することである
。
このために本発明は、ろう付けすべき部材を互いに所定
の組付状態に保持する保持構造体に加熱手段を備え、こ
の加熱手段によって所要部分を加熱するように構成した
ことを特徴とする。
の組付状態に保持する保持構造体に加熱手段を備え、こ
の加熱手段によって所要部分を加熱するように構成した
ことを特徴とする。
すなわち本茜明は炉により全体的に加熱するという概念
に替えて、所要部分を加熱することを主眼としておシ、
保持手段にばね、シリング−装置等の弾性的保持手段を
使用可能にし、これにより歪等の問題2よび組付作業の
問題を解消する。またろう付は装置を移動しつつろう付
けでき、部材のセット、取出し等の自動化と組合せて能
率の高い自動化ラインの実現を可能にするのである。こ
こでは保持手段と加熱手段との用語を使用するが、加熱
手段に発熱板等を使用することで保持機能を兼ね備える
ことも可能である。
に替えて、所要部分を加熱することを主眼としておシ、
保持手段にばね、シリング−装置等の弾性的保持手段を
使用可能にし、これにより歪等の問題2よび組付作業の
問題を解消する。またろう付は装置を移動しつつろう付
けでき、部材のセット、取出し等の自動化と組合せて能
率の高い自動化ラインの実現を可能にするのである。こ
こでは保持手段と加熱手段との用語を使用するが、加熱
手段に発熱板等を使用することで保持機能を兼ね備える
ことも可能である。
以下に不発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第1図は本発明の1実施例として、ここでは金属プレー
ト1の間にろう材クラッドシート3を介してコルゲート
状のフィン2を挾んだ構造の熱交換部材のろう伺は装置
を図解的に示している。このろう付は装置は枠体10内
に一対の加熱手段11を備えている。加熱手段はここで
はシースヒーター12を金属ケースエ3内に埋込んだ構
造とされている。一方の加熱手段iiは枠体lOに固定
され、また他方の加熱手段iiはガイドlOAに沿って
移動可能に取付けられ、ばね14によって弾性的に前記
一方の加熱手段に接近する方向へ押圧されるようになっ
ている。加熱手段lll金属ケス13の対向面は平面形
である。この面はセラミックコーティングされることが
好ましい。
ト1の間にろう材クラッドシート3を介してコルゲート
状のフィン2を挾んだ構造の熱交換部材のろう伺は装置
を図解的に示している。このろう付は装置は枠体10内
に一対の加熱手段11を備えている。加熱手段はここで
はシースヒーター12を金属ケースエ3内に埋込んだ構
造とされている。一方の加熱手段iiは枠体lOに固定
され、また他方の加熱手段iiはガイドlOAに沿って
移動可能に取付けられ、ばね14によって弾性的に前記
一方の加熱手段に接近する方向へ押圧されるようになっ
ている。加熱手段lll金属ケス13の対向面は平面形
である。この面はセラミックコーティングされることが
好ましい。
このろう付は装置ではろう付けすべき金属プレート1と
フィン2とをろう材クラッドシート3を介して図示の如
く組立てて加熱手段110間にセットされる。加熱手段
11がこの組付状態を金属プレートlに密着して保持す
る保持手段の機能を兼ねている。このためにはね14は
予め適当々弾性方にセント調整されている。この状態で
加熱手段11を付勢することによシ、ろう4”Jけか完
了される。勿論、ろう付は時に所要の雰囲気を必要とす
るならば、枠体10を密封もしくはそれに近い状態に構
成し、所要の雰囲気を枠体lO内に供給する。
フィン2とをろう材クラッドシート3を介して図示の如
く組立てて加熱手段110間にセットされる。加熱手段
11がこの組付状態を金属プレートlに密着して保持す
る保持手段の機能を兼ねている。このためにはね14は
予め適当々弾性方にセント調整されている。この状態で
加熱手段11を付勢することによシ、ろう4”Jけか完
了される。勿論、ろう付は時に所要の雰囲気を必要とす
るならば、枠体10を密封もしくはそれに近い状態に構
成し、所要の雰囲気を枠体lO内に供給する。
この基本的な実施例から明らかと々るように、本発明に
よるろう付は装置は所要部分を効果的に加熱するように
加熱手段を晧えているので、弾性保持手段の使用が可能
となる4、また枠体10に対するろう付けすべき部材の
着脱が容易になシ、自動化の実現が可能となる。勿論第
1図の構造は説明のための概略であシ、ばね14を枠体
lOの外部に備えたシ、その他の保持手段、加熱手段を
使用できる。
よるろう付は装置は所要部分を効果的に加熱するように
加熱手段を晧えているので、弾性保持手段の使用が可能
となる4、また枠体10に対するろう付けすべき部材の
着脱が容易になシ、自動化の実現が可能となる。勿論第
