JPS59181813A - 波動デイジタルフイルタで使用するための抵抗素子2ポ−トを模擬するための回路装置 - Google Patents
波動デイジタルフイルタで使用するための抵抗素子2ポ−トを模擬するための回路装置Info
- Publication number
- JPS59181813A JPS59181813A JP59052463A JP5246384A JPS59181813A JP S59181813 A JPS59181813 A JP S59181813A JP 59052463 A JP59052463 A JP 59052463A JP 5246384 A JP5246384 A JP 5246384A JP S59181813 A JPS59181813 A JP S59181813A
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/0201—Wave digital filters
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Amplitude Modulation (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、波動ディジタルフィルタ(wavedigi
tal filter)で使用するための抵抗素子2ポ
ートを模擬するための回路装置に関する。
tal filter)で使用するための抵抗素子2ポ
ートを模擬するための回路装置に関する。
波動ディジタルフィルタは、例えば西独特許願公開公報
第2027303号明細書から公知となっている。フィ
ルタ基本回路として、アナログ信号に対しては、特に分
岐′回路の形態で慣用のLO回路が用いられており、イ
ンダクタンスおよび容量は遅延を伴なう1ポ一ト回路と
して、そして線路素子は遅延を伴なう2ボート回路とし
て構成され、そして無負荷、短絡、抵抗。
第2027303号明細書から公知となっている。フィ
ルタ基本回路として、アナログ信号に対しては、特に分
岐′回路の形態で慣用のLO回路が用いられており、イ
ンダクタンスおよび容量は遅延を伴なう1ポ一ト回路と
して、そして線路素子は遅延を伴なう2ボート回路とし
て構成され、そして無負荷、短絡、抵抗。
抵抗の無いおよび抵抗のある源もしくはソースは遅延の
ない1ボ一ト回路として構成され、さらに変成器ジャイ
レータ、サーキュレータは遅延時間のない多ボート回路
として構成され、そして単一ボートおよび複数ボート回
路はアダプタにより相応に相互接続されている。第7a
図および第7b図に示されている互いに双対の抵抗素子
2ボートは、対応のボートの出力に波動シンク(wel
1ensenke ) k有する3ポ一ト直列もしく
は並列アダプタとして実現されている(第7c図および
第7d図参照ン。
ない1ボ一ト回路として構成され、さらに変成器ジャイ
レータ、サーキュレータは遅延時間のない多ボート回路
として構成され、そして単一ボートおよび複数ボート回
路はアダプタにより相応に相互接続されている。第7a
図および第7b図に示されている互いに双対の抵抗素子
2ボートは、対応のボートの出力に波動シンク(wel
1ensenke ) k有する3ポ一ト直列もしく
は並列アダプタとして実現されている(第7c図および
第7d図参照ン。
本発明の課題は、トランスミツタンス(tra−nsm
i t Lance lが単位回路に零点を有しない波
動ディジタルフィルタ(wave digital f
ilter]を極めて廉価に実現することを可能にする
回路装置全提供することにある。
i t Lance lが単位回路に零点を有しない波
動ディジタルフィルタ(wave digital f
ilter]を極めて廉価に実現することを可能にする
回路装置全提供することにある。
上記の課題I″i特許請求の範囲第1項および第9項の
謂ゆる%徴部分に記載の構成によって実現される。
謂ゆる%徴部分に記載の構成によって実現される。
上に述べた公開公報の第15図には類似のディジタルフ
ィルタ構造が示唆されているが、しかしながら同公報の
第15図は、第14a図および第14b図に示されてい
るボート抵抗R1およびR2′ff:有する2つのボー
トに相互接続するための2ボートアダプタの実施列を示
すものである。
ィルタ構造が示唆されているが、しかしながら同公報の
第15図は、第14a図および第14b図に示されてい
るボート抵抗R1およびR2′ff:有する2つのボー
トに相互接続するための2ボートアダプタの実施列を示
すものである。
本発明による回路装置においては本質的に少数の加算素
子および乗算器しか必要とされない。
子および乗算器しか必要とされない。
万お、特許請求の範囲第2項ないし第8項および第10
項以下には、最適な構成が記述されている。これらの最
適な構成においては、さらに1つの乗算器もしくは乗数
しか必要としない。
項以下には、最適な構成が記述されている。これらの最
適な構成においては、さらに1つの乗算器もしくは乗数
しか必要としない。
乗算器は、波動ディジタルフィルタがその範祷に属する
