JPS59186900A - 荷重のリフト及び平行移動装置 - Google Patents
荷重のリフト及び平行移動装置Info
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- JPS59186900A JPS59186900A JP59007001A JP700184A JPS59186900A JP S59186900 A JPS59186900 A JP S59186900A JP 59007001 A JP59007001 A JP 59007001A JP 700184 A JP700184 A JP 700184A JP S59186900 A JPS59186900 A JP S59186900A
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- Japan
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- carriage
- trochanter
- load
- lifting
- locking member
- Prior art date
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C11/00—Trolleys or crabs, e.g. operating above runways
- B66C11/16—Rope, cable, or chain drives for trolleys; Combinations of such drives with hoisting gear
- B66C11/20—Arrangements, e.g. comprising differential gears, enabling simultaneous or selective operation of travelling and hoisting gear; Arrangements using the same rope or cable for both travelling and hoisting, e.g. in Temperley cranes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/18—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes
- B66C23/20—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes with supporting couples provided by walls of buildings or like structures
- B66C23/22—Window cranes, i.e. adapted to be supported in window openings
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及び耶枡い装置に関する。
この型式の従来の装置において、荷重の平行移動は人手
によって行われるため、操作が危険である上に、積込み
点と耶おろし点とに人轟を必要とする。
によって行われるため、操作が危険である上に、積込み
点と耶おろし点とに人轟を必要とする。
本発明は、これらの不具合を除くことを目的とし、この
目的のために、特許請求の範囲第1項に記載された荷重
のリフト及び平行移動装置が提供される。
目的のために、特許請求の範囲第1項に記載された荷重
のリフト及び平行移動装置が提供される。
他の特別の利点は、特許請求の範囲第2項以下に記載さ
れた実施態様に基づいて得られる。
れた実施態様に基づいて得られる。
本発明による装置は、垂直方向又は横方向の移動の徒に
水平移動を、あるいはその逆に水平移動の後に垂直方向
又は横方向の移動を、リフト装置以外の原動機を用いず
に行わせようとする全部の場合に使用することができる
。
水平移動を、あるいはその逆に水平移動の後に垂直方向
又は横方向の移動を、リフト装置以外の原動機を用いず
に行わせようとする全部の場合に使用することができる
。
本発明による装置は、単一のけん引手段により方向の変
換を行わせようとする全部の場合に使用することができ
る。
換を行わせようとする全部の場合に使用することができ
る。
本発明による装置は、リフト後にリフト装置以外の手段
(人力、電気、熱、空圧又は液圧による手段)なしに水
平移動を行わせようとする全部の場合に、荷重(建築後
棚、電気装置、機械装置、農業機械、家具、配送荷物な
ど)をリフトするために使用することができる。リフト
装置を操作する装置は、レバー、操作盤などを介した手
