JPS59184772A - 耐アルミニウム性二ホウ化チタン物品の製法 - Google Patents
耐アルミニウム性二ホウ化チタン物品の製法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は一般的にニホウ化チタン(TiB2)物品(a
rticle)に関するものであり、特に、アルミニラ
ム腐食に対するすぐれた耐性の故にホール電解漕におV
)て使用するに適した成形物(5hape )に関する
ものである。
rticle)に関するものであり、特に、アルミニラ
ム腐食に対するすぐれた耐性の故にホール電解漕におV
)て使用するに適した成形物(5hape )に関する
ものである。
通常、アルミニウム金属は、水晶石またはポーキザイト
から、これをホール′電解槽の中で電解することによっ
て得られる。
から、これをホール′電解槽の中で電解することによっ
て得られる。
アルミニウム工業は永年にわたってホール電解槽の改良
を重ねてぎた。表面の波動またはその擾乱(山5rup
tion)を減少しまたは除去するため、ホール<、I
コ;1i41曹の中に使用される融解アルミニウムプー
ルの中にそらせ板その他の装置が使用されてV)る。こ
れらのj憂乱ば、アルミニウド浴中の渦電流および物理
的または電磁的なその他の効果によって生じる。このよ
うにして界面が平滑に成されるほど、負極/正極の間隙
を縮小することができ、その結果、電力コストが低下す
る。
を重ねてぎた。表面の波動またはその擾乱(山5rup
tion)を減少しまたは除去するため、ホール<、I
コ;1i41曹の中に使用される融解アルミニウムプー
ルの中にそらせ板その他の装置が使用されてV)る。こ
れらのj憂乱ば、アルミニウド浴中の渦電流および物理
的または電磁的なその他の効果によって生じる。このよ
うにして界面が平滑に成されるほど、負極/正極の間隙
を縮小することができ、その結果、電力コストが低下す
る。
電ji+¥漕のアルミニウム湿潤部分に使用される構造
材料は々7電性、機械的に強力、またホール電屏槽王刺
境において熱的および化学的に安定、また熱衝撃に対し
て耐性でなげればならなV)。理論的にはTiB2は適
当な材料であるが、商業的に製造された−1:まり材料
はホール電解槽環境の中において安定性に欠けることが
テストによって示された。
材料は々7電性、機械的に強力、またホール電屏槽王刺
境において熱的および化学的に安定、また熱衝撃に対し
て耐性でなげればならなV)。理論的にはTiB2は適
当な材料であるが、商業的に製造された−1:まり材料
はホール電解槽環境の中において安定性に欠けることが
テストによって示された。
電解槽のアルミニウム湿潤部分はその底部と側壁部であ
って、電解槽底部における突起または挿入物は融解アル
ミニウムに対する正極接点となる。
って、電解槽底部における突起または挿入物は融解アル
ミニウムに対する正極接点となる。
先行技術の説明
アルミニウム還元電解槽におけるTiB2タイルの使用
は米国特許第4,231.853号忘よび第4.341
,611号に記述されており、これらの特許のいずれに
おいても、タイル製造方法は熱延工程として記載されて
おり、本発明において記載の有害な立方晶系の汚染につ
いては記述がない。
は米国特許第4,231.853号忘よび第4.341
,611号に記述されており、これらの特許のいずれに
おいても、タイル製造方法は熱延工程として記載されて
おり、本発明において記載の有害な立方晶系の汚染につ
いては記述がない。
TlB2粉末をBNなどのホウ累供給仕合物と混合しこ
の混合物をルツボの中で加熱して、ホウ化物、酸化:吻
、窒化物および炭化物から成る立方晶系をホウ素との反
応によって除去することにより、TlB2粉末を精製す
る方法は米国特許3,316.062号に記載されてい
るが、この特許は粉末に関するものであって、成形され
た物の精製につV)ては教示してV・1.fい。この先
行技術に従って精製された粉末を使用しても、形成工程
と焼結工程中に望ましくなV1汚染物が尋人される可能
性がある。
の混合物をルツボの中で加熱して、ホウ化物、酸化:吻
、窒化物および炭化物から成る立方晶系をホウ素との反
応によって除去することにより、TlB2粉末を精製す
る方法は米国特許3,316.062号に記載されてい
るが、この特許は粉末に関するものであって、成形され
た物の精製につV)ては教示してV・1.fい。この先
行技術に従って精製された粉末を使用しても、形成工程
と焼結工程中に望ましくなV1汚染物が尋人される可能
性がある。
本発明の目的と要約
本発明の主目的は、構造の安価と共に簡単さ、強さ、お
