JPS59181821A - 関数出力デ−タ変換器 - Google Patents
関数出力デ−タ変換器Info
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- JPS59181821A JPS59181821A JP5586083A JP5586083A JPS59181821A JP S59181821 A JPS59181821 A JP S59181821A JP 5586083 A JP5586083 A JP 5586083A JP 5586083 A JP5586083 A JP 5586083A JP S59181821 A JPS59181821 A JP S59181821A
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- JP
- Japan
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- current
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- series
- ladder
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/74—Simultaneous conversion
- H03M1/78—Simultaneous conversion using ladder network
- H03M1/785—Simultaneous conversion using ladder network using resistors, i.e. R-2R ladders
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明ばD A C(Digital−Analog
Converter)に係り、特に2 級数を出力する
関数出力データ変換器に関するものである。
Converter)に係り、特に2 級数を出力する
関数出力データ変換器に関するものである。
(2) 技術の背景
DACはデジタル信号をアナログ信号に変換する変換器
でA D C(Analog−Digital Con
verter)と共に、自然界に在る物理量等の情報は
アナログ量である為、これらをデジタル処理するために
必要である。これには加算形、はしご形、抵抗分圧形等
の方法が用いられている。一般的に使用されているのは
、はしご形抵抗回路で、別名R−2Rラダー抵抗ネット
ワークといわれている。このラダー抵抗ネットワークと
は、はしご形に抵抗Rが夫々直列に接続し、抵抗2Rの
一端が抵抗RとRの間に接続された回路をいう。なお、
抵抗2Rは抵抗Rの2倍の値である。このはしご形抵抗
回路には定電圧形、定電流形等がある。これらによるD
ACはほとんど2 級数の変換器である。なお。
でA D C(Analog−Digital Con
verter)と共に、自然界に在る物理量等の情報は
アナログ量である為、これらをデジタル処理するために
必要である。これには加算形、はしご形、抵抗分圧形等
の方法が用いられている。一般的に使用されているのは
、はしご形抵抗回路で、別名R−2Rラダー抵抗ネット
ワークといわれている。このラダー抵抗ネットワークと
は、はしご形に抵抗Rが夫々直列に接続し、抵抗2Rの
一端が抵抗RとRの間に接続された回路をいう。なお、
抵抗2Rは抵抗Rの2倍の値である。このはしご形抵抗
回路には定電圧形、定電流形等がある。これらによるD
ACはほとんど2 級数の変換器である。なお。
nはn=0.1,2,3. ・・・、nの自然数であ
る、例えば(R−2R)ラダー抵抗ネットワークの場合
、R,2R抵抗の組故に応じて2進のビ・7ト数が対応
し、そして順次重み付りが成されている。
る、例えば(R−2R)ラダー抵抗ネットワークの場合
、R,2R抵抗の組故に応じて2進のビ・7ト数が対応
し、そして順次重み付りが成されている。
しかし、2 級数以外の例えば2 級数なる関数データ
変換器はまだみうけられない。
変換器はまだみうけられない。
(3) 従来技術と問題点
第1図ば一従来例の4ビツトDAcの回路構成図である
。
。
同図において、2准将号の各ビットの状態(0゜1)に
対応して動作するスイッチS+、 ・・・。
対応して動作するスイッチS+、 ・・・。
Sa、 このスイッチの一方の端は(R−2R)ラダ
ー抵抗に接続し、他端は定電流源回路のトランジスタの
コレクタに接続されている。このラダー抵抗ネットワー
クはRと2Rではしご形の構成となっている。そしてこ
のラダー抵抗ネットワークの2R抵抗の一端はアース電
位接続されている。
ー抵抗に接続し、他端は定電流源回路のトランジスタの
コレクタに接続されている。このラダー抵抗ネットワー
クはRと2Rではしご形の構成となっている。そしてこ
のラダー抵抗ネットワークの2R抵抗の一端はアース電
位接続されている。
夫々のI−ランジスクのエミッタには抵抗Reを介して
電圧−VEa が接続されている。 また夫々のトラ
ンジスタのヘースには基準電圧−V=已Fが印加されて
いる。またこの回路は4ビツトに対応した構成となって
いる。
電圧−VEa が接続されている。 また夫々のトラ
ンジスタのヘースには基準電圧−V=已Fが印加されて
いる。またこの回路は4ビツトに対応した構成となって
いる。
同図に於いて1例えばスイッチs3がラダー抵抗側に入
っている状態(ON状態)の場合に、定電流回路のトラ
ンジスタに流れる電流をIとすれは、そのスイッチS3
に対するラダー抵抗の2R側には(1/3)I、右のR
側には(1/3)I。
っている状態(ON状態)の場合に、定電流回路のトラ
ンジスタに流れる電流をIとすれは、そのスイッチS3
に対するラダー抵抗の2R側には(1/3)I、右のR
側には(1/3)I。
左のR側には(1/3)Iの電流が流れ点に3に流れ込
む。従ってこの時、出力電流) outは(1/3)
・ (1/2)Iとなる。点K1.に2゜K4について
も同様の考え方ができる。故にスイッチ 31,32.
