JPS59188705A - 溶接ト−チの駆動制御方法 - Google Patents

溶接ト−チの駆動制御方法

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JPS59188705A
JPS59188705A JP6337183A JP6337183A JPS59188705A JP S59188705 A JPS59188705 A JP S59188705A JP 6337183 A JP6337183 A JP 6337183A JP 6337183 A JP6337183 A JP 6337183A JP S59188705 A JPS59188705 A JP S59188705A
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JP
Japan
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teaching
welding torch
welding
statement
program
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Pending
Application number
JP6337183A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Takagi
啓行 高木
Sakae Tanahashi
棚橋 栄
Nobuaki Kido
木戸 信明
Satoshi Nishida
智 西田
Masakazu Kozono
小園 正和
Toshiichi Hotta
堀田 敏一
Hitoshi Nakagawa
均 中川
Akira Matsuda
松田 昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
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Publication of JPS59188705A publication Critical patent/JPS59188705A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36043Correction or modification of program

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は溶接トーチの駆動制御方法に関し、特にティー
チング作業時にティーチングデータの記憶とともに、そ
のティーチングデータによる移動命令文を自動生成する
溶接ロボットのプログラム作成方法において、そのティ
ーチングの修正を容易にする溶接トーチの駆動制御方法
に関する。
一般に、第1図に示すワークの溶接線PQを溶接する溶
接ロボットのプログラムは、第2図に示すように、溶接
トーチをベースポイントB1から溶接線の始端検出を実
行させる位置P1oまで高速移動させ、この始端検出位
置P1oから始端検出プログラムにしたがって始端検出
動作を実行させ、次に溶接トーチを始端検出位置P20
から溶接開始位置piooまで移動させるとともに、こ
の位置P100において溶接条件(溶接電流、ア−り電
圧、溶接速度)を設定し、次に溶接トーチを位置P10
0から溶接終了位置P2O0までの溶接#PQに沿って
移動させながら上記溶接条件で自動溶接を実行させ、溶
接終了位置P2O0においてクレータ条件(溶接電流、
アーク電圧、トーチ停止時間)を設定し、このクレータ
条件に基づいて溶接終了位置P2O0でクレータ処理を
実行させ、その後溶接トーチを溶接終了位置P2O0か
らベースポイントB2まで高速移動させる内容のもので
ある。なお、溶接線の始端検出プログラムは、例えば第
3図に示すように溶接トーチを水平方向にサーチ動作さ
せてワークに接触させたのち所定量だけ戻し、次に溶接
トーチを垂直方向にサーチ動作させてワークに接触させ
たのち所定の方向に所定量だけ移動させて溶接線の始端
を自動的に検出するプログラムである。
このような溶接ロボットのプログラムは、ロボット言語
を習熟していないと作成することができず、また習熟し
ていてもプログラムの作成には多大な労力を必要とする
そこで、最近、ティーチングボックスを用いて実際にテ
ィーチング作業を行ないながら溶接トーチの移動命令文
を自動生成し、ロボット言語を全く知らなくても溶接ロ
ボットのプログラムを作成することができる溶接ロボッ
トのプログラム作成方法が提案されている。
この溶接ロボットのプログラム作成方法は、溶接トーチ
の移動命令文を自動生成させるための特殊な命令を含む
プログラムパターンを予め溶接態様(溶接盛数、継手形
状等)に応じて準備し、前記プログラムパターンをティ
ーチングボックスでの展開指示により主プログラムエリ
ア内に順次展開して書き込み、この展開中に前記特殊な
命令があればティーチングボックスでの指示によりロボ
ットの移動命令文を任意のティーチング点を教示しなが
ら順次書き込み、最終的に前記主プログラムエリアに一
連の溶接ロボットのプログラムを作成するものである。
前記プログラムパターンは、前述した溶接ロボットのプ
ログラムにおけるベースポイン1−Blから始端検出を
