JPS59186748A - 座席装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主ノートの一部に、取り出し／−１−を紹み
込み、必要に応じて取り出しソートを取り例し、持ち出
して使用し得る座席装置に関する。

１１１両用等の／−１・においてに１５、その一部を取
り外し、て野外に持ち出し、簡易組みケで弐／−１・と
１７でＱｊｌ用し、得るものが望まれている。

本発明の目的は、主ノ−１・がら取り出（−ノー１を取
り外して野外等に持ち出（〜、工具等を用いずに簡単に
組み立てて使用でき、十／−トのリクライニング機能を
損なわず、しかも主ノートへの取り出し７−１−の支持
、およびＪ＆り出しシー１・の／−トクッションとソー
トバックの結合を簡単な構ｌ＜−で強力になし得る座席
装置を提供するもので、以下図面を参照して詳述する。

第１図〜第８図は、本発明の第１の実施例を示す。

この実施例のものは、第１図および第２図に示すごとく
、主シート１のシートクツ／ヨン２の一部に取り出し７
−ト１１の／−トクノション１２が着脱自在に組み込ま
れ、主／−ト］のノートバック３の−ｉ３に取り出しノ
ート１１のシー］・バック１３が着脱自在に組み込まれ
ている。

前記主７−ト１の／−トクノション２には、取り出１〜
ンート用の凹陥部４が形成され、該凹陥部４の前後部に
−゛取り出しノー　１・１１のノートクッション１２を
位１すＬ固定する凹字形の嵌合部６と、コ字形の嵌合部
７とが形成されている。

一方、主シート１の７＝ドパツク３には、取り出［〜ノ
ート用の凹陥部５が形成され、寸だとの７−トバツク３
の下端部にはｌｉゾり出し／−ト１１の７−ドパツク１
３を支持する斜め上向きの突起８が）−ドパツク１３の
幅方向に間隔をおいて２個設けられており、このシート
バソク３の上部には２本のスｒ　−］（ｌを介してヘッ
トレスト９が装着されていイ）、。

前記取り出しシート１１の７−トクノゾヨン１２の底部
には、第２図〜第６図に示すように、前、後部ムシ置に
それぞれ２木ずつ、脚部１６　、１．７が取り付けられ
ている。前部位置の脚部１６は、第４図および第６図に
示すように、本体１．６８と、その一端部から屈曲され
だ突片１６ｂとを有、するほぼ倒り字形ニ形成され、そ
の屈曲部を７−トクツ／ヨンフレ−／−１，４に枢支ビ
ン１８を介して枢支し、折り畳み式に取りイ」けられて
いる。後部位置の脚部１７け、第４［ソ」、第６図およ
び第７図に示すように、本体１７ａと、その長さ方向の
ほぼ中間部に斜め上方に延設された突片１７ｂとを有す
るほぼ逆ト字形に形成サレ、突片１．７　ｂの端部をノ
ートタンンヨンフレー、′、１１に枢支ピン１９を介し
て枢支１−１折９畳み弐に取り（＝Ｊけられている。丑
だ、後部位置の脚部１７の−１１１：部には、後述の取
り出しシー］・１１のノートバック１３に形成された支
持穴に嵌合させ得る突起１７Ｃが設けられている。

前記取り出し／−ｈ　ＩＩのノートクッション１２は、
脚部１６　、　］７を折り畳んだ状態で、主／−ト１の
ノートクツ／コン２に形成された凹陥部４に収納さり、
、かつ前部位置の脚部１６の突片１６ｂを主７＝ト１の
７−トクソ／ヨン２に形成された凹字形の嵌合部６に嵌
合させ、後部位置の脚部１７の突起１７ｃを主シート１
のソートクッション２に形成されたコ字形の嵌合部７に
嵌合させた位置固定手段を介して主／−ト１に組み込捷
れている。

前記取り出し７−ト１１の７−トハツク１３には、その
］′：端部に支持穴２０が２個形成され、上端部には支
持穴２１が２個形成されている。前記ノートバック■３
の下端部の支持穴２０は、前記取り出しシート１１の７
−トクソ／ヨン１２における後部位置の脚部１７の突起
１７Ｃに嵌合し得る位置および形状に形成されており、
この実施例では第８図に示すように、／−トバノクフｌ
／−ム１５の下部にパイプ２０′ヲ取りイて１けて構成
されている。前記ノートバック１３の上！′４ｉ’ｒ部
の支持穴２１は、主／−ト１のシートバック３に装着さ
れたヘッドレスト９の２本のステーｔｏ　（ｒζ嵌合し
得る位置および形状に形成されている。

