JPS59186115A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
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- JPS59186115A JPS59186115A JP59065654A JP6565484A JPS59186115A JP S59186115 A JPS59186115 A JP S59186115A JP 59065654 A JP59065654 A JP 59065654A JP 6565484 A JP6565484 A JP 6565484A JP S59186115 A JPS59186115 A JP S59186115A
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- Japan
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- yoke
- layer
- rim
- magnetic head
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/33—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
- G11B5/39—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
- G11B5/3903—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
- G11B5/3906—Details related to the use of magnetic thin film layers or to their effects
- G11B5/3916—Arrangements in which the active read-out elements are coupled to the magnetic flux of the track by at least one magnetic thin film flux guide
- G11B5/3919—Arrangements in which the active read-out elements are coupled to the magnetic flux of the track by at least one magnetic thin film flux guide the guide being interposed in the flux path
- G11B5/3922—Arrangements in which the active read-out elements are coupled to the magnetic flux of the track by at least one magnetic thin film flux guide the guide being interposed in the flux path the read-out elements being disposed in magnetic shunt relative to at least two parts of the flux guide structure
- G11B5/3925—Arrangements in which the active read-out elements are coupled to the magnetic flux of the track by at least one magnetic thin film flux guide the guide being interposed in the flux path the read-out elements being disposed in magnetic shunt relative to at least two parts of the flux guide structure the two parts being thin films
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/33—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
