JPS59188269A - 公衆電話機の制御回路用電源回路 - Google Patents
公衆電話機の制御回路用電源回路Info
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- JPS59188269A JPS59188269A JP5361084A JP5361084A JPS59188269A JP S59188269 A JPS59188269 A JP S59188269A JP 5361084 A JP5361084 A JP 5361084A JP 5361084 A JP5361084 A JP 5361084A JP S59188269 A JPS59188269 A JP S59188269A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/08—Current supply arrangements for telephone systems with current supply sources at the substations
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- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は9局線から充電電流を侍て被充電器を充電し9
通話や料金収納の制御に必侠とする電力を被光電器から
供給できるようにした公家電話機の霜゛1源回路に関す
る。
通話や料金収納の制御に必侠とする電力を被光電器から
供給できるようにした公家電話機の霜゛1源回路に関す
る。
従来、公家電話機では通話料金に相当する貨幣全収納す
るためや、不正使用を防止する目的で。
るためや、不正使用を防止する目的で。
釉々の機構や制御回路を俯えていたうそのため。
これらの機構や制御回路を駆動する電源を必俊とするが
、電源としては。
、電源としては。
■電話交換機の電源を局線奢経由して電源として利用す
るもの。
るもの。
(り商用電源を利用するもの。
■′喝池または蓄電池を内蔵してこれを電源とするもの
。
。
以上3 at類の方法が用いられていた。しかしながら
、これら従来の方法のいずれも、 1LI’lらかの点
で欠点を有していた。
、これら従来の方法のいずれも、 1LI’lらかの点
で欠点を有していた。
すなわち、前記■の′眼話交侠観の電源を利用する方法
では1局線からの電力が本来亀話父M&の起動、復旧お
よび通話のために用いるものであり局線の抵抗による損
失があるため、実用上供給できる電力特に瞬時電力に限
界がわり、貨幣収納を円滑に行ない、不正使用を防止す
る截情をも駆動するだけの電力を直接には十分供給し得
ない。そのため、貨幣収納の信号を受信する継電器のみ
を局線からの直接の電力によって駆動させ、他の機構は
全て使用者の人力によりて駆動するように機械的方法で
構成されている。したがりて2機械的摩擦部分が多く、
タイミング等もとpにくいため貨幣づまり等の障害が発
生しやすく人為的タイミング操作による不正使用の可能
性が増え公家電話機の信頼性を低下させていた。
では1局線からの電力が本来亀話父M&の起動、復旧お
よび通話のために用いるものであり局線の抵抗による損
失があるため、実用上供給できる電力特に瞬時電力に限
界がわり、貨幣収納を円滑に行ない、不正使用を防止す
る截情をも駆動するだけの電力を直接には十分供給し得
ない。そのため、貨幣収納の信号を受信する継電器のみ
を局線からの直接の電力によって駆動させ、他の機構は
全て使用者の人力によりて駆動するように機械的方法で
構成されている。したがりて2機械的摩擦部分が多く、
タイミング等もとpにくいため貨幣づまり等の障害が発
生しやすく人為的タイミング操作による不正使用の可能
性が増え公家電話機の信頼性を低下させていた。
前記■の商用電源を利用する方法は、貨幣処理に関する
機構は勿論のこと、制御回路の鹿勤も十分に行えるだけ
の電流を供給することができるので、貨幣づまシ障害や
不正使用に対する防止策全行うことができ信頼性の高い
公家電話機が得られる。しかし、この方法?用いfc公
x’m話憬は開用電源が来てない地域には設置が出来な
く、また停電中使用できないなど使用範囲が限定される
欠点を有する。
機構は勿論のこと、制御回路の鹿勤も十分に行えるだけ
の電流を供給することができるので、貨幣づまシ障害や
不正使用に対する防止策全行うことができ信頼性の高い
公家電話機が得られる。しかし、この方法?用いfc公
x’m話憬は開用電源が来てない地域には設置が出来な
く、また停電中使用できないなど使用範囲が限定される
欠点を有する。
前記■の′電池または蓄゛胤池を内蔵してこれを′電源
とする方法は、前記■および■の方法の折衷案とも言え
るものであるが、電池は消耗する度に取替の必要があり
また蓄゛区池の場合は蓄電池の′菟気容量に限界があり
、消耗した蓄電池を取りはずし充電しなければならない
ので保守作業が繁雑化し、経済的でない。とりわけ、公
tk詰機の内容積は限られているので、大容量の蓄電池
は設なできないため、小谷貿の蓄を池を用いて頻繁に蓄
電池の充tを行う必要があり、保守上極めて不便でるる
。
とする方法は、前記■および■の方法の折衷案とも言え
るものであるが、電池は消耗する度に取替の必要があり
また蓄゛区池の場合は蓄電池の′菟気容量に限界があり
、消耗した蓄電池を取りはずし充電しなければならない
ので保守作業が繁雑化し、経済的でない。とりわけ、公
tk詰機の内容積は限られているので、大容量の蓄電池
は設なできないため、小谷貿の蓄を池を用いて頻繁に蓄
電池の充tを行う必要があり、保守上極めて不便でるる
。
以上飲、明したように、従来の公家′山1話檄において
は、電源に関して種々の欠点全有しており、この面の改
善が望まれていた。
は、電源に関して種々の欠点全有しており、この面の改
善が望まれていた。
本発明、よ、これら従来の欠点を解決した公家電話機?
