JPS59180919A - 電気開閉器 - Google Patents
電気開閉器Info
- Publication number
- JPS59180919A JPS59180919A JP58104850A JP10485083A JPS59180919A JP S59180919 A JPS59180919 A JP S59180919A JP 58104850 A JP58104850 A JP 58104850A JP 10485083 A JP10485083 A JP 10485083A JP S59180919 A JPS59180919 A JP S59180919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- contact
- contacts
- movable
- sliding element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H27/00—Switches operated by a removable member, e.g. key, plug or plate; Switches operated by setting members according to a single predetermined combination out of several possible settings
- H01H27/06—Key inserted and then turned to effect operation of the switch
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H15/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
- H01H15/02—Details
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H19/00—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
- H01H19/54—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand the operating part having at least five or an unspecified number of operative positions
- H01H19/60—Angularly-movable actuating part carrying no contacts
- H01H19/635—Contacts actuated by rectilinearly-movable member linked to operating part, e.g. by pin and slot
Landscapes
- Slide Switches (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
器に関するものであり、電源に接続され1こ若干の固定
一次コンタクトと多数の二次コンタクトを備え1こ固足
絶縁要素、並びに多数の可動コンタクトを備え1こ滑り
絶縁要素、滑り要素が固定要素の2つの水準で溝をその
中で滑るようになっている開閉器、滑り要素の移動軸に
ほぼ平行な線で該2つの水準に置かれた固定一次コンタ
クトと固定二次コンタクト、及び対応する線で該滑り要
素上に置かれた可動コンタクトによって構成されている
。 このタイプの開閉器は、例えば、自動車のステアリング
ロックの盗難防止装置における接触器と点火装置の開閉
器として利用され坐る。 公知めステアリングロックの盗難防止装置において利用
される接触器と点火装置の開閉器の大部分は回転型であ
る。即ちこれら開閉器において可動コンタクトは不発明
の場合のように滑り要素に固定されずに回転要素に固定
されている。 不発明のものと同じ型の開閉器、即ち固定二次コンタク
トと固定一次コンタクトの間に色々な接続を設けるため
に滑り要素を含む開閉器は英国特許第2.0 5 4.
9 6 5に記述されている。この英国特許による開閉
器は、予じめ決められた手順に従って−4つの固定コン
タクトを開閉器の固定一次コンタクトに連結する事ので
きる4つの可動コイル導体を含んでいる。 この公知の開閉器の】つの欠点は、定められf二体積の
ために−4つの電気回路しか開けたり閉じ1こり出来な
いという事である。第2の欠点はコイル導体が、色々の
固定コンタクト上を通過する時、これら従軸の回りを回
るという事である。このために固定及び可動コンタクト
の自動的な掃除の効果,固定接触器上を滑る可動コンタ
クトを備えた開閉器に存在する自動的な掃除の効果がな
くなってしまう。 特にマテアリングロックの盗難防止装置に利用される様
に作成された、滑り要素の付いた他の開閉器は本特許出
願人の名において登録され1こイタリア特許第6 7.
4 4 5−Al1 2に記述されている。この開閉器
において固定絶縁要素は9コの固定コンタクトを備えて
おり、滑り絶縁要素は5コの可動コンタクトを備えてい
る。固定コンタクトは、可動コンタクトと接触している
それら(平らな〕表面が固定要素の絶縁物から極めてわ
ずかしか出ないように固定絶縁要素にそこで包まれてお
り、可動コンタクトはーその心がコンタクト上を滑る平
らなU字型をしている。 使用に際しては、ある時間の後、実際には比較的長いが
、固定コンタクト上の可動コンタクトの滑りが、軽い漏
れ電流がある固定コンタクトの間に生じ得る結果、2つ
の相次ぐ固定コンタクトの間の絶縁物上に極めて軽い金
属の滓が形成されるという結果を生じることは明らかで
ある。 日本特許第217675/198’2の開閉器の完成で
ある不発明の目的は、コンタクトの全ての自動的掃除を
保証する固定コンタクト上の可動コンタクトの滑りの方
針を保ちながら、固定コンタクトの間の電流の漏れのあ
らゆる可能性を除去する事である。 この結果を得る為に本発明による開閉器は不質的に−同
じ線の固定コンタクトはそれらの間を固定絶縁要素にお
いて作られ1こ溝によって分離され且つ固定コンタクト
の一部は平らな薄板の形であるのに74し、これら同じ
固定コンタクトの他の部分は角度をなして曲けられた薄
板の形をしているという事によって特徴づけられてい暮
。他方固定要素の少なくとも1つは滑り要素の移動軸に
