JPS59185480A - 静止画記録装置 - Google Patents
静止画記録装置Info
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- JPS59185480A JPS59185480A JP58060505A JP6050583A JPS59185480A JP S59185480 A JPS59185480 A JP S59185480A JP 58060505 A JP58060505 A JP 58060505A JP 6050583 A JP6050583 A JP 6050583A JP S59185480 A JPS59185480 A JP S59185480A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- field
- signal
- track
- section
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は撮像管や固体撮像素子を用いて得られた撮像信
号を叫録ヘソ1−にょって回転磁気記録円盤に記録部る
ようにした静止画記録装置に関する。
号を叫録ヘソ1−にょって回転磁気記録円盤に記録部る
ようにした静止画記録装置に関する。
く背景技術とその問題点〉
一般に例えば電子カメラ等の静止画記録装置においてス
チル撮像を行なう場合に、−画像弁の撮像信号を記録媒
介となる回転ディスクの同心円状に形成された二つのト
ランクに亘って記録するようにしたものがある。すなわ
ち、上記スチル撮像においては、1枚の画像すなわちl
フレームが第1のフィールドと第2のフィールI・とに
よって構成されるようになっており、この二つのフィー
ルドの撮像信号をそれぞれ上記ティスフ面上の隣り合う
第1のトランクと第2のトラックとに順次記録していく
ことにより、−画像分の記録を行なうようになっている
。
チル撮像を行なう場合に、−画像弁の撮像信号を記録媒
介となる回転ディスクの同心円状に形成された二つのト
ランクに亘って記録するようにしたものがある。すなわ
ち、上記スチル撮像においては、1枚の画像すなわちl
フレームが第1のフィールドと第2のフィールI・とに
よって構成されるようになっており、この二つのフィー
ルドの撮像信号をそれぞれ上記ティスフ面上の隣り合う
第1のトランクと第2のトラックとに順次記録していく
ことにより、−画像分の記録を行なうようになっている
。
ところて、上記撮像信号は撮像管や固体撮像素子等によ
って1フイールドあたりI/6(l Seaの速さで読
み出されるものであり、上記第1のフィールドの読出し
の終了と上記第2のフィールドの読出しの始りとの間の
垂直帰線期間は約12m5ecという極めて小さいもの
となっていた。したがって、上述した二つのトラックへ
の記録を一つの記録ヘッドによって行なう場合には上記
垂直帰線期間内ζこ上記記録ヘッドを上記第1のトラッ
クカ)ら上記第2のトラックへと移動する必要がある。
って1フイールドあたりI/6(l Seaの速さで読
み出されるものであり、上記第1のフィールドの読出し
の終了と上記第2のフィールドの読出しの始りとの間の
垂直帰線期間は約12m5ecという極めて小さいもの
となっていた。したがって、上述した二つのトラックへ
の記録を一つの記録ヘッドによって行なう場合には上記
垂直帰線期間内ζこ上記記録ヘッドを上記第1のトラッ
クカ)ら上記第2のトラックへと移動する必要がある。
そこで、従来より間欠機構等を用いて上述した垂直帰線
期間内に上記記録ヘッドの移動を行うようになっていた
。しかしながら、上述したような極めて短い時間内に上
記記録ヘットの機械的な移動を正確に行なうことは非常
に困難であり、この移動のための機構が大型化してしま
うという欠点があった。
期間内に上記記録ヘッドの移動を行うようになっていた
。しかしながら、上述したような極めて短い時間内に上
記記録ヘットの機械的な移動を正確に行なうことは非常
に困難であり、この移動のための機構が大型化してしま
うという欠点があった。
また、上記記録ヘッドの移動に遅れが生じて、特に上記
第2フイールドの最初の部分の信号を上記第2のトラッ
