JPS59188342A - 静止形無効電力補償装置 - Google Patents
静止形無効電力補償装置Info
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- JPS59188342A JPS59188342A JP58060165A JP6016583A JPS59188342A JP S59188342 A JPS59188342 A JP S59188342A JP 58060165 A JP58060165 A JP 58060165A JP 6016583 A JP6016583 A JP 6016583A JP S59188342 A JPS59188342 A JP S59188342A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、サイリスタスイッチ付コンデンサをΔ結線
またはＹ結線した調相器を使用した静止形無動電力補償
装置に関する。
またはＹ結線した調相器を使用した静止形無動電力補償
装置に関する。
一般に、電力系統の無効電力を制御することは、電力損
失の軽減などをはかる上で非常に重要である。このため
、電力系統においては、系統母線に電力用コンデンサや
分路リアクトルなどの調相器を接続した静止形無動電力
補償装置が用いられている。
失の軽減などをはかる上で非常に重要である。このため
、電力系統においては、系統母線に電力用コンデンサや
分路リアクトルなどの調相器を接続した静止形無動電力
補償装置が用いられている。
従来の静止形無動電力補償装置としては、第１図に示す
ように一対のサイリスタを逆極性にて並列接続したサイ
リスタスイッチ３１！ｌ ｊ ’ｓＴ ＃’ＴＲと電力
用コンデンサ’Ｒ８＃ ’ＢＴ ＃ ’ ＴＲとをそれ
ぞれ直列接続したサイリスタスイッチ付コンデンサ５Ｂ
８ ” ＢＴ ＠ ５７ＲをΔ結線して調相器２を構成
し、これを三相母線１に接続すると共に、三相母線１に
計器用変圧器ＰＴを介して接続された制御装置６よシサ
イリスタスイッチ３Ｒ８＃ ３８Ｔ ＃ ３ＴＲＪにダ
ート信号を与えて、各相のコンデンサ４□＃ ’８Ｔ
＃ ’ＴＲを三相母線に投入したシ、三相母線１から開
放したシして無効電力を制御するようにしたものがある
。
ように一対のサイリスタを逆極性にて並列接続したサイ
リスタスイッチ３１！ｌ ｊ ’ｓＴ ＃’ＴＲと電力
用コンデンサ’Ｒ８＃ ’ＢＴ ＃ ’ ＴＲとをそれ
ぞれ直列接続したサイリスタスイッチ付コンデンサ５Ｂ
８ ” ＢＴ ＠ ５７ＲをΔ結線して調相器２を構成
し、これを三相母線１に接続すると共に、三相母線１に
計器用変圧器ＰＴを介して接続された制御装置６よシサ
イリスタスイッチ３Ｒ８＃ ３８Ｔ ＃ ３ＴＲＪにダ
ート信号を与えて、各相のコンデンサ４□＃ ’８Ｔ
＃ ’ＴＲを三相母線に投入したシ、三相母線１から開
放したシして無効電力を制御するようにしたものがある
。
上記制御装置６は第２図に示すように構成されておシ、
次のようにして調相器を制御している。すなわち、第２
図に示すように、まず電圧検出器７Ｒ１１＃ ７ＢＴ
ｌ ７ＴＲによシ三相母線１の各線間電圧の絶対値ＩＶ
Ｒ８Ｉ 、 ｌ Ｖ８Ｔｌ ｔ ｌＶＴＲ＋が検出され
る。そして、これらの絶対値ＩＶＲ８Ｉ ｔｌｖｌＩＴ
ｌ、１ｖＴＲ１と基準値ｖ、５（正常線間電圧値ｖ１ｏ
ｏ （７）９５ ｑ６）とが比較回路８Ｒ８） ８ＢＴ
＃ ８ＴＲで比較され、絶対値の方が基準値Ｖ９５よ
シ小さいと判断されるとその比較回路から“１置信号が
