JPS59187612A - マレイン酸、コハク酸及びフタ−ル酸のセルロ−スモノエステルからなり水及び生理的液体に対して著しく高い吸収力を有する水不溶性繊維の製法 - Google Patents

マレイン酸、コハク酸及びフタ−ル酸のセルロ−スモノエステルからなり水及び生理的液体に対して著しく高い吸収力を有する水不溶性繊維の製法

Info

Publication number
JPS59187612A
JPS59187612A JP59061317A JP6131784A JPS59187612A JP S59187612 A JPS59187612 A JP S59187612A JP 59061317 A JP59061317 A JP 59061317A JP 6131784 A JP6131784 A JP 6131784A JP S59187612 A JPS59187612 A JP S59187612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cellulose
acid
water
fibers
monoester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59061317A
Other languages
English (en)
Inventor
ミヒヤエル・デイアマントグロウ
ゲルハルト・マイヤ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akzo NV
Original Assignee
Akzo NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akzo NV filed Critical Akzo NV
Publication of JPS59187612A publication Critical patent/JPS59187612A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F2/00Monocomponent artificial filaments or the like of cellulose or cellulose derivatives; Manufacture thereof
    • D01F2/24Monocomponent artificial filaments or the like of cellulose or cellulose derivatives; Manufacture thereof from cellulose derivatives
    • D01F2/28Monocomponent artificial filaments or the like of cellulose or cellulose derivatives; Manufacture thereof from cellulose derivatives from organic cellulose esters or ethers, e.g. cellulose acetate

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマレイン酸、コハク酸及びフタール酸のセルロ
ースモノエステルからなる水及び生理的液体に対して著
しく高い吸収力を有する水不溶性繊維及びその製法に関
する。
改良された吸収性を有する水不溶性の繊維製品に対する
需要は衛生学、医学、家事、衣服及び工業の分野におい
て従来と同様に現在も著しく高い。特に、繊維の強さ及
び繊維の伸びに関して一定の最低値を有しているこの種
の特別な繊維を従来の機械及び製造装置で加工すること
ができることが特に所望されている。
親水性に改変されたビスコース繊維はビスコソルプ(V
iscosorb )という市販基で公知である( L
enzinger Berichte 、第51巻、1
981年、第64頁以降参照)。この繊維の140〜1
50%もしくは200〜210%の水分保持力は基準ビ
スコースの水分保持力(80〜90%)に対して著しく
高められているが、なお改良が要求されている。
かなり水不溶性の架橋繊維状のカルボキシメチルセルロ
ースの塩は西ドイツ国特許公開第1912740号公報
により公知である。これらは3000を越える水保持値
を示すことができる。こうしてこれらの繊維状の塩はわ
ずか5〜(3) 16%しか溶けないが、先ずパルプから製造した繊維状
水溶性Na0M0− 塩をエピクロルヒドリン又はホル
ムアルデヒドで架橋させなければならない。最終生成物
の繊維の状態は一般に繊維の平均した長さが1〜2.4
mmの、化学反応すべきパルプの予め与えられた短繊維
の形からすでに結果として生じる。目的とする機械的特
性を有する通常のエンドレス繊維の製造はこの方法では
不可能である。
アセトン又はジオキサン中で、加水分解したセルロース
アセテートとフタル酸無水物の過剰とから4られるセル
ロースアセトフタレートも公知である( Ullman
n Xm 4改訂版、第9巻、第237頁)。この際、
遊離カルがキシル基を有するフタル酸のエステルが生じ
る。この生成物は水溶性又はアルカリ可溶性繊維糊とし
て好適であり、フィルム被覆における帯電防止剤として
も使用することができる。
本発明は、新規水不溶性繊維を形成するが、この繊維は
特に水及び生理的液体に対して高く(4) かつ著しく変化させることのできる吸収力を有しており
、この種の公知の製品に対して優れた改良点を有してい
る。
本発明の課題はマレイン酸、コハク酸及びフタール酸の
セルロースモノエステルからナリ、水及び生理的液体に
対して著しく高い吸収力を有する水不溶性繊維を製造す
るための方法であり、この方法は a)平均重合度300〜800の活性セルロース5〜3
0重it%及びLlat 3〜20重量%を含有する、
ジメチルアセトアミド又は1−メチル−2−ピロリドン