- G11B5/332—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using thin films
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/33—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
- G11B5/39—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
- G11B5/3903—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ヨークのリムの端部により形成される磁極
面より所定の距離に設けた磁気ヨーク内に読取素子とし
て作用する磁性抵抗材料の条片を、配置し、かつこれを
磁気ヨークＧこよって形成される磁気回路内Ｇこ連結し
て有しており、対応の記録媒体のトラック上のアナログ
情報を読取る磁気ヘッドに関するものである。
面より所定の距離に設けた磁気ヨーク内に読取素子とし
て作用する磁性抵抗材料の条片を、配置し、かつこれを
磁気ヨークＧこよって形成される磁気回路内Ｇこ連結し
て有しており、対応の記録媒体のトラック上のアナログ
情報を読取る磁気ヘッドに関するものである。
２個の平行なリムを有し、これらリムのうちのｌ１１１
つに非磁性ギャップを設けこれを磁性抵抗材料の条片で
橋絡した磁気ヨークは、公開されたオランダ特許出願第
７５０８５８８号に記載されている。この磁気ヨークの
リムの遊端は動作中これに対応する記録媒体に而してお
り、磁性抵抗材料の１５条片に対し、それ自体を記録媒
体に接触させないで、すなわちこれを記録媒体に接触さ
せることを要しないで磁束を供給するようにしている。
つに非磁性ギャップを設けこれを磁性抵抗材料の条片で
橋絡した磁気ヨークは、公開されたオランダ特許出願第
７５０８５８８号に記載されている。この磁気ヨークの
リムの遊端は動作中これに対応する記録媒体に而してお
り、磁性抵抗材料の１５条片に対し、それ自体を記録媒
体に接触させないで、すなわちこれを記録媒体に接触さ
せることを要しないで磁束を供給するようにしている。
“オーブン”な磁束を供給することによって、この既知
の磁気ヘッドは、このヨークのリムの間に生じ２１−る
短い方の波長の信号に対応する磁束に感度を有１し、ま
た直接でなくヨークＧこ放射される長い方の波長の信号
に対応する磁束にも感度を有［７、これら双方に感度を
有する。これによってこの磁気ヘッドは広帯域再生特性
を有している。しかしながら、この２つのリムによるヨ
ークを有する磁気ヘッドも欠点があり、例えば可聴周波
（オーディオ）用途に対し、比較的に長い方の波長領域
に対して読取りを行うような用途に対しては、オーバー
ドライブが起り易いという欠点があるということが１（
＋判明した。従来の書込みヘッドを用いて記録媒体に可
聴周波情報を書込む場合には、高周波領域に対し低い方
の周波数の信号を増幅してこれを行っている。このよう
な可聴周波記録を一方のリムのギャップを橋絡する磁性
抵抗材料を有する２リム１のヨークの磁気ヘッドで読取
る場合には、再生特性が平坦より大きく外れることとな
る。例えば６０００Ｈｚの如く高周波の再生レベルをｏ
ｄＢに調節したとすると、周波数を下げていくにつれて
出力レベルはまず最初に上がっていき、例えばぐゝ（８
） 場合によって１ｏｄＢも高くなり、次いで約１００１Ｈ
ｚ程度より減少していく。このため、極めて強力な出力
信号の平衡化を必要とする。
の磁気ヘッドは、このヨークのリムの間に生じ２１−る
短い方の波長の信号に対応する磁束に感度を有１し、ま
た直接でなくヨークＧこ放射される長い方の波長の信号
に対応する磁束にも感度を有［７、これら双方に感度を
有する。これによってこの磁気ヘッドは広帯域再生特性
を有している。しかしながら、この２つのリムによるヨ
ークを有する磁気ヘッドも欠点があり、例えば可聴周波
（オーディオ）用途に対し、比較的に長い方の波長領域
に対して読取りを行うような用途に対しては、オーバー
ドライブが起り易いという欠点があるということが１（
＋判明した。従来の書込みヘッドを用いて記録媒体に可
聴周波情報を書込む場合には、高周波領域に対し低い方
の周波数の信号を増幅してこれを行っている。このよう