ソ１７て、前記取り出し）−ト１１のノートバック１：
（は第２図に示すように、主シート１の７−　ドパ−゛
り３に形成された凹陥部５内に配置され、かっ／−ドパ
ツク１；つの下端部の支持穴２０を主／−ト１の／′−
トハック３に設けられた突起８に嵌合させ／ζ支持構造
と、上端部の支持穴２１を主シート１のノートバック３
に装着されたヘッドレスト９のスう−−１０に嵌合させ
た支持構造とにより主／−１・１の７−ドパツク３に支
持されている。

この第１の実施例の座席装置は、次のように使用する。

主シー１−１に取り出しノー１−１］を組み込んだ使用
状態から、取り出しノー　１・ＩＩを独立し／ヒ／−ト
として使用する場合には、主／−ト１の７−１−クッシ
ョン２と７−ドパツク３がら、取り出し７ノート１１の
シートクッションＩ２とシートバック１３とを取り外し
て野外等に持ち出し、ついで取り出ｌ〜／−ト１１の７
＝トクノシヨン１２の底部に設けられた前、後部位置の
脚部１．６　、１７をそれぞれ第６図および第７図に示
すように開脚し、シートクノンヨン１２の底部の後部位
置の脚部１７の突起１７ｃに／−１・・・ツクＩ３の一
ト端部に形成された支持穴２０を嵌合さ１ｔ、第：３図
および第４図に示すように、背もたれえ（！Ｉの７−１
−に組み立てて使用する。

このように、Ｊ（ンり出しシート１１を独立のン−１・
に組み立てるに当たっては、前述のごとく脚部１６゜１
７を開脚し、後部位置の脚部１７の突起１．７ｃに、シ
ートバツク１３に形成された支持穴２０を嵌合するだけ
で、ソートクツ７ヨン１２と／−ドパツクＩ３とを極め
て簡単にかつ強力に結合することができる。

そして、必要により主／−ト１の／〜トハソク３からヘ
ットレスト９を抜き取り、これを取り出し７−ｌ・１１
の〕−トバンク１３の上端部に形成された支持穴２１に
差し込むことによって、取り出（７）＝１・月をヘッド
レスト付きソートとして使用することができる。

次に、取り出Ｊ、ノー）］］を主シート１に戻す場合に
は、取り出し７−）ｉｆのシートバツク１３からヘット
レスト９を抜き取り、取り出しノート１１の／−トクソ
／ヨン１２の後部位置の脚部１７かも７＝ドパツク１３
を取り外したうえで、脚部＋６　、１．７を折り畳み、
取り出しノートＨの７−１−クランコン１２ト／−）　
ハックＩ３とを、主シート１のシートクツ／ヨン２と／
−トハソク３とに形成された凹陥部４．５に、−Ｃれぞ
れ配置する。そして、取り出しン−１−１，１の／−１
・クッション１２け前記凹陥部４に形成された嵌合部６
，７に、前記／−トクソンヨン１２の底部で折り畳まれ
た脚部１．６　、１７の突片１６ｂと′り′起１．７　
Ｃとを嵌合（〜、位置固定して組み込む。寸ｋ、取り出
しノート月のノートバック１３は主／−１・１０ノート
バック３の下端部に設けられた突起８に、前記ノートバ
ック１３の下端部に形成された支持穴２１を嵌合させ、
主ノ−１・１の７−（・バック３にヘットレスト９のス
テー１０を差し込み、このステ−１０の端部を取り出し
／−）−１１の／−１−バック１３の上端部に形成され
た支持穴２１に嵌合ｌ、て主／−ト１のシートバック３
に組み込む。

このように、主／−ト１のシートクソンヨン２には凹陥
部４に形成されだ嵌合部６，７と、取り出しノー１１１
の７−トクツ／ヨン１２の底部で折り畳重れだ脚部１６
　、１７の突片１６ｂおよび突起１７ｃとの嵌合を介し
て取り出しノート１１の７−トクノ／ヨン１２を簡単に
かつ強力に結合できる１〜、主シート１の７−トバノク
３には該シートバック３の下端部に設けられた突起８に
、取り出し／−１−］］の］］７−トバソクの下端部の
支持穴２０を嵌合させた支持構造と、前記シートバック
１３の上端部の支持穴２１に、主ノー１−１のシートバ
ック３に装着されたヘッドレスト９のステー１０を嵌合
させ／こ支持構造とを介して取り出しノー１−１１のノ
ートハック１３を簡単にかつ強力に結合することができ
る。