よび高度の耐久性を兼備した前記の型の物品およびその
製造方法を提供するにある。
よび高度の耐久性を兼備した前記の型の物品およびその
製造方法を提供するにある。
不イ1)明の他の目的は下記においてその一部が明白と
なり、また一部は指摘されるであろう。
なり、また一部は指摘されるであろう。
ガ約すれば、本発明は、最大強度をうるための臨界的変
数としての焼結温度を用い、静水圧成形によってエポキ
シ151脂とTiB2粉末との混合物から予め成形(p
reform )された物品を焼結することによって得
られる高強度ニホウ化チタン(TiB2)物品を提供す
るにあり、この場合アルミニウム腐食に対する抵抗性は
、窒化ホウ素(BN)ノミツク中において焼結成形物を
焼なましする方法、または仕上りした物品から汚染物が
実質的に除去される程度の少inのB Nまたは元素ホ
ウ素を原料TiB2粉末の中に含有させる方法のいずれ
かを選ぶことによって、汚染物質としての酸化チタン、
窒化チタンおよび炭化チタンを除去することによって達
成される。
数としての焼結温度を用い、静水圧成形によってエポキ
シ151脂とTiB2粉末との混合物から予め成形(p
reform )された物品を焼結することによって得
られる高強度ニホウ化チタン(TiB2)物品を提供す
るにあり、この場合アルミニウム腐食に対する抵抗性は
、窒化ホウ素(BN)ノミツク中において焼結成形物を
焼なましする方法、または仕上りした物品から汚染物が
実質的に除去される程度の少inのB Nまたは元素ホ
ウ素を原料TiB2粉末の中に含有させる方法のいずれ
かを選ぶことによって、汚染物質としての酸化チタン、
窒化チタンおよび炭化チタンを除去することによって達
成される。
不発明は下記の予想外のまた説明不能の発見に基づくも
のである。
のである。
(1)ホール電解槽のTiB2構造材料の使用中の欠陥
は、その内部に炭化チタン(Tic)、窒化チタン(T
iN)、酸化チタン(Tie)またはその混合物の立方
晶系から成る分離相の存在によるものである。
は、その内部に炭化チタン(Tic)、窒化チタン(T
iN)、酸化チタン(Tie)またはその混合物の立方
晶系から成る分離相の存在によるものである。
(11)最魯の焼結温度が存在する。
(lii) 成形されだ焼結されたTiB2粉末)品
ばBNNノミツクでの熱処理によって精製することがで
きる。
ばBNNノミツクでの熱処理によって精製することがで
きる。
(1■)成形と焼結に先立ってT i B 2配合物の
中にBNを含ませることによっても%?j製物品を製造
することができる。
中にBNを含ませることによっても%?j製物品を製造
することができる。
本発明の物品は、有害な不純物を含有する・焼結物品を
窒化ホウ素(BN)ノミツクの中で高温で焼なましする
ことによって製造することができる。これらの不純物は
その場でTiB2に転化されるが、この焼なまし工程が
強さの排失を生じることが避けがたい。仕上り生成物の
最大強さをつるためには、TlB2物品の初焼結温度は
2000℃±25℃でなげればならないことが発見され
た。しかし実際上、強さと導電性を犠牲にすることがで
きるならば、約り600℃〜約2100℃の範囲の初焼
結温度で製造することができる。また本発明のTiB2
物品は、成形と焼結の前に、粉末TlB2の中に少けの
BNを混入することによって製造することができる。そ
の隙に使用されるBNの鍛は、焼結後の仕上り物品の中
に残留BNがほとんどまたは全く存在しないように、粉
末中の不純物中の量から計算される。この方法は焼結後
の追加焼なましを必要としない。
窒化ホウ素(BN)ノミツクの中で高温で焼なましする
ことによって製造することができる。これらの不純物は
その場でTiB2に転化されるが、この焼なまし工程が
強さの排失を生じることが避けがたい。仕上り生成物の
最大強さをつるためには、TlB2物品の初焼結温度は
2000℃±25℃でなげればならないことが発見され
た。しかし実際上、強さと導電性を犠牲にすることがで
きるならば、約り600℃〜約2100℃の範囲の初焼
結温度で製造することができる。また本発明のTiB2
物品は、成形と焼結の前に、粉末TlB2の中に少けの
BNを混入することによって製造することができる。そ
の隙に使用されるBNの鍛は、焼結後の仕上り物品の中
に残留BNがほとんどまたは全く存在しないように、粉
末中の不純物中の量から計算される。この方法は焼結後
の追加焼なましを必要としない。
第11スと第2図の流れ図について述べれば、本発明の
方法は、約2.5〜約3.0ミクロン範囲の粒径を有す
る約96,5〜約97.5重社%のTrB、粉末を約2