出力され、この“１置信号がフリッゾフロップ回路（以
下、ＦＦ回路と略称する。） ９ＢＳ、 ＃９ＢＴ ＃
９ＴＲのうち、その比較回路に対応したＦＦ回路に与
えられてそのＦＦ回路はセットされる。このため、その
セット出力１１＃が出力回路１０Ｒ８，１０８Ｔ、１０
ＴＲのうちの対応する出力回路に与えられ、その出力回
路からセット出力″″１”が与えられたタイミングでダ
ート信号が出力される。このダート信号は第１図に示す
サイリスクスイッチ３□＃ ３１１Ｔ ’ ３置のうち
の対応するサイリスクスイッチに与えられ、その相のコ
ンデンサが三相母線ｌに投入される。
次のようにして調相器を制御している。すなわち、第２
図に示すように、まず電圧検出器７Ｒ１１＃ ７ＢＴ
ｌ ７ＴＲによシ三相母線１の各線間電圧の絶対値ＩＶ
Ｒ８Ｉ 、 ｌ Ｖ８Ｔｌ ｔ ｌＶＴＲ＋が検出され
る。そして、これらの絶対値ＩＶＲ８Ｉ ｔｌｖｌＩＴ
ｌ、１ｖＴＲ１と基準値ｖ、５（正常線間電圧値ｖ１ｏ
ｏ （７）９５ ｑ６）とが比較回路８Ｒ８） ８ＢＴ
＃ ８ＴＲで比較され、絶対値の方が基準値Ｖ９５よ
シ小さいと判断されるとその比較回路から“１置信号が
出力され、この“１置信号がフリッゾフロップ回路（以
下、ＦＦ回路と略称する。） ９ＢＳ、 ＃９ＢＴ ＃
９ＴＲのうち、その比較回路に対応したＦＦ回路に与
えられてそのＦＦ回路はセットされる。このため、その
セット出力１１＃が出力回路１０Ｒ８，１０８Ｔ、１０
ＴＲのうちの対応する出力回路に与えられ、その出力回
路からセット出力″″１”が与えられたタイミングでダ
ート信号が出力される。このダート信号は第１図に示す
サイリスクスイッチ３□＃ ３１１Ｔ ’ ３置のうち
の対応するサイリスクスイッチに与えられ、その相のコ
ンデンサが三相母線ｌに投入される。
また、絶対値１■Ｒ１１１＃ ｌ■Ｔｌｌ１ ＃ １ｖ
７Ｂｌと基準値（正常線間電圧値）■、。。とが比較回
路１ノ□。
７Ｂｌと基準値（正常線間電圧値）■、。。とが比較回
路１ノ□。
１１ＢＴ、１１ＴＲによシ比較され、絶対値の方が基準
値ｖ１００よ防す毫判断されるとその比較回路から“Ｏ
”信号が出力される。このため、ノット回路１２Ｒｓ、
１２８Ｔ、１２ＴＲのうち対応するノット回路の出力が
１”信号となｆｉ、ＦＦ回路がリセットされる。したが
って、そのセット出力が＠ Ｏ＃信号となシ、今までダ
ート信号を出力していた出力回路の出力は停止される。
値ｖ１００よ防す毫判断されるとその比較回路から“Ｏ
”信号が出力される。このため、ノット回路１２Ｒｓ、
１２８Ｔ、１２ＴＲのうち対応するノット回路の出力が
１”信号となｆｉ、ＦＦ回路がリセットされる。したが
って、そのセット出力が＠ Ｏ＃信号となシ、今までダ
ート信号を出力していた出力回路の出力は停止される。
このため、出力が停止された出力回路に対応するコンデ
ンサが三相母線１から開放される。このようにして、各
線間電圧のレベルに応じて、調相器２の各コンデンサ’
Ｒ１１＃ ’８Ｔ ｔ ’ＴＲを個々に三相母線１無効
電力を制御している。
ンサが三相母線１から開放される。このようにして、各
線間電圧のレベルに応じて、調相器２の各コンデンサ’
Ｒ１１＃ ’８Ｔ ｔ ’ＴＲを個々に三相母線１無効
電力を制御している。
しかし）−１このような静止形無動電力補償装置は、前
述のように各線間電圧に応じて各相のコンデンサ’Ｒ８
＃ ’ＢＴ ＃ ’ＴＲを個々に制御しているだめ、あ
る時点において各線間電圧の若干の差によシ制御される
