JPS59179394A - 転写捺染紙の製造方法 - Google Patents
転写捺染紙の製造方法Info
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- JPS59179394A JPS59179394A JP59054562A JP5456284A JPS59179394A JP S59179394 A JPS59179394 A JP S59179394A JP 59054562 A JP59054562 A JP 59054562A JP 5456284 A JP5456284 A JP 5456284A JP S59179394 A JPS59179394 A JP S59179394A
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- Japan
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- transfer
- printing
- transfer paper
- paper
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/025—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein by transferring ink from the master sheet
- B41M5/035—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein by transferring ink from the master sheet by sublimation or volatilisation of pre-printed design, e.g. sublistatic
- B41M5/0356—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein by transferring ink from the master sheet by sublimation or volatilisation of pre-printed design, e.g. sublistatic characterised by the inks used for printing the pattern on the temporary support or additives therefor, e.g. dyes, transferable compounds, binders or transfer promoting additives
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S8/00—Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
- Y10S8/916—Natural fiber dyeing
- Y10S8/919—Paper
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- Coloring (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）
本発明は、捺染において通例の捺染機で昇華性染料、特
に転写しうる分散染料を用いる高温捺染（ｔｈｅｒｍｏ
ｐｒｉｎｔｉｎｇ）用の転写紙を製造する方法に関する
。
に転写しうる分散染料を用いる高温捺染（ｔｈｅｒｍｏ
ｐｒｉｎｔｉｎｇ）用の転写紙を製造する方法に関する
。
上記の種類の転写捺染紙の製造方法は、一般に知られて
いる。通常、それは転写担体として用いられる紙に、糊
および適当な染料を含有する水性捺染糊で模様を印捺す
るととに行なわれる。しかしながら、上記の目的にとっ
て従来通′ 例のこれらの方法は、紙の実質がこの目的
で使用された捺染糊の高い含水量からの水分を吸収する
結果として印捺された紙が部分的に膨潤し始めそしてし
わになるという問題を生ずる。このことは、インキ担体
を乾燥せしめて、転写されるべき模様の原本に忠実な再
現に犬なる影響を及ぼす性質である滑かさと寸法安定性
とを取戻すことを困難にする。更に、これらの生成物を
乾燥するのに消費されるエネルギーが大きく、捺染糊と
共に適用される水の量にほぼ対応する。
いる。通常、それは転写担体として用いられる紙に、糊
および適当な染料を含有する水性捺染糊で模様を印捺す
るととに行なわれる。しかしながら、上記の目的にとっ
て従来通′ 例のこれらの方法は、紙の実質がこの目的
で使用された捺染糊の高い含水量からの水分を吸収する
結果として印捺された紙が部分的に膨潤し始めそしてし
わになるという問題を生ずる。このことは、インキ担体
を乾燥せしめて、転写されるべき模様の原本に忠実な再
現に犬なる影響を及ぼす性質である滑かさと寸法安定性
とを取戻すことを困難にする。更に、これらの生成物を
乾燥するのに消費されるエネルギーが大きく、捺染糊と
共に適用される水の量にほぼ対応する。
従って、この損失を償なうだめの試みがすで（２）
になされたが、そうすることによって今度は、他の欠点
を受入れなければならなかった。例えば溶剤を含有する
部分的に水性であるか甘たけ液体媒質として溶剤のみか
らなる捺染糊を使用することは、環境汚染および臭気に
よる公害のような不利益をもたらし、従って仕上げられ
た転写紙がより高価なものとなる。
を受入れなければならなかった。例えば溶剤を含有する
部分的に水性であるか甘たけ液体媒質として溶剤のみか
らなる捺染糊を使用することは、環境汚染および臭気に
