JPS59188786A - 閾値設定方法 - Google Patents
閾値設定方法Info
- Publication number
- JPS59188786A JPS59188786A JP58063370A JP6337083A JPS59188786A JP S59188786 A JPS59188786 A JP S59188786A JP 58063370 A JP58063370 A JP 58063370A JP 6337083 A JP6337083 A JP 6337083A JP S59188786 A JPS59188786 A JP S59188786A
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- Japan
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- threshold value
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は閾値設定方法に関し、特に画像処理において特
定パターンを追跡する際に有効な閾値設定方法に関する
。
定パターンを追跡する際に有効な閾値設定方法に関する
。
一般に、連続して入力する評価値(アナログ値)の評価
(2値化)は、予め評価値に対して閾値を設定し、評価
値がその閾値を越えたか否かによって行なうようにして
いる。しかし、前記評価値がノイズによって激しく変動
する場合には、前記閾値をいかをこ最適な値に設定して
も評価値を正確に評価することができない。
(2値化)は、予め評価値に対して閾値を設定し、評価
値がその閾値を越えたか否かによって行なうようにして
いる。しかし、前記評価値がノイズによって激しく変動
する場合には、前記閾値をいかをこ最適な値に設定して
も評価値を正確に評価することができない。
例えば、丸棒をITV(工業用テレビ)で撮影し、その
画像情報から第1図に示すような4×16=64個の画
素が得られた場合について考える。
画像情報から第1図に示すような4×16=64個の画
素が得られた場合について考える。
この丸棒の横断面の指標となる評価値を丸棒の横断面を
形成する4つの画素から求め、この評価値を丸棒の長手
方向に沿って表わすと、第2図に示すようになる。第1
図と第2図との対比からも明らかなように、光によって
照らされる丸棒の中央部がさびや汚れ等によって暗くな
ると、その部分で評価値が著しく変動する。
形成する4つの画素から求め、この評価値を丸棒の長手
方向に沿って表わすと、第2図に示すようになる。第1
図と第2図との対比からも明らかなように、光によって
照らされる丸棒の中央部がさびや汚れ等によって暗くな
ると、その部分で評価値が著しく変動する。
そこで、第2図に示すように一足の閾値Y。を設定する
と、この閾値Y0を越える領域は丸棒の暗くなった部分
で寸断−されてしまい、丸棒の長さを誤評価してしまう
。
と、この閾値Y0を越える領域は丸棒の暗くなった部分
で寸断−されてしまい、丸棒の長さを誤評価してしまう
。
本発明は上記実情(こ鑑みてなされたもので、)イズを
有する評価値をそのノイズの影響を受けずに正しく評価
し得るように閾値を設定する閾値設定方法を提供するこ
とを目的とする。
有する評価値をそのノイズの影響を受けずに正しく評価
し得るように閾値を設定する閾値設定方法を提供するこ
とを目的とする。
この発明によりは、連続性を有する評価値が閾値を連続
して越え1こり、閾値を大きく越える場合、その評価値
の後続の評価値も閾値を越える確率が高いということに
着目し、前記閾値をすでに入力した評価値の関数として
変動させること(こより、ノイズによって生じる評価値
の誤評価を回避するようにしている。
して越え1こり、閾値を大きく越える場合、その評価値
の後続の評価値も閾値を越える確率が高いということに
着目し、前記閾値をすでに入力した評価値の関数として
変動させること(こより、ノイズによって生じる評価値
の誤評価を回避するようにしている。
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
まず、本発明による閾値設定方法の基本的な考え方につ
いて説明する。連続性を有する評価値、例えば丸棒をI
TVで撮影した場合に得らnる第2図に示しfこ評価値
は、その1−値を連続して越えたり、閾値を大きく越え
る場合、その評価値の後続の評価値も閾値を越える確率
が高い。
いて説明する。連続性を有する評価値、例えば丸棒をI
TVで撮影した場合に得らnる第2図に示しfこ評価値
は、その1−値を連続して越えたり、閾値を大きく越え
る場合、その評価値の後続の評価値も閾値を越える確率
が高い。
そこで、そのような場合には閾値の設定を低くする。こ
れ(こより、前記後続の評価値がノイズを含んだ場合で
もその評価値を誤評価することがなくなる。
