JPS59188426A - パンクシ−ル性を有する空気タイヤ - Google Patents

パンクシ−ル性を有する空気タイヤ

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JPS59188426A
JPS59188426A JP59043040A JP4304084A JPS59188426A JP S59188426 A JPS59188426 A JP S59188426A JP 59043040 A JP59043040 A JP 59043040A JP 4304084 A JP4304084 A JP 4304084A JP S59188426 A JPS59188426 A JP S59188426A
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JP
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tire
weight
parts
pneumatic tire
sealant
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JP59043040A
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ロバ−ト・ロウレン・ドブソン
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Goodyear Tire and Rubber Co
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Goodyear Tire and Rubber Co
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Publication date
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    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0681Parts of pneumatic tyres; accessories, auxiliary operations
    • B29D30/0685Incorporating auto-repairing or self-sealing arrangements or agents on or into tyres
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パンクシール性空気タイヤに関する。特に、
パンクシール性を有するチューブレス空気タイヤに関す
る。
空気タイヤに関する改良は、従来ノξンクした際にタイ
ヤが減圧するのを遅らせるか、防止するために研究され
てきた。一般道路を運転するための自動車用の、通常の
乗用車のタイヤ用として、裡々の方法、シーラントおよ
びタイヤ構造に関しての提案がなされている。液体およ
び半固体の・ξンクシーラントコーティングが提案され
ており、これらは、ノぐンクした孔きずの中に流し込む
ことによりシールするものである。
しかし、これらは主にタイヤがバランスを乱してしまい
やすいこと、さらに多くの場合、夏期から冬期にわたる
広い温度範囲で実用不可能であるので、すぐれた方法と
は言いがたい。・ξンクの際、タイヤの形状を物理的に
保持する気泡材料からなる中央コアは、熱および変形に
よる気泡の不測の破壊または破損を防止するため1、車
の最大速度についての制限を設けている。
本発明の一つの目的は、・ぐンク原因物体に対してシー
ルすることができるか、・ぐンクに際して、ゆっくりと
したかなり調整された漏れ速度を与えることのできるパ
ンクシール性空気タイヤを提供することにある。
本発明における空気タイヤは、タイヤの内側表面に接着
性シーラント複合材料ストリップまたはシートを有する
もので、接着性ンーラント複合材料としては、(A) 
100重量部の、未加硫シス1,4−ポリイソプレンゴ
ム、(B)約40〜200重量部、好ましくは約200
〜400米部の、粘度が99°Cにおいて約50〜50
00センチストークス、好ましくは約100〜4400
