JPS59184225A - アルコキシシリル機能性シリコ−ン - Google Patents

アルコキシシリル機能性シリコ−ン

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JPS59184225A
JPS59184225A JP59063105A JP6310584A JPS59184225A JP S59184225 A JPS59184225 A JP S59184225A JP 59063105 A JP59063105 A JP 59063105A JP 6310584 A JP6310584 A JP 6310584A JP S59184225 A JPS59184225 A JP S59184225A
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silicone
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M15/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M15/19Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
    • D06M15/37Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D06M15/643Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/48Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule in which at least two but not all the silicon atoms are connected by linkages other than oxygen atoms
    • C08G77/50Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule in which at least two but not all the silicon atoms are connected by linkages other than oxygen atoms by carbon linkages

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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 1 発明の分野 不発BAは、アルコキシシリルアルキル機能性(fun
ct 1onal )シリコーン、天然及び合成載物用
仕上剤としてのそれらの利用、並びにががる慎能性シリ
コーンケ具体化する繊維材料VC関する。
2 従来技術の説明 仕上剤を織物へ流すことは、長い年月の同行なわれて@
た。したがって、−例として、弾性及び柔軟性のような
性質を筒めるために、符々[繊維フィルCf1berf
ill )J 施用と呼ばれるものの中に便用されるス
テープルに棟々の仕上炸」を施すのが従来のやり方であ
る。枕、技袋及びソヤヶットのような施用にはしばしば
合成又は天然性のどちら、かのステープルがオリ用され
。ポリエステル及びナイロン4&Mがしばしば使用さγ
しる。これらの1城維には、繊維フィルが所望の通り械
叱するように施さ詐る仕上剤がl要である。
こしを目的として、多くの型の有斂ケイ累化合物が、減
摩性(1ubricity )を与え、そtにより所望
の生煙物の特徴を与える仕上剤として利用されてきた。
−例として、ポリジメテルシロクサン及びシラノール宋
端ブロックトボリヅメチルシロクサンがこの目的の/こ
め利用さnてきた。
同様に、/り一マネントグレス(durable pr
ess )樹脂で処理されたh8織布は、同栗上満足で
きる風合い、強度、及びしわ回復を得るために典型的に
柔軟剤での処理が必要である。演々のシリコーン化付物
は、柔軟剤として従来され使用されてきた。
さらに、時々糸′#、摩剤と呼ばれて@たものが、連続
フィラメントの巻上げ及び他の処理を容易にするため、
力)かるフィラメントに施用されて@た。
同様の施用が他にも数多くある6゜ 多くのン角儀ケイ素化合物がはじめに涼1足なg掌性及
び他の特徴を織物に与える一万、艮期にわたる1更用に
2ハて満垣できる特徴を徒供するような改良の必委性が
認識されていた。他の言いガなすれば、通常用いられる
有1虚ケイ系化付′[勿(1虐切な耐久性全与え々い。
ず彦わち、所望の性・Uf、はしばしば、1更用中に容
易に失われる。飼えば、このような材料でコーティング
された織物が水、特に非中・j±条令1−下にさらさ扛
るとき、Y/:」えば、;戎6勿をアルカリ洗、ψ仰j
g、で洗うとき、有依ケイ系化合物は取p除かれる。、
、換暑°すれば、コーディングは、織物が繰り返し洸イ
争されたときに」区9味か扛てし丑、う。
この欠点の認識は1.ツ[望の・荘[員の永久1主又は
耐久性を改良すべく工夫された、1上々の技法を生んだ
おそらくほとんどの努力は、執吻−\仕上消に架倫する
ことによるような、仕上剤と峨′1勿1日)の化学結合