実行させる位置PIOまでの移動命令文、始端検出位置
P20から溶接開始位置P100までの移動命令文、溶
接開始位置P100から溶接終了位置P2O0までの移
動命令文、および溶接終了位置P2O0からベースポイ
ンlB2までの移動命令文をそれぞれ自動生成するため
の特殊な命令を含むものである。更に、このプログラム
パターンは、始端検出、溶接条件設定、クレータ条件設
定を実行するプログラム(サブルーチン)に分岐する命
令であってそのオペランド欄がパラメータとなっており
、各パラメータ別にそのパラメータ値となるサブルーチ
ンラベルを決定することにより所望のサブルーチンを選
択し得る命令を含むものである。
上記溶接ロボットのプログラム作成方法に基づいて、テ
ィーチング作業を第4図に示すようにティーチング点P
5まで行なってきて、ティーチング点P5で溶接トーチ
の干渉が発生した場合、この干渉を回避するためにティ
ーチング点P5において溶接トーチの姿勢を変更するこ
とが考えられる。
しかし、ティーチング点P5のみで溶接トーチの姿勢を
変更すると、ティーチング点P4からティーチング点P
5に至る溶接品質とティーチング点P3からティーチン
グ点P4に至るそれとが相違することになって、円弧部
分における溶接品質の一様性が損なわれることになる。
したがって、上記干渉を回避するには円弧部分の全ティ
ーチング点P3〜P5における溶接トーチの姿勢を変更
しなければならないが、単に溶接トーチの姿勢を変えた
場合、第5図に一点鎖線で示すように溶接トーチの溶接
線に対する狙い位置が変化する。それ故、溶接トーチの
姿勢変更とともにティーチング点P3 、P4 、P5
そのものも第4図および第5図の破線で示すようにティ
ーチング点P3′。
p4’ 、 p5’に変更する必要がある。
ところで、上記溶接ロボットのプログラム作成方法にお
いては、ティーチング点の記憶とともに、その点への移
動命令文も自動生成される。したがりて、ティーチング
点単独の修正は、移動命令文との整合性が失なわれるた
めにできず、そのため上記ティーチング点p7−’py
のうち23〜25点のみをP3’〜p5’に変更するこ
とも当然不可能である。そこで従来は、すでにティーチ
ングした溶接線のティーチング点(Pi〜P5)を消去
するとともに、自動生成される各ティーチング点の移動
命令文も消去して、溶接線全域再ティーチングするよう
にしていた。
したがって、再ティーチングに時間がかかり、ティーチ
ング作業の能率低下を招いていた。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、自動生成し
た移動命令文およびティーチング点の位置情報を消去す
るとともに、溶接トーチを消去したティーチング点の前
のティーチング点まで自動復帰させることができる溶接
トーチの駆動制御方法を提供することを目的とする。
この発明によれば、ティーチングボックスで指示により
ティーチング点を教示しながらそのティーチング点への
移動命令文を自動生成する溶接ロボットのプログラム作
成方法において、前記ティーチングボックスでの指示に
よって作成された最新の1つの移動命令文に基づき溶接
トーチを該移動命令文による移動方向とは逆の方向に移
動させるとともに、前記1つの移動命令文とそのティー
チング点の位置情報とを同時に消去する内容のプログラ
ムを準備し、逆ステップデリートスイッチを投入するご
とに前記プログラムを実行することにより、ティーチン
グ作業の修正を容易にしている。
以下本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第6図は本発明による溶接トーチの駆動制御方法によっ
て溶接トーチを制御する装置のブロック図である。同図
において、第1メモリ1はティーチングボックス(図示
せず)からの指示によりティーチングデータを順次記憶
するもので、金弟4図に示すようにティーチング作業を
ティーチング点P5まで行なった場合には、第7図(a
)!こ示すようなティーチングデータを記憶している。
また、このティーチング作業番こともなって、主プログ
ラム用の第2メモリ2には溶接トーチの移動命令文が自
動生成される。なお、SMはそのオペランド欄に示され
るティーチング点間を溶接トーチカメ直線補間して移動
すべきことを命令する移動命令文であり、CMはそのオ
ペランド欄に示される3つのティーチング点を溶接トー
チが通過するよう番こ円弧補間して移動すべきことを命
令する移動命令文である。もち論、SMおよびCM&−
!ティーチングボックスによって適宜選択できるもので
ある。
中央処理装置(cpU)3は、テイーチンク゛終了後、
第1メモリ1に記憶されたティーチングデータおよびテ
ィーチング作業にともなって自動生成された第2メモリ
2内の主プログラム番こ従って溶接トーチを駆動制御す
るとともをこ、ティーチング作業中にノンロック式の逆
ステップデリートスイッチ4が押下されるごとに第3メ
モリ5&こ記憶されている後述するプログラムに従って
動作する。
上記第3メモリ5のプログラムは、第2メモ1ノ2に書
き込まれた最新の1つの移動命令文と第1メモ1月に記
憶されているその移動命令文ζこ対応するティーチング
データとに基づき、前記移動命令文の移動方向とは逆の
方向に溶接トーチを移動させるとともに、その移動命令