巡回形フィルタにおける信号語長が有限であるため、に
、必然的に妨害雑音を惹起するので、本発明による回路
装置における雑音特性も極めて好ましいものとなる。本
発明による回路装置は、有利に減衰等化の実現を可能に
する。
巡回形フィルタにおける信号語長が有限であるため、に
、必然的に妨害雑音を惹起するので、本発明による回路
装置における雑音特性も極めて好ましいものとなる。本
発明による回路装置は、有利に減衰等化の実現を可能に
する。
挾帯域等化器およびフィルタにおいては、信号語長が有
限であるために不安定性、即ち寄生4に)動である柑■
る限界サイクル振動(G r e n z z y −
k lusqchwingung )が現われるが−そ
の原因は1電気信郵量゛として処理される数に対しフィ
ルタで利用可能な位数(乗算結果を元の位数に丸めるこ
と)が制限されており、非線形作用を及ぼすからである
。この限界サイクルは、一般に、ディジタルフィルタの
実現、特に高次の等化器およびフィルタの直接的な実現
においては完全に除去することはできない(ベルリン、
)1イデルベルグおよびニューヨーク所在(7) Sp
r inger −verlag社1973年発行のH
,W、SchMssler著のrDigitale S
ysteme zur Signalverarbei
tungJ参照)。これに対して本発明による回路装置
は、西独時計公報第2418923号明細書に提案され
た手段を講じた場合、完全な安定性を保証することがで
きる。しかしながら多くの事−〇において、この安定性
手段は全く必要とされない。
限であるために不安定性、即ち寄生4に)動である柑■
る限界サイクル振動(G r e n z z y −
k lusqchwingung )が現われるが−そ
の原因は1電気信郵量゛として処理される数に対しフィ
ルタで利用可能な位数(乗算結果を元の位数に丸めるこ
と)が制限されており、非線形作用を及ぼすからである
。この限界サイクルは、一般に、ディジタルフィルタの
実現、特に高次の等化器およびフィルタの直接的な実現
においては完全に除去することはできない(ベルリン、
)1イデルベルグおよびニューヨーク所在(7) Sp
r inger −verlag社1973年発行のH
,W、SchMssler著のrDigitale S
ysteme zur Signalverarbei
tungJ参照)。これに対して本発明による回路装置
は、西独時計公報第2418923号明細書に提案され
た手段を講じた場合、完全な安定性を保証することがで
きる。しかしながら多くの事−〇において、この安定性
手段は全く必要とされない。
と言うのは、本発明による等化器およびフィルタ1−i
、抵抗2ボートを付加的に用いることによシ顕著か接受
動特性を有するからである。
、抵抗2ボートを付加的に用いることによシ顕著か接受
動特性を有するからである。
以下添付図面を参照して詳細に説明する。
本説明の末尾に掲示しである表1および表2には、抵抗
およびコンダクタンス素子2ボートの可能な実現列が纒
めて示されておシ、表中、左欄には関連の図面の番号が
示されており、左から2番目の欄には回路12号が、そ
れに続く欄には乗算係数の値が、そして最後の29の欄
にばSマトリックス見および伝達マトリックス運が示さ
れている。
およびコンダクタンス素子2ボートの可能な実現列が纒
めて示されておシ、表中、左欄には関連の図面の番号が
示されており、左から2番目の欄には回路12号が、そ
れに続く欄には乗算係数の値が、そして最後の29の欄
にばSマトリックス見および伝達マトリックス運が示さ
れている。
第1図に示すように、入力ボート1および出力ボート2
が設けられる。2つの入力信号a1゜a2は$1の加算
器81[よシ加算されて次いで2つの乗算器により一α
1および−α2で負にスケーリングされる。−α1でス
ケーリングされた和信号は別の加算器S2で入力ボート
の入力信号a1と力日算されて出力信号b1となると共
に、第4の加算器S4で、−α2でスケーリングされた
和信号と加算されて次いでインノ々−タ1で反転され出
力ボートから出力信号b2として取出きれる。Sマトリ
ックスSの個々の値に対応して、入力信号((対する2
つの出力信号の依存関係811=1−α1 、 S 1
2=−α1゜821−α2−(1−α1)および822
−α1+α2が1ヌ1から理解されるであろう。他の回
路と同様に構成されている。第2図は、単に入力同志お
よび出力ボート同志が置換されているだけで第1図の回
路と同じ回路構成を示す。第3図の回路にオ、−いては
、2つの人力信号a1およびa2は第1の加算器で加算
されて、次いで2つの乗数−α1および−α3で負値に
スケーリングされる。このようにしてスケ−1Jングさ
れた第1]信号は次いで、別の加算器で入力ポートの入
力信号a2もしくは入力ポートの入力信号a1と加算さ
れ、出力信号b2もしくはblとして出力ポートもしく
は入力ポートに供給される。
が設けられる。2つの入力信号a1゜a2は$1の加算
器81[よシ加算されて次いで2つの乗算器により一α