を作ることに向けられていた。
この問題を解決する他の試みは、仕上剤それ自身が架橋
することを伴っていた。したがって、概念的には、その
目的は紡織繊維を仕上剤中に閉じ込めることにアリ、次
いでその仕上剤はそれ目芽例らかの方法で架橋する。い
くつかの試みは、有械ケイ素化合物が追加の試剤と架橋
し得るために利用される当ざ化合物の改質剤を利用した
。米国特許第3□383.162−号(はトルエンンイ
ソシアネートと架橋する側鎖アミノブチル1幾能・訣ノ
メテルシロクサンを利用すること全示唆する。フランス
特許第1.549.327号は、ポリ (メチルヒドロ
シロクサン)及び市販エポキシ、ジ・1脂の水性孔rQ
 練を利用する。案温で架橋すると布基質に剛久的柔軟
性が与えられるといわれる。
さらに、米国に特許第3.565.845号は、メトキ
シシロキシ基を含む特別なシロクサンーポリオキシアル
キレンブロツク共東台体の吏用ズ開示している。かかる
共重合体は1.・、・(維材料上に耐久的コーティング
を与えるとして開示す7している。
又、米臼特許第4.283.519号は、ポリオキシア
ルキレン側基及び多数の刃口水分J・:I oT&g 
’lシリル基を含む・「気シリコーン三元共厘酋(本全
囲示している。かかる三元共益台坏は、天然及びkl戊
布用戒水性仕上剤として;fl11ト」される。
本領域においてかなりの努力及び示・反きれてきたアプ
ローチの多・啄1生にもんらす、1酎久1生を提供づ−
る一方満足すべぎ減摩性及びその他の物置をλ、)〜載
皿に与え得る仕上剤の必較法が残っている。このように
従来技術は、和2槍的〃・つむ易な方法で必賛な耐久性
を提供する仕上剤の処女性を示している。
発明の装約 本発明は長期間にわたる通常使用下に逅−ので、優れた
減摩性及び柔軟性のような他の性質を裡々の編織布に与
え得る新規なアルコキシシリルアルキル機能性シリコー
ンを提供するものである。かかる機能性シリコーンは容
易に編織布に加用でき、かつ十分な耐久性を与える。
耐久性は、処理中に行なわするかかる化合物の谷易な架
橋に基づき達成さ2′シると信じらnる。容易に架橋し
得るにも拘らず、不発明の機能性シリコーンは、凰<べ
きことに製造における十分な安定性並びに比較的長期間
のjf?蔵性を示す。
不発明は好ましい芙施態様に関して記秘さfするが、こ
れらの央循ノ諮株に光間を限定するものではない。反対
に、付〃「iされfc請求項により明確化されるよう力
発明の意図及び範囲内に含゛まれ得るすべての交替、変
形及び同等のものをカバーするものでるる。−例として
、本発明はここではアルコキシシリルアルキル機能性シ
リコーン並びにこれらの天然及び合成繊物用仕上剤とし
ての使用に関して記載されるが、本発明の機能1牛シリ
コーンは仕上剤の減摩性及び耐久性が必要である1曵の
厖用、例えば糸及びガラス減摩剤においても同様に有用
である。
本発明のアルコキシシリルアルキルツ戒B@ t’tE
シリコーンはり下の実峡式(1)及び(II)(R1)
よ (RC))3−.5i(C’H2)wSi(R2)20
[(1?2)2SiU3゜(R1シ S i CR2)2 (C*2)wS i (OA)3
 +z    (+)<R山SiO[(R2>、、Si
O〕、〔1bSiU〕zSi<R,)。
「 (CR2)wS i ((JR)、−。
(lイよ)よ /++1 式中、R1”i:l〜4イ11の炭素1京子勿もつアル
キル基又はアシル炭化水累基でちり;RIは1又(・1
2個の炭素原子をもつアルキル基であり;R2は1〜3
個の炭素原子をもつアルキル基又はフェニル、ベンジル
若しくはフェニルエチルのようなアリール基であす;W
は少なくとも2の整数であって18又rよ2oはど葦で
変化しくl;z140.1又は2のどれがであり;Vは
少なくとも平均6の釡数であって約1000又はそれ以
上にまで変化し得;2は少なくとも平均が1 ’ ” 
整数であって朽100又rよそれ以上にまで変化し得る
、 によす説明される。
本発明の俄能性シリコーンをより明確に4察すると、そ
の基本的機能は、特にここに含まれる施用のために所望
の架橋を提供する加水分解及び縮合反応を、当該利用さ
れる化8吻が容易に受は得ることにある。この観点から
、RI4は加水分解によりより容易に取り除かれろもの
にすべきである。
従って、メチル基を利用するのが好ましい。
同様に、架橋を富めるために、シランジオール及び崎に
シラントリオールの酪合1頃向ヲ帽太するようシリルH
”3分は少なくとも二官欲側であることが好゛ましい。
従って、Xは0又id 1のどちらがか好ましく、最も
好ましいのは0である。
メチレン、 (cB2)wX部分り俄龍(1、争央上化
合物のシロクラン主鎖がら・敗弓−笠シリルん荀隔てる
スペーサーとして役立ち、それにより可能な立体1♀筈
の影fゝを最小限にすると再えら才しる。関連する立体
的考察によれば、おそらくwtり値を瑠加し得るのであ
るが、初が2又げ3でろる化合物2利用することが満足
すべさたと見出し、したがって、それが好ましい。
R1及びR2に41」相される基は、一般に甘酸のしや
すさVこ依る。このため、J<1及びR2はメチル基で
あることが好ましい。しかしながら、エチル基及びメチ
ルとエチル基の混合物もR1として使用することができ