れ(こより、前記後続の評価値がノイズを含んだ場合で
もその評価値を誤評価することがなくなる。
今、連続する評価値を、
yl m V2t a+a、yn−11yn、yn+
1 、−*と記述し、評価値ynに対応する閾値をYn
とすると、不発明はその閾イ直Ynを次式、 Y’n =Y o + f (’In−□” n−2r
”Jn−3t・・・)’、”Yo=一定 で示すように、評価値ynの以前の評価値Ynlt’I
n−2t ”” rの関数として変動させる。なお、
Yoは予め評価値Vie:l/zp・・・に対応して適
宜設定される一定の閾値である。
1 、−*と記述し、評価値ynに対応する閾値をYn
とすると、不発明はその閾イ直Ynを次式、 Y’n =Y o + f (’In−□” n−2r
”Jn−3t・・・)’、”Yo=一定 で示すように、評価値ynの以前の評価値Ynlt’I
n−2t ”” rの関数として変動させる。なお、
Yoは予め評価値Vie:l/zp・・・に対応して適
宜設定される一定の閾値である。
また、閾値Ynを評価値yn−11Vn−2、””の線
型結合として表わせば、 となる0ここで、an−i Qる係数はi個手前の評価
値Vn−iの、閾値Yn決定への寄与度を衣わす重みで
あり、通常1が大きくなるにしたがって小さくなるよう
にする。具体的には、閾値Ynは、次式 %式%(1) のようすこ、a 、(i=1.2.・・・、n−1)
を重−1 みとし・評価値Vn−1,Yn−2,・・・、カS大き
い時には閾値Ynを減するようにする。ただし、閾値光
には正の下限値Yminがあって、Yn < Ymi
nの場合には、上記第(1)式にかかわらず、Y’n
=Ym i nとする。
型結合として表わせば、 となる0ここで、an−i Qる係数はi個手前の評価
値Vn−iの、閾値Yn決定への寄与度を衣わす重みで
あり、通常1が大きくなるにしたがって小さくなるよう
にする。具体的には、閾値Ynは、次式 %式%(1) のようすこ、a 、(i=1.2.・・・、n−1)
を重−1 みとし・評価値Vn−1,Yn−2,・・・、カS大き
い時には閾値Ynを減するようにする。ただし、閾値光
には正の下限値Yminがあって、Yn < Ymi
nの場合には、上記第(1)式にかかわらず、Y’n
=Ym i nとする。
更にiた、閾値ynを次式
に示すように評価値Vn L yn 2y 。、。、の
存在範囲により非線型で段階的に閾値Ynを決定する方
がコンピュータでは扱いやすい場合もある。
存在範囲により非線型で段階的に閾値Ynを決定する方
がコンピュータでは扱いやすい場合もある。
第3図の破線mで示す閾値は、実@nで示す評価値(こ
対して上述のようにして変動させたものである。このよ
うにして閾値を変動させることにより、閾値よりも評価
値が大きくなる領域(追跡距離)tが実際の丸棒の長さ
に対応するようになる。
対して上述のようにして変動させたものである。このよ
うにして閾値を変動させることにより、閾値よりも評価
値が大きくなる領域(追跡距離)tが実際の丸棒の長さ
に対応するようになる。
第4図は本発明(こよる閾値設定方法を用いて成る評価
値を評価する装置の一実施例を示すブロック図である。
値を評価する装置の一実施例を示すブロック図である。
この装置はディレィフリップフロ・ンプ1’、 2 、
3、処理回路4、閾値設定器5および比較器6から構成
さnている。
3、処理回路4、閾値設定器5および比較器6から構成
さnている。
ディレィフリップフロップ1,2.3は、それぞれ入力
する評価値を高速クロック・くルスφの時間間隔だけ遅
らせて出力するものである。したがりって、今入力端子
7に評価値Vn−2が加えらnている場合、ディレィフ
リップフロップ1および3はそれぞれ評価値Yn−2よ
りも高速クロックツくルスφの時間間隔だけ遅れた評価
値Vn−1を出力し、ディレィフリップ70ツブ2は評
価値Vn−1よりも高速クロックパルスφの時間間隔だ
け遅れ1こ評価値ynを出力する。
する評価値を高速クロック・くルスφの時間間隔だけ遅
らせて出力するものである。したがりって、今入力端子
7に評価値Vn−2が加えらnている場合、ディレィフ
リップフロップ1および3はそれぞれ評価値Yn−2よ
りも高速クロックツくルスφの時間間隔だけ遅れた評価
値Vn−1を出力し、ディレィフリップ70ツブ2は評
価値Vn−1よりも高速クロックパルスφの時間間隔だ
け遅れ1こ評価値ynを出力する。
処理回路4はディレィフリップフロ・ンプ3から評価値
yn−□を入力し、入力端子7から評価値yn−2を入
力し、また閾値設定器5から一定の閾値Y。を入力して
いる。7.1′お、一定の閾値Y0は閾値設定器5によ
って予め評価値V 、l V2 #・・・。
yn−□を入力し、入力端子7から評価値yn−2を入
力し、また閾値設定器5から一定の閾値Y。を入力して
いる。7.1′お、一定の閾値Y0は閾値設定器5によ