クに記録することができず記録漏れが発生する原因とな
っていた。
第2フイールドの最初の部分の信号を上記第2のトラッ
クに記録することができず記録漏れが発生する原因とな
っていた。
また、上述した記録を二つの記録ヘッドを用いて行なう
場合には、上記各記録へy l−を上記各トラックにそ
れぞれ接触させ電気的な切り換えにより、順次作動させ
ることによって上記各フィールドの撮像信号を上記各ト
ラックに記録するようになっていた。しかしながら、こ
のような方法においては高価な記録ヘッドを2つ設ける
必要があり大変コストの高いものとなっていた。また、
記録ヘッドを二つ用いる場合には上記二つの記録ヘッド
と上記回転ディスクとの接触部分の幅が大きくなる。従
って、上記回転ディスクが上記二つの記録ヘッドとの接
触圧力によって弾性的に端面した湾 場合、この軸的は上記一つの記録ヘッドを用いた場合に
比較して大きいものとなる。従って、上記回転ディスク
と上記二つの記録ヘッド各々との接触状態いわゆるヘソ
ドクッチが劣化するという欠点があった。
場合には、上記各記録へy l−を上記各トラックにそ
れぞれ接触させ電気的な切り換えにより、順次作動させ
ることによって上記各フィールドの撮像信号を上記各ト
ラックに記録するようになっていた。しかしながら、こ
のような方法においては高価な記録ヘッドを2つ設ける
必要があり大変コストの高いものとなっていた。また、
記録ヘッドを二つ用いる場合には上記二つの記録ヘッド
と上記回転ディスクとの接触部分の幅が大きくなる。従
って、上記回転ディスクが上記二つの記録ヘッドとの接
触圧力によって弾性的に端面した湾 場合、この軸的は上記一つの記録ヘッドを用いた場合に
比較して大きいものとなる。従って、上記回転ディスク
と上記二つの記録ヘッド各々との接触状態いわゆるヘソ
ドクッチが劣化するという欠点があった。
〈発明の目的〉
そこで、本発明は上述したような実情に鑑み提案された
ものであり、一つの記録ヘッドによって信頼性の高い確
実な記録が行なえ、小型化及びコスト低減を図り得る静
止画記録装置を提供することを目白りとする。
ものであり、一つの記録ヘッドによって信頼性の高い確
実な記録が行なえ、小型化及びコスト低減を図り得る静
止画記録装置を提供することを目白りとする。
〈発明の概要〉
すなわち、本発明の静止画記録装置は、上述した目的を
達成するために、第1フイールドと第2フイールドとに
て構成される1フレ一ム分の映像信号を形成する撮像機
能を有するとともに、少なくとも1フイ一ルド分の映像
信号を記憶する記憶機能を備えた撮@部と、回転磁気記
録円盤の同心円状の記録トラックに1トラック毎に1フ
イ一ルド分の映像信号を記録する記録部と、この記録部
の記録用磁気ヘッドを1トラックずつ移動させるヘッド
移動手段と、上記記録部の回転磁気円盤の]回転に要す
る時間の整数倍の時間たけ上記撮像部にて第2フイール
ド状像信号を記憶しておき、上記撮像部から1フレーム
を形成する第1フィール1−の映像信号よりも第2フイ
ールドの映像信号を上記記憶時間だけ遅れて出力させる
撮像動作制御を行なうとともに、上記記憶時間中にヘッ
ド移動手段を動作させ上記記録部の磁気ヘッドの送り動
作制御を行なう制御手段とを備え、上記撮像部にて得ら
れるlフレーム分の映像信号を回転磁気記録円盤の2つ
の記録トラックに1フイ一ルド分ずつ記録するフレーム
スチル記録を上記記録部に一〇行なうものである。
達成するために、第1フイールドと第2フイールドとに
て構成される1フレ一ム分の映像信号を形成する撮像機
能を有するとともに、少なくとも1フイ一ルド分の映像
信号を記憶する記憶機能を備えた撮@部と、回転磁気記
録円盤の同心円状の記録トラックに1トラック毎に1フ
イ一ルド分の映像信号を記録する記録部と、この記録部
の記録用磁気ヘッドを1トラックずつ移動させるヘッド
移動手段と、上記記録部の回転磁気円盤の]回転に要す
る時間の整数倍の時間たけ上記撮像部にて第2フイール
ド状像信号を記憶しておき、上記撮像部から1フレーム
を形成する第1フィール1−の映像信号よりも第2フイ
ールドの映像信号を上記記憶時間だけ遅れて出力させる
撮像動作制御を行なうとともに、上記記憶時間中にヘッ
ド移動手段を動作させ上記記録部の磁気ヘッドの送り動