関してやや傾いているという事によっても特徴づけられ
ている。 以下に、図示の実施例について本発明を具体的に説明す
る。 第1図は車輌に装備されるステアリング沙゛ロックの盗
難防止装置の従来例を図式的に示している。 この盗難防止装置は、とりわけ、外部覆い3−接触器の
キイ (図示されず)によって作動されるシリンダー錠
4−ステアリングシャフトの切欠(図示せず〕に入り得
て且つリターンスプリング7の作用を受ける(錠前の)
ロック部材5−接触器のキイが停止位置から進行位置へ
回される時シリンダー錠4の回転を盗難防止装置の底部
の方へ伝え且つステアリングシャフトの切欠からロック
部材5を引き込む役目を果す第1回転部材6及び接触器
の電気開閉器と回転式力火装置を、従来の盗難防止装置
において、作動する役目を果し得る第2の回転部材8を
含んでいる。 ステアリングロックによる盗難防止装置のほとんどにお
いて、接触器のキイは次の位置すなわち。 駐車、停止、進行及び始動の各位置をとり得、且つ接触
器のキイのこれら位置の各々に電気開閉器の固定コンタ
クトに対して可動コンタクトの一定の位置が対応してい
る。換言すれば、所定時に閉じられる電気回路は接触器
のキイの占める位置によって決定される。 第2〜10図は本発明の実施例に係る開閉器2を示して
いる。この開閉器2の不質的な部材は、絶縁材で出来た
固定台座あるいは要素】1、該固定台座】lに固定され
でいる固定コンタクトW。 Q′・ Z・ Y・ Q”、k・ T・ Ql’:X・
絶縁材で出来ていて且つ可動コンタクト2]、22,2
3,26゜27(第9,10および12図)を備えた滑
り要素12並ひにその外側の壁]、 Oaが−滑り要素
】2の上部表面に作られた2つの突起(t5tons
]12a、12bが貫ぬくほぼ長方形の2つの孔115
a、i5bを備えている蓋1oである。 通常(D固定装置13. 14. 10 a、 10
bニよって開閉器2は盗難防止装置1 【第1および
2図)に滑り要素12の突起(tenons ) 12
at】2.bが盗難防止装置Jの回転部材8の下方の面
に作られた溝9に入り込むように固定されている。 溝9はそれ自身閉じており第11図に示されたような形
をしている。突起[citons )12 a。 12bと溝9の間の相互作用の詳細については後述する
。 開閉器2の出口には、電源に接続されたいわゆる一次コ
ンタクトQと6つの異なる電気回路に接続された二次コ
ンタクトW、 Z、 Y、 R,T、 X、合
計7つ在る。−万一開閉器2の内側には、固定コンタク
トは9つになる。実際、9コの固定コンタクトの一般的
な配置を良く示すための図式的な図である第5図に従え
ば一一次コンタク)Qはそこで3つの枝Q” Ql+、
Qlllに導体J6を介して分けられている。従っ
て、滑り要素12の可動コンタクト2]、22,23,
26,27 c第9,1゜および12図)と接触するよ
うにした固定コンタクト3コの一次コンタクトQl、
Ql、 Qlll と6つの二次コンタクトW、
Z、 Y、 R,T、 Xである。 滑り部材】2は2つの異なる水準で可動コンタクトを備
えている。このように第9.]0および]2図は可動コ
ンタクト23と27が下部に固定され、また、可動コン
タクト2】、22と26が該割り部材12の上部に固定
されている事を示している。同じような方法で、2つの
突起(tetons)12a+ 12bに適切な力が
作用する時、滑り要素12がそこで滑り得る溝9(第9
および10図)は又2つの水準19a、]、9bにある
。こうして固定コンタクトY、Q”、RとT(第6図お
よび8図)は溝]、9a、]、9bの下部にしか延びず
、一方コンタクトW、 Q’、 Zおよび0.+1;
Xは該溝19a、19bの上部にしか延びない。 可動コンタクトと固定コンタクトの間の様々な接続は盗
難防止装置1の接触器のキイの位置(駐車、停止、進行
、始動)との関連でなされねばならないので、滑り要素
12はこれが直線的な動きで滑り得る溝19a、19b
において対応する位置をとり得ねばならない。これらの
位置は、合計4つあるが、盗難防止装置】の回転部材8
に作られた溝9によって決定される。 溝9の形は、それが突起(tetons )12 a。 12bを、従って滑り要素12の位置が接触器のキイの
各位置に対応ずべく直線的移動をするように【第1】図
)、滑り要素J2を導くようになつ各 ている。換言すれば、接触器のキイの位置に対応へ する電気回路が可動コンタク)2]、22,23゜26
.27によって閉じられるように滑り要素12の位置は
接触器の各位置に対応している。 第12.13および14図は滑り要素12の形状とこれ
が担っている可動コンタクトを詳細に示している。第1
2図では5つの可動コンタクトが滑り要素12に結合さ
れているのが見られる。すなわち、これらの可動コンタ
クトは、滑り要素の下方の水準にある2つの可動コンタ
ク)23.27’および滑り要素J2の上方の水準の脇
の各々にそれぞれがある3つの可動コンタク)2L
22゜26である。各可動コンタクトは、その脇腹が滑
り要素12の脇腹に作られたくり抜き部分36゜36a
、36b;4]a、4]b;35,35a。 35bにそれぞれ戻り且つその心の外側表面が外側へ、
即ち固定コンタクトの対応する表面へ押される平らなU
字の形をなしている。 可動コンタクト21はへ滑り要素12に作られたくり抜
き部分32a、32bにそれぞれ収められ1こ2つのコ
イルスプリング3]a、、31bによって固定コンタク
I−Q’“: Xに対応する表面の方へ押される。可動
コンタクト22;26はそれぞれのくり抜き部分3 Q
a、 3 Q bに収められたコイルスプリング4
3a、43bによってそれぞれ固定コンタク)W、
Q’、 Zに対応する表面へ押される。結局、可動コ
ンタク)23.27はそれぞれのくり抜き部分33a、
33bに収められたコイルスプリング44a、44bに
よってそれぞれ固定コンタク)Y、 Q”、 R,
Tに対応する表面に押される。 滑り要素12が固定要素】1の溝19a、19bを滑る
時、それはそれぞれ固定コンタクトW、Q’。 Z、Y・ Q“・ k・T : Q’“、x(第9.]
0および15図)上を滑る可動コンタクト22. 26
i23゜27i2]によってのみならず、固定要素】
】の上部ニ作うレタ誘導溝20a、20b C第7.8
゜9、】0図)によっても側面に誘導される。 第15.16.]7.18および19図は、既に示した
様に、その回転において回転部材8を引き込んでその結
果滑り要素]2と可動コンタクト2]、2.2,23.
