JPS59178370A - 三相の相回転検出回路 - Google Patents
三相の相回転検出回路Info
- Publication number
- JPS59178370A JPS59178370A JP5237483A JP5237483A JPS59178370A JP S59178370 A JPS59178370 A JP S59178370A JP 5237483 A JP5237483 A JP 5237483A JP 5237483 A JP5237483 A JP 5237483A JP S59178370 A JPS59178370 A JP S59178370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- circuit
- light emitting
- transistor
- delta
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は三相交流の相回転検出に係り、特にマイクロコ
ンピュータなどのエレクトロニクスflijl j+I
l[【J回路に信号として取り込む場合に好適な相回転
検出回路に関する。
ンピュータなどのエレクトロニクスflijl j+I
l[【J回路に信号として取り込む場合に好適な相回転
検出回路に関する。
従来のこの、ttl!の相回転検出回路は第1図に示す
ようにR相にコンデンサCl、S相に交流継’h 6順
がR,S−、Tの場合には、交流継電器Xlのコイルに
は線間亀田■より大きな電圧がかかり、交流継電器X1
は動作する。次に相順がR−、T−、Sの場合には、交
流継亀器月のコイルには線間′電圧■より小さな眼圧が
かかり、交流継電器X1は動作しないようになっていた
。このため (1) 父流継i[詣xlのコイルをVLでは動作、
■Sでは不動作となるように設計しなければならず、特
殊なものが必要であった。また、Vsで交流継電1iX
+のコイルに電圧がかかっでいるため、動作が不安定状
態におかれており、 (2)振動、衝j灸などで誤動作しやすい。
ようにR相にコンデンサCl、S相に交流継’h 6順
がR,S−、Tの場合には、交流継電器Xlのコイルに
は線間亀田■より大きな電圧がかかり、交流継電器X1
は動作する。次に相順がR−、T−、Sの場合には、交
流継亀器月のコイルには線間′電圧■より小さな眼圧が
かかり、交流継電器X1は動作しないようになっていた
。このため (1) 父流継i[詣xlのコイルをVLでは動作、
■Sでは不動作となるように設計しなければならず、特
殊なものが必要であった。また、Vsで交流継電1iX
+のコイルに電圧がかかっでいるため、動作が不安定状
態におかれており、 (2)振動、衝j灸などで誤動作しやすい。
(3) ノイズ、サージ電圧などでも誤動作を起しや
すい。
すい。
(4)交流継電器は曲用1七1源の為、絶縁距離などの
而から小形化に限界がある。
而から小形化に限界がある。
(5)匍1呻回路に電子回路を使用した場合には、直接
交流継屯滞の接点を取込むことができない。
交流継屯滞の接点を取込むことができない。
などの欠点があった。
本発明の目的は、上記の問題点を解決した三相の相回転
検出回1烙を遊係することにある。
検出回1烙を遊係することにある。
本発明の相回転検出回路は、伝(械的な棲息を介さすK
’iJt、子回路に信号をとり込むことかでさ、かつ
三相中二相のみの検出で相回転方向が判断できるように
し/ヒものでりる。
’iJt、子回路に信号をとり込むことかでさ、かつ
三相中二相のみの検出で相回転方向が判断できるように
し/ヒものでりる。
以ト、本発明の−・実施例をボ2図により説明する。三
相の各相にzなるインピーダンスを接枕し、人(スター
、以下人とする)に構成する。この人回路の中性点を△
回路に開き、うち2辺にDl、D2なるダイオードとP
Cl及び1゛C2なるフォトカプラの1次側の発光ダ・
fオードとを逆並列に接続した回路を挿入する。Zはフ
ォI・カブラPCI及びpc2の発光ダイオードの許容
改流以円に選択しなければならない。回路動作を第3図
により謂、明すると、フォトカブラPCIの発光ダイオ
ードには、R相がS相より電圧が大きいときのみ電流が
流れる。また、フォトカプラPC2の発光ダイオードに
はR相がT相より′嵯田が大きいときのみ・(−・流が
流れる。このR相がS相及びT相より大きい場合に、各
フォトカプラの2次側、つまり受光側のトランジスタC
まON状態となる。例えば1メ1中に示すように、R−
8相のフォトカプラの受光1則のトラン・ジスタがON
してからR−T相のフォトカプラの受光側トランジスタ
がONするまでの:隣間がし1の時を正方向とするなら
SとTが入れ替った場合はその時間はt2となり、容易
に用方向が判別できる。一般にt2−5’l・lの関係
がある。このように本実施例によれば、三相の相回転の
方向を2瞳のフォトカプラで検出でき、かつ、フォトカ
プラの2次側のトランジスタを制仰するため、直流低圧
の電子制闘回路側に面接とり込むことかできるなどの効
果がある。
相の各相にzなるインピーダンスを接枕し、人(スター
、以下人とする)に構成する。この人回路の中性点を△
回路に開き、うち2辺にDl、D2なるダイオードとP
Cl及び1゛C2なるフォトカプラの1次側の発光ダ・
fオードとを逆並列に接続した回路を挿入する。Zはフ
ォI・カブラPCI及びpc2の発光ダイオードの許容
改流以円に選択しなければならない。回路動作を第3図
により謂、明すると、フォトカブラPCIの発光ダイオ
ードには、R相がS相より電圧が大きいときのみ電流が
流れる。また、フォトカプラPC2の発光ダイオードに
はR相がT相より′嵯田が大きいときのみ・(−・流が
流れる。このR相がS相及びT相より大きい場合に、各
フォトカプラの2次側、つまり受光側のトランジスタC
まON状態となる。例えば1メ1中に示すように、R−
8相のフォトカプラの受光1則のトラン・ジスタがON
してからR−T相のフォトカプラの受光側トランジスタ
がONするまでの:隣間がし1の時を正方向とするなら
SとTが入れ替った場合はその時間はt2となり、容易