って予め評価値V 、l V2 #・・・。
に対応して適宜設定されるものである。処理回路4は入
力する評価値yn−□、Vn−2および一定の閾値Y。
力する評価値yn−□、Vn−2および一定の閾値Y。
に基づいて前述した第(1)式または第(2)式に示す
処理を実行し、閾値Ynを出力する。
処理を実行し、閾値Ynを出力する。
比較器6はディレィフリップフロップ2から加わる評価
値Ynと処理回路4から加わる閾値Ynとを比較し、評
価値ynが閾値Ynよりも大きいか否かを示す信号、例
えば信号ynが閾値Ynよりも大きいときにはハイレベ
ル信号、小さいときにはローレベル信号を出力端子8に
出力する。
値Ynと処理回路4から加わる閾値Ynとを比較し、評
価値ynが閾値Ynよりも大きいか否かを示す信号、例
えば信号ynが閾値Ynよりも大きいときにはハイレベ
ル信号、小さいときにはローレベル信号を出力端子8に
出力する。
このように、閾値Ynを評価値ynの以前の評価値Vn
−1,Vn−2によって変動させることにより、連続性
を有する評価値ynをより正確に評価することができる
。
−1,Vn−2によって変動させることにより、連続性
を有する評価値ynをより正確に評価することができる
。
なお、本実施例では連続性を有する評価値として、丸棒
を長手方向に追跡する際に、その丸棒の横断面の明暗パ
ターンに係る評価値を用いたが、これに限らず微視的に
みて連続性を有するものであれば、通常のセンサの出力
信号等にも本発明は適用できるものである。また、本実
施例では評価値ynを評価する際に、評価値yn以前の
2つの評価値yn−1,Vn−2によって閾値Ynを変
動させるようにしたが、1つの評価値Vn−1のみによ
って変動させてもよく、また3つ以上の評価値ynLy
n−2,Vn−3・・・ 、(こよって変動さぜるよう
にしてもよい。勿論、閾値−i’nと評fiI+1値y
n−1s ”1n−2。
を長手方向に追跡する際に、その丸棒の横断面の明暗パ
ターンに係る評価値を用いたが、これに限らず微視的に
みて連続性を有するものであれば、通常のセンサの出力
信号等にも本発明は適用できるものである。また、本実
施例では評価値ynを評価する際に、評価値yn以前の
2つの評価値yn−1,Vn−2によって閾値Ynを変
動させるようにしたが、1つの評価値Vn−1のみによ
って変動させてもよく、また3つ以上の評価値ynLy
n−2,Vn−3・・・ 、(こよって変動さぜるよう
にしてもよい。勿論、閾値−i’nと評fiI+1値y
n−1s ”1n−2。
・・・との関数関係も本実/IIflに眠足されない。
以上説明したようをこ本発明によれば、成る評価値に対
する閾値を、その評価値(こ関連して変動させるように
しているため、評価値を正確に評価することができる。
する閾値を、その評価値(こ関連して変動させるように
しているため、評価値を正確に評価することができる。
例えは、実施ψ1」(・こ示rように評価値が閾値を連
続しで越えたり、閾値を大きく越える場合ζこは、その
閾値な低くrるよう(こ変動させているため、連続性を
有する評価値を評価する際に、評価・凪1こ含まれるノ
イズによる誤評価を回避することができる。特に、本発
明は画像処理におけるパターン、エツジ1よどの1β跡
を行なう場合に適用す°ると、正確な物体の形状認識が
可能となる。
続しで越えたり、閾値を大きく越える場合ζこは、その
閾値な低くrるよう(こ変動させているため、連続性を
有する評価値を評価する際に、評価・凪1こ含まれるノ
イズによる誤評価を回避することができる。特に、本発
明は画像処理におけるパターン、エツジ1よどの1β跡
を行なう場合に適用す°ると、正確な物体の形状認識が
可能となる。
第1図は丸棒の明暗の一例を画素表示した図、第2図は
第1図の画素から求めた評価値と従来の閾値との関係を
示すグラフ、第3図は第1図の画素から求めた評価値と
本発明による閾値との関係を示すグラフ、第4図は本発
明による閾値設定方法を用いて成る評価値を評価する装
置の一実施例を示すブロック図である。 第1図 第3図 楚H9眉 第4図
第1図の画素から求めた評価値と従来の閾値との関係を
示すグラフ、第3図は第1図の画素から求めた評価値と
本発明による閾値との関係を示すグラフ、第4図は本発
明による閾値設定方法を用いて成る評価値を評価する装
置の一実施例を示すブロック図である。 第1図 第3図 楚H9眉 第4図
Claims (1)
- 連続する評価値群中の成る評価値ynに対する閾値Yn
を、前記評価値よりも前の1ないし複数の評価値を変数
とする関数として設定し、前記関数には、少なくとも前
記工ないし複数の評価値が前記評価値群に対応して予め
設定した一定の閾値嵩よりも大きいとき、前記閾値Yn
が前記一定の閾値Y0よりも低くなるような関係をもた