動式でも、遠隔操作式でもよい。
(人力、電気、熱、空圧又は液圧による手段)なしに水
平移動を行わせようとする全部の場合に、荷重(建築後
棚、電気装置、機械装置、農業機械、家具、配送荷物な
ど)をリフトするために使用することができる。リフト
装置を操作する装置は、レバー、操作盤などを介した手
動式でも、遠隔操作式でもよい。
次に添付図面に示した本発明の好ましい実施例を参照し
て更拠詳述する。
て更拠詳述する。
本発明によるリフト−平行移動装置は、転勤路を備えた
モルレール23を有し、この転勤路上には可動キャリッ
ジが移動することができる。第1ざ図に輪郭を示したモ
ルレール23は、ロック点24と、ロック解除点25と
、モルレール23をその支持体上において調節する調節
装置26とを備えている。キャリッジの付属装置によっ
て、キャリッジと荷重との間の垂直ずれなしに、これら
一つの点24.25の間に荷重を支持するととができる
。
モルレール23を有し、この転勤路上には可動キャリッ
ジが移動することができる。第1ざ図に輪郭を示したモ
ルレール23は、ロック点24と、ロック解除点25と
、モルレール23をその支持体上において調節する調節
装置26とを備えている。キャリッジの付属装置によっ
て、キャリッジと荷重との間の垂直ずれなしに、これら
一つの点24.25の間に荷重を支持するととができる
。
(リフト機構側の)ロック装置の第1変形例は、キャリ
ッジのプーリー20の軸線よりも上方に連接軸線をもっ
た連接フォーク8により具体化される。ロック装置の第
2変形側は、キャリッジのブーIJ−104のIIII
線のレベル又はそれよりも下方に1illIff4を有
する連接棒108によって具体化され、これらの連接棒
108は1.2個の対抗作用するばねにより中立位置に
保持されている。連接フォーク8又は連接棒108の軸
線はもちろんキャリッジのプーリーよりも前方にあって
も、またその接方にあってもよい。本発明によるリフト
−平行移動装置は、リフ)ff1m以外の手段を用いる
ことなく荷重を平行移動させることがでとる。この移動
の間荷型は垂直に保たれている。上述した一つの実施例
においては、モルレール23は、そのロック点24側で
傾斜している。
ッジのプーリー20の軸線よりも上方に連接軸線をもっ
た連接フォーク8により具体化される。ロック装置の第
2変形側は、キャリッジのブーIJ−104のIIII
線のレベル又はそれよりも下方に1illIff4を有
する連接棒108によって具体化され、これらの連接棒
108は1.2個の対抗作用するばねにより中立位置に
保持されている。連接フォーク8又は連接棒108の軸
線はもちろんキャリッジのプーリーよりも前方にあって
も、またその接方にあってもよい。本発明によるリフト
−平行移動装置は、リフ)ff1m以外の手段を用いる
ことなく荷重を平行移動させることがでとる。この移動
の間荷型は垂直に保たれている。上述した一つの実施例
においては、モルレール23は、そのロック点24側で
傾斜している。
第3〜g図には、ロック解除手段をフォークとした場合
のいろいろの実施例が示されている。
のいろいろの実施例が示されている。
図示したロック解除装置は、キャリッジの各側の転勤路
1の延長部分となる円弧状のaつのランプ11を備えて
いる。下方位置(第3図)にあるフォーク2は、保持ス
プロケット6が上方位置に到達しフォーク2の収納部2
0内に係合した時保持スゾロケット6によって上動され
る。転子3は、ランプ11上を転動し、転勤路1のとこ
ろに到達した時にキャリッジのロックを解除してキャリ
ッジが転動路1上を転動し得るようにしく第グ図参照)
フォーク2の揺動を阻止する。
1の延長部分となる円弧状のaつのランプ11を備えて
いる。下方位置(第3図)にあるフォーク2は、保持ス
プロケット6が上方位置に到達しフォーク2の収納部2
0内に係合した時保持スゾロケット6によって上動され
る。転子3は、ランプ11上を転動し、転勤路1のとこ
ろに到達した時にキャリッジのロックを解除してキャリ
ッジが転動路1上を転動し得るようにしく第グ図参照)
フォーク2の揺動を阻止する。
キャリッジは、フォーク2と、転子3と、プーリー4と
、プーリー40転子5とから成っている。
、プーリー40転子5とから成っている。
転動路1はaつの対称のガイドにより形成され、適切な
支持体により支持され、この支持体は、プーリー4が連
接フォーク8上に当接支持された時(第3図参照)荷重
を引受けることができる。ケーブルのけん引が続けられ
、フォーク2は上動され、リミットスイッチ10(行程
終了接点)を動作させ、リミットスイッチIOKよって
移動方向が反転される。転勤路1はフォーク20転子3
のところで部分的に途切れており、転子3は下動し、連
接フォーク8のつめ9を押して、保持スプロケット6を
解放することができる(第6図参照)。
