JPS5918304B2 - 糸巻取り機 - Google Patents
糸巻取り機Info
- Publication number
- JPS5918304B2 JPS5918304B2 JP12823275A JP12823275A JPS5918304B2 JP S5918304 B2 JPS5918304 B2 JP S5918304B2 JP 12823275 A JP12823275 A JP 12823275A JP 12823275 A JP12823275 A JP 12823275A JP S5918304 B2 JPS5918304 B2 JP S5918304B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- winding
- winding machine
- lever
- flap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/04—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
- B65H67/0405—Arrangements for removing completed take-up packages or for loading an empty core
- B65H67/0411—Arrangements for removing completed take-up packages or for loading an empty core for removing completed take-up packages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、満管ボビンを取出す装置を有する糸巻取り機
に関する。
に関する。
ボビン交換台車を多数の巻取わ装置を操作するために設
けることはすでに公知であり、前記ボビン交換台車は、
満管ボビンを巻取り装置から取出しかつ側方にコンベヤ
ベルト上に置く。
けることはすでに公知であり、前記ボビン交換台車は、
満管ボビンを巻取り装置から取出しかつ側方にコンベヤ
ベルト上に置く。
このコン５ ベャベルトはボビン交換台車に並んで配置
されていてボビンを繊維機械の端部の貯蔵容器に向けて
搬送をる。繊維機械の側方に並んで配置されているコン
ベヤベルトのために、公知の繊維機械は多くの不必１０
要なスペースを必要とする。
されていてボビンを繊維機械の端部の貯蔵容器に向けて
搬送をる。繊維機械の側方に並んで配置されているコン
ベヤベルトのために、公知の繊維機械は多くの不必１０
要なスペースを必要とする。
本発明の課題は、繊維機械の所要スペースを少なくしし
かも満管ボビンが妨げられることなくかつトラブルが発
生しないように搬出されるようにすることである。
かも満管ボビンが妨げられることなくかつトラブルが発
生しないように搬出されるようにすることである。
１５この課題は本発明によれば、連続して配置された多
数の巻取り装置から成る糸巻取り機において、前記糸巻
取り機が多数の巻取り装置を操作する移動可能な装置を
有しており、該装置が、満管ボビンを送出させるために
互いに逆方向で下向き外方２０に旋回可能な２つのフラ
ツプを備えたボビン送出機構と、満管ボビンを巻取り装
置から取出してボビン走出機構に受取らせる機構と、前
記フラツプの旋回運動を生ぜしめるトリガ機構とを有し
ていることによつて解決された。
数の巻取り装置から成る糸巻取り機において、前記糸巻
取り機が多数の巻取り装置を操作する移動可能な装置を
有しており、該装置が、満管ボビンを送出させるために
互いに逆方向で下向き外方２０に旋回可能な２つのフラ
ツプを備えたボビン送出機構と、満管ボビンを巻取り装
置から取出してボビン走出機構に受取らせる機構と、前
記フラツプの旋回運動を生ぜしめるトリガ機構とを有し
ていることによつて解決された。
２５ボビン送出機構用のトリガ機構は有利にはボビンの
重量によつて運転状態にもたらされかつタイムスイッチ
機構によつて制御される。
重量によつて運転状態にもたらされかつタイムスイッチ
機構によつて制御される。
フラツプ受取り位置にあるばあいフラツプは有利には下
向き方向でわずかな角度を成して傾むいている。３０下
向きに降下させられたボビンを更に搬送するために、ボ
ビンを搬送するためのコンベヤベルトがボビン送出機構
の下方に設けられていてかつ移動可能な装置の走行方向
にのびている。
向き方向でわずかな角度を成して傾むいている。３０下
向きに降下させられたボビンを更に搬送するために、ボ
ビンを搬送するためのコンベヤベルトがボビン送出機構
の下方に設けられていてかつ移動可能な装置の走行方向
にのびている。
公知の移動可能な装置もやはり受取り面を有し３５てい
るけれどもこの受取り面は開旋回不能であり、ボビンは
