JPS59180419A - 相対変位検出器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

木光明は、ケーシングの中において探触子かばねに抗し
て長手方向（二移切ｉｉＪ能に交信さ′Ｉｔ、探１’Ｉ
Ｊ＋子とケーシングとのＪ目、ｌＪ□ｉ１４動を測定す
る表示装置１９に接続さ、ｌｔている相対変位検出器に
関する。 かか”］　、ｌ’ｌ）ｌ　；７Ｊ変位検出器によって、
ケーシングとの固定接続によって規定さ：Ｉする点と探
触子の当接によって規定さＪする別の点との間の’ｐ■
劾が検出さノする。こＶ）ように−して、４、−に原子
力原動所の構成要素１６上び配管系統は、並転中によ６
いてその一＋、（ｒＴ＃お土び支持部に対する振動につ
いて監視されねばならｔ「い。その：↓−合表示′／″
ｉ：装の実際の測定１ｇ宿、１１１１にその中を接極−
ｒ−が移動Ｊ−るコイルのインダクタンス、！Ｅ化が、
１＾べ［信号あるいは）：！、漁関敬との比較によって
判別さ扛る。そのようＣ二して（＾１）戊要素あろいは
配管の振１１Ｄ状態に３６ける莢化から起り一つ一つあ
る傷を早く検出できる。しかしこの監視は、使１１．１
さ第１．る検出器の１−１に大きな長期安定性、ｑも（
二放利線、面熱および）１−接近性による厳しい運転条
ｆ’ｌ二のもとで保１１１「することが困難な測定系を
要求してい、；−ン。 予想さ１する誤差あるいはドリフト現象を表示でき、場
合によっては補正できるようにするために、本発明は検
出器プピ測定系を含めて遠隔操作で目盛り定めするとい
う課題に対する解決策をうろことを目的としてい？）。 本発明（二よればこの目的は、探触子が運動方向に利し
てｊｌｌ、ｌ、に分割；’ｔ　：ｌｔ、表示装置に伺属
さスｕた探触子の一方の部分が遠隔操作可能な駆ｑｊＪ
）装置を備え、この駆動装置（二よって探触子の別の部
分−））ストッパに向けて移動され乙こと（二よって達
成さｎ勾 探触子の分が叱１６よびそλ１−（＝Ｉ属さＡｔた遠隔
操作ｊ’ｉ■能な駆動装置によつ−Ｃ１表示装置をスト
ッパで規定さＪ’した距離だけ駆動する調整能力が生−
４′る。 このように規ｉ辷さ〕１．た１駆動の大きさは所望の目
盛り定めの精度を決定１〜１、詳しくはそｉｔに接続さ
ｉｔす）っ測定に幻して必°皮なイ則定系を含む検出器
の精度を決定する。従ってそりは測定すべき運動に比べ
てできるだけ大きく、好ましくは平均の測定連動の数倍
にさｉｔろ。なお日盛り定めは誘導コイルによる冒幀に
述べた表示方式に限定さ；ｎ、　ｉ：、別の表示方式た
とえば容）１１形変位検出器あるいは艮承記１・、に釧
の直接の調４１０二対しても利１１１できも。 本発明は探触子の両方の部分が永久６Ｂ石によって互に
連結されてい乙ように有利に実施でき乙。 その場合この永久ｊ１ｅ石は通常Ｉ・「転において探触
子の表／１′、：、４・冒ｊ〆１から昭Ｊｔた部分ど表
示装置自体との間に１つける所定の位首とのｄ（１１定
に必要な結合に７１シて配置＾ｙさ、ソ１、その場合表
示装置１°５゛について探触モに（、Ｉｌ、＋４．さｉ
