JPS59182203A - 塩素水和物生成槽 - Google Patents
塩素水和物生成槽Info
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- JPS59182203A JPS59182203A JP58050744A JP5074483A JPS59182203A JP S59182203 A JPS59182203 A JP S59182203A JP 58050744 A JP58050744 A JP 58050744A JP 5074483 A JP5074483 A JP 5074483A JP S59182203 A JPS59182203 A JP S59182203A
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- JP
- Japan
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- chlorine
- cold water
- tank
- hydrate
- producing
- Prior art date
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B7/00—Halogens; Halogen acids
- C01B7/01—Chlorine; Hydrogen chloride
- C01B7/015—Chlorine hydrates; Obtaining chlorine therefrom
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J10/00—Chemical processes in general for reacting liquid with gaseous media other than in the presence of solid particles, or apparatus specially adapted therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/00049—Controlling or regulating processes
- B01J2219/00051—Controlling the temperature
- B01J2219/00074—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids
- B01J2219/00076—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids with heat exchange elements inside the reactor
- B01J2219/00083—Coils
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01J2219/00049—Controlling or regulating processes
- B01J2219/00051—Controlling the temperature
- B01J2219/00132—Controlling the temperature using electric heating or cooling elements
- B01J2219/00135—Electric resistance heaters
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塩素を塩素水和物として効率よく生成させ貯蔵
するための塩素水和物生成槽の改良に関するものである
。
するための塩素水和物生成槽の改良に関するものである
。
一般に塩素水和物は48ケの水分子中に塩素が包接され
た包接化合物であり、一般式C62,xH2O(ただし
x = 6〜8 )で表わされている。この塩素水和物
は常圧において9.6℃以下の温度に保存すると安定状
態で存在するため、塩素の貯蔵手段としては極めて優れ
ている。又一方塩素水和物の生成反応は発熱反応(80
dll&)を呈するため塩素水和物を効率よく生成せし
めるためには、この反応熱を速やかに除去することが必
要である。従って通常9.6℃以下の冷水と塩素とを混
合し直接この両者を反応せしめて塩素水和物をえている
ものであるが、冷水に塩素ガスを効率よく吸収せしめる
ことが極めて困難であシ、この塩素水和物の生成率を向
上せしめることが強く要望されているものである。
た包接化合物であり、一般式C62,xH2O(ただし
x = 6〜8 )で表わされている。この塩素水和物
は常圧において9.6℃以下の温度に保存すると安定状
態で存在するため、塩素の貯蔵手段としては極めて優れ
ている。又一方塩素水和物の生成反応は発熱反応(80
dll&)を呈するため塩素水和物を効率よく生成せし
めるためには、この反応熱を速やかに除去することが必
要である。従って通常9.6℃以下の冷水と塩素とを混
合し直接この両者を反応せしめて塩素水和物をえている
ものであるが、冷水に塩素ガスを効率よく吸収せしめる
ことが極めて困難であシ、この塩素水和物の生成率を向
上せしめることが強く要望されているものである。
又冷水中には塩化亜鉛、塩化ナトリウム又は塩化カリウ
ムを少量溶解する場合もあるが、この場合には塩化水溶
液槽内に設けた液冷却用熱交換器に塩素水和物が耐着し
難くなり、これによって熱交換器の能力低減を緩和する
という利点がある。なお液温は通常8℃以下において行
うものである。
ムを少量溶解する場合もあるが、この場合には塩化水溶