.0〜約3.51叶%のニホウ化クロムなどの焼結助剤
と混合する段階と、この配合物に対して、約2.9〜約
3.0%のエポキノ結合剤とトリエタノールアミンなど
の触媒を添加する段階と、この混合物を静水圧成形(1
sostatic molding)する段階と、次に
焼結され粉砕されたTiB2をざむパーティクルノミツ
クの中で、2000°C:l:25℃で、不活性雰囲気
、例えばアルゴンガスのもとに、または高減圧(約5×
10−3トール以下の圧)のもとに焼結する段階を含み
、高減圧のアルゴンガスを使用することが好ましい。
方法は、約2.5〜約3.0ミクロン範囲の粒径を有す
る約96,5〜約97.5重社%のTrB、粉末を約2
.0〜約3.51叶%のニホウ化クロムなどの焼結助剤
と混合する段階と、この配合物に対して、約2.9〜約
3.0%のエポキノ結合剤とトリエタノールアミンなど
の触媒を添加する段階と、この混合物を静水圧成形(1
sostatic molding)する段階と、次に
焼結され粉砕されたTiB2をざむパーティクルノミツ
クの中で、2000°C:l:25℃で、不活性雰囲気
、例えばアルゴンガスのもとに、または高減圧(約5×
10−3トール以下の圧)のもとに焼結する段階を含み
、高減圧のアルゴンガスを使用することが好ましい。
第1図の実施例において、成形物は約1800℃で焼な
ましされるが、第2図の実施態様によれば、不純物を除
去するために原料混合物に対して約0.3〜約1.2重
量%のBN粉末が添加される。
ましされるが、第2図の実施態様によれば、不純物を除
去するために原料混合物に対して約0.3〜約1.2重
量%のBN粉末が添加される。
故に、本発明の焼結された物品は、チタンの酸化物およ
び炭化物をニホウ化物(T s B 2 )に転化する
ためにアルゴンガス中においてBN/ぐツクの中で18
00℃で焼なますことができることが理解されよう。実
際には、約1700〜約1900℃の範囲の焼なまし温
度を使用することができるが、1800℃が最適である
。この焼なまし処理に伴う強さのイI失は、焼結中に強
さを最大限にする必要を増大する。
び炭化物をニホウ化物(T s B 2 )に転化する
ためにアルゴンガス中においてBN/ぐツクの中で18
00℃で焼なますことができることが理解されよう。実
際には、約1700〜約1900℃の範囲の焼なまし温
度を使用することができるが、1800℃が最適である
。この焼なまし処理に伴う強さのイI失は、焼結中に強
さを最大限にする必要を増大する。
他の方法として、静水圧プレスによって成形する前に、
少量のBNまたは元累ホウ累をT iB 2と混合する
ことができる。この場合、BNまたはホウ累は焼結工程
中に不純物と反応する。これは、多5F、0)BNがT
iB2と混合されルTiB2− B N6合体と対照的
である。このBNが使用される場合には、BNは焼結中
に不純物との反応によって本質的に完全に消耗される少
量成分としてのみ存在する。残留BNの存在は生成物の
抵抗率を増大するが故に、前記の事実は低抵抗率を有す
るTiB2生成物の製造にとって重要なことである。
少量のBNまたは元累ホウ累をT iB 2と混合する
ことができる。この場合、BNまたはホウ累は焼結工程
中に不純物と反応する。これは、多5F、0)BNがT
iB2と混合されルTiB2− B N6合体と対照的
である。このBNが使用される場合には、BNは焼結中
に不純物との反応によって本質的に完全に消耗される少
量成分としてのみ存在する。残留BNの存在は生成物の
抵抗率を増大するが故に、前記の事実は低抵抗率を有す
るTiB2生成物の製造にとって重要なことである。
前記により、組織の改良のために焼結温度を変更するこ
とによりTiB2成形物を製造した。その物理特注を下
記の表1に示す。この表においては、本発明の低い焼結
温度を用いて製造された素材を、焼結温度以外は同一条
件の先行技術の素材と比較する。
とによりTiB2成形物を製造した。その物理特注を下
記の表1に示す。この表においては、本発明の低い焼結
温度を用いて製造された素材を、焼結温度以外は同一条
件の先行技術の素材と比較する。
前記の表1から、強さが劇的に改良され、また微小亀裂
が除かれていることが見られる。この強さの改良の結果
、熱衝撃に対する抵抗力の増大が得られ、これはホール
電解槽の用途においては本質的な特性である。150°
/分での675℃までの熱衝撃テストと210℃/分で
の810℃までの熱衝撃テストは、熱衝撃による亀裂の
ないことを示した。
が除かれていることが見られる。この強さの改良の結果
、熱衝撃に対する抵抗力の増大が得られ、これはホール
電解槽の用途においては本質的な特性である。150°