、一方1〜3個の炭素原子のアルキル基、及びフェニル
、ベンジル及びフェニルエチルのようなアリール基並び
にアルキル基同志、アリール基同志及びアルキルとアリ
ール基の混合物もR6として使用することができる。
シロクサン主鎖の大きさについては、主として式l並び
に■において、それぞれ?/fびにy及び2の1直によ
り決められる。特に使用される値は、合成のしやすさに
基づ@選択され得る。冥埃式(1)及び(II)に関し
て、及び機能的観点から、yの値は、少なくとも子為約
6であるべきで、ちる。上限は、化合物の有J+1注の
観点から特に臨界的でないと思われる。1000まで又
はそれ以上の′y値ケ有する化合物でも当然利用−され
得る。同様に、実験式Hに閥し、て、z値は憾1(2的
幌点から、本発明の化合物の所望の減に性及び・間の性
質欠得るために(ケ少碌くとも平均が1で・bるべ超で
るる。しかしながら、好ましく平よ、2の1白は少なく
とも平均2又(・まそ77L以上でりる2、′また、冥
す式Iの、場合のように、上限(・よ性能的観点から竹
に臨グト的でない・と思わオLる゛。梃って、2のll
kは+;りが100又(1それ以上ぐらい大きくても尚
た昏工詔である。
本発明のつ′ルコ斤シシリルアルー曾ル化合切は、公知
の1ji1<、4φ1」え・・12に階古成にLり裏足
できる。
第1或階で(・工、シラン性水素(5ilanic h
ydro−gen)機負巨1生シリコーン先駆4i勿質
は、目出かシラン性水索をもつ化合物を、先jふ′吻仙
、及び最終化合物の両方にシロクブン主ブタを仁91す
る。儀式[<Rz)tSiO″14、又rz組線状fO
C(R2)2S it) 〕、nII化合物と反応させ
ることにより裏道される。例えは式(II)の化合物の
場合は、反応体として、ヘキサアルキルジシロクサンも
含む。反応体の化学量論は、式(I)の化合物の場合に
は所望のy値が、そして式(It)の化合物の場合には
所望のy及び2の値が得られるように選択される。
式(+)の化合物を生成するだめに利用されるシラン性
水#シバ〔、性シリコーン先、ブ物質は、以下の一般的
反応(m) 2R2 R,R−z により製造でき、式(II)の化合物を生成するために
利用される先駆物質は、以下の一般的反(It (IV
)(■)  (R,)3SiO5i(RH)B  + 
2/[(RJ2SiO)a  +により製造できる。
反応ω1)及び的)中のR7、R2、y及び21.ま式
<I)及びC11)中のR1、R2,1反び2と同じ一
呟味を肩−すると−臘できよう。
公知の如く6、上述の反応中で使用ぢれる。触媒は、ル
イスば触媒でちる。広く・慣々つルイス(夕をJ触車に
用1ハることかでき、覚を夛のような’:)A rs 
、及びトリフルオロメタンスルホン欲、スルホン戊機能
性ポリスチレン等のよう々有機・ヅ2を含む。好1しく
け、トリフルオロノタンスルホンI農f:使用スる。
触媒の一后は、これも・公知の妬く、非常にハく使用す
ることができ、例えば約100 ppmからポ’g 5
型骨/ぐ一セント?象と址でである。岐の7n合物も使
用できるが、一般に時に利点はない。
先駆物質生成反応は、広い温度範囲にわたって、例えば
約−50℃のような低温から約100℃のような高温ま
でで実施することができる。公知の如く、反応温度は一
般に選択される触媒に依る。
反応は大気圧で行なうことができる。というのは、反応
体及び生成物は、かかる圧力でも取扱い等に問題を起こ
すほど揮発性で(はないからである。
しかしながら、必要ならば何ら不利な影響のない圧力下
で行なうことができる。
合成の第2段階は、公知のヒドロシリル化反応を行なう
ことを含んでいる。式(1)の化合物は(V)鳥   
     鳥 CR,−= CE、、=CH(CB2)w−、S i (OR)、−
、→ (V)(R1)よ (7?O) 3−、5j((、’、#、)w(R2)2
SjtJI: II2)2SiO)y(At)。
S i (R2)2(CJi2)wS z (c+lt
)、−。
として示される一般的反W1に工りg’M mズきる。
式(n)の化イタ物(は一般的風fl+ (v+)(R
1)3SiO[(R,) 2SiO]バR,之+i(J
”3.Si(シ5(1)、 +1 (R1)よ zcH2=  CB (CB2) w−2S i ((
〕f()3− エ     →   (Vj)<R1)
3SiOC<Rt)tSiU〕、、〔R’xダi0) 
2S i (R,)3(CBt) wS 1(OR1s
 −z(R1)よ に従い製造できる。
反応(V)及び(■)中の、R,R,、R,、”roz
  Z。
y及び2は、式(1)及び(11)中のものと同じ意味
をもつ。
すでにみてきたように、本発明の機能性シリコーンは、
このようにして適当なアルケル機能性シランを所望のシ
ラン性水素機能性シリコーン反応させることにより製造
できる。適当な反応条件は公知であり、そして所望の合
成がしやすいように選ぶことができる。さらに、アルケ
ニル機能性シラン反応体は公知である。
公知の如く、ヒドロシリル化反応に(・1望ましくは、
種々の触媒を利用して行なわれる。ヘキサクロロ白金酸
は、公知の如く適当に用いることができる。加えて、過
酸化ベンゾイル及び炭素上の白、′       金4