26.27に並行移動を伝える盗難防止装置1の接触
器のキイ位置に応じてい。 かに様々な電気回路が閉じられるかを図式的に示してい
る。 第15図は盗難防止装置1の接触器のキイの駐車の位置
に対応している。キイのこの位置でただひとつの電気回
路は閉じられるかま1こは閉じられ得る。すなわちQ”
、23−Rが1ことえは車輌の駐車燈を制御する電気回
路であり得る。 第16図は盗難防止装置】の接触器のキイの停止の位置
に対応している。キイのこの位置において−いかなる電
気回路も閉じられないか又は閉じられ得ない。 第17図の図式は盗難防止装置1の接触器のキイの進行
の位置に対応している。キイのこの位置において、4つ
の電気回路は閉じられているか又は閉じられ得る。すな
わち、回路Q’−22−Wは、たとえばダツシュボード
の照明の様な、いくつかの電気的アクセサリ−を制御す
る電気回路である。 回路Q’−23−Yは−ヘッドライトと車輌のステアリ
ング装置の変化で方向指示灯を制御する電気回路である
。回路Q”−21−Xは、たとえば、換気層の電気抵抗
や後窓のヒーターの抵抗に関する電気回路である。回路
R−27−Tは、1ことえば一警報あるいは危険を知ら
せる点滅灯を制御する電気回路である。この回路は盗難
防止装置1の開閉器2の固定−次コンタクトの〕っを通
してではなく、バッテリーにつながれている他の開閉器
を通してバッテリーに連結されている。 第19図の図式は盗難防止装置】の接触器のキイの始動
位置に対応している。キイのこの位置において、閉じら
れるかあるいは閉じられ得る同じ4つの電気回路がある
。すなわち、先に述べた3つの回路Q’−22−W、
Q”−23−Y、R−27−Tと車輌の始動の電気モ
ーターを制御する電気回路Q’−26−Zである。 第18図の図式は、第17図の進行の位置と第19図の
始動の位置の間Oバ接触器のキイの中間の位置に対応し
ており一本発明による開閉器の働きを分かりやすく示し
ている。 第5,6および】5から19図では、固定コンタクトQ
’、Z、 Y、 T、 Qu+は滑り要素12の移動
軸に平行に向けられた平らな薄板の形をしており、固定
コンタクトWは滑り要素12の移動軸に関してわずかに
斜めに向けられた平らな薄板の形をしており一固定コン
タクトQlj、 RとXは滑り要素12の上方面に直
角な軸の回りを角度をなして曲けられた薄板の形をして
いる。ま1こ、固定コンタクトの線の各々では、接触器
は固定要素11の絶縁材において作られた溝によって互
いに分離されている。こうして、コンタクトW−Q’の
間の溝51、コンタクトQ’−Zの間の溝52、コンタ
ク) Y −Qlの間の溝53、コンタク)Q”−Rの
間の溝54−コンタクトR−Tの間の溝55とコンタク
トQ“11−Xの間の溝56が備えられている。 先に示し1こ様に、不発明の目的の1つは接触器の同じ
線の固定コンタクトの間の金属の滓を避ける事である。 この目的は該溝51. 52. 53154.55およ
び56によって達せられる。それに反して、これら同じ
溝は可動コンタクト21゜22.23,26.27が、
滑り要素】2の移動の際、固定コンタクトの側面脇又は
稜に対してぶつかり且つ該溝5]、52.53,54,
55゜56の中で動かなくなる危険があるという不都合
を有している。 可動コンタクトが動かなくなるのを避けるために(第1
5図)a)〜e)に示すようにしている。 a)固定コンタクトQ’、Z、Y、TおよびQlllは
平らな薄板の形をしている。 b)固定コンタク)Wは滑り要素】2の移動軸に関して
わずかに傾いている。 C)固定コンタク)Q”、RおよびXは角度をなして曲
げられ1こ薄板の形をしている。 d〕可動コンタクト26はリブ(nervure )2
5aを備えている。 e】可動コンタクト2】は2つのスプリング3】a。 3 ]、 bによって対応する固定コンタクトQ′v
Xの方へ押される。 第15図から19図で一電気回路W−22−Q’を閉じ
るための可動コンタクト22の移動(右から左−1)に
従って、この場合には溝51においてこのコンタクト2
2が動かなくなる。危険は、溝が狭く且つ可動コンタク
ト22が固定コンタクトWに触れない限りスプリングに
よって固定コンタクトQ1に対して押される(矢印によ
って示されている)ので、極めて小さくなる。固定コン
タク)Wの傾きは確実でより良い接触を保証している。 可動コンタクト26が回路Q’−26−Zを閉じるため
に移動する時(第15図から19図)、それが溝52に
おいて動かなくなる危険性が有り得る。この不都合を避
けるために、可動コンタクト26はその心の外側表面に
リブ(nervure 125aを備えており、また固
定要素]1の絶縁材は固定コンタクトZの向って傾斜面
52aを経て延在している。第17図に示す様に一可動
コンタクト26のリブ26 a (nervure ]
i;jIm路Q’−26−Z カ閉じられる前に(第1
9図)、絶縁材の傾斜面52a上を短かい距離を滑る。 第18図の中間的な位置において、可動コンタクト26
の左端は固定コンタクトQ’の右縁を、可動コンタクト
26のスプリング(矢印で示されている1が常に固定コ
ンタクトZと固定要素]】の絶縁材の傾斜面52aに対
して可動コンタクトを押しているのに、既に通り越し1
このが見られる。従って、可動コンタクト26の左端は
固定コンタクトQ゛の右縁にはふつからないであろう。 回路W−22−Q’の場合と似1こ理由、即ちより確実
で良好な接触を得るように一回路Y−23−qの固定コ
ンタクトQ11と回路R−27−Tの固定コンタクトに
は滑り要素12の上部表面に直角な軸の回りを軽く曲け
られる(第15図から19図)。 回路Q”’−21−Xに関しては(第15図から19図
)、これは、平らな固定コンタクトQ11: 曲けら
れた固定コンタクトXおよびその長さが他の可動コンタ
クト22,23,26.27のそれよりもやや長く且つ
2つのスプリングによって対応する固定コンタク)Q“
1;Xの方へ押される(2つの矢印によって示されてい
る〕可動コンタクト21によって構成されている。滑り
要素12が右から左へ移動する時、可動コンタクト2】
がまず時計の針とは逆方向に上下運動を行いC第15か
ら17図)、次いで時計の針の方向に上下運動をする(
第17から19図)。これら2つの上下運動は一方では
該2つのスプリングと曲がつブこコンタクトXにより他
方では固定コンタクト1]の絶縁材において固定コンタ
ク) Q”’ の両側に作られ1こ傾いた表面56a、
56bによって起こされる。この配置と可動コンタクト
2】のこれらの運動の目的は、溝52の場合の様に、可
動コンタク)21が固定コンタク) Q”’ の縁にぶ
つかり固定要素】1の溝56て動かなくなるのを防ぐこ
とである。 上に不発明の1実施例を述べ1こが、不発明は上記実施
例に限定されるものではなく一上記特許請求の範囲にお
いて、その他種々の態様で実施できるものである。
一次コンタクトと多数の二次コンタクトを備え1こ固足
絶縁要素、並びに多数の可動コンタクトを備え1こ滑り
絶縁要素、滑り要素が固定要素の2つの水準で溝をその
中で滑るようになっている開閉器、滑り要素の移動軸に
ほぼ平行な線で該2つの水準に置かれた固定一次コンタ
クトと固定二次コンタクト、及び対応する線で該滑り要
素上に置かれた可動コンタクトによって構成されている
。 このタイプの開閉器は、例えば、自動車のステアリング
ロックの盗難防止装置における接触器と点火装置の開閉
器として利用され坐る。 公知めステアリングロックの盗難防止装置において利用
される接触器と点火装置の開閉器の大部分は回転型であ
る。即ちこれら開閉器において可動コンタクトは不発明
の場合のように滑り要素に固定されずに回転要素に固定
されている。 不発明のものと同じ型の開閉器、即ち固定二次コンタク
トと固定一次コンタクトの間に色々な接続を設けるため
に滑り要素を含む開閉器は英国特許第2.0 5 4.