センチストークスの範囲内にあるポリブテン、(C)約
約40〜120重量部、好ましくは約80〜100重量
部の軟化点が、約10℃〜110°C1好ましくは約9
0〜110℃の範囲内にある、1種以上のオレフィン/
ジオレフィンコポリマー粘着付与性樹脂および(D)約
50〜130重量部、好ましくは約90〜110重量部
の、平均粒子径が約100〜500、好ましくは約20
0〜400米国標準篩サイズの範囲内にあるクレーから
なるものを使用する。
ポリブテンの粘度は、ASTM法D445により容易に
決定することができ、またコポリマー粘着付与性樹脂の
軟化点は、ASTM/16E28−58Tにより容易に
決定することができる。
シス1.4−ポリイソプレンゴムは、天然および/また
は合成ゴムである。好ましくは天然ゴムである。シス1
,4−ポリイソプレンゴムは、硫黄および/またはペル
オキシドゴム硬化剤を使用しないか、含有していない状
況下で使用されるシーラント組成物とともに、未加硫の
状態下に使用される。
さらに本発明においては、2つの、一定間隔を保った本
質的に破壊しないビー1:′、1つの通常外側のトレッ
ドを持つクララム部、1対のクラウン部の軸方向の外側
の縁から放射状にのびたそれぞれのビーPを連結するた
めの側壁、通常ビードからビードに伸び、クラウン部分
と側壁を支持または強化するカーカスと呼ばれる構造お
よびタイヤの内側表面にストリップとして接着されたシ
ーラント複合材料を有するチューブレスタイプのパンク
シール性空気タイヤを提供するものである。
シーラント複合材料シートまたはストリップは、クラウ
ン部分の帯域の、トレッドと反対の内側表面上のタイヤ
の内側のあたりに円周上に位置を定めて接着させるが、
必要に応じて、タイヤの内側の主要部分または表面全体
を、実質的にビードからビーPにゆきわたるようにカッ
々−してもよい。
シーラント複合材料ストリップは、多数の個々のストリ
ップまたは比較的に幅のせまい個々のストリップを、タ
イヤのクラウン部分の内側表面のまわりを螺線状に接着
させた単一のシートの形態で施すこともできる。
好ましくは、シーラント複合材料は、タイヤの内側のあ
たりのクラウン部分の帯域の内側上に、目的とする幅に
するのに充分な回転を行いながら押出されたストリップ
として接着することができる。
タイヤの内側表面上の接着性シーラント複合材料は、約
0.1〜03インチ(025〜0.76cm ) 、好
ましくは約0.12〜0.2インチ(03〜0.5 c
m )の範囲の厚さにするとよい。従って望ましい厚さ
は、約012〜025インチ(03〜0.6 cam 
)の範囲にすることができる。
本発明の、タイヤの内側表面に接着したシーラント複合
材料は、パンクの原因の物体に対してシールするためお
よびこれらの物体を除去した後に残される孔きずをシー
ルするために特に有用であり、約−20°C〜100℃
という、広い温度範囲にわたって有効である。本発明の
シーラントは、流れ抵抗性であるため、またはタイヤの
内側表面に施した後の物理的状態に変化がないために特
にすぐれている。このため、寸法安定性の程度を高める
ことができる。
本発明のシーラント複合材料は、チューブレスタイプの
硬化空気ゴムタイヤの内側表面に、加熱加圧下に押出成
形し、直接ス) IJツゾまたはシートにしてタイヤ表
面に施して接着させるのが好ましく、押出の剪断力から
解放されると直ちに、寸法安定性と流れ抵抗性を保った
ま又で、金属製の・ξンク原因物体に接着するすぐれた
能力を持つことを特徴とする接着性シーラント組成物を
形成することができる点が独特であり、タイヤの内側表
面に、スプレーコート、はけ塗りまたは注入された液体
では、このような効果は達成できない。
粘着付与性樹脂は10本発明の実施に際して、複合材料
の粘着性を強化するために使用され、・ξンク原因物体
の周囲をシールすることができる。粘着付与剤を使用す
る主な目的は、明らかに本発明の複合材料の本来の粘着
性を向上させることにある。従ってこの粘着付与性樹脂
は、通常、ゴム粘着付与剤として考えられ、ポリインプ
レンゴムと相容性であるか、容易に混合できるものであ
る。
このような樹脂の代表は、ピペリレンから導かれた約4
0〜80重量%単位と、2−メチル2ブテンから導かれ
た約60〜20重量%単位からなる熱可塑性樹脂組成物