1図の構造は説明のための概略であシ、ばね14を枠体
lOの外部に備えたシ、その他の保持手段、加熱手段を
使用できる。
第2図は第1図に示したろう付けすべき熱交換部)1′
、Aのセントを容易と々す手段を示す。このセット手段
は、本発明が所要部分に対する加熱を主眼とすることか
ら、枠体lOに容易に組付けできる。
、Aのセントを容易と々す手段を示す。このセット手段
は、本発明が所要部分に対する加熱を主眼とすることか
ら、枠体lOに容易に組付けできる。
このセット手段は、枠体10に形成した開口10Aを通
って枠体内へ延在するレール20と、このレール20上
を滑動する一対の平行に粗側けられたスライfi−21
およびその連結+T+fl 4何部材22を含んでいる
。このスライダー21は対向面に凹溝21Aが形成され
るとともに、その両側がここでは45°の角度の傾斜面
21Bを形成するように削除されている。凹溝21Ai
j:ろう伺けすべき熱交換部材の厚さTの幅を有し、ま
た対向する凹溝21Aの底面1の間隔距離は熱交換部材
の幅Wの寸法に設定されている。第2図に示す如く熱交
換部材をとの凹溝21A間にセットし易くするために、
入口に向けて凹溝21Aをテーパー状に拡げた斜面21
A’を形成することか好ましい。
って枠体内へ延在するレール20と、このレール20上
を滑動する一対の平行に粗側けられたスライfi−21
およびその連結+T+fl 4何部材22を含んでいる
。このスライダー21は対向面に凹溝21Aが形成され
るとともに、その両側がここでは45°の角度の傾斜面
21Bを形成するように削除されている。凹溝21Ai
j:ろう伺けすべき熱交換部材の厚さTの幅を有し、ま
た対向する凹溝21Aの底面1の間隔距離は熱交換部材
の幅Wの寸法に設定されている。第2図に示す如く熱交
換部材をとの凹溝21A間にセットし易くするために、
入口に向けて凹溝21Aをテーパー状に拡げた斜面21
A’を形成することか好ましい。
このセット手段によれば、スライダー21間に熱交換部
材を組合せて挿入することにょ逆所要の組付状態を正確
に得られる。これは極めて簡単に行える5、次にスライ
ダー21を枠体10内に挿入し、所定位置に達した時点
で第3図に示す如く加熱手段11で保持させる。このた
めに加熱手段11にもスライダー21の斜面2113に
対応する斜面11Aを形成しである。しかし加熱手段1
1の熱出力が太きければ、このようガ斜面21Bを有さ
す金属プレー)1の幅Wと同等々加熱手段でも良い。然
る後スライダー21を引き出して加熱手段を+j熱し、
ろう付けを行う。スライダー21を引き出すのは熱交換
部材かスライダー21にろう付けきれてしまうのを防止
するためである。また加ジノ(手段11の加;ψシ面に
セラミックコーティングするのは被ろう例は部材の汚れ
を防止するためであシ、その他にイオンブレーティング
等の表面処理も利用できる。ろう付けを終了した後再び
スライダー21を挿入し、ろう付は完了後の熱交換部制
を取出す。
材を組合せて挿入することにょ逆所要の組付状態を正確
に得られる。これは極めて簡単に行える5、次にスライ
ダー21を枠体10内に挿入し、所定位置に達した時点
で第3図に示す如く加熱手段11で保持させる。このた
めに加熱手段11にもスライダー21の斜面2113に
対応する斜面11Aを形成しである。しかし加熱手段1
1の熱出力が太きければ、このようガ斜面21Bを有さ
す金属プレー)1の幅Wと同等々加熱手段でも良い。然
る後スライダー21を引き出して加熱手段を+j熱し、
ろう付けを行う。スライダー21を引き出すのは熱交換
部材かスライダー21にろう付けきれてしまうのを防止
するためである。また加ジノ(手段11の加;ψシ面に
セラミックコーティングするのは被ろう例は部材の汚れ
を防止するためであシ、その他にイオンブレーティング
等の表面処理も利用できる。ろう付けを終了した後再び
スライダー21を挿入し、ろう付は完了後の熱交換部制
を取出す。
このようなセット手段は枠体工Oに簡単に組付けでき、
また第1図でばね14により押圧される加熱手段11の
保持/解除を連動させることにより、極めて簡単にろう
付けすべき部材の組付け、ろう例けおよび取出しを自動
化できる。
また第1図でばね14により押圧される加熱手段11の
保持/解除を連動させることにより、極めて簡単にろう
付けすべき部材の組付け、ろう例けおよび取出しを自動
化できる。
−例としてこの自動ラインを第4図に示す。このライン
はターンテーブル式のろう付はステーション30が設置
され、このテーブル31上にここでは12基の第1図〜
第3図に示したようなろう付は装置32が配皓されてい
る5、このテーブル31は矢符方向(反時計方向)に間
歇駆動され、この回転の間に少くとも搬入装置40から