液槽内に設けた液冷却用熱交換器に塩素水和物が耐着し
難くなり、これによって熱交換器の能力低減を緩和する
という利点がある。なお液温は通常8℃以下において行
うものである。
而して塩素を貯蔵する一例として亜鉛−塩化物電池をと
りあり゛、本発明を説明するとつぎのとおシである。亜
鉛−塩化物電池の充電機構を示すと第1図に示す如く電
池1内の塩素極よシ発生した塩素ガスはガスポンf(P
)2によシ塩素ガス導入管3を介して冷水槽4内に吹込
まれ、外部の熱交換器5によシ冷却されている該槽内の
冷水6と反応して塩素水利物7を生成する。
りあり゛、本発明を説明するとつぎのとおシである。亜
鉛−塩化物電池の充電機構を示すと第1図に示す如く電
池1内の塩素極よシ発生した塩素ガスはガスポンf(P
)2によシ塩素ガス導入管3を介して冷水槽4内に吹込
まれ、外部の熱交換器5によシ冷却されている該槽内の
冷水6と反応して塩素水利物7を生成する。
又塩素水和物全形成しなかった塩素ガスは矢印方向の未
反応ガス循環回路に送p再循環して塩素水オ目物を生成
する。
反応ガス循環回路に送p再循環して塩素水オ目物を生成
する。
又電解液槽8内の塩化亜鉛電解液はポンプ9を介して電
池1に送シ、これを循環せしめる。
池1に送シ、これを循環せしめる。
従来塩素を冷水に混合せしめて塩素水和物を生成する塩
素水和物生成槽としては、例えば第2図に示す如く冷水
槽4内の冷水6に塩素導入管3を介して塩素を吹込むも
のであるが、冷水と塩素ガスとの反応効率は極めて低い
ものであるため、これの改善として攪拌器を使用し冷水
全攪拌しつつ塩素を吹込むことが行われているが、常時
均一に冷水を攪拌することが困難であると共に攪拌のた
めに動力を必要とする。又ギヤーポンプ全使用してポン
プの吸込口よシ塩索と冷水とを吸込み、ポンプ内にて塩
素と冷水とを混合反応せしめて塩素水和物として吐出し
ているものが提案されている。この方法は混合効率もよ
く生成率も高いものであるが、ポンプを動かすための動
力を必要とし且つ塩素水は腐食性が強いためポンプの材
質としてチタンのみしか使用することが出来ずポンプ自
体が高価になる。
素水和物生成槽としては、例えば第2図に示す如く冷水
槽4内の冷水6に塩素導入管3を介して塩素を吹込むも
のであるが、冷水と塩素ガスとの反応効率は極めて低い
ものであるため、これの改善として攪拌器を使用し冷水
全攪拌しつつ塩素を吹込むことが行われているが、常時
均一に冷水を攪拌することが困難であると共に攪拌のた
めに動力を必要とする。又ギヤーポンプ全使用してポン
プの吸込口よシ塩索と冷水とを吸込み、ポンプ内にて塩
素と冷水とを混合反応せしめて塩素水和物として吐出し
ているものが提案されている。この方法は混合効率もよ
く生成率も高いものであるが、ポンプを動かすための動
力を必要とし且つ塩素水は腐食性が強いためポンプの材
質としてチタンのみしか使用することが出来ずポンプ自
体が高価になる。
塩素水和物を高効率にて生成せしめるための手段として
は所要動力の少いものが要望されている。
は所要動力の少いものが要望されている。
本発明は塩素水和物の生成効率が高く且つ所要動力を低
減せしめるための塩素水和物生成槽について鋭意研究を
行った結果見出したものである。即ち本発明は冷水又は
冷塩化物水溶液を溜める槽内に塩素導入管を挿着し鎖管
を介して冷水又は冷水溶液中に塩素を吹込み塩素水和物
を生成するだめの塩素水和物生成槽において、塩素導入
管の外周に所望間隔を設けて、上端部に開口部を、その
1部又は全部が該液面下に没入せる中空外筒を設けたこ
とを特徴とするものである。
減せしめるための塩素水和物生成槽について鋭意研究を
行った結果見出したものである。即ち本発明は冷水又は
冷塩化物水溶液を溜める槽内に塩素導入管を挿着し鎖管
を介して冷水又は冷水溶液中に塩素を吹込み塩素水和物
を生成するだめの塩素水和物生成槽において、塩素導入
管の外周に所望間隔を設けて、上端部に開口部を、その
1部又は全部が該液面下に没入せる中空外筒を設けたこ
とを特徴とするものである。
本発明方法は塩素ガス導入管を介して冷水又は塩化亜鉛
等の希薄冷水溶液中に塩素ガスを吹込んだ後、ここで未
反応の塩素ガスをそのまま放出せしめることなく再度冷
水又は塩化物冷水溶液に吸収せしめつつ反応せしめて塩
素水木口物をえんとするものである。
等の希薄冷水溶液中に塩素ガスを吹込んだ後、ここで未
反応の塩素ガスをそのまま放出せしめることなく再度冷
水又は塩化物冷水溶液に吸収せしめつつ反応せしめて塩
素水木口物をえんとするものである。
本発明方法の実施例について説明する。
実施例(1)〜(2)
第3図に示す如く高さ4001III11、容量100
1の水溜4内に熱交換器(図示せず)を介して液温8℃
の冷水(実施例1)及び液温7℃の3チ塩化亜鉛水溶液
(実施例2)6を注入し、内径13mm、高さ350騰
の塩化ビニル製塩素ガス導入管・3を挿着する。その外
周に下端部をラッパ状11とし上端側面に長さ30震程
度の開口部12を有し、その下半分が該冷水中に没入せ
る内径40調、高さ365mmの中空外筒10を設置し
て本発明装置をえた。
1の水溜4内に熱交換器(図示せず)を介して液温8℃
の冷水(実施例1)及び液温7℃の3チ塩化亜鉛水溶液
(実施例2)6を注入し、内径13mm、高さ350騰
の塩化ビニル製塩素ガス導入管・3を挿着する。その外
周に下端部をラッパ状11とし上端側面に長さ30震程
度の開口部12を有し、その下半分が該冷水中に没入せ
る内径40調、高さ365mmの中空外筒10を設置し
て本発明装置をえた。
而して塩素ガス導入管3よシ塩素ボンベから塩素ガス(
3,51/ltm )を該水溶液中に吹込むと、塩素ガ
スは該管体と筒体との間隙部を該水溶液と反応しつつ上
昇する。従って該間隙部内の冷水は多量の塩素を含有す