な可聴周波記録を一方のリムのギャップを橋絡する磁性
抵抗材料を有する２リム１のヨークの磁気ヘッドで読取
る場合には、再生特性が平坦より大きく外れることとな
る。例えば６０００Ｈｚの如く高周波の再生レベルをｏ
ｄＢに調節したとすると、周波数を下げていくにつれて
出力レベルはまず最初に上がっていき、例えばぐゝ（８
） 場合によって１ｏｄＢも高くなり、次いで約１００１Ｈ
ｚ程度より減少していく。このため、極めて強力な出力
信号の平衡化を必要とする。
本発明の目的は、上述の如くの構造の磁気ヘッドにおい
て読取り素子の特性Ｇこ寄与し、出力信号５の平衡化を
殆んど必要とせず、また特にオーバードライブを防止し
得るようＧこした磁気ヘッドを得るにある。
て読取り素子の特性Ｇこ寄与し、出力信号５の平衡化を
殆んど必要とせず、また特にオーバードライブを防止し
得るようＧこした磁気ヘッドを得るにある。
本発明Ｏこおいては、上述の目的を達成するため、明細
書前段記載の如くの磁気ヘッドに対し、磁気ヨ）０−り
は非磁性層によって分離された８個のリムを有し、外側
の１つのリムの磁極面を、同じ面上にある中央のリムと
他の１つのリムの磁極面に比し記録媒体から見てより遠
くに離して配置したことを特徴とする。
書前段記載の如くの磁気ヘッドに対し、磁気ヨ）０−り
は非磁性層によって分離された８個のリムを有し、外側
の１つのリムの磁極面を、同じ面上にある中央のリムと
他の１つのリムの磁極面に比し記録媒体から見てより遠
くに離して配置したことを特徴とする。
本発明は２リムヨークを有する磁気ヘッドを使用する場
合に生ずる難点は長い方の波長の信号より生ずる磁束は
磁気ヨーク内Ｇこ直接放射され、特に磁性抵抗材料読取
り素子内に直接放射されることに起因することを発見し
たことによって得られ′。
合に生ずる難点は長い方の波長の信号より生ずる磁束は
磁気ヨーク内Ｇこ直接放射され、特に磁性抵抗材料読取
り素子内に直接放射されることに起因することを発見し
たことによって得られ′。
（４）
たものである。磁気ヨーク８個のリムを用いその１内の
１つに磁性抵抗読取り素子を連結し、外側のリムの１つ
を僅かに“短く”すること【こよって長い波長を有する
信号より生ずる磁束は中央のリムの一部のみに放射され
、他の部分は短くなったり・ムより消費されてしまい、
一方短い方の波長を有する信号より放射される磁束は記
録媒体と短い方のリムの磁極面間の距離の損失によって
妨害を受けずに受入れられる。このようにして磁性抵抗
読取り素子の特性は所望の方向に向って改善され １０
特性はよりスムースとなりオーバードライブは防止され
る。
１つに磁性抵抗読取り素子を連結し、外側のリムの１つ
を僅かに“短く”すること【こよって長い波長を有する
信号より生ずる磁束は中央のリムの一部のみに放射され
、他の部分は短くなったり・ムより消費されてしまい、
一方短い方の波長を有する信号より放射される磁束は記
録媒体と短い方のリムの磁極面間の距離の損失によって
妨害を受けずに受入れられる。このようにして磁性抵抗
読取り素子の特性は所望の方向に向って改善され １０
特性はよりスムースとなりオーバードライブは防止され
る。
短くした方のリムと中央のリムの間の間隔を変えること
により、全体の感度は更に改善される。
により、全体の感度は更に改善される。
これによって橋絡作用を大にしたり小にしたりず１゜る
ことか可能となる。
ことか可能となる。
問題の外側のリムを短くする度合いは極めて厳密にする
を要しない。これは距離が小さい時に短い方の波長に対
して生ずる距離損失が作用するからである。一般に１０
μｍ以下の短縮が有効な結２”果をもたらしている。
を要しない。これは距離が小さい時に短い方の波長に対
して生ずる距離損失が作用するからである。一般に１０
μｍ以下の短縮が有効な結２”果をもたらしている。
磁性抵抗読取り素子は磁気ヨークＧこ対し種々の方法で
連結することができるが、製造技術の観点よりして極め
て好適な１つの構造がある。この構造は、磁気ヨークの
中火リムにその磁極面より一′定の距離において非磁性
ギャップを設け、これを磁性抵抗材料の条片によって橋
絡（シャント）シ、磁性抵抗材料が磁気ヨークより電気
的に絶縁されるようにするものである。
連結することができるが、製造技術の観点よりして極め
て好適な１つの構造がある。この構造は、磁気ヨークの
中火リムにその磁極面より一′定の距離において非磁性
