JPS591827A - 組合せ圧縮コイルばね構造 - Google Patents

組合せ圧縮コイルばね構造

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JPS591827A
JPS591827A JP10974982A JP10974982A JPS591827A JP S591827 A JPS591827 A JP S591827A JP 10974982 A JP10974982 A JP 10974982A JP 10974982 A JP10974982 A JP 10974982A JP S591827 A JPS591827 A JP S591827A
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JP
Japan
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compression coil
spring
coil spring
compression
cassette
Prior art date
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Pending
Application number
JP10974982A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Suzuki
繁 鈴木
Hiromi Kai
甲斐 広海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INTERNATL PRECISION Inc
Original Assignee
INTERNATL PRECISION Inc
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Publication date
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Publication of JPS591827A publication Critical patent/JPS591827A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F3/00Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic
    • F16F3/02Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of steel or of other material having low internal friction
    • F16F3/04Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of steel or of other material having low internal friction composed only of wound springs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一定のはね定数を保持しつつ、圧縮コイルば
ねの自然長に対する圧縮可能な長さの割合をできるだけ
大きくした組合せ圧縮コイルばね構造に関する。
従来、例えば、電子顕微鏡のカメラ装置Fjにおける写
真乾板の収納および送υ出し機構は一般に第1図に示す
ようになっている。
第1図に於いて、1はカメラ本体で、写真乾板をセット
したカセット6を収納する送りマガジン2と、撮影を終
了したカセット6を収納する受はマガジン3と、送υマ
ガジン2と受はマガジン3との間の電子線像の投影位置
に形成し、電子線像の撮影時にカセット6を支持するカ
セット支持部4と、送シマガジン2の上端位置に形成し
た天井板5とを有している。送りマガジン2内と受はマ
ガジン3内のそれぞれの底部には円錐圧縮コイルばねの
一種であり帯状の鋼を螺旋状に巻装した圧縮ばね7a 
、 7bが設けてあり、圧縮ばね7a 、 7bはそれ
ぞれカセット受は板f3a 、 3bを係合支持してい
る。また、9は送りマガジン2に収納されるカセット6
をカセット支持部4と、更に受はマガジン3に送り出す
ための送りレバーで、その先端に送りづめ9aが形成さ
れている。
尚、カセット6の端部には、送9レバー9によるカセッ
ト6の送υ操作時に送りづめ9aが引掛かる四部6aが
形成されている。
ここで、電子顕微鏡による電子線像を写真撮影する場合
、まず、送りマガジン2に設けた圧縮ばね7aを圧縮し
、カセット受は板8aに写真乾板をセットしたカセット
6を所定枚数だけ重ね、圧縮ばね7aの反発力によって
押し上げられるカセット6が天井板5に規制されるかた
ちで、送りマガジン2内にカセット6を収納する。次い
で、送りづめ9aをカセット6の四部5aK引掛けて、
送りレバー9によりカセット6をカセット支持部40所
定位置まで引き出すと、送りマガジン2内に残ったカセ
ット6は、圧縮ばね7aの反発力により、引き出された
カセット6の厚さ分だけ上方に押し上げられ、再び天井
