JPS59182309A - 自動車用距離計測装置 - Google Patents
自動車用距離計測装置Info
- Publication number
- JPS59182309A JPS59182309A JP5822183A JP5822183A JPS59182309A JP S59182309 A JPS59182309 A JP S59182309A JP 5822183 A JP5822183 A JP 5822183A JP 5822183 A JP5822183 A JP 5822183A JP S59182309 A JPS59182309 A JP S59182309A
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- Japan
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- signals
- computer
- distance
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C3/00—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders
- G01C3/02—Details
- G01C3/06—Use of electric means to obtain final indication
- G01C3/08—Use of electric radiation detectors
- G01C3/085—Use of electric radiation detectors with electronic parallax measurement
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は実質的に二つのイメージセンサを用い、そのイ
メージ信号を処理することにより距離を計測するように
した自動車用距離計測装置に関するものである。
メージ信号を処理することにより距離を計測するように
した自動車用距離計測装置に関するものである。
まず、本発明に係る距離計測の)jA理f:第1図によ
って説明すると、レンズを含む二つの光学系IA。
って説明すると、レンズを含む二つの光学系IA。
1Bによってターゲット3のイメージをイメージセンサ
2A、2B上に結像させる。ここで、ターゲット3を近
づけた際にイメージセンサ2A、2B上の像が無限遠に
おける像の位置から夫々AおよびBだけずれたとすると
、ターゲット3から各光学系IA、IBまでの距離Rは
光学系IA、1Bから像までの距離fと二つの光学系I
A、IBの光軸間隔りとから計算され、R=L四で表わ
さA十B れる。
2A、2B上に結像させる。ここで、ターゲット3を近
づけた際にイメージセンサ2A、2B上の像が無限遠に
おける像の位置から夫々AおよびBだけずれたとすると
、ターゲット3から各光学系IA、IBまでの距離Rは
光学系IA、1Bから像までの距離fと二つの光学系I
A、IBの光軸間隔りとから計算され、R=L四で表わ
さA十B れる。
従来の距離計は第2図に示すようにミラー6Aを回転さ
せることによ多光軸を動かし、ハーフミラ−6Bf:介
して各光学系IA、iBによる左右二つの像が重なる回
転角を検出して距離を計測していた。しかるに、このよ
うにミラーを動かすものは自動車のように倣動が大きな
環境で使用すると故障や経時変化を起し易く、不適当で
あった。
せることによ多光軸を動かし、ハーフミラ−6Bf:介
して各光学系IA、iBによる左右二つの像が重なる回
転角を検出して距離を計測していた。しかるに、このよ
うにミラーを動かすものは自動車のように倣動が大きな
環境で使用すると故障や経時変化を起し易く、不適当で
あった。
又、自動車においては極めて短時間で距離を計測する必
要があり、従って左右のイメーソセ/す2A。
要があり、従って左右のイメーソセ/す2A。
2Bからの出力信号を実時間で比較するのが最も速いが
、分解能を高めようとすると回路の規模が大きくなって
しまう。
、分解能を高めようとすると回路の規模が大きくなって
しまう。
本発明は上記のことを考慮して成されたもので、イメー
ジセンナによシ像の信号を電気的に取シ出し信号処理を
行うことによって距離を求めるようにしたものであし、
可動部分をなくすことによシ自動車に支障なく搭載する
ことができるとともに、距離計測を高速で分解能高くか
つ簡単な構成で行う、ことができる自動車用距離計測装
置を提供することを目的とする。
ジセンナによシ像の信号を電気的に取シ出し信号処理を
行うことによって距離を求めるようにしたものであし、
可動部分をなくすことによシ自動車に支障なく搭載する
ことができるとともに、距離計測を高速で分解能高くか
つ簡単な構成で行う、ことができる自動車用距離計測装
置を提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面とともに説明する。
光学系IA、IBによる像はイメージセンサ2A。
2B上に夫々結像され、像の濃淡に応じたイメージの電
気信号が各々の画素から時間的にシリアルに出力される
。イメージセンサ2A、2BとしてはCCD形やMOS
形等を使用する。シリアルに出力されたイメージ信号は
増幅器4A、4Bを介して〜5変換器7A、7Bによっ
てディジタル量に変換される。〜翁変換器はこのように
2個設けて左右同時にA/D変換を行っても良いし、1
個だけ設けて〜を変換を左右続けてシリアルに行っても
良い。ディジタル量に変換された各画素のイメージ信号
は記憶装置9A、9Bに順に記憶される。
気信号が各々の画素から時間的にシリアルに出力される
。イメージセンサ2A、2BとしてはCCD形やMOS
形等を使用する。シリアルに出力されたイメージ信号は
増幅器4A、4Bを介して〜5変換器7A、7Bによっ
てディジタル量に変換される。〜翁変換器はこのように
2個設けて左右同時にA/D変換を行っても良いし、1
個だけ設けて〜を変換を左右続けてシリアルに行っても
良い。ディジタル量に変換された各画素のイメージ信号
は記憶装置9A、9Bに順に記憶される。
コンピュータ11はイメージセンサ駆動回路10を制御
することによるイメージセンサ2A、2Bの露光時間の
