JPS5918372A - 汚泥用乾燥炉 - Google Patents

汚泥用乾燥炉

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Publication number
JPS5918372A
JPS5918372A JP57127722A JP12772282A JPS5918372A JP S5918372 A JPS5918372 A JP S5918372A JP 57127722 A JP57127722 A JP 57127722A JP 12772282 A JP12772282 A JP 12772282A JP S5918372 A JPS5918372 A JP S5918372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sludge
drying
furnace
drying furnace
gas
Prior art date
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Pending
Application number
JP57127722A
Other languages
English (en)
Inventor
広瀬 靖夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Furnace Co Ltd
Original Assignee
Nippon Furnace Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Furnace Co Ltd filed Critical Nippon Furnace Co Ltd
Priority to JP57127722A priority Critical patent/JPS5918372A/ja
Publication of JPS5918372A publication Critical patent/JPS5918372A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヲ重ね、可成低カロリーの汚泥でりっても、かつ高水分
率の汚泥であっても、自己の熱工不ルギー全巧みに利用
した燃焼方法によって補助燃料の補給ケ少すくシてはと
んと自己の熱エネルギーたけて焼却r果すことができる
技術全発明し、特許出願(特願昭5 5−169165
)全している。第1図はこの汚泥の焼却/ステムを示す
本発明の説明に先立って先づ第1図の汚泥の焼却システ
ムについて説明τする。
機械的な脱水法によって水分率全90%乃至70%まで
低下させた汚泥はホッパ−1内に収容される。該ホッパ
−1の低部にたとえばスクリュコンベヤなどの強制供給
手段2’に設けて、汚泥を強制的に加熱器3へ供給し、
該加熱器3によって加熱きれ流動性全賦与された汚泥は
次に流動砂床ケ有する乾燥炉4内へ供給ざ扛る。該乾燥
炉4内で生成ぜnた乾燥生成物は送風機11によって吸
引ざ扛て分離手段5に導びか牡、該分離手段5によって
乾燥汚泥固体分と乾燥汚泥気体分とに分離さnる。分離
された固体分は犀量供給手段たとえばスクリュコンベヤ
6によって燃焼炉7。
7′へ供給される。第1図には不完全燃焼炉7と完全燃
焼炉7′の2段燃焼炉方式が示されている。燃焼用突気
は送風機13で気送されて完全燃焼炉7′外周部に設け
た金気予熱器14で予憾きれた後按分てれ、不完全燃焼
炉7と完全燃焼P7′へ供給される。完全燃焼炉7′の
生成ガスは排風愼1uによって吸引さ7して熱交換器8
を妊で、フィルタ9全経て排煙される。前記分離手段5
によって分離ざ′!′1.た気体分は送風+i&11に
よって水柱1000111111程度に加圧さ扛、熱交
侠器8によって200℃乃至400℃に昇温ざnて循環
回路12で気送式れ一部必要景は前記流動砂床r有する
乾燥炉4へ乾燥用気体分として供給され、他部は前記加
熱器3へ卵熱用気体分として惧@きれる。
該加熱器3に2いて加熱r果した気体分はドレン分離手
段15に導ひかれ、ドレン金糸外に排出した後にガス燃
料供#(716によって取出式れてたとえば燃焼炉7ヘ
ガス燃料として供給きれる。
第2図は本発明に係る汚泥用乾燥炉の断面図ケ示す。こ
れは、第1図において記号4で示した流動砂床r有する
乾燥炉に相描する。
支持脚21で支承した直径約30crIL、高き約2m
の炉体22はその下部に乾燥用気体分供給管23?有し
、頂部に乾燥生成物取出管2斗ケ有し、側壁部に汚泥供
給前25を有する。1だ該炉内の稍下部に分散板26?
南し、該分散板には多数の孔めるいはノズル27゜27
’・・・?壱している。該分散板の開孔比は0009乃
至0.023である。該分散板上の砂層28は柁直径が
1,4tm乃至2.0肩の砂粒で構成ざへ静止時の砂層
厚ざは約30c1rLであるが乾燥用気体分が噴出さn
流動状態でめるときは砂層厚ざは約45cnlとなる。
本発明の汚泥用乾燥炉は該分敢伎2Gの中心線上に軸2
9を設け、該軸29に回転羽根30を取付ける。羽根の
長では約14CTLすなわち羽根の周は約29儂である
。該軸は炉体21から下方へ芙出させ、駆動手段31に
よって毎分10回転乃至20回転の速度で回転ざnるよ
うにする。
本発明の汚泥用乾燥炉は該戦慄炉内へ汚泥供!@管25
によって供#ざnる汚泥を転線させるのに充分な量だけ
乾燥用気体分供給管z3から高圧・高温の気体分が供給
でれこの乾燥用気体分は下部スペース23から分散板2
6の多数の噴出孔27.27’全通って上方へ噴出され
この噴流によって該分散板26上方の砂ノー28が流動
される。該スペース32内の気体分の圧力は水柱100
0咽程度でめり、気体、の温度は200℃乃至400℃
である。この乾燥用気体分が分散板260開”tt率0
.009乃至α023の番孔27,27’・・・から上
方へ噴出される1質出速度は毎秒150m乃至300m
でこのため砂ノー28の浮式は約45CIrLになって
流動する。
汚泥は炉側壁に開ロケ有する汚泥供給菅25から炉体2
