JPS59182329A - 漏れ検知器及びその方法 - Google Patents

漏れ検知器及びその方法

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JPS59182329A
JPS59182329A JP59007891A JP789184A JPS59182329A JP S59182329 A JPS59182329 A JP S59182329A JP 59007891 A JP59007891 A JP 59007891A JP 789184 A JP789184 A JP 789184A JP S59182329 A JPS59182329 A JP S59182329A
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JP
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annular
leak detector
duct
barrier gas
outlet
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JP59007891A
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ピーター・エドワード・ジヨージ・マーシヤル
フランシス・レイモンド・パイパー
ジヨン・フランシス・ウイルソン
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BL Technology Ltd
Original Assignee
BL Technology Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/04Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
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    • GPHYSICS
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    • G01M3/202Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material using mass spectrometer detection systems
    • G01M3/205Accessories or associated equipment; Pump constructions
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  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は漏れ検知器に係シ、特に、密封体の不完全な
シールや継ぎ目を検知するため、密封体内の周囲よシも
高い圧力を有する信号ガスを検知することにより漏れを
検知することに関する。
〔従来技術〕    ゞ 成るケ所から漏れ出た信号ガスと、他の漏れケ所から出
て密封体のテスト領域中に貯まる他の信号ガスとを区別
するため、サンプル用グローブにこれを取り巻くように
環状の開口部を設け、その開口部からバリアーガスな供
給する方法が提案されている(ソ連発明者証第2647
44号、英国特許出願第1533013号、及び本出願
人の欧州特許出願第0064880号)。しかしながら
、これらの提案は、開口部から出て来るガスのカーテン
がその内部に弱いところを有していて安定しないという
点で、完全には満足でき彦いものであった。
〔発明の概要〕
本発明は、プローブを有し、このプルーブの回りにバリ
アーガスを供給する開口部を有し、円周状に間隔をおい
て配置された複数のバリアーガス流入口又は環状に連続
した流入口と、環状に間隔をおいて配置された複数のバ
リアーガス流出口又は球状に連続した流出口とをもつ環
状チャンツク−を有し、上記流入口と上記流出口とは、
ノ(リアーガスが流入口から流出口に向って、直接直進
路に沿って流動できないようになされていて、環状チャ
ンバーに同軸で流出口に連通ずる周状オリフィスと、こ
の周状オリフィスに同軸でかつ連通し、軸対称で、開口
部を形成するようにした環状ダクトとを有する漏れ検知
器を提供するものである。
球状ダクト、オリフィス及びチャンバーを設けることに
よシ、連続かつ一様なバリアーガスのカ−テンを形成す
ることができる。
バリアーガスの流路は、好しくけ、最初に述べた環状チ
ャンバーの流入口から流出口に達するまでに、少なくと
も90°、なるべくは少なくとも180c 曲っている
環状オリスイスの有利な巾寸法は、1000分の50イ
ンチ(約127/1000Cr11)よりも狭く、1O
oO分の10インチ(、約25.4/1000 cm 
>よりも広い。
これによりバリアーガスが流入する環状ダクトの周囲に
おける質量流レートを均等化しゃすくしている。
この様なオリフィス寸法は、軸長が2インチ(約5.0
8crn)よりも長く、好ましくは6インチ(約15.