ｔ　ｋ　１ｌｉｌｌ定びれ仁δ用５ｊＺ　（Ｉ白変換＋
４ｇも考えら１１７．。 しかし＋１．；ｌトの沖Ｘ、′；は別の方式たとえはＩ
叩１生うッｆ−に上つＣらｒ−１なえる。。 目盛り定め連動を発生するｔこめの遠隔（・’ｆ４作ｉ
１Ｊ能ｊＨ！１．１％動装置は、そのコイルが表示装置
にイ；１゜１、・バされ／、−探触子の部分を１）了極
子として移Ｊｗする′「１λＣ「６石であろど’ｎ〕（
すであ４）。！ど気圧式あろいは液ＬＦ式に作動するピ
ストンもこの駆動装置として採用できる。 前記上（ｉ柱石に２＝Ｊ　ｔ、−Ｃ，コイルがケーシン
グ（二移動可能に配置さＸｔたブープル支１為点を（ｉ
ｉｉｉえ、このウーブル％５．：　ｌｔ’ｉ点が探触子
にあるストッパによって移・１ｉ１７　′：：きく、こ
とをｉｆｆ奨する。このことによって探触子を同いスＩ
ＵＪ−タに亘って移動することができ、この１灸いスト
ロークに勾して機械的に傷つき易い１旧亮性の・１７体
を必要どしない。言い換えれば後で実施例・ｋ参照して
詳述するように、コイルのスト

【Ｊ−りの一部シま移動
６■能に配置さ、ｉｔた接触モで橋。 段しさ′Ｉｔ、一方］［Ｔ　；’：Ｊ変泣イ發１１１旨
シ陽の体重ｐ＋（ｉ：電を発４−るｌトさなｊＸ１５　
ｉｉすＪに灼してこの接）ｌｉ！ｌ！了は・助いては／
、「ら４「い。 以下同曲：二・筐・Ｖ４（２セ明の実’ＮＬ！　Ｆｔ’
りについで訂、′１１１１：説明ｉり）５、 ｍ対変位検出器Ｊは概略的に図、］りさ１ｔているよう
に、探触Ｔ−２ノ前方ｉ１！ｉ＋、ｉ　、１ｔｉ　３が
ばｉ：ａ　−１１７）イ四旧ノモとて被測定物５に当接
、するように収り１；１゛けらノ］、ている。被測定物
５はたとえばυ目［１水形原子炉の蒸気発４１Ｆ器であ
り、原子炉建屋の）１：、　１−ｇ６（ニジ１するこの
蒸′れ発生：（汁の４１−１列運動は検出さスｔて監視
され１ａばならない。相５！」友位検出器１は原モ炉建
屋の基イ１駿６に［１又り・１；１けら）ｔ゛ている。 基姑匹（二接続さ、Ｉｔた相対変泣検出器１のいわば不
ｉ’Ｊｉ部分は直径２５１Ｙｍの石状つ゛−ジノグアを
ｆｊシている。この′臂状ケーンング７は図面におい−
〔揚所８で破ｉ’ｉｌされ、前記は１コ４全収り囲み、
被測）ｉで１６５の側にケーフル支持点９　’、（＠’
　ｌ、、このグーブル支持点りはｊ！′７体セ１＜　＋
　０−Ｃ接続リング１１に移・助凸丁１１しに支イ・″
（さ、！ｔでいる。７ｃオｔによって接＆ｊ、コニｔｌ
ｉｌｉ子１２々−１１−ＦすＩＩ！　■−−、ツｌ’　
１４との′ン６．気（ン２］売ｊ肩３の−ｒ：：ｌＩと
してｊＳ動抑触−ｒ−が形成され、探触子へラド１４け
ｆ、１２がい１ｊＪ　４１６　ｊｔし１［体１５を介ｒ
、　−ｃ　４９体（１０と：の、ｑ体枠１０にイ、１属
さ几た１と１ｌｌＪ４レール１Ｇに接ｐ〕“ごさ７’し
ていろ。′ｌ−プル文）！ｆ　点９は探触）・−ラド１
４とストッパ１７との間Ｃ二、ケーブル支１−′ｊ点９
が勃に熱膨１１１Ｑによって発／Ｊ二さｔＬるたとえば
４Ｑｍｍの大きな・１１）Ｊきには１虫イｊされろ力；
、０２關以下の１波側Ｉｊｌ物５の・；「ノ常の変（ｒ
