JPS59182048A - チツプ搬送用コンベヤ− - Google Patents
チツプ搬送用コンベヤ−Info
- Publication number
- JPS59182048A JPS59182048A JP58057181A JP5718183A JPS59182048A JP S59182048 A JPS59182048 A JP S59182048A JP 58057181 A JP58057181 A JP 58057181A JP 5718183 A JP5718183 A JP 5718183A JP S59182048 A JPS59182048 A JP S59182048A
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- Japan
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- magnet
- chips
- conveyor
- chip
- box
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/0064—Devices for removing chips by using a magnetic or electric field
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は各種工作機械から排出される切削屑あるいは
プレス！］抜屑等のチップを、エンドレス状の搬送部材
の周回移動により搬送するようにしたチップ搬送用コン
ベヤーに関するものである。
プレス！］抜屑等のチップを、エンドレス状の搬送部材
の周回移動により搬送するようにしたチップ搬送用コン
ベヤーに関するものである。
従来技術
たとえば、第１図に示すような多数枚のヒンジプレート
６を連結して搬送ベルト４全構成したフロア−タイプの
コンベヤーにおいて、通常、工作機械から排出されるチ
ップはクーラントと共に搬送ベルｌ−４上に落下される
ようになっており、線状まｆｃハ塊状の比較的大きなチ
ップはクーラントにより流されることなく、搬送ベルト
４上にとどまってその周回移動にともなって順次搬送さ
れる。
６を連結して搬送ベルト４全構成したフロア−タイプの
コンベヤーにおいて、通常、工作機械から排出されるチ
ップはクーラントと共に搬送ベルｌ−４上に落下される
ようになっており、線状まｆｃハ塊状の比較的大きなチ
ップはクーラントにより流されることなく、搬送ベルト
４上にとどまってその周回移動にともなって順次搬送さ
れる。
〜ころが、鋳物等の釉かい粉状のチ・ンプはクーラント
と共にコンベヤ機枠１と搬送ベルト４上の間に生じる間
隙等から流出して、コンベヤ機枠１の底面に残留したり
、あるいはクーラントタンク（図示しないＮ”ＪＶＣ稚
槓したりする。したがって、従来のこの油のコンヘヤー
においては粉状のチップの搬送効率が低下するばかりで
なく、残留したチップにより搬送ベルト４の周回ｍ、！
ｌ ｆｆに支障′にき７？ｌしたり、クーラントタンク
内の消：ｗに手間取ったりするという問題があった。
と共にコンベヤ機枠１と搬送ベルト４上の間に生じる間
隙等から流出して、コンベヤ機枠１の底面に残留したり
、あるいはクーラントタンク（図示しないＮ”ＪＶＣ稚
槓したりする。したがって、従来のこの油のコンヘヤー
においては粉状のチップの搬送効率が低下するばかりで
なく、残留したチップにより搬送ベルト４の周回ｍ、！
ｌ ｆｆに支障′にき７？ｌしたり、クーラントタンク
内の消：ｗに手間取ったりするという問題があった。
目的
この発明は１記した従来の問題を解決するためになされ
たものであり、その目的は簡単な構成により流失チップ
の量を減少して、機械的トラブルを回避しかつクーラン
トタンクの保守奮谷易にすることができるとともに、粉