提供するためになさnたものである。すなわち、公家′
f区話詰機電源として、蓄電池やコンデンサー等の充電
口]能な被光電器を用い、送受器がかけられている非通
話時および送受器が外されている状態即ち通詰時にこの
被光電器に、電話交換機の電源から、 %話交俣惚側に
+ajら付加装置をつけることなく8蛛を通して゛電話
交換機の動作に支障を与えない程度の小さな充電電流を
供給し1通話や貨幣収納等に必要とする電力は、この被
光電器に小電流で連続的に蓄積された電力を必要時期に
所要の大きさの電流値で放電するようになし。
提供するためになさnたものである。すなわち、公家′
f区話詰機電源として、蓄電池やコンデンサー等の充電
口]能な被光電器を用い、送受器がかけられている非通
話時および送受器が外されている状態即ち通詰時にこの
被光電器に、電話交換機の電源から、 %話交俣惚側に
+ajら付加装置をつけることなく8蛛を通して゛電話
交換機の動作に支障を与えない程度の小さな充電電流を
供給し1通話や貨幣収納等に必要とする電力は、この被
光電器に小電流で連続的に蓄積された電力を必要時期に
所要の大きさの電流値で放電するようになし。
安定な公家電話機の動作を得られるようにすることを目
的としたものである。
的としたものである。
以下1図面を用いて実施例について説明する。
第1図は1実施例を示す回路図である。図中、1は電話
交換機であシ、その内部には大容量の直流電源は勿論の
こと、公家電話機2へ′電流を供給する電流供給回路6
が備えられている。この′電流供給回路5は電話交換機
1がt詰機により起動、復旧を受けるために一般に必ず
持りているものである。電話交換機1と公家電話機2と
はl’L+およびL2なる局線で接続される。公家電話
機2には2通話に必要とする通話回路4および料金計算
、貨幣収納1通話回路の接続;切断制御、不正便用防止
などのための制@回路5とが電源を必要とする回路とし
て設けられている。一般に非通話時において送受器を公
家′電話機のフックに掛けた状態では、局g Llr
L2のいずれか、るるいは両方とも1通話回路4との間
をフックスイ・チH8によって切断される構造になって
いる。第1図においては。
交換機であシ、その内部には大容量の直流電源は勿論の
こと、公家電話機2へ′電流を供給する電流供給回路6
が備えられている。この′電流供給回路5は電話交換機
1がt詰機により起動、復旧を受けるために一般に必ず
持りているものである。電話交換機1と公家電話機2と
はl’L+およびL2なる局線で接続される。公家電話
機2には2通話に必要とする通話回路4および料金計算
、貨幣収納1通話回路の接続;切断制御、不正便用防止
などのための制@回路5とが電源を必要とする回路とし
て設けられている。一般に非通話時において送受器を公
家′電話機のフックに掛けた状態では、局g Llr
L2のいずれか、るるいは両方とも1通話回路4との間
をフックスイ・チH8によって切断される構造になって
いる。第1図においては。
月報L1側がH8+ 、局線L2側がフックスイッチH
82によって切断されている。このフックスイッチH8
+およびH82の非通話時導通接点を利用して、非通話
時つまりフックに送受器を掛けた時、ダイオードD、〜
D4によってブリッジ整流回路を形成している逆流防止
姫流回路乙に局Ivl!L、、が接続するようにして1
局線の極性がいかなる状態においても非通話時には局W
から電力を一定極性で採取できるように接続してるる。
82によって切断されている。このフックスイッチH8
+およびH82の非通話時導通接点を利用して、非通話
時つまりフックに送受器を掛けた時、ダイオードD、〜
D4によってブリッジ整流回路を形成している逆流防止
姫流回路乙に局Ivl!L、、が接続するようにして1
局線の極性がいかなる状態においても非通話時には局W
から電力を一定極性で採取できるように接続してるる。
局線の極性が変わらない電話交換機にあ、りてはこの逆
流防止斃流回路6は第2図に示すように一方向にダイオ
ードD6’r設けるだけでよく、こうすれ(ゲダイオー
ドD6は逆流防止の作用のみを受は持つことになる。つ
さ゛に、逆6を防止整流回路乙の出力倶」に、トシンノ
スタTR+、体抗R1および1t2.ツェナーダイオー
ドds >ら力る2端子網の定電流(ロ)路7を接続し
、この定成流回錯7乞介して被充′@L器8へ充電電流
を供A8するように11成しである。前記の制御回路5
は被充電器8から電流を供給される。
流防止斃流回路6は第2図に示すように一方向にダイオ
ードD6’r設けるだけでよく、こうすれ(ゲダイオー
ドD6は逆流防止の作用のみを受は持つことになる。つ