かかる主／−１・１に取り出１，７−）１１を一体に組
み込んだ使用状態では、主シートＪのン−トクソション
２とシートバック３　Ｋ、ＩＪＹ　リ出Ｌシー１・１１
の７−トクノノ田ン１２とノートバック１３を各別に組
み込んでいるので、主／−ト１の７−トハノク３のリク
ライニング機能を損なうことが全くない。

次に、第９図および第１０図は、本発明の第２の実施例
を示す。

この実施例のものに、前記第１の実施例とは取り出しノ
ート１１の７−トクソノヨン１２の底部の前。

後部位置に取り付けられる脚部２２　、２：３の形状が
異／、、−９ている。

−，）゛なわち、前部位置の脚部２２Ｎ本体２２ａと、
そのＪ、シさ方向のほぼ中間部に設けられた突起２２ｂ
とを有１〜で構成され、後部位置の脚部２３は本体２３
ａと、連結片２３ｂと、突起２３　ｃとを有するクラン
ク１げに構成されでいる。前記脚部２３の突起２３ｃに
は、第１０図に示すように、開脚状態において取り出（
７７・１・１１の７−トハソク１３の下端部に形成され
たルー持穴２０を嵌合させ得るようになっている。

ぞして、主７−１−］のノートクツ／コン２の凹陥）−
ト４には前記脚部２２の突起２２ｂを嵌合さぜる嵌合；
’ｌｉ　２／Ｉと、他の脚部２３の突起２３Ｃを嵌合さ
せる嵌合部２５とが形成されており、第９図に示すよう
に、両脚部２２　、２３を折り畳んだ状態で前記嵌合部
２７Ｉ。

２５に突起２２ｂ、２３ｃをそれぞれ嵌合させ、主／−
１・１の７−トクツシヨン２に取り出し／−ト１１の／
−トクノンヨン１２を組み込むように構成されている。

なお、この第２の実施例の他の構成２作用についてに１
１、前記第１の実施例と同様である。

本究明では、主ノート１０ン−トバソク３に対するＩｆ
！、！　）り出し：／−１−ＩＩのン〜ドパツク１３の
上端部の支持構造は、該／−ドパツク１３に形成された
支持穴２１に、主シートバ・ツク３に装着されプこヘッ
トレスｌ−９のステー１０を嵌合させるものに限らない
。

件だ、取り出ｌ−ン−１・１１の脚部の突起ど７−１−
バック■３の下端部の支持穴とを嵌合させる支持構造幻
１、取す出１〜ノー１・］ｌの幅方向の２個所に設ける
ものに限らず、３個所以上であってもよい。

以北が本発明にかかる座席装置の一実施例の構成である
が、かかる構成によれば主ノートから取’）　出１．　
ノー　！・のノートクツ／ヨント／−ｔ−バンクとを取
り外して野外等に持ち出し、その／−トクノ／ヨンの底
部の前、後部位置に取り付けられた脚部をそれぞれ開脚
し、後部位置の脚部に設けられた突起に、シートバック
の下端部に形成された支持穴を嵌合させるだけで組み立
てることができ、Ｉｇｉ４−を用いずに筒部に組み立て
て使用し得る効果かある。

ｉた、本発ψノによれは前ｄ１シ取りｆｌ：　Ｌ　／−
１−の／−トクッションの底部における後部位置の脚部
の突起に、７−ｌ・ハックの下端部に形成された支持穴
を嵌合させる支持構造を介［７て取り出１．ン−Ｉ・の
／−トクツ／ヨンと／−ｔ−バックとを強力に結合でき
るし、主７−１・の／−１・・・ツクと取り出（７〕−
１・のシートバンクとは、主ン・−１・のシートバンク
の下端部に設けられた突起と取り出Ｌ　／−１−の／−
１−バンクの下端部に形成された支持穴との支持構造、
およ０・主／−１・の：／−１−バンクの上端ｊ′１１
−に取り出Ｌ　／−１−の／−トハノクの−１一端部を
支」、Ｊｊ″る支持構造とにより結合するようにしてい
るので、これら各部材を簡単な構造で強力に結合し「ｊ
る効果がある。