作制御を行なう制御手段とを備え、上記撮像部にて得ら
れるlフレーム分の映像信号を回転磁気記録円盤の2つ
の記録トラックに1フイ一ルド分ずつ記録するフレーム
スチル記録を上記記録部に一〇行なうものである。
〈実施例〉
以下、本発明について一実施例を示す図面に従い詳細に
説明する。
説明する。
第1図に示す実施例は、撮像部とじて例えば電荷結合素
子(CCI) : Charge Coupled D
evice) j(−て形成したCCDイメージセン廿
10を用いf、−’に子カメラに本発明を適用したもの
である。上記CCDイメージセンサ10からWt出され
る撮像出力は記録回路部20を介して回転磁気ディスク
31を記録媒体として用いた磁気記録部30に送られる
ようになっている。上記CC])イイメージセンサ0と
上記磁気記録部30.及び上記記録回路部20(!:は
駆動制御部40によって同期的に制御されるようになっ
ている。
子(CCI) : Charge Coupled D
evice) j(−て形成したCCDイメージセン廿
10を用いf、−’に子カメラに本発明を適用したもの
である。上記CCDイメージセンサ10からWt出され
る撮像出力は記録回路部20を介して回転磁気ディスク
31を記録媒体として用いた磁気記録部30に送られる
ようになっている。上記CC])イイメージセンサ0と
上記磁気記録部30.及び上記記録回路部20(!:は
駆動制御部40によって同期的に制御されるようになっ
ている。
この実施例において、上記CCDイメージセン→す10
はいわゆる・fン′クーライントランスファ型のもので
あり、−画像弁の各絵素に対応する各受光部が設りられ
るとともにこの受光部にて得られる撮像光の光量に比例
した信号電荷を1フイ一ルド分ずつ垂直転送するCCD
にて形成された垂直→レジスカ咎、この垂直斡≠レジス
ク11に記憶された信号電荷を一水平うイン毎Cど読出
すCCDにて形成された水平松#レジスタ12からなる
ものである。
はいわゆる・fン′クーライントランスファ型のもので
あり、−画像弁の各絵素に対応する各受光部が設りられ
るとともにこの受光部にて得られる撮像光の光量に比例
した信号電荷を1フイ一ルド分ずつ垂直転送するCCD
にて形成された垂直→レジスカ咎、この垂直斡≠レジス
ク11に記憶された信号電荷を一水平うイン毎Cど読出
すCCDにて形成された水平松#レジスタ12からなる
ものである。
また、上記記録回路部20は上記CCI)イメージセン
サ10より読出された撮像信号を変調器21にて変調す
るとともに記録増幅器22にて増幅し記録信号として上
記磁気記録部30に供給するよう(こなっている。
サ10より読出された撮像信号を変調器21にて変調す
るとともに記録増幅器22にて増幅し記録信号として上
記磁気記録部30に供給するよう(こなっている。
また、上記磁気記録部30は七−ク32により回転駆動
される回転磁気ディスク31と上記回転磁気ディスク3
1上の記録トランクをトレースして信号の記録を行なう
磁気ヘッド33と、上記磁気ヘッド33を上記回転磁気
ディスク31上で径方向に移動させるための移動機構3
4とを備えてなるものである。
される回転磁気ディスク31と上記回転磁気ディスク3
1上の記録トランクをトレースして信号の記録を行なう
磁気ヘッド33と、上記磁気ヘッド33を上記回転磁気
ディスク31上で径方向に移動させるための移動機構3
4とを備えてなるものである。
上記回転磁気ディスク31は同心円状に記録トラックが
形成されたものであり、これら谷トラックにはそれぞれ
上記CCI)イメージセンサ10から読出される1フイ
一ルド分の撮像信号が記録されるようになっている。従
って、」二記1亘1転イ1%気テイスク31は上ハ己C
CDイメージセンサ10における1フイ一ルド分の撮像
信号の読出し速度と同期して一回転につき1760秒の
回転速度に設定されている。
形成されたものであり、これら谷トラックにはそれぞれ
上記CCI)イメージセンサ10から読出される1フイ
一ルド分の撮像信号が記録されるようになっている。従
って、」二記1亘1転イ1%気テイスク31は上ハ己C
CDイメージセンサ10における1フイ一ルド分の撮像
信号の読出し速度と同期して一回転につき1760秒の