板5によって規制される。カセット支持部40所定位置
に引き出されたカセット6の写真乾板上に電子線10を
照射し、電子線像の撮影が終了すると、送りレバー9に
よってこの撮影済みのカセット6を受はマガジン3に移
動させ、カセット6全体カ受はマガジン3に送り込まれ
ると、カセット6の自重により圧縮ばね7bが圧縮され
、圧縮はね7bの反発力と、カセット受は板8b上に重
なったカセット6の総重量とがつり合ったところで静止
する。
ところで、上記のような写真乾板の収納および送り出し
機構を有する従来の電子顕微鏡のカメラ装置は、ばねの
自然長に対する圧縮可能な長さの割合が大きく、最大圧
縮時のばね長が比較的短かくなる円錐圧縮ばねの一種で
ある!■E縮ばね7a 、 7bを送りマガジン2と受
はマガジン3にそれぞれ設けているので、操作者が椅子
に座って撮影操作ができるようにするために各マガジン
の高さを制限しても、比較的多くのカセット6を収納で
きるという点で優れている。
しかしながら、第2図の特性グラフで示すように、一般
の圧縮コイルばねが、変位と加える力とが比例関係(特
性曲線B)にあるのに対して、竹の子LE縮ばね7a 
、 7bのような円錐圧縮コイルばねは、圧縮に際して
最大径側のフィルから順次接触が始まることから、コイ
ルの接触が始まるまでは線形特性であるが、この接触が
始まると非線形特性となり、変位に対して加える力が急
aに犬きくなってしまった(特性曲線A)。
このため、送りマガジン2のカセット6が一枚になって
も天井板5でこのカセット6を規制できるように圧縮ば
ね7aを設計すると、送りマガジン2 K最大級のカセ
ット6を収納した場合に、非常に大きな力が天井板5に
かかり、送りレバー9でカセット6を引き出すのに非常
に大きな駆動力を必要とするという問題が生じてしまう
また、受はマガジン3に於いても、最後の写真撮影を終
了してカセット6を受はマガジン3に送り出す時に受は
マガジン3内に収納した最上位のカセット6の上面位置
がカセット支持部4の」二面位置に対してわづかの落差
を有するように圧縮ばね7bを設計すると、受はマガジ
ン3に収納されるカセット6が少ない場合に、最上位の
カセット6の上面位置がカセット支持部4の上面位置よ
り大rljに低くなり、撮影終了後に送シレバー9によ
ってカセット6f!:受はマガジン3に送り出す際にカ
セット6が四部6aの側から落下して送りづめ9aから
はずれ、カセット6を完全に送りきらず途中でとまって
しまう恐れがあった。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは圧縮コイルばねに於いて、一定のばね定数を保
持しつつ、圧縮コイルばねの自然長に対する圧縮可能な
長さの割合をできるだけ大きくすることであり、本発明
の要旨は、複数の圧縮コイルばねをばね受けを介して大
径のばねから小径のばねへと収容装填し、入れ子構造と
なるように直列に重ね合せ、上記各圧縮コイルばねとば
ね受けとは、圧縮コイルばねの最大圧縮の際に各ばね受
けがそれぞれの最下変位点にほぼ同時に達するように設
定したものである。ばね受けには例えば中空の胴体部と
、胴体部の下端において半径方向内方に延びる底部7ラ
ンジと、;114体部の上端において半径方向外方に延
びる頂部7ランジとを有する構造のものが使用される。
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づいて説明す
る。
第3図(a)は、各fE縮ココイルねのばね定数を同一
とした場合における本発明の第1の実施例を示す断面図
であり、第3図(b)は、第3図(a)で示す組合せ圧
縮コイルばねの最大圧縮時を示す断面図である。
まず構成を説明すると、第3図(a)において、21は
ばね定数がkであり、所定の巻き径を有する第1段の圧
縮コイルばね、22は圧縮コイルばね21の巻き径より
も小さな外径を有する中空の胴体部22aと、胴体部2
2aの下端において半径方向内方に延びる底部7ランジ
22bと、胴体部22aの上端において半径方向外方に
延びる頂部フランジ22Cとを有する第1段のげね受け
、nはばね定数がkであり、第1段のばね受け22に設
置され胴体部22aの内径より小さな巻き径を有する第
2段の圧縮コイルばね、24は第1段のばね受けηと同
様に胴体部24aと底部7ランジ24bと頂部7ランジ
24Gとを有し、胴体部24aの外径?第2段の圧縮コ
イルばねハの巻き径より小さくした第2段のばね受け、
25はばね号2数がkであり、第2段のばね受け24に
おける胴体部24aの内径より小さな巻き径と有する第
3段の圧縮コイルばねである。上記に述べたF[:、縮
コイルばねと、ばね受けは第1段の1−r:、縮コイル
ばね21内に第1段のばね受け22における胴体部22
aを挿入して頂部7ランジ22Cを第1段の圧縮コイル
ばね21上端に係合させて支持し、更に第1段のばね受
け22における胴体部22a内に第2段の圧縮コイルば
ね23を収容し、第2段の圧縮コイルばね23の下端を
第1段のばね受け22の底部7ランジ22b K係合支
持する一方、第2段の圧縮コイルはね23は、第2段の
ばね受け24を、第1段の圧縮コイルばね21が第1段
のばね受け22を保合支持するの七同様に、その頂部7
ランジ24Cを係合支持し、更に、第3段の圧縮コイル