1および−α2で負にスケーリングされる。−α1でス
ケーリングされた和信号は別の加算器S2で入力ボート
の入力信号a1と力日算されて出力信号b1となると共
に、第4の加算器S4で、−α2でスケーリングされた
和信号と加算されて次いでインノ々−タ1で反転され出
力ボートから出力信号b2として取出きれる。Sマトリ
ックスSの個々の値に対応して、入力信号((対する2
つの出力信号の依存関係811=1−α1 、 S 1
2=−α1゜821−α2−(1−α1)および822
−α1+α2が1ヌ1から理解されるであろう。他の回
路と同様に構成されている。第2図は、単に入力同志お
よび出力ボート同志が置換されているだけで第1図の回
路と同じ回路構成を示す。第3図の回路にオ、−いては
、2つの人力信号a1およびa2は第1の加算器で加算
されて、次いで2つの乗数−α1および−α3で負値に
スケーリングされる。このようにしてスケ−1Jングさ
れた第1]信号は次いで、別の加算器で入力ポートの入
力信号a2もしくは入力ポートの入力信号a1と加算さ
れ、出力信号b2もしくはblとして出力ポートもしく
は入力ポートに供給される。
第1.1図に示す回路構成は、ボート1を無反射に選択
した場会、即ち、第1図の回路構ノ戎力りらα1に対し
値1を設定した場曾に導出される。第2゜2図は、ボー
トを置換しただけで第1,1図と同じ回路構成を示す。
した場会、即ち、第1図の回路構ノ戎力りらα1に対し
値1を設定した場曾に導出される。第2゜2図は、ボー
トを置換しただけで第1,1図と同じ回路構成を示す。
第1,2図の回路構成は、α2−1と設定することによ
り第1図の回路81<成から導出することができる。第
2.1図も、第2図においてボート1を無反射に選択し
た場会の回路構成全方す。第3.1図の回路構成は、α
1 = 1 ’(ボート1が無反射)とした場会に第3
図の回路構成から導出され、そして第3.2図の回路構
成はボートを置換することによシ第3゜1図の回路構成
から導出される。
り第1図の回路81<成から導出することができる。第
2.1図も、第2図においてボート1を無反射に選択し
た場会の回路構成全方す。第3.1図の回路構成は、α
1 = 1 ’(ボート1が無反射)とした場会に第3
図の回路構成から導出され、そして第3.2図の回路構
成はボートを置換することによシ第3゜1図の回路構成
から導出される。
第4図1.第5図および第6図は、第1図ないし第3図
のものに対し双対である抵抗素子2ボートのディジタル
回路列を示す。第1図においては、入力ポートからの入
力信号a1の反転信号および出力ポートの入力信号a2
が刃口算器で力「J算され、次いで乗数−α1でスケー
リングされ、そして別の加算器で、出力ポートの第2の
乗数−α2でスケーリングされた入力信号a2と力ロ算
されて出力信号b2となる。この出力信号b2はさらに
、入力ポートからの入力信号a1の反転信号と出力ポー
トから入力信号a2との力U算信号と第3の加算器によ
って加算されて入力ポートの出力信号b1となる。第5
図に示した回路は、第4図に示した回路から、入出力ホ
ートラ1各::1111することにより得られる。第6
図の回路においては2つの入力信号al、a2は2りの
インノ々−夕により反転され1次いで2つの乗数−α1
および−α3で負値にスケーリングされて力り算さfす
る。その結果得られる和信号は、さらに2つの加算器で
一部では入力ポートの反転された入力信号と加算されて
出力信号b1となり、他方では、出力ボート入力信号a
2の反転何列と加算されて出力信号b2となる。第4゜
1図の回路構成は、αF−1とした第4図の回路から得
られる。第5,2図に示した回路構成は。
のものに対し双対である抵抗素子2ボートのディジタル
回路列を示す。第1図においては、入力ポートからの入
力信号a1の反転信号および出力ポートの入力信号a2
が刃口算器で力「J算され、次いで乗数−α1でスケー
リングされ、そして別の加算器で、出力ポートの第2の
乗数−α2でスケーリングされた入力信号a2と力ロ算
されて出力信号b2となる。この出力信号b2はさらに
、入力ポートからの入力信号a1の反転信号と出力ポー
トから入力信号a2との力U算信号と第3の加算器によ
って加算されて入力ポートの出力信号b1となる。第5
図に示した回路は、第4図に示した回路から、入出力ホ
ートラ1各::1111することにより得られる。第6
図の回路においては2つの入力信号al、a2は2りの
インノ々−夕により反転され1次いで2つの乗数−α1
および−α3で負値にスケーリングされて力り算さfす
る。その結果得られる和信号は、さらに2つの加算器で
一部では入力ポートの反転された入力信号と加算されて
出力信号b1となり、他方では、出力ボート入力信号a
2の反転何列と加算されて出力信号b2となる。第4゜
1図の回路構成は、αF−1とした第4図の回路から得
られる。第5,2図に示した回路構成は。
ボートの置換により第4,1図の回路構成から得られる
。第4.2図の回路構成も、α2=1と選択して、第4
図の回路構成から得られる。さらにボートの置換で、第
5.1図の構成が得られる。
