JPS59184950A - プログラム実行方式 - Google Patents

プログラム実行方式

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Publication number
JPS59184950A
JPS59184950A JP58059718A JP5971883A JPS59184950A JP S59184950 A JPS59184950 A JP S59184950A JP 58059718 A JP58059718 A JP 58059718A JP 5971883 A JP5971883 A JP 5971883A JP S59184950 A JPS59184950 A JP S59184950A
Authority
JP
Japan
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instructions
stored
multiplexer
control
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP58059718A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiminori Sato
公則 佐藤
Haruo Akimoto
晴雄 秋元
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS59184950A publication Critical patent/JPS59184950A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (4)発明の技術分野 不発BJJは、マイクロプログラム方式によジ制御され
る電子計算機システムのプログラム実行方式03)技術
の背景 電子計算機を用いたシステムが多くの分野において広く
用いられており、様々な種類の処理が電子計算機の制御
によってこれらシステムによって遂行される。
電子R1°390機のプログラム実行中にエラーが発生
した場合、システムは停止するので、プログラム実行中
の如何なる段階でエラーが生じたかを知ることは、エラ
ーの発生原因を知るうえで重要なこととなる。
(Q 従来技術と問題点 従来の電子計算機システムでは、主メモリから読出され
る命令をコントロールストレージに格納し、この格納さ
れた命令に基いて、中火処理装置(CPU)が命令実行
を行うマイクログログラム方式により制御される電子計
n機システムでは、マイクロプログラム実行中にエラー
が発生し、システムの動作が停止した場合、には、マイ
クロプログラム実行の如何なる段階でエラーが発生した
のかを知るためにエラー発生に到るまでのプログラムを
再実行する手段が設けられておらずエラー発生の原因解
明に多大の時間と労力を要していた。
■ 発明の目的 本発明はかかる点に鑑みなされたものでエラー発生に到
るまでのプログラム実行状態を再現し得る手段を備えた
プログラム実行方式を提供することを目的とする。
(ト)発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば予め格納された命令を
読出し、該読出された命令に基いて所望の処理を実行す
るマイクロプログラム方式により制御される電子計算機
システムにおいて、前記読出された命令を順次格納する
手段と、該格納手段に格納された命令を読出す手段とを
備え、前記読出し手段により前記格納手段から命令を読
出し、読出された該命令に基いて前記処理を実行するよ
うにしたことを特徴とするプログラム実行方式を提供す
ることにより達成される。
■ 発明の詳細な説明 以下図面を参照しながら本発明の実施例を詳述する。
図は本発明の実施例構成図である。Cは中央処理装置、
ヌは主メモリ、Sはコントロールストレージ、Tはシー
ケンスコントローラ、R,Uオペレーションレジスタ、
Wはマルチプレクサ、Yはマルチプレクサ制御部、M2
はヒストリメモリ、Fは演算部、へ、R3は作業用レジ
スタ、Kは読出し制御部、JIi、サービスプロセッサ
であって、中央処理装置C,インタフェース部I、チャ
ネルCH等に対して矢印を付した実線で示すようにアク
セスルートを有しエラー発生を探知できるようになっで
いる。CMはメモリ制御部である。命令を実行するに際
しては主メモリM、からメモリ制御部CMの制御により
命令を読出してコントロールストレージSVC格納し、
シーケンスコントローラでの制御の下に、1命令ずつオ
ペレーションレジスタR1に格納し、この命令に基いて
中央処理装置Cで命令の実行をする。
即ち中央処理装置Cでは、オペレーションレジスタR1
に格納されている命令を受けて、演算部Fでは入力デー
タパスB1.B、を介して入力されるゲータの処理を行
ない出力データバスB3を介して作業用レジスタR2J
3に格納する。またコントロールストレージSからマル
チプレクサWに入力した命令は、オペレーションレジス
タR,に入力されるとともに、ヒストリメモリにに入力
される。
従って、コントロールストレージSからジークン、x=
+y) o−?T(7)制御の下に、オペレーションレ
ジスタR0へ命令が格納されてこの命令に基いて、中央
処理装置Cで処理が実行されるに伴い、ヒストリメモリ
M2にも命令が格納される。つtb、コントロールスト
レージSに格納されていた命令は順次ヒストリメモリM
、に格納されることになる。
ところで前述の操作によって、中央処理装置Cで命令が
実行されている時に、エラー発生がサービスプロセッサ
Jによって探知されると、エラー発生信号は、マルチプ
レクサ制御部Yおよび読出し制御部にへ入力される。マ
ルチプレクサ制御部Yではこのエラー発生信号を受けて
、コントロールストレージSからオペレーションレジス
タR1への命令の伝達経路を蔦断Iとして、ヒストリメ
モリM、カラオペレーションレジスタR0への命令の伝
達経路を接続状態にして、読出し制御部7つ制御によっ
て11@次出力される命令全オペレーションレジスタR
0へ入力可能ならしめる。従って、エラーが。
発生すると、ヒストリメモリ族に格納されている命令を
1ルテグレクサWを介してオペレーション1、・ジスタ
R8に格納し、この命令に基いて、中央部1i装FjC
で処理を実行し、その時の状態を検査すれば、エラー発
生の原因を解明することができる。
[)発明の詳細 な説明したように本発明に係るプログラム実り硝令を読
出してエラー発生に到るまでの実行過程を再現できるた
めエラー発生原因の把握が容易となる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例構成図である0 島:主メモリ、盾:ヒストリメモリ、S:コントロール
ストレージ、Tニジ−ケンスコントローラ、W:マルチ
プレクサ、Y:マルチプレクサ制御’jf:IS、R,
,:オペレーションレジスタ、K:読出し制御部。 代理人 弁理士  松 岡  宏四蔀゛)(、−1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め格納された命令を・読出し、該読出された命令に基
    いて所望の処理を実行するマイクロプログラム方式によ
    り制御される電子計算機システムにおいて、前記読出さ
    れた命令を順次格納する手段と、該格納手段に格納され
    た命令を読出す手段とを備え、前記読出し手段により前
    記格納手段から命令を読出し、該読出された命令に基い
    て前記処理を実行するようにしたことを特徴とするプロ
    グラム実行方式。
JP58059718A 1983-04-05 1983-04-05 プログラム実行方式 Pending JPS59184950A (ja)

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JP58059718A JPS59184950A (ja) 1983-04-05 1983-04-05 プログラム実行方式

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JP58059718A JPS59184950A (ja) 1983-04-05 1983-04-05 プログラム実行方式

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JPS59184950A true JPS59184950A (ja) 1984-10-20

Family

ID=13121258

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JP58059718A Pending JPS59184950A (ja) 1983-04-05 1983-04-05 プログラム実行方式

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