S3.S4が夫々ON状態となった場合(1/3)
・ (1/2)T、 (1/3)・ (1/2)I
、 (1/3) ・ (1/2)1゜(1/3)
・ (1/2)Iの出力電流が得られる。
む。従ってこの時、出力電流) outは(1/3)
・ (1/2)Iとなる。点K1.に2゜K4について
も同様の考え方ができる。故にスイッチ 31,32.
S3.S4が夫々ON状態となった場合(1/3)
・ (1/2)T、 (1/3)・ (1/2)I
、 (1/3) ・ (1/2)1゜(1/3)
・ (1/2)Iの出力電流が得られる。
すなわちデジタル信号の2進数の各ビットに対応して動
作ず葛スイッチSa、S3. S2.Slには1/
2°、1/2’、1/2 .1/2の重みイ」けがなさ
れた事となり、これに応じて出力としてアナログ量の電
流が得られる。この方式は2進化電流減衰加算方式とい
う。
作ず葛スイッチSa、S3. S2.Slには1/
2°、1/2’、1/2 .1/2の重みイ」けがなさ
れた事となり、これに応じて出力としてアナログ量の電
流が得られる。この方式は2進化電流減衰加算方式とい
う。
第2図は従来例の4ピノ)DACの回路構成図である。
同図に於いて、第1図の定電流源回路トランジスタのエ
ミッタ抵抗Reの部分にR−2Rラダー抵抗が接続し、
2進数の各ピントに対応して動作するスイッチS1.・
・・・・S4の一端がコレクタに接>;a L 、スイ
ッチ他端は出力端子Iout1゜1out2となってい
る。各トランジスタのヘースには−VRAF電位が付加
されている。 更にラダー抵抗の上位ヒントに対応する
抵抗Rと2Rの接続点に−VEεが付加され、トランジ
スタのヘースには−VI?EF か付加されている。
ミッタ抵抗Reの部分にR−2Rラダー抵抗が接続し、
2進数の各ピントに対応して動作するスイッチS1.・
・・・・S4の一端がコレクタに接>;a L 、スイ
ッチ他端は出力端子Iout1゜1out2となってい
る。各トランジスタのヘースには−VRAF電位が付加
されている。 更にラダー抵抗の上位ヒントに対応する
抵抗Rと2Rの接続点に−VEεが付加され、トランジ
スタのヘースには−VI?EF か付加されている。
例えば、スイッチS4が出力1out+側に入っている
場合、トランジスタを通して流れる電流をIとすると、
スイッチS’3.S2.Slが夫々ON (Iout+
側に入った)状態では夫々に対して(1/2)I、
(1/4、)I、 (1/8)Iの電流が流れる。尚
、Sl・・・S4がIout2側に入っている場合は第
1図と同様な出力が得られる。 従ってIout2はI
out4の補数に対′応する微小電流が得られる。 こ
の方式は2進重みづけ電流加算方式である。故に8 (
2)、4.(2)、2(2)、1(2°)の重みがSa
、33,32.Stに付加された形となっている。また
この回路は出力側から見た場合インピーダンスが高いと
言う利点を有している。
場合、トランジスタを通して流れる電流をIとすると、
スイッチS’3.S2.Slが夫々ON (Iout+
側に入った)状態では夫々に対して(1/2)I、
(1/4、)I、 (1/8)Iの電流が流れる。尚
、Sl・・・S4がIout2側に入っている場合は第
1図と同様な出力が得られる。 従ってIout2はI
out4の補数に対′応する微小電流が得られる。 こ
の方式は2進重みづけ電流加算方式である。故に8 (
2)、4.(2)、2(2)、1(2°)の重みがSa
、33,32.Stに付加された形となっている。また
この回路は出力側から見た場合インピーダンスが高いと
言う利点を有している。
なお、2 のnの数に対応したR−2Rラダー抵抗を増
すことで所定の2 級数データが発生できる。
すことで所定の2 級数データが発生できる。
以上2つの従来例を示したが、これらは2級数を表現し
ている。故に、夫々の回路では、2 以外の級数が表現
できない欠点を有していた。
ている。故に、夫々の回路では、2 以外の級数が表現
できない欠点を有していた。
(4) 発明の目的
本発明なよ上記従来の2 級数のデータ変換器と異なり
、2 級数を出力する関数データ変換器を提供すること
を目的とする。
、2 級数を出力する関数データ変換器を提供すること
を目的とする。
(5) 発明の構成
そしてこの目的は2 級数の電流出力が得られるDAC
に於いて、該DACの異なるR−2Rラダ一抵抗ネツト
ワーク回路を2回路組合わせる回路を設けたことを特徴
とする関数出力データ変換器を提供することによって達
成される。
に於いて、該DACの異なるR−2Rラダ一抵抗ネツト
ワーク回路を2回路組合わせる回路を設けたことを特徴
とする関数出力データ変換器を提供することによって達
成される。