中の活性セルロースの溶液を20〜80℃の温度で製造
し、 b)このように溶かしたセルロースを相応するジカルボ
ン酸無水物と1 : 0.20〜1:40モル比で、自
体公知のエステル化触媒の存在下に20〜120℃で、
少なくとも0.1〜1.7のエステル化度まで反応させ
、 C)  このようにして得られたセルロースモノエステ
ル溶液を凝固剤中で湿式紡糸により紡ぎ、カ1つ d)  フタル酸のセルロースモノエステルカラなる繊
維及び場合によりマレイン酸及びコハク酸のセルロース
モノエステルからなる繊mを主に有機溶剤中でアルカリ
金属水酸化物及び/又はアルカリ金属アルコレート又は
アンモニア又は第1級又は第2級アミンと反応させるこ
とにより部分的に又は全体的に相応する繊維状の塩に変
換することを特徴とする。
ジメチルアセトアミド又は1−メチル−2−ピロリドン
中のLi0tを官有する活性セルロースの製造は西ドイ
ツ国特許公開第3027033号公報により公知である
。この文献はセルロースを活性化するための及び前記溶
液の製造のための多くの方法を記載している。
水及び生理的液体に対して著しく旨い吸収力を有する前
記の水不溶性繊維の取得はそれぞれの巨大分子物質の構
造により決定的に影響を受ける多(の変故により決まる
。満足のゆ(機械特性を有する繊維の獲得に重要である
のは先ず十分に高い重合度の保証である。従って、先ず
製造される活性セルロースが、ジカルボン酸無水物との
反応においても十分に保持されなげればならない平均重
合度300〜8001有利に350〜650を示すとい
うことは重要である。セルロースの分解を回避するため
には反応温度及び反応時間を相互に調節しなげればなら
ない。高濃度のセルロース溶液(15〜60重量%)を
120℃までの温度で、かつ短かい滞留時間(例えば5
分間)で加工するためには押出機又は連続的捏和機を使
用するのが良い。活性セルロースのセルロースモノエス
テルへの反応において、反応温度が40〜100℃を示
すのが特に有利である。
自体公知のエステル化触媒として酸、例えばメタンスル
ホン酸、過塩素酸、蟻酸及び硫酸、又は酸クロリド、例
えば塩化アセチル及びプロピオニルクロリPがエステル
化反応に好適である。これらの酸性エステル化触媒は酸
無水物に対して約2〜10重量%の量で使用することが
(7) できる。
塩基性エステル化触媒もここで問題になっているエステ
ル化反応に好適であり、さらにこの触媒はセルロースの
分解を阻止する。例としては次の6級アミンを誉げるこ
とかできろ;4−N、N−ジメチルアミノピリジン、コ
リジン、ピリジン及びトリエチルアミン。この種の塩基
性エステル化触媒は反応の際に遊離する酸を結合させる
ために酸無水物に対して当モル量で添加する。この際紡
糸により得られた#!維状の第4級アンモニウム塩は下
記の方法により容易にアルカリ金属塩に、又は第2級又
は第6級アンモニウム塩に変換できる。
エステル化触媒としては特にモノカルボン酸の塩基性塩
、例えば酢酸す)IJウム、酢酸カリウム、ゾロピオン
酸ナトリウム、プロピオン酸カリウム、酪酸ナトリウム
及び酪酸カリウムが好適である。一般に、これらの塩を
酸無水物に対して2〜10重量係重量制に5〜10重量
矛の量で使用する。アルカリ金属酢酸塩を使用しく8) たジカルボン酸無水物に対して2〜10重t %の量で
使用するのが特に有利である。
本発明による繊維の合成の際に、水又は生理的液体と分
子の構造との間には複雑な関係があり、更にこの構造は
セルロースのエステル化度(DS)にも、又該描するセ
ルロースモノエステルが全部又は部分的にアルカリ金属
塩の形で存在するのか又はアルカリ金属塩の形で存在し
ないのかということにも依存する。
次に、水及び生理的液体の吸収力をパラメーターである
水保持力(WHV )及び合成尿の保持力(5URV 
)によりあられす。
D工N53814(ドイツ工業規格)による水保持力は
水中にたっぷりと浸漬し、引き続き一定の遠心分離をし
た後、個々の繊維中に保持された水が尺度である。合成
尿の保持力についても同じであり、同様な方法で測定す
る。
カルボキシル基のヒドロキシル水素原子がアルカリ金属
により変換していないマレイン酸のセルロースモノエス
テル繊維は、ソのエステル化度が約0.4〜1.3の間
である場合、高い水保持力(WHV )を示す。wRy
−値はエステル化度(:os)が0.4である場合約2
00%である。
この値はDSが0.7に接近する際にWRV値1100
%で最高を示し、エステル化度が1,2になるまで再び
WHV−4m 250%にもどり、この際、エステル化
度が史に縄くなると、WR′V値は更に下がる。従って
、0.4〜1.3のエステル化度ヲ有スるマレイン酸の
中和していないセルロースモノエステル繊維も本発明の
有利な実施態様の1つである。そのような繊維のPH値
はアルカリ性の範囲ではな(、このことは衛生学及び医
学上での使用分野にとって重要である。
カルボキシル基のヒドロキシル水素原子が部分的にも又
は全体的にもアルカリ金属により変換されていないコハ
ク酸のセルロースモノエステル繊維は約0.3のエステ
ル化度ですでに220%の良好な水保持力を有する。こ
のWRV値は、意外にもD S 0.67において水保
持力がすでにほぼ5300%であるようにここから急に
上昇する。この驚くべき高いWRV値はより高いエステ
ル化度で再び減少する。この値はD 81.7において
1900%に達する。エステル化度0゜3〜1.7を有
する中和していない、すなわち塩の形で存在しないコハ
ク酸のセルロースモノエステル繊維の製造は本発明のも
う1つの有利な実施例 カルボキシル基のヒドロキシル水素原子が部分的にも又
は全体的にもアルカリ金属により変換していないフター
ル酸のセルロースモノエステル繊維は低いエステル化度
で比較的低いWRV値を示す。例えば、0.20のDS
においてWRV値は125チであり、この値はDS値が
上昇するにつれ更に低下する。水保持力の著しい上昇は