支持体により支持され、この支持体は、プーリー4が連
接フォーク8上に当接支持された時(第3図参照)荷重
を引受けることができる。ケーブルのけん引が続けられ
、フォーク2は上動され、リミットスイッチ10(行程
終了接点)を動作させ、リミットスイッチIOKよって
移動方向が反転される。転勤路1はフォーク20転子3
のところで部分的に途切れており、転子3は下動し、連
接フォーク8のつめ9を押して、保持スプロケット6を
解放することができる(第6図参照)。
その場合に荷重は地面の上におくことができる。
荷重を上動させると、保持スプロケット6は、上動終了
時にフォーク2に係合し、フォーク2は上動して、つめ
9を介し連接フォーク8を駆動し、フォーク8はキャリ
ッジを前方に押す。フォーク2は上動の際につめ7を押
し、上動終了時K IJ ミツトスイッチ10を動作さ
せ、それにより動作が反転される(第7図)。フォーク
2は再び下動し、転子3を介してつめ7上に載置され(
第g図)保持スプロケツ)6により荷重を引受ける。キ
ャリッジは再び下動される。プーリー4は行程の終端に
おいて保持スプロケット6に突当り、これを解放する(
第3図)。荷重は地面まで下動する〇第9〜1g図には
、ロック解除装置が連接棒である場合の実施例が示され
ている。
時にフォーク2に係合し、フォーク2は上動して、つめ
9を介し連接フォーク8を駆動し、フォーク8はキャリ
ッジを前方に押す。フォーク2は上動の際につめ7を押
し、上動終了時K IJ ミツトスイッチ10を動作さ
せ、それにより動作が反転される(第7図)。フォーク
2は再び下動し、転子3を介してつめ7上に載置され(
第g図)保持スプロケツ)6により荷重を引受ける。キ
ャリッジは再び下動される。プーリー4は行程の終端に
おいて保持スプロケット6に突当り、これを解放する(
第3図)。荷重は地面まで下動する〇第9〜1g図には
、ロック解除装置が連接棒である場合の実施例が示され
ている。
ロック解除装置は、一つの円弧状のラング111を有し
、これらのランプは、キャリッジの各側の転動路101
の延長部分を形成している。キャリッジの転子105は
止め部109上忙支持されている。下方位置(第9図)
Kあるフォーク102は、保持スプロケット106が上
方位置に来た時に、保持スゾロケツ)106によって押
上げられる(第1O図)。
、これらのランプは、キャリッジの各側の転動路101
の延長部分を形成している。キャリッジの転子105は
止め部109上忙支持されている。下方位置(第9図)
Kあるフォーク102は、保持スプロケット106が上
方位置に来た時に、保持スゾロケツ)106によって押
上げられる(第1O図)。
フォーク102によって支持された転子107はランプ
111上を転動し、転勤路101に到達した時にキャリ
ッジのロックを解除し、キャリッジは転動路101上を
転動することができる(第1/図)。
111上を転動し、転勤路101に到達した時にキャリ
ッジのロックを解除し、キャリッジは転動路101上を
転動することができる(第1/図)。
転勤路101は上述した転勤路と同じ構造を有する。転
子105が止め部112(第1−図)に到達するとフォ
ーク102はケーブルのけん力作用の下に上動され、リ
ミットスイッチ110を押し、動作が反転される。転動
路101は転子103を支持した個所が途切れてお゛す
、フォーク102は下方に回動し、転子7を介して連接
棒108を押しく第73図)保持ツ2ケット106を解
放する(第11図)。荷重はその時に地面上におくこと
ができる。
子105が止め部112(第1−図)に到達するとフォ
ーク102はケーブルのけん力作用の下に上動され、リ
ミットスイッチ110を押し、動作が反転される。転動
路101は転子103を支持した個所が途切れてお゛す
、フォーク102は下方に回動し、転子7を介して連接
棒108を押しく第73図)保持ツ2ケット106を解
放する(第11図)。荷重はその時に地面上におくこと
ができる。
荷重を再び上動させる際に、保持スゲロケット106は
その上動終了時にフォーク102に係合し、フォーク1
02は回動して連接棒108に突当り、連接棒108は
回動の際にトグル形ないしはひじ形のフォーク102を
押す(第73図)。
その上動終了時にフォーク102に係合し、フォーク1
02は回動して連接棒108に突当り、連接棒108は
回動の際にトグル形ないしはひじ形のフォーク102を
押す(第73図)。
転子103は回fi2(竿/l、図)フォーク102は
回動終了時にリミットスイッチ110を押し、動作が反
転される(第1り図)。フォーク102は再び下動し、
転勤路101上に転子103を介して載置され(第7g
図)保持スプロケット106を介して荷重を引受ける。
回動終了時にリミットスイッチ110を押し、動作が反