回転速度に設定されている。
上記磁気ヘソ1〜33には土ga c c lrイメ−
ンセンサ10から上記記録部)勇0を介して記録信号が
供給されるようになっている。上記磁気ヘッド33に供
給される1フレ一ム分の記録信号のうち第1フイールド
の信号は土δピ回転磁気ティスク31の第1のトラック
へ、第2フィールドの信号は上記回転磁気ディスク31
の第2のトラックへそれぞれ記録されるようになってい
る。
ンセンサ10から上記記録部)勇0を介して記録信号が
供給されるようになっている。上記磁気ヘッド33に供
給される1フレ一ム分の記録信号のうち第1フイールド
の信号は土δピ回転磁気ティスク31の第1のトラック
へ、第2フィールドの信号は上記回転磁気ディスク31
の第2のトラックへそれぞれ記録されるようになってい
る。
上記移動機構34は上記第1フイールドの信号の記録が
終了し上記第2フイールドの信号の記録が始まる期間1
7旧こ上記磁気ヘッド33を上記第1のトランクから上
記第2のトラックへと移動するようになっている。この
静止画記録装置では上記駆動制御部40の後述する転送
制御により上記第2フイールドの信号電荷は上記CCD
イメージセンザ10内に記憶保留され、その信号電荷の
読出しは一時停止されるようζこなっている。そして、
上記第1フイールドの信号の記録が終了し上記第2フイ
ールドの信号の記録が開始される間の時間は上記回♂針
イスク31が一回転する時間すなわち1/60秒のn倍
(I]:整数)に設定されるようになっている。従って
、上記移動機構34は上記磁気ヘッド33を11/60
秒という期間内に上記第1のトラックから上記第2のト
ラックへ移動するようになっている。
終了し上記第2フイールドの信号の記録が始まる期間1
7旧こ上記磁気ヘッド33を上記第1のトランクから上
記第2のトラックへと移動するようになっている。この
静止画記録装置では上記駆動制御部40の後述する転送
制御により上記第2フイールドの信号電荷は上記CCD
イメージセンザ10内に記憶保留され、その信号電荷の
読出しは一時停止されるようζこなっている。そして、
上記第1フイールドの信号の記録が終了し上記第2フイ
ールドの信号の記録が開始される間の時間は上記回♂針
イスク31が一回転する時間すなわち1/60秒のn倍
(I]:整数)に設定されるようになっている。従って
、上記移動機構34は上記磁気ヘッド33を11/60
秒という期間内に上記第1のトラックから上記第2のト
ラックへ移動するようになっている。
また、上記駆動制御部40は上記CCDイメージセンサ
10からの撮像信号の読出しを制御する転送制御部41
と、この静止画記録装置の駆動機構並びに信号ラインを
全体的に同期させ制御するための制御部42とからなっ
ている。
10からの撮像信号の読出しを制御する転送制御部41
と、この静止画記録装置の駆動機構並びに信号ラインを
全体的に同期させ制御するための制御部42とからなっ
ている。
上記転送制御部41は同期信号発生器43とCCL)駆
動回路44よりなっている。この転送制御部41は上記
同期1d号発生器43jこて形成されγ二フレーム同期
信号に基いて、上記CCDイメージセンサ10に垂直転
送パルス〆、1と水平転送パルス廟4、電荷蓄積制御1
8号y、(、とを供給するようになっている。
動回路44よりなっている。この転送制御部41は上記
同期1d号発生器43jこて形成されγ二フレーム同期
信号に基いて、上記CCDイメージセンサ10に垂直転
送パルス〆、1と水平転送パルス廟4、電荷蓄積制御1
8号y、(、とを供給するようになっている。
上記垂直転送パルスゲ、は上AeCC])イメージセン
サ10の上記垂直し/スフ11に供給され、このレジス
フ11内の1フイ一ルド分の信号電荷を1垂直走査期間
中に1水平期間毎に]水平ライン分ずつ上記水平レジス
タ12に順次転送するようになっている。上記水平転送
バルスク11(。(、上記水平レジスタ12に供給され
、この7;(”I・し/スフ12の1水平ライン分の信
号電荷を]水平走肴期間毎に上記記録回路部20に順次
転送するようになっている。
サ10の上記垂直し/スフ11に供給され、このレジス
フ11内の1フイ一ルド分の信号電荷を1垂直走査期間