コンデンサと制御されないコンデンサとがでてくる。こ
のため、一部のコンデンサが三相母線１に投入された場
合には、三相不平衡が生じるだけでなく、他のコンデン
サの投入時期が遅れ、電圧崩壊現象の防止のためにも好
ましくない。また、一部のコンデンサが三相母線１から
開放された場合には、他の線間電圧が低下して三相不平
衡状態となシ、正常線間電圧に回復するのが遅れる〇 この発明は上記のような事情に基づいて表されたもので
、その目的とするところは、サイリスタスイッチ付コン
デンサを三相母線に投入または三相母線から開放する時
に三相不平衡が生ずることなく電圧崩壊現象を早めに防
止でき、系統電圧を速やかに確尖に正常電圧に近づける
ことができる静止形無動電力補償装置を提供することに
ある。
述のように各線間電圧に応じて各相のコンデンサ’Ｒ８
＃ ’ＢＴ ＃ ’ＴＲを個々に制御しているだめ、あ
る時点において各線間電圧の若干の差によシ制御される
コンデンサと制御されないコンデンサとがでてくる。こ
のため、一部のコンデンサが三相母線１に投入された場
合には、三相不平衡が生じるだけでなく、他のコンデン
サの投入時期が遅れ、電圧崩壊現象の防止のためにも好
ましくない。また、一部のコンデンサが三相母線１から
開放された場合には、他の線間電圧が低下して三相不平
衡状態となシ、正常線間電圧に回復するのが遅れる〇 この発明は上記のような事情に基づいて表されたもので
、その目的とするところは、サイリスタスイッチ付コン
デンサを三相母線に投入または三相母線から開放する時
に三相不平衡が生ずることなく電圧崩壊現象を早めに防
止でき、系統電圧を速やかに確尖に正常電圧に近づける
ことができる静止形無動電力補償装置を提供することに
ある。
以下、この発明の一実施例について、第３図を参照して
説明する。
説明する。
第３図において、１３Ｒｇ、１３８Ｔ、１３ＴＲは第１
図の三相母線１の各線間電圧値の絶対値１ｖＲ８Ｉ＃１
ＶｉｉＴｌ −１ＶＴＲ＋を検出する電圧検出回路であ
る。
図の三相母線１の各線間電圧値の絶対値１ｖＲ８Ｉ＃１
ＶｉｉＴｌ −１ＶＴＲ＋を検出する電圧検出回路であ
る。
１４はダイオード１４Ｒ８，１４゜、 １４ＴＲから構
成された最小値検出回路で、各電圧検出回路１３Ｂｌｉ
。
成された最小値検出回路で、各電圧検出回路１３Ｂｌｉ
。
１３８Ｔ、１３．Ｒニヨッテ検出すレタ絶対値１ｖＲ８
１＃ＩＶＢＴｌ 、 ｌＶＴＲ＋の中から最小のものを
検出するものである。１５は比較回路で、最小値検出回
路１４によｐ検出された最小値と正常線間電圧値ｖ１ｏ
ｏの９５チである基準値ｖ９５とを比較し、最小値の方
が大きければ″′０″信号を出力し、基準値ｖ９５の方
が大きければ″１″信号を出力するものである。１６は
比較回路で、最小値検出回路１４によシ検出された最小
値と基準値（正常線間電圧値）■、。。とを比較し、最
小値の方が大きければ″″Ｏ＃Ｏ＃信号し、基準値Ｖ１
ｏ。
１＃ＩＶＢＴｌ 、 ｌＶＴＲ＋の中から最小のものを
検出するものである。１５は比較回路で、最小値検出回
路１４によｐ検出された最小値と正常線間電圧値ｖ１ｏ
ｏの９５チである基準値ｖ９５とを比較し、最小値の方
が大きければ″′０″信号を出力し、基準値ｖ９５の方
が大きければ″１″信号を出力するものである。１６は
比較回路で、最小値検出回路１４によシ検出された最小
値と基準値（正常線間電圧値）■、。。とを比較し、最
小値の方が大きければ″″Ｏ＃Ｏ＃信号し、基準値Ｖ１
ｏ。
の方が太きければ”１ ”ｍ’号を、出力するものであ
る。
る。