転される(第1り図)。フォーク102は再び下動し、
転勤路101上に転子103を介して載置され(第7g
図)保持スプロケット106を介して荷重を引受ける。
キャリッジは再下動する0転子lO5は行稈端で止め部
109に当接し、フォーク102は下向きに回動し、保
持スズロケット106を解放する(第6図)。
109に当接し、フォーク102は下向きに回動し、保
持スズロケット106を解放する(第6図)。
保持スプロケット106は、球体61と、これと一体の
下部の管体とから成っている。この部材は穿孔され、そ
の上部の入口は、ケーブルを損傷させないように、フレ
ーア状になっている。回動自在な箱形の取付具62は、
上記管体の胸部に阜付けてあり、ケーブル締め具又はケ
ーブルのループの締め具64を受けいれるための適切な
長さを備えている。
下部の管体とから成っている。この部材は穿孔され、そ
の上部の入口は、ケーブルを損傷させないように、フレ
ーア状になっている。回動自在な箱形の取付具62は、
上記管体の胸部に阜付けてあり、ケーブル締め具又はケ
ーブルのループの締め具64を受けいれるための適切な
長さを備えている。
取付具62に取付けた軸65は、ケーブルのループを受
入れると共に、フック63を受入れる。
入れると共に、フック63を受入れる。
そのため、保持スプロケット106が並進運動の間にそ
の収納部内に配置されると、荷重はケーブルを介さずに
支持される。
の収納部内に配置されると、荷重はケーブルを介さずに
支持される。
モルレールはその支持体上において移動させることがで
き、その行程の位置を定めることができ、ロックとロッ
ク解除との間の距離は、同じ型式の装置の場合には同一
である。軸31(第、27図)はモルレールの後方の支
持体32上を滑り、別の軸33により門型構造上の所望
の位置においてモルレールを拘束することができる。
き、その行程の位置を定めることができ、ロックとロッ
ク解除との間の距離は、同じ型式の装置の場合には同一
である。軸31(第、27図)はモルレールの後方の支
持体32上を滑り、別の軸33により門型構造上の所望
の位置においてモルレールを拘束することができる。
第22〜−g図に示した実施例によれば、ロック装置は
、円弧状のaつのランプ211を有し、これらのランプ
はキャリッジの各仙1にある転動路201の延長部分を
形成し、キャリッジ202の転子は止め部209上に支
持されている。
、円弧状のaつのランプ211を有し、これらのランプ
はキャリッジの各仙1にある転動路201の延長部分を
形成し、キャリッジ202の転子は止め部209上に支
持されている。
λ対の転子203.207は連接棒230゜230I
によって支持され、とわらの連接棒は、キャリッジ20
2により支持された共迫の@ 231の回りに回動自在
に取付けられ、ばねにより互に離隔した状態に保持され
ている。転子203は転子205と同一の下方走路上を
転動し、転子207はランプ211を4##爽た上方走
路上を転動する。
によって支持され、とわらの連接棒は、キャリッジ20
2により支持された共迫の@ 231の回りに回動自在
に取付けられ、ばねにより互に離隔した状態に保持され
ている。転子203は転子205と同一の下方走路上を
転動し、転子207はランプ211を4##爽た上方走
路上を転動する。
下方位!(第、2,1図)にあるキャリッジ202は保
持スプロケット206が上方位置に到達した時KN持ス
プロケット206により再び上動される(第、23図)
。転子207はランプ211上を転動し、転動路201
のところに到達した時に、キャリッジのロックを解除し
、キャリッジはその時に転動路201上を転動してゆく
ことができる。
持スプロケット206が上方位置に到達した時KN持ス
プロケット206により再び上動される(第、23図)
。転子207はランプ211上を転動し、転動路201
のところに到達した時に、キャリッジのロックを解除し
、キャリッジはその時に転動路201上を転動してゆく
ことができる。
ランプ211が傾斜しているため、上動モーメントから
平行移動モーメントへの移行が緩衝される0 転子207は更にキャリッジ202の下向きの揺動をそ
の軸により阻止し、かくしてケーブルを介さずに荷重、
の保持を確実にする。
平行移動モーメントへの移行が緩衝される0 転子207は更にキャリッジ202の下向きの揺動をそ
の軸により阻止し、かくしてケーブルを介さずに荷重、
の保持を確実にする。
転勤路201は第29図に示すように形成されている。
転子205が止め部212に到達すると(第、24図)
キャリッジ202は転子205の軸の回りに回動し、上
動して、リミットスイッチ210を押し、それにより動
作が反転される。止め部212は転子203,207を
J!させるように構成されている。キャリッジ202は