9 6 5に記述されている。この英国特許による開閉
器は、予じめ決められた手順に従って−4つの固定コン
タクトを開閉器の固定一次コンタクトに連結する事ので
きる4つの可動コイル導体を含んでいる。 この公知の開閉器の】つの欠点は、定められf二体積の
ために−4つの電気回路しか開けたり閉じ1こり出来な
いという事である。第2の欠点はコイル導体が、色々の
固定コンタクト上を通過する時、これら従軸の回りを回
るという事である。このために固定及び可動コンタクト
の自動的な掃除の効果,固定接触器上を滑る可動コンタ
クトを備えた開閉器に存在する自動的な掃除の効果がな
くなってしまう。 特にマテアリングロックの盗難防止装置に利用される様
に作成された、滑り要素の付いた他の開閉器は本特許出
願人の名において登録され1こイタリア特許第6 7.
4 4 5−Al1 2に記述されている。この開閉器
において固定絶縁要素は9コの固定コンタクトを備えて
おり、滑り絶縁要素は5コの可動コンタクトを備えてい
る。固定コンタクトは、可動コンタクトと接触している
それら(平らな〕表面が固定要素の絶縁物から極めてわ
ずかしか出ないように固定絶縁要素にそこで包まれてお
り、可動コンタクトはーその心がコンタクト上を滑る平
らなU字型をしている。 使用に際しては、ある時間の後、実際には比較的長いが
、固定コンタクト上の可動コンタクトの滑りが、軽い漏
れ電流がある固定コンタクトの間に生じ得る結果、2つ
の相次ぐ固定コンタクトの間の絶縁物上に極めて軽い金
属の滓が形成されるという結果を生じることは明らかで
ある。 日本特許第217675/198’2の開閉器の完成で
ある不発明の目的は、コンタクトの全ての自動的掃除を
保証する固定コンタクト上の可動コンタクトの滑りの方
針を保ちながら、固定コンタクトの間の電流の漏れのあ
らゆる可能性を除去する事である。 この結果を得る為に本発明による開閉器は不質的に−同
じ線の固定コンタクトはそれらの間を固定絶縁要素にお
いて作られ1こ溝によって分離され且つ固定コンタクト
の一部は平らな薄板の形であるのに74し、これら同じ
固定コンタクトの他の部分は角度をなして曲けられた薄
板の形をしているという事によって特徴づけられてい暮
。他方固定要素の少なくとも1つは滑り要素の移動軸に
関してやや傾いているという事によっても特徴づけられ
ている。 以下に、図示の実施例について本発明を具体的に説明す
る。 第1図は車輌に装備されるステアリング沙゛ロックの盗
難防止装置の従来例を図式的に示している。 この盗難防止装置は、とりわけ、外部覆い3−接触器の
キイ (図示されず)によって作動されるシリンダー錠
4−ステアリングシャフトの切欠(図示せず〕に入り得
て且つリターンスプリング7の作用を受ける(錠前の)
ロック部材5−接触器のキイが停止位置から進行位置へ
回される時シリンダー錠4の回転を盗難防止装置の底部
の方へ伝え且つステアリングシャフトの切欠からロック
部材5を引き込む役目を果す第1回転部材6及び接触器
の電気開閉器と回転式力火装置を、従来の盗難防止装置
において、作動する役目を果し得る第2の回転部材8を
含んでいる。 ステアリングロックによる盗難防止装置のほとんどにお
いて、接触器のキイは次の位置すなわち。 駐車、停止、進行及び始動の各位置をとり得、且つ接触
器のキイのこれら位置の各々に電気開閉器の固定コンタ
クトに対して可動コンタクトの一定の位置が対応してい
る。換言すれば、所定時に閉じられる電気回路は接触器
のキイの占める位置によって決定される。 第2〜10図は本発明の実施例に係る開閉器2を示して
いる。この開閉器2の不質的な部材は、絶縁材で出来た
固定台座あるいは要素】1、該固定台座】lに固定され
でいる固定コンタクトW。 Q′・ Z・ Y・ Q”、k・ T・ Ql’:X・
絶縁材で出来ていて且つ可動コンタクト2]、22,2
3,26゜27(第9,10および12図)を備えた滑
り要素12並ひにその外側の壁]、 Oaが−滑り要素
】2の上部表面に作られた2つの突起(t5tons
]12a、12bが貫ぬくほぼ長方形の2つの孔115
a、i5bを備えている蓋1oである。 通常(D固定装置13. 14. 10 a、 10
bニよって開閉器2は盗難防止装置1 【第1および
2図)に滑り要素12の突起(tenons ) 12
at】2.bが盗難防止装置Jの回転部材8の下方の面