１７はノット回路、１８はこのノット回路１７を介して
与えられる“１＃信号によってリセットされ、比較器１
５から出力される“１＃信号によってセットされるＦＦ
回路である。１９Ｒｓ。
与えられる“１＃信号によってリセットされ、比較器１
５から出力される“１＃信号によってセットされるＦＦ
回路である。１９Ｒｓ。
１９１ＩＴ、１９ＴＲは出力回路で、ＦＦ回路１８のセ
ット出力“１＃を入力し、サイリスタの準電圧が最小の
状態のと＠１２０度ずつの位相差のタイミングで各サイ
リスタスイッチ’Ｒ８” ＳＴ ｔ３ＴＲにダート信号
を与えるものである。
ット出力“１＃を入力し、サイリスタの準電圧が最小の
状態のと＠１２０度ずつの位相差のタイミングで各サイ
リスタスイッチ’Ｒ８” ＳＴ ｔ３ＴＲにダート信号
を与えるものである。
このような構成において、各線間電圧の絶対値ＩＶＲＩ
ＩＩ 、 ＩＶ８Ｔｌ ｔ ＩＶＴＲＩ ７＞Ｅ各ｔｉ
圧検出器１８Ｒ８１１３８Ｔ、１３ＴＲによシ検出され
ると、その最小の絶対値が最小値検出回路１４によって
検出される。
ＩＩ 、 ＩＶ８Ｔｌ ｔ ＩＶＴＲＩ ７＞Ｅ各ｔｉ
圧検出器１８Ｒ８１１３８Ｔ、１３ＴＲによシ検出され
ると、その最小の絶対値が最小値検出回路１４によって
検出される。
その最小値が■、５よシ小さい場合には比較回路１５．
１６の出力は”１″信号となシ、ノット回路１７の出力
は″θ″信号となる。このため、ＦＦ回路１８が比較回
路１５から出力される“１＃信号によシセットされ、Ｆ
Ｆ回路１８のセット出力＠ｌ＃信号が出力回路１９ＢＢ
、 １９ｍＴｖ１９ＴＲに与えられる。したがって、
各出力回路１９□ 、 １９ｓＴｌ １９．Ｒ布、ら
、サイリスタの準電圧が最小の状態のとき１２０度ずつ
の位相差のタイミングで各サイリスタスイッチ３Ｒ８＃
’ＢＴ 、３７Ｒにｒ−）信号が与えられ、各コンデ
ンサ’Ｒａ １４．４ が電力系統に投入され、無効電
力が８Ｔ ＴＲ 制御される。
１６の出力は”１″信号となシ、ノット回路１７の出力
は″θ″信号となる。このため、ＦＦ回路１８が比較回
路１５から出力される“１＃信号によシセットされ、Ｆ
Ｆ回路１８のセット出力＠ｌ＃信号が出力回路１９ＢＢ
、 １９ｍＴｖ１９ＴＲに与えられる。したがって、
各出力回路１９□ 、 １９ｓＴｌ １９．Ｒ布、ら
、サイリスタの準電圧が最小の状態のとき１２０度ずつ
の位相差のタイミングで各サイリスタスイッチ３Ｒ８＃
’ＢＴ 、３７Ｒにｒ−）信号が与えられ、各コンデ
ンサ’Ｒａ １４．４ が電力系統に投入され、無効電
力が８Ｔ ＴＲ 制御される。
また、最小値が基準値ｖ９５よシ大きくてｖｌｏ。
より小さい場合には、比較回路１５の出力は″′０″信
号で、比較回路１６の出力は“１”信号で、ノット回路
１７の出力は＠０＃０ＳＴある。したがって、ＦＦ回路
１８０セツト出力は前の状態が保持される。
号で、比較回路１６の出力は“１”信号で、ノット回路
１７の出力は＠０＃０ＳＴある。したがって、ＦＦ回路
１８０セツト出力は前の状態が保持される。
さらに、最小値が基準値ｖｉｏｏより大きい場合には、
比較回路１５の出力は”０″信号で、比較回路１６の出
力はｏ Ｏ＃信号で、ノット回路１７の出力は１００信
号である。したがって、Ｆ Ｆ［ｌｏ路１８はノット回
路１７から出力される′１″信号によりリセットされ、
セット出力が”０”信号となる。このため、出力回路１
９Ｒ３゜１９ｔｈＴ＋ １９ＴＲ＆からのダート信号の
出力が１２０度ずつの位相をおいて停止し、コンデンサ
４Ｒｓ。