であって、この樹脂組成物は約76℃〜115°Cの軟
化点を持つものである。このポリマー樹脂組成物は、4
〜6の炭素原子を含有しているその他の不飽和炭化水素
から導かれた約25重量%単位以下を持つことによって
変性されているものであってもよい。上記のモノマー混
合物は、塩化アルミニウムまたは塩化スズから選択され
た無水金属ハロゲン化物の存在下に重合させる。
クレーとしては、メルカゾトシラン処理クレーを含む。
種々のクレーを使用することができる。
本発明のシーラント複合材料混合物中には酸化防止剤、
オゾン亀裂防止剤、着色顔料を含有させてもよい。
シーラント複合材料は、タイヤの内側表面を好ましくは
洗浄または処理することによって硬化ゴムタイヤの内側
表面に直接、常法によって押出成形することができる。
これらの洗浄または処理は、(1)水性洗浄剤゛または
炭化水素溶媒によって洗浄し、乾燥させることおよび/
または(11)粗面化するために表面をハブ磨きするか
研磨することにより実施することができる。
タイヤ表面の洗浄または処理するための方法は、タイヤ
の表面組成および硬化または予備硬化履歴に大きく依存
する。
・ぐンク原因物体に対するシール効果またはタイヤの中
に生じた孔きずのシール方法は、複合材料の粘着性およ
び可塑性の両方によって、(ぎまたは・ぐンク原因物体
にこれが粘着し、くぎまたは物体をシーラント複合材料
から引きぬいた時の孔の中にこれをひき込むことにより
、パンク原因物体の周囲または孔自体にシート複合材料
が接着しシールするという機械的手段によるものである
本発明のタイヤは、・ξンク原因物体の大きさや形状に
よると同様に、シーラント複合材料の粘着性、弾性およ
び厚さに応じて、種々の・ぐンク源因物体に対して自己
シールすることができる。典型的な例として、本発明の
タイヤは、種々の大きさのくぎや物体により生じた・ぐ
ンクを自己シールすることができる。代表的な(ぎとし
ては、/164〜/I68ベニーサイズのくぎがあり、
これらのくぎは通常約0.15インチ(038crft
)以下の直径を持つものである。
加硫ゴムタイヤは、天然ゴムおよび合成ゴムおよびこれ
らの混合物またはブレンドといったような、種々の硬化
または加硫ゴムからなるものである。例えば、ゴム状ブ
タジェン−スチレンコポリマー、ブタジェン−アクリロ
ニトリルコポリマー、シス−1,4−ポリイソプレン、
ポリブタジェン、イソゾレンーブタジエンコポリマー、
ブチルゴム、クロルブチルゴムまたはブロモブチルゴム
などのハロゲン化ブチルゴム、エチレン−プロピレンコ
ポリマー、エチレン−プロピレンターポリマー(EPD
M’S ) 、エラストマー状コポリエステルおよびポ
リウレタンエラストマーからなるタイヤである。はとん
どの場合、これらの種々のポリマーは、通常の硬化方法
または処決によって硬化または加硫されている。
本発明のシーラント組成物は、狭い限定された組成範囲
内で特定成分を金屑するようにして製造される。難かし
い点は、・ぐンクにより生じたシーラント中の傷をなお
し、しかも/eンク原因物体を引きぬいた場合、孔の中
にシーラントを引き込み・ξンクの孔きずをシールする
ことの両方を可能にするような組成物を提供することに
ある。・ξンク原因物を取りのぞき、孔きずがうまって
しまえば、本発明のシーラントは、タイヤを走らせてい
る間通常24psig(ポンド/平方インチ−ゲージ)
以上、好ましくは40pSi g以上の空気圧を保持す
るのに光分な強さと安定性を持つものであることが判明
した。
本発明の実施態様を、下記の実施例によって説明するが
、これらは本発明の範囲を限定するものではなく単に代
表として示したものである。
特に記載しない限り、実施例中のすべての部およびパー
セントは重量基準によるものである。
実施例 1 トレッド、一定間隔をあけたビード、トレッドとビード
とを連結する側壁および支持カーカス構造を持つ、P2
15/75R]、5サイズを成形し、硬化することによ
り、チューブレス空気ゴムタイヤを製造した。
トレン1ごの反対側の、クラウン帯域のタイヤの内側に
、幅約2インチ(5cm )で厚さ約018インチ(0
,46cm )の粘着性シーラント複合材料のス) I
Jツゾを螺線状に、タイヤの内側表面に直接、加熱加圧
下に押出すことによって接着させ、約8インチ(20,
3crIL)の幅の接着シーラント複合材料を形成した