ばね万の下端が第2段のばね受け24の底部)2ンジ2
4bに係合支持される構成になっており、第4図の分解
斜視図に示すように圧縮コイルばね21 、23 、2
5をばね受けn、24を介して直列に重ね合わせた構造
になっている。
また、第1段のばね受け22の頂部7ランジ22C上面
と第2段のばね受け24の頂部7ランジ24C上面との
間の長さをtとし、第2段のばね受け24の頂部7ラン
ジ24C上面から第3段の圧縮コイルばね25−に端ま
での長さ?tとしてあり、第3段の圧縮コイルばね25
の上端に荷重をかけて、この組合せ圧縮コイルばねを圧
縮すると、第1段から第3段までの圧縮コイルばね21
 、23.25は、それぞれ、lだけ圧縮し、第3図(
b) K示すように、最大圧縮時には、第1段のげね受
け22と第2段のばね受け24は同時にその最下変位点
に達するようになっている。
尚、上記のような組合せ圧縮コイルばね全体のばね定数
は職となる。
次に本発明に係る組合せLE縮ココイルねの圧縮過稈を
示ず第5図に基づいて作用を説明する。
尚、以下の説明において、各圧縮コイルばね受けの重置
き、はね受けの板厚は無視するものとする。
第51A(DK示す組合せ圧縮コイルばねは第3図(a
)に示すものと同様の構成になっており、各圧縮コイル
ばね21 、23 、25のばれ定数にと、FE縮可能
な長さlとをそれぞれ、 k=1・W・・・・・・・・・(1) 、/、=A−T・・・・・・・・・・・・・・・(2)
ここで、 T:荷重板26の板厚 冑:荷重板260重散 色々るように設計してあり、また、各圧縮コイルばねは
自然長りに対してイだけ圧縮pJ能なものとする(k=
27)。
第5図■に示すように、板厚T1重量Wの荷重板26を
1枚をこの組合せ圧縮コイルばねに乗せると、圧縮コイ
ルばね21 、23 、25にはそれぞれ、Wの荷重が
かかり、圧縮コイルばね21 、23 。
25のf((縮量Xは ■= k  壷 X・・・・・・・・・・・・(31x
  :  rJ:、縮量 に、(++ 、 (2)式を代入して x =X’ /−・・・・・・・・・・・・・・・(4
)となり、基台20から荷重板26の−に而までの高さ
Hは、 H= ’[’ 十L +−1 =L+2t=4t・・・・・・・・・(5)となって、
組合せ圧縮コイルばね全体の自然長と同一になる。
続いて、同図■に示すように荷重板26を2枚乗せると
、圧縮コイルばね21 、23 、25は%tだけ圧縮
され、基台加から最上位の荷重板26の上面までの高さ
■Iは = L + 21 = 41 となる。
更に続いて、荷重板26を3枚、及び4枚重ねると、第
5図■、同図■に示すように圧縮コイれるようになり、
その場合の基台20から最」三位の荷重板26の上面ま
での高さHも、 H,= L + 21 = 41 となって組合せ圧縮コイルはね全体の自然長と同一にな
る。
そして、第5図■に示すように荷重板26を4枚重ねた
場合には、圧縮コイルばね21 、23 、25は圧縮
可能な長さtだけ圧縮されることになり、ばね受け22
 、24が同時に最下変位点に達し、この圧縮時の組合
せ圧縮コイルばね全体の長さはr、 −を二tとなる。
尚、この場合の組合せ圧縮コイルばね全体のばね定数に
は W K=−=− T である。
上記のような組合せ圧縮コイルばねでは、自然長の、!
イだけ圧縮可能な圧縮コイルばねを用いて、組合せ圧縮
コイルばね全体の自然長の%が圧縮可能な長さとなる。
ここで、このような組合せ圧縮コイルばねを、第1図に
示す電子顕微鏡のカメラ装置における送りマガジン2と
、受はマガジン3内に設けれは、例えば、第6図(a)
 、 (b)に示す送シマガジン2のように同一高さの
各マガジン内により多くのカセット6がJ1又納できる
ようになり、また、受ケマガジン3においては、カセッ
ト6を何枚重ねても常に最上位のカセット6の上面位置
をカセット支持部4の上面位置に対し一定の関係をもた
せることができたり、或は当該最」コイ立のカセット6
が天井板5と押圧する力と一定に斜f持することができ
、レバー9によるカセット6の送りミスを防止すること
ができる。
第7図は本発明に係る第2の実施例の組合せ圧縮コイル
ばねの圧縮過程を示す説明図であり、この実施例では各
圧縮コイルばねのばね定数とそれぞれ違うものとしたこ
とを特徴とする。
第7図■におい”C1圧縮フィルばね27 、29 。
31とげね受け28 、30と第3図(0に示ずlI記
実施例と同様に組合せである。
この実施例において、圧縮コイルばね27 、29 。
31のばね定数はそれぞれ1. k 、 2k 、 4
にとなっており、自然長りの圧縮コイルばね27の[E
縮可能な長さはtとし、圧縮コイルばね29 、31の
圧縮可能な長さはそれぞれイL2%tとなっている。ま
た、ばね定数にと、圧縮可能な長さtはそれぞれ W k=π・・・・凹曲(6) T6 /、=yT・・・・・・・・・・・・(7)ここで、 T:荷重板32の板厚 W:荷重板320重量 と設定されている。
第7図■に示すように、板厚T1重量Wの荷重板32を
1枚この組合せ圧縮コイルばねに乗せると、圧縮コ身ル
ばね27 、29 、31にはそれぞれWの荷重がかか
り、圧縮コイルばね2γ、 29 、31の圧縮量はそ
れぞれ、%t 、 1/8t、 葡t 、!:なり、基