に作られた溝9に入り込むように固定されている。 溝9はそれ自身閉じており第11図に示されたような形
をしている。突起[citons )12 a。 12bと溝9の間の相互作用の詳細については後述する
。 開閉器2の出口には、電源に接続されたいわゆる一次コ
ンタクトQと6つの異なる電気回路に接続された二次コ
ンタクトW、 Z、 Y、 R,T、 X、合
計7つ在る。−万一開閉器2の内側には、固定コンタク
トは9つになる。実際、9コの固定コンタクトの一般的
な配置を良く示すための図式的な図である第5図に従え
ば一一次コンタク)Qはそこで3つの枝Q” Ql+、
Qlllに導体J6を介して分けられている。従っ
て、滑り要素12の可動コンタクト2]、22,23,
26,27 c第9,1゜および12図)と接触するよ
うにした固定コンタクト3コの一次コンタクトQl、
Ql、 Qlll と6つの二次コンタクトW、
Z、 Y、 R,T、 Xである。 滑り部材】2は2つの異なる水準で可動コンタクトを備
えている。このように第9.]0および]2図は可動コ
ンタクト23と27が下部に固定され、また、可動コン
タクト2】、22と26が該割り部材12の上部に固定
されている事を示している。同じような方法で、2つの
突起(tetons)12a+ 12bに適切な力が
作用する時、滑り要素12がそこで滑り得る溝9(第9
および10図)は又2つの水準19a、]、9bにある
。こうして固定コンタクトY、Q”、RとT(第6図お
よび8図)は溝]、9a、]、9bの下部にしか延びず
、一方コンタクトW、 Q’、 Zおよび0.+1;
Xは該溝19a、19bの上部にしか延びない。 可動コンタクトと固定コンタクトの間の様々な接続は盗
難防止装置1の接触器のキイの位置(駐車、停止、進行
、始動)との関連でなされねばならないので、滑り要素
12はこれが直線的な動きで滑り得る溝19a、19b
において対応する位置をとり得ねばならない。これらの
位置は、合計4つあるが、盗難防止装置】の回転部材8
に作られた溝9によって決定される。 溝9の形は、それが突起(tetons )12 a。 12bを、従って滑り要素12の位置が接触器のキイの
各位置に対応ずべく直線的移動をするように【第1】図
)、滑り要素J2を導くようになつ各 ている。換言すれば、接触器のキイの位置に対応へ する電気回路が可動コンタク)2]、22,23゜26
.27によって閉じられるように滑り要素12の位置は
接触器の各位置に対応している。 第12.13および14図は滑り要素12の形状とこれ
が担っている可動コンタクトを詳細に示している。第1
2図では5つの可動コンタクトが滑り要素12に結合さ
れているのが見られる。すなわち、これらの可動コンタ
クトは、滑り要素の下方の水準にある2つの可動コンタ
ク)23.27’および滑り要素J2の上方の水準の脇
の各々にそれぞれがある3つの可動コンタク)2L
22゜26である。各可動コンタクトは、その脇腹が滑
り要素12の脇腹に作られたくり抜き部分36゜36a
、36b;4]a、4]b;35,35a。 35bにそれぞれ戻り且つその心の外側表面が外側へ、
即ち固定コンタクトの対応する表面へ押される平らなU
字の形をなしている。 可動コンタクト21はへ滑り要素12に作られたくり抜
き部分32a、32bにそれぞれ収められ1こ2つのコ
イルスプリング3]a、、31bによって固定コンタク
I−Q’“: Xに対応する表面の方へ押される。可動
コンタクト22;26はそれぞれのくり抜き部分3 Q
a、 3 Q bに収められたコイルスプリング4
3a、43bによってそれぞれ固定コンタク)W、
Q’、 Zに対応する表面へ押される。結局、可動コ
ンタク)23.27はそれぞれのくり抜き部分33a、
33bに収められたコイルスプリング44a、44bに
よってそれぞれ固定コンタク)Y、 Q”、 R,
Tに対応する表面に押される。 滑り要素12が固定要素】1の溝19a、19bを滑る
時、それはそれぞれ固定コンタクトW、Q’。 Z、Y・ Q“・ k・T : Q’“、x(第9.]
0および15図)上を滑る可動コンタクト22. 26
i23゜27i2]によってのみならず、固定要素】
】の上部ニ作うレタ誘導溝20a、20b C第7.8
゜9、】0図)によっても側面に誘導される。 第15.16.]7.18および19図は、既に示した
様に、その回転において回転部材8を引き込んでその結
果滑り要素]2と可動コンタクト2]、2.2,23.