状チップ全効率よく回収することがでさる新規なチップ
搬送用コンベヤーを提供することＫある。
たものであり、その目的は簡単な構成により流失チップ
の量を減少して、機械的トラブルを回避しかつクーラン
トタンクの保守奮谷易にすることができるとともに、粉
状チップ全効率よく回収することがでさる新規なチップ
搬送用コンベヤーを提供することＫある。
実施例
以下、この発明をフロア−タイプのチップ搬送用コンベ
ヤーに具体化した一実施例を第］〜第、５図に基づいて
説明する。
ヤーに具体化した一実施例を第］〜第、５図に基づいて
説明する。
第１図に示すように、このチップ搬゛送用コンベヤーの
機枠１は水平方向に延びる上面金囲放した水平搬送路２
と、斜め上方に向けて立ち上がる傾斜搬送路３とから構
成されている。そして、両搬送路２，３内にはエンドレ
ス状の搬送ベルト４が周回可能に装着され、傾斜搬送路
３の上端面に設置されたギヤモータ５の駆ｗＪによシ、
搬送ベルト４の上面が水平搬送路２側から傾斜搬送路３
側へと移動されるようになっている。
機枠１は水平方向に延びる上面金囲放した水平搬送路２
と、斜め上方に向けて立ち上がる傾斜搬送路３とから構
成されている。そして、両搬送路２，３内にはエンドレ
ス状の搬送ベルト４が周回可能に装着され、傾斜搬送路
３の上端面に設置されたギヤモータ５の駆ｗＪによシ、
搬送ベルト４の上面が水平搬送路２側から傾斜搬送路３
側へと移動されるようになっている。
前記搬送ベルト４は相互に回動可能に連結された多数枚
の鋼板製ヒンジ−プレート６（第２図参照）からなシ、
所定枚数毎のヒンジ−プレート６の上面には搬送ベルト
４０幅方向に沿って延びる掻板１が直立状態で溶接固定
されている。そして、搬送ベルト４０周回動作時には、
傾斜搬送路３内において特に線状および塊状の比較的大
きなチップがそれらの各掻板１の前面によシ上方ＶＣ鞄
送されるようになっている。
の鋼板製ヒンジ−プレート６（第２図参照）からなシ、
所定枚数毎のヒンジ−プレート６の上面には搬送ベルト
４０幅方向に沿って延びる掻板１が直立状態で溶接固定
されている。そして、搬送ベルト４０周回動作時には、
傾斜搬送路３内において特に線状および塊状の比較的大
きなチップがそれらの各掻板１の前面によシ上方ＶＣ鞄
送されるようになっている。
一方、搬送ベルト４の所定位置のヒンジ−プレート６間
にはその幅方向に沿って延びるように、複数のステンレ
ス鋼製の磁石収容箱８が配設され、第２図に示すように
、それらの両側面に固着したヒンジＦｍ９Ｖこより隣接
するヒンジプレート６に対し回動可能に連結されている
。
にはその幅方向に沿って延びるように、複数のステンレ
ス鋼製の磁石収容箱８が配設され、第２図に示すように
、それらの両側面に固着したヒンジＦｍ９Ｖこより隣接
するヒンジプレート６に対し回動可能に連結されている
。
この磁石収容箱８内には、第２図にホ丁よりに、複数個
の立方体よりなる永久磁石ｉｉａを断面コ字状のステン
レスケース１ｏ内に列設してなる四角棒状の磁石１１が
第２図の上下に移動ｏＪ能な状態で挿入されている。第
３図に示すように、この磁石１１の下面の雌ねじには左
右一対の駆動手段としての保合ビン１２が先端雄ねじ部
１３にてそれぞれ螺着固定され、それらの基端は前記磁
石収容箱８の下面に嵌着した一対の水密保持用ゴムシー
ル１４内を通って外部に突出している。
の立方体よりなる永久磁石ｉｉａを断面コ字状のステン
レスケース１ｏ内に列設してなる四角棒状の磁石１１が
第２図の上下に移動ｏＪ能な状態で挿入されている。第
３図に示すように、この磁石１１の下面の雌ねじには左
右一対の駆動手段としての保合ビン１２が先端雄ねじ部
１３にてそれぞれ螺着固定され、それらの基端は前記磁
石収容箱８の下面に嵌着した一対の水密保持用ゴムシー
ル１４内を通って外部に突出している。
また、これら両係合ビン１２間において磁石収容箱８の
下面には側面コ字状のレバー支挽体１５が固定されてい