比較回路１５の出力は”０″信号で、比較回路１６の出
力はｏ Ｏ＃信号で、ノット回路１７の出力は１００信
号である。したがって、Ｆ Ｆ［ｌｏ路１８はノット回
路１７から出力される′１″信号によりリセットされ、
セット出力が”０”信号となる。このため、出力回路１
９Ｒ３゜１９ｔｈＴ＋ １９ＴＲ＆からのダート信号の
出力が１２０度ずつの位相をおいて停止し、コンデンサ
４Ｒｓ。
’８Ｔ ｅ ’ＴＲが電力系統から開放される。
上記のようにこの実施例によれば、最小値検出回路１４
によて検出された線間電圧の最小の絶対値が比較回路１
５０基準値■、５よシ小さければＦＦ回路１８をセット
して、そのセット出力によシ出力回路１９Ｒｓ、１９ｓ
Ｔ、１９ＴＲから全てのサイリスタスイッチ３Ｒ８ｅ
３ＳＴ ＃ ３ＴＲにダート信号を与える構成としたの
で、系統電圧が低下して各線間電圧の１つがコンデンサ
’Ｒ８Ｉ”’８Ｔ Ｇ’ＴＲを投入すべき基準値■、５
以下になると全てのコンデンサ’Ｒ８＃ ’８Ｔ Ｐ
’ＴＲを三相母線１に投入でき、三相不平衡を生ずるこ
となく電圧崩壊現象を早めに防止できる。また、最小値
検出回路１４によって検出された線間電圧の最小の絶対
値が比較回路１６０基準値ｖ、ｏｏよシ大きければＦＦ
回路１８をリセットし、セット出力を０”信号にして出
力回路１９Ｒ８，１９ｓＴ、１９ＴＲからのダート信号
の出力を停止する構成としたので、系統電圧がコンデン
サ４ ．４ ．４Ｒｓ ８Ｔ ＴＲ の投入によ）回復してきて、線間電圧の一番低’ｔ’ｎ
ｇ ｏ ’ＳＴ ｔ ’ＴＲを全て系統から開放するこ
とができ、三相不平衡を生ずることなく速やかに確実に
系統電圧を正常電圧に近づけることができる。
によて検出された線間電圧の最小の絶対値が比較回路１
５０基準値■、５よシ小さければＦＦ回路１８をセット
して、そのセット出力によシ出力回路１９Ｒｓ、１９ｓ
Ｔ、１９ＴＲから全てのサイリスタスイッチ３Ｒ８ｅ
３ＳＴ ＃ ３ＴＲにダート信号を与える構成としたの
で、系統電圧が低下して各線間電圧の１つがコンデンサ
’Ｒ８Ｉ”’８Ｔ Ｇ’ＴＲを投入すべき基準値■、５
以下になると全てのコンデンサ’Ｒ８＃ ’８Ｔ Ｐ
’ＴＲを三相母線１に投入でき、三相不平衡を生ずるこ
となく電圧崩壊現象を早めに防止できる。また、最小値
検出回路１４によって検出された線間電圧の最小の絶対
値が比較回路１６０基準値ｖ、ｏｏよシ大きければＦＦ
回路１８をリセットし、セット出力を０”信号にして出
力回路１９Ｒ８，１９ｓＴ、１９ＴＲからのダート信号
の出力を停止する構成としたので、系統電圧がコンデン
サ４ ．４ ．４Ｒｓ ８Ｔ ＴＲ の投入によ）回復してきて、線間電圧の一番低’ｔ’ｎ
ｇ ｏ ’ＳＴ ｔ ’ＴＲを全て系統から開放するこ
とができ、三相不平衡を生ずることなく速やかに確実に
系統電圧を正常電圧に近づけることができる。
次にこの発明の他の実施例について、第４図を参照して
説明する。なお、第３図と同一部分については同一符号
を付してその部分の説明を省略する。
説明する。なお、第３図と同一部分については同一符号
を付してその部分の説明を省略する。
第４図において、１５Ｒ８，１５８Ｔ、１５ＴＲは電圧
検出器１３ｎＢ ｔ １３ＢＴｅ １３Ｔｎによって検
出された絶対値ＩＶＲ８Ｉ ｔ ｌｖｓ’ｒｌ ｔ
ＩＶＴＲＩと基準値Ｖ、５とを比較し、各絶対値の方
が太きければ′０＃信号を出力し、基準値ｖ、５の方が
太きければ″１＃信号を出力する比較回路で、出力信号
はオア回路２０を介してＦＦ回路１８０セット入力端子