(6) 発明の実施例
以下2本発明−実施例を図面に基づき詳述する。
第3図は1本発明に於ける2 級数を出力する関数デー
タ変換器の回路構成図である。なお、nは自然数である
。
タ変換器の回路構成図である。なお、nは自然数である
。
同図に於いて9本発明の二実施例は従来例である第1図
の定電流回路の抵抗Reの部分に、第2図の如< (
R−2R)ラダー抵抗を付加した構成であり、そして4
ビツト構成のDACと成っている。すなわち、これは2
進化電流減衰加算力式と2進重みづけ電流加算方式を組
合わせた形と成っている。またこの4ビツトは各ビット
に対応してカレントスイッチ、S+ ・・・Saを動作
させる。
の定電流回路の抵抗Reの部分に、第2図の如< (
R−2R)ラダー抵抗を付加した構成であり、そして4
ビツト構成のDACと成っている。すなわち、これは2
進化電流減衰加算力式と2進重みづけ電流加算方式を組
合わせた形と成っている。またこの4ビツトは各ビット
に対応してカレントスイッチ、S+ ・・・Saを動作
させる。
このスイッチS+・・・Saの一方は(R22R2)ラ
ダー抵抗ネットワークに接続され、このラダー抵抗ネッ
トワークの左端から出力1 (+ut+か得られる。
ダー抵抗ネットワークに接続され、このラダー抵抗ネッ
トワークの左端から出力1 (+ut+か得られる。
このスイッチS1・・・Saを切換えることで(R;−
2R+)ラダー抵抗ネットワークによるテジタルーアナ
ログ変換による電流が出力部)子1out2より得られ
る。
2R+)ラダー抵抗ネットワークによるテジタルーアナ
ログ変換による電流が出力部)子1out2より得られ
る。
一方、このスイッチの共通端子はトランジスタTr1・
・・、Traのコレクタに接続されている。このトラン
ジスタTr+、 ・・・Traのエミノクには(R1
−2R1)ラダー抵抗ネ・ノドワークが接続されている
。そして、夫々のトランジスタTr1・・・’praの
ヘースには、Troとオペアンプ1により基準電圧VP
EFが印加されている。(R2,−2R2)のラダー抵
抗ネットワークの夫々2R2の一端はアース電位に接続
され1R+ 2R+ラダー抵抗ネ・ノドワークのK1
点に−VEE電圧が印加されている。
・・、Traのコレクタに接続されている。このトラン
ジスタTr+、 ・・・Traのエミノクには(R1
−2R1)ラダー抵抗ネ・ノドワークが接続されている
。そして、夫々のトランジスタTr1・・・’praの
ヘースには、Troとオペアンプ1により基準電圧VP
EFが印加されている。(R2,−2R2)のラダー抵
抗ネットワークの夫々2R2の一端はアース電位に接続
され1R+ 2R+ラダー抵抗ネ・ノドワークのK1
点に−VEE電圧が印加されている。
同図に於いて、カレントスイッチS1.・・・SaがI
out2を出力する側に入っている場合の動作は、ラダ
ー抵抗ネットワークにより、従来例の第2図で詳述した
如<Tr 1に流れる電流を1とすれは、夫々のTrl
、 ・・、Tr、tのコレクターエミッタ聞に流れる
電流は1. (1/2)i上位ビットから下位ビット
を見た時の合成抵抗が同しであるラダー抵抗ネットワー
クの特性により分岐点に4では、2R+、R+側から同
じ(1/8)■2分岐点に3では2R+、R+側から(
1/4)1.分岐点に’2では2R1,R+側から(1
/2)I、分岐点に′1では2R1,R+側から1が流
れる。
out2を出力する側に入っている場合の動作は、ラダ
ー抵抗ネットワークにより、従来例の第2図で詳述した
如<Tr 1に流れる電流を1とすれは、夫々のTrl
、 ・・、Tr、tのコレクターエミッタ聞に流れる
電流は1. (1/2)i上位ビットから下位ビット
を見た時の合成抵抗が同しであるラダー抵抗ネットワー
クの特性により分岐点に4では、2R+、R+側から同
じ(1/8)■2分岐点に3では2R+、R+側から(
1/4)1.分岐点に’2では2R1,R+側から(1
/2)I、分岐点に′1では2R1,R+側から1が流
れる。
次にカレントスイッチS+、 ・・・・・Saが1o
ut+を出力する側に入っている場合の動作は(R1−
2R+)ラダー抵抗ネットワークと(R2−2R2)ラ
ダー抵抗ネットワークがDAC動作を同時に行なう。従
って(R+ 2R+)ラダー抵抗ネットワークの方は
上述の動作を行ない。
ut+を出力する側に入っている場合の動作は(R1−
2R+)ラダー抵抗ネットワークと(R2−2R2)ラ
ダー抵抗ネットワークがDAC動作を同時に行なう。従
って(R+ 2R+)ラダー抵抗ネットワークの方は
上述の動作を行ない。
(R2−2R2)ラダー抵抗ネットワークの方は従来例
第1図の動作を行なう。故にこの2つの回路動作を組合