2cm)よりも短いダクトにおいては、環状出口孔のと
ころに層流を生成させるのに適している。それらは、i
jが2〜4ミリメートルの孔に対しても適している。
環状オリフィスは、環状ダクト中に開口しているところ
で、オリフィスに対して直角な円筒面又は円錐面に、対
面しているのが良い。これにより、バリアーガスが環状
オリアイスから出た後に、バリアーガス中に乱流を生じ
やすくし、これによって更に環状の分布を改善すること
ができる。
複数の流入口と、環状に間隔をおいて配置された複数の
流出口又は、環状に連続した流出口とを有する第2の環
状チャンバーが設けられ、この第2の環状チャンバーは
、第1の環状チャンバーと同軸でかつそれと連通してい
る。これにより、たとえバリアーガスが単一の入口から
第2の環状チャンバーに供給される場合であっても、最
初に述べた環状チャンバーの円周部の全ての部分におい
て一定圧力での供給が可能と彦る。
ダクトは、開口に向うその長手部分の少なくとも一部を
テーパー状にすると、所望の流動状態を得ながらダクト
の長さをより短くすることができる。
〔実施例〕
次に、本発明による漏れ検知器及び漏れ検知方法を添付
図面に示す実施例に従って詳細に説明することとする。
第1及び第2図に示すいずれの漏れ検知器も周囲よりも
わずかに高い圧力の信号ガスを収容した密封箱からの漏
れを検知するのに用いることを意図するものである。検
知器は密封箱の表面から(2〜25咽)の高さの範囲内
でその表面上で移動される。
第1図を参照すると、バリアーガスのカーテン1が検知
器の端部でプローブ2を囲む。このプローブはキャピラ
リー・チューブで、信号ガス用検知系にまで通路3及び
4内を通って延び、可撓性ノホースによって連結されて
いる。
いずれの実施例においても、バリアーガスは空気でちり
、かつ、信号ガスは少量のヘリウムが添加された空気で
あυ、いずれの場合もヘリウムを検知するのに質量分析
計が用いられる。勿論、他の信号ガス及びバリアーガス
を使用することもできる。
第1図の漏れ検知器は、内側スリーブ6及び外側スリー
ブ7を取付けた本体5から成っている。
本体の最上部は、通路4を形成するチューブ9と一体に
形成された端板8によって閉じられている。
内側スリーブ6は、その円周の囲り全体にわたって延在
する第1の環状チャンバー11をつくる切設された矩形
断面を有する溝10を有している。
内側スリーブ6の頂部と本体の隣接面間の距離は、環状
通路15を介して第1の環状チャンバー11に連通ずる
円周状のオリフィス14を形成するため、本体上の接合
面13とスリーブ上の接合面12によって慎重に調節さ
れる。
バリアーガスは、本体中の直角なドリル孔16゜17に
よって第1の環状チャンバ11中に供給されるが、4個
のドリル孔は本体の回りに等間隔に配置され、かつ本体
の上面に設□けた矩形断面を有する溝18と連通してい
る。流入口19は圧力ガス源に接続されている。
バリアーガスがオリフィス14に到達する前に通らなけ
ればならない曲折した通路及びオリフィス14を設けた
目的は、オリフィス14から流出し環状ダクト21に流
入するバリアーガスが、環状ダクト21の全周に亘り等
しい質量流のレートを確実に有するようにするためであ
る。
バリアーガスが第2の環状チャンバー18から環状オリ
フィス14に通り抜けるためには、ドリル孔16を通シ
、ドリル孔1Tへ直角に曲がり、通路15へ更に直角に
曲がシ、そしてオリフィス14に更に直角に曲がらなけ
ればならない。最後に、オリフィス14から出たガス流
は、そのガス流に対して直角な円筒壁に当たる。
第2の環状チャンバー18は、供給されるバリアーガス
が第1の環状チャンバー11の流入口に対して全ての地
点にて等しい圧力で供給されるように、ドリル孔160
回りに圧力を均等に分配するためのマニホールドのよう
な作用をする。
バリアーガスは、オリフィス14を通過した後、ダクト
21中を流下する。ダクトの外壁は内側スリーブ6によ
って形成されており、その内壁は中空挿入物22によっ
て形成されている。このダクト21は検知器の軸に対し
て対称である。即ち、ダクトは、その軸方向断面を、検
知器の軸の回りで円を描いてまわして形成することがで
きる。このダクト21の外面は約30′の半角(頂角の
1/2)を有する円錐台形部分を有しており、かつダク
トのこの区域において内面は肩23を有している。
このダクトの外面の下方部は円筒状となっており、かつ
、その区域における内面は約5°−10°の半角を有す
る円錐台形をなしている。ダクトの界面は滑らかである
ダクトの形状は、オリフィス14を出た流れが乱流であ
っても、環状開口20から出る流れが実質的に層流にな
るような形状となっている。層流をなすということは、
開口200円周上の任意の点において、そのカーテンの
巾方向を横切る方向の速度プロフィールが、常に正であ