よる公害のような不利益をもたらし、従って仕上げられ
た転写紙がより高価なものとなる。
従って、以下に記載する本発明は、上述のような否定的
な現象を取除いた水性捺染糊の使用によシ、寸法安定性
に富んだ満足すべき転写紙の製造法を開発するという課
題に基づいている。
な現象を取除いた水性捺染糊の使用によシ、寸法安定性
に富んだ満足すべき転写紙の製造法を開発するという課
題に基づいている。
この課題は、今や本発明によシ、染料を含有する１種ま
たはそれ以上の水性液を界面活性剤を用いて処理して微
孔性であってかつ安定な泡となし、このようにして発生
せしめられた泡を用いて転写担体に所望の模様をそれぞ
れ印捺し、そして次にこの転写担体を乾燥することによ
って解決される。
たはそれ以上の水性液を界面活性剤を用いて処理して微
孔性であってかつ安定な泡となし、このようにして発生
せしめられた泡を用いて転写担体に所望の模様をそれぞ
れ印捺し、そして次にこの転写担体を乾燥することによ
って解決される。
この新規な方法は、泡状化された染液を捺染糊として使
用し、その除泡のコンシスチンシー（６） が糊（シックナー）として作用するという原理を有利に
利用する。１：１０ないし１：１５０、好ましくは１：
４０ないし１：８０の範囲内の高い発泡度によって、極
めて少量の水しか紙の上に達しないので、その部分的な
膨潤は、もはや重大なことではなく、セして膨潤に関連
する寸法安定性の損失は、はとんど取除かれるという結
果が得られる。
用し、その除泡のコンシスチンシー（６） が糊（シックナー）として作用するという原理を有利に
利用する。１：１０ないし１：１５０、好ましくは１：
４０ないし１：８０の範囲内の高い発泡度によって、極
めて少量の水しか紙の上に達しないので、その部分的な
膨潤は、もはや重大なことではなく、セして膨潤に関連
する寸法安定性の損失は、はとんど取除かれるという結
果が得られる。
その結果、仕上げられたインキ担体の乾燥費もまた、捺
染糊中の含水量が減少した程度まで低下せしめられ、そ
して環境汚染の可能性は、溶剤の不存在によって排除さ
れる。
染糊中の含水量が減少した程度まで低下せしめられ、そ
して環境汚染の可能性は、溶剤の不存在によって排除さ
れる。
染液を発泡せしめる界面活性剤としては、本発明によれ
ば、高い発泡能力を有する陰イオン性まだは非イオン性
の生成物が使用されうる。
ば、高い発泡能力を有する陰イオン性まだは非イオン性
の生成物が使用されうる。
例えば、以下のものが挙げられる：アルキルアリールス
ルホネート、アルキルジメチルアミンオキシド、ヒドロ
キシアルカンスルホネート、アルカンスルホネートおよ
びそれらの化合物ノ混合物。
ルホネート、アルキルジメチルアミンオキシド、ヒドロ
キシアルカンスルホネート、アルカンスルホネートおよ
びそれらの化合物ノ混合物。
（４）
発泡されるべき液には、もちろん必要ならば、この目的
に通例の、そして紙への染料の良好な付着を保証するシ
ックナーまだはバインダーを、標準的な捺染糊に比較し
てより少量において添加することもできる。
に通例の、そして紙への染料の良好な付着を保証するシ
ックナーまだはバインダーを、標準的な捺染糊に比較し
てより少量において添加することもできる。
本発明による新規な方法は、泡の効果によって、染料を
転写担体に、主としてサーフェス捺染の形で適用せしめ
ることを可能にし、その結果として、発泡せしめられた
バッチ中の必要な染料の濃度を減少せしめるととができ
る（摩擦を防ぐために）。必要とされるフィルム形成剤
の量がそれに伴って減少せしめられ、また高温捺染の際
に昇華過程の間、シックナーがほとんどなしで済まされ
うるという事実は、染料のよシ容易な転写および収量の
向上をもたらすという顕著な効果が得られる。
転写担体に、主としてサーフェス捺染の形で適用せしめ
ることを可能にし、その結果として、発泡せしめられた
バッチ中の必要な染料の濃度を減少せしめるととができ
る（摩擦を防ぐために）。必要とされるフィルム形成剤
の量がそれに伴って減少せしめられ、また高温捺染の際
に昇華過程の間、シックナーがほとんどなしで済まされ
うるという事実は、染料のよシ容易な転写および収量の
向上をもたらすという顕著な効果が得られる。
煕
１１当如それぞれ、Ｃ８■、Ａ４７，０２０の染料ティ
スパース・エロー５．ｉを８ｏｐ、Ｏ，工。腐６０、７
５６の染料ディスパース・レッド６０を（５） １０ｇ、セしてＣ５■、Ａ６３，２８５の染料ディスパ
ース・ブルー５６をｉｏｇ含有し、そしてそれぞれにｉ
ｌ！当ジアジアルキルアリールスルホネート２０ｇ加さ
れた３種の水性液に、発泡剤として空気を吹込むことに
よって１：５０の割合で発泡せしめる。安定な微孔性の
泡が生じる。
スパース・エロー５．ｉを８ｏｐ、Ｏ，工。腐６０、７
５６の染料ディスパース・レッド６０を（５） １０ｇ、セしてＣ５■、Ａ６３，２８５の染料ディスパ
ース・ブルー５６をｉｏｇ含有し、そしてそれぞれにｉ
ｌ！当ジアジアルキルアリールスルホネート２０ｇ加さ
れた３種の水性液に、発泡剤として空気を吹込むことに
よって１：５０の割合で発泡せしめる。安定な微孔性の
泡が生じる。
種々のインキからこのようにして形成された泡は、次に
回転式捺染機で転写紙の上に次々に印捺され、そしてこ
の転写紙は次いで乾燥される。
回転式捺染機で転写紙の上に次々に印捺され、そしてこ
の転写紙は次いで乾燥される。
これによって申し分のない印捺物が得られる。
この印捺された紙は卓越しだ寸法安定性を有する。
代理人江崎光好
代理人江崎光史
（６）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 捺染において通例の捺染機で昇華性染料を用いる