る。このレバー文拉体１５内にはビン１６により圧右一
対の駆動手段としての揺動レバー１１がほぼ中央にて回
動用能［支持され、それらの外端部下側には前記係合ビ
ン１２の基端大径部１ＢＶｃ係合する突起１９が一体形
成されるとともに、それらの内端部下側には上部チェー
ンホイールｌ１ｉｌｌＩ２０ＶＣ嵌抑向定されたカム部
材としての係合リング２１の外周面に係合する保合片２
２がそれぞれ一体的に突出形成されている。なお、ｌｉ
Ｊ 記上部チェーンホイール軸２０は、第５図に簡略化
して示すように、傾斜搬送路３の終端部に架設支持され
るものであり、この地点において搬送ベルト４が下側に
反転されるようになっている。
下面には側面コ字状のレバー支挽体１５が固定されてい
る。このレバー文拉体１５内にはビン１６により圧右一
対の駆動手段としての揺動レバー１１がほぼ中央にて回
動用能［支持され、それらの外端部下側には前記係合ビ
ン１２の基端大径部１ＢＶｃ係合する突起１９が一体形
成されるとともに、それらの内端部下側には上部チェー
ンホイールｌ１ｉｌｌＩ２０ＶＣ嵌抑向定されたカム部
材としての係合リング２１の外周面に係合する保合片２
２がそれぞれ一体的に突出形成されている。なお、ｌｉ
Ｊ 記上部チェーンホイール軸２０は、第５図に簡略化
して示すように、傾斜搬送路３の終端部に架設支持され
るものであり、この地点において搬送ベルト４が下側に
反転されるようになっている。
一方、第３図に示すように、磁石収容箱８の下側面に突
出形成した左右一対のバネ収容筒部２３内には圧縮バネ
２４かそれぞれ収容され、それらの一端は前記ステンレ
スケース１０の下側面に形成したバネ係止凹部２５内に
係止されている。そして、前記揺動レバー１７が上部チ
ェーンホイール＠２０の係合リング２１に係合しないと
きには、第４図および第５図のＡ地点に示すように、両
圧縮バネ２４のバネ力によシ磁石１１が磁石収容箱８内
を一辺方向へ移動されて、その吸着面が磁石収容箱８の
一辺の内面に接合される。また、第３図および第５図の
Ｂ地点に示すように、両揺動レバー１７の係合片２２が
係合リング２１に係合したときには、揺動レバー１７の
回動により係合ピン１２が突出され、磁石１１が圧縮ハ
ネ２４のバネ力に抗して子方に移動し、その吸着面が磁
石収容箱８の内面がら離間するようになっている。
出形成した左右一対のバネ収容筒部２３内には圧縮バネ
２４かそれぞれ収容され、それらの一端は前記ステンレ
スケース１０の下側面に形成したバネ係止凹部２５内に
係止されている。そして、前記揺動レバー１７が上部チ
ェーンホイール＠２０の係合リング２１に係合しないと
きには、第４図および第５図のＡ地点に示すように、両
圧縮バネ２４のバネ力によシ磁石１１が磁石収容箱８内
を一辺方向へ移動されて、その吸着面が磁石収容箱８の
一辺の内面に接合される。また、第３図および第５図の
Ｂ地点に示すように、両揺動レバー１７の係合片２２が
係合リング２１に係合したときには、揺動レバー１７の
回動により係合ピン１２が突出され、磁石１１が圧縮ハ
ネ２４のバネ力に抗して子方に移動し、その吸着面が磁
石収容箱８の内面がら離間するようになっている。
つぎに、以上のように構成されたフロア−タイプのチッ
プ搬送用コンベヤーの作用について説明する。
プ搬送用コンベヤーの作用について説明する。
さて、第１図に示すように、各種工作機械からクーラシ
トと共に機枠１の開放部より水平搬送路２内の搬送ベル
ト４上に放出されたチップは、搬送ベルト４の周回移動
にともない傾斜搬送路３側に移送される。このとき、磁
石収容箱８同の磁石１１が前記圧縮バネ２４のバネ力に
よりその上面と収容箱８の上側内面とが互いに接合する
吸着位置に保持されでいるため、第５図のＡ地点に示す
ように、粉状チップＰが磁石収容箱８の上面に吸着され
る。
トと共に機枠１の開放部より水平搬送路２内の搬送ベル