下向きに回動し、転子207を介して入れ子犬の連接棒
20Bを押しく第23図)保持スズロケット206を解
放する(第26図)。荷重はこの時に地面の上におくこ
とができる。連接棒208はばねにより中立位置に保持
される。
キャリッジ202は転子205の軸の回りに回動し、上
動して、リミットスイッチ210を押し、それにより動
作が反転される。止め部212は転子203,207を
J!させるように構成されている。キャリッジ202は
下向きに回動し、転子207を介して入れ子犬の連接棒
20Bを押しく第23図)保持スズロケット206を解
放する(第26図)。荷重はこの時に地面の上におくこ
とができる。連接棒208はばねにより中立位置に保持
される。
軸231は、下方転勤路が途切れていることにより、下
動し、転子230を解放することができ、転子230は
後方に揺動しく第2q図)連接棒208を押して上方ラ
ンプ232と接触することができる。また軸231は、
転子207と組合されて、平行移動位置へのキャリッジ
の回動を阻止する。
動し、転子230を解放することができ、転子230は
後方に揺動しく第2q図)連接棒208を押して上方ラ
ンプ232と接触することができる。また軸231は、
転子207と組合されて、平行移動位置へのキャリッジ
の回動を阻止する。
固定輪215及び可動輪216から成る既知のゆ右み検
出器(第2g図)は、可動輪216の回動によって、ケ
ーブルがゆるんだことを検出する。
出器(第2g図)は、可動輪216の回動によって、ケ
ーブルがゆるんだことを検出する。
可動輪216はリミットスイッチ217を動作させ、そ
れにまり下動の停止が指令される。
れにまり下動の停止が指令される。
荷1゛のリフト中において、保持スプロケット206は
、その上釉が終了した時忙キャリッジ202と係合する
。キャリッジ202け回動し、入れ子犬の連接棒208
のフォーク233上に支持されるように転子207の軸
を導き、連接棒208は回動して転子207を前方に押
し、これらの転子207を上方走路上にもってゆく(第
、27図)。キャリッジ202は回動終了時にリミット
スイッチ210を動作させ、それにより連動方向が反転
される(第27図)。キャリッジ202は回動し、転子
207を介し転動路201上に載置され、保持ブラケッ
ト206により荷重を引受ける。キャリッジ202は巻
取装置214(第2g図)などの引込み装置によりけん
引されて水平転勤路上を前進し始める。転子205は行
程終了時に止め部209に到達し、キャリッジ202は
彼方に回動し、保持スジロケットを解放する(第ハJ)
。
、その上釉が終了した時忙キャリッジ202と係合する
。キャリッジ202け回動し、入れ子犬の連接棒208
のフォーク233上に支持されるように転子207の軸
を導き、連接棒208は回動して転子207を前方に押
し、これらの転子207を上方走路上にもってゆく(第
、27図)。キャリッジ202は回動終了時にリミット
スイッチ210を動作させ、それにより連動方向が反転
される(第27図)。キャリッジ202は回動し、転子
207を介し転動路201上に載置され、保持ブラケッ
ト206により荷重を引受ける。キャリッジ202は巻
取装置214(第2g図)などの引込み装置によりけん
引されて水平転勤路上を前進し始める。転子205は行
程終了時に止め部209に到達し、キャリッジ202は
彼方に回動し、保持スジロケットを解放する(第ハJ)
。
プーリー204の軸の回りに回動自在なキャリッジ20
2(転子203の軸はこのキャリッジの内部において摺
動する)の内部にあるフォーク213は、ロック点とロ
ック解除点との間の位置テ保持スプロケット206がそ
の収納部を出ることを阻止しく第23図)これらの点に
おいてのみ保持スプロケット206を解放する(第、2
2゜23図)。
2(転子203の軸はこのキャリッジの内部において摺
動する)の内部にあるフォーク213は、ロック点とロ
ック解除点との間の位置テ保持スプロケット206がそ
の収納部を出ることを阻止しく第23図)これらの点に
おいてのみ保持スプロケット206を解放する(第、2
2゜23図)。
ロック−ロック解除装置は、これら2つの点を可変とす
るために可動キャリッジ上において一緒に移動すること
ができる。
るために可動キャリッジ上において一緒に移動すること
ができる。
キャリッジ202は、荷重の倍加を許容する滑車装置を
備えていてもよい。
備えていてもよい。
モルレールはその支持体上において移動させ得るため、
その行程をセットできる(ロック点とロック解除点との
間の距離は同じ型式の装置について一定である)。軸2
42はモルレールの後方において支持体26上を摺動し
、別の軸241によって、門型構造上の所望の位置にモ
ルレールを停止させることができる(第2図)。
その行程をセットできる(ロック点とロック解除点との