中に1水平期間毎に]水平ライン分ずつ上記水平レジス
タ12に順次転送するようになっている。上記水平転送
バルスク11(。(、上記水平レジスタ12に供給され
、この7;(”I・し/スフ12の1水平ライン分の信
号電荷を]水平走肴期間毎に上記記録回路部20に順次
転送するようになっている。
」二記制御部42は上記フレーム同期信号に基き上記転
送制御部41から上記CCDイメージセンサ10に供給
される上記各転送パルスOv、96nを一時停止させる
転送制御信号msHと、上記各転送パルスρv、PHの
停止期間内に上記磁気ヘッド33の移動機構34を駆動
させる移動制御信号96Nr、と、上記各転送パルス’
V r 96oの停止期間内に上記記録回路20の記録
増幅ノ包作動を停止させる記録ゲート制御信号+2’l
lEとを形成するとともに、上記回転磁気ティスフ31
の回転を上記フレーム信号に同期させる磁気ディスク回
転制御を行なうようになっている。
送制御部41から上記CCDイメージセンサ10に供給
される上記各転送パルスOv、96nを一時停止させる
転送制御信号msHと、上記各転送パルスρv、PHの
停止期間内に上記磁気ヘッド33の移動機構34を駆動
させる移動制御信号96Nr、と、上記各転送パルス’
V r 96oの停止期間内に上記記録回路20の記録
増幅ノ包作動を停止させる記録ゲート制御信号+2’l
lEとを形成するとともに、上記回転磁気ティスフ31
の回転を上記フレーム信号に同期させる磁気ディスク回
転制御を行なうようになっている。
上記フレーム同期信号は第2図に示すように上記1フレ
ームの第1フイールドに対応する信号レベルf。DI)
と第2フイールドに対応する信号レベルfl;VENの
二つのレベルを有する矩形波である。
ームの第1フイールドに対応する信号レベルf。DI)
と第2フイールドに対応する信号レベルfl;VENの
二つのレベルを有する矩形波である。
この静止画記録装置の図示しないシャ゛ツク−の開放(
ζ応じて上記駆動制御部40が作動し上記CCI)イメ
ージセンサ10を駆動させる。上記CCDイメージセン
サ10の受光部は゛、シャッターの開放されている受光
期間中に、蓄積制i卸信号965Gによって1フレ一ム
期間に亘って電荷蓄積状態となる。そして、上記受光部
にて得られる第1フイ〜ルドの信号電荷は、電荷蓄積終
了後の最初の1フイ一ルド期間中に上記各転送パルスy
Jv + 1Hによって垂直レジスタ11、水平レジス
フ12を介して直ちに読出され、上記記録回路部20を
介して上記磁気記録部30へ転送されることとなる。
ζ応じて上記駆動制御部40が作動し上記CCI)イメ
ージセンサ10を駆動させる。上記CCDイメージセン
サ10の受光部は゛、シャッターの開放されている受光
期間中に、蓄積制i卸信号965Gによって1フレ一ム
期間に亘って電荷蓄積状態となる。そして、上記受光部
にて得られる第1フイ〜ルドの信号電荷は、電荷蓄積終
了後の最初の1フイ一ルド期間中に上記各転送パルスy
Jv + 1Hによって垂直レジスタ11、水平レジス
フ12を介して直ちに読出され、上記記録回路部20を
介して上記磁気記録部30へ転送されることとなる。
また上記受光部にて得られる第2フィール1−の信号電
荷は手記第1フイールドの信号電荷の読出し期間終了後
に受光部から垂直レジスフ11に移されることとなる。
荷は手記第1フイールドの信号電荷の読出し期間終了後
に受光部から垂直レジスフ11に移されることとなる。
そして、上記第1フイールドの信号電荷の読出し駒間の
終了と同期して上記転送制御1信号5’S11が上記転
送制御部41の上記CCD駆動回路44に供給されるこ
とにより、上記各転送パルスb。
終了と同期して上記転送制御1信号5’S11が上記転
送制御部41の上記CCD駆動回路44に供給されるこ
とにより、上記各転送パルスb。
り、、の上記CCDイメージセンサ10への供給が停止
される。すると上記第−2フィールド分の信号電荷は上
記垂直レジスタ11内に一時的に保留されることとなり
、上記第1フィールド分の信号電荷が上記記録回路部2
0によって記録信号に変換され上記回転磁気ディスク3
1に記録された後も上記磁気記録部3oには転送されな
いこととなる。