ト４上に放出されたチップは、搬送ベルト４の周回移動
にともない傾斜搬送路３側に移送される。このとき、磁
石収容箱８同の磁石１１が前記圧縮バネ２４のバネ力に
よりその上面と収容箱８の上側内面とが互いに接合する
吸着位置に保持されでいるため、第５図のＡ地点に示す
ように、粉状チップＰが磁石収容箱８の上面に吸着され
る。
したがって、従来と比較してクーラントと共に搬送ベル
ト４の下側に流出する粉状チップＰの量を減少させるこ
とができる。そして、傾斜搬送路３内を粉状チップＰは
磁石収容箱８に吸着されたま１の状態で、また、線状お
よび塊状チップは各ヒンジプレート６の上面に載置され
たり、各掻板１０前面に受けられたりした状態でそれぞ
れ順次上方に搬送される。
ト４の下側に流出する粉状チップＰの量を減少させるこ
とができる。そして、傾斜搬送路３内を粉状チップＰは
磁石収容箱８に吸着されたま１の状態で、また、線状お
よび塊状チップは各ヒンジプレート６の上面に載置され
たり、各掻板１０前面に受けられたりした状態でそれぞ
れ順次上方に搬送される。
つきに、第５図Ｂ地点に示すように、磁石収容箱８が傾
斜搬送路３の終端部に到達すると、揺動レバー１７と上
ｆｆｉチェーンホイールｌ１ｉｌＨ２０の係合リング２
１との係合により、磁石１１の上面が磁石収容箱８の内
面から離間されるため、磁石収容箱８の吸着面に作用す
る磁気力が弱くなって吸着状態が解除され、粉状チップ
Ｐが磁石収容箱８の反転動作にともない自重により落下
放出される。
斜搬送路３の終端部に到達すると、揺動レバー１７と上
ｆｆｉチェーンホイールｌ１ｉｌＨ２０の係合リング２
１との係合により、磁石１１の上面が磁石収容箱８の内
面から離間されるため、磁石収容箱８の吸着面に作用す
る磁気力が弱くなって吸着状態が解除され、粉状チップ
Ｐが磁石収容箱８の反転動作にともない自重により落下
放出される。
なお、このとき線状および塊状のチップはヒンジプレー
ト６ならびに掻板１から離脱して、粉状チップＰと共に
コンベヤー機枠１の下側に設置された回収箱（図示しな
い）内に回収される。
ト６ならびに掻板１から離脱して、粉状チップＰと共に
コンベヤー機枠１の下側に設置された回収箱（図示しな
い）内に回収される。
このようにして各チップが放出されると、搬送ベルト４
の周回移動にともなって揺動レバー１７と係合リング２
１との係合が解除され、磁石１１が圧縮バネ２４の作用
により再び前記吸着８１ Ｈ！ｔ ＶＣ移動されて、磁
石収容箱８が粉状チップＰを吸着可能な状態となる。し
たがって、この扶助で磁石収容箱８が水平搬送路２の上
側位置を８動されると、コンベヤー機枠１がクーラント
タンク内に設置された使用状態においては、タンクの底
板上に残留する粉状または＃１粒状のチップやクーラン
Ｉ・中に浮遊する粉状チップＰが、磁石１１の磁気力に
より磁石収容箱８の下面に吸着回収される。それ故、こ
の実施例のチップ搬送コンベヤーによれば従来のものと
比較して、クーラント中に混在する粉状チップＰの量を
より減少式セることができ、それにより、クーラントの
循環使用時に各部における目詰まり等のトラブルを未然
に防止することができるとともに、クーラントタンクの
定期的な清掃作業の回数を著しく減らすことができる。
の周回移動にともなって揺動レバー１７と係合リング２
１との係合が解除され、磁石１１が圧縮バネ２４の作用
により再び前記吸着８１ Ｈ！ｔ ＶＣ移動されて、磁
石収容箱８が粉状チップＰを吸着可能な状態となる。し
たがって、この扶助で磁石収容箱８が水平搬送路２の上
側位置を８動されると、コンベヤー機枠１がクーラント
タンク内に設置された使用状態においては、タンクの底
板上に残留する粉状または＃１粒状のチップやクーラン
Ｉ・中に浮遊する粉状チップＰが、磁石１１の磁気力に
より磁石収容箱８の下面に吸着回収される。それ故、こ
の実施例のチップ搬送コンベヤーによれば従来のものと