このような繊維において、この繊維をおもに有機溶剤中
でアルカリ金属水酸化物及び/又はアルカリ金属アルコ
レート又はアンモニア又は第1級又は第2級のアミンと
反応させて相応する繊維状塩に変換することにより本発
明で達せられた。
(11) セルロースモノエステル繊維の反応ニハNaOH1KO
HXLiOT(又はNH3を相応するアルコール、例え
ばメタノール、エタノール、プロパツール及びブタノー
ル中に場合によりわずかな量の水を一緒に使用して溶解
することにより製造されたアルカリ金属水酸化物アルコ
ール溶液が特に好適である。この際、10〜25℃の温
度で中和を行なうべきである。使用したアルコールにわ
ずかに水を添加して相応する重炭酸塩又は炭酸塩をこの
目的のために使用することもできる。原則的には反応の
ために第1級又は第2級アミン、例えばジエチルアミン
、プロピルアミン及びエタノールアミンが好適である。
他の有機溶剤、例えばアセトン又はジオキサンを使用す
る場合、同様にこれらに可溶化剤としてわずかな量の水
(一般に約10〜30重量%)を添加する。水の添加量
は該当する繊維の水膨潤性(この膨潤性はエステル化度
に依存している)により上方には限定されているので、
最も好適な水の添加量は専門家により簡単な実験で容易
に(12) 調べることができる。
水及び生理的液体に対して著しく高い吸収力を有する、
はぼ完全に中和した水不溶性のフタル酸のセルロースモ
ノエステル繊維は記載した方法で狭い限定されたエステ
ル化度範囲0.1〜0.4においてのみ製造される。フ
タル酸のセルロースモノエステルのナトリウム塩又はア
ンモニウム塩の製造の際には、WRV値ば100から約
4DOO%まで上昇する。より高いエステル化度におい
ては繊維は水溶性である。
同様にしてマレイン酸及びコハク酸の酸性セルロースモ
ノエステル繊維からアルカリ金属塩でカルボキシル基を
完全に中和することにより水不溶性繊維を製造すること
ができ、この水保持力は相当する酸性セルロースモノエ
ステル繊維の保持力の数倍である。ここでも、このよう
な繊維の製造性は狭く限定されたエステル化度範囲0.
1〜0.4に拘束される。約0.4のエステル化度を越
えるとこの繊維は水不溶性であるという所望の特性を失
なう。エステル化度0.1〜0.4を示し、はぼ中和し
たマレイン酸、コハク酸及びフタル酸のセルロースモノ
エステル繊維の製造は本発明のも51つの有利な実施形
である。この種の繊維は吸収性のシート状のもの、例え
ばおむつ、ふきん及び湿気フィルターに使用するのが有
利である。
先ず製造したマレイン酸、コハク酸及びフタール酸の酸
性セルロースモノエステルHm を部分的にのみ中和す
ることも本発明において可能である。このような部分中
和繊維のWRV値は未中和及び完全に中和したセルロー
スモノエステル繊維のWRV値の間に存在するので、こ
のようにして水保持力の大ぎさをそれぞれ所望の方向に
変化させることができる。相応して僅かな、大きな又は
中程度の中和度の選択により、それぞハ、一方では膨潤
力に関して、酸性セルロースモノエステル繊維又は完全
にアルカリ塩の形で存在するセルロースモノエステル繊
維に任意に近ずけることができ、又他方ではこれらの繊
維形から最大に遠ざけることもできる。このようにして
原則的には0.4を越えて1.7までのエステル化度で
、高い水吸収力の水不溶性繊維が得られる。しかしこの
方法は一般的に経済的な理由から前記有利な実施形にお
ける製法はど有利ではない。
本発明による繊維は調整した状態においては繊維強さ4
〜20 cN/lex 、有利に6〜15cN/lθx
1繊維伸び4〜20%、有利に6〜16チ及び水保持力
〉200%、有利に>300%を示し、この繊維は記載
した方法で数千パーセントまで上昇する。
本発明による水不溶性繊維は水及び生理的液体に対して
著しく高い吸収力を示すだけでな(、高い吸い込み力(
WSV )を示す。これはデマンド−湿潤性テスト(B
ernara M、 Lichstein。
工NDA 、 Nonwoven Product D
evelopmentに関する第2回シンポジウム、1
974年6月5日、6日、ワシントン、D、L、参照)
により測定するが、これは非常に適用に関連した試験と
して一定の負荷圧下にも吸収物質の平均吸収速度及(1
5) び吸収能を示し、この際測定液自体は試料に対して全く
圧力をかげない。
マレイン酸、コハク酸及びフタル酸のセルロースモノエ
ステルからなる本発明による繊維は通常従来の湿式紡糸
法により、かつ従来のこの種の装置により紡糸される。
湿式紡糸の際には相応して製造したセルロースモノエス
テル溶液を小さい穴を有するノズルを介して好適な凝固
浴、例えば室温に保持したアルコール浴中に押し出す。
好適な凝固剤は例えばアルコール、例えばメタノール、
エタノール、プロパツール及ヒフタノール、ケトン、例
えばジメチルケトン、メチルエチルケトン、ジエチルケ
トン、ジプロピルケトン及びジブチルケトン、及びエー
テル、例えばジプロピルエーテル、ジブチルエーテル、
ジイソアミルエーテル及びジオキサンである。WHV 
< 200%である場合、この繊維は未中和の状態で比
較的わずかな水膨潤性を有するのでセルロースモノエス
テルの紡糸においては水浴を凝固浴として使用すること
ができる。
(16) 最高の繊維特性の開発は、繊維を撚り合わせたものを前
記溶剤及び場合により無機塩を含有する一連の洗浄浴に
導通し、使用した溶剤及びLiO4を除去することによ
り補助さ4.る。同時に、伸展はそれぞれ所望の繊維特
性の調整が行なわれる後処理と結合していてよい。この
際、この伸展比は1:1〜6;1で変化させることがで
きる。
次に、実施例につき本願発明の詳細な説明する。
例  1 11−二頭フラスコ中で工業用ジメチルアセトアミド2
78.4.9 (3,2モル)中にセルロース(DP:
650、溶剤C1uen中で測定)16.2.9 (0
,1モル)を懸濁させ、155°Cで60分間活性化す