される。すると上記第−2フィールド分の信号電荷は上
記垂直レジスタ11内に一時的に保留されることとなり
、上記第1フィールド分の信号電荷が上記記録回路部2
0によって記録信号に変換され上記回転磁気ディスク3
1に記録された後も上記磁気記録部3oには転送されな
いこととなる。
従って、−ヒ紀磁気ヘッド33は上記第1フイールドの
記録信号を上記回転磁気ティスフ31の第1のトラック
に記録した後、上記第2フイールドの信号電荷が上記垂
直レジスタ11内に保留され転送が停止されている期間
内に上記ヘッド移動機構34によって上記第2のトラッ
クへ移動されるこ、=c=なる。上記第2フイールドの
信号電荷が上記垂直レジスフ内に保留される期間は上記
転送制御信号y5SOが上記フレーム同期信号と同期し
ていることから、上記フレーム同期信号の各フィールド
の走査期間すなわち上記回転磁気ディスク31の一回転
時間であるl/60秒のn倍(1]:整数)となってい
る。
記録信号を上記回転磁気ティスフ31の第1のトラック
に記録した後、上記第2フイールドの信号電荷が上記垂
直レジスタ11内に保留され転送が停止されている期間
内に上記ヘッド移動機構34によって上記第2のトラッ
クへ移動されるこ、=c=なる。上記第2フイールドの
信号電荷が上記垂直レジスフ内に保留される期間は上記
転送制御信号y5SOが上記フレーム同期信号と同期し
ていることから、上記フレーム同期信号の各フィールド
の走査期間すなわち上記回転磁気ディスク31の一回転
時間であるl/60秒のn倍(1]:整数)となってい
る。
上記磁気ヘッド33は上記第2フィールド分の信号電荷
が上記垂直レジスフ11内に一時記憶されるn/60秒
の期間に上記駆動制御部4oより供給される上記移動制
御信号mNEにより駆動される上記移動機構34によっ
て上記第1のトランクから第2のトラックへと移動され
る。
が上記垂直レジスフ11内に一時記憶されるn/60秒
の期間に上記駆動制御部4oより供給される上記移動制
御信号mNEにより駆動される上記移動機構34によっ
て上記第1のトランクから第2のトラックへと移動され
る。
そして、このn/60秒の期間が経過し、上記磁気ヘッ
ド33の移動が終了した後、上記駆動回路部44への上
記転送制御信号〆S l−1の供給は停止し上記各転送
パルスSv、lu は上記フレーム同期信号と同期して
再び上記CCDイメージセンサ10内へ供給されること
になる。従って、上記垂直レジスフ峯ン内に記憶されて
いた上記第2フィールド分の信号電荷は上記各転送パル
ス96V、九によって水平レジスタ12を介して読出さ
れ上記記録回路部20を経て上記磁気記録部3oへ転送
されることとなり、上記回転磁気ティスフ31の上記第
2のトラックに記録されるようになっている。
ド33の移動が終了した後、上記駆動回路部44への上
記転送制御信号〆S l−1の供給は停止し上記各転送
パルスSv、lu は上記フレーム同期信号と同期して
再び上記CCDイメージセンサ10内へ供給されること
になる。従って、上記垂直レジスフ峯ン内に記憶されて
いた上記第2フィールド分の信号電荷は上記各転送パル
ス96V、九によって水平レジスタ12を介して読出さ
れ上記記録回路部20を経て上記磁気記録部3oへ転送
されることとなり、上記回転磁気ティスフ31の上記第
2のトラックに記録されるようになっている。
このようにして、上記CCDイメージセンサ10にて得
られた1フレ一ム分の撮像1言号は上記回転磁気ディス
ク31上の2つのトラックに亘って記録されることにな
る。
られた1フレ一ム分の撮像1言号は上記回転磁気ディス
ク31上の2つのトラックに亘って記録されることにな
る。
ダお、上記磁気ヘット33の移動期間中は土肥記録増幅
器22の動作は上記記録ゲート制御信号96REによっ
て停止されるようになっており、この移動期間中に不用
なノイズ等が上記回転磁気ディスク31に記録されるこ
とがないようになっている。
器22の動作は上記記録ゲート制御信号96REによっ
て停止されるようになっており、この移動期間中に不用
なノイズ等が上記回転磁気ディスク31に記録されるこ
とがないようになっている。
上述したように、この実施例における静止画記録装置で
は上記第1フィールド分の撮像信号の上記第1の1−ラ
