JPS60141134A - 整流電源装置 - Google Patents
整流電源装置Info
- Publication number
- JPS60141134A JPS60141134A JP25034683A JP25034683A JPS60141134A JP S60141134 A JPS60141134 A JP S60141134A JP 25034683 A JP25034683 A JP 25034683A JP 25034683 A JP25034683 A JP 25034683A JP S60141134 A JPS60141134 A JP S60141134A
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- JP
- Japan
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- storage battery
- charging
- power
- current
- power supply
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、蓄電池と常時並列接続された整流電源装置に
関する。
関する。
一般に、通信機器には直流無停電設備、情報機器には交
流無停電設備が使用されておシ、ｂずれも商用電源から
電力を受けているため、停電に備え予備発電機があった
としても短時間は停電する。
流無停電設備が使用されておシ、ｂずれも商用電源から
電力を受けているため、停電に備え予備発電機があった
としても短時間は停電する。
このため、直流無停電設備、交流無停電設備ともバック
アップ用の蓄電池が使用されている。
アップ用の蓄電池が使用されている。
従来、この種の整流電源装置は、負荷に直流電力を供給
しつつ蓄電池を充電（均等充電２回復充電台む）する為
、定電圧充電であった。その為、停電回復後の回復充電
初期では、蓄電池の放電の程度には無関係に整流電源設
備の最大電流が流れるという問題がある。
しつつ蓄電池を充電（均等充電２回復充電台む）する為
、定電圧充電であった。その為、停電回復後の回復充電
初期では、蓄電池の放電の程度には無関係に整流電源設
備の最大電流が流れるという問題がある。
即ち、通常、蓄電池が組合される整流電源装置は、第２
図の曲線１の特性を備えているが、固定した特性のため
、蓄電池の放電度合が大きｈ場合、起電力も低下してシ
シ、整流電源出力電圧との差が大きくなり、このため、
蓄電池の回復充電初期にかいて、その放電量の多少に関
係な（充ｉ！！電流が流れる。従って、整流電源設備の
合計出力電流の１００〜１３０％に相当する入力交流電
力を必要とする。
図の曲線１の特性を備えているが、固定した特性のため
、蓄電池の放電度合が大きｈ場合、起電力も低下してシ
シ、整流電源出力電圧との差が大きくなり、このため、
蓄電池の回復充電初期にかいて、その放電量の多少に関
係な（充ｉ！！電流が流れる。従って、整流電源設備の
合計出力電流の１００〜１３０％に相当する入力交流電
力を必要とする。
このように従来の整流電源装置では、充電初期だけ通常
電力の１．５〜２倍近い交流電力を消費するので、商用
電力受電設備及び予備発電機設備が過大となる欠点があ
った。
電力の１．５〜２倍近い交流電力を消費するので、商用
電力受電設備及び予備発電機設備が過大となる欠点があ
った。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたもので、充電初期の
入力電力過大を抑制し、平均化させることにより、電源
設備の低減を図シ、かつ、蓄電池を過電流充電から解放
することによシ、長寿命化を図った整流電源装置を提供
することを目的とする。
入力電力過大を抑制し、平均化させることにより、電源
設備の低減を図シ、かつ、蓄電池を過電流充電から解放
することによシ、長寿命化を図った整流電源装置を提供
することを目的とする。
（発明の構成〕
上記目的を達成すべく本発明は、蓄電池と並列に接続し
０、浮動充電方式で使用される整流電源装置に卦いて、
交流入力端子にて停電・復電を検出する停電・伎電検出
回路と、整流回路の出力電流、負荷電流および蓄電池の
充放電電流を検出して、停電によって放電した蓄電池の
回復充電電流を蓄電池の放電状態に応じて調整する演算
・制御回路とから成る自動充電制御ユニットを備えたこ
とを特徴とする。
０、浮動充電方式で使用される整流電源装置に卦いて、
交流入力端子にて停電・復電を検出する停電・伎電検出
回路と、整流回路の出力電流、負荷電流および蓄電池の
充放電電流を検出して、停電によって放電した蓄電池の