比較して、クーラント中に混在する粉状チップＰの量を
より減少式セることができ、それにより、クーラントの
循環使用時に各部における目詰まり等のトラブルを未然
に防止することができるとともに、クーラントタンクの
定期的な清掃作業の回数を著しく減らすことができる。
−！だ、コンベヤー機枠１が第１図に示すようにクーラ
ントタンク内に設置されていない使用状態においても、
コンベヤ機枠１と搬送ベルト４との間に生じる間隙等か
らとほれ落ちて機枠１の低仮に残留した粉状チップＰが
、各磁石収容箱８によシ効率よく吸着回収されるため、
従来とは異なり、残留チップが搬送ベルト４と機枠１の
底板との間に挾１つて、搬送ベルト４の周回動作に支障
をきたすようなおそれがなくなる。
ントタンク内に設置されていない使用状態においても、
コンベヤ機枠１と搬送ベルト４との間に生じる間隙等か
らとほれ落ちて機枠１の低仮に残留した粉状チップＰが
、各磁石収容箱８によシ効率よく吸着回収されるため、
従来とは異なり、残留チップが搬送ベルト４と機枠１の
底板との間に挾１つて、搬送ベルト４の周回動作に支障
をきたすようなおそれがなくなる。
なお、この発明は前記両実施例の構成に限定されるもの
ではなく、次項に述べる各変更例において具体化するこ
とが可能である。
ではなく、次項に述べる各変更例において具体化するこ
とが可能である。
（１）前記実施例において、第５図に鎖線で示すように
、チップ放出位置にある磁石収容箱８（Ｂ地点）と対向
するように、掻取板４３を付設したマグネットローラ４
１を回転可能に設けて、放出後になお磁石収容箱８や各
ヒンジプレート６および掻板１に付着するチップを強制
的に吸着回収して掻取板４３によりマグネットローラ４
１の局面から掻取るようにすること。
、チップ放出位置にある磁石収容箱８（Ｂ地点）と対向
するように、掻取板４３を付設したマグネットローラ４
１を回転可能に設けて、放出後になお磁石収容箱８や各
ヒンジプレート６および掻板１に付着するチップを強制
的に吸着回収して掻取板４３によりマグネットローラ４
１の局面から掻取るようにすること。
（２）同じく、第５図に鎖線で示すように、チップ放出
後の磁石収容箱８の外面に接触するようにブラシ４２を
設けて、粉状チップＰの除去をより確実に行なうこと。
後の磁石収容箱８の外面に接触するようにブラシ４２を
設けて、粉状チップＰの除去をより確実に行なうこと。
（３） この発明を複数本のスクレーバーの）Ｓ＋＋
ＬＬＩＪ 移動によりチップ全ｗＩ迭するように構成
したスクレーパータイプのチップ敏速用コンベヤーＶＣ
応用して具体化すること。
ＬＬＩＪ 移動によりチップ全ｗＩ迭するように構成
したスクレーパータイプのチップ敏速用コンベヤーＶＣ
応用して具体化すること。
効果
以上詳述したように、この発明ｉ４搬送部ト４の所定４
Ｓ１．置に配設され、その幅方向に沿って延びる磁石収
容体と、その磁石収容体の内部に収容され、磁石収容体
のチップ吸着面に近接する吸着位置と、そこから離間す
る非吸着位置との間を移動可能なチップ吸着用の磁石と
、その磁石とｎ（Ｊ記磁石収容体との間に係着され、磁
石を前記吸着位置に向けて付勢するバネ部材と、前記磁
石収容体の一部に支持され、前記搬送部材の周回移動に
ともない、コンベヤ機枠のチップ放出位置に設けたカム
部材に係合して一方の位置から他方の位置に移動され、
これによりハネ部伺の作用に抗し磁石を前記非吸着位置
に移動するための駆動手段とから構成したことにより、
流失チップの輩全減少して、機械的トラブルを回避しか
つクーラントタンクの保守を容易にすることができると
ともに、粉状チ・ノブを効率よく搬送することができる
という効果を奏するので、チップ搬送用コンベヤーとし
て産業１優れた発明である。
Ｓ１．置に配設され、その幅方向に沿って延びる磁石収
容体と、その磁石収容体の内部に収容され、磁石収容体
のチップ吸着面に近接する吸着位置と、そこから離間す