ックへの記録が終了した後も、上記第2フィールド分の
撮像信号は上記CCDイメージセンサ10内に一時保留
され、上記回転磁気ディスク31の11回転後すなわち
n/60秒経過後に上記第2のトラックへ記録されるよ
うになっている。従って、上記磁気ヘッド33は上述し
た11760秒の期間内に上記第1のトラックから上記
第2のトラックへと移動させればよく、従来のように極
めて短い時間内に瞬時にして移動させる必要がない。従
って、上記磁気ヘッド33の移動を比較的余裕をもって
行ない得ることから、磁気へ゛ノドの移動遅れによる記
録漏れ等を未然に防止することができる。また、上記硫
体ヘッド33の移動機構34も比較的簡単な構造のもの
とすることができ、この静止画記録装置の小型軽量化並
O・にコストダウンを図ることも可能である。
は上記第1フィールド分の撮像信号の上記第1の1−ラ
ックへの記録が終了した後も、上記第2フィールド分の
撮像信号は上記CCDイメージセンサ10内に一時保留
され、上記回転磁気ディスク31の11回転後すなわち
n/60秒経過後に上記第2のトラックへ記録されるよ
うになっている。従って、上記磁気ヘッド33は上述し
た11760秒の期間内に上記第1のトラックから上記
第2のトラックへと移動させればよく、従来のように極
めて短い時間内に瞬時にして移動させる必要がない。従
って、上記磁気ヘッド33の移動を比較的余裕をもって
行ない得ることから、磁気へ゛ノドの移動遅れによる記
録漏れ等を未然に防止することができる。また、上記硫
体ヘッド33の移動機構34も比較的簡単な構造のもの
とすることができ、この静止画記録装置の小型軽量化並
O・にコストダウンを図ることも可能である。
なお、本実施例はCCDのような固体撮像素子を用いた
ものであるが、本発明の静止画記録装置は撮像手段とし
て撮像管を用いるとともにlフィールド分の撮像出力を
記憶するための記憶手段を別設してなるものであっても
よい。
ものであるが、本発明の静止画記録装置は撮像手段とし
て撮像管を用いるとともにlフィールド分の撮像出力を
記憶するための記憶手段を別設してなるものであっても
よい。
〈発明のM〉
上述した実施例の説明から明らかなように、本発明によ
れば第1の1−ラックから第2のトラックへの記録ヘッ
ドの移動を余裕をもって行なうことができる。従って、
上記記録ヘットの移動を確実に行なうことができ、この
静止画記録装置によるスチル撮像を記録漏れ等のない信
頼性の高いものにすることができる。また、上記記録ヘ
ソ1−を移動するための駆動手段にかかる負担を軽減す
ることができるので、この駆動手段の構造を簡略化する
ことによってこの静止画記録装置の小型化を図り得ると
ともにコストダウンを図ることができる。
れば第1の1−ラックから第2のトラックへの記録ヘッ
ドの移動を余裕をもって行なうことができる。従って、
上記記録ヘットの移動を確実に行なうことができ、この
静止画記録装置によるスチル撮像を記録漏れ等のない信
頼性の高いものにすることができる。また、上記記録ヘ
ソ1−を移動するための駆動手段にかかる負担を軽減す
ることができるので、この駆動手段の構造を簡略化する
ことによってこの静止画記録装置の小型化を図り得ると
ともにコストダウンを図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
静止画記録装置の動作を示子クイムチヤードである。 10・・・CCDイメージセンサ、11・・・垂直転云
レジスタ、12・・・水平軸≠レジスタ、30・・・磁
気記録部、31・・・回転磁気ディスク、33・・・磁
気ヘッド、34・・・移動機構、40・・・駆動制御1
部、41・・・転送制御部、42・・・制御部 特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池 晃 同 日 村 榮 −
静止画記録装置の動作を示子クイムチヤードである。 10・・・CCDイメージセンサ、11・・・垂直転云
レジスタ、12・・・水平軸≠レジスタ、30・・・磁
気記録部、31・・・回転磁気ディスク、33・・・磁
気ヘッド、34・・・移動機構、40・・・駆動制御1
