JPS59182405A - ケ−ブルリ−ル装置 - Google Patents

ケ−ブルリ−ル装置

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JPS59182405A
JPS59182405A JP58058391A JP5839183A JPS59182405A JP S59182405 A JPS59182405 A JP S59182405A JP 58058391 A JP58058391 A JP 58058391A JP 5839183 A JP5839183 A JP 5839183A JP S59182405 A JPS59182405 A JP S59182405A
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JP
Japan
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signal transmission
signal
cable
optical rotary
reel
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Application number
JP58058391A
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JPH024882B2 (ja
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Tomohide Kondo
近藤 智英
Shoichi Wada
正一 和田
Toshio Fukabori
深掘 敏夫
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Priority to JP58058391A priority Critical patent/JPS59182405A/ja
Publication of JPS59182405A publication Critical patent/JPS59182405A/ja
Publication of JPH024882B2 publication Critical patent/JPH024882B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/3604Rotary joints allowing relative rotational movement between opposing fibre or fibre bundle ends

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アンローダ、クレーンその他の移動体に対し
、制御信号、映像信号送受等の信号伝送を行なう場合特
に有利なケーブルリール装置の提供に関する。
近年アンローダ、クレーン等の自動制御運転化が進み、
その為動力部への電力の給電のみならず遠隔操作の為の
信号伝送を併用した伝送方式が多く採用されている。と
ころでそのような電力、信号両方をケーブルリールを用
いて伝送する場合電力線、信号伝送線をともに内蔵した
通信電力5複合ケーブルを巻装したケーブルリール装置
を採用している。ところでリールに巻取られたケーブル
と該ケーブルと接続すべき移動体あるいは地上の伝送部
側ケーブルとの間でリールの回転を許容しつつ接続する
のに従来はスリップリング装置が多用されている。
しかしスリップリング装置付ケーブルリールによって信
号を伝達する場合スリップリングとブラシの相互摺動に
よるノイズの発生伝送速度が遅い、電力線の誘導障害を
受けやすい等の欠点があった。
本発明はかかる従来技術に鑑み、特にスリップリングm
sに換えて光ロータリ−ジヨイントを用いて信号伝達を
成就せしめようとするとともに主眼をおくものである。
しかして光ロータリ−ジヨイントは既に提案されている
ように一方を固定側に他方を回転側に連結される一対の
相対回転し合う構成素子間で光信号を伝ばすることによ
り光結合を行なうものであるから、伝達速度が速く信頼
性の高い信号伝達を成就するが、光結合による為スリッ
プリングのように多極化が望めず、多種多様の信号伝送
に応え難い面がある。
本発明の目的は上記のような多極化に応え難い光ロータ
リ−ジヨイントをあえて採用するケーブルリール装置に
おいて、送受信の効率を良好にしたり、制御信号や映像
信号等の異質の信号伝送に対応できる多様化されたこの
種ケーブルリール装置を提供することにある。
すなわち本発明のケーブルリール装置は、自己の回転軸
心上に軸体を備え、該軸体をスタンドに軸支させて回動
自在に据付けられたリールに、2本の信号伝送線を具備
させるケーブルを巻装してなるとともに、前記軸体の両
端に固定部材を離間対向配置して該軸体の各端と固定部
材との間それぞれに各1個の光ロータリ−ジヨイントを
連結配備せしめてなり、当該2本の信号伝送線を個々に
独立させて前記各1個の光ロータリ−ジヨイントに分線
継ぎ込みをして2系統の信号伝送部を持つように構成さ
れたことを特徴とする。
以下実施例図面に基いて説明するに、第1図は本発明ケ
ーブルリール装置の実施態様例を示す。
本実施例の場合ケーブルリール装置1がアンローダの如
き移動機構50に搭蝙させた例を示し、また装置1は通
信電力複合伝送用ケーブルリールを例にしである。
しかしてリール2はドラム形軸体3を備え、この軸体3
の胴部周囲に鍔4,4を固着してこの間にケーブル5を
巻付けており、前記軸体3の一方の側壁中心軸部に筒状
軸体6を固着してリールの回転軸に沿って突出させであ
る。一方移動機械50上に据イ」けられたスタンド51
には筒状ハウジング52が固着され、このハウジング5
2の一方側壁よりリールの筒状軸体6を貫通してその中
へ収納される一方軸体6とハウジング52の一方側壁と
の間をポールベアリング等を解して連結することにより
リール2が回動自在に軸架される。尚、リール2はその
回転に関連′して渦巻ばねやモータ類で駆動することに
よりケーブル5を常時巻取るようにしであることはもち
ろんである。ケーブル5は任意本線の電力線7と光ファ
イバーよりなる2本の信号伝送線8A、8Bを互いに並
列に配してこれらを共通のシース9で一括被覆した構造
からなり、その巻戻し端は固定装置へ止着され、電力線
7は電源部へ接続するとともに2本の信号伝送線8A、
8Bは個々に分線して固定端局装置60.61へ独立継
ぎ込みをしてなるものである。
このように接続されたケーブル5はリール2の回転を許