ギャップを設け、これを磁性抵抗材料の条片によって橋
絡（シャント）シ、磁性抵抗材料が磁気ヨークより電気
的に絶縁されるようにするものである。
中央リム内に設けた非磁性ギャップを磁性抵抗１″読取
り素子で橋絡した８個のリムを有するヨークを持った磁
気ヘッドはドイツ公告特許第２２６２６５９号により既
知である。しかしながら、このヨークにおけるリムはそ
れぞれ同じ長ざを有しており、このため、それらの磁極
面は１つの面内に位置している。この構造は、ヨー１５
りの２つの外側のリムがこれら２つの外側のリム間の領
域を超えた部分に記録された情報によって磁性抵抗素子
に対する磁気的抵抗な遮蔽する利点があるとされている
。この遮蔽効果によってこの既知のドイツ公告特許に記
載された磁気ヘッドは２゛ゝヨークの外側のリムの間に
おいて記録媒体に蓄積１されている情報にしか感度を有
しない。これらの外側のリムの間の間隔は極めて小なる
ものである。
り素子で橋絡した８個のリムを有するヨークを持った磁
気ヘッドはドイツ公告特許第２２６２６５９号により既
知である。しかしながら、このヨークにおけるリムはそ
れぞれ同じ長ざを有しており、このため、それらの磁極
面は１つの面内に位置している。この構造は、ヨー１５
りの２つの外側のリムがこれら２つの外側のリム間の領
域を超えた部分に記録された情報によって磁性抵抗素子
に対する磁気的抵抗な遮蔽する利点があるとされている
。この遮蔽効果によってこの既知のドイツ公告特許に記
載された磁気ヘッドは２゛ゝヨークの外側のリムの間に
おいて記録媒体に蓄積１されている情報にしか感度を有
しない。これらの外側のリムの間の間隔は極めて小なる
ものである。
特にこの発表された種類の磁気ヘッドは薄膜構造を有す
るものであり、短い方の波長の信号により。
るものであり、短い方の波長の信号により。
表わされる情報のみしか読取れない。このためこのヘッ
ドはディジタル情報の読取りにしか適していない。これ
に対し本発明による磁気ヘッドはアナログ情報の読取り
に適している。
ドはディジタル情報の読取りにしか適していない。これ
に対し本発明による磁気ヘッドはアナログ情報の読取り
に適している。
以下図面により本発明を説明する。
第１図は本発明による磁気ヘッドの薄膜磁気ヘッド構造
を示すものであり、３個のリムを有する磁気ヨークの第
１リムを形成するＮｉＺｎまたはＭｎＺｎのフェライト
基板ｌ上に蒸着したＮｉＦｅの第１層２とＮｉＦｅの第
２層８とを有し、これらの第１層２１′・と第２Ｊ脅８
とは磁気ヨ〜りの第２リムおよび第８リムをそれぞれ形
成する。
を示すものであり、３個のリムを有する磁気ヨークの第
１リムを形成するＮｉＺｎまたはＭｎＺｎのフェライト
基板ｌ上に蒸着したＮｉＦｅの第１層２とＮｉＦｅの第
２層８とを有し、これらの第１層２１′・と第２Ｊ脅８
とは磁気ヨ〜りの第２リムおよび第８リムをそれぞれ形
成する。
フェライト基板ｌと、ＮｉＦｅの第１Ｎ２と第２層８と
の間は、例えばスパッタリング蒸着して形成した５１０
２の如くの非磁性層４および５によって互゛″に分離さ
せる。ｎｉ、Ｆｅの第１層２および第２層８１とはこれ
ら相互間ならびにフェライト基板１に対し、それぞれ層
４，５内に設けた孔６および７を介して連結する。
の間は、例えばスパッタリング蒸着して形成した５１０
２の如くの非磁性層４および５によって互゛″に分離さ
せる。ｎｉ、Ｆｅの第１層２および第２層８１とはこれ
ら相互間ならびにフェライト基板１に対し、それぞれ層
４，５内に設けた孔６および７を介して連結する。
Ｎ１Ｆ８の第１１脅２内に８１０２等の非磁性層５の材
５料で充填されている非磁性ギャップ８を形成する。
５料で充填されている非磁性ギャップ８を形成する。
このギャップ８を読取り素子を形成する磁性抵抗材料（
磁気により抵抗を変化させる材料）の約１０１００ｎナ
ノメータ）厚のストリップ９で橋絡する。かく形成され
た磁気ヘッド構造は、動作ｌＯ中矢印方向に移動する磁
気記録媒体’１０と組合せて使用する。
磁気により抵抗を変化させる材料）の約１０１００ｎナ
ノメータ）厚のストリップ９で橋絡する。かく形成され
た磁気ヘッド構造は、動作ｌＯ中矢印方向に移動する磁
気記録媒体’１０と組合せて使用する。
磁気ヨークの短くなっている外側リムを形成するｙｙｅ
の第２層８は磁極面１１を有し、この磁極面１１と記録
媒体１０との間の距離は、基板１と＋５ＮｉＦｅの第１
層２により形成されるリムの磁極向１８．１２と記録媒