。第4.2図の回路構成も、α2=1と選択して、第4
図の回路構成から得られる。さらにボートの置換で、第
5.1図の構成が得られる。
第6,1図の回路構成も、α1=1と選択して、第6図
の回゛烙構成から得ることができる。第6,1図の回路
構成に対して鏡像関係にあるのが第6.2図に示した回
路構成である(入/出力ポートの置換ン。第8a図は、
アナログ基ヤフィルタをそして第8b図は関連のディジ
タル回路構成を示す。
の回゛烙構成から得ることができる。第6,1図の回路
構成に対して鏡像関係にあるのが第6.2図に示した回
路構成である(入/出力ポートの置換ン。第8a図は、
アナログ基ヤフィルタをそして第8b図は関連のディジ
タル回路構成を示す。
第1図ないし箱1.1図、第1.2図、第2図、第2.
11ン1、笛2,2図、第3図、第3.1図、第3.2
1、ンj、第4図11第4,1図、第4.2ン]、第5
図、第5.1図、第’i、2f゛4.第6図、第6,1
図および第6.21:8ir、t、 ウェーブフロー
ダイアグラムでいろいろな抵抗素子2ポートの実施例を
示す図、第7a図、第7b図 @ 7 c図および第7
d図2つの互い(て双対の抵抗2ボートならびに従来の
回路列を示す[ヌ1.第8図は、波動ディジタルフィル
タの実施列を示す図であって、第8a図は基準フィルタ
を、そして第8b図は対応する波動デイジタルヘフィル
タの関連の実施列を示す図である。 S・・・力l]箆器、■・・・インノ々−タ(ほか1名
)
11ン1、笛2,2図、第3図、第3.1図、第3.2
1、ンj、第4図11第4,1図、第4.2ン]、第5
図、第5.1図、第’i、2f゛4.第6図、第6,1
図および第6.21:8ir、t、 ウェーブフロー
ダイアグラムでいろいろな抵抗素子2ポートの実施例を
示す図、第7a図、第7b図 @ 7 c図および第7
d図2つの互い(て双対の抵抗2ボートならびに従来の
回路列を示す[ヌ1.第8図は、波動ディジタルフィル
タの実施列を示す図であって、第8a図は基準フィルタ
を、そして第8b図は対応する波動デイジタルヘフィル
タの関連の実施列を示す図である。 S・・・力l]箆器、■・・・インノ々−タ(ほか1名
)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 波動ディジタルフィルタで使用するだめの抵抗素
子2ボート全模擬するための回路装置において、それぞ
れ入力信号および出力信号が存在する入力ボートおよび
出力ボート金偏えた波動2ボートを設け、前記入力ボー
トおよび出力ボートの入力信号を第1の加算素子で力り
算しその結果発生する和信号を第1の乗算器で負にスケ
ーリングし、そしてボートのうちの少なくとも1つに少
なくともその出力信号の一部として供給すること全特徴
とする回路装置。 2、第2の乗算器を設けて、該乗算器によシ和信号を負
にスケーリングし、そして該負にスケーリングされた和
信七を他方のボートに出力信号の少なくとも一部として
供給する特許請求の範囲第1項記載の回路装置。 3、 第2の加算素子を設け、謀加n素子により、1つ
のボートの入力信号と負にスケーリングした1g号とン
那算して該1つのボートの出力信号にする特許請求の範
囲第1項6己載の回路装置。 4、第3の加算索子【設け、該第3の加算索子により他
方のボートの入力信号と前記加算索子に印加きれるスケ
ーリングされた信号と荀加算して該ボートの出力信号に
する特許請求の範囲第2項または第3項記載の回路装置
。(第3図)5、第3の加算索子およびインバータ?設
け、該第3お加算素子により一方のボートの出力信号と
他方のボートに対するスケーリングされ′fc1g号と
tカ口算し、そしてAiJ記インバータにより加算てれ
た信号を反転して前記他方のボートの出力16号とする
特許請求のll112囲第2項または第3項記載の回路
装置。(第1図および第2図) 6、インバータを設け、該インバータにより1つのボー
トの入力信号を反転し、そして該反転された入力信号を
他方のボートの出力信号とする特許請求の範囲第3項記
載の回路装置。 (第3.1図および第3.2図) 7、 別の加算素子および第1のインバータ全般け、該
別の加算素子により、スケーリングされた何列゛と一部
のボートの入力信号とを加尊し、そして前記インバータ
によシ加算された信号を反転して他方のボートに出力信
号として供給し、第2のインバータを設け、該第2のイ
ンバータによシ前記別のボートの出力信号を反転して前
記−万のボートに出力信号として供給する特許請求の範
囲第1項記載の回路装置。(第1.1図および第2,2
図)8 インノ々−夕を設け、該インノ々−夕によ、C
−万のボートの出力信号を反転して他方のボートに出力
信号として供給する特許請求の範囲第3項記載の回路装
置。(第1.2図および第21図ン 9 波動ディジタルフィルタで使用するための抵抗素子
2ポートを模擬するための回路装置において、それぞれ
入力信号および出力信号が存在する入力ボートおよび出
力ボートを備えた波動2ポートを設け、−万の入力信号
を第1の乗算器で負にスケーリングして次いで他方の入