って、かつそのカーテンの中心から側方に向って徐々に
減少するということを意味する。
均等な質量流レートがダクトにその内周部全域にて流入
するため、速度プロフィールもカーテンの全周に亘って
ほぼ等しい。その結果、カーテンは、それ自身、の内に
弱いところ又は局部的な乱れがなく、かつその円周に沿
って等しい強度を有している。
ダクトの形状は、また、カーテンの円周に沿ったよどみ
圧力(stagnation pressure)を等
しくするような形状になっている。このよどみ圧力とは
、ガスが速度を有していることから生じる圧力である。
今、第1の圧力感知器を孔2oに向けてカーテン中に挿
入し、かつ第2の圧力感知器をそれに隣接させた状態で
カーテンの速度方向と直角な方向に挿入すると、第1の
圧力感知器の読取値は、そのガスの速度によって第2の
読取値よりもわずかに大きくなる。その差がよどみ圧力
である。第2の感知器の読取値は勿論大気圧である。
漏れ検知器は、よどみ圧力が低く、しかしカーテンの円
周に沿った全ての点において等しくなるように構成され
ている。
ダクトの直径が局部的に増大する区域を形成する肩23
は、所望の層流を形成する上で重要である。
ダクトがテーパーを有しているため、そうでない場合よ
りもその長さを短くすることができる。
第1図に示す実施例における典型的な寸法は以下のごと
くである。即ち: カーテンの直径1111@64インチ(約10.16 
Cm ) ;ダクトの軸方向長さ・・・・4インチ(約
10.16cnl);  オリフィス14の巾−@−1
000分の10〜1000分の50インチ(約25.4
/10000 ・〜約127/1000 cm ) ;
  カーテンの巾” ” ” 2 ”’−4閣。
検知器の作動高さの表面から値は2〜25#Iである。
供給圧縮空気は、平方インチ当た95〜20ポンドの範
囲(約0,35〜約1.41 Ky/crrr2)でよ
い。
圧縮空気がより大きな直径の管を流れる場合は、より低
い圧力が用いられる。プローブ2及び可撓ホース装置は
補助ポンプによって真空(減圧)にされ、それによって
、質量分析計により検知すべき信号ガスを迅速に分析器
中に移送することができる。質量分析計の圧力は10 
から1O−5ミリバールの範囲である。テストされる面
と共に閉じた容積をつくるバリアーガスの影響で、カー
テン1中の圧力は周囲の圧力よりもわずかに高くなつて
いるため、キャピラリ・チューブに沿って吸気を行なう
こと無く成果を得ることが可能であるが、その応答はか
なり遅くなろう。
可撓性のゴムスリーブ24を、外側スリーブ7の外面に
止着し、かつ低い圧力パルスを検知するための適当な検
知器に接続することができる;これとは代替的に、スト
レインゲージを用いることも可能である。いずれの場合
においてもその目的は、その検知器が対象に衝突する場
合に督告するためである。
検知器は、シールが正しく取付けられていないか又は継
ぎ目が良好に溶接又はシールされていない様々場合にお
ける車両からの漏れを検知するのに用いることができ、
かつそのカーテンが安定しているため、この目的のため
には極めて適している。例えば、ドアのシール面が平ら
でない車両のドアシールに追従させる場合においては、
安定したカーテンはその装置を働かせるための実際的な
必要要件である。ということか明らかであろう。
図示した検知器は、そのテストすべき本体に対して直角
にして用いる必要はないが、しかしその検知器を動かし
た時でもカーテンが安定でありさえ丁ればいかなる角度
でも用いることができ、かつ、カーテンは、カーテンの
下側において、例えば車両のブラインド用溝のような局
部的なへこみを有している場合にも、カーテンはそのま
まの状態に保たれるということが分った。漏れ検出器を
、車両の回りの一定の通路に沿って走行させて漏れを検
知させるようプログラムされたロボット腕上にヘッドと
して取付けることができる。
第2図を参照すると、第2の漏れ検知器は、内倶」スリ
ーブ26及び挿入物27を取伺けた本体25から成って
いる。スリーブ26は、上面に環状チυ ヤンハ−28aをつくる溝を有している。チャンバー2
8aには、この装置の円周に沿って等間隔に配置された
数個のドリル孔29を通して圧縮空気が供給される。ド
リル孔29には、圧縮空気が供給されるより大きなチャ
ンバー30(図示ぜず)を介して、圧さく空気が供給さ
れる。
スリーブ26の側部の回りに形成された第2の溝31は
、その溝の円周に沿って等間隔に配置された数個の点3
2において、環状のチャ/バー28aに連通している。
溝によって形成された環状のチャンバーは、環状チャン
バー28aよりも大きな体積を有しかつ蓄圧器として働
く。
環状チャンバー28aは、円周状オリフィス33に連通
している。チャンバ30.数個のドリル孔29、及び蓄
圧器31aを組合せることによって、オリフィス33か
ら出て来るバリアーガスは、オリフィスの流出口の円周