同様′ぴ型(’)RGI″′&9貸30触媒16る。混
合物で用いても利点はないので、1つの触媒しか典型的
に用いないが、これらの触媒の混合物でも使用すること
ができる。融謀の適切な量な公知である。
他の反応ノRラメ−ターに関して(4、当該反応a1公
知の如く、高温、例えば望ましくは約80〜lOO℃で
行なうことができる。約り5℃〜約175”Cの範囲の
温度でも同様に可能であった。
ヒドロシリル化反応(V)及び(■)は圧力下でも行な
うことができるが、反応体及び生成物は典型的に使用さ
れる反応条件下でに揮発性ではないので、大気圧で反応
を行なうことが望捷しい。さらに、化学量論KI’Aシ
ては、反応の元金性全確保するために、わずかに過剰の
アルケニル依能性シランが典型的に(ri用いられよう
。もちろん、化学量論は、所望の通りに変えることがで
きる。又、反応生成物から過剰の未反応アルケニル機能
性シランを取り除きたければ、例えば真空ストリッピン
グにより成すことができる。
本発明の化合物1d、比較的温和な適用条件下で容易に
架橋可能であるにも拘わらす、本発明の機能性シリコー
ンは、驚くべきことに安定である。
したがって、典型的には、製造中にグル形成はみられな
いし、不利なグル形成なしに長期間貯蔵することができ
る。実に、そして看くべきことに、化合物は、したがっ
て3力月はど壕で水性乳濁液としてすら貯蔵することが
できる。不確定な貯蔵は、その化合物を用いて製造され
るような条件下で成され得るべきである。アルコール担
体中の貯蔵は、所望ならば同様に利用することができる
本発明の機能性シリコーンで処理し得る繊維材料は、ど
のような天然又は合成材料でもあり得る。
例えば、綿、ポリエステル、ウール、ナイロン、ポリプ
ロピレン、アクリル、レーヨン、シルク又はこれらの材
料のブレンドは、シリコーン仕上剤が商業上望ましい又
は必要だと見出されてきた施用にしばしば用いられり。
繊維フィル施用においてid、41Jエステル、ナイロ
ン及びポリエステルと州のブレンドがしばしば利用てれ
る。t”l保に、特定な施用に依存して、穀織濤、′a
は、ステーブル又はフィラメント型であり寿る。繊維材
料td、 D々の型、例えば織布、不織布、−物、マッ
ト、クロス等で壱り得る。
ここに含まれる篩・物が本発明の歳時性シリコーンと反
応できるか否かと無閲係に、模範的1fr1久性が提供
されることが見出された。その上、セルロース系材料が
使用されたところKは、織物端・直と本発明の機能性シ
リコーン間に当然化学結合が、起こる。このような化学
結合は、おぞら〈耐久性に高め得るだろうが、本発明の
イ張能性シリコーンの使用により成される浸れたml久
性全得るには確かにそ九5よど重装でない。
繊維材料は、あらゆる種々の方法で本発明の桜能性シリ
コーンと処理することができる。−例として、本アルコ
ギッシリルアルキル機能性シリプ水性乳濁液を利用する
のが好ましく、このことば、従来において使用された織
物処理方法と一致する。
このように繊維材料を本発明の機能性シリコーンを含有
する溶液中に浸漬し、次いで過剰の谷液を繊維材料か呟
例えばノぐジシク等に、より取り除く。溶液又は乳濁液
中の機能性シリコーンの特別な濃度は、特定な施用に依
存して所望の通り種に変え得る。
繊維フィル減摩剤として使用する時は、利用される機能
性シリコーンの濃度を溶液又は乳濁液の約0.1〜5.
0重量%の範囲、好ましくは約0.25〜1.0重量%
濃度に保つことが適当であることを見出した91.かか
る濃度で使用すれば、十分な貴の繊維材料により吸収さ
れる機能性シリコーンが得られる。
公知の如く、所望の量は同様に、得られる生成物中に含
まれる量により決められる。この技法でに、機能性シリ
コーンの量は、繊維材料の重量に基づき、おそらく約0
1〜約1%に変化し得る。
機能的観″Aからは、特別なMσ用のための所望の性仙
を満足するのに十分な量の機能性シリコーンを、繊維材
料は吸収すべきである。それ以上の過剰な量も、使用し
得るが、一般に何ら利点を徒供しない。
施用後、処理された繊維材料は必要な架傭が何なわれる
ため、硬化する。これは種々の方法でなされる。したが
って本発明の機能性シリコーンに、比較的温和と考えら
れる条件下で硬化し得ることが見出された。#I媒に加
えて、水も、機能性シリコーンをシラノール(これは、
次いで所望通りに架橋する)に加水分解するために存在
しなければならない。溶液を言む機能性シリコーンは高
温で硬化され、この温度に臨界的ではないが、シラノー
ルが織物を仕上げるために架橋するため、十分に高くし
なければならない。利用嘔れる特別な硬化温度に、一般
に関連する特定な繊維材料に依る。
−例として、機能性シリコーンのアルコール/水の溶液
を利用する時は、溶液の約10重量%の量の水を、触媒
として役立つ酢酸0.1重量%とと250℃の範囲にわ
たる。
驚くべきことに、本発明の機能性シリコーンは織物に所
望の耐久性を与えるのみならず、著しく優れた減摩性を
も達成することが見出された。−1夕11として、当該
技術技法の」、状でキー殻に、f成紙フィル旋用におけ
る減摩性測定に荊常利用されるステ””” ツト摩4’
#a数(S’ CLp l 6  PcLdFrict
ion Indez lに基づき、約0.25又はそれ