z内に塊状で供給されこれは流動砂層上に落ちるが汚泥
塊の破砕が迅速に行われない場合は流動砂のノー内に沈
みやがてノー底に沈澱してしまうと問題でるる。
不発明Ilは流動−砂層上面に落ちた汚泥塊が流動砂層
円に深く沈み遂に)圧に沈#全する前に粉砕してしまい
従って乾燥が容易に行わnるようになること全目的とす
るものでるる。
このために上述のごとく流動砂/* 28 F’lに回
転羽根30全設は回転させている。すなわち一般の流動
砂ノーは乾燥用気体分と砂は主として上方に吹上げられ
流動されるだけでろって供給された汚泥ケ慣方向に移動
させることはほとんど行われない。汚泥塊は主として分
散板の孔るるいはノズルから努よく噴出される気体分の
気流によって剪断きれて微細化さ汎るのであるから供給
された汚泥塊を回転羽根によってX fK移移動式次が
ら多くの異る気体分の噴出気流にめであるいは羽根を若
干上方へ傾かせあるいは待に下端を汚泥全すくいめげる
ようにして羽根によって若干汚泥を埋土げるようにすれ
ば汚泥塊が沈降する前に粉砕が行われる。
また内径30cm5高さ約2mである本発明に係る汚泥
用乾燥炉に取付けた回転羽根の構造は中心から羽根端ま
での長さが14.5cm羽根の数が2枚でるる。該回転
羽#!を種々の回転速度で回転して実験をした結果得ら
fした結論は下記のごとくでろる。
%3図は回転羽根の回私畝と汚泥の処理童の関係金星し
、横軸に回転羽根の毎分当回転数全縦軸に汚泥の処理量
1(g/時をとっている。
第3図のグラフで明らかなごとく処理量は回転羽根の回
=1がl Q rprn以下では可成世(10rpmで
”はb丁成高い1直となり、約2 Orpmではゾ横ば
いの状態となり、そrし以上に回転数ケ瑠加させても処
理量はめ筐ジ増7Jl] Lないことが判明した。
第4図は回転羽根の回転数と該回転羽根の磨耗状態r示
したグラフでるる。
第4図のグラフで示すごとく、回転羽根の回転数が2 
Orpmまでは該羽根機構の流動砂による磨耗量は低い
が、回転数が2 Orpmを越えると磨耗量が者しるし
く増大し、羽根機構の埒茄が著しるしく短縮さnること
が判明した。
従って直径が30crILの汚泥用乾燥炉においてはソ
内径に近い直径の回転羽根の回転数はl Q rpm乃
至20rpm’であるべきである。すなわち回転羽根の
先端の#l運度は毎秒(J、07m乃至0.16m範囲
内が生産量と磨耗ケ考えた実用的な範囲でめるというこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
番1図は本兄明者がききに開発し、特許出願をした汚泥
の廃却ンステムを示す。 第2図は本発明に保る汚泥用乾燥炉の縦断面図金星す。 第3図は回転羽根の回転数と汚泥処理量の関係金星すグ
ラフでるる。 第4図は回転羽根の回転数と回転羽根の)蓼耗量の関係
金星すグラフでるる。 1はホッパー 2は強制供給手段でるるスクリュコンベ
ヤ 3は加熱器 4は流動砂床全有する乾燥炉 bは分
離手段でるるサイクロン 6は固体分の足置供給手段で
あるスクリュコンベヤ 7は燃焼炉 8は熱交侠器9は
フィルタ 10は排風機 11は送風機12は循環回路
 21は支持脚 22は炉体23は乾燥用気体分供給管
 24は乾燥生成吻取出官 2bは汚泥惧鮒官 2Gは
分散板27は噴出孔 28は砂ノー 29は軸 30は
回転羽根 31は駆動手段 32は分散板よシ下の下部
スペース y7!J′1図 %3図 口私羽徂/ly’pm v4閃 回私羽根ηrpm

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 分散板26上の流動砂層28内に羽根先端の線速贋が毎
    秒IJ、07m乃至0.1677Zの範囲内でろるよう
    に回転はせて流動砂に水平方向への移動金与える回転羽
    根30を設けたことが特徴でるる汚泥用乾燥炉。
JP57127722A 1982-07-23 1982-07-23 汚泥用乾燥炉 Pending JPS5918372A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57127722A JPS5918372A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 汚泥用乾燥炉

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JP57127722A JPS5918372A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 汚泥用乾燥炉

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5918372A true JPS5918372A (ja) 1984-01-30

Family

ID=14967088

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JP57127722A Pending JPS5918372A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 汚泥用乾燥炉

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60202799A (ja) * 1984-03-23 1985-10-14 Ebara Infilco Co Ltd 有機性汚泥の処理方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5096967A (ja) * 1973-12-22 1975-08-01

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JPS5096967A (ja) * 1973-12-22 1975-08-01

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