さ゛に、逆6を防止整流回路乙の出力倶」に、トシンノ
スタTR+、体抗R1および1t2.ツェナーダイオー
ドds >ら力る2端子網の定電流(ロ)路7を接続し
、この定成流回錯7乞介して被充′@L器8へ充電電流
を供A8するように11成しである。前記の制御回路5
は被充電器8から電流を供給される。
ここで、非通話時に訃ける電話交換機1より公を電話機
2へ流し得る電流について説明する。
2へ流し得る電流について説明する。
電話交換機1の電流供給回路6から公家を詰機2に流れ
る電流は1図示してない通話ループ監視リレーによって
監視されており、一定電流値以上になると監視リレーが
動作し公家電話機2が使用されていることを検知できる
ようになっている。非通話時は、この監視リレーが復旧
していなければならないので、監視リレーの復旧電流値
以上の電流を局線に流すわけKはいかない。この復旧電
流値は1通常の電話交換機では、約5mA程度である。
る電流は1図示してない通話ループ監視リレーによって
監視されており、一定電流値以上になると監視リレーが
動作し公家電話機2が使用されていることを検知できる
ようになっている。非通話時は、この監視リレーが復旧
していなければならないので、監視リレーの復旧電流値
以上の電流を局線に流すわけKはいかない。この復旧電
流値は1通常の電話交換機では、約5mA程度である。
したがって、非通話時に2局線IJI+L2に流し得る
電流値は例えば余裕を見てろ一5以丁の値に設定しなけ
ればならないっこのため、逆流防止整流回路6に流入す
る電流値が61T]Avcなるように、定電流回路7の
各素子の定数を設定しなければならない。また、定電流
回路7としては、一般に用いられている4端子網の定電
流回路を用いることも考えられるが、非通話時に局線か
ら採取し得る電流値が釦込以下と制限されているので、
諭、3図に示す4端子網定電流回路をセ1」にとれば抵
抗器&に流れるバイアス電流のように被充電器の充電電
流にならない電流は損失になる欠点がある。したがって
効率よく全局相電流を利用するために1本発明では2端
子網の定電流回路を用いている。2端子網定電流回路と
しては、第2図に示す電界効果トランジスタの定電流特
性を利用した定電流ダイオードI)+sや第1図に示す
回路が考えられる。後者は抵抗器R1またはR2の調整
により微細な電流設定ができる点で前者よシ優れている
。
電流値は例えば余裕を見てろ一5以丁の値に設定しなけ
ればならないっこのため、逆流防止整流回路6に流入す
る電流値が61T]Avcなるように、定電流回路7の
各素子の定数を設定しなければならない。また、定電流
回路7としては、一般に用いられている4端子網の定電
流回路を用いることも考えられるが、非通話時に局線か
ら採取し得る電流値が釦込以下と制限されているので、
諭、3図に示す4端子網定電流回路をセ1」にとれば抵
抗器&に流れるバイアス電流のように被充電器の充電電
流にならない電流は損失になる欠点がある。したがって
効率よく全局相電流を利用するために1本発明では2端
子網の定電流回路を用いている。2端子網定電流回路と
しては、第2図に示す電界効果トランジスタの定電流特
性を利用した定電流ダイオードI)+sや第1図に示す
回路が考えられる。後者は抵抗器R1またはR2の調整
により微細な電流設定ができる点で前者よシ優れている
。
つぎに、似1図で示した定電流回路7について説明する
。
。
図に示すようにトランジスタとしてNPN mを用いた
場合、トランジスタT亀のコレクタとベース間に抵抗器
几1ヲ接続し、エミッタとペース間に抵抗6B2とツェ
ナーダイオード1)5とを直列接続する。このように構
成して、コレクタに入力電圧の一方を加え、電流を流入
させて抵抗器R2とツェナーダイオードD5との接続点
から充電電流を取り出す。一般に電話交換機の局線LN
IL2間に加わる電圧は、21vから66Vと大幅に
変動している。この理由は、電話交換機の種類1局線の
太さおよび長さによる線路抵抗値ならびに局の電源電圧
変動などによりどこへ設置した公家電話機に対しても、
常に同じに設定できないため、電圧にiRラツキが生じ
る。このような電圧変動も吸収して、常に電話交換機の
応答監視リレーが動作しない範囲の充電電流を供給する
ことも、定電流回路7の京女な役割でおる。なお定電流
特性は大きな抵抗値によっても近似的にはつくり得るが
、上記のように大幅な電圧変動に対して常に定電流なら
しめるには。
場合、トランジスタT亀のコレクタとベース間に抵抗器
几1ヲ接続し、エミッタとペース間に抵抗6B2とツェ
ナーダイオード1)5とを直列接続する。このように構