/分での675℃までの熱衝撃テストと210℃/分で
の810℃までの熱衝撃テストは、熱衝撃による亀裂の
ないことを示した。
TiB2から不純物を除去することによりもう1つの利
点が得られる。通常の不純物はTl01TiN、および
Ticである。これらの不純物を含むTiB2が融解ア
ルミニウムに露出された場合、酸化アルミニウム、窒化
アルミニウム、および炭化アルミニウムが形成される。
点が得られる。通常の不純物はTl01TiN、および
Ticである。これらの不純物を含むTiB2が融解ア
ルミニウムに露出された場合、酸化アルミニウム、窒化
アルミニウム、および炭化アルミニウムが形成される。
これらの反応生成物の結晶粒径はチタン化合物より大で
あるので、TiB2体の組織が破壊され、微小亀裂が形
成する。これがアルミニウムの浸透と腐食の主たるメカ
ニズムであると考えられる。
あるので、TiB2体の組織が破壊され、微小亀裂が形
成する。これがアルミニウムの浸透と腐食の主たるメカ
ニズムであると考えられる。
以下において本発明を非制限的な芙施例によって説明す
る。
る。
実施例1
焼なましによる精製
979のTlB2粉末(98,4%純度)を39のCr
B 2粉末(9’L5%純度)と共に、46時間、あ
るいは混合物の粒径がフィッンヤ丈プ/−プサイザーで
測定して2.5μmまたはこれより微細となるまで、ボ
ールミル処理した。ボールミル処理された粉末を、ホノ
々−トミキサーの中で、33ccのアセト/、3gのエ
ポキシERL3794 (ユニオンカー)々イトコーポ
レーノヨンのエポキノ樹脂生成物)および0.39のト
リエタノールアミンから成る浴液と共に、アセトン全部
が蒸発するまで混合した。このミックスを150″Fの
乾燥炉中で1晩乾燥させ、次にアグロメレートを破砕す
るため微粉砕した(即ち、スイングハンマミルを用いて
粉砕した)。微粉砕された粉末を静水圧的にテスト形状
に成形し、通常の硬化炉の中で2−4時間、砂中で36
5下で硬化し、次に誘導真空炉の中で、2000 ℃で
2時間、6SCFHのアルゴンガス流速のもとに焼結し
た。
B 2粉末(9’L5%純度)と共に、46時間、あ
るいは混合物の粒径がフィッンヤ丈プ/−プサイザーで
測定して2.5μmまたはこれより微細となるまで、ボ
ールミル処理した。ボールミル処理された粉末を、ホノ
々−トミキサーの中で、33ccのアセト/、3gのエ
ポキシERL3794 (ユニオンカー)々イトコーポ
レーノヨンのエポキノ樹脂生成物)および0.39のト
リエタノールアミンから成る浴液と共に、アセトン全部
が蒸発するまで混合した。このミックスを150″Fの
乾燥炉中で1晩乾燥させ、次にアグロメレートを破砕す
るため微粉砕した(即ち、スイングハンマミルを用いて
粉砕した)。微粉砕された粉末を静水圧的にテスト形状
に成形し、通常の硬化炉の中で2−4時間、砂中で36
5下で硬化し、次に誘導真空炉の中で、2000 ℃で
2時間、6SCFHのアルゴンガス流速のもとに焼結し
た。
成形物のひずみを防止しまた均一な雰囲気を生じるため
、焼結され粉砕されたTiB2のパックの中で成形物を
焼結した。焼結された成形物は理論値の98%の密度を
有していた。最後に、テスト成形物を抵抗加熱管状pの
中で、1800 ’Cで2時間、5SCFHのアルゴン
ガス流速のもとに焼なましした。これらの成形1勿は焼
なましT程中、BN管中のBN粉末パックの中に児全に
封入されていた。
、焼結され粉砕されたTiB2のパックの中で成形物を
焼結した。焼結された成形物は理論値の98%の密度を
有していた。最後に、テスト成形物を抵抗加熱管状pの
中で、1800 ’Cで2時間、5SCFHのアルゴン
ガス流速のもとに焼なましした。これらの成形1勿は焼
なましT程中、BN管中のBN粉末パックの中に児全に
封入されていた。
2時間で2000℃まで焼結された1o個のTiB2の
サンプル(2”X 1/4’X 1/4”)と、2時間
で2000°Cまで焼結され次に2時間1800 T:
まで焼な覧されり10個0)t7プル(2’X 1/4
’X 1/4“)を、ホール’i1. ノ9”F= 1
曹の’?i(4作用のもとに融解アルミニウムの中で評
価した。これらのサンプルを下記の表2に記載のように
;、独解アルミニウム中に浸漬した。
サンプル(2”X 1/4’X 1/4”)と、2時間
で2000°Cまで焼結され次に2時間1800 T:
まで焼な覧されり10個0)t7プル(2’X 1/4
’X 1/4“)を、ホール’i1. ノ9”F= 1
曹の’?i(4作用のもとに融解アルミニウムの中で評
価した。これらのサンプルを下記の表2に記載のように