部、41・・・転送制御部、42・・・制御部 特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池 晃 同 日 村 榮 −
Claims (1)
- 第1フイールドと第2フイールドとにて構成される1フ
レ一ム分の映像信号を形成する撮像機能を有するととも
に、少なくとも1フイ一ルド分の映像信号を記憶する記
憶機能を備えた撮像部と、回転磁気記録円盤の同心円状
の記録トラックに1トラック毎に]フィールド分の映像
信号を記録する記録部と、この記録部の記録用磁気ヘッ
ドを1トラツクずつ移動させるヘッド移動手段と、上記
する第1フイールドの映像信号よりも第2フイールドの
映像信号を上記記憶時間たけ遅れて出力させる撮像動作
制御を行なうとともに、上記記憶時間中にヘッド移動手
段を動作させ上記記録部の磁気ヘッドの送り動作制御を
行なう制御手段とを備え、上記撮像部にて得られる1フ
レ一ム分の映像信号を回転磁気記録円盤の2つの記録ト
ラックに1フイ一ルド分ずつ記録するフレームメチル記
録を上記記録部にて行なうことを特徴とする静止画記録
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58060505A JPS59185480A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 静止画記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58060505A JPS59185480A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 静止画記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59185480A true JPS59185480A (ja) | 1984-10-22 |
JPH05909B2 JPH05909B2 (ja) | 1993-01-07 |
Family
ID=13144232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58060505A Granted JPS59185480A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 静止画記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59185480A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6262675A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-19 | Canon Inc | 電子カメラ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910081A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-19 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP58060505A patent/JPS59185480A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910081A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-19 | Canon Inc | 記録装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6262675A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-19 | Canon Inc | 電子カメラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05909B2 (ja) | 1993-01-07 |
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