°ることになり、この液体は中空外筒10の外部の水溶
液よシ比重が少なくなるため、上端側面に設けた開口部
12から浴出する状態金星し図面に示す如き対流が自然
に発生し、水溶液と塩素とが効率よく混合し、塩素水和
物の生成率が向上した。この実験全8時間継続して行っ
たところ水槽4の圧力上昇は何れも0.1 kg/1y
n2以下であシ、はとんど塩素ガスが塩素水和物に変換
していることを示しその生成効率は著しく改善された。
3,51/ltm )を該水溶液中に吹込むと、塩素ガ
スは該管体と筒体との間隙部を該水溶液と反応しつつ上
昇する。従って該間隙部内の冷水は多量の塩素を含有す
°ることになり、この液体は中空外筒10の外部の水溶
液よシ比重が少なくなるため、上端側面に設けた開口部
12から浴出する状態金星し図面に示す如き対流が自然
に発生し、水溶液と塩素とが効率よく混合し、塩素水和
物の生成率が向上した。この実験全8時間継続して行っ
たところ水槽4の圧力上昇は何れも0.1 kg/1y
n2以下であシ、はとんど塩素ガスが塩素水和物に変換
していることを示しその生成効率は著しく改善された。
なお中空補助反応筒10の下端はツノie状に拡開しな
くてもよい。
くてもよい。
これに対し第2図に示す如く装置により上記同様に冷水
又は塩化亜鉛水溶液中に塩素ガスを吹込んだところ僅か
3時間の反応において水槽の圧力は何れも0.3 kg
7cm2と上昇し塩素水和物は生成効率が低いことが認
められた・ なお塩素ガスを吹込むためのポンプ能力は全く同じもの
を使用した。
又は塩化亜鉛水溶液中に塩素ガスを吹込んだところ僅か
3時間の反応において水槽の圧力は何れも0.3 kg
7cm2と上昇し塩素水和物は生成効率が低いことが認
められた・ なお塩素ガスを吹込むためのポンプ能力は全く同じもの
を使用した。
又本発明において開口部は中空外筒の1側面のみに限ら
ず、2ケ所又は3ケ所に設けてもよい。しかし何れの場
合にも、その下部は水面下に没入していることを必要と
する。
ず、2ケ所又は3ケ所に設けてもよい。しかし何れの場
合にも、その下部は水面下に没入していることを必要と
する。
以上詳述した如く本発明によれは塩素水和物を効率よく
生成しうる等顕著な効果を有する。
生成しうる等顕著な効果を有する。
図、第3図は本発明塩素水和物生成槽の概略説明図であ
る。
る。
2・・・ポンプ、3・・塩素ガス導入管、4・・・小槽
、5・・・熱交換器、6・・・冷水、7・・・塩素水和
物、8・・・電解液、9・・・ポンプ、10・・・中空
外筒、11・・・拡開部、12・・・開口部。
、5・・・熱交換器、6・・・冷水、7・・・塩素水和
物、8・・・電解液、9・・・ポンプ、10・・・中空
外筒、11・・・拡開部、12・・・開口部。
第1図
Claims (2)
- (1)冷水を溜める槽内に塩素導入管を挿着し、鎖管を
介して該液中に塩素を吹込み、塩素水和物を生成するた
めの塩素水和物生成槽において、塩素導入管の外周に所
望間隔を設けて上端側面に開口部を有し、かつその1部
又は全部が該液面下に没入せる中空外筒を設けたことを
特徴とする塩素水オロ物生成槽。 - (2)上記冷水には塩化亜鉛、塩化ナトリウム、又は塩
化カリウムが溶解されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の塩素水和物生成槽。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58050744A JPS59182203A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | 塩素水和物生成槽 |
DE8484103312T DE3461455D1 (en) | 1983-03-26 | 1984-03-26 | Chlorine hydrate tank |
EP84103312A EP0120491B1 (en) | 1983-03-26 | 1984-03-26 | Chlorine hydrate tank |
US07/056,361 US4842831A (en) | 1983-03-26 | 1987-05-28 | Chlorine hydrate tank |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58050744A JPS59182203A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | 塩素水和物生成槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182203A true JPS59182203A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=12867344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58050744A Pending JPS59182203A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | 塩素水和物生成槽 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4842831A (ja) |
EP (1) | EP0120491B1 (ja) |
JP (1) | JPS59182203A (ja) |