よりいくぶん低い値k 7M成している。不発明の機能
性シリコーンを利用するとある条件下でに0.2又はそ
れ以下の値が達成可能である。このレベルを遂行するこ
と(鍵、このような技術技法の現状に関してかなりの進
歩であると考えられる。本発明の末端(式(1)及び側
鎖(式(■))のト1ノアルコキシシリルアルギル機能
性シリコーンは両方とも、このように紡織繊維フィルに
かなりの減摩性を与える。本発明のトリメトキシシIJ
ルエチル@會ヒ性シリコーン踵の濃度は、処理溶面中で
約0.25重量%ぐらいに低いと、極めて良好な繊)祥
フィル減屋性を提供することが見出された。なお、この
1・及れた減摩性は他の織物へ施用しても同様に倚ら才
Lると考えられる。
織物柔軟化の施用については、公知の如く、布に所望の
性質を与えるための種々の・ぐ−マネントプレス樹脂が
綿、綿/ 、41Jエステルブレンド等に施用される。
適切な・ぐ−マネントプレス樹脂は当該技術において公
知であり、アミノプラストat脂、エポキシド、アルデ
ヒド、アルデヒド誘導体、スルホン及びスルホキシドを
含む、アミノプラストは、比叔的安価なので、しばしば
好ましい−ぐ−マネントプレス樹脂である。適切な・ぐ
−マネントプレス剤は、Textile  Indus
tries、  10月、1959.1〜12ページの
A、C,)hbe−ssle  による[Crease
  proofingResins  For Was
h−And−jl’ear’Fini−shingj 
に開示されている。通常利用されるア1      ル
デヒドしわ防水加工剤の特別な列は、グリオキサールに
基づく樹脂である。
このような−ぐ一7ネントプレス樹脂の施用ば、公知の
如く、容易にしわになりゃすい蒲ニさらざらしたいくぶ
ん堅い感触を与える。柔軟剤のh市川は、少なくともか
なりの部分で、これらの欠点を克服する。
本発明の機能性シリコーンで布を処理すると、極めて良
好な柔軟性全提供することが見出された。
しかしながら、所望の耐久性効果を達成するためには、
現在までに得られたデータに基づくと、比較的長いシク
ロサン主鎖をもつ機能性シリコーンを利用するのが好ま
しい。従って、この流用のために使用さnる時に、本発
明の機能性シリコーンは、望ましくd式(1)及び(I
[)において少なくとも100の1及びZ値をもつべき
であることが見出された。
以下の実施例は、ここに記載された発明をざらに例証す
ることC4図したものであり、本発明の範囲を不当に限
定するものではない。也に指示がなければ、以下の実施
例におけるすべての部およびパーセントに電縫によるも
のである。
定義 下に表わしたものが実施例中に使用された時は、以下の
名称、記号、用語及び略語は、指示された意味を有する
5PFu、7.f−ブルーぐラド摩1祭指防全示す。
CELITEs 4 sは、珪藻土を示す。
H’ollofill  808ンlビリエステル繊維
フイルは(ri、イー・アイ・デュポン・デ・ニモ了ス
・アンド・カフ/4=−(E、1.drbpont  
deNemo−urs  and (、’ompany
 )社から開渠的に入手可AATTC# 121−t、
アメリカン・アンオシニージョン・オブ・チクスタイル
・ケミスツ・アンド・カラリスツ・アンオシニージョン
(American As5ociation  of
 Tex−tile  Chemists  and 
 CotoristsAssociation1社によ
り製造される7 /L/カリ洗浄剤を示す。
Mij (CH3)ssZ o(。、5 )k示す。
ME5hd’M)trj−1H5i  (CH3)20
 (0,5)を示す。
M″ (又に“M ) v;j、 H (CHsOIBS% (CB、、、12sz(J(6,
s )f示す。
1 C’ II 。
Ar= (又は#′M)は、 CM。
看 C7/。
Dは、 CM3 1 一5iOを示す。
CM。
D′は  H ■ CH35iOを示す。
D″は CH。
0S Z (CHt)zS s l0CHs)s e示
す。
D”は CH3 0Si (CE’、)2Si (QC2H,)3f示す
D〃“は CH。
O5i (CH,)、S i (OCE2CH,)3f
示CH3 す。
VsSi (OMe)stri、、 (1’ Hx=CHsZ (ocHs) s k示f。
〆isi  (OEt  )id二、 C4=(1’HsZ (C) cL(1:’Hs)s 
f 示t。
CH3 ■ CD2=CH8iOCH2CM3f示す。
Hs 仕上剤として開用される本発明の化合物で行なったある
釉の試験結果もまた記載されている。これらの試納ば、
本質的に以下の手順(で従い行なわれた1、 ステープルパッド摩擦指数 この試験は、ポリエステル繊維フィルVc施用はれた本
発明の化合物の減摩性を決定する為に利用てれた。ステ
ープル・リドM擦は、机ヲおおうエメリーペーパーの上
に載っているi、 o yの#9.維フィル試験体を横
切って、4,540.!i’のそり(sled)を1分
につき1インチで引くことにより決めた。
生じた摩擦力はインストロン試験様器により測定した。
ステープル−ぐラド摩擦は、以下の関係式そりの重さく
グラム) に従い、ステーゾルパッド摩擦(SPFI指数に変換し
た。
柔軟性 布に与えられた柔軟性は、評価のために対照(すなわち