回復充電電流を蓄電池の放電状態に応じて調整する演算
・制御回路とから成る自動充電制御ユニットを備えたこ
とを特徴とする。
上述したように、整流電源装置が蓄電池の回復充電を行
なうとき、蓄電池の特性上、内部抵抗が非常に小さいた
め、蓄電池の起電力よシ整流電源装置の出力電圧が少し
でも大きいと、非常に大きな電流が流れる。一方、整流
電源装置には、過負荷から保獲する目的で垂下機能が設
けておる。本発明は、この垂下機能の垂下点を、放電し
た蓄電池の放電々気風（放電々流と放電時間の積）に連
動させ、可変にすることによシ、充電初期の入力電流過
大を抑制して平均化させ、かつ蓄電池を過電流充電から
解放している。
なうとき、蓄電池の特性上、内部抵抗が非常に小さいた
め、蓄電池の起電力よシ整流電源装置の出力電圧が少し
でも大きいと、非常に大きな電流が流れる。一方、整流
電源装置には、過負荷から保獲する目的で垂下機能が設
けておる。本発明は、この垂下機能の垂下点を、放電し
た蓄電池の放電々気風（放電々流と放電時間の積）に連
動させ、可変にすることによシ、充電初期の入力電流過
大を抑制して平均化させ、かつ蓄電池を過電流充電から
解放している。
本発明の実施例につｂて図面を参照して説明する。
第１図に示す本発明整流電源装置の一実施例は、交流入
力端子１と直流出力端子２との間に、並列接続した複数
の整流回路３と蓄電池５とを備え、かつ、自動充電制御
ユニット４を付設したものである。
力端子１と直流出力端子２との間に、並列接続した複数
の整流回路３と蓄電池５とを備え、かつ、自動充電制御
ユニット４を付設したものである。
自動充電制御ユニット４は、交流入力端子１にて停電・
充電を検出する停電・復電検出回路６と、各整流回路３
の出力電流、負荷電流および蓄電池５の充放電電流を検
出して、停電によって放電した蓄電池５の回復充電電流
を蓄電池５の状態に応じて調整する演算・制御回路７と
から成る。
充電を検出する停電・復電検出回路６と、各整流回路３
の出力電流、負荷電流および蓄電池５の充放電電流を検
出して、停電によって放電した蓄電池５の回復充電電流
を蓄電池５の状態に応じて調整する演算・制御回路７と
から成る。
この自動充電制御ユニット４には、停電復電検出線１３
で停電復電情報を、整流回路出力電流信号線１１で複数
台ある整流回路３の出力電流情報を、負荷電流信号線２
１で負荷電流情報を、蓄電池充放電電流信号線２２で蓄
電池充放電電流情報を各々導入する。自動充電制御ユニ
ット４は、この導入した停電復電情報、整流回路出力電
流情報、負荷電流情報蓄電池充放電情報をもとに、整流
回路制御信号線１２によｐ整流回路３へ制御信号を送出
する。
で停電復電情報を、整流回路出力電流信号線１１で複数
台ある整流回路３の出力電流情報を、負荷電流信号線２
１で負荷電流情報を、蓄電池充放電電流信号線２２で蓄
電池充放電電流情報を各々導入する。自動充電制御ユニ
ット４は、この導入した停電復電情報、整流回路出力電
流情報、負荷電流情報蓄電池充放電情報をもとに、整流
回路制御信号線１２によｐ整流回路３へ制御信号を送出
する。
整流回路３は、交流入力端子ｌに交流電力を受けて整流
し、直流電力を出力端子２を通して負荷へ供給する一方
、蓄電池５に対し、通常は自己放電を補うための維持充
電電力、停電回復時は停電中の放電を充電回復する為の
回復充電電力を供給する。
し、直流電力を出力端子２を通して負荷へ供給する一方
、蓄電池５に対し、通常は自己放電を補うための維持充
電電力、停電回復時は停電中の放電を充電回復する為の
回復充電電力を供給する。
蓄電池５は、その特性上内部抵抗が小さいため、整流回
路出力電圧と蓄電池起電力の差が少しであっても大きな
充電電流が流れる。この充電電流の特長は、与える電圧
を５０チにすると流れる電流も５０係になる線形負荷と
異シ、整流回路出力電圧と蓄電池起電力を均しくすると
、充電電流が零になる点にある。
路出力電圧と蓄電池起電力の差が少しであっても大きな
充電電流が流れる。この充電電流の特長は、与える電圧
を５０チにすると流れる電流も５０係になる線形負荷と
異シ、整流回路出力電圧と蓄電池起電力を均しくすると
、充電電流が零になる点にある。
本発明は、この点に着目したもので、自動充電制御ユニ
ット４により、停電によって放′屯した電池の回復充電
電流を電池の放電状態に応じて調整し、第２図にボす曲
線工を、曲線２、曲線３のように平行移動させ、交流入
力電力を平均化している。
ット４により、停電によって放′屯した電池の回復充電
電流を電池の放電状態に応じて調整し、第２図にボす曲
線工を、曲線２、曲線３のように平行移動させ、交流入
力電力を平均化している。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、交流入力電力平均化して