搬出装置50へ到る適当範囲にてテーブル31上のろう
付は装置の加熱手段(例えばil)が加熱作動するよう
になっている。
はターンテーブル式のろう付はステーション30が設置
され、このテーブル31上にここでは12基の第1図〜
第3図に示したようなろう付は装置32が配皓されてい
る5、このテーブル31は矢符方向(反時計方向)に間
歇駆動され、この回転の間に少くとも搬入装置40から
搬出装置50へ到る適当範囲にてテーブル31上のろう
付は装置の加熱手段(例えばil)が加熱作動するよう
になっている。
搬入装置40および搬出装置50はそれぞれ例えば第2
図および第3図に示した如きセット手段、すなわちスラ
イダー21を備えてお9、スライダー21をテーブル3
1上のろう付は装置に挿入および引出しするためにシリ
ンダー装置41..51を有して構成される。搬出装置
50側には搬出コンベア60が飢えられ、この上に搬出
装置50のスライダー21で引出されて取出されたろう
付け済部月を4ノド出するように構成されている。コン
ベア60は部材の冷却のためのステーション70を通過
するようになされる。
図および第3図に示した如きセット手段、すなわちスラ
イダー21を備えてお9、スライダー21をテーブル3
1上のろう付は装置に挿入および引出しするためにシリ
ンダー装置41..51を有して構成される。搬出装置
50側には搬出コンベア60が飢えられ、この上に搬出
装置50のスライダー21で引出されて取出されたろう
付け済部月を4ノド出するように構成されている。コン
ベア60は部材の冷却のためのステーション70を通過
するようになされる。
ここでハ、搬入装置40のスライダー21に対する部拐
セットは手操作で行うようになっているが、公知技術に
より自動化することができる。搬出装置50のスライダ
ー21によシ取出した部材は高温であるプζめに、自動
化されることが好ましい。例えばスライダー21を開離
作動回前にして、横転させるように制御すれば、部材の
コンベア上への落しくは容易に行える。
セットは手操作で行うようになっているが、公知技術に
より自動化することができる。搬出装置50のスライダ
ー21によシ取出した部材は高温であるプζめに、自動
化されることが好ましい。例えばスライダー21を開離
作動回前にして、横転させるように制御すれば、部材の
コンベア上への落しくは容易に行える。
第5図および第6図に搬入装置に関しての実施例1OO
を示す。この搬入装置100はレール101に沿って摺
動可能に取付けたスライダー102と、スライダー10
2の所定位置にろう付けすべき部材の組立体103を押
込むプッシャーシリンダー装置104と、スライダー1
02をテーブル105上に1.@えたろう付は装置10
6内に移動させるシリンダー装置107とを有する。こ
こでテーブル105は軸108を中心に連光な駆動装置
(図示せず)によシ回転駆動されるようにローラー10
9で支持されてお逆、ろう伺は装置106は枠体す々わ
ちここではベースプレート110上に固定せるガイドI
llにンヤフトl12を係合させて対向力向にシリンダ
ー装置113によシ摺動可能に取付けられた一対の保持
手段兼加熱手段とせるシースヒーター114を有して構
成されている。
を示す。この搬入装置100はレール101に沿って摺
動可能に取付けたスライダー102と、スライダー10
2の所定位置にろう付けすべき部材の組立体103を押
込むプッシャーシリンダー装置104と、スライダー1
02をテーブル105上に1.@えたろう付は装置10
6内に移動させるシリンダー装置107とを有する。こ
こでテーブル105は軸108を中心に連光な駆動装置
(図示せず)によシ回転駆動されるようにローラー10
9で支持されてお逆、ろう伺は装置106は枠体す々わ
ちここではベースプレート110上に固定せるガイドI
llにンヤフトl12を係合させて対向力向にシリンダ
ー装置113によシ摺動可能に取付けられた一対の保持
手段兼加熱手段とせるシースヒーター114を有して構
成されている。
スライダー102は基本的には第2図に示したスライダ
ー21と同様構造であるが、左側に組立体103を上刃
から装填するための開口部102Aが形成されていて、
この開口部102Aに装填された組立体103をプッシ
ャーシリンダー装置1’04のロッド104Aによって
右側の所定位置に押込めるようになされている。シリン
ダー装置107はそのロット107Aにジヨイント10
7Bが数例けられ、ガイドレールlO1に形成せるスリ
ット1OIAヲ通シてピン107cがスライダー102
の底部と係合してスライダー102の摺動を行うように
なっている。
ー21と同様構造であるが、左側に組立体103を上刃
から装填するための開口部102Aが形成されていて、