前記受取り面から繊維機械の後側に送出され、下方には
送出されない。
るけれどもこの受取り面は開旋回不能であり、ボビンは
前記受取り面から繊維機械の後側に送出され、下方には
送出されない。
コンベヤベルトの搬送速度が移動可能な装置の走行速度
よりも大であるばあいには、すでにコンベヤベルト上に
あるボビンは、特別な監視装置が設けられていない場合
でも新たなボビン取出しおよびボビン送出動作を妨げる
ことはない。
よりも大であるばあいには、すでにコンベヤベルト上に
あるボビンは、特別な監視装置が設けられていない場合
でも新たなボビン取出しおよびボビン送出動作を妨げる
ことはない。
有利には、コンベヤベルトは繊維機械の横断面範囲内に
内蔵されかつ付加的なスペースを必要としない。
内蔵されかつ付加的なスペースを必要としない。
このことによつて、繊維機械の後壁側はもはや突出部分
を有しておらずかつ防護グリツドによつてきわめて容易
に遮へいすることができるので事故の危険も減少する。
次に図示の実施例に基づき本発明の構成を詳しく説明す
る。
を有しておらずかつ防護グリツドによつてきわめて容易
に遮へいすることができるので事故の危険も減少する。
次に図示の実施例に基づき本発明の構成を詳しく説明す
る。
機械フレーム１１には巻取りガイドロール１２が回転可
能に支承されている。
能に支承されている。
巻取りガイドロール１２の軸１３は、繊維機械の並置さ
れた巻取り装置の全長にわたつて延びておりかつ有利に
は回転数が一定の１つのモータ（図示せず）によつて集
中駆動される。巻取りガイドロール１２は巻取ろうとす
る糸１４を案内するのにまた巻取りガイドロール１２上
で矢印１６の方向に転動するボビン１５を駆動するのに
用いられる。
れた巻取り装置の全長にわたつて延びておりかつ有利に
は回転数が一定の１つのモータ（図示せず）によつて集
中駆動される。巻取りガイドロール１２は巻取ろうとす
る糸１４を案内するのにまた巻取りガイドロール１２上
で矢印１６の方向に転動するボビン１５を駆動するのに
用いられる。
ボビン１５の中心の巻き管１７は回転軸１８を中心とし
て旋回可能なボピンホールダ１９によつて、ボビンが軸
方向に逃げることができないように容易に回転可能に保
持されている。
て旋回可能なボピンホールダ１９によつて、ボビンが軸
方向に逃げることができないように容易に回転可能に保
持されている。
糸１４用の供給装置、および繊維機械のその他の個々の
部分は図示されていない。何故ならば前記のものは本発
明を理解するための重要な部分ではないからである。繊
維機械の後側（図面では右側）には、支柱２０に載設さ
れた成形レール２１が繊維機械の全長に亘つて案内され
ている。
部分は図示されていない。何故ならば前記のものは本発
明を理解するための重要な部分ではないからである。繊
維機械の後側（図面では右側）には、支柱２０に載設さ
れた成形レール２１が繊維機械の全長に亘つて案内され
ている。
成形レール２２と平行かつ同じ高さに平形レール２２が
、やは力繊維機械の全長にわたつて配置されている。移
動可能な装置２５はローラ２３，２４によつて前記成形
レールおよび平形レール上を走行可能である。特に移動
可能な装置２５は、ケーシング２６とボビン取出し機構
２７とボビン送出機構２８とトリガ機構２９とを有して
いる。ボビン取出し機構２７はケーシング２６に固定さ
れているヒンジピン３０と、該ヒンジピン３０を中心と
して旋回可能なボビンつかみ部材３１とから成つており
，ボフピンつかみ部材３１の操作レバー３２には操作ロ
ツド３３がヒンジ結合されている。
、やは力繊維機械の全長にわたつて配置されている。移
動可能な装置２５はローラ２３，２４によつて前記成形
レールおよび平形レール上を走行可能である。特に移動
可能な装置２５は、ケーシング２６とボビン取出し機構
２７とボビン送出機構２８とトリガ機構２９とを有して
いる。ボビン取出し機構２７はケーシング２６に固定さ
れているヒンジピン３０と、該ヒンジピン３０を中心と
して旋回可能なボビンつかみ部材３１とから成つており
，ボフピンつかみ部材３１の操作レバー３２には操作ロ
ツド３３がヒンジ結合されている。
ボビン送出機構２８は下向き外方に旋回可能な２つのフ
ラツプ３４，３５を有しており，これらのフラツプはケ
ーシング２６に結合されているヒンジ３６，３７に掛け
こまれている。
ラツプ３４，３５を有しており，これらのフラツプはケ
ーシング２６に結合されているヒンジ３６，３７に掛け
こまれている。
フラツプ上方位置ではフラツプは図示のようにほぼ水平
に位置しているかまたは受取り面の中央に向けてわずか
に傾斜している。トリガ機構２９は主としてカム３８と
二腕状レバー３９とから成つており、レバー３９の上方
端部には従動ローラ４０が回転可能に支承されており、
下方端部は制御ロツド４１を介して第２の二腕状レバー
