JPS59188398A - 水車発電機の速度制御装置 - Google Patents
水車発電機の速度制御装置Info
- Publication number
- JPS59188398A JPS59188398A JP58060357A JP6035783A JPS59188398A JP S59188398 A JPS59188398 A JP S59188398A JP 58060357 A JP58060357 A JP 58060357A JP 6035783 A JP6035783 A JP 6035783A JP S59188398 A JPS59188398 A JP S59188398A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- water turbine
- turbine generator
- rotation speed
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、負荷の増減で水車発電機の出力電圧変動が生
ずるが、その電圧変動値を小さくし、電圧回復時間を短
くする作用を付加した速度制御Ｏ装置に関する。
ずるが、その電圧変動値を小さくし、電圧回復時間を短
くする作用を付加した速度制御Ｏ装置に関する。
この種の速度制御装置として半導体位相制御スイッチ及
びダミー負荷を有し、常時はダミー負荷に相当量の水車
発電機出力が放出され、水量若しくは負荷の増減に対し
ては前記ダミー負荷への放出量が半導体位相制御スイッ
チにて制御され、これにより発電機の回転速度を一定に
保持するものが知られ【いる（特開昭５’ｌ−１７００
９５号）。
びダミー負荷を有し、常時はダミー負荷に相当量の水車
発電機出力が放出され、水量若しくは負荷の増減に対し
ては前記ダミー負荷への放出量が半導体位相制御スイッ
チにて制御され、これにより発電機の回転速度を一定に
保持するものが知られ【いる（特開昭５’ｌ−１７００
９５号）。
しかし、従来のこの速度制御装置は、負荷の投入又は遮
断などのように負荷状態が急変する場合水車及び発電機
の回転子が慣性によりその回転を維持するため回転速度
検出器での回転速度変化検出が遅くなり、従って負荷投
入時等に過負荷状態が継続してしまう欠点がある。例え
ば、３相誘導電動機のように始動中の力率が低い負荷の
投入時には、水車発電機からの出ノＪ電流が急激に増大
して過電流になってしまう。ぞして、この場合有９Ｊ＋
電力の増加分が少ないので、特に発電機の回転速度の低
下が遅くなる。このためダミー９荷への出力の減少が遅
くなり、発電機の電Ｌ「降下及びその低電圧時間が大き
くなってしまう。
断などのように負荷状態が急変する場合水車及び発電機
の回転子が慣性によりその回転を維持するため回転速度
検出器での回転速度変化検出が遅くなり、従って負荷投
入時等に過負荷状態が継続してしまう欠点がある。例え
ば、３相誘導電動機のように始動中の力率が低い負荷の
投入時には、水車発電機からの出ノＪ電流が急激に増大
して過電流になってしまう。ぞして、この場合有９Ｊ＋
電力の増加分が少ないので、特に発電機の回転速度の低
下が遅くなる。このためダミー９荷への出力の減少が遅
くなり、発電機の電Ｌ「降下及びその低電圧時間が大き
くなってしまう。
本発明の目的は、負荷の投入時等において過負荷状態の
時間を短くする水車発電機の速度制御装置を提供するこ
とにある。
時間を短くする水車発電機の速度制御装置を提供するこ
とにある。
本発明は、負荷の投入時や遮断時の水車発電機の出ツノ
電流変化を変流器にて検出し、短時間の間、即ち負荷急
変による出力電圧変動が自動電圧調整器の作用で回復す
るまでの間、前記変流器からの検出信号に基づいて半導
体位相制御スイッチを動作させ、出力電圧変動値を小さ
くし、また、電圧回復時間を知くすることを特徴とする
。
電流変化を変流器にて検出し、短時間の間、即ち負荷急
変による出力電圧変動が自動電圧調整器の作用で回復す
るまでの間、前記変流器からの検出信号に基づいて半導
体位相制御スイッチを動作させ、出力電圧変動値を小さ
くし、また、電圧回復時間を知くすることを特徴とする
。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明づる。
第１図は本発明に係る水車発電機の速度制御装置のブロ
ック図である。図中、１はペンス斗ツクから給水される
水流によって回転づる水車であり、この水中１に交流発
電）幾２が直結されている１、この交流発電機２にはそ
の回転速度を検出するためのタコダイナモ等の回転速度
検出器３が接続され、この回転速度検出器３の検出信号
はゲート制御手段５に入力される。ゲート制御手段５に
は回転速度設定器４が接続され、該設定器４から連関設
定信号が入力される。そして、このグー（・制御手段５
は、発電機２の出力に接続されている半導体位相制御ス
イッチとしてのサイリスタ６のグー１一端子に接続され
、サイリスタ６の出力側にはダミー負荷７が接続されて
いる。
ック図である。図中、１はペンス斗ツクから給水される
水流によって回転づる水車であり、この水中１に交流発