に与えられる。１６ｇｍ ｐ １６ＢＴｓ １９．ｒＢ
は電圧検出器１：ｉｉ、 、 １３８Ｔ、 １３ＴＲに
よって検出された絶対値ＩＶ、、１− １ＶｓＴｌ 、
１ｖＴＲＩと基準値ｖ、。ｏとを比較し、各絶対値の方
が大きければ１０＃信号を出力し、基準値Ｖ、。。の方
が大きければ１工”信号を出力する比較回路で、出力信
号はノ、ト回路１７１Ｂ ’ １７ｓＴ１１７ＴＲお１
ｉＥｒびトアンド回路２１を介してＦＦ回路１８のリセ
ット入力端子に与えられる。
検出器１３ｎＢ ｔ １３ＢＴｅ １３Ｔｎによって検
出された絶対値ＩＶＲ８Ｉ ｔ ｌｖｓ’ｒｌ ｔ
ＩＶＴＲＩと基準値Ｖ、５とを比較し、各絶対値の方
が太きければ′０＃信号を出力し、基準値ｖ、５の方が
太きければ″１＃信号を出力する比較回路で、出力信号
はオア回路２０を介してＦＦ回路１８０セット入力端子
に与えられる。１６ｇｍ ｐ １６ＢＴｓ １９．ｒＢ
は電圧検出器１：ｉｉ、 、 １３８Ｔ、 １３ＴＲに
よって検出された絶対値ＩＶ、、１− １ＶｓＴｌ 、
１ｖＴＲＩと基準値ｖ、。ｏとを比較し、各絶対値の方
が大きければ１０＃信号を出力し、基準値Ｖ、。。の方
が大きければ１工”信号を出力する比較回路で、出力信
号はノ、ト回路１７１Ｂ ’ １７ｓＴ１１７ＴＲお１
ｉＥｒびトアンド回路２１を介してＦＦ回路１８のリセ
ット入力端子に与えられる。
したがってこの実施例では、少なくともどれか一つの線
間電圧の絶対値が基準値■９５よシ小さくなれば、比較
器１５□、 １５８． 、１５ＴＲの少なくとも１つに
よシオア回路２０を介してＦＦ回路１８がセットされ、
そのセット出力によ９１２０度の位相差をおいて出力回
路１９Ｒ８，１９８Ｔ。
間電圧の絶対値が基準値■９５よシ小さくなれば、比較
器１５□、 １５８． 、１５ＴＲの少なくとも１つに
よシオア回路２０を介してＦＦ回路１８がセットされ、
そのセット出力によ９１２０度の位相差をおいて出力回
路１９Ｒ８，１９８Ｔ。
１９Ｔ１からダート信号がサイリスタスイッチ３Ｒ８゜
３ａＴ ＃ ３ＴＩＬに与えられ、コンデンサ’Ｒ８＃
’ｌｉ？’４□が系統に投入される。また、少なくと
もどれか一つの線間電圧の絶対値が基準値ｖ１ｏｏより
大きくなれば、比較器１６□ｅ １６ｓＴｗ １６Ｔｍ
の少々くと亀１つから″０”信号が出力され、ノット回
路１７□ｔ １７ｇ−１ｔ １７−ｒｎの対応するもの
およびアンド回路２１を介してＦＦ回路１８がリセット
され、セット出力が“０“となシ出力回路１９Ｂ８＃
１９８Ｔ＃ １９□からのダート信号の出力が停止し、
コンデンサ４□ｔ ’８Ｔ ＃ ’ＴＲが系統ふら開放
される。
３ａＴ ＃ ３ＴＩＬに与えられ、コンデンサ’Ｒ８＃
’ｌｉ？’４□が系統に投入される。また、少なくと
もどれか一つの線間電圧の絶対値が基準値ｖ１ｏｏより
大きくなれば、比較器１６□ｅ １６ｓＴｗ １６Ｔｍ
の少々くと亀１つから″０”信号が出力され、ノット回
路１７□ｔ １７ｇ−１ｔ １７−ｒｎの対応するもの
およびアンド回路２１を介してＦＦ回路１８がリセット
され、セット出力が“０“となシ出力回路１９Ｂ８＃
１９８Ｔ＃ １９□からのダート信号の出力が停止し、
コンデンサ４□ｔ ’８Ｔ ＃ ’ＴＲが系統ふら開放
される。
したがってこの実施例においても、前記実施例と同様の
効果が得られる。
効果が得られる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではない
。例えば調相器はサイリスタスイッチ付コンデンサをＹ
結線したものでもよい。その他、この発明の要旨を変更