制御やA/D変換された信号の記憶装置9A、9Bへの
書き込みおよび読み出し等の制御を行っている。記憶装
置9A、9Bに記憶された信号はコンピュータ11の指
令により一画素づつ左右の説み出し時間をずらしながら
読み出され、切り、変換器12A、12Bを介してアナ
ログ量に変換された後に左右の信号の差の絶対値を演算
する絶対値′$、算回路14および積分器15に加えら
れる。これによって、左右の各画素の信号の差の絶対値
の総和が演算される。演算の結果はA/i変換器16を
介してディジタル量に変換さn、コンピュータ11に読
み込まれる。次に、さらにもう−画素ずらして上記と同
僚な演4’(行う。こうしてずらす画素の数を犬きくし
てゆき、ある適当な数まで行うことによシコンピユータ
11には多数の演算結果が読み込まれる。
することによるイメージセンサ2A、2Bの露光時間の
制御やA/D変換された信号の記憶装置9A、9Bへの
書き込みおよび読み出し等の制御を行っている。記憶装
置9A、9Bに記憶された信号はコンピュータ11の指
令により一画素づつ左右の説み出し時間をずらしながら
読み出され、切り、変換器12A、12Bを介してアナ
ログ量に変換された後に左右の信号の差の絶対値を演算
する絶対値′$、算回路14および積分器15に加えら
れる。これによって、左右の各画素の信号の差の絶対値
の総和が演算される。演算の結果はA/i変換器16を
介してディジタル量に変換さn、コンピュータ11に読
み込まれる。次に、さらにもう−画素ずらして上記と同
僚な演4’(行う。こうしてずらす画素の数を犬きくし
てゆき、ある適当な数まで行うことによシコンピユータ
11には多数の演算結果が読み込まれる。
例えば、いま、イメージセンサ2A、2Bの画素の数を
256とすれば、まず画素のずらしを零とした場合は左
右各々256の画素の信号の差をとることになる。次に
一画素ずらすと、255の画素の信号の差をとることに
なる。さらに、例えば100画素ずらした時には156
画素の信号の差をとることになる。このときの演算結果
の数は101個あシ、これらは全てコンピュータ11に
読み込まれる。
256とすれば、まず画素のずらしを零とした場合は左
右各々256の画素の信号の差をとることになる。次に
一画素ずらすと、255の画素の信号の差をとることに
なる。さらに、例えば100画素ずらした時には156
画素の信号の差をとることになる。このときの演算結果
の数は101個あシ、これらは全てコンピュータ11に
読み込まれる。
さらに、コンピュータ11では、例えば演算結果を比較
した画素数で割って1画素信号当シの信号差になるよう
に補正を加え、101個のデータの中から信号差が最も
小さくなる場合の画素のずれをさがし出す。そして、こ
のときの画素のずれから距離を演算する。この結果は数
字又はグラフィックに表示装置17に表示される。尚、
イメージ信号の差の絶対値の総和はコンピユー夕11の
演算回路を使って演算することもできるが、演算量が多
いために時間がかが9、自動車積載用には不適当である
。
した画素数で割って1画素信号当シの信号差になるよう
に補正を加え、101個のデータの中から信号差が最も
小さくなる場合の画素のずれをさがし出す。そして、こ
のときの画素のずれから距離を演算する。この結果は数
字又はグラフィックに表示装置17に表示される。尚、
イメージ信号の差の絶対値の総和はコンピユー夕11の
演算回路を使って演算することもできるが、演算量が多
いために時間がかが9、自動車積載用には不適当である
。
また、信号のコントラストが小さい場合やターゲット3
が暗くて信号レベルが小さい場合には、信号差の演算結
果のうち最小値と最大値との間にほとんど開きがないの
で、コンピュータ11はエラーとして表示装置17に表
示する。
が暗くて信号レベルが小さい場合には、信号差の演算結
果のうち最小値と最大値との間にほとんど開きがないの
で、コンピュータ11はエラーとして表示装置17に表
示する。
このように、上記装置は可動部分がないので、振動によ
)故障等が生じ難く、しかもコンピュータ等により高い
分解能で高速に処理を行うので自動車積載用に適してい
る。
)故障等が生じ難く、しかもコンピュータ等により高い
分解能で高速に処理を行うので自動車積載用に適してい
る。
第4図は上記の距離計測装置13を自動車に積載した場
合を示し、コンピュータ11に車速センサ18の出力を
入力し、コンピュータ11はターゲット3との間の距離
および距離の変化率即ち相対速W+演算する。自動車の
走行において前車との車間距離の安全な領域は自動車の
速度、車間距離および相対速度によって決まる。そこで
、この安全領域の値を距離計測装置13のコンピュータ
11で計測された車間距離と車速センサ18の出力とに
よって演算する。もし、安全領域以外の憤域即ち危険な
領域に障害物を検知した場合にはコンピュータ11から
の指令によシ警報装置19を作動させ、運転者に警報を
与える。また、コンピュータ11からの指令によシプレ
〜キ20やアクセル21を作動させることによシ車間距
離を一定に保って走行させることもできる。
合を示し、コンピュータ11に車速センサ18の出力を
入力し、コンピュータ11はターゲット3との間の距離
および距離の変化率即ち相対速W+演算する。自動車の
走行において前車との車間距離の安全な領域は自動車の
速度、車間距離および相対速度によって決まる。そこで
、この安全領域の値を距離計測装置13のコンピュータ
11で計測された車間距離と車速センサ18の出力とに
よって演算する。もし、安全領域以外の憤域即ち危険な
領域に障害物を検知した場合にはコンピュータ11から
の指令によシ警報装置19を作動させ、運転者に警報を
与える。また、コンピュータ11からの指令によシプレ
〜キ20やアクセル21を作動させることによシ車間距
離を一定に保って走行させることもできる。
以上のように本発明に係る自動車用距離計測装置におい
ては、可動部分がないので自動車に積載してもその振動
によシ故障等が生じ難い。又、イメージセンサによシ対
象物の像の信号を電気的に取出し、この信号を演算制御
手段等により処理演算しているので、高速で分解能が高
くかつ簡単な構成で距離の計測を行うことができる。
ては、可動部分がないので自動車に積載してもその振動
によシ故障等が生じ難い。又、イメージセンサによシ対