に沿った全ての点において等しい質量流レートを有する
ことができるようにされている。
従って、ダクト340円周に沿った全ての点において、
そのダクト中に流入する質量流レートを等しくすること
ができる。流れは本体250円筒状の部分25aに直接
当たり、それによって流れに乱流を生じる。従って、そ
の流れはオリフィス33を出た後は、大きな乱流と彦る
が、ダクトの軸に対して対称な環状ダクト34は、開口
35から流出する流れを実質的に層流とすることができ
る。
第1の実施例と同様に、その流れはほぼ層流であり、開
口部350円周に沿って等しいよどみ圧力及び等しい速
度プロフィールを有しており、それによって弱φところ
のない安定したカーテンを作ることができる。
大径部36により、層流の生成が容易となることが分っ
た。   □ 第1の実施例と同様に、質量分析計に接続されたキャピ
ラリ・チューブのプローブ37を漏れ検知に用いること
ができ、かつバリアーガスは空気である。
典型的な寸法は; ダクト34の軸方向長さ・・ψ・4
インチ; カーテンの直径・・・・1インチ;開口35
(7)巾拳・・・2〜4ミリメートル: オリフィスの
吊1拳・1000分の10〜50インチ、である。検知
器は、漏れをテストすべき面から2〜15ミリメートル
離して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例による漏れ検知器の軸方向断面図
、第2図は第2の実施例による漏れ検知器の軸方向断面
図。 5・・・・本体、6・・・・内側スリーブ、7・・・・
外側スリーブ、11・・・・環状チャンバー、14・・
―eオリフィス、16.17−@・・ドリル孔、18・
・・Φ環状チャンバー、19・@O・流入口、20・・
・・開口部、25・書−・本体、26−・・・スリーブ
、28・・・・環状チャンバー、30・・・−fヤンバ
ー、33・・・Φオリフィス、34書・Φ・環状ダクト
、35・−・・開口部。 特許出願人   ビーエル・チクノロシイ・リミテッド
代理人 山川政樹(ほか2名) 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、1゜ FIG、2゜ 手続補正書(太欠少 1.事件の表示 昭和デつ年特  許願第r7g’31  号2、発子の
名称 膚東視知岩艮τ゛そQt法 3、補正をする者 事件との関係    特    許出願人名称(氏名)
ヒ・−コレ・チク10ジ゛づ・9之テ゛/ト″図1可の
浄書(内容に変更なし) 165−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プローブと、そのプローブを囲んでバリアーガス
    を供給する環状の開口部とを備えた漏れ検知器であって
    、 その円周に沿って間隔をおいて配置された複数のバリア
    ーガス流入口またはその円周に沿って、連続した一つの
    流入口と、その円周に沿って配置された複数のバリアー
    ガス流出口または、その円周に沿って連続した一つの流
    出口とを有し、上記流入口及び上記流出口がバリアーガ
    スが上記流入口から上記流出口まで直進路に沿って直接
    流れないようにされている環状チャンバを備え、 上記環状チャンバに同軸でかつ上記流出口に連通する周
    状オリフィスを備え、 上記周状オリフィスに同軸でかつ連通し、軸対称でかつ
    開口部を形成する環状のダクトを備えた 漏れ検知器。
  2. (2)バリアーガスの流路が、上記環状チャンバの上記
    流入口から上記流出口に至る間で少なくとも90゜曲っ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の漏
    れ検知器。
  3. (3)バリアーガスの流路が、上Wti状チャンバの上
    記流入口から上記流出口に至る間で少なくとも180°
     曲っていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の漏れ検知器。
  4. (4)オリフィスの巾が1.27mよりも不妊いことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    1項に記載の漏れ検知器。
  5. (5)オリフィスの巾が0.254runよりも大きい
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のい
    ずれか1項に記載の漏れ検知器。
  6. (6)上記周状オリフィスが上記環状ダクトに開口して
    いる部分において、上記周状オリフィスに対して直角な
    円筒又は円錐面に対面していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項に記載の漏れ
    検知器。