電）幾２が直結されている１、この交流発電機２にはそ
の回転速度を検出するためのタコダイナモ等の回転速度
検出器３が接続され、この回転速度検出器３の検出信号
はゲート制御手段５に入力される。ゲート制御手段５に
は回転速度設定器４が接続され、該設定器４から連関設
定信号が入力される。そして、このグー（・制御手段５
は、発電機２の出力に接続されている半導体位相制御ス
イッチとしてのサイリスタ６のグー１一端子に接続され
、サイリスタ６の出力側にはダミー負荷７が接続されて
いる。
前記ゲート制御手段５は例えば比較器から成り、回転速
度検出器３からの検出信号（検出電圧）と回転速度設定
器４からの速麿設定信＠（基準電圧）とを比較し７、そ
の差をゲート制御信号としてサイリスタ６のゲート端子
に出力する。このゲート制御手段５には、発電１ｊｉ２
の出力電流変化を検出して検出信号（検出電圧）を出力
する変流器８が接続され、電流変化量が設定値を超えて
大きい場合に、回転速度に関係なく、電流が増加したと
ぎは、１ノ゛イリタ点弧角を小さくし、電流が減少した
ときは、サイリスタ点弧角を大きくするようにグー１−
信号を制御する１叢能を有する。
度検出器３からの検出信号（検出電圧）と回転速度設定
器４からの速麿設定信＠（基準電圧）とを比較し７、そ
の差をゲート制御信号としてサイリスタ６のゲート端子
に出力する。このゲート制御手段５には、発電１ｊｉ２
の出力電流変化を検出して検出信号（検出電圧）を出力
する変流器８が接続され、電流変化量が設定値を超えて
大きい場合に、回転速度に関係なく、電流が増加したと
ぎは、１ノ゛イリタ点弧角を小さくし、電流が減少した
ときは、サイリスタ点弧角を大きくするようにグー１−
信号を制御する１叢能を有する。
次に、本発明の速度制御１装置の動作を説明Ｊるが、水
車１は発電機出力の定格値、例えば１０ｋＷの出力を得
る流水量で定格回転速度で回転し、発電１幾出力１０ｋ
Ｗがダミー負荷７で消費され、電動機等の負荷の投入で
この負荷に６ｋＷが消費されるものとする。
車１は発電機出力の定格値、例えば１０ｋＷの出力を得
る流水量で定格回転速度で回転し、発電１幾出力１０ｋ
Ｗがダミー負荷７で消費され、電動機等の負荷の投入で
この負荷に６ｋＷが消費されるものとする。
さて、発電機出力１０ｋＷがダミー負荷７で消費されて
いるときに、負荷を投入すると、この投入時点では発電
機２の回転子が慣性によりその回転速度が維持され、従
って、回転速度検出器３からは検出信号が出力されない
。しかるに、この負荷の投入で発電機２の出力電流が増
大するので、変流器８が瞬時にこの出力電流の増大を検
出して検出信号をグー１−制御手段５に出力する。ゲー
ト制御手段５は、変流器８によって検出した電流増。
いるときに、負荷を投入すると、この投入時点では発電
機２の回転子が慣性によりその回転速度が維持され、従
って、回転速度検出器３からは検出信号が出力されない
。しかるに、この負荷の投入で発電機２の出力電流が増
大するので、変流器８が瞬時にこの出力電流の増大を検
出して検出信号をグー１−制御手段５に出力する。ゲー
ト制御手段５は、変流器８によって検出した電流増。
加量が設定値を超えた場合は、短時間、回転速度に関係
なく、υイリスクの点弧角を小さく覆るような制御を行
ない、ダミー負荷を減少させる。そして、所定時間経過
後、ゲート制■１手段５は、通常の回転速爪検出に復帰
Ｊる。この結果、発電機２の出力電流の増大が瞬時に緩
和され、発電機２の電圧降下が最小に抑えられる。
なく、υイリスクの点弧角を小さく覆るような制御を行
ない、ダミー負荷を減少させる。そして、所定時間経過
後、ゲート制■１手段５は、通常の回転速爪検出に復帰
Ｊる。この結果、発電機２の出力電流の増大が瞬時に緩
和され、発電機２の電圧降下が最小に抑えられる。
このように、発電機２の電圧降下を抑えた後には、回転
速度検出器３にてその後の発電機２の暫時の回転速度変
化が検出され、回転速度設定器４からの速度設定信号が
ゲート制御手段により比較され、その差に応じてサイリ
スタ６が制御される。
速度検出器３にてその後の発電機２の暫時の回転速度変
化が検出され、回転速度設定器４からの速度設定信号が
ゲート制御手段により比較され、その差に応じてサイリ
スタ６が制御される。
従って、発電機２の全出力はほぼ１０ｋＷに保たれ、回
転速度が一定に保持される。
転速度が一定に保持される。
負荷が瞬時に増減する場合、例えば他の負荷が投入され
た場合も変流器８が瞬時に発電機出力電流の増大を検出
するので、同様に過負荷状態を防止し、発電機２の電圧
降下を抑えることができる。
た場合も変流器８が瞬時に発電機出力電流の増大を検出
するので、同様に過負荷状態を防止し、発電機２の電圧
降下を抑えることができる。
本発明によれば、負荷の投入等における水車発電機の出
力電流変化を変流器にて検出し、発電機出力電圧が定格
電圧近くに回復するまでの間、回転速度の変化に関係な
くゲート制御１段を動作さ１！ろことで、１り導体位相
制御スｒツ１に」：り瞬時にタミー負荷への出力電流耶
を制御用ることができる。従）Ｃ１過負荷状態が殆ど牛
τ１“ることがイｆく、発電（戊の電Ｉｔ’降下を右ｆ
ｄ）に防＋ｌ １することが−Ｃさる。