DE (1) | DE3461455D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005330192A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Jfe Engineering Kk | 塩素水和物消毒剤およびそれを用いた消毒方法ならびに消毒装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE469595B (sv) * | 1992-05-19 | 1993-08-02 | Chemrec Ab | Anordning foer termisk soenderdelning av ett raamaterial |
US6759564B2 (en) * | 2001-10-16 | 2004-07-06 | Marine Desalination Systems, L.L.C. | Hydrate-based decontamination of toxic gases |
US7748891B2 (en) * | 2007-02-27 | 2010-07-06 | Chicago Bridge & Iron Company | Liquid storage tank with draft tube mixing system |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2731456A (en) * | 1956-01-17 | Sub-zone | ||
US2676167A (en) * | 1954-04-20 | Separation process | ||
US1000689A (en) * | 1910-09-13 | 1911-08-15 | William Campbell Paterson | Pulp-agitating apparatus. |
US1054629A (en) * | 1911-11-10 | 1913-02-25 | Archibald C Shenstone | Ore-agitator. |
US1082797A (en) * | 1912-10-09 | 1913-12-30 | Sidney Elliott Bretherton | Means for the maintenance of gas in confinement. |
US2687948A (en) * | 1949-02-11 | 1954-08-31 | Gregory Paul | Methods of and means for thermal operations |
FR93348E (fr) * | 1966-12-29 | 1969-03-14 | Oleostin | Appareil de traitement d'un liquide par un gaz, notamment pour la désodorisation d'une huile alimentaire. |
US3524731A (en) * | 1968-09-30 | 1970-08-18 | Exxon Research Engineering Co | Mixed-phase flow distributor for packed beds |
BE759284A (fr) * | 1969-11-24 | 1971-05-24 | Shell Int Research | Procede et appareil pour la mise en contact d'un liquide avec des particules solides |
US3713888A (en) * | 1970-06-26 | 1973-01-30 | Oxy Metal Finishing Corp | Process for electrical energy using solid halogen hydrates |
US3783027A (en) * | 1971-11-18 | 1974-01-01 | Udylite Corp | Apparatus and method for making chlorine hydrate from high energy density battery electrolyte and chlorine |
-
1983
- 1983-03-26 JP JP58050744A patent/JPS59182203A/ja active Pending
-
1984
- 1984-03-26 DE DE8484103312T patent/DE3461455D1/de not_active Expired
- 1984-03-26 EP EP84103312A patent/EP0120491B1/en not_active Expired
-
1987
- 1987-05-28 US US07/056,361 patent/US4842831A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005330192A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Jfe Engineering Kk | 塩素水和物消毒剤およびそれを用いた消毒方法ならびに消毒装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4842831A (en) | 1989-06-27 |
EP0120491A1 (en) | 1984-10-03 |
EP0120491B1 (en) | 1986-11-26 |
DE3461455D1 (en) | 1987-01-15 |
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