容すべく所定の回転継手を介して移動機械50へ導入さ
れる。Jなわちハウジング52内の軸体6上にスリップ
リング70を取付け、このスリップリング70を滑動接
触するブラシ71をハウジング50に支持させ、そして
リール2に巻付りられたケーブル5の巻初め端より取り
出されるミノj線7を軸体3,6内を通してスリップリ
ング70へ接続するとともに、ブラシ71より導入する
リード線72を移動機械50の動力部へ導かれる。−力
信号伝送線8A、8Bが個々に分線して8Aが第1の光
ロータリ−ジヨイント10Aにかつ8Bが第2の光ロー
タリ−ジヨイントIOBに独立して継ぎ込まれる。しか
して第1の光ロータリ−ジヨイント10Aは筒状軸体6
の端部閉塞壁6aとこれに離間対向されたハウジング5
2の側壁52.、aとの間に連結配備されるとともに、
第2の光ロータリ−ジヨイントIOBはドラム形軸体3
の側部閉塞壁3aとその壁3aの中心軸延長上にハウジ
ング52に一端を固定してリール2をう回しつつ引出さ
れた管状の固定アーム80の先端部80aとの間に連結
配備される。第1の光ロータリ−ジヨイント10A、第
2の光ロータリ−ジヨイントIOBから導入された光フ
ァイバーよりなる信号伝送線8=A、8’−Bは移動機
械50の制御部の移動端局装置90.91へ独立継ぎ込
みして導入される。
そのように信号伝送線8Aと8Bとはそれぞれ独立の光
ロータリ−ジヨイントIOA、IOBを通して移動端局
装置9’0.91と固定端局装置60.61との間で独
立の伝送系を構成するから、一方の固定端局装置60を
送信部として信号伝送線8A→第1の光ロータリージヨ
イントIOA→信号伝送線8−Aを通して移動端局装置
90に必要な信号を送り込むと同時に、他方の固定端局
装置61を受信部として移動端局装置91より信号伝送
線8′B→第2の光ロータリ−ジヨイント10B−+信
号伝送線8Bを通して必要な信号を受信づることができ
る。このように2系統の伝送系を送信用と受信用とに分
けて移動機械、固定装置間の送受信を行なうことにより
1本の信号伝送線を利用するよりも端局装置をより経済
的なものとすることができる。
上記実施例ではそれぞれの伝送線8A、8Bを送受信に
おいて用いる例を示したが、例えば一方の信号伝送線8
Aを制御信号伝送用にして他方の信号伝送線8Bを固定
装置のモニターと移動機械の運転室のメーター類を映す
テレビカメラ゛との間で使用し、移動機械の状況を監視
する形像信号伝送用に適用することもできる。
尚上記実施例では移動機械に搭東させた例を示したが、
それ以外に装置工を固定装置側に据付け、そしてリール
に巻取られるケーブルの巻戻し端を移動機械に止着する
ことにより使用することができる。
また上記実施例では通信電力複合ケーブルを用いた例を
示したが、通信専用のケーブルを用いる場合にも適用で
きる。尚また、信号伝送線に光ファイバーを用いる外に
、電気導体ケーブルを用い、そして光ロータリ−ジヨイ
ントではその相対回転部間に受光素子と発光素子とから
なる光電素子を対向配設して光信号の伝ばに置換して伝
達さゼるよう構成することも可能である。
以上説明したように本発明のケーブルリール装置によれ
ば、2個の光ロータリ−ジヨイントを用いてリールに巻
取られるケーブルに備えられた2本の信号伝送線を個々
に継ぎ込んで移動側と固定側との間に独立の信号伝送系
を構成しているので、制御信号伝送のみならず映像信号
の伝送も同時に行なえる等多様な信号伝送を可能にする
ものでその実益は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ケーブルリール装置の一実施例を示す説
明図である。 工:ケーブルリール装置、2:リール、3ニドラム形軸
体、5:ケーブル、6:筒状軸体、8A。 88.8′B、8”B:信号伝送線、10A :第1の
光ロータリ−ジヨイント、10B:第2の光ロータリ−
ジヨイント、50:移動機械、51:スタンド、52:
筒状ハウジング、60.61 :固定端局装置、80:
固定アーム、90,91 :移動局用端局装置。 猿 1 目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自己の回転軸心上に軸体を備え該軸体をスタンドに軸支
    させて回転自在に据付けられたリールに、2本の信号伝
    送線を具備せるケーブルを巻装してなるとともに、前記
    軸体の両端に固定部材を離間対向配置して該軸体の各端
    と固定部材との間それぞれに各1個の光ロータリ−ジヨ
    イントを連結配備せしめてなり、当該2本の信号伝送線
    を個々に独立させて前記各1個の光ロータリ−ジヨイン
    トに分線継ぎ込みをして構成されたことを特徴とするケ
    ーブルリール装置。
JP58058391A 1983-04-01 1983-04-01 ケ−ブルリ−ル装置 Granted JPS59182405A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58058391A JPS59182405A (ja) 1983-04-01 1983-04-01 ケ−ブルリ−ル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58058391A JPS59182405A (ja) 1983-04-01 1983-04-01 ケ−ブルリ−ル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59182405A true JPS59182405A (ja) 1984-10-17
JPH024882B2 JPH024882B2 (ja) 1990-01-30

Family

ID=13083042

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JP58058391A Granted JPS59182405A (ja) 1983-04-01 1983-04-01 ケ−ブルリ−ル装置

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JP2014090537A (ja) * 2012-10-29 2014-05-15 Ihi Corp 巻取装置及び遠隔作業システム

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JPH024882B2 (ja) 1990-01-30

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