力電流変化を変流器にて検出し、発電機出力電圧が定格
電圧近くに回復するまでの間、回転速度の変化に関係な
くゲート制御１段を動作さ１！ろことで、１り導体位相
制御スｒツ１に」：り瞬時にタミー負荷への出力電流耶
を制御用ることができる。従）Ｃ１過負荷状態が殆ど牛
τ１“ることがイｆく、発電（戊の電Ｉｔ’降下を右ｆ
ｄ）に防＋ｌ １することが−Ｃさる。
第１図に１本発明に係る水車腎電Ｉイ（の速ｉ良制御ｌ
ｌ装置のブ［コック図Ｃある。 １・・・・・・水中、 ２・・・・・・水車発電機、 ３・・・・・・回転速庶検出器、 ４・・・・・・回転速爪設定器、 ５・・・・・・グー１−制御手段、 ６・・・・・す（リスタ、 ７・・・・・・タミー負荷、 ８・・・・・・変流器。 出願人 日本電気精器株式金石 （ニ）、代金ｉ！Ｌ 仔１爪製作所 代理人 弁理士 増ｒＪｌ 竹大
ｌ装置のブ［コック図Ｃある。 １・・・・・・水中、 ２・・・・・・水車発電機、 ３・・・・・・回転速庶検出器、 ４・・・・・・回転速爪設定器、 ５・・・・・・グー１−制御手段、 ６・・・・・す（リスタ、 ７・・・・・・タミー負荷、 ８・・・・・・変流器。 出願人 日本電気精器株式金石 （ニ）、代金ｉ！Ｌ 仔１爪製作所 代理人 弁理士 増ｒＪｌ 竹大
Claims (1)
- １、水車発電機の出力側に半導体位相制御スイッチを介
して接続されでいるダミー負荷と、前記水車発電機の回
転速度を検出づる回転速度検出器と、前記水車発電機の
回転速度を設定する回転速度設定器と、前記回転速度検
出器からの検出信号と前記回転速度設定器からの速度設
定信号とを比較し、前記水車発電機の回転速度を一定に
保持リーベく前記半導体位相制御スイッチのゲー］・に
制御信号を出力づるゲート制御手段とを備える水車発電
（幾の速度制御装置であって、前記水車発電機の出ツノ
電流変化を検出づる変流器と該変流器の出力電流変化用
が設定値を超えた場合に、前記水車発電機の回転速度に
関係なく前記ゲート制御手段を制御して、発電機の出力
電圧変動を小さくし、所定時間経過後通常の速度制御に
復帰するゲート制御手段を備えたことを特徴とする水車
発電機の速度制御Ｉ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58060357A JPS59188398A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 水車発電機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58060357A JPS59188398A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 水車発電機の速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59188398A true JPS59188398A (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=13139818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58060357A Pending JPS59188398A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 水車発電機の速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59188398A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57156698A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | Speed controller for generator |
| JPS57170095A (en) * | 1981-04-14 | 1982-10-20 | Nippon Electric Ind Co Ltd | Speed controlling device for water wheel generator |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP58060357A patent/JPS59188398A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57156698A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | Speed controller for generator |
| JPS57170095A (en) * | 1981-04-14 | 1982-10-20 | Nippon Electric Ind Co Ltd | Speed controlling device for water wheel generator |
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