せたことを特徴とする閾値設定方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58063370A JPS59188786A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 閾値設定方法 |
DE8888111211T DE3485604D1 (de) | 1983-04-11 | 1984-04-09 | Verfahren zum identifizieren von objekten. |
EP84103973A EP0124789B1 (en) | 1983-04-11 | 1984-04-09 | Method of identifying objects |
EP88111211A EP0297627B1 (en) | 1983-04-11 | 1984-04-09 | Method of identifying objects |
US06/598,379 US4747148A (en) | 1983-04-11 | 1984-04-09 | Method of identifying objects |
DE8484103973T DE3481144D1 (de) | 1983-04-11 | 1984-04-09 | Verfahren zum identifizieren von objekten. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58063370A JPS59188786A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 閾値設定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188786A true JPS59188786A (ja) | 1984-10-26 |
JPH0529955B2 JPH0529955B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=13227323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58063370A Granted JPS59188786A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 閾値設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59188786A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52115614A (en) * | 1976-03-24 | 1977-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | Threshold value setting method for binary circuit |
JPS5355933A (en) * | 1976-10-30 | 1978-05-20 | Nippon Chemical Ind | Device for forming binary picture of ringgshaped picture |
JPS57176485A (en) * | 1981-04-23 | 1982-10-29 | Ricoh Co Ltd | Thresholding device |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP58063370A patent/JPS59188786A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52115614A (en) * | 1976-03-24 | 1977-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | Threshold value setting method for binary circuit |
JPS5355933A (en) * | 1976-10-30 | 1978-05-20 | Nippon Chemical Ind | Device for forming binary picture of ringgshaped picture |
JPS57176485A (en) * | 1981-04-23 | 1982-10-29 | Ricoh Co Ltd | Thresholding device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529955B2 (ja) | 1993-05-06 |
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