  7. (7)上記環状ダクトが、その長手方向に沿った一つの
    位置において大径部を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか1項に記載の漏
    れ検知器。
  8. (8)一つ以上の流入口と、及び、円周に沿って間隔を
    おいて配置された複数の流出口又は円周に沿って連続し
    た一つの流出口とを有する第2の環状チャンバが設けら
    れており、この第2の環状チャンバは第1の環状チャン
    バに同軸でかつ連通していることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第7項のいずれか1項に記載の漏れ検
    知器。
  9. (9)環状ダクトが外壁によって形成され、少なくとも
    その一部が15〜45°の範囲の半角の円錐台形である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のい
    ずれか1項に記載の漏れ検知器。 CIQ前記外壁が円錐台形を成しているダクトのこの区
    域において内壁が環状の肩を有する形状を成して大径部
    を形成していることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    記載の漏れ検知器。 住υ前記外壁の少なくとも一部が円筒状であることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項又は第10項のいずれか
    1項に記載された漏れ検知器。 鰺前記内壁は前記外壁が円筒状である区域において円錐
    台形を成し、ダクトがこの区域上でテーパ状となってい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の検知
    器。 (13検知器が、各端部で閉成された外周用町とう性ス
    リーブと、目的物にふれた場合に、スリーブ中での圧力
    増大を感知する手段とを含む特許請求の範囲第1項乃至
    第12項のいずれか1項に記載の漏れ検知器 Iバリアーガスが流出する環状開口部により囲まれたプ
    ローブによって信号ガスを検知する方法であって、バリ
    アーガスは、円周に沿って間隔をおいて配置された複数
    のガス流入口又は円周に沿って連続した一つの流入口と
    、円周に沿って間隔をおいて配置された複数の流出口又
    は円周に沿って連続した一つの流出口とを有する環状チ
    ャンバを、通して供給され、上記バリアーガスは直接流
    入口から流出口まで直進路を流れないようにし、上記バ
    リアーガスは、環状チャンバーに同軸の周状オリフィス
    を経て、流出口から周状オリフィスに同軸でかつ連通し
    た環状ダクトに流され、上記環状ダクトは軸を中心に対
    称であり、環状の開口部に向かってその一部がテーパ状
    になっていることを特徴とする漏れ検知方法。
JP59007891A 1983-01-19 1984-01-19 漏れ検知器及びその方法 Pending JPS59182329A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB08301407A GB2133892B (en) 1983-01-19 1983-01-19 Detecting leaks

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JPS59182329A true JPS59182329A (ja) 1984-10-17

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ID=10536551

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JP59007891A Pending JPS59182329A (ja) 1983-01-19 1984-01-19 漏れ検知器及びその方法

Country Status (10)

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US (1) US4577489A (ja)
EP (1) EP0115221B1 (ja)
JP (1) JPS59182329A (ja)
KR (1) KR840007628A (ja)
AT (1) ATE33309T1 (ja)
AU (1) AU2318184A (ja)
CA (1) CA1211231A (ja)
DE (1) DE3376143D1 (ja)
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