台20から荷重板32の上面までの高さHは、H−= 
T + L +−Lz 16 =L+−1・・・・・・・・・・・・ (8)となって
組合せ1′F、縮コイルばね全体の自然長と同一となる
続いて、更に、荷重板32を2枚、3枚、4枚と重ねる
と、第7図■、同図■、同図■に示すように圧縮コイル
ばね27 、29 、31はそれぞれ、%1,1ノ、屋
5tづつ重ねるごとに圧縮されるようになり、その各々
の場合において、基台20から最上位の荷重板32の上
面までの高さ■1もH= L十点1 となって組合せ圧縮ばね全体の自然長と同一になる。
そして、第7図■に示すように、荷重板32を4枚重ね
た場合には、圧縮コイルばね27 、29 。
31はそれぞれの圧縮可能な長さ、l r 3At r
 !l tだけ圧縮されることになり、ばね受け28 
、30が同時に最下変位点に達し、この圧縮時の組合せ
圧縮コイルげね全体の長さは、L−1となる。
尚、この場合の組合せ圧縮コイルばね全体のばね定数に
は、 1 l 11 [=に+灰+葎 から、 となる。
上記のような組合せ圧縮コイルばねでは、ば大圧縮時の
長さ)で定義する圧縮可能率αをとすることができ、例
えば、圧縮コイルばね27の脹縮nJ能率α1 と比べて大きくすることができる。
尚、本発明に係る組合せ圧縮コイルばねを、3つの圧縮
コイルばねを組合わせたものについて説明したが、これ
に限られるものでなく、二つの圧縮コイルばねの組合わ
せでも、また四つ以上の圧縮コイルばねの組合わせでも
良い。更に、上記第2の実施例が成立する点から明らか
になるように、圧縮コイルばねのげね定数は一つに定め
なければならないものではなく、要は荷重板の重量と板
厚とによって表わされる一定の関係に設定すればよい。
以上説明してきたように、本発明によれば、複数の圧縮
コイルばねを、ばね受けを介して入れ子構造となるよう
に直列に重ね合せ、上記各圧縮コイルばねとげね受けと
は、圧縮コイルばねの最大圧縮の際に、各ばね受けがそ
れぞれの最下変位点に同時に達するように設定したため
、圧縮コイルばねに於いて、一定のばね定数?保持しつ
つ、圧縮コイルげねの自然長に対する圧縮可能な長さの
割合を比較的大きくすることができ、同一荷重に対して
同一の圧縮を行ない、かつ、同一スペースにより多くの
荷重体と重ねることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子顕微鏡のカメラ装置における従来の写真乾
板の収納および送り出し機構を示す断面図、第2図は一
般の圧縮コイルばねと、円錐圧縮コイルばねの特性と示
すグラフ、第3図(a)は本発明の一実施例を示す断面
図、第3図(b)は第3図(a)で示す組合せ圧縮コイ
ルばねの最大圧縮時を示す断面図、第4図は第3図(a
)で示す組合せ圧縮コイルばねの分解斜視図、第5図は
本発明に係る組合せ圧縮コイルばねの圧縮過程を示す説
明図、第6図(a) 、 (b)は本発明に係る絹合せ
圧縮コイルばねを設けた電子顕微鏡のカメラ装置におけ
る送りマガジンを示す断面図、第7図は本発明に係る他
の実施例の組合せ圧縮コイルばねの圧縮過程を示す説明
図である。 1・・・カメラ本体    2・・・送υマガジン3・
・・受はマガジン   4・・・カセット支持部5・・
・天井板      6・・・カセット7a、7b・・
・竹の予圧縮ばね 8a、8b・・・カセット受は板9
・・・送りレバー    10・・・電子線20・・・
基台 21 、23 、25 、2i’ 、 29 、31・
・・圧縮コイルばねη、 24 、28 、30・・・
ばね受け26 、32・・・荷重板 特許出願人 株式会社国際精工 j・    i 第1図 第2図 一*イh(xl 第3図(a) 第3図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに巻き径の異なる複数の圧縮コイルばねを、はね受
    けの介在の下に、大径の圧縮コイルばねから小径の圧縮
    コイルばねに順次収納装填して各圧縮コイルばねを直列
    に重ね合わせた複数段のばね構造とし、上記各圧縮コイ
    ルげねとげね受けとは、圧縮コイルばねの圧縮時に上記
    ばね受けのうち任意の一個が最下変位点に達したとき、
    他の全てのばね受けもまた、はぼ同時にそれぞれの最下
    変位点に達するように設定しであることを特徴とする組
    合せ圧縮コイルばね構造。
JP10974982A 1982-06-28 1982-06-28 組合せ圧縮コイルばね構造 Pending JPS591827A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0439441U (ja) * 1990-08-02 1992-04-03
WO2008112434A1 (en) * 2007-03-09 2008-09-18 Fisher Controls International Llc Apparatus to vary effective spring rate for use in diaphragm actuators

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