４２とヒンジ結合されている。
に位置しているかまたは受取り面の中央に向けてわずか
に傾斜している。トリガ機構２９は主としてカム３８と
二腕状レバー３９とから成つており、レバー３９の上方
端部には従動ローラ４０が回転可能に支承されており、
下方端部は制御ロツド４１を介して第２の二腕状レバー
４２とヒンジ結合されている。
レバー３９の旋回軸４３とレバー４２の旋回軸４４とは
ケーシング２６に固定されている。レバー４２の旋回軸
４４から等間隔で離れているヒンジ点４５，４６には、
同じ長さの操作ロツド４７，４８が懸け込まれており、
これらの操作ロツドは、フラツプ３４，３５に結合され
ているレバー５１，５２に配置されているヒンジ点４９
，５０に達している。
ケーシング２６に固定されている。レバー４２の旋回軸
４４から等間隔で離れているヒンジ点４５，４６には、
同じ長さの操作ロツド４７，４８が懸け込まれており、
これらの操作ロツドは、フラツプ３４，３５に結合され
ているレバー５１，５２に配置されているヒンジ点４９
，５０に達している。
ボビン送出機構２８の下方には、繊維機械の全長にわた
つて延びていてローラ５３，５４によつて案内されてい
るエンドレスなコンベヤベルト５５が配置されている。
つて延びていてローラ５３，５４によつて案内されてい
るエンドレスなコンベヤベルト５５が配置されている。
コンベヤベルト５５の両側には、機械フレーム１１に結
合されている案内面５６，５７が設けられている。ボビ
ン１５が図面に示されている大きさに達するとすぐに、
まず巻取り装置が停止され，次いで移動可能な装置２５
が、所定の位置にもたらされ、図示されていないタイム
スイツチ機構によつて順次次ｂ作業工程が行なわれる。
合されている案内面５６，５７が設けられている。ボビ
ン１５が図面に示されている大きさに達するとすぐに、
まず巻取り装置が停止され，次いで移動可能な装置２５
が、所定の位置にもたらされ、図示されていないタイム
スイツチ機構によつて順次次ｂ作業工程が行なわれる。
ボピンホールダ１９が巻き管１７から取外され、次いで
ボビン１５がボビンつかみ部材３１によつてつかまれか
つボビン送出機構２８土に回転移動される。
ボビン１５がボビンつかみ部材３１によつてつかまれか
つボビン送出機構２８土に回転移動される。
このことは操作ロツド３３が矢印５８の方向に移動させ
られることによつて行なわれる。ボビン送出機構２８土
ではボビンは、一点鎖線で示されている位置５９を取る
。ボビンは、ケーシング２６に結合されているストツバ
６０によつて後方への転落を防止されている。次いで、
ボビン１５の重量により操作されるスイツチによつて運
転状態にもたらされる駆動ユニツト（図示せず）を介し
て、カム３８が矢印６１の方向でゆつくりと回転し始め
る。
られることによつて行なわれる。ボビン送出機構２８土
ではボビンは、一点鎖線で示されている位置５９を取る
。ボビンは、ケーシング２６に結合されているストツバ
６０によつて後方への転落を防止されている。次いで、
ボビン１５の重量により操作されるスイツチによつて運
転状態にもたらされる駆動ユニツト（図示せず）を介し
て、カム３８が矢印６１の方向でゆつくりと回転し始め
る。
特にレバー・ロツド機構により二腕状のレバー３９はフ
ラツプの自重とボビンの重量とによつて、従動ローラが
カム３８の輪郭６２に圧着されかつ前記の輪郭に沿つて
自動的に追従するように負荷される。カム３８がゆつく
り回転することによつてフラップ３４，３５は、前述の
レバー・ロツド機構によつてゆつくりと下向き外方に開
放される。フラツプ上に位置するボビンはこのフラツプ
運動に追従し、まずゆつくりと、次いで比較的迅速に下
向きに滑動し、ついには比較的わずかな高さからコンベ
ヤベルト５５上に落ちる。前記コンベヤベルト５５はボ
ビンを繊維機械の端部に向けて貯蔵容器に搬出する。コ
ンベヤベルト上ではボビンが図示の位置６３を取る。カ
ム３８がその出発位置に達するまで連続的にゆつくりと
回転している間にフラツプ３４，３５が再び閉じ、前述
の作業経過が新たに開始される。
ラツプの自重とボビンの重量とによつて、従動ローラが
カム３８の輪郭６２に圧着されかつ前記の輪郭に沿つて
自動的に追従するように負荷される。カム３８がゆつく
り回転することによつてフラップ３４，３５は、前述の
レバー・ロツド機構によつてゆつくりと下向き外方に開
放される。フラツプ上に位置するボビンはこのフラツプ
運動に追従し、まずゆつくりと、次いで比較的迅速に下
向きに滑動し、ついには比較的わずかな高さからコンベ
ヤベルト５５上に落ちる。前記コンベヤベルト５５はボ
ビンを繊維機械の端部に向けて貯蔵容器に搬出する。コ
ンベヤベルト上ではボビンが図示の位置６３を取る。カ
ム３８がその出発位置に達するまで連続的にゆつくりと
回転している間にフラツプ３４，３５が再び閉じ、前述
の作業経過が新たに開始される。