わせると7例えばカレントスイッチS+のみがON状態
(出力Iout+が得られる)となった場合、出力端子
Iout+には(IXI)Iの電流か流れる。またカレ
ントスイッチS2のみがON状態となった場合、出力端
子Iout+には(1/2xl/2)Iの電流が流れる
。以上の如くカレントスイッチS+、 ・・・・Sa
が夫々ON状態となった場合、それに対応して出力端子
1out+には(IXI)I、’ (1/2X1/2
)I、(1/4xl/4)I、 (1/8xl/8)
Iの電流が流れる。従って各ビットの信号(0,1)に
より電子的に動作するカレントスイッチSl、S2゜S
3.Smには2 (=64)、24 (−1’6)。
第1図の動作を行なう。故にこの2つの回路動作を組合
わせると7例えばカレントスイッチS+のみがON状態
(出力Iout+が得られる)となった場合、出力端子
Iout+には(IXI)Iの電流か流れる。またカレ
ントスイッチS2のみがON状態となった場合、出力端
子Iout+には(1/2xl/2)Iの電流が流れる
。以上の如くカレントスイッチS+、 ・・・・Sa
が夫々ON状態となった場合、それに対応して出力端子
1out+には(IXI)I、’ (1/2X1/2
)I、(1/4xl/4)I、 (1/8xl/8)
Iの電流が流れる。従って各ビットの信号(0,1)に
より電子的に動作するカレントスイッチSl、S2゜S
3.Smには2 (=64)、24 (−1’6)。
故に本発明実施例の変換器は2 級数が得られる。
また2本発明の一実施例によれば、スイッチS+、
・・・、Saが出力1 out2が得られる側に入っ
ている場合、前述の如く、出力端子1out2には夫々
のスイッチがON状態で1. (1/2)1、 (
1/4)I、 (1/8)Iの電流が流れる。
・・・、Saが出力1 out2が得られる側に入っ
ている場合、前述の如く、出力端子1out2には夫々
のスイッチがON状態で1. (1/2)1、 (
1/4)I、 (1/8)Iの電流が流れる。
故に、これは一般に見うけられる2進減衰方式DACの
動作である。従ってカレントスイッチS+。
動作である。従ってカレントスイッチS+。
・・・、Saの切換は出力端子IoutIに得られる1
rL 2 級数と出力端子Iout2に得られる2 級数の2
種類の機能を出力する。
rL 2 級数と出力端子Iout2に得られる2 級数の2
種類の機能を出力する。
また、2つのラダー抵抗ネットワークの抵抗を夫々RI
=R2=R,2R+=2R2=2Rとすればカレントス
イッチSI、・・・、3aの切換によって出力端子Io
ut1とIout2からは2 級数に比例した出力の関
数データが得られる。
=R2=R,2R+=2R2=2Rとすればカレントス
イッチSI、・・・、3aの切換によって出力端子Io
ut1とIout2からは2 級数に比例した出力の関
数データが得られる。
なお9本発明の一実施例ては4ビツトで構成し。
説明しであるが5 ヒノI−数が増加しても良いもの一
ζある。
ζある。
(7) 発明のりノ果
以」二、訂、細に説明したように1本発明の関数用カテ
ーク変接器は、従来になかった2 級数データが出力す
る変換器である。また出力として、前述した従来の2′
″級数テークも得られる変換器である。従って従来得ら
れている2 級数データと22′71級数データの電流
出力が得られ有用な点をもっている。更にR12R1,
R2〜2R2ラダー抵抗不、トワークをいずれもR−2
R抵抗不ソ1− ワ−’/ ニずれば、出力1out
1. Iout 2 ニハ2”級数に比例した補数関
係の電流出力か得られる効果を有している。
ーク変接器は、従来になかった2 級数データが出力す
る変換器である。また出力として、前述した従来の2′
″級数テークも得られる変換器である。従って従来得ら
れている2 級数データと22′71級数データの電流
出力が得られ有用な点をもっている。更にR12R1,
R2〜2R2ラダー抵抗不、トワークをいずれもR−2
R抵抗不ソ1− ワ−’/ ニずれば、出力1out
1. Iout 2 ニハ2”級数に比例した補数関
係の電流出力か得られる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1、及び2図は従来のDAC回路構成図、第3図は本
発明の関数出力データ変換器の回路構成図である。 Re、R,2R1,R1,2R2,R2,・・・抵抗
SL、S2.S3.S4・ ・カレントスイッチ
Tr o、Tr 1.Tr 2.Tr3、TrIl
、Tr5.・・・トランジスタ特許出願人 富士通株
式会社 に、]二・1.1.、二。 第1図 第2図 VEE 第3図