る。100℃に冷却した後、LiO729g(0,68
モル)を添加する。この際、温度は5〜10℃上昇し、
引き続き室温(常に20〜25°C)に冷却する。室温
で2〜6時間攪拌した後、ゲル状のセルロース溶液が得
られろ。
更に一夜攪拌する。この際、透明で粘性の溶液が生じ、
この溶液をフタル酸無水物22.2 g(0,15モル
)及び酢酸カリウム1 & (0,01モル)の混合物
と先ず40℃で5時間、引き続き室温で15時間反応さ
せる。反応混合物を濾過シ、脱気し、ビスコーゼ紡糸ノ
ズル(36/90)により水からなる沈殿浴中で紡糸し
、洗浄し、乾燥させる。
このようにして得られたセルロースモノフタレート繊維
は次の特性を示す: エステル化度(:o s ) :     0.36重
合度(D P ) :       445繊維強さく
調整) :       1i 、8cN/lex繊維
伸び(調整) :       9.5%水保持力(W
HV):      110  %合成尿保持力(S[
JRV ) :    105  %ナトリウム塩の製
造 セルロースモノフタル酸エステルflj16.45g 
(0,03モル)をメタノール2001rtl中に懸濁
させ、水2OTtl中のNaOH1,32g (0,0
33モル)の溶液と混合する。30分後、ナトリウム塩
を吸引濾別し、それぞれi Q Q meのメタノール
で3回洗浄し、乾燥させる。
繊維状のセルロースモノフタレートのナトリウム塩は次
の膨潤値を示す: 水保持力(WHV ):       3800%合成
尿保持力(5URV ) :      430%デマ
ンドによる水分吸い込み力(wsv):  4000%
例2〜8 第1表中に記載したセルロースモノフタル酸エステルを
原則的に例1に記載したと同様に製造する。同じことは
特許請求した繊維の塩への工程においてもいえる。
例  9 セルロース16.2 g((:1.1モル)を工業用ジ
メチルアセトアミド278.4.9 (3,2モル)中
で155°Cで60分間活性化する。100°Cに冷却
した後L1at 29 g(0,68モル)を添力口し
、この混合物を一夜攪拌する。この際、透明で粘性のセ
ルロース溶液が生じ、これをマレイン酸無水物19.6
 g(0,2モル)及びメタンスルホン酸1 g(0,
01モル)の混合物と共に先ず40°Cで5時間及び引
き続き15時間室温でエステル化する。この反応混合物
を滌別し、脱気シ、ビスコース紡糸ノズル(36/90
 )により水性沈殿浴中で紡糸し、洗浄し、乾燥させる
得うれたセルロースマレイネート繊維は次の特性を示す
: エステル化度(D S ) :     0.35重合
度(D P ) :       350繊維強さく調
整) :       ID、6cN/lex繊維伸び
(調整) :       8.9%水保持力(WHV
 ) :       17[)%合成尿保持力(5U
Rv ) :    160%デマンドによる水分吸い
込み力(wsv):  390%ナトリウム地もしくは
アンモニウム塩への変換セルロースモノマレイン酸エス
テル−m維9゜6 F (0,05モル)をメタノ−k
 2 CJ Oml中に懸濁させ、水20m1中のNa
OH2−29(0,055モル)の溶液で中和する。こ
の塩を吸引濾過し、それぞれメタノール100m1で6
回洗浄し、乾燥させる。
類似の方法でセルロースマレイネート繊維をアンモニウ
ム塩に変換スル。
このようにして得られた繊維状セルロースマレイ不−ト
塩は次の膨潤値を示す: Na塩 NH,”−塩 水保持力(WHV )      1[100% 95
0%合成尿保持力(5URV )    400% 3
50%デマンドによる水吸い込み力(wsv)2100
%   −例10〜17 例9の方法及び第2表の反応条件に基づいて、(22) マレイン酸のセルロースモノエステルヲfl110〜1
7において製造し、繊維に紡糸する。この際、わずかに
膨潤するセルロース誘導体(WRV:<200%)にお
いては水を、強く膨潤する( WRV : > 200
%)場合にはエタノールを凝固剤として使用する。
/ (26) (25) 例18 セルロース500 g(3,08モル)を工業用ジメチ
ルアセトアミド8600.9 (98,85モル)中に
懸濁させ、155°Cで30分間活性化する。100°
Cに冷却シタ後、Llct 85011(20,03モ
ル)を添加する。室温で1夜攪拌する際に透明で粘性の
溶液が生じる。これに順次酢酸カリウム24.6 、!
9 (0,25モル)及びコハク酸無水物246 & 
(2,46モル)を加える。この反応混合物をまず60
°Cで5時間加熱し、室温で15時間攪拌し、引き続き
痣別し、脱気し、ビスコース紡糸ノズル(60/90)
によりアルコール性沈殿浴中で紡糸し、洗浄し、乾燥さ
せる。
この除土じたセルロースザクシネート緘維は次の特性を
示す: エステル化度(D S ) :     0.67重合
度(D P ) :       460繊維強さく調
整) :       8.1cN/lex繊維伸び(
調整) 7      15.7%水保持力(WRV 
) :      5300%合成尿保持力(5URV
 ) :    2000%例19〜25 例18の方法及び第3表の反応条件をもとにしてコハク
酸のセルロースモノエステルを例19〜25において製
造する。
第3表 (コハク酸のセルロースモノエステル)反応温度:60
℃     反応時間:5h+ 室温        
   15h触媒:   酢酸カリウム10重t%(酸
無水物に対し又)19   1   0.5   0.
45445  750  35020   1   0
.6   0.51 410 1780  48021
   1    0.8   0.65 405 40
00  95022   1   1.0   0.7
1 400 5000 170023   1   2
.0   0.97 375 3700  96024
   1   3.0   1.31  −  255