る非吸着位置との間を移動可能なチップ吸着用の磁石と
、その磁石とｎ（Ｊ記磁石収容体との間に係着され、磁
石を前記吸着位置に向けて付勢するバネ部材と、前記磁
石収容体の一部に支持され、前記搬送部材の周回移動に
ともない、コンベヤ機枠のチップ放出位置に設けたカム
部材に係合して一方の位置から他方の位置に移動され、
これによりハネ部伺の作用に抗し磁石を前記非吸着位置
に移動するための駆動手段とから構成したことにより、
流失チップの輩全減少して、機械的トラブルを回避しか
つクーラントタンクの保守を容易にすることができると
ともに、粉状チ・ノブを効率よく搬送することができる
という効果を奏するので、チップ搬送用コンベヤーとし
て産業１優れた発明である。
第１図はこの発明を具体化した一実施例におけるフロア
−タイプのチップ搬送用コンベヤーの全体を示す斜視図
、第２図は要部全示す拡大斜視図、第３図は駆動手段を
示す断面図、第４図はその異なる作動状態を示す断面図
、第５図はその搬送作用を示す路体断面図である。 コンベヤ機枠１、搬送ベルト４、磁石収容箱８、磁石１
１、係合ビン１２、揺動レバー１７、上部チェーンホイ
ール軸２０、係合リング２１、圧縮バネ２４、粉状チッ
プＰ０ 特許出願人 榎木工業株式会社 代理人 弁理士 恩田博宣 手Ｕ将…正歯 く自ざｔ） 昭和５８年５月１３１１ 特許庁長官 若杉 和夫 殿 ２、発明の名称 デツプ１般送用−コンベ（ツー ３、補正をづる右 事１！１どの関係： 特ｉＱ出願人 １１所 氏 名 榎 本 １ 業 株式会社（名 称） ４、代理人 住所 〒５００ 岐串市端詰町２番装置 ＜０５８
２＞６５−１８１０（代表）６、補ｉ［の対象 （１）明細書の特許請求の範囲の欄の記載を別紙の通り
補正する。 （２）明細書箱１２頁＠１１行〜第１２行の「その磁石
と前記磁石収容体との間に」の記載を、（−その磁石の
一部に」と補正する。 「２、特許請求の範囲 ］ エンドレス状の搬送部材（４）の周回移動により、
切削屑等のチップ（Ｐ）を搬送するようにしたチップ搬
送用コンベヤーにおＬ）て、前記搬送部材（４）の所定
位置に配設され、その幅方向に沿って延びる磁石収容体
（８）と。 その磁石収容体（８）の内部に収容され、磁石収容体（
８）のチップ吸着面に近接する吸着位置と、そこから離
間する非吸着位置との間を移動可能なチップ吸着用の磁
石（１１）と、 その磁石（１１）の一部に係着され、磁石（１１）を前
記吸着位置に向けて付勢するノ〈木部材（２４）と、 前記磁石収容体（８）の一部に支持され、前記搬送部材
（４）の周回移動にともなｔｌ、コンベヤ機枠（１）の
チップ放出位置に設（寸だカム部材（２１）に枕台して
一方の位置から他方の位置に移動され、これによりバネ
部材（２４）の作用に抗し磁石（１１）を前記非吸着位
置に移動させるための駆動手段（１ｚ、１７）と から構成されることを特徴とするチップ搬送用コンベヤ
ー。 ２ 前記搬送部材は多数枚のヒンジプレート（６）を連
結した搬送ベルト（４）である特許請求の範囲第１項記
載のチップ搬送用コンベヤー。 ８ 前記バネ部材は圧縮バネ（２４）である特許請求の
範囲第１項記載のチップ搬送用コンベヤー。 ４ 前記駆動手段は磁石（１１）に螺着された係合ピン
（１２）と、前記磁石収容体（８）にほぼ中央にて回動
可能に支持され、その一端が前記カム部材（２１）に係
合するとともに、その他喘が前記係合ピン（１２）に係
合する揺動レバー（ＩＴ）とから構成される特許請求の
範囲第１項記載のチップｍｌコンベヤー。 ５ 前記カム部材はコンベヤ機枠（１）のチェーンホイ
ール軸（２０）に嵌挿された係合リング（２１）より成
る特許請求の範囲第１項記載のチップ搬送用コンベヤー
。Ｊ
−タイプのチップ搬送用コンベヤーの全体を示す斜視図
、第２図は要部全示す拡大斜視図、第３図は駆動手段を
示す断面図、第４図はその異なる作動状態を示す断面図