未処理布)の試験体と本発明の化合物で処理した布の試
験片とを与えられた三人のパネルを試験することにより
決められた。最終評価、すなわち、仕上剤で処理された
試験体が対照よりも柔軟か否かについて+d、三への−
ぐネリストの評価の平均を報告した。
実りm′ド1」1〜5 本ン処LIh 1ノリIi、ンラン水二1・1乏ト、二
、生シリコーンう七ス区イ1勿質の一粟コ′直を例証す
る・5ので、−・る。
−岐に、従う手1i’:fは、iユイ1.(攪(室体、
及び通気孔−ヒの窒−;ハイパ′ス(bi−pass 
) ケ取付け/ζ盾木・ぐ−ジした250L1三首丸L
フンスコに反比1体孕那えることケ含んでv’ ;’t
−、)この混合t+、−1−交に十舊iこず、るfCめ
に25℃でη勺4〜61ハf1田j蔵1手した。
ロンの・ゼットを筋して刀[」圧ろコLにより4・ルル
た。
埃辷された光縞助貝Q)型、1史絢された灰応坏の童(
グラム)、及び生成δR’1−7j先娼吻貝のギ6肚及
びノビ1折¥荀第l衣Vζ]示す。
不笑施例は、本泥明の鳳蛇15tシリコーン油の製造全
例証するものであ7b0 ;N、’−K列用ちれる手順は、一般に以下のようでり
った。・1夙株、λづキ機、滴下鐘;j斗、温度i4−
付きのアダン゛ターノ文びン′リードリツヒム話コンー
i−ンザーを取付け7’C’0−1 f t3#2 /
 A r/Z−ジした250CDの三首丸底フラスコに
、反応体を加えた。俗イf、全加熱し、ヅメトキシメタ
ン中のl12ptct、  ツクようなpt を25 
ppm  加えることにより、ヒドロシリル化反応が始
■つた。系は急しに発熱し、1時間90℃に耐大FIL
保った。狙反応午し・が勿を、すべての酸性度を中和す
゛るために1.07のNaHCU、分用いて90℃でl
 ”a’ !MJスラリーにした。過剰のオレフィンは
一政に659−7 s℃、1.0配Bg未満での減圧蒸
留により取シ除いた。取り除いた後の反応生成物は、パ
ッドを通した加圧ろ過にニジ精製され、無色明澄々液体
が得られた。イし合へ勿は、粘度、屈折率、赤外分光学
及びグル透過クロマトグラフィーにより特徴づけられた
。この特徴は、予定された化合物の存在を確認するもの
でめった。
第■は、ある柿のノぐラメ−ター及びキ介似の明細を示
す・ 実施例15 本発明のアルコキシシリルアルキルシリコーンの、繊維
フィル用仕上剤としての減摩性及び耐久性を評価した。
所望のアルコキシシリルアルキル(安能性シリコーンを
含んだ処理済液は、20.02の侵能性シリコーンをプ
ラスチックビーカー中の2.02の1Zlit比ty)
Brij 30 /Br1j 35非イオン性界面活性
剤(ラウリルアルコールエトキシレート)混合物と1.
0?の水との混合物中に攪拌しながらゆっくりと入れる
ことにより製造した。よく混合した蝋に、所業の乳濁液
ができる葦で67.02の水をゆつく9と当該混合物中
に加えた。次いでこの乳濁液(20チ活注)を水でlチ
活性に希釈した。次いで1%氷酢酸を加えた。上記記載
の乳濁液で処理した繊維フィルサンプルは、処理溶液を
ほぼ10.01Fの1ioltofi1808ポリエス
テル繊維フイルの上へ手動的にパディング、すなわち手
で絞ることによ!ll調製した。湿潤したH o L 
l o f i L808は、16時[南窒気1?乞燥
ぢせ、仄いで165℃で10分間強制空気炉中で乾祿し
た。次いでサンプル250襲相対湿裳及び70°Fの条
件に24時間調歪した。既処理かつ大洗浄の繊維フィル
のステーグルパッド摩擦指畝はそれから決めた。
その佐、はぼ5.O2の就処理喉悔フィルを1.5重菫
チの洗浄剤(A A 、T C’ C’弁t24>1リ
ツトルを用いて65℃でlO分la1洗つZヒ。抜き出
した試験体を次いで蒸留水でずすき、16時同窒気乾燥
させ、次いで165℃で10分1i」乾燥させた。
乾燥させた区験体を50係相対湿度及び70下の条件に
24時111調整した。既処理かつ洸fJ−済の号或維
フィルのSpF指叙會決めた。
これらの試以の結米を第m表から第■表にかけて示す。
各表におけるM成襲の用語は、処理晦液中の当該シリコ
ーンの重i4%である。
第m表は、対照と末端機能性種を用いての試験結果を報
告する。
第m表 未処理対照  −−−0,3590,348fD、M”
   1.0 0.311 0.272M″D67V′
′1.0 0.195 0.192M″D、2Jl” 
  LO’  0.171 0.162M”D、、M”
   t、o  O,16s  o、163M”D56
14”   1.0 0−176  (1169M”D
、ooM”  1.0 0.183 0.169λ“D
2ooM“ 1.0 0.185 0.160第■表も
また、末端機能住棟を用いたものと未処理対照の試験結
果を報告しているが、第m表で示された試験に使用され
たものと比べると、この試験は新しいエメリーペーパー
を用いて実施した。
第■表 未処理対照  −−0,4540,401yy    
 1.0   0. a 94  0.3617PIJ
)、−M”   1.0   0.266   o、2
45711//D25M“  0.50  0.219
  0.176M”D、M”   0.25  0.1
81  0.1751d′/l)5ooM”   1.
