JPS59187462A - フエンス材の下地処理方法 - Google Patents

フエンス材の下地処理方法

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JPS59187462A
JPS59187462A JP5689683A JP5689683A JPS59187462A JP S59187462 A JPS59187462 A JP S59187462A JP 5689683 A JP5689683 A JP 5689683A JP 5689683 A JP5689683 A JP 5689683A JP S59187462 A JPS59187462 A JP S59187462A
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JP
Japan
Prior art keywords
sweeping
fence
base
fence material
shot
Prior art date
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Pending
Application number
JP5689683A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Tezuka
手塚 「のぼる」
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON BURASUTOMASHIN KK
Original Assignee
NIPPON BURASUTOMASHIN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON BURASUTOMASHIN KK filed Critical NIPPON BURASUTOMASHIN KK
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Publication of JPS59187462A publication Critical patent/JPS59187462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C1/00Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
    • B24C1/08Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods for polishing surfaces, e.g. smoothing a surface by making use of liquid-borne abrasives

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフェンス材の1ζ地処理方法に関する。
フェンス拐は、その使用目的から表面塗装か施されてい
る。しかしフェンス材は、断面路■字状の複夕1F椙造
を有しているためにスプレ一方式等では均一な儲装が難
かしくかつq料の塗布効〉Vが悪い、よって静電塗装に
より表面塗装するのか一般的である。
一方、塗装の曲にはフェンス材の゛下地処理を行う必要
かある。このため、従来においては、熱間圧延されたフ
ェンス材の全表面にショットか当るように、しかも研J
?IIflヒカを最大限に発揮するように、ショット初
速75m/ sという♀い速度で目つショット粒(ヂ(
1,3mm曲イ炎という大きな径のショクiを用いて研
掃を行うようにしていた。
しかしながら、熱間圧延されたフェンス材においては、
第1図に2J’<すように、フェンス材1のフランジ部
1aに近い立上りfXliibの外l1lljに、能の
表面部位に比較して特別に表面相さか大きい素地荒れ部
2か発生することか知i)れている。
このようなフェンスオイ1に、It’l +:己しt二
ようか徒未方式によって/Lll婦を行っても、素地荒
れ+::I 2はやはりそのままイf在することとがる
。従って、続いて静電塗装C;よって表面塗装をぞ1う
際、例えば素地荒れ部2が50μの素度であった場合に
は能の部位か例えば20μ以下の素度であっても、少な
くとも全体を50μより大ぎか)ソさでイア装する必要
がある。このために塗料の使用量力)l曽ノ(して大変
不経済となると共に、フェンスオイ1の突出、角))1
;は更にイH1が19< 4’昌するために後で゛こう
した1)!(分にクラックが発生する問題が生したり、
又素)隻か50μのIIbI jヅTに50μより少し
厚い塗装を行っても素地荒れ部に極めて塗装置9の1−
lIいとこイ)か存在することになるために、q゛装移
11jJ記部労2に鍔、か発生し易い問題を有していた
また、こうした問題を解決する方法としてショット休1
徒を小さくし汀っゎ窟その小さなショットを用いてωt
 Jfl’l jcイーJうことにより全表面の素度を
1氏1・させることか考えられるか、こうした場合には
1・′他処理の能率が低1・゛するために生産性かjL
化し、コストの増大をまねく問題かある。
イく発明は、こうした点に鑑みてなしたもので、フェン
ス材の搬送ラインに4Il掃装置6と素地、ill整装
置を、;9°け、人杓Iデ、高速のω(綿材による11
目率的な/l’t j+’+冒1業と、小粒イ、低速の
研掃材による局部的な素地J1整を行うことにより、作
業能率の向]二と1に、塗装時における経済性とクラッ
ク及び錆の発生防止を図って高品質で安価なフェンス材
をJに供することを目的とする。
以F本発明の一実施例を図面を参照しつつ説明する。
第2図〜第4図は本発明の一例を示すもので、フェンス
材1を逆V字状にしてそのI[t flli lcの下
面を支持ローラ3により搬送iiJ能に支持すると)」
、に、その上部を押えローラ4によって支持するように
したフェンス材搬送ライン上に、研掃装置5と素地調整