間の距離は同じ型式の装置について一定である)。軸2
42はモルレールの後方において支持体26上を摺動し
、別の軸241によって、門型構造上の所望の位置にモ
ルレールを停止させることができる(第2図)。
本発明装置は、3つの脚部50によって支持され、それ
により地面の上に載置される。変形例として、この固定
形式の仕りに、支持体に形成した3つの穿孔により、支
持体を別の適宜の支持体に対し載置又は吊設してもよい
。
により地面の上に載置される。変形例として、この固定
形式の仕りに、支持体に形成した3つの穿孔により、支
持体を別の適宜の支持体に対し載置又は吊設してもよい
。
第1図は本発明装置全体の斜祈図、第2図はモルレール
及びその固定手段の拡大尺による(a11面図、第3〜
g図は本発明の第1実施例の作用説明図、第9〜1g図
は本発明の第a実施例の作用説明図、第79図は第1及
び第2実施例の転勤路を示す断面図、第、20図はリフ
ト用のフックを示す側面図、第、27図はモルレールの
取付けの変形形式を示す側面図、第22〜27図は本発
明の第3実施例の作用説明図、第2g図は本発明の第3
実施例による装置の2つの部分を示す側面図、第29図
は本発明の第3実施例の転勤路を示す断面図である。 符号の説明 1.101,201・・・・・・転動路、 2,10
2゜202・・・・・・フォーク(拘束手段)、 1
1゜111.211・・・・・・ランプ(拘束手段)、
6.106.206・・曲保rスプロケット(ロック部
材)、 4,104,204・・曲プーリー(案内部
材)、 21・・相駆動手段、22・・・・・・荷重
。 特許庁長官 殿 1.事件の表示 昭和59年特許願第7001号2、
発明の名称 荷重のリフト及び平行移動装置3、補正
をする者 事件との関係 出願人 氏名 クリスチャン ラ バール4、代理人 5、補正命令の日付 昭和59年4月24日6、補
正の対象 全図面
及びその固定手段の拡大尺による(a11面図、第3〜
g図は本発明の第1実施例の作用説明図、第9〜1g図
は本発明の第a実施例の作用説明図、第79図は第1及
び第2実施例の転勤路を示す断面図、第、20図はリフ
ト用のフックを示す側面図、第、27図はモルレールの
取付けの変形形式を示す側面図、第22〜27図は本発
明の第3実施例の作用説明図、第2g図は本発明の第3
実施例による装置の2つの部分を示す側面図、第29図
は本発明の第3実施例の転勤路を示す断面図である。 符号の説明 1.101,201・・・・・・転動路、 2,10
2゜202・・・・・・フォーク(拘束手段)、 1
1゜111.211・・・・・・ランプ(拘束手段)、
6.106.206・・曲保rスプロケット(ロック部
材)、 4,104,204・・曲プーリー(案内部
材)、 21・・相駆動手段、22・・・・・・荷重
。 特許庁長官 殿 1.事件の表示 昭和59年特許願第7001号2、
発明の名称 荷重のリフト及び平行移動装置3、補正
をする者 事件との関係 出願人 氏名 クリスチャン ラ バール4、代理人 5、補正命令の日付 昭和59年4月24日6、補
正の対象 全図面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /)転動路1,101,201上において可動なキャリ
ッジと、駆動手段21によって作動されるリフト用ケー
ブルとを有し、該リフト用ケーブルは、該キャリッジ上
に取付けた案内部材4゜104.204上に通されるよ
う忙した、荷重のリフト及び平行移動装置であって、上
記ケーブルにより支持された荷重22をリフトし得るよ
うに少くとも7つのリフト位置において上記転勤路に対
し上記キャリッジを拘束するための拘束手段2,11,
102,111,202゜211と、上記ケーブルの7
点で上記ケーブルと一体的に取付けられたロック部材6
,106゜206とを有し、該ロック部材は、上記転勤
路に対し上記キャリッジを平行移動可能とするために上
記拘束手段を上記キャリッジに対するその移動の7点で
ロック解除するように、ま°た上記駆動手段を介し上記
キャリッジの駆動を惹起させ荷重の対応の平行移動を確
保するために上記ケーブル及びキャリッジを固定させる
ようになったことを特徴とする荷重のリフト及び平行移
動装置。 コ)上記拘束手段がレバー2,102,202を有し、
該レバーはキャリッジ上に回動自在処取付けてあり、上
記1動路と一体の止め面11゜111.211と共働す
るようになっており、収納部20,120,220を有
し、該収納部は、上記ロック部材の運動による効果の下
にその回動をひき起こし上記ロック部材を上記キャリッ
ジ忙対し固定させるために、上記ロック部材を受けいれ
るようになったことを特徴とする特許請求の範囲第7項
記載の荷重のリフト及び平行移動装置。 、?)ケーブルの駆動方向を反転してケーブルをキャリ