0  94025   1   4.0   1.70
  −  1900  930例26 セルロース500 g(3,08モル)を工業用ジメチ
ルアセトアミド8600 g(98,85モル)中で1
55 ’C″″c30分間活性化する。100“′Cま
で冷却した後、LiCt850 g(20,03セル)
を加える。この混合物を1夜室温で攪拌1−て、セルロ
ースを完全に溶解させる。生じた浴液に順次、酢酸カリ
ウノt、1o、sg(0,11モル)及びコハク酸無水
物I O7,8g(1,[] 88モルを添力11する
。この混合物馨まず70°Cで5時間加熱し、次いで室
温で15時間攪拌し、引き続き濾別し、脱気し、ビスコ
ース紡糸ノズル(60/9Q)によりアルコール性沈殿
浴中で紡糸し、洗浄し、乾燥させろ。
このように製造したセルロースザクシネート繊糺は次の
特性令・示す: エステル化度(ns):     0.33重合度(D
 P ) :       520絨維強さく調整) 
’       9−8 (!N/lex繊維伸び(調
整):19□8% 綾維強さく湿潤) :       1.9 cN/l
ex繊維伸び(湿潤) :       26.4係水
保持力(WHV ) :      280%合成尿保
持力(5URV ) +    17[コチデマンドに
よる水吸い込み力(wsv)、1000%すl・リウム
塩の製造 酸性セルロースモノコハク酸エステル繊維19−579
 (0−1モル)をメタノール3[IQml中に取り込
み、水20m1中のNaou 4.4 g (0−11
モル)の溶液で中和し、引き続き濾別し、そ第1゜それ
メタノール100m1で6回洗浄し、乾燥させる。
繊維状セルロールコハク酸エステルのナトリウム塩は次
の特性を示す: 繊絹強さく調整):       9.4c≠ex繊維
伸び(調整) :       19.8%水保持力(
WHV ) :      3400%合成尿保持力(
+:1URV ) :    380%デマンドによる
水吸い込み力(WS■): 6400%例27〜29 (28) 第4表中に記載したコハク酸のセルロースモノエステル
は原則的に例26に記載したと同じ方法により合成され
る。
第4表 (コハク酸のセルロースモノエステル)反応温度;70
′″C反応時間:5h 十   室温                   
              15h触媒:   酢酸
カリウム10皇献%(酸無水物に対(,2で)27  
 1    Ll、32  0.30 220 150
  75028   1   0.38   (J、3
5 300 180 110029     1   
  0.40     U、37  370  230
  1000例30 セルロース16.2’E (0,1モル)をJI業用ジ
メチル゛アセトアミド278.4 g(3,2モル)と
Llat 29 g (0,68モル)中に溶かす。セ
ルロース溶液に順次4−N、N−ジメヂルアミノビリジ
ン6.1 g(0,05モル)及びコハク酸無水eyr
51 (0,05モル)を添加する。この混合(29) 物を先ず40°Cで5時間、次いで室温で15時間攪拌
1−1引き続きエタノールで析出させ、洗浄し、かつ乾
燥させる。
このように製造した短繊維状のコハク酸のセルロースモ
ノエステルは次の特性を示す二重今度(D P ) :
       555水保持力(WHV ) :   
   3600%合成尿保持力(5URV ) :  
  950%例61〜63 例60の方法及び第5表の反応条件に基づいて、次に記
載したコハク酸のセルロースモノエステルを合成する。
第5表 (コハク酸のセルロースモノエステル)反応温度:40
°C反応時間:5h + 室温           15h例64 セルロース200,9(1,234モル)を工業用ジメ
チルアセトアミド2100.!9(24,13モル)及
びLlat 200 、!il (4,71モル)中に
溶かす。このセルロース溶液に酢酸カリウム6゜1 g
(0,06モル)及びコノ・り酸無水物61.8.9 
(0,62モル)を加え、この混合物を引き続き均一と
する。エステル化はウエルナー−プラ(32) イデレルー二軸スクリュー押出様中100°Cで、かつ
滞留時間5分間で行なわれる。同時に、この反応混合物
を真空を用いて個体含量40%に濃縮する。メタノール
中に導入することによりセルロースエステルは沈殿し、
メタノールで洗浄し、乾燥させる。
コノl]’4うれたセルロースエステルはエステル化度
0.28を示す。
(63)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)平均重合11i300〜800の活性セルロー
    ス5〜60重量係入゛びLlat 3〜20重i%を含
    有する、ジメチルアセトアミド又は1−メチル−2−ピ
    ロリドン中の活性セルロースの溶液を20〜80’Cの
    温度で製造し2、b)このように溶かしたセルロースを
    相応するジカルボン酸無水物と1 : 0.20〜1:
    4のモル比で、自体公知のエステル化触媒の存在下に2
    0〜120°Cで、少なくとも0 、1〜1.7のエス
    テル化度まで反応させ、C)このようにして得られたセ
    ルロースモノエステル溶液を凝固剤中で湿式紡糸により
    紡ぎ、かつ d)  フタル酸のセルロースモノエステルからなる繊
    維及び場合によりマレイン酸及びコハク酸のセルロース
    モノエステルからなる繊維を主に有機溶剤中でアルカリ
    金属水酸化物及び/又はアルカリ金籾アルコレート又は
    アンモニア又は第1級又は第2級アミンと反応させるこ
    とにより部分的に又は全体的に相応する稙維状の塩に変
    換することを特徴とする、マレイン酸、コハク酸及びフ
    タール酸のセルロースモノエステルからなる水及び生理
    的液体に対して著しく高い吸収力を有する水不溶性繊維
    の製法。 2、  活性セルロースのセルロースモノエステルへの