0   0.271  0.265第V表は、古いエメ
リー粉を使用しての、対照とある種の側基型種の試験結
果を報告している。
第7表 未処理対照   ・・・     0.359    
0.348MD6D!”M   1.0   0.2T
T    O,256MD□n:x   Lo    
O,2320,217un、on、x   po   
、 0.208   0.174Mn1oon:M  
 1.0   0.170   0.171Mn5oo
n;x   1.0   0.221   0.2Q7
un3ooym   1.0   0.229   0
.207un3oon:、u   1.0   0.2
55   0.211第■表は、新しいエメリー粉を使
用しての、対照とある種の側基型種の試験結果を報告し
ている。
第■表 未処理対照   1.0    0.454    0
.401un100n;1m   1o    O,2
960,270上記データは、両方とも本発明の化合物
を利用することにより得られた減摩性及び耐久性が改良
されたことを例証している。末端及び側鎖のアルコキシ
シリルアルキル機能性シリコーンはどちらも、ポリエス
テル繊維フィルにかなりの減摩性を与え、そして広範囲
の偵知シリコーンは、優れた減摩性を提供する。さらに
、低濃度のアルコキシシリルアルキルシリコーン、とく
にトリメトキシシリルエチル機能性シリコーン(処理溶
液の0.25重量%はどの低濃度)は、優れた繊維フィ
ル減摩性を提供する。本発明の化合物の耐久性は、SP
F指数が洗浄後と同じ又は減少さえしていることを示す
データから同様に明らかである。耐久性の欠除は、SP
F指数の増加によシ反映されるであろう。
実施例16 本実施例は、アルコキシシリルアルキル機能性シリコー
ンの布柔軟剤としての使用を例証する。
は#Y12X15インチの100%綿(試験布。
Te5tfabrics% Type 400Jf )
の2つの試験体を表中に示しだ量及び型の機能性シリコ
ーンを含有する仕上剤溶液中に浸漬させた。試験溶液は
、14.0%のグリオキサールに基づく樹脂(DMDH
EU)、1.4%の亜鉛ポロフルオラート、LO%のシ
リコーン(活性)及び83.6%の水から成る。処理溶
液は、AHIBA  Mathis VertAcal
padder、 type VFを用いて、80%含浸
量を得るために2.0バー及び6メ一ター/分で試験体
ヲハデイングした。次いで処理布をピンフレーム上に展
はし、165℃で2分間乾燥した。次いで布拭験体を6
0%相対湿度、70°Fの条件で24時間調整した。相
対柔軟性が示される。「0」の印は、相対柔軟性が対照
と同じと考えられたことを示し、一方「+」の印は、処
理した試験体が対照よシ柔軟であると考えられたことを
示す。
次いで一方の布拭験体を続いて5ears Kenmo
reModel 29601洗浄器で90. Ofの標
準AATCC洗浄剤を用いて+124/洗浄サイクル1
00’F″で5回洗った。全部の洗浄サイクルは約30
分であった。洗浄後、試験体を再び50%相対湿度及び
70′Fの条件に24時間調整した。対照に関しての布
試醗体の相対柔軟性は、その後パネルにより評価した。
第VIE表 照 M”D6M”        1.0     +  
   OM″D、、、M”       1.0   
 +     OM”DloOA(”        
    1.0       +十M”D2゜oM” 
           1.’O+       十M
D、D:M            1.o−十   
    。
in、、n:pfl、0     +     OMD
、oO,v:M           1.0    
   十       〇本発明のすべての梳能性シリ
コーン化合物は、布に優れた柔軟性を与え、シロクサン
鎖がより大きい機能性シリコーン、すなわちM ” D
100Ji″及びJt″D 200 M” がとくに効
果的であった。
特許出願人  ユニオン・カー・々イド・コーポレーシ
ョン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (R1) 1″ (Ro)、−zS i(C’Hz)wSsCIlz)z
    Oc (’t)tS”:)。 (R1) 12′ S i (R2)2(CH2) S i (tJR)、
    −。 W 及び (R1)s Ss O((Rt)z SZ o〕 [:
     R25Z (j 工、S i(R+ )sz 鉦 (CEz)  S t (OR)s−cj (R,)z 式中、R&;、is  1〜4個の沃素原子をもつアル
    キル又はアシル灰化水素基であシ; R1は、1〜2個の炭素原子をもつアルキル基又はその
    混合物であυ; 1i!(dX1〜3個の炭紫・購子tもつアルキル基、
    ソの混・R物、ドシ<(r:j:、フェニル、ベンジル
    及ヒフェニルエチルから成るグループから選択されるア
    リール基、七の混貧物、又は上記アルキル及びアリール