26.27に並行移動を伝える盗難防止装置1の接触
器のキイ位置に応じてい。 かに様々な電気回路が閉じられるかを図式的に示してい
る。 第15図は盗難防止装置1の接触器のキイの駐車の位置
に対応している。キイのこの位置でただひとつの電気回
路は閉じられるかま1こは閉じられ得る。すなわちQ”
、23−Rが1ことえは車輌の駐車燈を制御する電気回
路であり得る。 第16図は盗難防止装置】の接触器のキイの停止の位置
に対応している。キイのこの位置において−いかなる電
気回路も閉じられないか又は閉じられ得ない。 第17図の図式は盗難防止装置1の接触器のキイの進行
の位置に対応している。キイのこの位置において、4つ
の電気回路は閉じられているか又は閉じられ得る。すな
わち、回路Q’−22−Wは、たとえばダツシュボード
の照明の様な、いくつかの電気的アクセサリ−を制御す
る電気回路である。 回路Q’−23−Yは−ヘッドライトと車輌のステアリ
ング装置の変化で方向指示灯を制御する電気回路である
。回路Q”−21−Xは、たとえば、換気層の電気抵抗
や後窓のヒーターの抵抗に関する電気回路である。回路
R−27−Tは、1ことえば一警報あるいは危険を知ら
せる点滅灯を制御する電気回路である。この回路は盗難
防止装置1の開閉器2の固定−次コンタクトの〕っを通
してではなく、バッテリーにつながれている他の開閉器
を通してバッテリーに連結されている。 第19図の図式は盗難防止装置】の接触器のキイの始動
位置に対応している。キイのこの位置において、閉じら
れるかあるいは閉じられ得る同じ4つの電気回路がある
。すなわち、先に述べた3つの回路Q’−22−W、
Q”−23−Y、R−27−Tと車輌の始動の電気モ
ーターを制御する電気回路Q’−26−Zである。 第18図の図式は、第17図の進行の位置と第19図の
始動の位置の間Oバ接触器のキイの中間の位置に対応し
ており一本発明による開閉器の働きを分かりやすく示し
ている。 第5,6および】5から19図では、固定コンタクトQ
’、Z、 Y、 T、 Qu+は滑り要素12の移動
軸に平行に向けられた平らな薄板の形をしており、固定
コンタクトWは滑り要素12の移動軸に関してわずかに
斜めに向けられた平らな薄板の形をしており一固定コン
タクトQlj、 RとXは滑り要素12の上方面に直
角な軸の回りを角度をなして曲けられた薄板の形をして
いる。ま1こ、固定コンタクトの線の各々では、接触器
は固定要素11の絶縁材において作られた溝によって互
いに分離されている。こうして、コンタクトW−Q’の
間の溝51、コンタクトQ’−Zの間の溝52、コンタ
ク) Y −Qlの間の溝53、コンタク)Q”−Rの
間の溝54−コンタクトR−Tの間の溝55とコンタク
トQ“11−Xの間の溝56が備えられている。 先に示し1こ様に、不発明の目的の1つは接触器の同じ
線の固定コンタクトの間の金属の滓を避ける事である。 この目的は該溝51. 52. 53154.55およ
び56によって達せられる。それに反して、これら同じ
溝は可動コンタクト21゜22.23,26.27が、
滑り要素】2の移動の際、固定コンタクトの側面脇又は
稜に対してぶつかり且つ該溝5]、52.53,54,
55゜56の中で動かなくなる危険があるという不都合
を有している。 可動コンタクトが動かなくなるのを避けるために(第1
5図)a)〜e)に示すようにしている。 a)固定コンタクトQ’、Z、Y、TおよびQlllは
平らな薄板の形をしている。 b)固定コンタク)Wは滑り要素】2の移動軸に関して
わずかに傾いている。 C)固定コンタク)Q”、RおよびXは角度をなして曲
げられ1こ薄板の形をしている。 d〕可動コンタクト26はリブ(nervure )2
5aを備えている。 e】可動コンタクト2】は2つのスプリング3】a。 3 ]、 bによって対応する固定コンタクトQ′v
Xの方へ押される。 第15図から19図で一電気回路W−22−Q’を閉じ
るための可動コンタクト22の移動(右から左−1)に
従って、この場合には溝51においてこのコンタクト2
2が動かなくなる。危険は、溝が狭く且つ可動コンタク
ト22が固定コンタクトWに触れない限りスプリングに
よって固定コンタクトQ1に対して押される(矢印によ
って示されている)ので、極めて小さくなる。固定コン
タク)Wの傾きは確実でより良い接触を保証している。 可動コンタクト26が回路Q’−26−Zを閉じるため
に移動する時(第15図から19図)、それが溝52に
おいて動かなくなる危険性が有り得る。この不都合を避
けるために、可動コンタクト26はその心の外側表面に
リブ(nervure 125aを備えており、また固
定要素]1の絶縁材は固定コンタクトZの向って傾斜面
52aを経て延在している。第17図に示す様に一可動
コンタクト26のリブ26 a (nervure ]
i;jIm路Q’−26−Z カ閉じられる前に(第1
9図)、絶縁材の傾斜面52a上を短かい距離を滑る。 第18図の中間的な位置において、可動コンタクト26
の左端は固定コンタクトQ’の右縁を、可動コンタクト
26のスプリング(矢印で示されている1が常に固定コ
ンタクトZと固定要素]】の絶縁材の傾斜面52aに対
して可動コンタクトを押しているのに、既に通り越し1
このが見られる。従って、可動コンタクト26の左端は
固定コンタクトQ゛の右縁にはふつからないであろう。 回路W−22−Q’の場合と似1こ理由、即ちより確実
で良好な接触を得るように一回路Y−23−qの固定コ
ンタクトQ11と回路R−27−Tの固定コンタクトに
は滑り要素12の上部表面に直角な軸の回りを軽く曲け
られる(第15図から19図)。 回路Q”’−21−Xに関しては(第15図から19図
)、これは、平らな固定コンタクトQ11: 曲けら
れた固定コンタクトXおよびその長さが他の可動コンタ
クト22,23,26.27のそれよりもやや長く且つ
2つのスプリングによって対応する固定コンタク)Q“
1;Xの方へ押される(2つの矢印によって示されてい
る〕可動コンタクト21によって構成されている。滑り
要素12が右から左へ移動する時、可動コンタクト2】
がまず時計の針とは逆方向に上下運動を行いC第15か
ら17図)、次いで時計の針の方向に上下運動をする(
第17から19図)。これら2つの上下運動は一方では
該2つのスプリングと曲がつブこコンタクトXにより他
方では固定コンタクト1]の絶縁材において固定コンタ
ク) Q”’ の両側に作られ1こ傾いた表面56a、
56bによって起こされる。この配置と可動コンタクト
2】のこれらの運動の目的は、溝52の場合の様に、可
動コンタク)21が固定コンタク) Q”’ の縁にぶ
つかり固定要素】1の溝56て動かなくなるのを防ぐこ
とである。 上に不発明の1実施例を述べ1こが、不発明は上記実施
例に限定されるものではなく一上記特許請求の範囲にお
いて、その他種々の態様で実施できるものである。
第1図は公知のステアリングロックの盗難防止装置の軸
方向断面図−第2図は本発明の実施例に係る電気開閉器
の正面図−第3図は第2図の開閉閉器において上壁と滑
り要素を取り外して示す断面図、第7図は滑り要素が表
われている第6図に類似の断面図、第8図は第7図の■
−■1線で切断しかつ滑り要素と開閉器の蓋を取り外し
て示す断面図、第9図は第7図I’X−IX線断面図、
第10図は第7図X−X線断面図、第】1図は開閉器の
滑り要素が第1図の盗難防止装置によっていかにして作
動されるかを示した第3図と類似の平面図、第12図は
開閉器の滑り要素を部分的に切欠いて示す拡大平面断固
図、第13図は、第12図の滑り要素を、矢印A方向に
見た正面図(可動コンタクトはそこには示されていない
)−第14図は、第12図の滑り要素を矢印B方向に見