、第５図はその搬送作用を示す路体断面図である。 コンベヤ機枠１、搬送ベルト４、磁石収容箱８、磁石１
１、係合ビン１２、揺動レバー１７、上部チェーンホイ
ール軸２０、係合リング２１、圧縮バネ２４、粉状チッ
プＰ０ 特許出願人 榎木工業株式会社 代理人 弁理士 恩田博宣 手Ｕ将…正歯 く自ざｔ） 昭和５８年５月１３１１ 特許庁長官 若杉 和夫 殿 ２、発明の名称 デツプ１般送用−コンベ（ツー ３、補正をづる右 事１！１どの関係： 特ｉＱ出願人 １１所 氏 名 榎 本 １ 業 株式会社（名 称） ４、代理人 住所 〒５００ 岐串市端詰町２番装置 ＜０５８
２＞６５−１８１０（代表）６、補ｉ［の対象 （１）明細書の特許請求の範囲の欄の記載を別紙の通り
補正する。 （２）明細書箱１２頁＠１１行〜第１２行の「その磁石
と前記磁石収容体との間に」の記載を、（−その磁石の
一部に」と補正する。 「２、特許請求の範囲 ］ エンドレス状の搬送部材（４）の周回移動により、
切削屑等のチップ（Ｐ）を搬送するようにしたチップ搬
送用コンベヤーにおＬ）て、前記搬送部材（４）の所定
位置に配設され、その幅方向に沿って延びる磁石収容体
（８）と。 その磁石収容体（８）の内部に収容され、磁石収容体（
８）のチップ吸着面に近接する吸着位置と、そこから離
間する非吸着位置との間を移動可能なチップ吸着用の磁
石（１１）と、 その磁石（１１）の一部に係着され、磁石（１１）を前
記吸着位置に向けて付勢するノ〈木部材（２４）と、 前記磁石収容体（８）の一部に支持され、前記搬送部材
（４）の周回移動にともなｔｌ、コンベヤ機枠（１）の
チップ放出位置に設（寸だカム部材（２１）に枕台して
一方の位置から他方の位置に移動され、これによりバネ
部材（２４）の作用に抗し磁石（１１）を前記非吸着位
置に移動させるための駆動手段（１ｚ、１７）と から構成されることを特徴とするチップ搬送用コンベヤ
ー。 ２ 前記搬送部材は多数枚のヒンジプレート（６）を連
結した搬送ベルト（４）である特許請求の範囲第１項記
載のチップ搬送用コンベヤー。 ８ 前記バネ部材は圧縮バネ（２４）である特許請求の
範囲第１項記載のチップ搬送用コンベヤー。 ４ 前記駆動手段は磁石（１１）に螺着された係合ピン
（１２）と、前記磁石収容体（８）にほぼ中央にて回動
可能に支持され、その一端が前記カム部材（２１）に係
合するとともに、その他喘が前記係合ピン（１２）に係
合する揺動レバー（ＩＴ）とから構成される特許請求の
範囲第１項記載のチップｍｌコンベヤー。 ５ 前記カム部材はコンベヤ機枠（１）のチェーンホイ
ール軸（２０）に嵌挿された係合リング（２１）より成
る特許請求の範囲第１項記載のチップ搬送用コンベヤー
。Ｊ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ エンドレス状の搬送部材（４ンの周回移動により、
切削屑等のチップ（Ｐ）を搬送するようにしたチップ搬
送用コンベヤーにおいて、前記搬送部材（４）の所定位
置に配設され、その幅方向に沿って延、ひる磁石収容体
（８）と、その磁石収容体（８）の内部に収容され、磁
石収容体（８）のチップ吸着面に近接する吸着位置と、
そこから離間する非吸着位置との間を移ｗＪ可能なチッ
プ吸着用の磁石（１１）と、 その磁石（１１）と前記磁石収容体（８）の内側面との
間に係着され、磁石（１１）をＭｉＪ記吸着位置に向け
て付勢するバネ部材（２４）と、ｎｊＪ記磁右収谷収容
８）の一部に支持され、前記搬送部材（４）の周回移動
にともない、コンベヤ機枠（１）のチップ放出位置に設
けたカム部材（２１）に係合して一方の位置から他方の
位置に移動され、これによりバネ部材（２４）の作用に
抗し磁石（１１）を前記非吸着位置に移動させるための
駆動手段＜１２．１７）と から構成されることを特徴とするチップ搬送用コンベヤ
ー。 ２ 前記搬送部材は多数枚のヒンジプレート（６）全連