    反応を40〜100°Cの反応温度で行なう特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 6゜ 活性セルロースとジカルボン酸無水物との反応の
    際に触媒としてアルカリ金属アセテートを使用したジカ
    ルボン酸無水物に対して2〜10重量係重量子使用する
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4、 エステル化度0.4〜1.3を有するマレイン酸
    のセルロースモノエステル溶液及びエステル化度0.3
    〜1.7へ\X賃\乳筺を有するコハク酸のセルロース
    モノエステル溶液を紡ぎ、こうして得られた繊維の引き
    続く中和を行なわない特許請求の範囲第1項〜第3項の
    いずれか1項に記載の方法。 5、 得られた繊維をアルカリ金属水酸化物のアルコー
    ル性溶液で10〜25℃でほぼ完全に中和する特許請求
    の範囲第1項〜第6項のいずれか1項に記載の方法。 6、 マレイン酸、コハク酸及びフタ・−ル酸のセルロ
    ースモノエステルmaをo、i〜0.4のエステル化度
    を有する繊維状塩に変換する特許請求の範囲第5項に記
    載の方法。
JP59061317A 1983-04-02 1984-03-30 マレイン酸、コハク酸及びフタ−ル酸のセルロ−スモノエステルからなり水及び生理的液体に対して著しく高い吸収力を有する水不溶性繊維の製法 Pending JPS59187612A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3312022A DE3312022A1 (de) 1983-04-02 1983-04-02 Verfahren zur herstellung von wasserunloeslichen fasern aus cellulosemonoestern der maleinsaeure, bernsteinsaeure und phthalsaeure mit einem extrem hohen absorptionsvermoegen fuer wasser und physiologische fluessigkeiten
DE33120226 1983-04-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59187612A true JPS59187612A (ja) 1984-10-24

Family

ID=6195355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59061317A Pending JPS59187612A (ja) 1983-04-02 1984-03-30 マレイン酸、コハク酸及びフタ−ル酸のセルロ−スモノエステルからなり水及び生理的液体に対して著しく高い吸収力を有する水不溶性繊維の製法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4734239A (ja)
EP (1) EP0126838B1 (ja)
JP (1) JPS59187612A (ja)
AT (1) ATE42352T1 (ja)
CA (1) CA1229208A (ja)
DE (2) DE3312022A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005092828A1 (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Sumitomo Chemical Company, Limited 酢酸3-メチル-2-ブテニルの製造方法
JP2006045190A (ja) * 2004-07-02 2006-02-16 Sumitomo Chemical Co Ltd 酢酸3−メチル−2−ブテニルの製造方法

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3545250A1 (de) * 1985-12-20 1987-06-25 Stockhausen Chem Fab Gmbh Verfahren zur herstellung von mit wasser quellbaren, wasserunloeslichen synthesefasern und ihre verwendung als absorptionsmaterial
DE3723897A1 (de) * 1987-07-18 1989-01-26 Akzo Gmbh Cellulosederivate und daraus hergestellte fasern und membranen
ATE137766T1 (de) * 1987-12-11 1996-05-15 Akzo Nobel Nv Modifizierte cellulose für biocompatible dialysemembranen
GB2220881B (en) * 1988-04-28 1992-07-08 Toyo Boseki Improvements in or relating to superabsorbent materials
US5371211A (en) * 1990-12-04 1994-12-06 Eastman Kodak Company Cellulose esters and salts thereof
DE4329937C1 (de) * 1993-09-04 1994-11-24 Rhodia Ag Rhone Poulenc Verfahren zur Behandlung von Cellulose zu deren Aktivierung für nachfolgende chemische Reaktionen