しない範囲で種々変形可能なことは勿論である。
。例えば調相器はサイリスタスイッチ付コンデンサをＹ
結線したものでもよい。その他、この発明の要旨を変更
しない範囲で種々変形可能なことは勿論である。
以上説明したようにこの発明によれば、三相線間電圧の
少なくとも１つが第１の基準レベルよシ低下したとき、
各相のサイリスタスイッチ付コンデンサな三相母線に投
入し、三相線間電圧の少なくとも１つが第２の基準レベ
ルよシ上昇したとき、各相のサイリスタスイッチ付コン
デンサを三相母線から開放する構成と！しだので、サイ
リスタスイッチ付コンデンサの三相母線への投入時また
は三相母線からの開放時に、三相不平衡が生ずることな
く電圧崩壊現象を早めに防止でき、系統重圧を速やかに
確実に正常電圧に近づけることができる静止形無効電力
補償装雪を提供できる。
少なくとも１つが第１の基準レベルよシ低下したとき、
各相のサイリスタスイッチ付コンデンサな三相母線に投
入し、三相線間電圧の少なくとも１つが第２の基準レベ
ルよシ上昇したとき、各相のサイリスタスイッチ付コン
デンサを三相母線から開放する構成と！しだので、サイ
リスタスイッチ付コンデンサの三相母線への投入時また
は三相母線からの開放時に、三相不平衡が生ずることな
く電圧崩壊現象を早めに防止でき、系統重圧を速やかに
確実に正常電圧に近づけることができる静止形無効電力
補償装雪を提供できる。
第１図はこの発明が対象とする電力系統に接続された静
止形無動電力補償装置の構成を示す回路図、第２図は第
１図における制狗１装置の従来の構成を示すブロック図
、第３図は第１図における制御装置のこの発明の一実施
例の構成を示すブロック図、第４図は第１図における制
御装置のこの発明の他の実施例の構成を示すブロック図
でちる。 １・・・三相母線、２・−・調相器、３Ｒｓ、３ｓＴ、
３ＴＲ・・・サイリスタスイッチ、’Ｒ１１１’ＳＴ
” ＴＲ・・・電力用コ／ｆｈンサ、５ＢＩＩ、５８Ｔ
、５ＴＲ・・・サイリスタスイッチ付コンデンサ、６・
・・制御装置、１３ＢＢ ｐ１３８、ｒ、１３ＴＲ・・
・電圧検出器、１４・・・最小値検出回路、１５ｎ１６
・・・比較回路、１８・・・プリッゾフロップ回路、１
９□、 １９ＢＴｅ １９ｔｍ・・・出力回路、１５．
１５１５，１６．１６８Ｔ、１６ＴＲ・・・Ｒ８ＩＴ
丁ＲＲ１１ 比較回路。
止形無動電力補償装置の構成を示す回路図、第２図は第
１図における制狗１装置の従来の構成を示すブロック図
、第３図は第１図における制御装置のこの発明の一実施
例の構成を示すブロック図、第４図は第１図における制
御装置のこの発明の他の実施例の構成を示すブロック図
でちる。 １・・・三相母線、２・−・調相器、３Ｒｓ、３ｓＴ、
３ＴＲ・・・サイリスタスイッチ、’Ｒ１１１’ＳＴ
” ＴＲ・・・電力用コ／ｆｈンサ、５ＢＩＩ、５８Ｔ
、５ＴＲ・・・サイリスタスイッチ付コンデンサ、６・
・・制御装置、１３ＢＢ ｐ１３８、ｒ、１３ＴＲ・・
・電圧検出器、１４・・・最小値検出回路、１５ｎ１６
・・・比較回路、１８・・・プリッゾフロップ回路、１
９□、 １９ＢＴｅ １９ｔｍ・・・出力回路、１５．
１５１５，１６．１６８Ｔ、１６ＴＲ・・・Ｒ８ＩＴ
丁ＲＲ１１ 比較回路。
Claims (1)
- サイリスタスイッチ付コンデンサをΔ結線またはＹ結線
して各端子を三相母線に接続した調相器と、前記三相母
線の各相または各線間ごとに設けられ、前記三相母線の
相電圧まだは線間電圧を検出する複数の電圧検出器と、
これらの電圧検出器の検出電圧のうち、歩方くとも１つ