’Ｌには関与し４【いように配置さＪｔｃいろ。 探触ｆヘッド１４はケーヅング７の中における？２部片
Ｊ９ｉ−接わ１−さ；１℃でいる突き俸１８のにに置か
Ｑ（いる。臂部片１９はば７：Ｉ４を案内−・Ｖるため
に用いられ、ケーノング７の中に１５１定して配置さＸ
ｔだｎ％　４てＩイル２０の−１−に被さっていて〕。 この鍔・１ンコ１ル２０の中において検出鉄心２１＋へ
移動−４−・：）１３　’号、ｉ４）　−Ｊ　−ｆ　ル
２　ｎ　Ｂ　Ｈ７Ｊ３心２１　ハｊｆｆ、ｆｆ＋Ｊｉ了
−ツ１’＋＋のＩＩＩ月吐１功に司する表示シ・ム；ご
ｔとして誘ノＱ　ｉｌ：ｌＩ　５’Ｎ　＋：（ｊ変（・
更：！Ｈ２ｉを形成１〕でいる。このため検出、鉄心２
１は突き棒１８によって取イノ囲８１．オシｔζ捧２３
を介して堝ビ灼虫子−、ラドｌ−１ｔ−ｊ〆ナノよ、さ
；ｌｌ’？：い？）１．従−ってこの棒２：Ｂま際触７
−２の一部を形成している。。 Ａ全２３はヌ１示した位置において焼入鋼から成る探触
子ビン２４に直に接続１へ、１ｔている。探１咄子ピン
２４は永久磁石？５を自し、棒２３はその検出鉄心２１
と反ス」側の端（＝あるプレート２６で永久磁石２５に
当１としている。プレート２６は接種子として作用し、
従って５Ｎの保持力が与えら、ｌする。 プレー）２Ｇは探触子ヘッドト１のヤヤノブ３０で用鎖
された内？１１３の中にＶｌｏかＡ１ている。プレート
２６シまそこでアーム２７として作用する３つの４苗方
向延Ｇ招Ｘ１〜分で管状接極子′３１を支１１Ｊシてい
る。 この接ＪΦＸ−ｒ：３１は突き（）１司８の自由が１１
：にあるコイル体３３の中に挿入さノｔたコイル３２に
イ：］１寓さ１ｔでいる。深触子ピン２・１がアーム２
７にｊすづ−るスリットをもつ／こね−じイ；ｊき〜ニ
ソフ゛ル２８て突き；奉ｊ８の、Ｊシじ１．１き劣ｉ、
ｉ　２９　にねじ込まｎることににって、コイル体３３
は固定さ、１’Ｌ　７）。 突き４奉］８の１τ１山端゛２９は（全２３り）プレー
１・２６に司するストッパ３４を形Ｉ戊している。ｊノ
′Ｉ′Ｘって４発２３ど探ＩＪＪ：　Ｔ−ヘッドト１イ
ー１きの突き俸１８とのシロ幻、−Ｆ−１〃１（ニアＪ
する隙間が形成さ」１、この隙間は表示Ｒ）；ｌ　２２
の目盛り定め（二利用さ）する３、コイル３２がｊ、切
起され、イ奉２３が１曳ノ戒的なす６区切ｊ装置として
その））；極子３】を介して検出鉄心２］が調整さ、１
する、２　、！二により、目！ぷり定め１更動が遠１爆
操ｒＩＣｉ’ｊな１っへ乙。 実り缶（列においてこの目盛り刀！めストロークにはＩ
Ｉ＋Ｉｌｌであく）１．これは作業」この測定に対して
、必星な０．２　ｍ、ｍのストロークの少くとも５倍で
あるので、１１盛り＞、＋１めの大きｌ（債ｊすが？１
，１らＪｔろ。検出鉄心２１の７移１回はい一つでも（
１１幻先位イ發出：咎ｌに近づくこと／、ｃしζ二でき
く）。更に目盛り定めストローク°゛１（″。 によって、検出すべき什１対変位の表示が実際Ｃ二変化
１．ない。というのは相’ｊＪ　４４．−　（：”／−
の（６Ｓ出は：余触了、〜ノドト１で検出さ：＋１．る
からである。ただ（栗ｊす！ＩＨ，−ｆ−２の表ノＪ＜