成して、コレクタに入力電圧の一方を加え、電流を流入
させて抵抗器R2とツェナーダイオードD5との接続点
から充電電流を取り出す。一般に電話交換機の局線LN
IL2間に加わる電圧は、21vから66Vと大幅に
変動している。この理由は、電話交換機の種類1局線の
太さおよび長さによる線路抵抗値ならびに局の電源電圧
変動などによりどこへ設置した公家電話機に対しても、
常に同じに設定できないため、電圧にiRラツキが生じ
る。このような電圧変動も吸収して、常に電話交換機の
応答監視リレーが動作しない範囲の充電電流を供給する
ことも、定電流回路7の京女な役割でおる。なお定電流
特性は大きな抵抗値によっても近似的にはつくり得るが
、上記のように大幅な電圧変動に対して常に定電流なら
しめるには。
可変抵抗器を用いて公家電話機の設#場所毎に調整しな
ければならず保守上極めて不便でおる。、また局の電源
電圧変動に対しては対処できないなどの欠点を持ってい
る。第4図に2端子網定電流回路金用いたときと、4端
子網定電流回路とを比較して、その入力電圧と出力電流
との関係を示す。
ければならず保守上極めて不便でおる。、また局の電源
電圧変動に対しては対処できないなどの欠点を持ってい
る。第4図に2端子網定電流回路金用いたときと、4端
子網定電流回路とを比較して、その入力電圧と出力電流
との関係を示す。
図から明らかなように、斜線部分の電力量だけ。
2端子網の方がよけいに充電可能であり、極めて効果が
あることがわかる。
あることがわかる。
以上のように構成した第一実施例の回路の動作について
、つぎに説明する。
、つぎに説明する。
まず、公家電話機2が使用されないで、送受器がフック
に掛けられた状態について述べると2局線のL+側が正
極性でR2側が負極性の場合1局線から次の経路で電流
が流れ、被充電器8が充電される。
に掛けられた状態について述べると2局線のL+側が正
極性でR2側が負極性の場合1局線から次の経路で電流
が流れ、被充電器8が充電される。
局線L1−フックスイッチH81−ダイオード−ダイオ
ードD4−フックスイッチH82−局線L2このように
して、定電流回路7によって約3mAに制限された電流
が被充電器8に充電電流として流れ込む。このようにし
て非通話時に充電が行なわれる。
ードD4−フックスイッチH82−局線L2このように
して、定電流回路7によって約3mAに制限された電流
が被充電器8に充電電流として流れ込む。このようにし
て非通話時に充電が行なわれる。
フックから送受器をはずし1通話をする場合は、フック
スイッチH8,およびH82から逆流防止整流回路6へ
は回路が切断されるので電流が流れず、フックスイッチ
H83を通して被充電器8が放電して、制御回路5へ電
流が供給されることになる。
スイッチH8,およびH82から逆流防止整流回路6へ
は回路が切断されるので電流が流れず、フックスイッチ
H83を通して被充電器8が放電して、制御回路5へ電
流が供給されることになる。
以上本発明の実施例について詳細に説明したが、充電電
流を局線から採取する回路の形態は9通話方式に応じて
種々髪形可能なものである。特に、局線の極性が常に一
定である交流信号方式等の場合は、逆流防止整流回路ま
たは整流回路としてブリッジ整流回路を用いなくてもよ
く、単なる逆流防止ダイオードを挿入するだけで済む。
流を局線から採取する回路の形態は9通話方式に応じて
種々髪形可能なものである。特に、局線の極性が常に一
定である交流信号方式等の場合は、逆流防止整流回路ま
たは整流回路としてブリッジ整流回路を用いなくてもよ
く、単なる逆流防止ダイオードを挿入するだけで済む。
また。
被充電器としては、ニッケルカドミニウム電池のほか、
鉛電池などの通常バッテリーと呼ぶもののほか、大容肯
の蓄電器(通称コンデンサと呼ぶ)などでもよい。
鉛電池などの通常バッテリーと呼ぶもののほか、大容肯
の蓄電器(通称コンデンサと呼ぶ)などでもよい。
本発明による公家電話機の制御回路用電源回路は、上記
した構成からなるので、薗用電諒を必要とせずに、前記
した貨幣収納障害、不正使用などのトラブルを解決する
手段を有した公家電話機を提供でき、しかも、被充電器
への充電作業などという保守作業を必要としないため、
信頼性はもとより経済的にも極めて犬なる効果を有する
もので
した構成からなるので、薗用電諒を必要とせずに、前記
した貨幣収納障害、不正使用などのトラブルを解決する
手段を有した公家電話機を提供でき、しかも、被充電器
への充電作業などという保守作業を必要としないため、
信頼性はもとより経済的にも極めて犬なる効果を有する
もので