の検出電圧が第１の基準レベルより低下したとき投入信
号を出力し、前記検出電圧のうち少なくとも１つの検出
電圧が前記第１の基準レベルよシ高レベルに設定された
第２の基準レベルよ）上昇したとき開方信号を出力する
制御回路と、この制御回路から出力される前記投入信号
が入力されると前記各サイリスタスイッチにダート信号
を与え、壕だ前記開方信号が入力されると前記ダート信
号の出力を停止する出力回路とを備えたことを特徴とす
る静止形無効電力補償装皺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58060165A JPS59188342A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 静止形無効電力補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58060165A JPS59188342A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 静止形無効電力補償装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59188342A true JPS59188342A (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=13134268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58060165A Pending JPS59188342A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 静止形無効電力補償装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59188342A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012228045A (ja) * | 2011-04-18 | 2012-11-15 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電圧調整装置及び電圧調整方法 |
| JP2014150694A (ja) * | 2013-02-04 | 2014-08-21 | Takaoka Electric Mfg Co Ltd | 配電系統の電圧調整システム及び電圧調整方法 |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP58060165A patent/JPS59188342A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012228045A (ja) * | 2011-04-18 | 2012-11-15 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電圧調整装置及び電圧調整方法 |
| JP2014150694A (ja) * | 2013-02-04 | 2014-08-21 | Takaoka Electric Mfg Co Ltd | 配電系統の電圧調整システム及び電圧調整方法 |
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