;、独解アルミニウム中に浸漬した。
表 2
4 焼結 75*
6 焼結 28
8 焼結と焼なまし 100* これらの
4vノプルは、融解アルミニウム中中にまず詔時間浸漬
し、取出したのち再び−)jキアルミニウムに対して4
7時間庫小された。
4vノプルは、融解アルミニウム中中にまず詔時間浸漬
し、取出したのち再び−)jキアルミニウムに対して4
7時間庫小された。
アルミニウムに露出されたこれらのサンプルを、その物
理%性の測定結果に影響するような表面のアルミニウム
を溶解するため、それぞれ冴時間、艶体積%の濃塩酸と
力体積%の脱イオン水とから成る溶液100mAの中で
均熱した。これらのテストされたサンプルの物理特性を
下記の表3に示す。
理%性の測定結果に影響するような表面のアルミニウム
を溶解するため、それぞれ冴時間、艶体積%の濃塩酸と
力体積%の脱イオン水とから成る溶液100mAの中で
均熱した。これらのテストされたサンプルの物理特性を
下記の表3に示す。
辰 3
焼 結 94.7 46.1 19.0 0.25
76.2表3から見られるように、焼なまし工程は
曲げ強さをある程度低下させる。これは避けがたいこと
のように思われるので、精製のためにBNノぐツク中で
焼なまされるサンプルを作る際に最適焼結温度を使用す
ることがますます重要になる。
76.2表3から見られるように、焼なまし工程は
曲げ強さをある程度低下させる。これは避けがたいこと
のように思われるので、精製のためにBNノぐツク中で
焼なまされるサンプルを作る際に最適焼結温度を使用す
ることがますます重要になる。
表3の素材の代表的サンプルについてアルミニウムを検
出するため、電子顕微鏡を使用した。第3a図、第3b
図、第3C図および第3d図の顕微銑写真は、28〜7
5時間の露出ののち、TiB2結晶粒の粒界に6スク状
”にアルミニウムが集中していることを示す。サンプル
を塩酸溶液中で均熱したが、表面のアルミニウムのみが
除去され、このアルミニウムは残存しているL第3図に
示したサンプルは本発明によって精製されなかったもの
である。第3a、 3b、 3c、 3a図に対して、
第4a図と第4b図に示す焼結後にBNパックの中で焼
なましされたサンプルにおいては、粒界にも、その他ど
こにも、アルミニウムの証拠はない。100時間の露出
後においても、融解アルミニウム浴からアルミニウムが
滲透していない。
出するため、電子顕微鏡を使用した。第3a図、第3b
図、第3C図および第3d図の顕微銑写真は、28〜7
5時間の露出ののち、TiB2結晶粒の粒界に6スク状
”にアルミニウムが集中していることを示す。サンプル
を塩酸溶液中で均熱したが、表面のアルミニウムのみが
除去され、このアルミニウムは残存しているL第3図に
示したサンプルは本発明によって精製されなかったもの
である。第3a、 3b、 3c、 3a図に対して、
第4a図と第4b図に示す焼結後にBNパックの中で焼
なましされたサンプルにおいては、粒界にも、その他ど
こにも、アルミニウムの証拠はない。100時間の露出
後においても、融解アルミニウム浴からアルミニウムが
滲透していない。
実施例2
BN粉末の使用による精製
979のTiB2粉末(98,7%純度)を39のCr
B 2粉末(99,5%純度)と0.598N粉末(
無酸累粉末)と共に、96時間、または混合物の粒径が
フイツシャサブンーブサイザーで測定して2.5μmま
たはこれより微細となるまで、ボールミルで処理した。
B 2粉末(99,5%純度)と0.598N粉末(
無酸累粉末)と共に、96時間、または混合物の粒径が
フイツシャサブンーブサイザーで測定して2.5μmま
たはこれより微細となるまで、ボールミルで処理した。
ボールミル処理された粉末を、33ccのアセトント、
39のエポ* ンERL 3794と、0.390)ト
リエタノールアミンとから成る溶液と共に、アセトン全
肘が蒸発するまで、ホノ々−トミキサーの中で混合した
。このミックスを乾煉炉の中で150°Fで一晩乾燥さ
せ、次にアグロメレートを破砕するため微細粉砕した。
39のエポ* ンERL 3794と、0.390)ト
リエタノールアミンとから成る溶液と共に、アセトン全
肘が蒸発するまで、ホノ々−トミキサーの中で混合した
。このミックスを乾煉炉の中で150°Fで一晩乾燥さ
せ、次にアグロメレートを破砕するため微細粉砕した。
微粉砕された粉末をテスト成形物状に静水圧成形し、通
常の炉の中で別時間で365’Fに砂中硬化し、次に誘
導炉の中で2000℃で2時間、48CFHのアルゴン
ガス流速のもとに焼結した。均−算囲気を生じまた成形
物のひずみを防止するため、焼結され粉砕されたTiB