DE19856394C1 (de) * 1998-12-07 2000-09-14 Inst Textil & Faserforschung Herstellung von Celluloseestern durch Umsetzung von Cellulose mit Dicarbonsäureanhydriden unter heterogener Reaktionsführung und deren Verwendung
JP2003023893A (ja) * 2001-07-10 2003-01-28 Ajinomoto Co Inc 動物飼育用資材
US6627750B2 (en) 2001-08-03 2003-09-30 Rayonier Inc. Highly carboxylated cellulose fibers and process of making the same
US20070142804A1 (en) * 2005-12-16 2007-06-21 Bernard Bobby L Hollow-core fibers
US8258250B2 (en) 2009-10-07 2012-09-04 Johnson & Johnson Consumer Companies, Inc. Compositions comprising superhydrophilic amphiphilic copolymers and methods of use thereof
US11173106B2 (en) * 2009-10-07 2021-11-16 Johnson & Johnson Consumer Inc. Compositions comprising a superhydrophilic amphiphilic copolymer and a micellar thickener
US8399590B2 (en) * 2009-10-07 2013-03-19 Akzo Nobel Chemicals International B.V. Superhydrophilic amphiphilic copolymers and processes for making the same
EP4327790A1 (en) 2022-08-25 2024-02-28 Corman SpA Biodegradable absorbent product

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2069974A (en) * 1930-01-22 1937-02-09 Du Pont Cellulose esters and process of preparing them
US2053768A (en) * 1930-10-30 1936-09-08 Dreyfus Henry Manufacture of cellulose derivatives
US2093464A (en) * 1932-07-30 1937-09-21 Eastman Kodak Co Cellulose esters containing succinyl groups and process of making same
NL54005C (ja) * 1935-02-14
BE415565A (ja) * 1935-05-15
GB535900A (en) * 1939-10-23 1941-04-25 Henry Dreyfus Improvements in or relating to the production of cellulose derivative filaments, films and like materials
US2495767A (en) * 1946-08-09 1950-01-31 Reid John David Preparation of fibers from carboxymethylcellulose
US2853485A (en) * 1955-05-19 1958-09-23 Gen Aniline & Film Corp Process of reacting carbohydrates with various reagents in the presence of 2-pyrrolidone or nu-methyl-2-pyrrolidone
US3589364A (en) * 1968-03-14 1971-06-29 Buckeye Cellulose Corp Bibulous cellulosic fibers
US3671184A (en) * 1969-05-26 1972-06-20 Du Pont Modifying cellulosic fabric with dicarboxylic acids to impart water-dispersibility
US3816402A (en) * 1972-05-08 1974-06-11 Du Pont Fibers of cellulose ester having randomly distributed dicarboxylate half-ester,half-t-amine dye sites
US4059457A (en) * 1976-02-19 1977-11-22 The University Of Delaware Chitin solution
US4278790A (en) * 1978-07-31 1981-07-14 Hopkins Agricultural Chemical Co. Novel cellulose solutions
US4302252A (en) * 1979-07-25 1981-11-24 International Telephone And Telegraph Corp. Solvent system for cellulose