力信→÷と共に第1の加算素子に供給し、その和侶°号
をボートの少なくとも一部に少なくとも出力信号の一部
として供給することを特徴とする回路装置。 10 第2の乗算器を設け、該乗算器により一部の入
力毎号金利形成前に負にスケーリングする特許請求の範
囲第9項記載の回路装置。 11、別の力0算素子を設け、該加算素子により一部の
ボートのスケーリングされていない入力信号および負に
スケーリングされた入力信号全加算して他方のボー″ト
に出力信号として供給する特許請求の範囲第9項記載の
゛回路装置。 (第4.1図および第5.2図) 12、インノ々−夕を設け、該インバータにより一部の
ボートの入力信号をスケーリング前に反転し、前記反転
され負にスケーリングされた入カイi< −”; f
イ111、万のボートに出力信号として供給し、別の加
算器全設け、該別の加算器により前配和伯号および一部
のボートの反転された入力信号全加算して出力信号にす
る特許請求の範囲第9項記載の回路装置。(第6.1図
および第6.2図) 13 インノぐ一部を設け、該インノ々−夕により一
部のボートの入力信号を和形成前に反転し、第2の7J
l] 3E 、’W子を設け、該第2の加算素子により
スケーリングされてい々い和信号および負にスケーリン
グされた和信号を加算して該−万のボートの出力信号と
する特許請求の範囲第1項記載の回路装置。(第4,2
図および第5.11ス) 14 別の乗算器および別の加算素子を設け、該別の
乗算器により他方のボートの入力信号を@Vこスケーリ
ングし、そして前記別のカロ算素子により2つの負にス
ケ−1】ソゲされた信号を加算して該別のボートの出力
信号とする特許請求の範囲第13項記載の回路装置。(
第4図および第5図) 15.2つの入力信号を負にスケーリングする前[2つ
のインノ々−夕で反転し、そして2つの別の加算素子を
設け、該2つの別の加算素子によりそれぞれ一部のボー
トの反転された入力信号および和信号を加算して該ボー
トの出力信号とする特許請求の範囲第10項記載の回路
装置。(第6図)
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE831029681 | 1983-03-25 | ||
EP83102968A EP0120978B1 (de) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | Schaltungsanordnung zur Nachbildung resistiver Elementarzweitore zur Verwendung in Wellendigitalfiltern |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59181813A true JPS59181813A (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=8190372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59052463A Pending JPS59181813A (ja) | 1983-03-25 | 1984-03-21 | 波動デイジタルフイルタで使用するための抵抗素子2ポ−トを模擬するための回路装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4716537A (ja) |
EP (1) | EP0120978B1 (ja) |
JP (1) | JPS59181813A (ja) |
AT (1) | ATE23008T1 (ja) |
DE (1) | DE3367053D1 (ja) |
DK (1) | DK163468C (ja) |
IE (1) | IE55144B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991003872A1 (fr) * | 1989-08-31 | 1991-03-21 | Fujitsu Limited | Adaptateur de conversion pour filtre numerique a ondes et reseau d'equilibrage utilisant ledit filtre numerique a ondes |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0401396B1 (de) * | 1989-06-05 | 1994-05-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Vermeidung von Überläufen bei einem adaptiven, rekursiven Wellendigitalfilter mit Festkommaarithmetik |
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