、交流電源設備の小型化と充電初期の過大電流抑制によ
る整流回路、蓄電池の電気的、機械的ストレスを除去し
、肢流回路の信頼度維持と蓄電池長寿命化に効果がある
。
、交流電源設備の小型化と充電初期の過大電流抑制によ
る整流回路、蓄電池の電気的、機械的ストレスを除去し
、肢流回路の信頼度維持と蓄電池長寿命化に効果がある
。
第１図は本発明整流電源回路の一実施例を示すブロック
図、第２図は出力電圧電流特性を示すグラフでおる。 １・・・交流入力端子 ２・・・直流出力端子 ３・・・整流回路 ４・・・自動充電制御ユニット ５・・・蓄電池 ６・・・停電・復電検出面路 ７・・・演算・制御回路 １１・・・整流回路出力電流信号線 １２・・・整流回路制御信号線 １３・・・停電復電検出線 ２工・・・負荷電流信号線 ２２・・・蓄電池充放電電流信号線 出願人 日本電気株式会社
図、第２図は出力電圧電流特性を示すグラフでおる。 １・・・交流入力端子 ２・・・直流出力端子 ３・・・整流回路 ４・・・自動充電制御ユニット ５・・・蓄電池 ６・・・停電・復電検出面路 ７・・・演算・制御回路 １１・・・整流回路出力電流信号線 １２・・・整流回路制御信号線 １３・・・停電復電検出線 ２工・・・負荷電流信号線 ２２・・・蓄電池充放電電流信号線 出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 蓄電池と並列に接続し、浮動充電方式で使用される整流
電源装置に卦いて、 交流入力端子にて停電・復電を検出する停電・復電検出
回路と、整流回路の出力電流、負荷電流および蓄電池の
充放電電流を検出して、停電によって放電した蓄電池の
回復充電電流を蓄電池の放電状態に応じて調整する演算
・制御回路とから成る自動充電制御ユニットを備えたこ
とを特徴とする整流電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25034683A JPS60141134A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 整流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25034683A JPS60141134A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 整流電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141134A true JPS60141134A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17206545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25034683A Pending JPS60141134A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 整流電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141134A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016131458A (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | Fdk株式会社 | バランス機能を持つフロート充電用の電源システム |
| JP2016131474A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | Fdk株式会社 | フロート充電用の電源システム |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP25034683A patent/JPS60141134A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016131458A (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | Fdk株式会社 | バランス機能を持つフロート充電用の電源システム |
| JP2016131474A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | Fdk株式会社 | フロート充電用の電源システム |
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