第1図、第2図(d1本発明の第1実施例?示す回路図
。 第6図は、4端子線定電1流回路図。 第4図は、定電流回路の特性図。 ユ;電託久痕徹、2:べ棗電転梶 3:・を民供) 船口涛、4:と籠■鰺μ:制卸ロン弓に′遷メ津i回降
パ:定電幻ロ浄、屓級梗呑。 特許出願人安立電気株式会社 寸 θ 箒3図 茶 4日 手続補正書(自発) 昭和59年4月20日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第53610号 2、発明の名称 公衆電話機の制御回路用電源回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都港区南麻布五丁目10番27号名 称(
057)安立電気株式会社 明細書 5、 ?iIi正の内容 (11明細書の特許請求の範囲の欄を別紙の通り補正す
る。 (2)■ 明細書の第4頁第9行目と第10行目の間に
、つぎの文章を挿入する。 「以上の従来の3種類
の方法の欠点を取り除いたものとして、非通話時に、局
線から高抵抗を介して微小電流を採取して充電可能な蓄
電池に充電し、通話時に放電させるものも考えられる。 しかしながら、このような方法では、非通話時の局線間
型圧が変動しても電話交換機が誤動作しないようにする
ため、最高電圧の時に局線電流許容値内の充電電流とな
るように抵抗値を決めなければならず、最低電圧の時、
著しく微小な充電電流となって充電電力が不足し、制御
回路を十分に駆動できす、信頼性に問題がある。また、
局線間型圧変動の影響を無くすため、4端子網の定電流
回路を介して蓄電池に充電させた場合には、局線電流が
全て充電電流にならないので、これまた充電効率が悪い
。j■ 明細書の第7頁第7行目の「監視されており、
一定電流値以上に」を「監視されており、一定の局線許
容電流値以上にjと訂正する。 ■ 同頁第15行目の「例えば余裕を見て3mA以下の
値」を「例えば製造時のバラツキを考慮して局線許容電
流値より僅かに小さい3mA以下の値Jと訂正する。 ■ 同頁第17行目’ 3mAになるように、 ”’−
1から第8頁第7行目r−−、一定電流回路を用いてい
る。jまでを1局線電圧の変動に無関係に常に一定な、
例えば、3mAになるように2端子網の定電流回路7を
設けである。つまり、2端子組定電流回路を設けること
によって、局線間型圧変動による誤動作を防止できる。 と同時に、2端子網故に全局線電流が充電電流となるよ
うに被充電5Bと直列に接続でき、充電効率を向上させ
ることが可能となる。jと訂正する。 ■ 第9頁第11行目「なお定電流特性−−−−jから
第17行目r−、−、−欠点を持っている。」までを削
除する。 ■ 同頁箱18行目乃至第20行目のr用いたときと、
−−−−−−−・−−−一−−−−−−電力量だけ、」
をr用いたときと、第3図に示す4端子組定電流回路と
を比較して、その入力電圧と出力電流との関係を示す。 図から明らかなように、4端子組定電流回路における抵
抗器R3に流れるバイアス電流のために消費される斜線
部分の電力量だけ、」と訂正する。 ■ 第11頁第19行目から第12頁第1行目をrいう
保守作業を必要としない利点を有する。 また1局綿間電圧変動の著しい公衆電話機に用いられ、
非通話時に局線間型圧が上昇しても局線から流入する電
流が常に一定で1局線電流許容値を超過することによる
誤動作を生じさせることが無い。さらに、流入する全て
の局線電流を充電電流にすることができ3局線間電圧に
変動があっても富に最高の充電効率で充電でき、充電不
足による障害が発生しにくいので、公衆電話機の信頼性
。 利用度を一層高めることができる。」と訂正する。 別紙 2、特許請求の範囲 公釆蚕訴凰q制御回路の電源となる充放電可能な被充電
器と、非通話時に局線に接続される逆流防止整流回路と
、該逆流防止整流回路に接続して非通話時に前記被充電
器へ充電電流を供給する定電流回路とを備えた公衆電話
機の制御回路用電源回路において:゛云 に1・
′ 口となるよ゛に、その ・′、冑がa
されている2 −’IL回 とかCるこ
とを特徴とする公衆電話機の制御回路用電源回路。
。 第6図は、4端子線定電1流回路図。 第4図は、定電流回路の特性図。 ユ;電託久痕徹、2:べ棗電転梶 3:・を民供) 船口涛、4:と籠■鰺μ:制卸ロン弓に′遷メ津i回降
パ:定電幻ロ浄、屓級梗呑。 特許出願人安立電気株式会社 寸 θ 箒3図 茶 4日 手続補正書(自発) 昭和59年4月20日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第53610号 2、発明の名称 公衆電話機の制御回路用電源回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都港区南麻布五丁目10番27号名 称(