2Aツクの中で成形物を焼結した。焼結された成形物は
理論値の98%の密度を有し、立方晶系を含有していな
かった。
常の炉の中で別時間で365’Fに砂中硬化し、次に誘
導炉の中で2000℃で2時間、48CFHのアルゴン
ガス流速のもとに焼結した。均−算囲気を生じまた成形
物のひずみを防止するため、焼結され粉砕されたTiB
2Aツクの中で成形物を焼結した。焼結された成形物は
理論値の98%の密度を有し、立方晶系を含有していな
かった。
前述のようにして、公称サイズ5’x 5’x 3/8
’の50プレートを作った。これらのプレートから切断
されたテストサンプルの密度はすべて理論値の97%〜
98%の範囲であった。これらのプレートの代表的サン
プルを窒素、炭素および酸素について分析し、その結果
を表4に示す。
’の50プレートを作った。これらのプレートから切断
されたテストサンプルの密度はすべて理論値の97%〜
98%の範囲であった。これらのプレートの代表的サン
プルを窒素、炭素および酸素について分析し、その結果
を表4に示す。
表 4
化学分析
N2(重量%) C(i量%) Cz(mfjr%
)yンツルA O,0000,1300,820−
+j7プ#B O,0000,3600−600X
線回竹技術による代表的サンプルの分析は、製造された
素材中に測定可能の立方晶系(Tio、TiN、 Ti
BまたはTic )を検出しなかった。
)yンツルA O,0000,1300,820−
+j7プ#B O,0000,3600−600X
線回竹技術による代表的サンプルの分析は、製造された
素材中に測定可能の立方晶系(Tio、TiN、 Ti
BまたはTic )を検出しなかった。
これらのプレートを作ったTlB28末の5+析は下記
の汚染物を示した(BN粉末の添加前)。
の汚染物を示した(BN粉末の添加前)。
屋累0.4重量%、炭素C1,5重ht%、および酸素
L3重惰%。このよ5な濃度の汚染物は、X−醸回析孜
術を用いて容易に検出される立方晶糸を生じたであろう
。
L3重惰%。このよ5な濃度の汚染物は、X−醸回析孜
術を用いて容易に検出される立方晶糸を生じたであろう
。
第5南のグラフは、2ooo℃±25 ”Cの焼結温度
が最適であることを示す。これより高い温度はル1]的
な強さの損失を生じ、これより低い温度は満足な強さを
生じない。
が最適であることを示す。これより高い温度はル1]的
な強さの損失を生じ、これより低い温度は満足な強さを
生じない。
’r’5′A抵抗率はTiB2製品のもう1つの重要な
変数である。第6図は、2000℃の好ましい焼結温度
において電気抵抗率が最小となることを示してVする。
変数である。第6図は、2000℃の好ましい焼結温度
において電気抵抗率が最小となることを示してVする。
より高い温度の利用は有否であり、抵抗率を劇的に増大
させる結果となる。
させる結果となる。
本発明の物品を実際使用条件のもとに完全にテストし、
本発明の前記の目的を完全に遂行できることが発見され
た。
本発明の前記の目的を完全に遂行できることが発見され
た。
多
前述の本発明の実施法は等業者には明白であろう。
故に、本発明の数目的を達成することができ実際の使用
条件に見合った物品が提供されることは明かであろう。
条件に見合った物品が提供されることは明かであろう。
第1図は本発明の方法を示す流れ図、第2図は本発明の
変更態様の流れ図、蕗3a図、第3b図、第3C図およ
び第3d図は本発明によらないT iB 2焼結物と融
解アルミニウムとの28へ72時間接触後のミクロ組織
を示す5000xおよび20000X走食顕微境写真、
第4a図と第4b図は本発明の方法によって焼結/焼な
ましされたTiB2成形物と融解アルミニウムとの10
0時間接触後のミクロ組織を示す2000x〜5000
X走査顕微鏡写真、第5図は5℃におけるTiB2の曲
げ強さ対焼結温度グラフであって、本発明を使用するし
ないにかかわらず、焼結温度の臨界性を示す図(そのデ
ータは本発明の形式を使用しないで得られた)、また第
6図は5℃におけるTiB2の抵抗率対焼結温度グラフ
(そのデータは本発明の形成を使用し1よいで得られた
もの)である。 出願人代甲人 猪 股 清FIG、3a FIG 3b FIG、 3c FIG、3d FIG、40 FIG、4b スえ間引X oC FIG、5 ↑ が汁j且)XOc IG6
変更態様の流れ図、蕗3a図、第3b図、第3C図およ
び第3d図は本発明によらないT iB 2焼結物と融
解アルミニウムとの28へ72時間接触後のミクロ組織
を示す5000xおよび20000X走食顕微境写真、
第4a図と第4b図は本発明の方法によって焼結/焼な
ましされたTiB2成形物と融解アルミニウムとの10