高温捺染用の転写紙を製造する方法において、染料を含
有する１種またはそれ以上の水性液を界面活性剤を用い
て処理して微孔性の安定な泡となし、このようにして生
じた泡でもって転写担体に所望の模様をそれぞれ印捺し
そして次にこの転写担体を乾燥することを特徴とする前
記転写紙の製造方法。 ２ 発泡した液が更に少量のシックナーまたはバインダ
ーを含有する特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３ 液の発泡度がこの液の元の体積に対して１：１０な
いし１：１５０、好ましくは１：４０ないし１：８０で
ある特許請求の範囲第１項または第２項のいずれかに記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE33106894 | 1983-03-24 | ||
| DE3310689A DE3310689A1 (de) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | Verfahren zum herstellen von transferdruckpapieren |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59179394A true JPS59179394A (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=6194499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59054562A Pending JPS59179394A (ja) | 1983-03-24 | 1984-03-23 | 転写捺染紙の製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4527993A (ja) |
| EP (1) | EP0123125A3 (ja) |
| JP (1) | JPS59179394A (ja) |
| DE (1) | DE3310689A1 (ja) |
| DK (1) | DK121284A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5126390A (en) * | 1990-11-23 | 1992-06-30 | Xerox Corporation | Coating formulations for the preparation of transfer elements |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PL77928B1 (en) * | 1970-09-22 | 1975-04-30 | Sandoz Ltd | Finishing process[US4289496A] |
| DE2610677A1 (de) * | 1976-03-13 | 1977-09-15 | Bayer Ag | Druckpasten |
| US4275656A (en) * | 1979-02-14 | 1981-06-30 | Charles J. Choma | Bubble printing method |
| DE3020668C2 (de) * | 1980-05-30 | 1984-03-08 | Küsters, Eduard, 4150 Krefeld | Verfahren zum Behandeln einer Bahn mit Schaum |
| US4326904A (en) * | 1980-06-02 | 1982-04-27 | National Starch And Chemical Corporation | Heat collapsing foam system |
| US4387132A (en) * | 1980-12-29 | 1983-06-07 | Champion International Corporation | Heat transfer paper |
-
1983
- 1983-03-24 DE DE3310689A patent/DE3310689A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-02-28 DK DK121284A patent/DK121284A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-03-17 EP EP84102982A patent/EP0123125A3/de not_active Withdrawn
- 1984-03-22 US US06/592,222 patent/US4527993A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-23 JP JP59054562A patent/JPS59179394A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK121284A (da) | 1984-09-25 |
| DK121284D0 (da) | 1984-02-28 |
| EP0123125A3 (de) | 1985-09-25 |
| EP0123125A2 (de) | 1984-10-31 |
| US4527993A (en) | 1985-07-09 |
| DE3310689A1 (de) | 1984-09-27 |
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