ッジから分離しキャリッジを第一のリフト位置に拘束す
るためにリミットスイッチ10゜110.210をキャ
リッジの平行移動径路内に配したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項又は第λ項配材の荷重のリフト及び平
行移動装置。 II)上記拘束手段が平行移動位置において第一転動路
上を転動するようになった転子3,103を有し、該第
2転勤路は、上言eロック部材の拘束−解放手段の揺動
を許容するために第一のリフト位置のところで途切れて
おり、このところには、上記ロック部材の再ロックの際
に上記転子が上記第一転勤路上を転動することを許容す
るための押動装置s、iosが配されたことを特徴とす
る特許請求の範囲第3項紀齢の荷重のリフト及び平行移
動装置。 、!−) 上記拘束手段が揺動自在な連接棒230上
に取付けた転子207を有し、核転子は第一転動路上を
転動するようになっており、該第一転動路は、上記ロッ
ク部材の拘束−解放手段の揺動を許容するために第一の
リフト位置のところで途切れており、このところには、
上記ロック部材の再ロックの際に上F+F転子が上記第
一転動路上を転動することを許容するための入れ子穴の
揺動自在な連接棒208が配されたことを特徴とする特
許請求の範囲第3項記載の荷重のリフト及び平行移動装
置。 6)安全部材213が上言已拘束手段に対し回動自在に
を付けてあり、転子203によって保持され、転子20
3は、第1の転子207の連接棒と同じ軸231の回り
に揺動するように取付けた第一の連接棒230′ 上に
取付けてあり、軸231は上言己拘束手段上に取付けて
あり、上記Ωつの連接棒はばねにより離隔状態に保たれ
たことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の荷重の
リフト及び平行移動装置。 7)ロック部材が、上記拘束手段と一体化されるように
なった保持スプロケット61と、平行移動位置において
該保持スプロケットと荷重支持フック63との間の連結
を確実にする手段62゜65とを有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1〜乙項のいずれか7項記載の荷重
のリフト及び平行移動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8300668A FR2539403B1 (fr) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | Monte-charge automatique |
FR8319384A FR2555976B2 (fr) | 1983-01-18 | 1983-12-05 | Monte-charge automatique |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59186900A true JPS59186900A (ja) | 1984-10-23 |
Family
ID=26223245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59007001A Pending JPS59186900A (ja) | 1983-01-18 | 1984-01-18 | 荷重のリフト及び平行移動装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4546890A (ja) |
EP (1) | EP0114143B1 (ja) |
JP (1) | JPS59186900A (ja) |
DE (1) | DE3462780D1 (ja) |
FR (1) | FR2555976B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH044863Y2 (ja) * | 1986-05-10 | 1992-02-12 | ||
US9545288B2 (en) * | 2013-03-14 | 2017-01-17 | Think Surgical, Inc. | Systems and devices for a counter balanced surgical robot |
CN108557659B (zh) * | 2018-04-26 | 2020-06-26 | 武汉市人防工程专用设备有限责任公司 | 一种人防设备吊装装置 |
CN114310925A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-04-12 | 李卫星 | 一种自动送餐机器人 |