移動可能な装置２５ＶＣ設けられているその他の構成部
材は、図示されておらずかつ述べられていない。何故な
らば本発明を理解するためには必要でないからである。
本発明は記述のおよび図示の実施例に限定されるもので
はない。
材は、図示されておらずかつ述べられていない。何故な
らば本発明を理解するためには必要でないからである。
本発明は記述のおよび図示の実施例に限定されるもので
はない。
図面は繊維機械の多数の同じ形式の巻取り装置のうち１
つの巻取り装置だけを簡単に示した図である。 １１・・・・・・機械フレーム、１２・・・・・・巻取
りガイドロール、１３・・・・・・軸、１４・・・・・
・糸、１５・・・・・・ボビン、１６・・・・・・ボビ
ンの回転方向を示す矢印、１７・・・・・・巻き管、１
８・・・・・・回転軸、１９・・・・・・ボピンホール
ダ、２０・・・・・・支柱、２１・・・・・・成形レー
ル２２・・・・・・平形レール、２３，２４・・・・・
・ローラ、２５・・・・・・移動可能な装置、２６・・
・・・・ケーシング，２７・・・・・・ボビン取出し機
構、２８・・・・・・ボビン送出機構、２９・・・・・
・トリガ機構、３０・・・・・・ヒンジピン、３１・・
・・・・ボビンつかみ部材、３２・・・・・・操作レバ
ー３３・・・・・・操作ロツド、３４，３５・・・・・
・フラツプ、３６，３７・・・・・・ヒンジ、３８・・
・・・・カム、３９・・・・・・レバー、４０・・・・
・・従動ローラ、４１・・・・・・制御ロツド、４２・
・・・・・レバー、４３，４４・・・・・・旋回軸、４
５，４６・・・・・・ヒンジ点，４７，４８・・・・・
・操作ロツド、４９，５０・・・・・・ヒンジ点、５１
，５２・・・・・・レバー、５３，５４・・・・・・ロ
ーラ、５５・・・・・・コンベヤベルト、５６，５７・
・・・・・案内面、５８・・・・・・操作ロツドの移動
方向を示す矢印、５９・・・・・・位置、６０・・・・
・・ストツパ、６１・・・・・・カムの回転方向を示す
矢印、６２・・・・・・輪郭、６３・・・・・・位置。
つの巻取り装置だけを簡単に示した図である。 １１・・・・・・機械フレーム、１２・・・・・・巻取
りガイドロール、１３・・・・・・軸、１４・・・・・
・糸、１５・・・・・・ボビン、１６・・・・・・ボビ
ンの回転方向を示す矢印、１７・・・・・・巻き管、１
８・・・・・・回転軸、１９・・・・・・ボピンホール
ダ、２０・・・・・・支柱、２１・・・・・・成形レー
ル２２・・・・・・平形レール、２３，２４・・・・・
・ローラ、２５・・・・・・移動可能な装置、２６・・
・・・・ケーシング，２７・・・・・・ボビン取出し機
構、２８・・・・・・ボビン送出機構、２９・・・・・
・トリガ機構、３０・・・・・・ヒンジピン、３１・・
・・・・ボビンつかみ部材、３２・・・・・・操作レバ
ー３３・・・・・・操作ロツド、３４，３５・・・・・
・フラツプ、３６，３７・・・・・・ヒンジ、３８・・
・・・・カム、３９・・・・・・レバー、４０・・・・
・・従動ローラ、４１・・・・・・制御ロツド、４２・
・・・・・レバー、４３，４４・・・・・・旋回軸、４
５，４６・・・・・・ヒンジ点，４７，４８・・・・・
・操作ロツド、４９，５０・・・・・・ヒンジ点、５１
，５２・・・・・・レバー、５３，５４・・・・・・ロ
ーラ、５５・・・・・・コンベヤベルト、５６，５７・
・・・・・案内面、５８・・・・・・操作ロツドの移動
方向を示す矢印、５９・・・・・・位置、６０・・・・
・・ストツパ、６１・・・・・・カムの回転方向を示す
矢印、６２・・・・・・輪郭、６３・・・・・・位置。
Claims (1)
- １ 連続して配置された多数の巻取り装置から成る糸巻
取り機において、前記糸巻取り機が多数の巻取り装置を
操作する移動可能な装置を有しており、該装置が、満管
ボビンを送出させるために互いに逆方向で下向き外方に
旋回可能な２つのフラップを備えたボビン送出機構と、
満管ボビンを巻取り装置から取出してボビン送出機構に
受取らせる機構と、前記フラツプの旋回運動を生ぜしめ
るトリガ機構とを有していることを特徴とする糸巻取り
機。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19742451001 DE2451001C2 (de) | 1974-10-26 | 1974-10-26 | Verfahren zur Entnahme und zum Abtransport von an Wickeleinrichtungen einer Textilmaschine fertiggewickelten Spulen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5164040A JPS5164040A (ja) | 1976-06-03 |