シーラントは、下記の表Iに示す処決からなる成分を混
合することにより製造した。
表  1 未加硫天然ゴムペレット1        100粘着
付与性樹脂2            90ポリゾテン
3              150クレー490 酸化亜鉛               5(注)l 
約0.25インチの平均ペレットサイズを持つ、シス1
,4−ポリイソプレン 天然ゴム 2 塩化アルミニウムの存在下にピペリレンと2−メチ
ル−2−ブテンを重合す ることにより得られた熱可塑性ジオレ フィン/オレフィンコポリマーであっ て、95℃〜100°Cの範囲の軟化点を持つもの、 399℃で、約4250センチストークスの粘度を持つ
ポリブテンであって、 AmocoからIndopol H1900の商標名で
市販されているもの 4.325米国標準篩メツシュサイズ以下の平均粒子径
を持つメルカゾトシラン 処理クレー 実施例 2 P215/75R]、5のサイズの、チューブレス空気
タイヤを、実施例1の接着性シーラント組成物を使用し
て製造した。
実施例1のタイヤを、内側表面にシーラント組成物を施
さなかった対照のP215/75R15タイヤと組み合
せてテストを行い比較した。
テストに際して、タイヤをわくにのせ膨張させ、675
インチ(171cIrL)の直径の電動力量計に対して
、荷重下に回転させた。タイヤは、方法(AB−110
1)によりテストを行った。即ち、約30ポンド/平方
インチ(psi) (207kpa )の加熱インフレ
ーション温度で、1285ポンド(583kg)の荷重
下に、約50マイル/時間(mph ) (90kph
 )の速度で行ツタ。
このテスト条件下に、タイヤを、状態調整のために10
0マイル(160Ian)走らせてから、018インチ
(0,445cm)の直径(20ベニ−サイズ)の(ぎ
で、主要トレッドみぞの中につきささせてパンクさせた
。このタイヤを、上記の速度および荷重下に走らせ、定
期的に内部タイヤ圧を測定した。
驚くべきことに、本発明のシーラント組成物(実施例1
によるタイヤ)では、タイヤをくぎがささったままで実
質的に走り続けることができ、くぎがぬけてからも30
00マイル(5400脂)を事故なく走らせることがで
きた。力量計テストの結果を、下記の表2に示す。
表  2 対照タイヤ1  実施例1の (シーラントなし)  タイヤ2 くぎがささったま〜1  358マイル3 6408マ
イル3(64tb)    (1t、53ob)(ぎを
除去してから2  166マイル”   3,000マ
イルS/F’(3oob)    (s、4oob)1
 対照タイヤ□2つのタイヤの平均 2 実施例Jのタイヤ−2つのタイヤの平均3  タイ
ヤ圧が13 psi (90kpa)まで落ちるまで走
行したマイル 4   S/F;停止/完了;テストはタイヤ圧が13
psi(90kpa)に落ちる以前に停止した。
上記の代表的な実施例および説明は本発明を説明するた
めに示したもので、本発明の精神および範囲から逸脱し
ない限り、種々の変更および改良を行うことができるこ
とは、本発明の技術分野の技術者にとっては自明である
150−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  タイヤの内側面に(A) 100重量部の未
    加硫シス1,4−ポリイソプレンゴム、(B)約4.0
    〜200重量部の、99℃における粘度が約50〜5,
    000七ンチストークスの範囲にあるポリブテン、(C
    )約40〜120重量部の、約10℃〜100℃の範囲
    の軟化点を持つ、1種以上の熱可塑性オレフィン/ジオ
    レフィンコポリマー粘着付与性樹脂、および(D)約5
    0〜130重量部の、100〜500の米国標準篩サイ
    ズ範囲の平均粒子径を持つクレーの混合物からなる粘着
    性シーラント複合材料を持つタイヤケーシングからなる
    空気タイヤ。 (2)  前記シーラント複合材料が、タイヤのクラウ
    ン部分の帯域の内側表面上のタイヤの内側周辺に、円周
    状および螺線状に押出したストリップとして、目的とす
    る幅のシーラント複合材料を達成するのに充分なだけ回
    転させて接着された、特許請求の範囲第1項記載の空気
    タイヤ。 (3)  シーラント複合材料中において、シス1゜4