CN114476562B (zh) * | 2022-03-22 | 2024-09-24 | 玉环县正大机械有限公司 | 一种磨削转运装置 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US221342A (en) * | 1879-11-04 | Improvement in hay-carriers | ||
US271276A (en) * | 1883-01-30 | Hoisting-carrier | ||
US237571A (en) * | 1881-02-08 | messier | ||
GB132143A (ja) * | 1900-01-01 | |||
US615043A (en) * | 1898-11-29 | Transporting apparatus | ||
US551586A (en) * | 1895-12-17 | Trolley-wagon | ||
FR389028A (fr) * | 1908-04-08 | 1908-08-28 | Anonima Carrelli Automatici Mo | Équipage de poulie de transbordeur permettant d'effectuer automatiquement le levage et le déplacement des fardeaux |
US1138007A (en) * | 1914-05-02 | 1915-05-04 | Allen Newell | Cotton-loader. |
US1640624A (en) * | 1926-02-15 | 1927-08-30 | Line Material Co | Safety pulley |
CH170263A (de) * | 1933-11-21 | 1934-06-30 | Naef Adolf | Heu-, Getreide- und Warenabladeeinrichtung. |
CH172974A (de) * | 1933-11-21 | 1934-10-31 | Naef Adolf | Heu-, Getreide- und Warenabladeeinrichtung. |
US2429908A (en) * | 1943-12-11 | 1947-10-28 | Benoto Sa | Electric control means for selfacting buckets |
US3630390A (en) * | 1969-02-07 | 1971-12-28 | Hans Tax | Container-loading crane arrangement |
FR2464351A1 (fr) * | 1979-09-04 | 1981-03-06 | Chainette Atel | Dispositif pour amener des charges, notamment metriaux de construction, d'un emplacement determine a un autre emplacement espaces en hauteur et lateralement |
-
1983
- 1983-12-05 FR FR8319384A patent/FR2555976B2/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-01-17 DE DE8484400089T patent/DE3462780D1/de not_active Expired
- 1984-01-17 EP EP84400089A patent/EP0114143B1/fr not_active Expired
- 1984-01-18 US US06/571,795 patent/US4546890A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-01-18 JP JP59007001A patent/JPS59186900A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4546890A (en) | 1985-10-15 |
EP0114143B1 (fr) | 1987-03-25 |
FR2555976B2 (fr) | 1986-09-05 |
DE3462780D1 (en) | 1987-04-30 |
EP0114143A2 (fr) | 1984-07-25 |
EP0114143A3 (en) | 1984-09-12 |
FR2555976A2 (fr) | 1985-06-07 |
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