この開口部102Aに装填された組立体103をプッシ
ャーシリンダー装置1’04のロッド104Aによって
右側の所定位置に押込めるようになされている。シリン
ダー装置107はそのロット107Aにジヨイント10
7Bが数例けられ、ガイドレールlO1に形成せるスリ
ット1OIAヲ通シてピン107cがスライダー102
の底部と係合してスライダー102の摺動を行うように
なっている。
このような構成によれば、例えばロボット等によりろう
付けすべき組立体103をスライダー102の開口部1
02Aに装填させ、然る後プンシャーシリンダー104
でスライダー102内の所定位置に押込めた後、シリン
ダー装置107によシスライダー102をろう付は装置
106に移動させてシースヒーター114で組立体10
3のみを挟持保持させ、然る後シリンダー装置107で
スライダー102を後退させる手順を繰返すことで、搬
入に関しての自動化が達成される。
付けすべき組立体103をスライダー102の開口部1
02Aに装填させ、然る後プンシャーシリンダー104
でスライダー102内の所定位置に押込めた後、シリン
ダー装置107によシスライダー102をろう付は装置
106に移動させてシースヒーター114で組立体10
3のみを挟持保持させ、然る後シリンダー装置107で
スライダー102を後退させる手順を繰返すことで、搬
入に関しての自動化が達成される。
以上の如く本発明は保持手段に加熱手段を粗側けてろう
付は装置を構成したために、部材のセット、取出しを簡
単化し、自動化を可能にする1、これによシ、従来の如
く炉での加熱方法によるろう付は作業に比較して極めて
作業能率か高まシ、生産性が向上し、もってコスト低減
を達成可能とする効果がある7、 伺図示実施例は説明のための一例であシ、ろう付けすべ
ぎ部材に合った保持手段2よび加熱手段を使用できるの
であって、図示例に限定されることはない。
付は装置を構成したために、部材のセット、取出しを簡
単化し、自動化を可能にする1、これによシ、従来の如
く炉での加熱方法によるろう付は作業に比較して極めて
作業能率か高まシ、生産性が向上し、もってコスト低減
を達成可能とする効果がある7、 伺図示実施例は説明のための一例であシ、ろう付けすべ
ぎ部材に合った保持手段2よび加熱手段を使用できるの
であって、図示例に限定されることはない。
第1図は本発明の基本的な実施例を示す概略断面図。
第2図はろう何けすべき部(2を装填するだめの(般入
装置の実施例を示す斜視図。 ゐ′13図は第2図の横1わr 1li1図。 第4図(d自動化ラインを組立てた場合の概略管15成
図。 第5図および第6図は自動化ラインにおける一実施例と
せる搬入装置のそれぞれ立面図および平面図。 ■・・・・・・・・・・・・・・金柾グレート2・・・
・・・・・・・・・・フィン 3・・・・・・・・・・・・・・ろうイシクラツドゾー
ト10・・・・・・・・・・・・枠体 11・・・・・・・・・・・・加熱手段12・・・・・
・・・・・・シースヒーター■3・・・・・・・・・・
・・金属ケース14・・・・・・・・・・・・ばね 20・・・・・・・・・・・レール 21・・・・・・・・・・・スライダー21A・・・・
・・・・・凹溝 30・・・・・・・・・・ろう付はステーション31・
・・・・・・・・・・チー フル40・・・・・・・・
・・・・搬入装置41・・・・・・・・・・・・シリン
ダー装置50・・・・・・・・・・・搬出装装置51・
・・・・・・・・・シリンダー装置60・・・・・・・
・・・・・コンヘア70・・・・・・・・・・・・6却
ステーション100・・・・・・・・搬入装置 lot争φ・・Φ申−申ル−ル 102・・・・・・・スライダー 103・・・・・・・・ろう例けすべき組立体104・
・・・・・・・・プッシャーシリンダー装置105・・
・・・・・・・チーフル 106・・・・・・・・・ろう付は装置107・・・・
・・・・・シリンダー装置108・・・・・・・・・軸 109・・・・・・・・・o−シー 110・・・・・・・・・ベースプレート111・・・
・・・・・・ガイド 112・・・・・・・・・シャフト 113・・・・・・・・・シリンダー装置114・・・
・・・・・・シースヒーター特許出願人 日本軽金属
(朱式会社
装置の実施例を示す斜視図。 ゐ′13図は第2図の横1わr 1li1図。 第4図(d自動化ラインを組立てた場合の概略管15成
図。 第5図および第6図は自動化ラインにおける一実施例と
せる搬入装置のそれぞれ立面図および平面図。 ■・・・・・・・・・・・・・・金柾グレート2・・・
・・・・・・・・・・フィン 3・・・・・・・・・・・・・・ろうイシクラツドゾー
ト10・・・・・・・・・・・・枠体 11・・・・・・・・・・・・加熱手段12・・・・・
・・・・・・シースヒーター■3・・・・・・・・・・