装置6を設ける。
に(線装置5は第3図に示す如く、フェンス材1を貫通
可能に包囲するようにした装置6:本体7に、フェンス
材1における上部2方向からω目111祠8を1り射し
てフェンス材1の」二俳1面の研掃を行う上側高速投射
機(ロータ)9.10を設けると共に、フェンス材1の
下jilt 2 )y向からω(掃材8を17射するこ
とによりフェンス材1のF fil1面の41搦を行う
丁側高速投射機(ロータ)11.12を設けて、フェン
ス材1の全外周面の研掃を行うようにしている。尚上記
研掃装置5におし)では、例えばショツト粒径0 、3
 n+m iii後の大径のショットを初速75m/s
のような高速で投射することにより能率的な研1f11
作業を行オ)しめるようにしている。
素地調整JA置6は、第3図にボす如く、フェンス4イ
1を貫通ar能に包囲するようにした装置本1本13に
、フェンス材1の上側面、特に素地荒れΔ1;2(第1
図参照)に向けて研掃材14を投射するようにした2台
の低速投射機(ロータ)15゜16を61hえている。
更に装置本体13内部において、フェンス材lのサイズ
の変更により素地荒れ部2の位置かl ’l;に変位し
たり或いはその幅が変った際に、1)11記低速投射機
15.16から投射されるω目’+fl材14を、+i
iJ記素地荒れ部2の位置、範囲に向わせるようにした
偏向板17.18を設け、該偏向板17.18を取付け
た調V:軸19を装置本体じの外t11(に設けたレバ
ー20(第2図参!!り)を介しで回動させることによ
り、Q6回板17.18の偏向角度をiil+!整+r
丁能に構成する。尚、」二記素地訓整装置6においては
、例えばショット粒イデがR4J記(+It IiA装
置5の場合に比して小径のものを用い且つショット初速
も1)11記研掃装置5の場合に比して小さくなるよう
にしている。尚、図中21は+iit記Jdl J4f
+装置5と素地調整装置6の間を1!I!結1t4足し
、口〜う3,4を介してフェンス材lを支持する支持材
、22はωI掃装置5及び素地調整装置66の夫々にお
いて、イO(補材回収管23、パケットエヘータ24、
セパレータ25.1共玲・装置26により構成してI没
けた4目41t祠WJ環装置を示す。
矢印Aで小される方向から(Qン送されて米たフェンス
オ41は、まずωf HA装置5におし)て、」二。
1・°商速投射槻9 、10.11.12から投射され
る高速て粒子ヂの大きな研掃材8によって能〉Y的な研
191作業が行われる。しかしこの研掃工程においては
、素地荒れ部2は相変オ〕らず存在している。
このため、続いて素度調整装置66により、面記素地荒
れ部2に、+jil記研掃装古5の場合に比し小(子の
ω[MllI4を低速で投射し、これによりフェンス材
lの外周面の素度をil(いし/\ルで均一化すること
かできる。
このような下地処理作笑を行えは、]ζ地処理f1ヒカ
(生産性)を低下させることなく素度の低1・゛を図る
ことかでき、よってその後の塗装作業における1史用塗
料の派茅:、塗料をIP < ’Aることにより生しる
クラック発生の防止、素地荒れ部における錆発生の防止
を図ることかできる。また、フェンス材1のサイズか第
4図仮想線で示すように変化した場合にも#ll封材1
8投射方向をfJiR向板17.18にて訃1整できる
ようにしているので、席に素地荒れ部2に研掃材14が
向うように1.l11整することにより効果的な素地調
整を行うことかできる。また素地調整に使用される研掃
拐は小イのものであるので、種々の研掃装置によって使
用され従来廃棄されていた摩耗して小IYとなったもの
?:JAL川することかでき、大変経済的である。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではなく
、偏向板の構成、その^II整ノj式、及び設置数はH
I&変史変更ること、1扁同板をω11昂装置にも備え
るようにしてもよいこと、その(m本発明の豊旨を逸脱
しない範囲内もこおり)で千〇々変更を加え得ること、
等は勿論で”ある。
上述した本発明のフェンス材の1ζ地処理力法によれは
、イtit掃作業を大村(デ、it’;i速の研111
1材により能率的に行い、その後、小料イヂ、IF(速
の研掃材により素地〕°たれ部の局部的な素度調整を行
うよ−うにしているので、フェンス材の1ζ地処理を能
率良く、しかも表面素度を低いレヘルで均一化すること
かでき、従ってそのイDにおける塗装]二稈の経済性の
向上か図り肖られ、全体としてフェンス材のコスト低酸
か図れると共に、素度荒れ部をなくすことかできること
により徒来生じていた塗装面のクラックの発生、錆の発
生を防止できる等、種々の憬れた効果を発揮し1)る。
【図面の簡単な説明】
第1図はフェンス材の一例を、工<す説明図、第2図は
本発明の一実施例を7f<す側面図、第3図は第2図の
m −11i力向矢視図、第4図は素地調整装置の構成
を示す拡大断面図である。 ■はフェンスオイ、2は素地荒れ1jH13は支(yロ
ーラ、5は研掃装置、6は素地調整装置、8は研掃祠、
9 、10.11.12は高速投射機、14はω(婦相
、15.16は低速投射機、17.18は偏向板を小す
。 ql   訂  出  1頭  人 1」4(フラストマシン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)フェンス材の全表面に粒1’tの大きな研掃材を高
    速で投射することにより全表面の研掃を行わしめた後、
    フェンス材の素地荒れ部に粒子デの小さな研掃材を低速
    で投射することにより研掃材の素地調整を行うことを#
    !j i7i!とするフェンス材のド地処理方法。
JP5689683A 1983-04-01 1983-04-01 フエンス材の下地処理方法 Pending JPS59187462A (ja)

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