AR226561A1 (es) * 1979-10-03 1982-07-30 Albany Int Corp Un fieltro secador sinfin para ser usado en combinacion con una fuente de calor para el secado de una lamina de papel en formacion en una maquina fabricadora de papel
DE3246417A1 (de) * 1982-12-15 1984-06-20 Akzo Gmbh, 5600 Wuppertal Wasserunloesliche fasern aus celluloseacetat, cellulosepropionat und cellulosebutyrat mit einem extrem hohen absorptionsvermoegen fuer wasser und physiologische fluessigkeiten

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005092828A1 (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Sumitomo Chemical Company, Limited 酢酸3-メチル-2-ブテニルの製造方法
JP2006045190A (ja) * 2004-07-02 2006-02-16 Sumitomo Chemical Co Ltd 酢酸3−メチル−2−ブテニルの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0126838A3 (en) 1987-05-27
EP0126838B1 (de) 1989-04-19
EP0126838A2 (de) 1984-12-05
US4734239A (en) 1988-03-29
DE3312022C2 (ja) 1987-02-26
DE3477815D1 (en) 1989-05-24
CA1229208A (en) 1987-11-17
DE3312022A1 (de) 1984-10-11
ATE42352T1 (de) 1989-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59187612A (ja) マレイン酸、コハク酸及びフタ−ル酸のセルロ−スモノエステルからなり水及び生理的液体に対して著しく高い吸収力を有する水不溶性繊維の製法
US6627750B2 (en) Highly carboxylated cellulose fibers and process of making the same
US4543409A (en) Water-insoluble fibers of cellulose acetate, cellulose propionate and cellulose butyrate with an extremely high absorptive capacity for water and physiological liquids
US5780616A (en) Cationic polymer
US2375847A (en) Process for the preparation of cyanoethyl cellulose
JPH0144201B2 (ja)
US4248595A (en) Process for preparing swellable cross-linked carboxyalkylcelluloses, in the form of fibers, from cellulose hydrate and use thereof
RU2127279C1 (ru) Волокнистые катионные полисахариды, способ их получения, одноразовые абсорбирующие изделия
US5731259A (en) Cationic polysaccharides
US2349797A (en) Alkali-soluble carboxyethyl cellulose ether
JP5901112B2 (ja) セルロース多孔体ゲル
EP0791015A1 (en) Cationic polymer
KR20180031124A (ko) 형태 안정성이 우수한 고흡수성 셀룰로오스계 섬유 소재의 제조 방법
TW202248219A (zh) 水溶性聚合物之製造方法、及吸水性樹脂之製造方法
EP0791002A1 (en) Anionic polymer
JPH10511150A (ja) セルロースファイバー
JPH01138201A (ja) 水溶性第四級窒素含有セルロースエーテル誘導体の製造方法
US2518203A (en) Method of preparing halogen substituted aliphatic acid esters of cellulose
JP3446375B2 (ja) 吸水性セルロース材料の製造方法
JP3023888B2 (ja) 易崩壊性不織布の製造方法
JPS60177001A (ja) 水に不溶性のカルボキシメチルセルロ−スエ−テルアルカリ塩の製造法
JPS6044502A (ja) セルロ−ス誘導体及びその製造方法
US1589606A (en) Process of making a new type of cellulose derivatives
CN117164894A (zh) 一种卫生巾用交联羧甲基纤维素超吸水凝胶及其制备方法
US4061692A (en) Process for the manufacture of swellable, absorptive polymers of polyhydroxy methylene