体１０との間の距離より大である。表現を変えて説明す
ると、磁極面１１が第１面に位置し、磁極面１！、１８
が第２面に位置するとするとき、第１面と第２面間の距
離Ｓは １０短い方の波長を有する信号より生ずる磁束
はｎ１Ｆｅ１の第２層８によってトラップ（捕捉）され
ず、比較的に長い方の波長を有する信号より生ずる磁束
はこの層８によってトラップされるようにする。
の第２層８は磁極面１１を有し、この磁極面１１と記録
媒体１０との間の距離は、基板１と＋５ＮｉＦｅの第１
層２により形成されるリムの磁極向１８．１２と記録媒
体１０との間の距離より大である。表現を変えて説明す
ると、磁極面１１が第１面に位置し、磁極面１！、１８
が第２面に位置するとするとき、第１面と第２面間の距
離Ｓは １０短い方の波長を有する信号より生ずる磁束
はｎ１Ｆｅ１の第２層８によってトラップ（捕捉）され
ず、比較的に長い方の波長を有する信号より生ずる磁束
はこの層８によってトラップされるようにする。
この結果、長い方の波長を有する信号より生ずるへ磁束
の特定部分は読取り素子を形成する磁気抵抗材料ストリ
ップ９には延長されない。
の特定部分は読取り素子を形成する磁気抵抗材料ストリ
ップ９には延長されない。
第２図に示す薄膜磁気ヘッド構造では、Ｎ１Ｆ８の第１
層２１．第２層２２、第８層２ａを非磁性基板２０上に
蒸着して８リム磁性ヨークを形成し２υたものである。
層２１．第２層２２、第８層２ａを非磁性基板２０上に
蒸着して８リム磁性ヨークを形成し２υたものである。
これらの層２１，２２．２８は例えば蒸着（スパッタリ
ング）による５ｉＯ８によって形成される非磁性層２４
．２５によって互に分離させる。ＮｉＦｅ （１’）こ
れら層２１，２２，２１３は、それぞれ非磁性層２４．
２５内に設けた孔２６．１・２７を通じ相互接続する。
ング）による５ｉＯ８によって形成される非磁性層２４
．２５によって互に分離させる。ＮｉＦｅ （１’）こ
れら層２１，２２，２１３は、それぞれ非磁性層２４．
２５内に設けた孔２６．１・２７を通じ相互接続する。
非磁性ＪｆＩＩ２５の材料で充填されている非磁性ギャ
ップ２８を層２２内に設ける。このギャップ２８を約１
１００ｎの厚さの磁性抵抗材料条片２９で橋絡し、これ
によって読取り素子を形成す一甲る。かく形成した磁気
ヘッド構造を、動作中矢印、方向に走行する磁気記録媒
体８０と協動させる。
ップ２８を層２２内に設ける。このギャップ２８を約１
１００ｎの厚さの磁性抵抗材料条片２９で橋絡し、これ
によって読取り素子を形成す一甲る。かく形成した磁気
ヘッド構造を、動作中矢印、方向に走行する磁気記録媒
体８０と協動させる。
磁気ヨークの′”短かくなっている”外側リムを形成す
る層２３の磁極面３１は、層２２．２１により形成され
る磁極面８２．８８の磁気記録媒体５３０よりの距離に
比し、より大なる距離を有するよう磁気記録媒体８０よ
り離して配置する。これを他の表現で表わせば、磁極面
８１が第１面に位置し、磁極向８２．８３が第２面に位
置するとしたとき、第１、第２面間の距離Ｓ／は第１図
の配置・・における距離Ｓと同じような関係に構成する
こととなる。距離ＳおよびＳ／に対する典型的な値はほ
ぼ０ないし１０μｍである。
る層２３の磁極面３１は、層２２．２１により形成され
る磁極面８２．８８の磁気記録媒体５３０よりの距離に
比し、より大なる距離を有するよう磁気記録媒体８０よ
り離して配置する。これを他の表現で表わせば、磁極面
８１が第１面に位置し、磁極向８２．８３が第２面に位
置するとしたとき、第１、第２面間の距離Ｓ／は第１図
の配置・・における距離Ｓと同じような関係に構成する
こととなる。距離ＳおよびＳ／に対する典型的な値はほ
ぼ０ないし１０μｍである。
第１図および第２図に示す構造の磁気ヘッドは１Ｍ波数
範囲２０〜２０，０００ Ｎ２内の可聴周波信１５号を
表わす情報を有している記録媒体１０．８０を読取るに
適している。
範囲２０〜２０，０００ Ｎ２内の可聴周波信１５号を
表わす情報を有している記録媒体１０．８０を読取るに
適している。
第８図は第２図の構造を変形した磁気ヘッド構造を示す
。
。
第８図において、第２図との相違は、層２８のパ′磁極
面８１を層２２の磁極面３２と同じ高さとしＩているが
、層２１の磁極面３３は記録媒体より見てより引っ込ん
だ位置としていることである。
面８１を層２２の磁極面３２と同じ高さとしＩているが