057)安立電気株式会社 明細書 5、 ?iIi正の内容 (11明細書の特許請求の範囲の欄を別紙の通り補正す
る。 (2)■ 明細書の第4頁第9行目と第10行目の間に
、つぎの文章を挿入する。 「以上の従来の3種類
の方法の欠点を取り除いたものとして、非通話時に、局
線から高抵抗を介して微小電流を採取して充電可能な蓄
電池に充電し、通話時に放電させるものも考えられる。 しかしながら、このような方法では、非通話時の局線間
型圧が変動しても電話交換機が誤動作しないようにする
ため、最高電圧の時に局線電流許容値内の充電電流とな
るように抵抗値を決めなければならず、最低電圧の時、
著しく微小な充電電流となって充電電力が不足し、制御
回路を十分に駆動できす、信頼性に問題がある。また、
局線間型圧変動の影響を無くすため、4端子網の定電流
回路を介して蓄電池に充電させた場合には、局線電流が
全て充電電流にならないので、これまた充電効率が悪い
。j■ 明細書の第7頁第7行目の「監視されており、
一定電流値以上に」を「監視されており、一定の局線許
容電流値以上にjと訂正する。 ■ 同頁第15行目の「例えば余裕を見て3mA以下の
値」を「例えば製造時のバラツキを考慮して局線許容電
流値より僅かに小さい3mA以下の値Jと訂正する。 ■ 同頁第17行目’ 3mAになるように、 ”’−
1から第8頁第7行目r−−、一定電流回路を用いてい
る。jまでを1局線電圧の変動に無関係に常に一定な、
例えば、3mAになるように2端子網の定電流回路7を
設けである。つまり、2端子組定電流回路を設けること
によって、局線間型圧変動による誤動作を防止できる。 と同時に、2端子網故に全局線電流が充電電流となるよ
うに被充電5Bと直列に接続でき、充電効率を向上させ
ることが可能となる。jと訂正する。 ■ 第9頁第11行目「なお定電流特性−−−−jから
第17行目r−、−、−欠点を持っている。」までを削
除する。 ■ 同頁箱18行目乃至第20行目のr用いたときと、
−−−−−−−・−−−一−−−−−−電力量だけ、」
をr用いたときと、第3図に示す4端子組定電流回路と
を比較して、その入力電圧と出力電流との関係を示す。 図から明らかなように、4端子組定電流回路における抵
抗器R3に流れるバイアス電流のために消費される斜線
部分の電力量だけ、」と訂正する。 ■ 第11頁第19行目から第12頁第1行目をrいう
保守作業を必要としない利点を有する。 また1局綿間電圧変動の著しい公衆電話機に用いられ、
非通話時に局線間型圧が上昇しても局線から流入する電
流が常に一定で1局線電流許容値を超過することによる
誤動作を生じさせることが無い。さらに、流入する全て
の局線電流を充電電流にすることができ3局線間電圧に
変動があっても富に最高の充電効率で充電でき、充電不
足による障害が発生しにくいので、公衆電話機の信頼性
。 利用度を一層高めることができる。」と訂正する。 別紙 2、特許請求の範囲 公釆蚕訴凰q制御回路の電源となる充放電可能な被充電
器と、非通話時に局線に接続される逆流防止整流回路と
、該逆流防止整流回路に接続して非通話時に前記被充電
器へ充電電流を供給する定電流回路とを備えた公衆電話
機の制御回路用電源回路において:゛云 に1・
′ 口となるよ゛に、その ・′、冑がa
されている2 −’IL回 とかCるこ
とを特徴とする公衆電話機の制御回路用電源回路。
Claims (1)
- 通話時に制御回路の電源となる充放電可能な被充vL蟲
と、非通話時に局線へ接続される逆流防止整流回路と、
該逆流防止整流回路に接続して非通話時に被充電器へ充
電電流を供給する定電流回路とを備えた公を電話機の制
御回路用電源回路において:前記定電流回路が、被充電
器と直列に接続される2端子組定電流回路であるととも
に非蓮話時に前記逆流防止整流回路に局線からび0人す
る電流値が該公家電話機が接続される電砧父俣仰の電流
供給回路の俵旧″岨流110.よシも僅かに小さい1匹
になるようにその出力電流イ直を設定したことを9)徴