    −.1′?リイソプレンが、天然ゴムであり、粘着付与
    性樹脂が、ピペリレン/2−メチル−2−ブテンコポリ
    マーであり、クレーが、メルカゾトシラン処理されたク
    レーである、特許請求の範囲第2項記載の空気タイヤ。 (4)  前記粘着付与性樹脂が、約90℃〜100℃
    の範囲の軟化点を持つものであって、しかもピペリレン
    から導かれた約40〜10重量部単位と、2−メチル−
    2−ブテンから導かれた約60〜20重量%単位とから
    なるものであって、任意的に、4〜6の炭素原子を含む
    その他の不飽和炭化水素から導かれた約25重量%以下
    を持つことによって変性されていてもよい、モノマー混
    合物を、塩化アルミニウムの存在下に重合させて得たも
    のである、特許請求の範囲第2項記載の空気タイヤ。 (5)2つの一定間隔をへだてた本質的に破損しないビ
    ード、通常外側のトレッドを持つクラウン部分、クラウ
    ン部分の軸方向の外側の縁から放射状に伸びた一対の側
    壁、ビードからビードに伸び、クラウン部分と側壁を支
    持または強化するカーカス構造およびタイヤの内側表面
    にストリップとして接着されたシーラント複合材料から
    なり、該シーラント複合材料が、硫黄および/またはペ
    ルオキシドゴム硬化剤の存在下に、(A) ]、 O0
    重量部の未加硫シス1,4−ポリイソプレンゴム、 C
    B)約100〜150重量部の、99°Cで約100〜
    4400センチストークスの範囲の粘度を持つポリブテ
    ン、(C)約80〜100重量部の、90℃〜100°
    Cの軟化点を持つ熱可塑性オレフィン/ジオレフィンコ
    ポリマー粘着付与性樹脂の1種以上、および(D)約9
    0〜110重量部の、約200〜400米国標準篩サイ
    ズの平均粒子径を持つクレーの混合物からなることを特
    徴とするチューブレスタイプの特許請求の範囲第1項記
    載の空気タイヤ。 (6)  前記シーラント複合材料を、タイヤのクラウ
    ン部分の帯域の内側表面上のタイヤの内側周辺に、円周
    状および螺線状に押出しストリップとして目的とする幅
    の7−ラント複合材料を達成するのに充分なだけ回転さ
    せて接着させた、特許請求の範囲第5項記載の空気タイ
    ヤ。 (力 前記粘着付与性樹脂が、約90°C〜100℃の
    軟化点をもつものであって、しかもピペリレンから導か
    れた熱40〜80重量%単位と、2−メチル−2−ブテ
    ンから導かれた約60〜20重量%単位とからなるもの
    であって、任−量的に4〜6の炭素原子を含むその他の
    不飽和炭化水素から導かれた約25重量%学位以下を持
    つことによって変性されていてもよ(、とのモノマー混
    合物を塩化アルミニウムの存在下に重合させる特許請求
    の範囲第5項記載の空気タイヤ。 (8)  シーラント俵合材料中において、シス1゜4
    −ポリイソプレンが、天然ゴムであり、粘ン処理したク
    レーである、特許請求の範囲第5項記載の空気タイヤ。 (9)  前記シーラント複合材料を、タイヤのクラウ
    ン部分の内側表面上のタイヤの内側周辺に円周状および
    螺線上に押し出したストリップとして、目的とする幅の
    シーラント複合材料を達成するのに充分なだけ回転させ
    て接着させた特許請求の範囲第1項記載の空気タイヤ3
JP59043040A 1983-03-14 1984-03-08 パンクシ−ル性を有する空気タイヤ Pending JPS59188426A (ja)

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US47484383A 1983-03-14 1983-03-14
US474843 1983-03-14

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EP (1) EP0119151A3 (ja)
JP (1) JPS59188426A (ja)
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