    婿のQ付物であシ;Wは、2〜狗20の憬数でめり;X
    は、0〜2′の蔽酵であり;v(σ、夕なくとも平均6
    の整数でるり、そして2(体、少なくとも平均1の整数
    でめる、 から成るグループから選択さ1’Lる式により衣わされ
    るアルコ斤シンリlし截能性シリコーン。 2、Rがメチル基でうる分計Sjf:’lこの範囲第1
    項記載のアルコヤシンリル伝能・注シリコーン。 3、 1? 1ノ(ひR2の各々がメチル基である%e
    干請求の範囲第2項記載のアルコキシシリル戚能性シリ
    コーン。 4、  xが0又は1のどぢらかの埜数でりる的、許請
    求の範囲第1項記載のアルコキシシリル機能性シリコー
    ン。 5、 Wが2父は3のどちらかの整数である特許請求の
    範囲第1項記載のアルコキシシリルト茂能性シリコーン
    。 6、yが平均約6〜約1000の整数である特許請求の
    範囲41項記載のアルコキシシリル機能性シリコーン。 7、  zが平均約1〜約100の璧数である特許請求
    の範囲第1項記載のアルコキシシリル機能性シリコーン
    。 (CM、シ S i (C1i8)2(CH2)2S i (OR)
     3−2゜及び (CH2)25i(OR)s −x (CM3)よ 式中、Rは、メチル、エチル又はアセチルであり、z(
    (j、0〜2の寵数であり;Vは、少なくとも平均約6
    の整数であり Z id、少々゛くとも平均約1の姫数
    である、 から成るグループから選択される式により表わされたア
    ルコキシシリル機能性シリコーン。 9、Rがメチルであり、Xがゼロである特許請求の範囲
    第8垣記載のアルコキシシリル機能性シリコーン。 10、機能性シリコーンが槓維材料に減摩性を与えるの
    に十分な量でかつ硬化型で存在する、少々くとも1つの
    特許請求の範囲第1項記載のアルコキシシリル穏能性シ
    リコーンで処理した¥φ維材料。 i i、  機能性シリコーンが繊鮒材料に滅J!4ト
    性を与えるのに十分な量でかつ硬化型で存在する、少々
    くとも1つの特許請求の範囲第9項記載のアルコキシシ
    リル機能性シリコーンで処理した松維材料。 1’L  繊維材料がポリエステル繊維フィルである特
    許請求の範囲第10項記載の繊維材料。 1314維材料がポリエステル繊維フィルである特許請
    求の範囲第11項記載の繊維材料。 14、繊維材料が綿である特許請求の範囲第11項記載
    の繊維材料。 15、  繊維材料がポリエステルと綿のブレンドであ
    る特許請求の範囲第11項記載の繊維材料。 16、機能性シリコーンが繊維材料に柔軟性を与えるの
    に十分な伍でかつ硬化型で存在する、織物にパーマネン
    トプレス性を与えるよう処理し、少なくとも1つの特許
    請求の範囲第1項記載のアルキルシリル機能性シリコー
    ンで処理したiz’< <4M kA科。 17、機能性シリコーンが芙4暎式 %式% ) 式中、yは少々くとも約100″′cある、を有する、
    脣6′l:誼求の範囲第166項記載繊維材料。 18 %許請求の範囲第1項i己載のアルコキシシリル
    機能性シリコーン触媒及び水を含み、土圧触媒と水は両
    方とも硬化の際加水分解及び組合を起こさせるのに十分
    が量で存在し、上凸じ機能性シリコーンは硬化の際に繊
    維材料に減摩性を与えるのに十分な量で存在する繊維材
    別処理用耐液。 19、特許請求の範囲逗9項Net載のアルコキシシリ
    ル戦能性シリコーン触媒及び水を金力、上記触媒と水は
    両方とも硬化の際加水分解及び粗金を起こさせるのに十
    分な量で存在し、上記機能性シリコーンは硬化の際に繊
    維材料に減摩性を与えるのに十分な量でm液中に存在す
    る帷維材倚処理用溶液。 20、  特許請求の範囲第1項記載のアルコキシシリ
    ル機能性シリコーン及び触媒合金み、上記触媒と水は両
    刀とも硬化の除に加水分解及び縮合を起こさせるのに十
    分な首で存在し、上記伝相性シリコーンは硬化の除に繊
    維材料Vc楓摩・姉を与えるのに十分な景で乳濁液中に
    存在する繊維材料処理用水性乳濁液。 2、特許請求の範囲第9機記載のアルコキシシリル機能
    性シリコーン及び触媒を合一、上記触媒と水は両方とも
    硬化の際に加水分解及び縮合を起こさせるのに十分な菫
    で存仕し、上記mNQ性シリコーンは硬化の際に繊維材
    料に減摩性を与えるのに十分な量で乳濁液中に存在する
    繊維材料処理用水性n−浅液。
JP59063105A 1983-03-31 1984-03-30 アルコキシシリル機能性シリコ−ン Granted JPS59184225A (ja)

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