た背面図、(可動コンタクトはそこには示されていない
)、第15. 16. 1.7. ’18および19図
は夫々滑り要素の可動コンタクトが固定−次および二次
コンタクトに関してとり得る様々な位置を図式的に示す
説明図である。 1】・・・固定絶縁要素 12・・・滑り絶縁要素19
a、1’9b・・・水草 2]、22,23,26.27・・・可動コンタクト 51.52,53,54,55.56・・・溝Q’、
Q”、Q“′ ・・・固定−次コンタクトW、 Z
、 Y、 R,T、 X・・・固定二次コンタクト
。 特許出願人 チャンピオン・スパーク・プラグ・イタリ
アーナ・ソシエタ・ベル・アチオーニ ゛ 代却人弁理士青山 葆ほか2名 FIG 14 FIG、15 FIG、 1? FIG、19
方向断面図−第2図は本発明の実施例に係る電気開閉器
の正面図−第3図は第2図の開閉閉器において上壁と滑
り要素を取り外して示す断面図、第7図は滑り要素が表
われている第6図に類似の断面図、第8図は第7図の■
−■1線で切断しかつ滑り要素と開閉器の蓋を取り外し
て示す断面図、第9図は第7図I’X−IX線断面図、
第10図は第7図X−X線断面図、第】1図は開閉器の
滑り要素が第1図の盗難防止装置によっていかにして作
動されるかを示した第3図と類似の平面図、第12図は
開閉器の滑り要素を部分的に切欠いて示す拡大平面断固
図、第13図は、第12図の滑り要素を、矢印A方向に
見た正面図(可動コンタクトはそこには示されていない
)−第14図は、第12図の滑り要素を矢印B方向に見
た背面図、(可動コンタクトはそこには示されていない
)、第15. 16. 1.7. ’18および19図
は夫々滑り要素の可動コンタクトが固定−次および二次
コンタクトに関してとり得る様々な位置を図式的に示す
説明図である。 1】・・・固定絶縁要素 12・・・滑り絶縁要素19
a、1’9b・・・水草 2]、22,23,26.27・・・可動コンタクト 51.52,53,54,55.56・・・溝Q’、
Q”、Q“′ ・・・固定−次コンタクトW、 Z
、 Y、 R,T、 X・・・固定二次コンタクト
。 特許出願人 チャンピオン・スパーク・プラグ・イタリ
アーナ・ソシエタ・ベル・アチオーニ ゛ 代却人弁理士青山 葆ほか2名 FIG 14 FIG、15 FIG、 1? FIG、19
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1電源に接続された若干の固定−次コンタクト(Qo・
Q” Qll+ )と多数の固定二次コンタク)(W
・Z・ Y、 R・ T・ X)を備えた固定絶縁要
素【11】、並びに多数の可動コンタクト(2]、22
,23゜26.27)を備えfこ滑り絶縁要素[]21
−滑り要素(J2)が固定要素(11)の2つの水準(
19a、19b)で溝内を滑る開閉器、滑り要素(]2
)の移動軸にほぼ平行な線で該2つの水準(7ga、1
9b)に語かれた固定−次コンタクト[Ql、 Ql
l、 QlN )と固定二次コンタクト 已■・Z
、 Y、 R,T、 X) 、対応する線で該滑
り要素【12】上に置かれ1こ可動コンタク)[2]、
22゜23.26.27)によって構成され、且つ以下
の特命を有する、とりわけ自動車用の、電気開閉器: a)同じ線(W、 Q’、 ZおよびY’、’ Q’
1.R,TおよびQ′η X)の固定コンタクトは固定
絶縁要素(]1)に作られた溝(51,52+ 53
.54+55.56)によって互いに分離されている。 b)固定コンタクトの一部は平らな薄板(W・Qo・Z
、 Y、 T、 Q’”1]の形をしており、こ
れら同じ固定コンタクトの他の部分は角度をなして折り
曲げられ1こ薄板+、Q’、 R,X+の形をしてい
る。 2、少なくともひとつの固定コンタクト(W)は滑り要
素(12)の移動軸に関してわずかに傾いていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の開閉器。 3上記コンタクト(2L 22.23,26.27)
はその心が適当なスプリング[3]a、31b。 43a、43b+ 44a、44b)によって固定コ
ンタクト[W、 Q’、 7.、 Y、 QI
l、 R,T、 Q”’。 X)の方へ押されるほぼ平らなU字型をしていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項のいずれか
に記載の開閉器。 4可動コンタク)(2]1の少なくとも1つの心は2つ
のスプリング(3]a、3.]b)によって対応する固
定コンタク) [Q″・ X)の方へ押されることを特
徴とする特許請求の範囲第3項に記載の開閉器。 5その心が2つのスプリング+31a、31b)によっ
て対応する固定コンタクト(Q“11 X)の方へ押さ
れる可動コンタクト(21)は、角度をなして折り曲げ
られ1こ薄板の形をし1こ少なくとも1つの固定コンタ
クト(X)に結合されることを特徴とする特許請求の範
囲第4項に記載の開閉器。 6、少なくとも1つの可動コンタクト (26)はその
心の外側表面にリブ(25a)を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第3項〜第5項のいずれかに記載の開
閉器。 7錠のキイが作動し1こ時、開閉器はその1つの可動部
材(8)が上記滑り要素(J2)に並進運動を伝える錠
のついたステアリングロックの盗難防止装置i)に連結
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項
のいずれかに記載の開閉器。 8滑り要素【12】の並進運動は、盗難防止装置(1)
の可動部材(8)に作られ、滑り要素(]2〕の上部に
備えた1つ又は若干の突起(12a+12b)がそこに
はまる溝(9)によって引起こされることを特徴とする
特許請求の範囲第7項に記載の開閉器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8353130U IT8353130V0 (it) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | Interruttore elettrico particolarmente per antifurti bloccasterzo di veicoli a motore |
IT53130B/83 | 1983-03-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59180919A true JPS59180919A (ja) | 1984-10-15 |
JPH031767B2 JPH031767B2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=11280187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58104850A Granted JPS59180919A (ja) | 1983-03-28 | 1983-06-10 | 電気開閉器 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59180919A (ja) |
AR (1) | AR230765A1 (ja) |
BR (1) | BR6300964U (ja) |
DE (2) | DE3321125A1 (ja) |
ES (1) | ES523150A0 (ja) |
IT (1) | IT8353130V0 (ja) |
MX (1) | MX153032A (ja) |
SU (1) | SU1436895A3 (ja) |