発明の関数出力データ変換器の回路構成図である。 Re、R,2R1,R1,2R2,R2,・・・抵抗
SL、S2.S3.S4・ ・カレントスイッチ
Tr o、Tr 1.Tr 2.Tr3、TrIl
、Tr5.・・・トランジスタ特許出願人 富士通株
式会社 に、]二・1.1.、二。 第1図 第2図 VEE 第3図
Claims (2)
- (1) 2 級数の電流出力が得られるDACに於い
て、該DACの異なるR −2’ Rラダー抵抗ネット
ワーク回路を2回路組合わせる回路を設けたことを特徴
とする関数出力データ変換器。 - (2) 前記R−2Rラダー抵抗ネットワーク回路の2
回路の抵抗値を同じにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の関数出力データ変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5586083A JPS59181821A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 関数出力デ−タ変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5586083A JPS59181821A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 関数出力デ−タ変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59181821A true JPS59181821A (ja) | 1984-10-16 |
JPH0432575B2 JPH0432575B2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=13010812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5586083A Granted JPS59181821A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 関数出力デ−タ変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59181821A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9553603B2 (en) | 2015-03-30 | 2017-01-24 | Lapis Semiconductor Co., Ltd. | R-2R ladder resistor circuit, ladder resistor type D/A conversion circuit, and semiconductor device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435914A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-16 | Akebono Brake Ind Co Ltd | Hydro-railway device propelled by means of linear motor |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5586083A patent/JPS59181821A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435914A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-16 | Akebono Brake Ind Co Ltd | Hydro-railway device propelled by means of linear motor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9553603B2 (en) | 2015-03-30 | 2017-01-24 | Lapis Semiconductor Co., Ltd. | R-2R ladder resistor circuit, ladder resistor type D/A conversion circuit, and semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0432575B2 (ja) | 1992-05-29 |
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