装置２２にイー１属さｆＬな：’、−＋（２３と楕ゴ；
「１！子ヘツド］４および突き１・′Ｄ１８をもったに
１にｉ：、ｉすｊ＋２の□・川の部分との相対（Ｓγ置
が距離）（だけ変化する。 図面から明らかな摺動接ｆｊＪＨ子をもった゛心気接続
は、原子力原動所Ｃ二おける〆１１１１定の際Ｃ二・１
０１・ｒａｎ（＋）大きさになる極Ｍｒ％に犬き、１熱
１ｊ、υ脹も、そのため（二必要な１Ｊｊｉ８性の接続
部を機械的に損傷したりあるいは測定精＋２を決定づけ
る部品の重；７１を許容できない程旨くすることなしく
二険出すく）ことをｉり能にしている。なＪにのために
害施例として図づくした探１仙子の質電は本発明に乱づ
く目盛り定め方式（＝も拘らず僅か１５９であるり〕で
、数１００　、ｌ（’ｚ　までの周波数の小さな振動・
ｂ本発明に堪づく目盛り定めで申し分なｌ、ｉ二表示で
きう、１ ４−１　　図「（［１の簡単１．【説明図面は本発明に
）占づく相対変位検出器の１１５「面図である。 Ｊ・・・相対変位検出器、　　２・・・　Ｊ煎法子、　
　・１・・ばね、　７・・・ケーノング、　９・・ケー
プ”ル支１ｉ＋ｉ人り、　　１４・・・　１采角虫子ヘ
ツド、　　１７・・・スｌツバ、　　１８・・・突き４
ソＣ１２２・・・表示装：・（，２３・・・（拳、２６
・・・〕゛し／−ト、３２・・・　コ・イル。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）ケーシングの中において探触子かばねに抗して長手
   方向に移動ｉｊＪ能Ｃ二支伯さ１ｔ、探触子とケーシン
   グとの相対運動ｉｋ　ａｌｌ定す６　’ｌ’を示装置・
   ・ｔに接続さＡｔている相対変位検出器において、探触
   子（２）が運動方向に対してイア１１ｉに分＄υさＡｔ
   、表示装置（２２）＋ｎ伺属された探触子（２）の−力
   の都庁（２３）が遠隔操作用１１ヒな、駆動装置（３１
   ，３２）を備え、こυ〕駆動装置（ｚｌ、３２）Ｉ：よ
   ッテ探＋９！ｌ！子（２）の別のＦＦＢ分（１４，Ｊ　
   ８）ｏ、Ｂス１−ツバに向けて移・１カ；５　、Ｉする
   ことを′ｉ、′ｌ徴とする柑＆Ｊ及位（灸出器。 ２）探）独−Ｆ　＜　２　）り）両方の部分（２３，１
   １１）が永久磁石（２５）によって臣に；１１！結され
   てい乙ことを′１！ｉ徴（旨する特許；ｉＲｔ　′５１
   ＜の範囲づ１！１項記・１１（の相対変位検出器。 ］）駆・ツ弓佑δが′・−１は石であり、そのコイル（
   ３２）が表示装置（２２）にイ；１属さＡｔたＩ栗触子
   （２）の部分（２３，２６）を接極子として移動する・
   ことを特徴とする秘許１ζＩ′ｊ求の範囲第１項又は第
   ２項記載の相′ｙＪ変位検出器、 ４）コイル（３２）がケーｉ／ンク（７）　＋、Ｊ多１
   ｒｖＪ／〆□ ＝Ｔ能に配置ξさ、Ｉｔたゲーブル支ｉ寺点（９）を（
   ３１］え、このケーブル支持点（９）が探触子（２）に
   あるストッパ（１７）によって移動できることを特徴と
   する特許・清水の範囲第３項記・銭のイｌＪ月変位検出
   ：召。