0時間接触後のミクロ組織を示す2000x〜5000
X走査顕微鏡写真、第5図は5℃におけるTiB2の曲
げ強さ対焼結温度グラフであって、本発明を使用するし
ないにかかわらず、焼結温度の臨界性を示す図(そのデ
ータは本発明の形式を使用しないで得られた)、また第
6図は5℃におけるTiB2の抵抗率対焼結温度グラフ
(そのデータは本発明の形成を使用し1よいで得られた
もの)である。 出願人代甲人 猪 股 清FIG、3a FIG 3b FIG、 3c FIG、3d FIG、40 FIG、4b スえ間引X oC FIG、5 ↑ が汁j且)XOc IG6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 TlB2 微粉末と焼結助剤とからTiB2物品
を予め成形する段階と、前記製品を約1600℃乃至約
2100℃の節回の温度で焼結する段階と、前記物品か
らその内部に存在するTi0%TiNおよびTiC不純
物の実質全皆を除去する段階とを含む成形されたTiB
2物品の製造方法。 2、前記の焼結温度は約1975℃乃至約2025℃の
範囲内にある特許請求の範囲第1項の方法。 3前記の不純物除去は、焼結された成形物を不活性雰囲
気のもとに約1700℃乃至約1900℃の温度で焼な
まずことによって実施される特許zi′?求の範l7T
I第1項または第2項の方法。 4、前記の不純物除去は、約帆3乃至約1.2重量%の
BNと元素ホウ素とから成るグループから選定された微
粉末を前記のTiB2および前記の焼結助剤と混合する
ことによって実施される特許請求の範囲第1項または第
2項の方法。 5、前記焼なましはBN−eツク中の前記焼結成形物に
対して実施される特許請求の範囲第3項の方法。 6゜前記の予成形は静水圧成形によって実施される特許
請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項または第5
項の方法。 7、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4
項の方法によりつくられたホール電解槽の中に使用する
に適して耐アルミニウム性の成形されたTiB2物品。 8、%許請求の範囲第7項の成形されたTiB2物品を
使用している通常設計のホール電解槽。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US48051683A | 1983-03-30 | 1983-03-30 | |
US480516 | 1983-03-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59184772A true JPS59184772A (ja) | 1984-10-20 |
JPH0159234B2 JPH0159234B2 (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=23908258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59062097A Granted JPS59184772A (ja) | 1983-03-30 | 1984-03-29 | 耐アルミニウム性二ホウ化チタン物品の製法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0121476B1 (ja) |
JP (1) | JPS59184772A (ja) |
CA (1) | CA1231828A (ja) |
DE (1) | DE3472399D1 (ja) |
NO (1) | NO165489C (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4812425A (en) * | 1986-06-06 | 1989-03-14 | Eltech Systems Corporation | Purifying refractory metal borides |
US4983340A (en) * | 1989-12-28 | 1991-01-08 | Union Carbide Coatings Service Technology Corporation | Method for forming a high density metal boride composite |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS518122A (ja) * | 1974-06-07 | 1976-01-22 | United Technologies Corp | |