に用方向が判別できる。一般にt2−5’l・lの関係
がある。このように本実施例によれば、三相の相回転の
方向を2瞳のフォトカプラで検出でき、かつ、フォトカ
プラの2次側のトランジスタを制仰するため、直流低圧
の電子制闘回路側に面接とり込むことかできるなどの効
果がある。
な:k・、・刊2図にはR相から1′相とR相からS相
の間にフォトカプラの1次側発光ダイオードとダイオー
ドの逆並列回路をlit人したが、これに固定されるも
のではない。また、フォトカプラの1次側の発光ダイオ
ードの向きもこれに1司定されるものではない。さらに
フォトカプラの2次側はトランジスタで説明したが、や
はりこれに限るものでれ1なく、同等の機能分有するも
のなら良い。
の間にフォトカプラの1次側発光ダイオードとダイオー
ドの逆並列回路をlit人したが、これに固定されるも
のではない。また、フォトカプラの1次側の発光ダイオ
ードの向きもこれに1司定されるものではない。さらに
フォトカプラの2次側はトランジスタで説明したが、や
はりこれに限るものでれ1なく、同等の機能分有するも
のなら良い。
本発明によれば、父流継電藷を使用しなくとも良いため
(1) 交流継屯詣のコイルを特注設計する必要がな
い。
い。
(2)回路の不安定状態がなく、振「・Jl、衝撃やノ
イズ、サージ屯田などの外乱にも強い。
イズ、サージ屯田などの外乱にも強い。
(3) 小形化が可能
などの効果がある。
第1図は従来例、第2図は本発明の詳細例、第3図は本
発明のタイミング説明図である。 C+・・・コンデンサ R1・・・抵抗 XI・・・交
流継電詣のコイル 2・・・インピーダンス PC1〜
PC2・・・フォトカプラ 事11¥1 に $zm 5
発明のタイミング説明図である。 C+・・・コンデンサ R1・・・抵抗 XI・・・交
流継電詣のコイル 2・・・インピーダンス PC1〜
PC2・・・フォトカプラ 事11¥1 に $zm 5
Claims (1)
- 三相交鉗、の相回転力向検出回V11において、各相V
C回転素子を接続し、これらを(、接続した中性点を△
回路に開き、との△回路の2辺に各々ダイオードと光結
合素子の発光側の発光ダイオードと逆11F列’M f
jtした回路を挿入し、それぞれの発光ダイオード側V
C流れる′liJ、流で相回転方向を検出することを特
(“:゛りとした三相の相回転検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5237483A JPS59178370A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 三相の相回転検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5237483A JPS59178370A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 三相の相回転検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59178370A true JPS59178370A (ja) | 1984-10-09 |
JPH046913B2 JPH046913B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=12913028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5237483A Granted JPS59178370A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 三相の相回転検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59178370A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8107204B2 (en) | 2007-11-13 | 2012-01-31 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Three-phase detection module |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597576U (ja) * | 1978-12-27 | 1980-07-07 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5237483A patent/JPS59178370A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597576U (ja) * | 1978-12-27 | 1980-07-07 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8107204B2 (en) | 2007-11-13 | 2012-01-31 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Three-phase detection module |
US8724275B2 (en) | 2007-11-13 | 2014-05-13 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Three-phase detection module |
US9557389B2 (en) | 2007-11-13 | 2017-01-31 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Three-phase detection module |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH046913B2 (ja) | 1992-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |