JPS59184233A - 断熱材 - Google Patents
断熱材Info
- Publication number
- JPS59184233A JPS59184233A JP5865183A JP5865183A JPS59184233A JP S59184233 A JPS59184233 A JP S59184233A JP 5865183 A JP5865183 A JP 5865183A JP 5865183 A JP5865183 A JP 5865183A JP S59184233 A JPS59184233 A JP S59184233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- molding
- strength
- resin
- lack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、プラスチック材料製の高強度断熱材に関し、
特に機械的性質を低下させることなく、断熱効果上向上
させ得る上記高強度断熱材に関するものである。
特に機械的性質を低下させることなく、断熱効果上向上
させ得る上記高強度断熱材に関するものである。
一般に、プラスチック材料そのものは金E5材料に比較
して、熱伝導率はπ〜百 と低く、充分な断熱性を有す
るが、よシ以上の断熱性を必要とする場合には、空気、
不活性ガス等により発泡させる方法が従来よく行なわれ
ている。
して、熱伝導率はπ〜百 と低く、充分な断熱性を有す
るが、よシ以上の断熱性を必要とする場合には、空気、
不活性ガス等により発泡させる方法が従来よく行なわれ
ている。
しかし、この方法では、曲げ強度、曲げ剛性率等の機械
的性質が発泡による密度の低下にともない低下するのが
欠点である。
的性質が発泡による密度の低下にともない低下するのが
欠点である。
不発明は、上記欠点を解消するためになされたもので、
(り誠的性質?保持したま1、断熱特性ケ向上させ、し
かも強度の高い断熱材?!l−a供するものである。
(り誠的性質?保持したま1、断熱特性ケ向上させ、し
かも強度の高い断熱材?!l−a供するものである。
すなわち不発明は、プラスチック材料に中空ガラス球体
(以下ガラスバルーンと称す)210〜40重廿%、無
機酸化物孕10〜30重量係、使i維を5〜40重量%
混入してなる面強度断熱材に関するもので、不発明断熱
材によれば゛、強度が高く、しかも前記しfC,椋杉、
的性質を低下させることなく、熱伝導4 k低下させる
ことができる。
(以下ガラスバルーンと称す)210〜40重廿%、無
機酸化物孕10〜30重量係、使i維を5〜40重量%
混入してなる面強度断熱材に関するもので、不発明断熱
材によれば゛、強度が高く、しかも前記しfC,椋杉、
的性質を低下させることなく、熱伝導4 k低下させる
ことができる。
不発明断熱材は、ガソリンエンジンのシリンダ、気化器
間の断熱パツキン等に適用することができる。
間の断熱パツキン等に適用することができる。
以下に不発明に適するプラスチック材料、無機酸化物、
繊維の種類、ガラスバルーンの性状、および無機酸化物
、繊維、ガラスバルーンの混入目的を説明する。
繊維の種類、ガラスバルーンの性状、および無機酸化物
、繊維、ガラスバルーンの混入目的を説明する。
本発明に適するプラスチック材料は、次のようにして選
定される。すなわちプラスチック材料に混入するガラス
バルーンは材質や中空度によっても異なるが大部分は1
00〜300Kq/cn?の静水圧下で破壊する。従っ
て、成形時に、この静水圧力がかかる圧縮圧力以上の圧
力音訓えなければならないプラスチック材料は適当では
ない。例えば、射出成形法を用いる大部分の熱可塑性樹
脂は不適当である。適当なものとしては、圧縮成形、・
注型成形が可能なプラスチック材料があげられ、例えば
、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル
樹脂等がある。
定される。すなわちプラスチック材料に混入するガラス
バルーンは材質や中空度によっても異なるが大部分は1
00〜300Kq/cn?の静水圧下で破壊する。従っ
て、成形時に、この静水圧力がかかる圧縮圧力以上の圧
力音訓えなければならないプラスチック材料は適当では
ない。例えば、射出成形法を用いる大部分の熱可塑性樹
脂は不適当である。適当なものとしては、圧縮成形、・
注型成形が可能なプラスチック材料があげられ、例えば
、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル
樹脂等がある。
これらプラスチック材料は、他の素材と混合しやすいよ
うに粉末状で使用することが好ましい。
うに粉末状で使用することが好ましい。
また無機酸化物は、圧縮強さ、応力緩和特性等を良くす
るために混入するもので、5102、Fe2O3、マイ
カ、アスベスト等が使用される。
るために混入するもので、5102、Fe2O3、マイ
カ、アスベスト等が使用される。
更に繊維は、曲げ強さ等を良くするために混入するもの
で、ガラス、炭素、ナイロン、ポリエステル等の繊維が
使用される。
で、ガラス、炭素、ナイロン、ポリエステル等の繊維が
使用される。
またガラスバルーンは、熱伝導率を低下させるべくプラ
スチック材料中に空気層を設けるために混入するもので
、カラスバルーンの好ましい性状全表1に示す。
スチック材料中に空気層を設けるために混入するもので
、カラスバルーンの好ましい性状全表1に示す。
第 1 表
仝発明断熱材は、上述したプラスチック材料に上述した
ガラスバルーン葡10〜40重量乞怨(ジ酸化物を10
〜50重量係、繊維ケ5〜40M景係混入する。この理
由は次の通りである。
ガラスバルーン葡10〜40重量乞怨(ジ酸化物を10
〜50重量係、繊維ケ5〜40M景係混入する。この理
由は次の通りである。
ガラスバルーンの場合、100重量%り少ないと熱伝導
率の低下効呆が余り?0られず、1だ400重量%シ多
いとqrit脂が不足して流動性が悪くな9、成形不適
合となるからである。
率の低下効呆が余り?0られず、1だ400重量%シ多
いとqrit脂が不足して流動性が悪くな9、成形不適
合となるからである。
無機酸化物の場合、10重G:つより少ないと圧縮強さ
、クリープ強さが不足してしまい、30重量1目多いと
樹脂が不足して流動性が悪く、成形不適合となるからで
ある。
、クリープ強さが不足してしまい、30重量1目多いと
樹脂が不足して流動性が悪く、成形不適合となるからで
ある。
繊維の場合、5重量%より少ないと曲げ強さが不足して
しまい、40重量%より多いと樹脂不足となり、流動性
が低下し成形不適合となるからである。
しまい、40重量%より多いと樹脂不足となり、流動性
が低下し成形不適合となるからである。
次に、実施例上あげ不発羽音具体的に説明する。
実施例
供試材料:■ フェノール樹脂
■ 平均粒径80ミクロン、粒度
分布100% 250ミクロン
以下、比重0.35のガラスパル
ーン
■ アスベスト
0 10μmφ のガラス繊維
成形法: 粉状にしたフェノール樹脂、ガラスバルーン
、アスベスト、カラ スを表1に示す量で混合し、型内 に充填後、圧カフ0に97の2、加圧 時間10分、全型:、HIA度140℃で成形する。
、アスベスト、カラ スを表1に示す量で混合し、型内 に充填後、圧カフ0に97の2、加圧 時間10分、全型:、HIA度140℃で成形する。
成形品特性−表2に示す。
第 2 表
表2から明らかなように、7+発明断熱材は、グラスチ
ック材料の曲げ強さ、圧銘強さケはとんど低下させずに
軽量化、高断熱化を図ることができる。
ック材料の曲げ強さ、圧銘強さケはとんど低下させずに
軽量化、高断熱化を図ることができる。
以上、不発明断熱材?成形前に各素拐會況合して調製し
たものについて述べたが、あらかじめ各素材を配合マ昆
練し、造粒して調製したものであっても同様の効果?あ
げることができる。
たものについて述べたが、あらかじめ各素材を配合マ昆
練し、造粒して調製したものであっても同様の効果?あ
げることができる。
腹代理人 内 1) 明
嫁代理人 萩 原 亮 −
Claims (1)
- プラスチック材料に中壁ガラス球体i10〜40重量係
、無機酸化物を10〜50重量係、繊維を5〜40重量
%混入してなる高強度断熱材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5865183A JPS59184233A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | 断熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5865183A JPS59184233A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | 断熱材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59184233A true JPS59184233A (ja) | 1984-10-19 |
Family
ID=13090482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5865183A Pending JPS59184233A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | 断熱材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59184233A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6279257A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軽量断熱コ−テイング材 |
EP1028885B2 (en) † | 1997-11-13 | 2008-10-22 | Holding A/S M.C.M. | A floor for a transport means and profiles for the construction thereof as well as a vehicle provided with such a floor |
JP2012180470A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Lignyte Co Ltd | 断熱材用組成物及び断熱材 |
-
1983
- 1983-04-05 JP JP5865183A patent/JPS59184233A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6279257A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軽量断熱コ−テイング材 |
EP1028885B2 (en) † | 1997-11-13 | 2008-10-22 | Holding A/S M.C.M. | A floor for a transport means and profiles for the construction thereof as well as a vehicle provided with such a floor |
JP2012180470A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Lignyte Co Ltd | 断熱材用組成物及び断熱材 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4447565A (en) | Method and composition for molding low density desiccant syntactic foam articles | |
US2811457A (en) | Inorganic bonded thermal insulating bodies and method of manufacture | |
AU640893B2 (en) | Improved method for producing friction compositions and products | |
Galeev et al. | Resource-saving polymer compositions for construction purposes | |
CA2231461C (en) | Process for producing non-flammable phenolic resin foam | |
JPS59184233A (ja) | 断熱材 | |
US4112036A (en) | Preparing mica-reinforced composites | |
GB964805A (en) | Improvements in or relating to grinding wheels | |
USH1332H (en) | Thermal conductive material | |
IE873519L (en) | Highly filled phenolic resin foam materials and their use as¹insulating shaped bodies | |
JPH08175861A (ja) | 無機質成形板およびその製造方法 | |
JPS6016878A (ja) | 無機質を主体とした水ガラス系発泡材用組成物 | |
JPS59161449A (ja) | 断熱材 | |
US4311530A (en) | Concrete mix and process for the manufacture of chemically stable structures and articles therefrom | |
JPS5849656A (ja) | 膨脹黒鉛を含む複合シ−ル材料 | |
JPH04160271A (ja) | 黒鉛質シート状ガスケツト材 | |
SU767142A1 (ru) | Композици дл получени пенопласта | |
JPS63187196A (ja) | 放射性廃棄物の固化処理方法 | |
Stroganov et al. | Filled epoxy polymer couplings with “shape memory” effect | |
SU1696094A1 (ru) | Герметизирующа огнеупорна паста дл уплотнени разъема литейных полуформ | |
JP2002241577A (ja) | ガラス繊維強化フェノール樹脂成形材料 | |
JPS63225647A (ja) | フエノ−ル樹脂成形材料 | |
JPS6317272A (ja) | カ−ボンフオ−ムの製造方法 | |
SU812796A1 (ru) | Способ изготовлени теплоизол -циОННОгО МАТЕРиАлА | |
JPS61235457A (ja) | 繊維強化熱硬化性樹脂成形材料 |