・・金属ケース14・・・・・・・・・・・・ばね 20・・・・・・・・・・・レール 21・・・・・・・・・・・スライダー21A・・・・
・・・・・凹溝 30・・・・・・・・・・ろう付はステーション31・
・・・・・・・・・・チー フル40・・・・・・・・
・・・・搬入装置41・・・・・・・・・・・・シリン
ダー装置50・・・・・・・・・・・搬出装装置51・
・・・・・・・・・シリンダー装置60・・・・・・・
・・・・・コンヘア70・・・・・・・・・・・・6却
ステーション100・・・・・・・・搬入装置 lot争φ・・Φ申−申ル−ル 102・・・・・・・スライダー 103・・・・・・・・ろう例けすべき組立体104・
・・・・・・・・プッシャーシリンダー装置105・・
・・・・・・・チーフル 106・・・・・・・・・ろう付は装置107・・・・
・・・・・シリンダー装置108・・・・・・・・・軸 109・・・・・・・・・o−シー 110・・・・・・・・・ベースプレート111・・・
・・・・・・ガイド 112・・・・・・・・・シャフト 113・・・・・・・・・シリンダー装置114・・・
・・・・・・シースヒーター特許出願人 日本軽金属
(朱式会社
Claims (2)
- (1)ろう付けすべき部材を互いに所定の組付状Iμに
保持する保持手段と、ろう付けすべき所要部分を加熱す
る加〃(手段とを有して構成されたことを特徴とするろ
う付は装置。 - (2) 前記加熱手段か保持手段を兼ねていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のろう伺は装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6344383A JPS59189073A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | ろう付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6344383A JPS59189073A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | ろう付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59189073A true JPS59189073A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=13229397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6344383A Pending JPS59189073A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | ろう付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59189073A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5205462A (en) * | 1992-06-29 | 1993-04-27 | Ford Motor Company | Compressive brazing fixture |
EP0907064A3 (de) * | 1997-10-03 | 2000-08-02 | Horia A. Dinulescu | Wärmetauscher, insbesondere Luftkühler für Kraftwerke, und Verfahren zu seiner Herstellung |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP6344383A patent/JPS59189073A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5205462A (en) * | 1992-06-29 | 1993-04-27 | Ford Motor Company | Compressive brazing fixture |
EP0907064A3 (de) * | 1997-10-03 | 2000-08-02 | Horia A. Dinulescu | Wärmetauscher, insbesondere Luftkühler für Kraftwerke, und Verfahren zu seiner Herstellung |
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