JPS5688878A (en) * | 1979-11-02 | 1981-07-18 | Ppg Industries Inc | Manufacture of titanium diboride shapes |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2984807A (en) * | 1960-03-23 | 1961-05-16 | Borolite Corp | Corrosion-resistant high-temperature bodies for metal vaporizing heaters and other applications |
US3316062A (en) * | 1962-12-18 | 1967-04-25 | Union Carbide Corp | Method of purifying titanium diboride |
GB1010492A (en) * | 1963-02-15 | 1965-11-17 | United States Borax Chem | Improvements in or relating to the production of titanium diboride bodies |
LU55395A1 (ja) * | 1968-02-02 | 1969-09-23 | ||
GB1234842A (en) * | 1968-12-20 | 1971-06-09 | United States Borax Chem | Refractory composition and preparation of refractory bodies |
US4097567A (en) * | 1976-08-25 | 1978-06-27 | Aluminum Company Of America | Titanium diboride shapes |
NO822739L (no) * | 1981-08-31 | 1983-03-01 | Battelle Memorial Institute | Sintringssammensetning paa titanboridbasis og anvendelse derav for fremstilling av sintrede gjenstander |
-
1984
- 1984-03-14 CA CA000449569A patent/CA1231828A/en not_active Expired
- 1984-03-29 JP JP59062097A patent/JPS59184772A/ja active Granted
- 1984-03-29 NO NO841259A patent/NO165489C/no unknown
- 1984-03-29 EP EP19840400638 patent/EP0121476B1/en not_active Expired
- 1984-03-29 DE DE8484400638T patent/DE3472399D1/de not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS518122A (ja) * | 1974-06-07 | 1976-01-22 | United Technologies Corp | |
JPS5688878A (en) * | 1979-11-02 | 1981-07-18 | Ppg Industries Inc | Manufacture of titanium diboride shapes |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0121476A3 (en) | 1985-09-18 |
EP0121476B1 (en) | 1988-06-29 |
NO165489C (no) | 1991-02-20 |
DE3472399D1 (en) | 1988-08-04 |
JPH0159234B2 (ja) | 1989-12-15 |
EP0121476A2 (en) | 1984-10-10 |
CA1231828A (en) | 1988-01-26 |
NO165489B (no) | 1990-11-12 |
NO841259L (no) | 1984-10-01 |
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