結した搬送ベルト（４）である待奸詰水の範囲第１項記
載のチップ搬送用コンベヤー。 ８ 前記バネ部材は圧縮バネ（２４）である特許請求の
範囲第り項記載のチップ搬送用コンベヤー。 ４ 前記駆動手段は磁石（１１）に螺着された係合ビン
（１２〕と、前記磁石収容体（８）Ｖ′Ｃ，はぼ中央に
て回動用能に支持され、その一端が前記カム部材＜２１
）ＶＣ係合するとともに、その他端が前記係合ビン（１
２）に係合する揺動レバー（１１）とから構成される特
許請求の範囲第１項記載のチップ搬送用コンベヤー。 ５、 前記カム部材ハコンベヤ機枠（１）のチェーンホ
イール軸（２０）に嵌挿された保合リンク（２１）より
成る特許請求の範囲第１項記載のチソブ搬送用コンベヤ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58057181A JPS59182048A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | チツプ搬送用コンベヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58057181A JPS59182048A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | チツプ搬送用コンベヤ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182048A true JPS59182048A (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=13048338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58057181A Pending JPS59182048A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | チツプ搬送用コンベヤ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182048A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62181352U (ja) * | 1986-05-10 | 1987-11-17 | ||
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| CN106239247A (zh) * | 2016-08-25 | 2016-12-21 | 天津市华天世纪机械有限公司 | 一种龙门铣床的废料收集装置 |
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| CN108788901A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-11-13 | 宁夏共享机床辅机有限公司 | 一种特殊结构的链板组合单元 |
| US20190106837A1 (en) * | 2016-03-29 | 2019-04-11 | Covestro Deutschland Ag | Method for the partial coloring of plastic parts |
| CN111215959A (zh) * | 2020-02-14 | 2020-06-02 | 商帅 | 一种基于切削液回收利用的数控金属切削机床 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58057181A patent/JPS59182048A/ja active Pending
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