文とティーチングデータを同時に消去するという内容の
ものである。
したがって、ティーチング作業をティーチング点P5ま
で行なったのち、逆ステップデリートスイッチ4を押下
すると、CPU3は、第3メモリ5のプログラムにした
がって、第2メモリ2に書き込まれている最新の移動命
令文ICM、P3゜−p4.p5」および第1メモリ1
に記憶されているその移動命令文に対応するティーチン
グデータとに基づき、前記移動命令文の移動方向とは逆
の方向に溶接トーチを移動させる移動命令文、すなわち
rcM、P5 、P4 、P3Jによって溶接ロボット
の各軸の速度指命値を演算し、この演算した速度指命値
(周期が速度に応じて変化するパルス信号)を出力する
減算器6は一方の入力に前記CPU3からのパルス信号
が加えられ、他の入力にエンコーダ7からアクチュエー
タ8の移動量に対応する数のパルス信号が加えられてお
り、これら2人力信号の偏差をとってこれを位置偏差カ
ウンタ9に導く。位置偏差カウンタ26のカウント値は
減算器101こ加えられる。減算器10の他の入力には
速度検出器11からアクチュエータ8の移動速度に対応
する信号が加えられており、減算器10は2人力信号の
偏差をとってこれをドライバ12を介してアクチュエー
タ8に加える。
このようにして溶接ロボットの各軸が同時制御され、そ
の結果溶接トーチはティーチング点P5からP3まで移
動制御される。また、CPU3は上記溶接トーチの移動
制御とともに、第1メモリのティーチングデータP5(
xs 、Y5.z5 )rP 4 (X4 p Y4 
y z4 )および第2メモリ2の移動命令文[cyx
 p3 、 P4 、 P5.Jを消去する(第7図(
bJ参照)。
次に、溶接トーチがティーチング点P3に到達して停止
した状態で再び逆ステップデリートスイッチ4を押下す
ると、前記と同様に溶接トーチはティーチング点P3か
らP2に戻され、第1メモリのティーチングデータP 
3 (X3 y Y3 r 23 )および第2メモリ
2の移動命令文rsM、P2 、P3Jが消去される。
第7図(c)参照)。
したがって、ティーチング点p3.p4.p5をp3’
 、 P4’ 、 P5’とすべきであるとティーチン
グ点P5のティーチング後にわかった場合でも、そのテ
ィーチング点をロボット言語(移動命令文)との整合性
を失うことなく容易に修正することができる。
以上説明したように本発明によれば、溶接トーチを所望
のティーチング点まで自動復帰させるとともに、そのテ
ィーチング点までの位置情報および自動生成された移動
命令文を消去するこきができるため、ティーチングの修
正を容易に行なうことができる。特に、ティーチング作
業中に溶接トーチが干渉し、溶接トーチの姿勢を変更す
ればその干渉を回避することができる場合に本発明を適
用すれば大きな効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は溶接対象ワークの一例を示す斜視図、第2図は
第1図に示す溶接対象ワークに対する溶接トーチの動作
図、第3図は始端検出動作の一例を示す溶接トーチの動
作図、第4図は本発明を説明するためlご用いたティー
チングポイント図、第5図は溶接トーチの姿勢と最適テ
ィーチング点との関係を示す図、第6図は本発明による
溶接トーチの駆動制御方法によって溶接トーチを制御す
る装置のブロック図、第7図(a)、Φ) 、 (C)
はそれぞれ第6図に示した第1メモリおよび第2メモリ
の記憶内容を示す図である。 1 第1メモリ、2・第2メモリ、3 中央処理装置、
4−逆ステップデリートスイッチ、5・第3メモリ、7
・・・エンコーダ、8 アクチュエータ、9・−位置偏
差カウンタ、11・速度検出器、12・・ドライバ。 30 第1図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 溶接トーチの移動命令文を自動生成させるための特殊な
    命令を含むプログラムパターンを予め溶接態様に応じて
    準備し、前記プログラムパターンをティーチングボック
    スでの展開指示により主プログラムエリア内に順次展開
    して書き込み、この展開中に前記特殊な命命があればテ
    ィーチングボックスでの指示によりロボットの移動命令
    文とそのティーチング点の位置情報とを順次書き込み、
    最終的に前記主プログラムエリアに一連の溶接ロボット
    のプログラムを作成する溶接ロボットのプログラム作成
    方法において、前記ティーチングボックスでの指示によ
    って作成された最新の1つの移動命令文に基づき溶接ト
    ーチを該移動命令文による移動方向とは逆の方向に移動
    させるとともに、前記1つの移動命令文とそのティーチ
    ング点の位置情報とを同時に消去する内容のプログラム
    を準備し、逆ステップデリートスイッチを投入するごと
    に前記プログラムを実行して溶接トーチを駆動制御する
    溶接トーチの駆動制御方法。
JP6337183A 1983-04-11 1983-04-11 溶接ト−チの駆動制御方法 Pending JPS59188705A (ja)

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