| JPS5918304B2 true JPS5918304B2 (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=5929286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12823275A Expired JPS5918304B2 (ja) | 1974-10-26 | 1975-10-24 | 糸巻取り機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918304B2 (ja) |
| CH (1) | CH597082A5 (ja) |
| DE (1) | DE2451001C2 (ja) |
| GB (1) | GB1528365A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3511815A1 (de) * | 1985-03-30 | 1986-10-09 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Spulautomat mit fahrbarem spulenwechsler |
| DE3729776C2 (de) * | 1987-09-05 | 1997-07-03 | Schlafhorst & Co W | Verfahren und Vorrichtung zum Entnehmen von Kreuzspulen aus dem Spulenrahmen und zum Ablegen auf eine Kreuzspulenempfangsvorrichtung |
| DE19520132A1 (de) * | 1995-06-01 | 1996-12-05 | Schlafhorst & Co W | Kreuzspulen herstellende Textilmaschine |
| DE202005007356U1 (de) * | 2005-05-04 | 2006-10-12 | Autefa Automation Gmbh | Spulenanlage |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE576598C (de) * | 1933-08-19 | 1933-05-15 | Schlafhorst & Co W | Spulmaschine mit ortsfesten Spulstellen |
| CH370688A (de) * | 1959-05-15 | 1963-07-15 | Schweiter Ag Maschf | Vorrichtung zum Ablegen der an Spulmaschinen ausgeworfenen fertigen Spulen |
| CH410719A (de) * | 1963-04-19 | 1966-03-31 | Schweiter Ag Maschf | Verfahren und Einrichtung zur Behandlung von Störungen an automatischen Spulmaschinen |
| GB1444758A (en) * | 1972-08-30 | 1976-08-04 | Nihon Spindle Mfg Co Ltd | Method and an apparatus for automatically supplying cops to a thread winder |
-
1974
- 1974-10-26 DE DE19742451001 patent/DE2451001C2/de not_active Expired
-
1975
- 1975-10-13 GB GB4183275A patent/GB1528365A/en not_active Expired
- 1975-10-23 CH CH1374775A patent/CH597082A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-10-24 JP JP12823275A patent/JPS5918304B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB1528365A (en) | 1978-10-11 |
| DE2451001C2 (de) | 1986-02-13 |
| DE2451001A1 (de) | 1976-05-06 |
| JPS5164040A (ja) | 1976-06-03 |
| CH597082A5 (ja) | 1978-03-31 |
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