象物の像の信号を電気的に取出し、この信号を演算制御
手段等により処理演算しているので、高速で分解能が高
くかつ簡単な構成で距離の計測を行うことができる。
第1図は本発明装置の測定原理説明図、第2図は従来装
置の構成図、第3図は本発明装置の構成図、第4図は本
発明装置を自動車に積載した場合の構成図である。 IA、IB・・・光学系、2A、2B−・・イメージセ
ンサ、9A、9B・・・記憶装置、11・・・コンピュ
ータ、13・・・自動車用距離測定装置、14・・・絶
対値演算回路。 尚、図中同一符号は四−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 第3図 第4 図
置の構成図、第3図は本発明装置の構成図、第4図は本
発明装置を自動車に積載した場合の構成図である。 IA、IB・・・光学系、2A、2B−・・イメージセ
ンサ、9A、9B・・・記憶装置、11・・・コンピュ
ータ、13・・・自動車用距離測定装置、14・・・絶
対値演算回路。 尚、図中同一符号は四−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 第3図 第4 図
Claims (1)
- (1)所定の光軸間隔で並設された一対の光学系と、各
光学系によって対象物のイメージを夫々結像される並設
された一対のイメージセンナと、各イメージセンサの出
力信号を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された各
イメージセンサの出力信号をタイミングをずらして入力
されて各イメージを比較する比較手段と、この比較結果
を判#1r L演算して対象物との距離を算出する演算
制御手段とを備えたことを特徴とする自動車用距離計測
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5822183A JPS59182309A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 自動車用距離計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5822183A JPS59182309A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 自動車用距離計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182309A true JPS59182309A (ja) | 1984-10-17 |
JPH0417364B2 JPH0417364B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=13078015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5822183A Granted JPS59182309A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 自動車用距離計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59182309A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH041519A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 画像比較方式 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5160557A (ja) * | 1974-11-22 | 1976-05-26 | Ricoh Kk | Kyorisokuteisochiniokeru itsuchishingokenshutsukairo |
JPS54159259A (en) * | 1978-06-05 | 1979-12-15 | Honeywell Inc | Device for determining distance |
JPS58135411A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-12 | Canon Inc | 測距装置 |
JPS59178312A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-09 | Canon Inc | 測距装置 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5822183A patent/JPS59182309A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5160557A (ja) * | 1974-11-22 | 1976-05-26 | Ricoh Kk | Kyorisokuteisochiniokeru itsuchishingokenshutsukairo |
JPS54159259A (en) * | 1978-06-05 | 1979-12-15 | Honeywell Inc | Device for determining distance |
JPS58135411A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-12 | Canon Inc | 測距装置 |
JPS59178312A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-09 | Canon Inc | 測距装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH041519A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 画像比較方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0417364B2 (ja) | 1992-03-25 |
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