、層２１の磁極面３３は記録媒体より見てより引っ込ん
だ位置としていることである。
第１図ないし第３図に示した磁気ヘッド構造の効果を、
第４図および第５図より説明する。
第４図および第５図より説明する。
第１図の磁気ヘッドの再生粋性を第４図の曲線すで示す
。第４図の曲線ａは、第１図の構造中筒８リムに該当す
るＮｉＦｅの第２１１ ｓを設けてない構造の磁気ヘッ
ドの特性を示すものである。この曲線ａに比し、曲線す
の特性では低周波領域がオー１ドパ−ドライブされない
ためよりスムースな特性が得られる。この場合の距離Ｓ
は５μｍとした。
。第４図の曲線ａは、第１図の構造中筒８リムに該当す
るＮｉＦｅの第２１１ ｓを設けてない構造の磁気ヘッ
ドの特性を示すものである。この曲線ａに比し、曲線す
の特性では低周波領域がオー１ドパ−ドライブされない
ためよりスムースな特性が得られる。この場合の距離Ｓ
は５μｍとした。
第５図は、第１図に示す構造の他の磁気ヘッドの再生特
性を曲線ｄに示すものである。この磁気ヘッドでは距離
Ｓを約１０μｍとした。この場合４′他は同じ構造で、
ＮｉＦｅの第２層３を設けていない磁気ヘッドの特性を
対比のため曲線Ｃに示しである。
性を曲線ｄに示すものである。この磁気ヘッドでは距離
Ｓを約１０μｍとした。この場合４′他は同じ構造で、
ＮｉＦｅの第２層３を設けていない磁気ヘッドの特性を
対比のため曲線Ｃに示しである。
第１図は本発明による磁気ヘッドの第１例を示２”″す
一部を断面とした斜視図、 第２図は同第２例の斜視図、 第８図は同第３例の斜視図、 第４図は本発明の第１例の磁気ヘッドの特性を従来例の
ものと対比して示す再生特性図、第５図は本発明の第２
例の磁気ヘッドの特性を従来例のものと対比して示す再
生特性図である。 ■・・・フェライト基板 ２、２１ ・ＮｉＦｅの第１層 ａ、 ２２−ｎｉ−Ｆｅ ノ第２層 ２８−ＮｉＦｅの第８層 ４、５．２４．２５・・・非磁性層 ６、７．２６．２７・・・孔 ８．２８・・・ギャップ ９．２９・・・磁性抵抗材料条片（ストリップ）ｉｏ、
ｓｏ・・・磁気記録媒体 ２０・・・非磁性基板 １１、１２．１８．８１．８２．８８・・・磁極面。
一部を断面とした斜視図、 第２図は同第２例の斜視図、 第８図は同第３例の斜視図、 第４図は本発明の第１例の磁気ヘッドの特性を従来例の
ものと対比して示す再生特性図、第５図は本発明の第２
例の磁気ヘッドの特性を従来例のものと対比して示す再
生特性図である。 ■・・・フェライト基板 ２、２１ ・ＮｉＦｅの第１層 ａ、 ２２−ｎｉ−Ｆｅ ノ第２層 ２８−ＮｉＦｅの第８層 ４、５．２４．２５・・・非磁性層 ６、７．２６．２７・・・孔 ８．２８・・・ギャップ ９．２９・・・磁性抵抗材料条片（ストリップ）ｉｏ、
ｓｏ・・・磁気記録媒体 ２０・・・非磁性基板 １１、１２．１８．８１．８２．８８・・・磁極面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 磁気ヨークのリムの端部により形成される磁極面よ
り所定の距離に設けた磁気ヨーク内５に読取素子として
作用する磁性抵抗材料の条片を配置し、かつこれを磁気
ヨークによって形成される磁気回路内に連結して有して
おり、対応の記録媒体のトラック上のアナログ情報を読
取る磁気ヘッドにおいて、 前記磁気ヨークは非磁性層によって分離された８個のリ
ムを有し、外側の１つのリムの磁極面を同じ面上にある
中央のリムと他の１つのリムの磁極面に比し記録媒体か
ら見てより遠くに離して配置したことを特徴とする磁１
′−気ヘッド。 ＆ 前記磁気ヨークの中央のリムには、その磁極面より
所定の距離に非磁性ギャップを設け、これを磁性抵抗材
料の条片で橋絡し、該条片を磁気ヨークに対し絶縁する
如くした特許請パ″求の範囲第１項記載の磁気ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8301188A NL8301188A (nl) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | Magneetkop met een dunne strook magnetoweerstandmateriaal als leeselement. |
| NL8301188 | 1983-04-05 |
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