YU (1) | YU44742B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3440764A1 (de) * | 1984-11-08 | 1986-05-07 | SWF Auto-Electric GmbH, 7120 Bietigheim-Bissingen | Lenkstockschalter fuer kraftfahrzeuge |
DE4440902C2 (de) * | 1994-04-19 | 2003-05-28 | Helag Electronic Gmbh | Elektrischer Kleinschalter |
EP0678883B1 (de) * | 1994-04-19 | 1998-02-04 | Helag-electronic GmbH Elektromechanische Bauelement | Elektrischer Kleinschalter |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT7968285A0 (it) * | 1979-06-15 | 1979-06-15 | Arman Spa | Dispositivo antifurto bloccasterzo per autoveicoli incorporante un commutatore di accensione e di avviamento |
-
1983
- 1983-03-28 IT IT8353130U patent/IT8353130V0/it unknown
- 1983-06-10 ES ES523150A patent/ES523150A0/es active Granted
- 1983-06-10 SU SU833608864A patent/SU1436895A3/ru active
- 1983-06-10 DE DE19833321125 patent/DE3321125A1/de active Granted
- 1983-06-10 DE DE8317080U patent/DE8317080U1/de not_active Expired
- 1983-06-10 JP JP58104850A patent/JPS59180919A/ja active Granted
- 1983-06-10 YU YU1298/83A patent/YU44742B/xx unknown
- 1983-06-28 MX MX197829A patent/MX153032A/es unknown
- 1983-07-08 BR BR6300964U patent/BR6300964U/pt unknown
- 1983-07-20 AR AR293664A patent/AR230765A1/es active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AR230765A1 (es) | 1984-06-29 |
MX153032A (es) | 1986-07-21 |
BR6300964U (pt) | 1984-11-13 |
ES8404562A2 (es) | 1984-05-16 |
YU44742B (en) | 1991-02-28 |
DE3321125A1 (de) | 1984-10-04 |
DE8317080U1 (de) | 1984-02-16 |
ES523150A0 (es) | 1984-05-16 |
SU1436895A3 (ru) | 1988-11-07 |
JPH031767B2 (ja) | 1991-01-11 |
YU129883A (en) | 1985-12-31 |
IT8353130V0 (it) | 1983-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FR2542793B1 (fr) | Serrure a ouverture electrique, notamment pour portieres de vehicules automobiles | |
JPS59180919A (ja) | 電気開閉器 | |
US3703704A (en) | Automotive vehicle warning device with all position ignition key circuit actuation via steering lock | |
ES2211705T3 (es) | Antirrobo electrico, especialmente para vehiculo automovil. | |
US3560673A (en) | Anti-theft ignition system | |
US2140812A (en) | Combined ignition and gear shift locking device | |
IT210444Z2 (it) | Commutatore di accensione e di avviamento a contatti striicianti associabile ad un antifurto bloccasterzo per autoveicoli | |
US4200774A (en) | Key-operated electrical switch assembly | |
US3514556A (en) | Ignition lock and switch combination | |
FR2638887B1 (fr) | Dispositif d'actionnement pour un interrupteur electrique, notamment associe a une porte ou un capot de vehicule automobile | |
US3651288A (en) | Electrical switches | |
IT8119790A0 (it) | Interruttore di accensione con serratura dello sterzo e doppio bloccaggio per veicoli a motore. | |
US1656586A (en) | Electric switch | |
JPS5811630Y2 (ja) | タ−ンシグナルスイツチのキヤンセル装置 | |
KR930002992Y1 (ko) | 자동차의 이그니션 키이 장치 | |
US1496450A (en) | briggs | |
JPS58139846A (ja) | ステアリングロツクの安全装置 | |
SU435963A1 (ru) | Противоугонное кодовое устройство для транспортного средства | |
FR2376015A1 (fr) | Antivol pour voitures automobiles | |
JPS5996081A (ja) | 二輪車のハンドルスイツチ装置 | |
US1503786A (en) | Automobile lock | |
GB1356925A (en) | Antitheft system more especially for motor vehicles | |
US1558932A (en) | Safety locking device for automobiles | |
GB2118367A (en) | Electrical switch for motor vehicles | |
JPS58168949U (ja) | 自動車ドア−用カム付きキ−スイツチ錠 |