しかも、本発明によれば主／−１−の／−１−クノンヨ
ンとシートバックとに、取り出し／−ｌ−の／−トクノ
ンヨンとシートバックとをそれぞれ各別に組み込むよう
にしているので、取シ出しシートを組み込んだ使用状態
において、主／−１・のリクシイニング機能を全く損な
うととなく使用し得る効果かある。

なお、−に述において（ｄ本発明の一実施例を示し／ζ
に留寸り、本究明の精神を脱することなしに種々の変形
、変更をなし得ること明らかであろう。

【図面の簡単な説明】

第１図〜第８図は本発明の第１の実施例を示すもので、
その第１図は主ソートに取り出しシートを組み込んだ状
態の斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ′線放縦断側面図
第３図に、取り出しノートを独立の／−Ｊ−として組み
立てて使用する状態の＠）視図、第４図は第３図の１１
１ｊ面説明図、第５図は取り出（７）−１−の／−トク
ッ７ヨンフレームとこれに取り令１けられ／こ脚部の開
脚前の状態の平面図、第６１ン［Ｑ：１取り出しン−１
・の／−トクソ／ヨンとシートバックの組立状態を示す
一部断面側面図、第７図１ｊ　Ｊｌ′ｙ、！’ｒ　ｆ、
１４　ｔ、　／−１−のン−トクソンヨンフレームと後
部位置の脚部の開脚時の結合状態の説明図、第８図は取
り出し／−１・の／−トバソクフレームと支持水用のパ
イプとの取り付は状態を示す♀１祝図、第９図および第
１０図は本発明の第２の実施例を示すもので、その第９
図は主／−トに取り出し７・−１・を組み込んだ状態の
一部破断側面図、第１０１ソ１は取り出し７′−１・を
独立のシー１−に組み立てた状態のＢ１１１而１シ１で
ある。 １゛（イ）中、■　主シート、２・主ノートのノートク
ノンヨン、３　・主ン−１・の／−トバソク、８・　主
７／１・の７−１−　ハックの下端部に設けら八た突起
、（１・′〜ットレスｌ−１１０ヘッドレストのステー
、目　取り出し、　７−１−１１２・取り出しシートの
ノートクツ／ヨン、１３　　取り出（−／−トの〕−ト
バノ≦″、１６．１７−取り出しソートのシートクツ／
コン（つ前、後部位置に取りイ」けられた脚３ｊ≦、１
７ｃ・・脚部に設けられた突起、２０　、２］・−・取
り出ｌ〜ノートのシートバンクの下、上端部に形成され
た支持穴、２２　、２３　　取り出し／−１・のシート
クッ／ヨンの底１（１ニの前、後部位置に取り付けられ
た脚部、２３　Ｃ・脚部に設けられた突起。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）主ノー１・の／−トクッノヨンの一部に、取り出
   し／−ｌ−のン〜トクッンヨンを着脱自在に糾み込み、
   十／−１−の７−トバツクの一部に、取り出Ｌ／−１・
   の７−トバンクを配置するとともに、取り出しソートの
   ソートバックを、該ノートバックの下端部の幅方向の少
   なくとも２個所に形成された支持穴に主ノートの／−ド
   パツクの下端部に設けられ／こ突起を嵌合する支持構造
   と、取り出し／−１・の／−ドパツクの子端部を主ノー
   トの／−トハノクに支持する支持構造とを介して主／−
   ］・の／−ドパツクに着脱自在に組み込み、前配取り１
   １目〜ノー１・の／−トクツ／ヨンの底部における前。 後ｎｌＩ　（ｒ７置に、折り畳み式脚部を取り利け、後
   部位置の脚部に、開脚状態で前記各支持穴に嵌合する突
   起を設けたことを特徴とする座席装置。
2. （２）　　前記主ノ−１・のシートバソクに取り出しノ
   ー１・の／−トバンクを支持する上端部の支持構造（ｄ
   −１取り出しソートの７−トバノクの上端部に形成され
   た支持穴に、主ノートのノートバックに装置°′１され
   ／こヘッドレストのステーの下端部を嵌合さｉ！−るよ
   うに構成されていることを特徴とする％　、７＋請求の
   範囲第１項記載の座席装置。