とする公家′電話機の制御回路用電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5361084A JPS59188269A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 公衆電話機の制御回路用電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5361084A JPS59188269A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 公衆電話機の制御回路用電源回路 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11701876A Division JPS5342504A (en) | 1976-09-29 | 1976-09-29 | Power circuit for telephone set or the like |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188269A true JPS59188269A (ja) | 1984-10-25 |
JPS6120184B2 JPS6120184B2 (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=12947666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5361084A Granted JPS59188269A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 公衆電話機の制御回路用電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59188269A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0205401A2 (en) * | 1985-06-04 | 1986-12-17 | Versus Technology, Inc. | Tone-responsive circuit for activating an instrumentality interfacing system |
EP0367270A2 (en) * | 1988-11-04 | 1990-05-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Data circuit-terminating equipment with power source device attached thereto |
JPH0626353U (ja) * | 1992-08-11 | 1994-04-08 | ナカ電子株式会社 | 電話着信報知用電源供給回路 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7380095B2 (ja) | 2019-11-06 | 2023-11-15 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像処理装置、画像形成装置、簡易色見本表、及び画像処理プログラム |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS4931446U (ja) * | 1972-06-20 | 1974-03-18 | ||
JPS4974361A (ja) * | 1972-11-22 | 1974-07-18 | ||
JPS5034253A (ja) * | 1973-07-26 | 1975-04-02 |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP5361084A patent/JPS59188269A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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US5181240A (en) * | 1988-11-04 | 1993-01-19 | Murata Mfg. Co., Ltd. | Data circuit-terminating equipment with power source device |
JPH0626353U (ja) * | 1992-08-11 | 1994-04-08 | ナカ電子株式会社 | 電話着信報知用電源供給回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6120184B2 (ja) | 1986-05-21 |
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